JP2004067604A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用感向上効果はあるが、加水分解に対する安定性が低く、製品粘度の低下および刺激性が認められるポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを用いる化粧料が持つ欠点を克服する優れた化粧料の提供。
【解決手段】ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルのうち、コハク酸ジエトキシエチルを用い、該含有量が化粧料全量に対して0.1〜30.0重量%であり、pH緩衝剤の含有量が化粧料全量に対して0.1〜10重量%を含有する化粧料である。
【選択図】なし
【解決手段】ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルのうち、コハク酸ジエトキシエチルを用い、該含有量が化粧料全量に対して0.1〜30.0重量%であり、pH緩衝剤の含有量が化粧料全量に対して0.1〜10重量%を含有する化粧料である。
【選択図】なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを含有する化粧料で製品保存時の加水分解を抑制し製品の外観や使用感が変わることなく、優れた製品安定性を与えるので、スキンケアではスキンクリームや乳液及び化粧水やパック、美容液等として、へアケアではヘアスタイリングフォーム、ヘアスプレー、ヘアミスト、ヘアクリーム、ヘアワックス等としてメイクアップではリキッドファンデーション、マスカラ等として好適に利用される化粧料に関する物である。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルは化粧料全般において使用感を向上させることが知られているが、処方中の水によって加水分解をおこす。従って、ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを化粧料に配合すると製品のpHが下がることで製品の粘度が減少し、また刺激が認められているため、ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを含有した化粧料の製品安定性を保持することが困難であり、製品化することが困難であるのが実情である
【0003】一方、コハク酸ジエトキシエチル及びリン酸水素二カリウムは公知の物質であるが、このポリオキシエチレンジカルボン酸エステルであるコハク酸ジエトキシエチルにpH緩衝剤であるリン酸水素二カリウムを併用することによって加水分解を抑制する効果があり、ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを含有した化粧料の製品安定性を著しく向上させることについては全く知られていなかった。
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのようなポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを含有する化粧料が持つ欠点を克服し、優れた化粧料を提供することをその課題とする。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明は上記化学式(1)で表わされるポリオキシエチレンジカルボン酸エステルとpH緩衝剤を含有することを特徴とする化粧料を提供するものである。種々の研究を重ねた結果、コハク酸ジエトキシエチル0.1〜30重量%の範囲で配合した処方にリン酸水素二カリウム0.1〜10重量%の範囲で配合した場合、製品中で加水分解を起こさずに優れた使用感を与えることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳述する。
【0006】本発明の化粧料は上記化学式(1)で表わされるポリオキシエチレンジカルボン酸エステルと緩衝剤を含有することを特徴とする。上記一般式(1)において、R1、R2は炭素数1〜4のアルキルまたは分岐アルキル基を表す。m、nは0〜5の整数を表すが、好ましくは1〜2の整数であり、m、nの合計が1以下であると親水性に欠けるため水性の化粧料には適さず、10を越えると親水性が強くなりすぎ、使用感の面でべたつきを生じ、使用感触が悪いものとなる。また、x、yは0〜3の整数を表す。
【0007】また、上記一般式(1)のポリオキシエチレンジカルボン酸エステルの配合量は特に限定しないが、好ましくは化粧料全量に対して0.1〜30重量%、更に好ましくは0.5〜10重量%である。
【0008】本発明に用いるpH緩衝剤としては、化粧品で用いることが出来るリン酸水素二ナトリウム、リン酸水素二カリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸二水素カリウム、クエン酸水素二ナトリウム、コハク酸ナトリウム/コハク酸等がある。本発明の化粧料においては、これらpH緩衝剤を一種のみを使用することもできるし、2種以上を組み合わせて使用することもできる。本発明の化粧料における、pH緩衝剤の好ましい含有量は、総量で0.1〜10重量%であり、更に好ましくは0.5〜2重量%である。
【0009】本発明の化粧料には、通常化粧料で使用されている任意成分を、本発明の効果を損ねない範囲に於いて、含有することが出来る。かかる任意成分としては、例えば、ラノリンやミツロウ等のようなワックス類、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油、シアバター等のトリグリセライド類、セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、オクチルメトキシシンナメートなどの紫外線防止剤、グリセリンや1,3ブチレングリコール等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、燐酸エステルやキサンタンガム、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色素類等が好ましく例示できる。
【0010】本発明の剤形は可溶化系、乳化系のいずれでも構わない。ヘアケアではヘアスタイリングフォーム、ヘアスプレー、ヘアミスト、ヘアクリーム、ヘアワックス、ヘアスタイリングジェル等が好ましい。スキンケアではスキンクリーム、乳液、化粧水、パック、美容液等が好ましい。メイクアップではリキッドファンデーション、マスカラ等が好ましい
【0011】
【実施例】本発明を実施例によりさらに具体的に説明する前に各項目の試験方法について説明する。
【0012】保存安定性試験(pH)
製造した製品を温度40℃の恒温機に放置し、5日後、20日後、40日後のpHをpHメーターで測定し、製造時のpH値と比較する
◎:製造時のpHと比較してpHが全く変化しない
○:製造時のpHと比較してpHが0.1下がった
△:製造時のpHと比較してpHが0.3下がった
×:製造時のpHと比較してpHが1以上下がった
××:製造時のpHと比較してpHが2以上下がった
×××:製造時のpHと比較してpHが3以上下がった
【0013】保存安定性試験(粘度)
製造した製品を温度40℃の恒温機に放置し、5日後、20日後、40日後の粘度を測定し、製造後の粘度と比較する。
◎:製造後の粘度と比較して粘度が全く変化しない
○:製造後の粘度と比較して5%粘度が低下した
△:製造後の粘度と比較して10%粘度が低下した
△△:製造後の粘度と比較して20%粘度が低下した
×:製造後の粘度と比較して30%粘度が低下した
××:製造後の粘度と比較して50%粘度が低下した
×××:製造後の粘度と比較して60%以上粘度が低下した
【0014】刺激
○:全く刺激として感じない
△:やや刺激として感じる
×:著しく刺激として感じる
【0015】官能評価
製造直後の試料をパネラー10名で評価してもらい、各項目について官能評価を行った時の評価点数の平均値を示す。
【0016】使用感
○:良い(評価点数:5点)
△:普通(評価点数:3点)
×:悪い(評価点数:0点)
【実施例】本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。配合量はすべて重量%である。
【0017】化粧水
化粧水処方
【0018】製造方法
全ての原料を温度40℃で混合溶解する。
【0019】クリーム
クリーム処方
【0020】製造方法
油層及び水層を温度85℃で溶解する。水層に油層 を徐々に加えパドルミキサー及びホモミキサー(5000r.p.m)で5分間攪拌し、乳化を行う。5分後、ホモミキサーの回転数を4000r.p.mに切り替えて温度30℃以下まで冷却を行う。
【発明の属する技術分野】本発明はポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを含有する化粧料で製品保存時の加水分解を抑制し製品の外観や使用感が変わることなく、優れた製品安定性を与えるので、スキンケアではスキンクリームや乳液及び化粧水やパック、美容液等として、へアケアではヘアスタイリングフォーム、ヘアスプレー、ヘアミスト、ヘアクリーム、ヘアワックス等としてメイクアップではリキッドファンデーション、マスカラ等として好適に利用される化粧料に関する物である。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルは化粧料全般において使用感を向上させることが知られているが、処方中の水によって加水分解をおこす。従って、ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを化粧料に配合すると製品のpHが下がることで製品の粘度が減少し、また刺激が認められているため、ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを含有した化粧料の製品安定性を保持することが困難であり、製品化することが困難であるのが実情である
【0003】一方、コハク酸ジエトキシエチル及びリン酸水素二カリウムは公知の物質であるが、このポリオキシエチレンジカルボン酸エステルであるコハク酸ジエトキシエチルにpH緩衝剤であるリン酸水素二カリウムを併用することによって加水分解を抑制する効果があり、ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを含有した化粧料の製品安定性を著しく向上させることについては全く知られていなかった。
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのようなポリオキシエチレンジカルボン酸エステルを含有する化粧料が持つ欠点を克服し、優れた化粧料を提供することをその課題とする。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明は上記化学式(1)で表わされるポリオキシエチレンジカルボン酸エステルとpH緩衝剤を含有することを特徴とする化粧料を提供するものである。種々の研究を重ねた結果、コハク酸ジエトキシエチル0.1〜30重量%の範囲で配合した処方にリン酸水素二カリウム0.1〜10重量%の範囲で配合した場合、製品中で加水分解を起こさずに優れた使用感を与えることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳述する。
【0006】本発明の化粧料は上記化学式(1)で表わされるポリオキシエチレンジカルボン酸エステルと緩衝剤を含有することを特徴とする。上記一般式(1)において、R1、R2は炭素数1〜4のアルキルまたは分岐アルキル基を表す。m、nは0〜5の整数を表すが、好ましくは1〜2の整数であり、m、nの合計が1以下であると親水性に欠けるため水性の化粧料には適さず、10を越えると親水性が強くなりすぎ、使用感の面でべたつきを生じ、使用感触が悪いものとなる。また、x、yは0〜3の整数を表す。
【0007】また、上記一般式(1)のポリオキシエチレンジカルボン酸エステルの配合量は特に限定しないが、好ましくは化粧料全量に対して0.1〜30重量%、更に好ましくは0.5〜10重量%である。
【0008】本発明に用いるpH緩衝剤としては、化粧品で用いることが出来るリン酸水素二ナトリウム、リン酸水素二カリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸二水素カリウム、クエン酸水素二ナトリウム、コハク酸ナトリウム/コハク酸等がある。本発明の化粧料においては、これらpH緩衝剤を一種のみを使用することもできるし、2種以上を組み合わせて使用することもできる。本発明の化粧料における、pH緩衝剤の好ましい含有量は、総量で0.1〜10重量%であり、更に好ましくは0.5〜2重量%である。
【0009】本発明の化粧料には、通常化粧料で使用されている任意成分を、本発明の効果を損ねない範囲に於いて、含有することが出来る。かかる任意成分としては、例えば、ラノリンやミツロウ等のようなワックス類、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油、シアバター等のトリグリセライド類、セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、オクチルメトキシシンナメートなどの紫外線防止剤、グリセリンや1,3ブチレングリコール等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、燐酸エステルやキサンタンガム、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色素類等が好ましく例示できる。
【0010】本発明の剤形は可溶化系、乳化系のいずれでも構わない。ヘアケアではヘアスタイリングフォーム、ヘアスプレー、ヘアミスト、ヘアクリーム、ヘアワックス、ヘアスタイリングジェル等が好ましい。スキンケアではスキンクリーム、乳液、化粧水、パック、美容液等が好ましい。メイクアップではリキッドファンデーション、マスカラ等が好ましい
【0011】
【実施例】本発明を実施例によりさらに具体的に説明する前に各項目の試験方法について説明する。
【0012】保存安定性試験(pH)
製造した製品を温度40℃の恒温機に放置し、5日後、20日後、40日後のpHをpHメーターで測定し、製造時のpH値と比較する
◎:製造時のpHと比較してpHが全く変化しない
○:製造時のpHと比較してpHが0.1下がった
△:製造時のpHと比較してpHが0.3下がった
×:製造時のpHと比較してpHが1以上下がった
××:製造時のpHと比較してpHが2以上下がった
×××:製造時のpHと比較してpHが3以上下がった
【0013】保存安定性試験(粘度)
製造した製品を温度40℃の恒温機に放置し、5日後、20日後、40日後の粘度を測定し、製造後の粘度と比較する。
◎:製造後の粘度と比較して粘度が全く変化しない
○:製造後の粘度と比較して5%粘度が低下した
△:製造後の粘度と比較して10%粘度が低下した
△△:製造後の粘度と比較して20%粘度が低下した
×:製造後の粘度と比較して30%粘度が低下した
××:製造後の粘度と比較して50%粘度が低下した
×××:製造後の粘度と比較して60%以上粘度が低下した
【0014】刺激
○:全く刺激として感じない
△:やや刺激として感じる
×:著しく刺激として感じる
【0015】官能評価
製造直後の試料をパネラー10名で評価してもらい、各項目について官能評価を行った時の評価点数の平均値を示す。
【0016】使用感
○:良い(評価点数:5点)
△:普通(評価点数:3点)
×:悪い(評価点数:0点)
【実施例】本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。配合量はすべて重量%である。
【0017】化粧水
化粧水処方
【0018】製造方法
全ての原料を温度40℃で混合溶解する。
【0019】クリーム
クリーム処方
【0020】製造方法
油層及び水層を温度85℃で溶解する。水層に油層 を徐々に加えパドルミキサー及びホモミキサー(5000r.p.m)で5分間攪拌し、乳化を行う。5分後、ホモミキサーの回転数を4000r.p.mに切り替えて温度30℃以下まで冷却を行う。
Claims (3)
- 前記ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルがコハク酸ジエトキシエチルである請求項1記載の化粧料であることを特徴とする
- 前記ポリオキシエチレンジカルボン酸エステルの含有量が化粧料全量に対して0.1〜30.0重量%であり、pH緩衝剤の含有量が化粧料全量に対して0.1〜10重量%の濃度である請求項1又は2記載の化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002230680A JP2004067604A (ja) | 2002-08-08 | 2002-08-08 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002230680A JP2004067604A (ja) | 2002-08-08 | 2002-08-08 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004067604A true JP2004067604A (ja) | 2004-03-04 |
Family
ID=32016662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002230680A Pending JP2004067604A (ja) | 2002-08-08 | 2002-08-08 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004067604A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127342A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Nippon Fine Chem Co Ltd | シクロヘキサンジカルボン酸ジエステル及びこれを含有する化粧料又は皮膚外用剤 |
JP2008201737A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Hoyu Co Ltd | 酸性染毛料組成物 |
-
2002
- 2002-08-08 JP JP2002230680A patent/JP2004067604A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127342A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Nippon Fine Chem Co Ltd | シクロヘキサンジカルボン酸ジエステル及びこれを含有する化粧料又は皮膚外用剤 |
JP2008201737A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Hoyu Co Ltd | 酸性染毛料組成物 |
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