JPH06245973A - 温熱マッサージ機 - Google Patents

温熱マッサージ機

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Publication number
JPH06245973A
JPH06245973A JP3296393A JP3296393A JPH06245973A JP H06245973 A JPH06245973 A JP H06245973A JP 3296393 A JP3296393 A JP 3296393A JP 3296393 A JP3296393 A JP 3296393A JP H06245973 A JPH06245973 A JP H06245973A
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JP
Japan
Prior art keywords
far
opening
infrared radiation
thermal massager
skin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3296393A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Matsuura
正裕 松浦
Mikio Ito
幹夫 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH06245973A publication Critical patent/JPH06245973A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施療押し当て部の肌への接触の有無による温
度変化を小さくして肌を温めて快適なマッサージを行
う。 【構成】 手で握るグリップ部を有する本体の先端部に
振動することにより患部をマッサージするヘッド部2を
設ける。ヘッド部2に患部を温める温熱部を設ける。こ
れにおいて、ヘッド部2の施療押し当て部に開口部3を
形成する。開口部3の内側に遠赤外線放射ヒーター4を
組み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筋肉のこりや痛みを和
らげる振動式のマッサージ機に関し、詳しくは振動と温
熱により患部をマッサージする温熱マッサージ機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の温熱マッサージ機は、手
で握るグリップ部を有する本体の先端部に振動すること
により患部をマッサージするヘッド部を設け、ヘッド部
に患部を温める温熱部を設けて形成されている。そして
温熱部は施療押し当て部をアルミニウム板で形成し、そ
の内側にヒーターを取り付け、伝導熱により施療押し当
て部を加熱する方法が取られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法では
加熱方式が伝導熱で行われるため、施療時の肌に当てた
時と肌から離した時とでは放熱容量が異なる。施療時の
温度を確保するためには、肌を離した時の施療部の温度
を高めに設定する必要がある。そのため、肌に当てた瞬
間だけは熱いという不快感を伴うという問題がある。ま
た肌に当たっていない部分は直接温めることができない
ので、絶えず施療部位を移動しないと均一に温めること
ができない。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところは施療押し当て部
の肌への接触の有無による温度変化を小さくして肌を温
めて快適なマッサージを行うことができる温熱マッサー
ジ機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明温熱マッサージ機は、手で握るグリップ部を有す
る本体1の先端部に振動することにより患部をマッサー
ジするヘッド部2を設け、ヘッド部2に患部を温める温
熱部を設けた温熱マッサージ機において、ヘッド部2の
施療押し当て部に開口部3を形成し、その内側に遠赤外
線放射ヒーター4を組み込んだことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によれば、遠赤外線放射ヒーター4か
ら放射される遠赤外線を開口部3から出して患部を加熱
することができるものであって、肌の施療押し当て部へ
の接触の有無による温度変化を小さくできる。このため
快適に患部を温熱できると共に患部を遠赤外線の放射に
て均一に温めることができる。
【0007】
【実施例】図2に示すように温熱マッサージ機は本体1
とヘッド部2とで主体が構成され、本体1の基部は手で
握ることができるグリップ部となっている。本体1内に
は制御回路等を内装してあり、本体1の基端から電源コ
ード6を導出してあり、本体1内で電源コード6を制御
回路等に接続してある。本体1の外面には電源スイッチ
のスイッチつまみ7が設けられており、スイッチつまみ
7で電源スイッチを操作することにより「切」、「振
動」「振動+温熱」の切り替えができるようになってい
る。また本体1の外面にはボリュームのボリュームつま
み8を設けてあり、ボリュームつまみ8を操作してボリ
ュームを調整することによりヘッド部2の振動数を調整
できるようになっている。
【0008】本体1の先端には連結バネ9を介してヘッ
ド部2を取り付けてあり、ヘッド2が本体1に対して振
動し得るようになっている。図1に示すようにヘッド部
2の外殻は上ヘッド10と下ヘッド11に分割され、上
ヘッド10と下ヘッド11を連結ネジ12で一体化する
ことにより組み立ててある。ヘッド部10内にはモータ
13を内装してあり、モータ13の出力軸14に偏芯分
銅15を装着してあり、モータ13で偏芯分銅15を回
転駆動することにより、ヘッド部2が振動するようにな
っている。ヘッド部2にはヘッド部2の重心と偏芯分銅
15の加振点を一致させるようにバランサー16を装着
してある。ヘッド部2の外周には周方向にヘッドクッシ
ョン17を装着してあり、ヘッドクッション17にてソ
フト面を形成している。
【0009】ヘッド部2の先端面側である施療押し当て
部にはアルミニウムにて図3に示すように形成せる温熱
板5を装着してあり、温熱板5の一部には多数の透孔1
8を穿設してあり、この透孔18群にて開口部3を形成
してある。この開口部3に対応する位置でヘッド部2内
に遠赤外線放射ヒーター4を内装してある。遠赤外線放
射ヒーター4は内部にPTCヒーター、ニクロム線ヒー
ター等を内蔵し、通電により発熱するようになってい
る。遠赤外線放射ヒーター4の外殻の表面には遠赤外線
放射率が高く、耐熱性のある塗料が塗られており、高温
にすることにより遠赤外線を放射するようになってい
る。この遠赤外線放射ヒーター4で放射された遠赤外線
は施療押し当て部である温熱板5の開口部3を通過し、
直接肌に当たり、肌を温める。また温熱板5自体も遠赤
外線放射ヒーター4にて暖まり、温熱板5を肌に当てた
時は、温熱板5からの伝導熱に遠赤外線による直接加熱
が加わるため肌接触の有無により温度変化を小さくする
ことができる。また温熱板5の裏面及び表面に遠赤外線
放射塗料を塗ると、遠赤外線放射ヒーター4から放射さ
れた遠赤外線を温熱板5が効率よく吸収し、温熱板5の
加熱効率を上げると同時に、開口部3がある部分以外の
温熱板5の表面からさらに遠赤外線を放射し、肌への遠
赤外線加熱を効率よく行うことができる。
【0010】図4、図5は他の実施例を示すものであ
る。本実施例の場合、温熱板5の一部に別体の温熱体5
aを着脱自在に取り付けてあり、この温熱体5aで施療
凸部20を形成している。この施療凸部20の先端部に
多数の透孔18を設けて開口部3を形成してある。この
施療凸部20内に遠赤外線放射ヒーター4を内装してあ
り、遠赤外線放射ヒーター4の背部側に凹曲面状の反射
板21を装着してあり、反射板21にて遠赤外線を一点
に集中させることができるようになっている。反射板2
1には金属光沢のある材質を使用し、遠赤外線放射ヒー
ター4から発した遠赤外線のうち、図4の矢印のように
凹曲面の反射板面に照射されたものは反射してほぼ一点
に集中する。マッサージにはツボ療法があり、本実施例
では施療凸部20でツボを集中的にマッサージしなが
ら、且つ遠赤外線をその箇所に集中させて効率のよい温
熱効果を得ることができる。
【0011】図6、図7は他の実施例を示すものであ
る。温熱板5には開口部3として一点集中放射部となる
開口部3aと均一放射部となる開口部3bを設けてあ
る。この開口部3a,3bは共に多数の透孔18にて形
成されている。遠赤外線放射ヒーター4の背部側に反射
板21を配置してあり、この反射板21が操作つまみ2
2を前後に動かす操作にて彎曲させたり、フラットな形
状にしたりできるようになっている。操作つまみ22の
操作にて反射板21を彎曲させたときには開口部3aか
ら一点集中状態で遠赤外線を放射でき、また操作つまみ
22の操作にて反射板21をフラットにしたときには開
口部3bから均一に遠赤外線を放射できる。
【0012】図8、図9は他の実施例を示すものであ
る。本実施例の場合、温熱板5の開口部3の周囲に筒状
のアタッチメント23を着脱自在に取り付けてある。ア
タッチメント23を肌に当てたとき、温熱板5が直接肌
に当たることがなく、遠赤外線のみの加熱効果を得るこ
とができる。図10は他の実施例を示すものである。温
熱板5には開口部3として一点集中放射部となる開口部
3aと均一放射部となる開口部3bを設けてある。この
開口部3a,3bは共に多数の透孔18にて形成されて
いる。遠赤外線放射ヒーター4には第1の遠赤外線放射
ヒーター4aと第2の遠赤外線放射ヒーター4bを有す
る。開口部3aに対応する部分には第1の遠赤外線放射
ヒーター4aを内装してあり、第1の遠赤外線放射ヒー
ター4aの背部側に凹曲面となった反射板21を装着し
てある。第2の遠赤外線放射ヒーター4bは面状であ
り、開口部3bに対応するように内装してある。均一放
射部となる開口部3bの部分は皮膚面が約43℃になる
ように設定し、一点集中放射部となる開口部3aは少し
高めになるように設定する。これにより、施療部位によ
り押し当て部の使い分けを行うことができる。
【0013】図11は他の実施例を示すものである。本
実施例の場合、温熱板5の開口部3に開口部3を覆うカ
バー24を着脱自在に取り付けてあり、開口部3をカバ
ー24で覆うことにより開口部3からごみやほこりが侵
入するのを防止できるようになっている。またカバー2
4を装着した状態では、カバー24にてリミットスイッ
チ25がオフされるようになっており、カバー24を外
すと、リミットスイッチ25がオンし、遠赤外線放射ヒ
ーター4に通電されて遠赤外線を放射するようになって
いる。温熱板5の裏面側には上記遠赤外線放射ヒーター
4以外に普通のヒーター26を設けてあり、このヒータ
ー26からの熱伝導で温熱板5が加熱されるようになっ
ている。グリップ部を有する本体1にはメインスイッチ
となる電源スイッチが設けてあり、振動動作と振動+温
熱動作の切り替えを行うようになっているが、ヒーター
26にはカバー24の有無に拘わらず電源スイッチから
通電を行い、またカバー24が外されているとき遠赤外
線放射ヒーター4にも通電を行うようになっている。こ
のように本実施例の場合、未使用時のほこりの侵入を防
止できると共に、カバー24の着脱にて遠赤外線放射ヒ
ーター4への通電を連動して行うことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は叙述のようにヘッド部の施療押
し当て部に開口部を形成し、その内側に遠赤外線放射ヒ
ーターを組み込んだので、遠赤外線放射ヒーターから放
射される遠赤外線を開口部から出して患部を加熱するこ
とができるものであって、肌の施療押し当て部への接触
の有無による温度変化を小さくできるものであり、快適
に患部を温熱できると共に患部を遠赤外線の放射にて均
一に温めることができるものである。
【0015】本発明の請求項2記載の発明にあっては、
開口部が全体に均一に形成されているので、遠赤外線が
開口部から均一に放射して一層均一に温めることができ
るものである。本発明の請求項3記載の発明にあって
は、遠赤外線放射ヒーターの背面側の周囲を反射板にて
覆って開口部の一点または数点に遠赤外線放射を絞った
ので、ツボに集中的に温めてマッサージ効果を向上でき
るものである。
【0016】本発明の請求項4記載の発明にあっては開
口部の周囲に肌と温熱部を離すためのアタッチメントを
着脱自在に取り付けたので、肌が直接温熱部に接触する
ことなく、遠赤外線のみの加熱効果を得ることができる
ものである。本発明の請求項5記載の発明にあっては、
遠赤外線の一点集中放射部と均一放射部とを備えたの
で、遠赤外線を一点に集中させたり、遠赤外線を均一に
放射したりして施療の使え分けができるものである。
【0017】本発明の請求項6記載の発明にあっては、
反射板の形状を調節する形状調節手段を備えたので、反
射板の形状を変えて遠赤外線を一点に集中したり、均一
に分散して放射したりできるものである。本発明の請求
項7記載の発明にあっては、ヘッド部の施療押し当て部
の内側及び外側の面に遠赤外線放射塗料の塗装を施した
ので、施療押し当て部の面からも遠赤外線を放射できる
ものである。
【0018】本発明の請求項8記載の発明にあっては、
開口部を開閉手段と連動して遠赤外線放射ヒーターの入
切りを行うようにしたので、開口部を閉じたとき遠赤外
線放射ヒーターに通電を行わないようにできるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のヘッド部の断面図である。
【図2】同上の温熱マッサージ機全体を示す斜視図であ
る。
【図3】同上の温熱板の斜視図である。
【図4】同上の他の実施例の要部の断面図である。
【図5】図4の斜視図である。
【図6】同上の他の実施例の要部の断面図である。
【図7】図6の実施例の要部の斜視図である。
【図8】同上の他の実施例の断面図である。
【図9】図8の斜視図である。
【図10】同上の他の実施例の断面図である。
【図11】同上の他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 ヘッド部 3 開口部 4 遠赤外線放射ヒーター

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手で握るグリップ部を有する本体の先端
    部に振動することにより患部をマッサージするヘッド部
    を設け、ヘッド部に患部を温める温熱部を設けた温熱マ
    ッサージ機において、ヘッド部の施療押し当て部に開口
    部を形成し、その内側に遠赤外線放射ヒーターを組み込
    んだことを特徴とする温熱マッサージ機。
  2. 【請求項2】 開口部が全体に均一に形成されたことを
    特徴とする請求項1記載の温熱マッサージ機。
  3. 【請求項3】 遠赤外線放射ヒーターの背面側の周囲を
    反射板にて覆って開口部の一点または数点に遠赤外線放
    射を絞ったことを特徴とする請求項1記載の温熱マッサ
    ージ機。
  4. 【請求項4】 開口部の周囲に肌と温熱部を離すための
    アタッチメントを着脱自在に取り付けたことを特徴とす
    る請求項1記載の温熱マッサージ機。
  5. 【請求項5】 遠赤外線の一点集中放射部と均一放射部
    とを備えたことを特徴とする請求項1記載の温熱マッサ
    ージ機。
  6. 【請求項6】 反射板の形状を調節する形状調節手段を
    備えたことを特徴とする請求項1記載の温熱マッサージ
    機。
  7. 【請求項7】 ヘッド部の施療押し当て部の内側及び外
    側の面に遠赤外線放射塗料の塗装を施したことを特徴と
    する請求項1記載の温熱マッサージ機。
  8. 【請求項8】 開口部を開閉手段と連動して遠赤外線放
    射ヒーターの入切りを行うようにして成ることを特徴と
    する請求項1記載の温熱マッサージ機。
JP3296393A 1993-02-23 1993-02-23 温熱マッサージ機 Withdrawn JPH06245973A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103536276A (zh) * 2013-10-18 2014-01-29 深圳先进技术研究院 一种按摩效果检测器、检测方法及按摩设备
WO2014073786A1 (ko) * 2012-11-12 2014-05-15 (주)아모레퍼시픽 정온발열히터를 구비한 진동 맛사지 겸용 피부미용 기구
JP2015154975A (ja) * 2010-06-18 2015-08-27 李輝LI, Hui 陰茎増大鍛錬システム
KR20150136042A (ko) * 2013-03-22 2015-12-04 히다치 막셀 가부시키가이샤 미용 기구

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KR101429448B1 (ko) * 2012-11-12 2014-08-13 (주)아모레퍼시픽 정온발열히터를 구비한 진동 맛사지 겸용 피부미용 기구
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