JP2004073320A - 遊技機 - Google Patents

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Yoshihiro Era
江羅 佳弘
Tetsuya Hoshino
星野 哲也
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Heiwa Corp
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Abstract

【課題】プロジェクタ表示式の弾球遊技機において演出映像の視認性を向上させる。
【解決手段】プロジェクタからの映像が表示されない非表示領域に検出スイッチ131,132,390,402,410を設け、かつ、入賞口38,39,40,41からこれら検出スイッチまで透明な樋等、光透過性のある通路381,391,401,403,411を設ける。これら通路によって、入賞口から検出スイッチまで、遊技球を誘導する。このようにすれば、検出スイッチ及び信号配線が遊技盤に設けられたスクリーンには映らなくなり、映像の視認性を改善できる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は遊技機に関し、特に遊技領域の背面に映像を投射して遊技演出を行う遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の遊技機においては、液晶表示器を用いて画像を表示することにより、遊技者に当たりの期待感を持たせる等の演出が行われることが多い。この演出は遊技の進行上必要不可欠なものであり、より効果的な演出が望まれている。
液晶表示器を用いずに演出を行う技術が特開平6−35066号公報に記載されている。図4は同公報に記載されている遊技機の概略構成図である。同図に示されているように、スロットマシン等の遊技機1において、液晶プロジェクタ20を用いて表示画面を大幅に大型化する。すなわち、液晶プロジェクタ20から出射される映像を反射板30で反射し、その反射された映像を遊技領域に設けられたスクリーン10の背面に投影している。これにより、液晶表示器を用いて画像を表示するよりも大きな画面が得られるので、より効果的な演出を行うことができる。なお、同図において、21は液晶パネル、22はレンズ、2はレバーである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した公報に記載されているプロジェクタ表示式遊技機を弾球遊技機に適用すると、入賞口に設けられている遊技球を検出するセンサ(以下、検出スイッチと呼ぶ)及びそれに接続されている信号配線の影が映ってしまい、映像の視認性が悪いという問題がある。
【0004】
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的はプロジェクタ表示式の弾球遊技機において演出映像の視認性を向上させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1による遊技機は、遊技盤内の遊技領域に映像を投射し、該映像によって遊技演出を行う遊技機であって、前記映像の表示領域外に設けられた入賞遊技球検出センサと、光透過性を有し、入賞した遊技球を前記検出センサまで誘導する通路と、を含むことを特徴とする。光透過性を有する通路によって、遊技球を、遊技領域外(非表示領域)に設けられた入賞遊技球検出センサまで誘導することにより、センサや信号配線の影が映像に影響を与えることが無いので、演出映像の視認性を向上させることができる。
【0006】
本発明の請求項2による遊技機は、請求項1において、前記通路は、光透過性を有する部材で成型されていることを特徴とする。光透過性を有する部材で通路を成型することにより、センサや信号配線の影が映像に影響を与えることが無く、演出映像の視認性を向上させることができる。
本発明の請求項3による遊技機は、請求項1又は2において、前記通路は、前記表示領域の背面に設けられていることを特徴とする。表示領域の背面に通路を設けても、通路が光透過性を有するので、映像に与える影響が少ない。
【0007】
本発明の請求項4による遊技機は、請求項3において、前記通路は、前記遊技盤と一体に成型されていることを特徴とする。通路と遊技盤とを一体に成型すれば、遊技機のコストを低減できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明において参照する各図においては、他の図と同等部分に同一符号が付されている。
図1は本発明による遊技機の実施の一形態の主要部分を示す概略構成図である。同図には、本実施形態による遊技機の遊技盤の正面図が示されている。この遊技盤14には、図示せぬスクリーン及びフレネルレンズが設けられているものとする。そして、このスクリーンに、図示せぬプロジェクタからの映像が投射される。
【0009】
同図において、遊技盤14表面の左方には、図示せぬ発射装置により発射された遊技球を遊技盤14表面の上方に誘導するガイドレール31が設けられている。遊技盤14のうち遊技球が通過可能な領域には、遊技盤14表面を通過する遊技球の進路を変更する遊技釘32が複数設けられている。
また、遊技盤14表面のほぼ中央には、遊技画面のうち抽選結果を告知するための図柄が表示される領域34がある。この領域34の直上には、領域34上を遊技球が通過するのを防止するための透明部材36が領域34の上方を覆うようにして設けられている。
【0010】
領域34の下方には、遊技球を常時入賞可能とする始動入賞口38が設けられている。この始動入賞口38に対応して、遊技球が入賞したことを検出するための始動入賞口スイッチ131が設けられている。始動入賞口38に入賞した遊技球は、通路381によってプロジェクタからの映像が表示されない領域(以下、非表示領域と呼ぶ)に設けられている始動入賞口スイッチ131に誘導される。始動入賞口スイッチ131は、始動入賞口38に入賞した遊技球を検出する。始動入賞口スイッチ131によって入賞が検出された遊技球は、遊技盤の背面に設けられているセット板に設けられている通路382を更に通過させて所定の場所に誘導しても良い。このセット板は透明ないし光透過性を有する合成樹脂を用いて成型される。
【0011】
始動入賞口38の下方には、通常時は閉鎖状態であるが、特賞状態となったときは、所定パターンで開放状態となって遊技球を入賞可能とする大入賞口40が設けられている。なお、本明細書では、領域34に表示される図柄表示画面において3つの領域に表示される図柄が大当たり図柄となったときに生起する遊技状態を「特賞状態」と呼ぶ。
【0012】
この大入賞口40に対応して、遊技球が入賞したことを検出するための大入賞口スイッチ132が設けられている。大入賞口40に入賞した遊技球は、通路401によって非表示領域に設けられている大入賞口検出スイッチ132に誘導される。大入賞口スイッチ132は、大入賞口40に入賞した遊技球を検出する。
また、大入賞口40内の中央部には、大入賞口40が開放状態となったときに遊技球を入賞可能とする特定領域であるV入賞□(図示せず)が設けられている。このV入賞□に対応して、遊技球がV入賞□を通過したことを検出するための特定領域通過検出スイッチ402が設けられている。V入賞□に入賞した遊技球は、通路403によって非表示領域に設けられている特定領域通過検出スイッチ402に誘導される。特定領域通過検出スイッチ402は、V入賞□に入賞した遊技球を検出する。
【0013】
遊技盤の14表面上の右方には通過ゲート式の入賞口41が設けられ、この入賞口41に対応して、遊技球が通過したことを検出するための検出スイッチ410が設けられている。入賞口41に入賞した遊技球は、通路411によって非表示領域に設けられている検出スイッチ410に誘導される。検出スイッチ410は、入賞口41に入賞した遊技球を検出する。
【0014】
さらに、領域34の右下方にも入賞口39が設けられ、この入賞口39に対応して、遊技球が入賞したことを検出するための入賞口検出スイッチ390が設けられている。入賞口39に入賞した遊技球は、通路391によって非表示領域に設けられている入賞口検出スイッチ390に誘導される。入賞口検出スイッチ390は、入賞口39に入賞した遊技球を検出する。入賞口検出スイッチ390によって入賞が検出された遊技球は、遊技盤の背面に設けられているセット板に設けられている通路392を更に通過させて所定の場所に誘導しても良い。
【0015】
そして、大入賞口40の下方であって遊技盤14表面の最下方には、上記入賞口等のいずれにも入賞しなかった遊技球を回収するためのアウト口42が設けられている。
以上のように本遊技機では、非表示領域に検出スイッチを設け、かつ、入賞口から検出スイッチまで、遊技領域の背面に、透明な樋等、光透過性のある通路を設けている。この通路によって、入賞口から検出スイッチまで、遊技球を誘導する。このようにすれば、検出スイッチ及び信号配線が遊技盤に設けられたスクリーンには映らなくなり、映像の視認性を改善できる。
【0016】
ところで、光透過性のある通路は、遊技盤と一体成型しても良いし、別々に成型した後でそれらを接着しても良い。成型には、アクリル樹脂等の光透過性を有する材質を用いる。なお、通路と遊技盤と一体に成型すれば、通路を遊技盤に取り付ける作業が不要になる等、遊技機のコストを低減することができる。
次に、遊技機における主基板の構成について図2を参照しながら説明する。図2は、主基板200の構成を示すブロック図である。
【0017】
主基板200は、同図に示されているように、遊技制御プログラムに基づいて遊技機1の遊技状態を制御するCPU220と、所定領域に予めCPU220の遊技制御プログラム等を格納しているROM230と、ROM230等から読み出したデータやCPU220の演算過程で必要な演算結果を格納するRAM240と、外部装置とのデータの入出力を媒介するI/O250とで構成されており、これらは、データを転送するための信号線であるバス260で相互にかつデータ授受可能に接続されている。
【0018】
I/O250には、外部装置として、始動入賞口スイッチ131と、大入賞口スイッチ132と、特定領域通過検出スイッチ402と、入賞口検出スイッチ390と、検出スイッチ410と、液晶プロジェクタ20に対して表示制御を行う表示制御基板150と、ランプ52に対して表示制御を行うランプ制御基板152と、スピーカ54に対して効果音の出力制御を行う効果音制御基板154と、賞球払出装置157に対して賞球の払出制御を行う賞球払出制御基板156と、賞球払出制御基板156からの賞球払出情報や遊技制御に関する情報をホールコンピュータ159に出力するための外部端子158とが接続されている。
【0019】
賞球払出制御基板156には、遊技盤14の表面に遊技球を発射する発射装置161に対して遊技球の発射制御を行う発射制御基板160が接続されている。賞球払出制御基板156は、賞球払出装置157に供給される遊技球が不足したときは所定の賞球数を確保するために、発射装置161を停止させるための停止信号を発射制御基板160に出力するようになっている。
【0020】
CPU220は、マイクロプロセッシングユニット(MPU)等からなり、図示せぬリセット回路からのリセット信号により所定の動作クロック(例えば、4[ms])で1サイクルを実行可能な遊技制御プログラムに基づいて動作するようになっている。このCPU220は、ROM230の所定領域に格納されている遊技制御プログラムを起動させ、図3のフローチャートに示されている遊技制御処理を実行する。
【0021】
次に、本遊技機における遊技制御処理について図3を参照しながら説明する。同図は、遊技制御処理を示すフローチャートである。
遊技制御処理は、CPU220において実行されると、同図に示されているように、まず、ステップS100に移行するようになっている。
ステップS100では、電源が投入されてから初めて実行する処理か否かを判定し、初めて実行する処理であると判定したとき(Yes)は、ステップS102に移行して、RAM240の初期化や初期データのセット等の初期化処理を実行し、ステップS104に移行する。
【0022】
ステップS104では、例えば、ランプ制御基板152、効果音制御基板154および賞球払出制御基板156に遊技制御の処理結果を出力する処理や、遊技制御に関する情報等を、外部端子158を介してホールコンピュータ159に出力する処理を実行し、ステップS106に移行する。
ステップS106では、特賞状態を生起させるか否かの大当たり抽選およびリーチを行うか否かのリーチ抽選に用いる乱数値、表示する図柄の種類を決定するための乱数値や、遊技制御に必要な乱数値を、上記動作クロックの一周期(4[ms])が経過するまでの時間を利用して更新し、その時間が経過するとステップS100に移行する。具体的に、ステップS106では、各種乱数値を更新するために、所定の数値範囲(例えば、「0」〜「999」)で循環的にカウントを行う乱数カウンタを用いる。
【0023】
一方、ステップS100で、電源が投入されてから初めて実行する処理でないと判定したとき(No)は、ステップS108に移行して、始動入賞口スイッチ131のチェック処理を実行し、ステップS110に移行する。
ステップS110では、遊技機1が異常状態であるか否かを判定し、異常状態であると判定したとき(Yes)は、ステップS104に移行するが、そうでないと判定したとき(No)は、ステップS112に移行して、図柄制御処理を実行し、ステップS104に移行する。
なお、以上の遊技制御処理は一例であり、本発明はこれに限定されるものではない。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、光透過性を有する通路によって、遊技球を、表示領域外に設けられた入賞遊技球検出センサまで誘導することにより、センサや信号配線の影が映像に影響を与えることが無いので、演出映像の視認性を向上させることができるという効果がある。
また、光透過性を有する部材で通路を成型することにより、センサや信号配線の影が映像に影響を与えることが無く、演出映像の視認性を向上させることができるという効果がある。
さらに、プロジェクタからの映像の表示領域の背面に通路を設けても、通路が光透過性を有するので、映像に影響を与えることが無いという効果がある。なお、通路と遊技盤と一体に成型すれば、遊技機のコストを低減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遊技機の実施の一形態の主要部分を示す概略構成図である。
【図2】遊技機における主基板の構成を示すブロック図である。
【図3】遊技制御処理を示すフローチャートである。
【図4】従来の遊技機の概略構成図である。
【符号の説明】
1 遊技機
10 スクリーン
14 遊技盤
20 液晶プロジェクタ
30 反射板
31 ガイドレール
32 遊技釘
34 領域
36 透明部材
38 始動入賞口
39 入賞口
40 大入賞口
41 入賞口
42 アウト口
52 ランプ
54 スピーカ
131 始動入賞口スイッチ
132 大入賞口スイッチ
150 表示制御基板
152 ランプ制御基板
154 効果音制御基板
156 賞球払出制御基板
157 賞球払出装置
158 外部端子
159 ホールコンピュータ
160 発射制御基板
161 発射装置
200 主基板
260 バス
381 通路
382 通路
390 入賞口検出スイッチ
391 通路
392 通路
401 通路
402 特定領域通過検出スイッチ
403 通路
410 検出スイッチ
411 通路

Claims (4)

  1. 遊技盤内の遊技領域に映像を投射し、該映像によって遊技演出を行う遊技機であって、前記映像の表示領域外に設けられた入賞遊技球検出センサと、光透過性を有し、入賞した遊技球を前記検出センサまで誘導する通路と、を含むことを特徴とする遊技機。
  2. 前記通路は、光透過性を有する部材で成型されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記通路は、前記表示領域の背面に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。
  4. 前記通路は、前記遊技盤と一体に成型されていることを特徴とする請求項3記載の遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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