JP2951568B2 - 吸引カップ - Google Patents
吸引カップInfo
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Description
てその内部の空気を吸引し、負圧により肌に吸着させる
吸引カップに関する。
させ、肌に付着する埃や老廃物の除去や肌の血行を良く
して新陳代謝を促すことなどが従来より行われていた。
また、人体のツボ圧迫、あるいはこのツボに鍼を刺すな
どしてツボを刺激し、人体の新陳代謝を促すことなども
行われていた。
しくすることを目的として、鍼灸治療とは別の分野(エ
ステティックサロンなどの美容業界)で利用されてい
る。
は緩和しようとする人々は、鍼灸治療院などで鍼灸や各
種のマッサージを受けている。
い」、「肩凝りや筋肉疲労を解消したい」という2つの
願望を持つ人々(女性に多いと思われる)は、たとえば
エステティックサロンと鍼灸治療院との2箇所に行く必
要がある。したがって上記2つの願望を満足させようと
すると、時間と治療費とが多くかかる。
や筋肉疲労を解消する」という2つの願望を短時間でし
かも効率的に達成できるようにすることを目的とする。
その開放端を肌に密着させて内部を負圧とし、上記肌に
吸着させる吸引カップにおいて、上記吸着させた吸引カ
ップの内部で上記肌を押圧するための押圧具と、この押
圧具を上記肌に対しほぼ垂直に保持してその押圧力を調
整できる調整手段とを備えるものである。そして、本発
明の第1の観点 によれば、上記押圧具は、磁気発生手段
を備えている。
押圧具は、人体に電圧を印加する電極手段である。
押圧具は、その内部に収容された機能素子と、この機能
素子に外部電源を接続するための接続手段とを有してい
る。
て高周波の電磁波を発生させる高周波素子であってよ
い。
て上記肌を加熱する発熱素子であってもよい。
て上記肌を冷却する冷却素子であってもよい。
て上記肌を照射する発光素子であってもよい。
させる発振素子であってもよい。また、本発明の上記第
1〜第3の観点において、上記押圧具は、中心部に孔が
形成され、この押圧具が押圧している肌の部分にこの孔
を介して鍼を打ち込むことができるように構成されてい
てもよい。
記押圧具は、中心部に孔が形成され、この押圧具が押圧
している肌の部分にこの孔を介して鍼を打ち込むことが
できるように構成されてる。
観点においても、上記押圧具は、上記肌の複数箇所をそ
れぞれ押圧するための複数の突起を備えるものであって
もよい。
の実施例につき説明する。
斜視図で、本発明の要部である押圧具11および押圧具
保持部材12などを吸引カップ1から取り外した状態で
示してある。
ものと同様で、一方の端が開放端2になっており、配管
取付部5aを有する逆止弁5が他方の端に取り付けられ
ている。そして図示の実施例では壁部のうち、吸引カッ
プ1の軸線とほぼ平行になっている部分に開口4が形成
されている。この実施例では、開口4を閉じるために蓋
取付部材7、蓋8、蓋固定部材9が組み合わされて用い
られる。蓋取付部材7、蓋8は、ゴムなどで形成され、
特に蓋8は変形が容易なように肉抜きされている。そし
て蓋固定部材9は、金属あるいは合成樹脂などで形成さ
れて、蓋8に嵌着された際に、蓋8の変形を効果的に阻
止できるように構成されている。また、開放端2の周囲
には吸引カップ1を効果的に肌に密着させるためのスカ
ート状のシール部材10が取り付けられている。
面図である図2に示されるように、接着あるいはネジ止
めなどにより吸引カップ1の内部に固定され、押圧具1
1を吸引カップ1の軸線に沿わせて保持し、開放端2に
臨ませている。なおこの押圧具保持部材12には、吸引
カップ1内の空気を逆止弁5を通して吸引できるよう
に、複数の空気通路が穿設されている。
11bが形成され、一方、押圧具保持部材12には雌ネ
ジ部12aが形成されて、押圧具11の押圧具保持部材
12に対するねじ込み具合を調整することにより押圧部
11aの位置を調節できるようにしてある。さらに、こ
の第1実施例においては、押圧具11を磁性材料で構成
しかつ磁化することによって、押圧によるツボの刺激だ
けでなく、磁場を与えて血行の促進を促すようにしてい
る。
態を示す断面図である。図示のように押圧具11の押圧
部11aは、肌43の表面からかなり離れた位置に調整
されている。これは、図4の吸引完了状態を示す断面図
から容易に理解できるように、吸引カップ1内に吸引さ
れた肌43に対して押圧部11aを最適の押圧力で当接
させるためである。
ように肌43が吸引カップ1内に吸引されると共に押圧
部11aが肌43を押圧するから、吸引によって肌に付
着した埃や老廃物の除去、肌の血行を良くして新陳代謝
を促すことができるほか、人体のツボを押圧部11aに
より圧迫してツボを刺激し、肩凝りや筋肉疲労を緩和す
ることができる。さらに、押圧具11により肌43に磁
場を与えるから、血行をさらに促進することができる。
は、まず蓋固定部材9を蓋8から取り外し、蓋8をつま
んで変形させ、吸引カップ1の内外を連通させる。もし
負圧が大きく、蓋8を蓋取付部材7から引きはがすこと
が不可能な時には、蓋8をこじり、この蓋8を変形させ
て吸引カップ1内に落とし込むようにする。すると、こ
の蓋8は吸引カップ1内の負圧により吸引カップ1内に
吸い込まれ、吸引カップ1の内外が連通される。蓋固定
部材9は、蓋8の変形を防止し、蓋8の脱落、あるいは
この蓋8が負圧によって吸引カップ1内に吸い込まれる
のを阻止する作用を果している。
置く際の台として、あるいは回り止めとして利用するこ
とができる。その際には蓋8の中心線を吸引カップ1の
軸線とほぼ直交するようにすれば、吸引カップ1が不測
に転がり、損傷を生じるようなおそれがない。
プ1の断面図である。図示のように押圧具11の押圧部
11aに複数の突起を形成すれば、押圧具11の位置が
ツボから多少ずれていても複数の突起のうちのいずれか
がツボを刺激することになる。したがって吸引カップ1
を肌43に吸着させる際に、吸引カップ1の位置決めに
気をつかう必要がなくなり、ツボの位置を正確に把握し
ていない人でも吸引カップ1を容易に取り扱うことがで
きる。
11を磁性材料で構成しかつ磁化することによって、押
圧によるツボの刺激だけでなく、磁場を与えて血行の促
進を促すようにしている。
プ1の断面図である。図示のように押圧具15は、軸部
15cが吸引カップ1の外部にまで延長され、また回転
つまみ15dが軸部15cの端部に設けられて、押圧部
15aの軸方向の位置調整を吸引カップ1の外部から行
えるようになっている。なおこの第3実施例では、逆止
弁3は吸引カップ1の側部に配置されることになる。な
お負圧解除機構については、図示を省略した。
部15bと押圧具保持部材16の雌ネジ部16aとのネ
ジ合わされた部分を介して空気が洩れてしまうことがあ
るので、押圧具保持部材16に凹部16bを設け、この
凹部16bにパッキン17を挿入し、押圧具15の軸部
15cと押圧具保持部材16との間を密閉するようにし
ている。また、凹部16bには、パッキン17の保持と
軸部15cのガイドとを行うスペーサ18が挿入されて
いる。これらのパッキン17とスペーサ18とは、押さ
え蓋19で凹部16b内に保持される。
15をステンレスなどの金属で構成して、同様に構成さ
れた吸引カップ1を2つ用い、それぞれの押圧具15を
電極に利用して低周波電流を流すようにしている。ま
た、ステンレスなどの金属は熱の良導体であるので、回
転つまみ15dの上で艾を燃焼させれば、熱は押圧部1
5aを介して肌43のツボに伝わり、灸をすえることが
できる。
プ1の断面図である。図示のように押圧具21には、調
整ネジ棒22の雄ネジ部22aとネジ合わされる雌ネジ
部21bが形成されている。また、押圧具21には、押
圧具保持部材23の凹部23aに形成されているガイド
突起23bに案内されるガイド溝21cが形成されてい
る。従って、回転つまみ22dを操作して調整ネジ棒2
2を回転することにより押圧具21の位置調整を行うこ
とができる。
数のスリップリング22bと、これらのスリップリング
と電気的に接続される機能素子を収納する機能素子収納
部22cとを設けている。そして、押圧具保持部材23
には、上記複数のスリップリング22bにそれぞれ接触
する複数のブラシ23cが設けられている。
収納される機能素子としては、例えば、押圧具21を振
動させるならば圧電素子や電磁コイルなど、磁気を与え
るならば電磁コイルなど、熱を与えるならば発熱コイル
やペルチェ素子などを用いればよい。なお、ペルチェ素
子は使い方により冷却素子としても機能するので、肌4
3のツボを冷却して刺激することもできる。なお第3実
施例の場合と同様に、調整ネジ棒22と押圧部保持部材
23との間に生じる隙間はパッキン24により密閉し、
押さえ蓋25でこれらの調整ネジ棒22やパッキン24
を押圧部保持部材23内に保持する。
プ1の断面図である。図示のように押圧具26には、調
整ネジ棒27の雄ネジ27aとネジ合わされる雌ネジ2
6bが形成されている。また、押圧具26には、押圧具
保持部材28の凹部28aに形成されている複数のガイ
ド突起28bにそれぞれ案内される複数のガイド溝26
cが形成されている。従って、回転つまみ27bを操作
して調整ネジ棒27を回転することにより押圧具26の
位置調整を行うことができる。
ガイド溝26cに沿って集電素子26dをそれぞれ配置
し、押圧部26aの近傍に機能素子収納部26eを設け
ている。電力の供給はガイド突起28bにブラシ28c
を設けて集電素子26dにこのブラシ28cを接触させ
て行う。
部26eを押圧部26aの近傍に設けることができるの
で、機能素子を押圧部26aに露出させて配置すること
ができる。したがって上述した第4実施例で用いられた
各種の機能素子の他に、高周波素子や発光素子を機能素
子として用いることができる。高周波素子を用いれば、
電磁波が肌43の奥の筋肉に作用して筋肉疲労を緩和さ
せることができる。また発光素子に、目的に応じてさま
ざまな波長の光を用いることができるから、たとえば遠
赤外線であれば、熱を付与することができ、また紫外線
であれば殺菌などを行うことができる。
同様に調整ネジ棒27と押圧具保持部材28との間にパ
ッキン29が介在され、このパッキン29は押さえ蓋3
0により押圧具保持部材28内に保持される。
プ1の断面図である。その構成は図6に示した第3実施
例のものとほぼ同様で、押圧具31には、押圧具保持部
材32の雌ネジ部32aとネジ合わされる雄ネジ部31
bが形成され、押圧部31aの位置は軸部31dの端部
に設けられている回転つまみ31eを操作して調整す
る。また軸部31dと押圧具保持部材32との隙間を気
密に保つために、押圧具保持部材32の凹部32bにパ
ッキン33を嵌合させ、押さえ蓋34でこれらを押圧具
保持部材32内に保持させている。
転つまみ31eおよび押圧部31aを貫通する貫通孔3
1cが押圧具31に形成されており、この貫通孔31c
を利用することによって、鍼35を肌43に打ち込むこ
とができる。なお、この押圧具31には、貫通孔31c
が形成されているため、吸引カップ1内の空気を抜く際
には、回転つまみ31eに形成されている凹部31fに
盲蓋37を嵌合させて、吸引カップ1内の気密を保つよ
うにする。なお肌43が吸引カップ1内に吸引されると
押圧部31aと肌43とが密着するから、盲蓋37を外
しても吸引カップ1内の気密が保たれる。この状態で、
貫通孔31c内に鍼35を挿入し、鍼操作棒36でこの
鍼35を押して鍼35を肌43に打ち込む。
カップ1内に吸引した状態で押圧部31aを回転つまみ
31eの操作により後退させて肌43から離間させるこ
とにより、貫通孔31cを介して吸引カップ1内の負圧
を解除することができ、上述した各実施例の負圧解除機
構の機能を押圧具31に持たせることができる。
本発明は上記実施例に限定されることなくさまざまな形
態を取り得る。たとえば、各実施例で示した機能をさら
に組み合わせて用いることも可能であり、各種の機能素
子を適宜組み合わせて備えることによって、肌を吸引す
ることによって得られる効果と、人体を局所的に押圧す
ることによって得られる効果との他に、押圧具に備えら
れた各種の機能素子の数に応じた効果をさらに得ること
ができる。
実施例として示したが、液圧や空気圧を利用すれば、シ
リンダとピストンとを組み合わせたアクチュエータを押
圧具の調整手段として用いることも可能である。もしこ
のようなアクチュエータを用いる場合には、流体の圧力
を制御することにより押圧具の押圧力を調整できる。
わせるだけでなく、コイルバネやゴムといった弾性体を
押圧具に直列に組み合わせて、押圧具の押圧力が不測に
大きくなった際に弾性体の歪みを利用して過大となった
押圧力を吸収するようにしてもよい。
すると同時に人体を局所的に押圧して刺激することがで
きる。したがって、肌を吸引することによって得られる
効果と、人体を局所的に押圧することによって得られる
効果とを同時に得ることができ、作業時間の短縮および
作業者の手間を大幅に削減することができる。
人体に対する磁気作用によって得られる効果をさらに得
ることができる。
低周波電流を人体に流すことに得られる効果をさらに得
ることができる。
ば、それぞれの機能素子の作用によって得られる効果を
さらに得ることができる。
載した発明によれば、鍼治療によって得られる効果をさ
らに得ることができる。
視図である。
である。
期状態を示す断面図である。
了状態を示す断面図である。
了状態を示す断面図である。
了状態を示す断面図である。
了状態を示す断面図である。
了状態を示す断面図である。
了状態を示す断面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】その開放端を肌に密着させて内部を負圧と
し、上記肌に吸着させる吸引カップにおいて、 上記吸着させた吸引カップの内部で上記肌を押圧するた
めの押圧具と、 この押圧具を上記肌に対しほぼ垂直に保持してその押圧
力を調整できる調整手段とを備え、 上記押圧具は、磁気発生手段を備える 吸引カップ。 - 【請求項2】その開放端を肌に密着させて内部を負圧と
し、上記肌に吸着させる吸引カップにおいて、 上記吸着させた吸引カップの内部で上記肌を押圧するた
めの押圧具と、 この押圧具を上記肌に対しほぼ垂直に保持してその押圧
力を調整できる調整手段とを備え、 上記押圧具は、人体に電圧を印加する電極手段である吸
引カップ。 - 【請求項3】 その開放端を肌に密着させて内部を負圧と
し、上記肌に吸着させる吸引カップにおいて、 上記吸着させた吸引カップの内部で上記肌を押圧するた
めの押圧具と、 この押圧具を上記肌に対しほぼ垂直に保持してその押圧
力を調整できる調整手段とを備え、 上記押圧具は、 その内部に収容された機能素子と、この
機能素子に外部電源を接続するための接続手段とを有す
る吸引カップ。 - 【請求項4】 上記機能素子は、上記押圧具を介して高周
波の電磁波を発生させる高周波素子である請求項3記載
の吸引カップ。 - 【請求項5】 上記機能素子は、上記押圧具を介して上記
肌を加熱する発熱素子である請求項3記載の吸引カッ
プ。 - 【請求項6】 上記機能素子は、上記押圧具を介して上記
肌を冷却する冷却素子である請求項3記載の吸引カッ
プ。 - 【請求項7】 上記機能素子は、上記押圧具を介して上記
肌を照射する発光素子である請求項3記載の吸引カッ
プ。 - 【請求項8】 上記機能素子は、上記押圧具を振動させる
発振素子である請求項3記載の吸引カップ。 - 【請求項9】 上記押圧具は、中心部に孔が形成され、こ
の押圧具が押圧している肌の部分にこの孔を介して鍼を
打ち込むことができる請求項1〜8のいづれか一つに記
載の吸引カップ。 - 【請求項10】 その開放端を肌に密着させて内部を負圧
とし、上記肌に吸着させる吸引カップにおいて、 上記吸着させた吸引カップの内部で上記肌を押圧するた
めの押圧具と、 この押圧具を上記肌に対しほぼ垂直に保持してその押圧
力を調整できる調整手段とを備え、 上記押圧具は、中心部に孔が形成され、この押圧具が押
圧している肌の部分にこの孔を介して鍼を打ち込むこと
ができる吸引カップ。 - 【請求項11】 上記押圧具は、上記肌の複数箇所をそれ
ぞれ押圧するための複数の突起を備える請求項1〜10
のいづれか一つに記載の吸引カップ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP7124412A JP2951568B2 (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 吸引カップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP7124412A JP2951568B2 (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 吸引カップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08294414A JPH08294414A (ja) | 1996-11-12 |
JP2951568B2 true JP2951568B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=14884840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7124412A Expired - Lifetime JP2951568B2 (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 吸引カップ |
Country Status (1)
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WO2006094348A1 (en) * | 2005-03-09 | 2006-09-14 | Ronald Allan Greenberg | An apparatus and method of body contouring and skin conditioning |
WO2006094337A1 (en) * | 2005-03-09 | 2006-09-14 | Ronald Allan Greenberg | An apparatus and method of body contouring and skin conditioning using a mobile handpiece |
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KR100922262B1 (ko) * | 2008-01-26 | 2009-10-19 | (주)성환이엔비 | 멀티 피부미용기 |
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-
1995
- 1995-04-25 JP JP7124412A patent/JP2951568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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