JP2004073331A - 補助握手付杖 - Google Patents

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JP2004073331A JP2002235140A JP2002235140A JP2004073331A JP 2004073331 A JP2004073331 A JP 2004073331A JP 2002235140 A JP2002235140 A JP 2002235140A JP 2002235140 A JP2002235140 A JP 2002235140A JP 2004073331 A JP2004073331 A JP 2004073331A
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Abstract

【課題】補助握手付杖における補助握手の位置を特別の道具等を不要にして、簡潔に変更することの出来る新規の補助握手付杖を提供する。
【解決手段】本発明による補助握手付杖1は、上端に握手32を備え下端に足を備えている支柱31に位置を変更できる補助握手5を装備して成り、補助握手5に位置を調整できる把握機構を配備して、把握機構が使用者の体重によって位置を設定できる作動装置としての制動機構3を備えることを特徴にしており、特別の道具等を不要にして補助握手の最適な位置設定を簡潔にしながら、使用者の体重によって強固に固定できるようにしている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、補助握手付杖に関し、特に補助握手の設定位置を簡潔な操作で容易に変更できる補助握手付杖に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来公知の補助握手付杖30は、通常の杖が、支柱31、握手32及び足33の3つの部分から構成されているのに対して、図5に示すように支柱31の中間部にストッパー34と可動握手35を配置している。
【0003】
人間は、立っている時の高姿勢と、座る、寝る、しゃがむ、腰掛ける等の低姿勢という2つの姿勢を採っているが、それぞれの姿勢から他の姿勢に互いに移行する時には、中腰の状態を経過することになる。
【0004】
実は、足腰に取ってこの中腰の状態が最も大きい負担を受けるものであり、足腰に障害を持っている人にとっては、この中腰における足腰の負担を軽くすることが重要な課題になっている。
【0005】
そこで、補助握手付杖30は、ストッパー34で設定された高さまで可動握手35を降ろすことによって、可動握手35を握りながらこれに体重を乗せることで、一方の姿勢から他方の姿勢に移行する時の移動動作を楽に行うことが出来るようにしているものであり、歩行時には、邪魔にならない様に可動握手35を支柱31の上部に引き上げて、可動握手35の摺動管36に設けられた止め具37によってその位置に固定することで、邪魔にならないようにして使用している。
【0006】
補助握手付杖30のストッパー34は、締め付けネジ38を螺合操作することで、その位置を調整しながら設定している。
【0007】
しかるに、補助握手付杖30を持ち歩いている場合にあって、足腰の負担を軽くするために、置かれている状況に応じて可動握手35に体重を乗せる状態を変更したい状況になった場合には、ドライバー等の道具を持ち合わせていないことから、締め付けネジ38の適切な螺合操作を迅速に行うことは困難であり、求められる状況に良好に対処できないという問題点を抱えていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点に鑑みてその改善を図るために提案するものであり、補助握手付杖における補助握手の位置を特別の道具等を不要にして簡潔に変更することの出来る新規の補助握手付杖を提供している。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明による補助握手付杖は、上端に握手を備え下端に足を備えている支柱に位置を変更できる補助握手を装備して成る杖において、補助握手に位置を調整できる把握機構を配備して、把握機構が使用者の体重によって位置を設定できる作動装置を備えることを特徴にしており、特別の道具等を不要にして補助握手の最適な位置設定を簡潔にしながら、使用者の体重によって強固に固定できるようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明による補助握手付杖は、上端に握手を備え下端に足を備えている支柱に位置を変更できる補助握手を装備して成り、補助握手に位置を調整できる把握機構を配備して、把握機構に使用者の体重によって位置を設定できる作動装置を備えていることを特徴にしており、補助握手の位置を特別の道具等を不要にして簡潔に変更出来るようにしながら、使用者の体重によって強固に固定できるようにしている。
【0011】
以下に、本発明による補助握手付杖の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明するが、理解を容易にするために従来と同様に部位については、同一の符号で説明している。
【0012】
図1は、本発明による補助握手付杖の一実施の形態を示す斜視図(a)であり、部分的な断面図(b)にして作動状態を説明している。
【0013】
本実施の形態は、補助握手付杖1においてストッパーを用いることなく、可動握手2の中に位置を設定できる作動装置として制動機構3を備えている。
【0014】
制動機構3は、摺動管36に設けた止め具8の軸4を中心に構成されているので補助握手5は回動できる構造にしている。
【0015】
補助握手5は、通常状態において、摺動管36に設けた止め具8の軸4に配置されているバネ6によってトルク作用を受けているので、支柱31に摩擦チップ7を押し付けており、摩擦チップ7の摩擦力によって全体を滑り落とすこと無く、所定の位置に留めている。
【0016】
又、補助握手5に手を沿えることで体重を乗せると、軸4を中心にして補助握手5にトルクが発生し、より一層摩擦チップ7と支柱31との接触部に圧力が加わって摩擦力を増加するために、補助握手5は滑ることなく同じ位置に保たれる。
【0017】
しかして、補助握手5を最適位置に移動するためには、補助握手5を僅かに上部へ上げる様に動かして、摩擦チップ7と支柱31とを引き離しながら補助握手5を支柱31に沿って自由に動かすことが出来る。
【0018】
尚、握手32の両端部に装備させているリング状の滑り止め9は、杖を壁等に立てかけた場合、僅かな傾きがあっても転倒し易いことを防止するための補助設備であり、握手32を握ったときの安定を保つ役割も果たしており、ゴム、合成樹脂等の摩擦係数の大きな材質が適当である。又、支柱31の材質を十分に強靭なものにすることで傷がつき難いものにしてあれば、摩擦チップ7に変えて、楔型の金属製等に替えることもできる。
【0019】
図2は、本発明による補助握手付杖の他の実施形態を、体重を支えている作動時の部分斜視図(a)と補助握手を使用していない通常時の部分斜視図(b)として表現している。
【0020】
本実施の形態で示す補助握手付杖10は、簡潔な可動握手11を備えている。
可動握手11は、支柱31を取り囲む楕円形の輪12と支柱31に対して直角ではなく一定の角度を保って輪12と一体化している補助握手5とから構成されている。補助握手5の下面には、板バネ13が装備されており、可動握手11を支柱31に沿わせる方向に作動させている。
【0021】
従って、補助握手5に体重を加えることで、可動握手11を板バネ13に抗しながら支柱31に対して直角方向に降下させている場合には、輪12の内側と支柱31の外面とが密着することになることで、可動握手11は、炉鍵の原理によって下方に滑り落ちることなくその位置に堅固に保持される。
【0022】
一方、可動握手11から手を離すと、板バネ13の作用で、補助握手5の部分が上方に跳ね上げられ、楕円の輪12と支柱31とは上記と逆な密着状態に至るので、可動握手11は炉鍵の原理によって下方に滑り落ちる事なくその位置に保たれる。
【0023】
即ち、可動握手11は、これらの密着した状態において、輪12と支柱31との間に強力な摩擦力を作用させており、炉鍵が落ちて来ないのと同じ原理を作用させている。
【0024】
又、可動握手11は、補助握手5を手で握りながら支柱31と輪12の内側が密着しない角度に位置させることで、支柱31に沿って自由に動かすことができるものであり、最適な位置に任意かつ容易に移動させることができる。
【0025】
以上の説明で明らかなように、本実施の形態は、構造が簡単で、油や氷が杖に付着した時にも滑らないことから、登山用杖等に適用した場合には極めて有効である。
【0026】
図3は、本発明による補助握手付杖の他の実施形態を、可動握手の要部斜視図(a)と断面図(b)として表示している。
【0027】
本実施の形態で示す補助握手付杖15は、支柱31にのこぎり歯状のラック16を特別に取り付けて置き、可動握手17をラチェット18によって固定している。
【0028】
補助握手5に装備されたラチェット18は、への字状のラチェットハンドル19を備えると共に、常時はラチェットハンドル19の軸4に配置されたバネ6によってラック16側に押圧されて、ラチェット18の先端部分がラック16の歯に引っ掛かっており、ラチェットハンドル19を握ることによって、ラック16から開放されるように構成されている。
【0029】
従って、可動握手17を下げる時は、ラチェットハンドル19を握り上げることでラチェット18がラック16の歯から外れることになり、下方に自由に動かしながら最適値まで移動させることができる。次いで、ラチェットハンドル19を握り上げる力を開放すると、バネ6によって可動握手17は所定の位置に固定させることが出来る。
【0030】
しかして、可動握手17を引き上げる場合は、ラチェットハンドル19を操作しなくても、ラチェット18がラック16ののこぎり歯状の斜面部を自由に登れるので、ラチェット18は、一歯づつ自動的にはずれることで振動させながら引き揚げることができる。
【0031】
図4は、本発明による補助握手付杖の他の実施形態を、可動握手の要部斜視図(a)と断面図(b)として表示している。
【0032】
本実施の形態で示す補助握手付杖20は、習動管21と補助握手22とを特長にしている。習動管21は、その長さ方向の途中の内側に溝23を形成しており、補助握手22が付いている側には、ネジ付き突出部24を形成して、中心に溝の方向に向かう穴25を通してピストン26を配置している。
【0033】
溝23の中には、ラテックスゴムのような軟質弾性体27が充填されており、補助握手22は、ネジ付き突出部24に螺合することで止められ回転させることで出入りさせているので、補助握手22が短くなる方向へ回すことによって、ピストン26を介して軟質弾性体27に圧力が加えられる。
【0034】
従って、短くなる方向に回された補助握手22によって圧力を受けた軟質弾性体27は、支柱31の中心方向に向かって膨らみを持ち、支柱31と密着することで強力な摩擦力を発生させるから、可動握手21を確実に固定することができる。
【0035】
以上のように、本実施の形態では、補助握手22の回転操作によって可動握手21を支柱31の任意の位置に自由に設定できると共に、支柱31を木・プラスティック等のように軟質な材質にしたり、支柱31に装飾が施されている場合であっても、支柱31に傷が付かないことを特長にしている。
【0036】
以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細に説明してきたが、本発明による補助握手付杖は、上記の構成によって特別の道具等を不要にして補助握手の最適な位置設定を簡潔にしながら使用者の体重によって強固に固定出来るものであるが、上記実施の形態に何ら限定されるものでなく、各部材の材質や形状等に関して、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
【0037】
【発明の効果】
本発明による補助握手付杖は、上端に握手を備え下端に足を備えている支柱に位置を変更できる補助握手を装備して、補助握手に位置を調整できる把握機構を配備して成り、把握機構には位置を設定できる作動装置を備えることを特徴にしているので、特別の道具等を不要にして補助握手の最適な位置設定を簡潔にしながら使用者の体重によって強固に固定出来る効果を奏している。
【図面の簡単な説明】
【 図1】本発明による補助握手付杖の一実施の形態図
【 図2】本発明による補助握手付杖の他の実施形態図
【 図3】本発明による補助握手付杖の他の実施形態図
【 図4】本発明による補助握手付杖の他の実施形態図
【 図5】従来の補助握手付杖
【符号の説明】
1、10、15、20 補助握手付杖、 2、11、17 可動握手、
3 制動機構、 4 軸、 5、22 補助握手、 6 バネ、
7 摩擦チップ、 8 止め具、 9 滑り止め、 12 輪、
13 板バネ、 16 ラック、 18 ラチェット、
19 ラチェットハンドル、 21 摺動管、 23 溝、
24 ネジ付き突出部、 25 穴、 26 ピストン、
27 軟質弾性体、 30 補助握手付杖、 31 支柱、 32 握手、
33 足、 34 ストッパー、 35 可動握手、 36 摺動管、
37 止め具、 38 締め付けネジ、

Claims (2)

  1. 上端に握手を備え下端に足を備えている支柱に位置を変更できる補助握手を装備して成る杖であって、補助握手に位置を調整できる把握機構が配備されることを特徴とする補助握手付杖。
  2. 把握機構が、使用者の体重によって位置を設定できる作動装置を備えていることを特徴とする請求項1に記載の補助握手付杖。
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