JP2002248154A - 手持式温灸マッサージ機 - Google Patents

手持式温灸マッサージ機

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JP2002248154A
JP2002248154A JP2001050380A JP2001050380A JP2002248154A JP 2002248154 A JP2002248154 A JP 2002248154A JP 2001050380 A JP2001050380 A JP 2001050380A JP 2001050380 A JP2001050380 A JP 2001050380A JP 2002248154 A JP2002248154 A JP 2002248154A
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JP
Japan
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moxibustion
massage machine
hand
treatment element
hot
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JP2001050380A
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English (en)
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Takanori Mizuno
孝則 水野
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Teranishi Electric Works Ltd
Original Assignee
Teranishi Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マッサージ効果と温灸効果とを簡単に得られる
手持式温灸マッサージ機を得る。 【解決手段】往復動可能に支承された施療子1を電動モ
ータ24により駆動して叩打運動させるマッサージ機構
32を収納したケース34を有し、ケース34は施療子
1を往復動可能に支承するヘッド部36とヘッド部36
から往復動方向と略直交方向に延出された棒状のグリッ
プ部38とを有する。また、施療子1と反対側のヘッド
部36に温灸部46を設けた。温灸部46は、半球状の
温熱体48と、温熱体48を覆うパッド52と、パッド
52を覆うネット54とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施療子を患部に当
ててマッサージを施すと共に、温灸効果をも得ることが
できる手持式温灸マッサージ機に関する
【0002】
【従来の技術】従来より、叩打運動する施療子を有する
マッサージ機が広く用いられており、実公昭55−18
020号公報や特開平2−98356号公報に記載され
ているもののように、グリップ部を手で握って患部に施
療子を当てるものでは、施療子は本体に往復運可能に支
承され、電動モータにより施療子に叩打運動させてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のものでは、施療子の叩打運動によりマッサージ
効果を得られるものの、温灸効果をも得ようとすると、
別途温灸器を用意して、温灸器を患部に当てて温灸効果
を得なければならない。しかも、マッサージ効果と温灸
効果とを繰り返し得ようとすると、マッサージ機と温灸
器とを交互に持ち代えなければならず、マッサージ効果
と温灸効果とを簡単に得にくいという問題があった。
【0004】本発明の課題は、マッサージ効果と温灸効
果とを簡単に得られる手持式温灸マッサージ機を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、施療子を駆動するマッサージ機構を収納したケース
を有し、該ケースが前記施療子を往復動可能に支承する
ヘッド部と該ヘッド部から前記往復動方向と略直交方向
に延出された棒状のグリップ部とを有する手持式温灸マ
ッサージ機において、前記施療子と反対側の前記ヘッド
部に温灸部を設けたことを特徴とする手持式温灸マッサ
ージ機がそれである。
【0006】前記温灸部は、半球状の温熱体と、該温熱
体を覆うパッドと、該パッドを覆うネットとを備えた構
成としてもよい。あるいは、前記温熱体の内部に電熱ヒ
ータを設けてもよい。また、前記温熱体の内部に放熱板
を設けてもよい。更に、前記施療子と前記温灸部とは同
軸上に配置した構成としてもよい。あるいは、前記マッ
サージ機構は、往復動可能に支承された前記施療子を電
動モータにより駆動して叩打運動させる構成でもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は施療
子で、施療子1は駆動軸4の一方の端に取り付けられて
いる。駆動軸4はフレーム6に一対の軸受8,10を介
して往復動可能に支承されている。駆動軸4のほぼ中央
付近には、偏心軸12が配置されている。
【0008】偏心軸12は、駆動軸4と直交する軸部1
2aと、軸部12aに対して偏心した偏心軸部12bと
を備え、軸部12aは軸受14,16を介して支持部材
18に回転可能に支持されている。支持部材18はフレ
ーム6に図示しないビス等により固定されている。
【0009】偏心軸部12bは、駆動軸4に装着された
変換部材20に、軸受22を介して挿入されている。変
換部材20は、駆動軸4と直交する方向の偏心軸部12
bの動きを許容し、駆動軸4の軸方向の偏心軸部12b
の動きは規制する。偏心軸12の軸部12aを中心とし
た回転により偏心軸部12bが軸部12aを中心として
旋回する。この偏心軸部12bの旋回運動を、変換部材
20により駆動軸4の往復動に変換する。
【0010】軸部12aには、電動モータ24の出力軸
26が減速機28を介して接続されている。電動モータ
24はホルダー30を介してフレーム6に固定されてい
る。本実施形態では、駆動軸4、フレーム6、軸受8,
10、偏心軸12、支持部材18、変換部材20により
マッサージ機構32が構成されている。
【0011】マッサージ機構32は、ケース34に収納
されており、ケース34はフレーム6が収納されたヘッ
ド部36と、ヘッド部36に連接して施療子1の往復動
方向と略直交方向に延出されたグリップ部38とを備
え、ほぼ「T」字状に形成されている。電動モータ24
はグリップ部38内に収納されており、グリップ部38
の外形は使用者が手で握れる程度の大きさに形成されて
いる。
【0012】ヘッド部36からは駆動軸4の一方の端が
突出されており、その端に取り付けられた施療子1はヘ
ッド部36の外部に設けられている。ヘッド部36と施
療子1との間にはカバー44が設けられている。施療子
1の反対側のヘッド部36には、駆動軸4と同軸上に温
灸部46が配置されている。温灸部46は半球状に形成
された温熱体48を備え、温熱体48の半球面50には
不織布により形成されたパッド52が覆い被せられてい
る。パッド52は、2枚の不織布の間にもぐさを挟み、
不織布の周囲を接着したものであり、不織布には更にも
ぐさ臭を含浸しているが、他の薬効抽出成分を含浸させ
てもよい。パッド52には更に目の粗いネット54が覆
い被せられている。
【0013】温熱体48には、半球面50と反対側に有
底孔56が形成されており、有底孔56にはアルミ製の
放熱板58が挿入されると共に、電熱ヒータ60が挿入
され、更に保持部材62が挿入されている。温熱体48
に取り付けられた押え板64と保持部材62との間に
は、コイルばね66が介装されている。
【0014】このコイルばね66により保持部材62を
介して放熱板58が有底孔56の底に押し付けられると
共に、電熱ヒータ60が放熱板58に押し付けられてい
る。電熱ヒータ60は、本実施形態では、PTCサーミ
スタを用いており、電動モータ24と同じ電源に接続さ
れるように構成されている。温灸部46は、ヘッド部3
6に、ベース部材68、温熱体48、ネット54のリン
グ部54aが順に積層され、キャップ70がヘッド部3
6に螺着されて固定されている。
【0015】次に、前述した本実施形態の手持式温灸マ
ッサージ機の作動について説明する。まず、使用者がグ
リップ部38に設けられている図示しない電源スイッチ
を「マッサージ」側に切り換えると、電動モータ24が
駆動されて、電動モータ24の出力軸26が回転を始め
る。出力軸26の回転は、減速機28を介して偏心軸1
2の軸部12aに伝達され、偏心軸12が軸部12aを
中心に回転する。これにより、偏心軸部12bが軸部1
2aを中心に旋回し、変換部材20を介して駆動軸4が
往復動する。施療子1を患部に当てると施療子1の叩打
運動によりマッサージ効果を得ることができる。
【0016】一方、電源スイッチを「温灸」側に切り換
えると、電熱ヒータ60が発熱し、放熱板58、温熱体
48が暖められる。温灸部46を患部に押し当てること
により、放熱板58、温熱体48を介して患部が暖めら
れ、温灸効果を得ることができる。また、パッド52か
らもぐさ成分が抽出されて、患部に浸透することにより
患部を治癒する効果が得られる。尚、パッド52は、も
ぐさに代えて、他の薬効等を有する成分を2枚の不織布
の間に挟んだものでもよく、あるいは、1枚の不織布等
に薬効抽出成分を含浸させたものでもよい。
【0017】また、ネット54に目の粗いものを使用す
ることにより、パッド52からもぐさ成分が取り出し易
くなり、しかも、半球面50にネット54を被せること
により、シワが発生することなく取り付けられる。更
に、温熱体48に半球面50を形成し、この半球面50
を患部に当てるようにすると、より温灸効果が得やすく
なる。
【0018】温灸効果に代えて、施療子1によるマッサ
ージ効果を得たいときには、グリップ部38の握りを1
80度変え、電源スイッチを「マッサージ」側に切り換
える。これにより、簡単に温灸からマッサージに代える
ことができる。また、温灸とマッサージとを交互に繰り
返すことにより、さらなる温灸効果とマッサージ効果と
を簡便に得ることができる。
【0019】以上本発明はこの様な実施形態に何等限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の手持式温灸
マッサージ機は、簡単に温灸と施療子によるマッサージ
とを代えることができ、また、温灸とマッサージとを交
互に繰り返すことにより、さらなる温灸効果とマッサー
ジ効果とを簡便に得ることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての手持式温灸マッサ
ージ機の要部断面図である。
【図2】本実施形態の温灸部の拡大断面図である。
【図3】本実施形態の手持式温灸マッサージ機の全体斜
視図である。
【符号の説明】
1…施療子 4…駆動軸 6…フレーム 12…偏心軸 20…変換部材 24…電動モータ 28…減速機 32…マッサージ機構 34…ケース 36…ヘッド部 38…グリップ部 46…温灸部 48…温熱体 50…半球面 52…パッド 54…ネット 58…放熱板 60…電熱ヒータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施療子を駆動するマッサージ機構を収納
    したケースを有し、該ケースが前記施療子を往復動可能
    に支承するヘッド部と該ヘッド部から前記往復動方向と
    略直交方向に延出された棒状のグリップ部とを有する手
    持式温灸マッサージ機において、 前記施療子と反対側の前記ヘッド部に温灸部を設けたこ
    とを特徴とする手持式温灸マッサージ機。
  2. 【請求項2】 前記温灸部は、半球状の温熱体と、該温
    熱体を覆うパッドと、該パッドを覆うネットとを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の手持式温灸マッサージ
    機。
  3. 【請求項3】 前記温熱体の内部に電熱ヒータを設けた
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の手持式温
    灸マッサージ機。
  4. 【請求項4】 前記温熱体の内部に放熱板を設けたこと
    を特徴とする請求項3記載の手持式温灸マッサージ機。
  5. 【請求項5】 前記施療子と前記温灸部とは同軸上に配
    置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4
    記載の手持式温灸マッサージ機。
  6. 【請求項6】 前記マッサージ機構は、往復動可能に支
    承された前記施療子を電動モータにより駆動して叩打運
    動させることを特徴とする請求項1ないし請求項5記載
    の手持式温灸マッサージ機。
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