JP2004072460A - ワイヤレス装置の周波数切替方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ON状態とされている第一水晶発振器2をOFF状態とすることにより各発振器2,3をOFF状態とし、第一水晶発振器2をOFF状態としてから20ms経過後に第二水晶発振器3をON状態とすることにより、第一水晶発振器2から第二水晶発振器3にON状態を切り替える。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はワイヤレス装置の周波数切替方法に係り、特に複数の受信装置と通信可能なワイヤレス装置の周波数切替方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、無線によりデータ送信可能なキーボード、マウス等のワイヤレス装置が、ケーブルが邪魔にならずまた遠隔操作が可能である等の利便性その他の理由により多用されるようになっている。
【0003】
また、前記ワイヤレス装置のうち、従来より周波数の異なる複数の信号を送信することによりコンピュータ等の複数の受信装置と通信可能なワイヤレス装置が知られている。
【0004】
このような複数の受信装置と通信可能なワイヤレス装置について説明すると、前記ワイヤレス装置は、それぞれ異なる周波数の出力信号を発振する例えば水晶発振器等の複数の発振器を有している。また、前記ワイヤレス装置は、これら発振器のうちいずれの発振器をON状態にするかを切り替えるための例えばスライドスイッチまたは発振器制御回路等により構成された周波数切替手段を有している。さらに、前記ワイヤレス装置は、前記各発振器から発振された周波数の出力信号をクロック信号に変換して前記各受信装置側に送信するクロック信号発生手段を有している。
【0005】
次に、前記ワイヤレス装置の周波数切替方法について説明すると、図3は、従来のワイヤレス装置に配設された各発振器のON、OFF状態を示すタイミングチャートであり、まず、前記ワイヤレス装置は、前記各発振器のうち第一水晶発振器をON状態にさせて、この発振器から出力信号を発振させた後、前記クロック信号発生手段によって前記出力信号をクロック信号に変換してこのクロック信号を各受信装置のうち一の受信装置に送信する。次に、図3に示すように、周波数切替手段としての発振器制御回路により前記第一水晶発振器の動作をOFF状態にすると同時に第二水晶発振器の動作をON状態に切り替えてこの第二水晶発振器から出力信号を発振させて、前記クロック信号発生手段によってクロック信号に変換してこのクロック信号を他の受信装置に送信していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記第一水晶発振器から発振される出力信号は、図4に示すように、前記第一水晶発振器をOFF状態としてもすぐには0にならず緩やかに減衰していくものである。このため、前述のように、ワイヤレス装置の周波数を切り替える場合に、第一水晶発振器の動作をOFF状態にすると同時に第二水晶発振器の動作をON状態に切り替えて出力信号を発振させると、第一水晶発振器からの出力信号の発振が完全に終了する前に、第二水晶発振器から出力信号が発振されるおそれがあり、この場合には、前記第一水晶発振器からの出力信号と第二水晶発振器からの出力信号とが重なってしまう。これにより、前記クロック発生手段は、前記第二水晶発振器からの出力信号とは異なる周波数の出力信号を受信してクロック信号に変換し、そのクロック信号を他の受信装置に送信してしまう。この結果、前記他の受信装置は、誤動作を起こしてしまうおそれがあるという問題を有していた。
【0007】
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、正確な信号を送信することにより受信装置の誤動作を防止することを目的とするワイヤレス装置の周波数切替方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係るワイヤレス装置の周波数切替方法は、ワイヤレス装置に配設された周波数切替手段によって、それぞれ異なる周波数の出力信号を発振する複数の発振器のON状態およびOFF状態を切り替えて、何れか1つの発振器から所定周波数の出力信号を発振させるワイヤレス装置の周波数切替方法であって、前記各発振器のうちON状態とされている一の発振器をOFF状態とすることによりすべての前記各発振器をOFF状態とし、前記一の発振器をOFF状態としてから所定時間経過後に他の発振器をON状態として、前記一の発振器から前記他の発振器にON状態を切り替えることを特徴とする。
【0009】
ここで、前記所定時間とは、前記一の発振器をOFF状態としてから前記一の発振器からの出力信号の発振が完全に終了するまでの時間をいう。
【0010】
この本発明によれば、一の発振器から他の発振器にON状態を切り替える際、前記一の発振器をOFF状態としてから所定時間経過後に、前記他の発振器をON状態とするので、前記一の発振器からの出力信号の発振が完全に終了した後に、前記他の発振器から所定周波数の出力信号が発振されるようにすることができる。これにより、前記一の発振器からの所定の周波数の出力信号と前記他の発振器からの所定の周波数の出力信号とが重なってしまうのを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るワイヤレス装置の周波数切替方法の実施形態を図1および図2を参照して説明する。ここで、本実施形態においては、ワイヤレス装置としてワイヤレスキーボードを用いて説明する。
【0012】
図1は、本実施形態に係るワイヤレスキーボードの周波数切替方法に用いられるワイヤレスキーボードの一部を示す電子回路図であり、図2は、本実施形態に係るワイヤレスキーボードに配設された各発振器のON、OFF状態を示すタイミングチャートである。
【0013】
図1に示すように、前記ワイヤレスキーボード1は、複数(本実施形態においては2つ)の発振器として第一水晶発振器2および第二水晶発振器3を有しており、これら第一水晶発振器2および第二水晶発振器3は、それぞれ異なる周波数の出力信号を発振するようになっている。これら各水晶発振器2,3は、それぞれ別個の駆動制御トランジスタ4,5を介して、前記各水晶発振器2,3のうちいずれの水晶発振器2,3を動作させるかを切り替えるための周波数切替手段である発振器制御回路7に接続されている。また、この発振器制御回路7は、いずれの水晶発振器2,3を動作させるかを選択し、選択した水晶発振器2,3側の駆動制御トランジスタ4,5に駆動制御信号を供給するようになっている。そして、前記各水晶発振器2,3は、前記発振器制御回路7側から駆動制御信号が供給されたときに選択された駆動制御トランジスタ4,5のいずれかがON状態とされて、所定の周波数の出力信号を発振するようになっている。
【0014】
また、前記ワイヤレスキーボード1には、前記各水晶発振器2,3によって発振された所定の周波数の出力信号を受信して所定の周波数のクロック信号に変換するための図示しないクロック信号発生手段が配設されている。このクロック信号発生手段は、前記クロック信号を前記ワイヤレスキーボード1と通信可能な受信装置としてコンピュータ(図示せず)の方向に送信するようになっており、これら各コンピュータは、前記各コンピュータが受信可能な周波数のクロック信号が送信されたとき、このクロック信号を受信して動作するようになっている。
【0015】
なお、本実施形態のワイヤレスキーボードは、各水晶発振器2,3が各駆動制御トランジスタ4,5を介して前記発振器制御回路7に接続されているが、本ワイヤレスキーボードの構成はこれに限定されず、前記各水晶発振器2,3のON、OFF状態が前記発振器制御回路7によって制御されるものであればよい。
【0016】
次に、本実施形態に係るワイヤレスキーボード1の周波数切替方法について図2を参照して説明する。
【0017】
まず、第一水晶発振器2により所定の周波数の出力信号が発振されるように設定して、ワイヤレスキーボード1の操作を行ったとき、発振器制御回路7は、図2に示すように、前記第一水晶発振器1側に駆動制御トランジスタ4を介して電力を供給して前記第一水晶発振器1をON状態とする。続いて、前記第一水晶発振器2は、前記電力が供給されると所定の周波数の出力信号を発振する。すると、クロック信号発生手段は、前記第一水晶発振器1から発振された出力信号を受信して、所定の周波数のクロック信号に変換し、このクロック信号をコンピュータ側に送信する。
【0018】
次に、前記第一水晶発振器2から第二水晶発振器3に動作を切り替える場合、まず前記発振器制御回路7は、前記第一水晶発振器2への駆動制御信号の供給を中止し、前記第一水晶発振器2をOFF状態とする。このとき、前記第一水晶発振器2および前記第二水晶発振器3の両方がOFF状態となる。続いて、前記発振器制御回路7は、所定時間経過後前記第二水晶発振器3への駆動制御信号の供給を開始して前記第二水晶発振器3をON状態とし、前記第二水晶発振器3は、前記駆動制御信号が供給されると所定の周波数の出力信号を発振する。ここで、所定時間とは、前記第一水晶発振器2をOFF状態とした後、前記前記第一水晶発振器2からの出力信号の発振が完全に終了して前記出力信号が0になるまでの時間をいい、例えば20ms程度である。
【0019】
そして、前記クロック信号発生手段は、前記第二水晶発振器3から発振された出力信号を受信して、所定の周波数のクロック信号に変換し、このクロック信号をコンピュータ側に送信する。
【0020】
さらに、前記第二水晶発振器3から第一水晶発振器2に動作を切り替える場合においても、前述の第一水晶発振器2から第二水晶発振器3への切替と同じく、前記第二水晶発振器3をOFF状態として両方の各水晶発振器2,3をOFF状態としてから所定時間経過後、前記第一水晶発振器2をON状態とする。
【0021】
本実施形態によれば、第一水晶発振器2から第二水晶発振器3に動作を切り替える際、前記第一水晶発振器2をOFF状態としてから所定時間経過後前記第二水晶発振器3をON状態とするので、前記第一水晶発振器2からの出力信号の発振が完全に終了した後に、前記第二水晶発振器3から所定周波数の出力信号が発振されるようにすることができる。これにより、前記第一水晶発振器2からの所定の周波数の出力信号と前記第二水晶発振器3からの所定の周波数の出力信号とが重なってしまうのを防止することができる。また第二水晶発振器3から第一水晶発振器2に動作を切り替える場合においても同様である。
【0022】
したがって、前記第一水晶発振器2から発振される出力信号と前記第二水晶発振器3から発振される出力信号とが重なってしまうのを防止することにより、前記クロック信号発生手段が前記第一水晶発振器2または前記第二水晶発振器3から発振された出力信号の周波数とは異なる周波数の出力信号を受信して誤ったクロック信号に変換してしまうのを防止することができる。これにより、本ワイヤレスキーボード1は、前記クロック信号発生手段によって前記第一水晶発振器2または前記第二水晶発振器3から発振された出力信号を正確に受信してクロック信号に変換し、この正確なクロック信号をコンピュータ側に送信することができ、この結果、前記各コンピュータの誤動作を確実に防止することができる。
【0023】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することが可能である。
【0024】
例えば、本実施形態においては、ワイヤレス装置としてワイヤレスキーボード1を用い、受信装置としてコンピュータを用いて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、ワイヤレスマウス等単方向通信を行う他のワイヤレス装置に用いることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るワイヤレス装置の周波数切替方法によれば、一の発振器から発振される出力信号と他の水晶発振器から発振される出力信号とが重なってしまうのを防止することにより、クロック信号発生手段が他の発振器から発振された出力信号の周波数とは異なる周波数の出力信号を受信して誤ったクロック信号に変換してしまうのを防止することができる。これにより、本ワイヤレス装置は、クロック信号発生手段によって各発振器から発振された出力信号を正確に受信してクロック信号に変換し、この正確なクロック信号を受信装置側に送信することができ、この結果、前記各受信装置の誤動作を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤレス装置の周波数切替方法に用いられるワイヤレス装置の一部を示す電子回路図
【図2】図1に示すワイヤレス装置に配設された各発振器のON、OFF状態を示すタイミングチャート
【図3】従来のワイヤレス装置の周波数切替方法に用いられるワイヤレス装置に配設された各発振器のON、OFF状態を示すタイミングチャート
【図4】図3に示すワイヤレス装置の周波数切替方法に用いられるワイヤレス装置が発振する出力信号示すタイミングチャート
【符号の説明】
1 ワイヤレスキーボード
2 第一水晶発振器
3 第二水晶発振器
4 駆動制御トランジスタ
5 駆動制御トランジスタ
7 発振器制御回路
Claims (1)
- ワイヤレス装置に配設された周波数切替手段によって、それぞれ異なる周波数の出力信号を発振する複数の発振器のON状態およびOFF状態を切り替えて、何れか1つの発振器から所定周波数の出力信号を発振させるワイヤレス装置の周波数切替方法であって、
前記各発振器のうちON状態とされている一の発振器をOFF状態とすることによりすべての前記各発振器をOFF状態とし、前記一の発振器をOFF状態としてから所定時間経過後に他の発振器をON状態として、前記一の発振器から前記他の発振器にON状態を切り替えることを特徴とするワイヤレス装置の周波数切替方法。
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