JP2004065864A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パチンコ遊技機の扉枠15の窓穴16を包囲する包囲パネル17〜20を多数の凹条部41を同凹条部41の長手方向で隣接するように配置形成することで包囲パネル17〜20背面からLEDのような発光体で照らされた場合の光の拡散が凹条部41に沿った光条としてパネル面に現れる。隣接する凹条部41は蛇行するように配置されているため光条群も蛇行して現れ、LEDが順次点灯と点滅を繰り返すことであたかも光条が移動しているような演出効果をさせることが可能となる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機やスロットマシン等に代表される遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にパチンコ遊技機やスロットマシン等の遊技機では装飾用の透明あるいは半透明のパネルが配設されており、裏面からこれらパネルをランプやLED等の発光体によって照らし出すようになっている。そして、このような発光体の光をパネルによって調光し、その視覚的な演出効果によって遊技の興趣を盛り上げるようになっている。
そのためこのような遊技機では発光体によるパネルの演出効果を更に高めるためにより視覚的演出効果の高い装飾的な調光手段が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
パネルの発光形態をより装飾的にするために例えば発光体の数や配置条件を工夫したりいろいろなパターンで発光体を点滅させるという手段が一般的に考えられる。しかし、発光体の配置や点滅方法を工夫したとしてもそれには限界があるため、従来ではそれほどには格段の演出効果の向上を期待できなかった。
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、少数の発光体を使用するにもかかわらず視覚的演出効果が高いパネルを備えた遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、発光体の前面に透光性の板状パネルを配置し、同パネルによって同発光体から発せられる光を調光して視覚的演出効果を高めるようにした遊技機において、前記パネルに多数の凹条部を同凹条部の長手方向で隣接するように配置形成するとともに、隣接する同凹条部の形状を異にするようにしたことをその要旨とする。
【0005】
請求項1の発明のような構成では、パネルに対して発光体から発せられる光は凹条部によって一様に拡散せずに凹条部の長手方向に沿った細長い流線形光条あるいは所定の長さの線分光条として拡散する。従って、多数隣接する凹条部にはそれぞれに光条状に拡散された光が現れ、全体として従来とは異なった光の拡散模様が得られることとなる。流線形光条あるいは線分光条は直線状でも湾曲、屈曲していても構わない。そして、各凹条部は同一形状ではないため光条の形状や向きも必ずしも一定に現れない。形状を異にするとは凹条部の巾や溝深さが異なることはもちろんある凹条部に対して平行ではなく所定の角度をもって配置されている場合も含む。
【0006】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、パネルに対して発光体から発せられる光は凹条部によって一様に拡散せずに凹条部の長手方向に沿った細長い流線形形状あるいは所定の長さの線分として拡散する。従って、多数隣接する凹条部にはそれぞれに流線形光条あるいは線分光条として拡散された光が現れ、全体として従来とは異なった光の拡散模様が得られることとなる。また、各凹条部は同一形状ではないため光条の形状や向きも必ずしも一定に現れないためトータルで視覚的演出効果の向上を期待することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をパチンコ遊技機に応用した実施の形態について図面に基づいて説明する。本実施の形態では遊技機の一種である第1種パチンコ遊技機(以下パチンコ遊技機とする)に応用した場合について説明する。
【0008】
まず、図1〜図3に基づいてパチンコ遊技機の構成の概略を説明する。
図3に示すように、パチンコ遊技機では遊技機本体1を中心としてその他のパネル状の構成部材がその前後方向に積層状に配置されている。パチンコ機本体1の上半身に形成された遊技盤取り付けスペース2には図1に示す遊技盤3が嵌合されている。図2に示すように、遊技盤3の前面は遊技面4とされており、内レール5及び外レール6で包囲された遊技領域7が同遊技面4上に形成されている。遊技領域7の中央には液晶ディスプレイ(以下「LCD」と略す)8が配設されている。LCD8の上部位置には本件発明に関連する稼動パネル10が配設されている。稼動パネル10及びその周辺の構造については後述する。
LCD8の左右位置には普通図柄作動ゲート11が配設されている。LCD8の下部位置には第1種始動口12が配設されている。第1種始動口12の下部位置には大入賞口13が配設されている。第1種始動口12の左右位置には普通入賞口14が配設されている。尚、図2においては釘は図示が省略されている。
【0009】
遊技盤3の前方位置には扉枠15が配設されている。図1に示すように扉枠15には中央に大きな略円形の窓穴16が形成されており、同窓穴16はガラス窓Gに覆われている。同窓穴16を包囲するように4箇所に本件発明に関連する窓穴包囲パネル17〜20(以下単に包囲パネルとする)が配設されている。包囲パネル17〜20及びその周辺の構造については後述する。扉枠15の開口部16の下方位置には上受け皿21が形成されている。窓穴16の下方位置には球貸し用の操作ボタン22とカードの残量を表示する7セグ表示の表示パネル23が配設されている。
パチンコ機本体1において遊技盤3の下方位置にはカバープレート25が配設されている。カバープレート25は遊技機本体1に対して固着されている。カバープレート25の裏面にはパチンコ球発射機構26が配設されている。カバープレート25には前方に突出形成した下受け皿27が形成されている。下受け皿27の右側方にはパチンコ球発射機構26に連動する操作ハンドル28が取付けられている。
【0010】
遊技盤3の後方位置にはこれらを背面から覆うように機構盤29が配設されている。機構盤29の下方には取り付けベース30が配設されている。取り付けベース30は機構盤29とは別体に構成されたパチンコ機本体1に装着される部材であって、各種基板が搭載されている。
これら各パネルは主となるパチンコ機本体1を介して額縁状に枠組みされた四角形の木製外枠31に装着されている。パチンコ機本体1は木製外枠31に対して着脱可能に嵌合されている。
【0011】
次にこのように構成されるパチンコ遊技機において上記包囲パネル17〜20周辺の構造について詳しく説明する。尚、図4〜図6は包囲パネル17〜20を代表して包囲パネル20についてより詳しく描いたものである。他の包囲パネル17〜19についての詳しい図面は省略する。図4〜図6に示すように、扉枠15の周囲にはパネル装着溝35が形成されている。図6及び図11に示すように、パネル装着溝35には一列に配置された複数の透孔36が形成されている。図6に示すように、扉枠15裏面にはLED基板37が配設されており、同LED基板37表面に固着されたLED40は透孔36内に進出させられている。包囲パネル17〜20はLED40と所定の間隔をもってパネル装着溝35に配設されている。図1に示すように、包囲パネル17〜20は固定ベルト38によって脱落不能に装着されている。包囲パネル17〜20の表面には透明アクリル製の保護プレート39が配設されている。保護プレート39は凸レンズを兼ねている。
【0012】
包囲パネル17〜20は透明PET再生樹脂より構成された湾曲形状の板体であって、図4〜図6に示すよう多数の凹条部41が形成されている。左右の包囲パネル17〜20は互いに鏡像の関係にある。各凹条部41は2本の対向する直線状に延びる峰部42を頂点として両峰部42間に形成された断面アーチ形状に形成された溝であって、裏面側から見ると逆に凸条と捉えることも可能である。隣接する凹条部41同士は1つの峰部42を共用している。各凹条部41は対向する峰部42が平行に近いほど同巾に近い溝形状とされるが、逆に峰部42が平行状態から遠ざかるほど一方が拡開された扇状の溝形状とされる。
両峰部42が平行でないことに伴って凹条部41の形状は長手方向に沿って均一ではない。例えば、図5(a)におけるもっとも明瞭に扇状とされている中央位置の凹条部41aについてみると、両峰部42が接近した断面B−B位置ではその断面形状は巾、溝深さとも小さく形成され、両峰部42が離間した断面C−C位置ではその断面形状は巾、溝深さとも大きく形成されている。つまり、凹条部41は扇のかなめ方向から拡開側に向かって徐々に巾広となるとともに深くえぐられていくという連続的な変化を伴う形状として形成されている。つまり、凹条部41が極めて立体的に構成されることとなる。
【0013】
ここに、各峰部42と直交する線分を想定し、この線分に補正を加えて滑らかに結ぶと図5(a)に示すように包囲パネル17〜20上に蛇行軌跡Pが描かれることとなる。各峰部42は想定される直交する線分がこのような蛇行軌跡Pに沿うように隣接する峰部42間で少しずつ角度が変化して形成されている。そして、後述するように図5(b)に示すように包囲パネル17〜20へ発せられた光は調光されてこの蛇行軌跡Pに沿って現れる。
また、各凹条部41は上記のように溝巾が大きい位置ほど溝が深くなり、溝巾が狭いほど溝が浅くなるという極めて立体感のある構成となる。そして、また、凹条部41は各凹条部41毎に溝の深さが異なると同時に隣接する各凹条部41同士の拡開量も少しずつ異なっている。隣接する各凹条部41同士は徐々に拡開量が変化していき、かつ拡開方向が途中で前後入れ替わるように構成されている。このように立体的な構成がわずかずつ異なる複数の凹条部41が長手方向で連結されるように配置されている結果、図4及び図6に示すように包囲パネル17〜20は全体として波打ったような立体形状を呈することとなる。
【0014】
次に稼動パネル10周辺の構造について詳しく説明する。図1、図7〜図10に示すように、LCD8の上部位置には透明パネル45が配設され、同透明パネル45の裏面側には水平方向に5つのLED46が一列に配設されている。稼動パネル10はこの透明パネル45の前方位置に配置される。稼動パネル10は扁平な半円形形状に構成されている。稼動パネル10は透明PET再生樹脂より構成されており、図7及び図8に示すようにその表面側に多数の凹条部41が形成されている。凹条部41の構成については上記包囲パネル17〜20と同様であるため説明は省略する。
図9及び図10に示すように、遊技盤3内の遊技面4の裏面側位置であってかつLCD8の上部位置には電磁ソレノイド47が配設されている。電磁ソレノイド47の出力軸48には複数の板バネ49の基端が固定されている。板バネ49は略L字状に記憶形状させられた板バネ49の基端が装着されている。板バネ49の先端はLCD8上部の間隙50から遊技面4側に露出されて稼動パネル10裏面に接続されている。
【0015】
図9に示すように、電磁ソレノイド47の非励磁状態、すなわち出力軸48が後退した位置においては板バネ49は間隙50内に引き込まれて間隙50の天井部と接して直線状に延展されている。その結果稼動パネル10は略水平状態に保持されることとなる。
図10に示すように、電磁ソレノイド47の励磁状態、すなわち出力軸48が進出した位置においては板バネ49は間隙50の天井部による付勢状態から解除されるため再び略L字状に屈曲して稼動パネル10を立設させる。
【0016】
次にこのように構成されたパチンコ遊技機の作用について説明する。
遊技者の通常の遊技状態においては上記説明したLED40,46はいずれも点滅せず常時点灯状態にある。従って、包囲パネル17〜20は常時すべてのLED40によって照らし出されている。この時、LED40の光は凹条部41の溝の最も深部において長手方向に沿って細長い流線形光条あるいは所定の長さの線分光条として拡散する。そして、凹条部41に現れた光条群は図5(b)のように全体として蛇行した帯状に目視される。尚、人の両目には視差があるためこれら拡散された光条の見え方は一定ではない。また、包囲パネル17〜20には光条以外にもその他の反射光等が現れるがこれら補助的な光については図示を省略している。
稼動パネル10は通常の遊技状態においては図8に示すように略水平に寝ている。従って、遊技者からは透明パネル45がすべてのLED46によって照らし出されているように目視される。
【0017】
一方、リーチ状態及び大当たり状態となると、一列に配置されたLED40は一方の端から他方の端に向かって順に点灯と消灯をごく短時間で繰り返し始める。すると、包囲パネル17〜20表面に現れる光条群が実際に蛇行して移動しているような視覚効果が得られることとなる。同時に電磁ソレノイド47が励磁されて稼動パネル10は透明パネル45の前面に立設される(図7及び図10の状態)。LED46もLED40と同期して点灯と消灯を開始し初めるため稼動パネル10の表面も光条群が実際に蛇行して移動しているような視覚効果が得られることとなる。
【0018】
このように構成することで本実施の形態では次のような効果を奏する。
(1)LED40から発せられる光が包囲パネル17〜20によって光条に拡散し、かつそれが凹条部41の峰部42と略直交する方向に沿って全体として蛇行する帯状に目視されるため、従来とは異なった光による演出が可能となり、遊技者は遊技の興趣が盛り上げられる。
(2)LED40,46から発せられる光が稼動パネル10及び包囲パネル17〜20によって光条に拡散し、かつLED40,46の点滅によって光条群があたかも実際に蛇行して移動しているような視覚効果が得られるため、極めて演出効果が大きくなる。
(3)LED40,46は実際には一列に配置されているにも関わらず光条群が実際に蛇行して移動しているような視覚効果を得ることができる。従って、LED40,46の配置スペースが狭くともこのような視覚効果を得ることが可能となっている。
(4)稼動パネル10は通常の遊技時には特に特徴のないLED46の拡散光を透明パネル45を通して目視できるだけであるのに、一旦リーチや大当たりのような特別遊技状態となると稼動パネル10を透明パネル45の前面に配置するだけで一転して光条群が実際に蛇行して移動しているような視覚効果が得られることとなって急に盤面がにぎやかになるため、遊技者の遊技意欲に拍車をかけることが可能となる。
(5)稼動パネル10及び包囲パネル17〜20はPET製であるためリサイクル性に優れている。
(6)包囲パネル17〜20は保護プレート39に保護されているため、設計者が意図する外形を容易に形成することができる。保護プレート39はまた凸レンズ効果によって光条を拡大できるため、より迫力のある動きを楽しむことができる。更に保護プレート39を装着することで窓穴16周辺の剛性が向上する。
(7)凹条部41の内周面は円弧形状とされている。例えば、これが円弧形状ではなくV字形状であると見る方向によっては反射が生じて光条が見えないような場合も生じるが、本実施の形態ではこのように光条が円弧形状の内周面に映し出されるため若干パネルに対する視点がずれても目視可能である。
(8)稼動パネル10及び包囲パネル17〜20は凹条部41の拡開された方向に向かってえぐられたような形状となってそれ自体立体感のある形状とされるとともに、隣接する凹条部41は徐々に拡開量が変化していき、かつ拡開方向が途中で前後入れ替わるように構成されている。そのため包囲パネル17〜20は波打ったような立体的な形状を呈することとなって、LED40,46の光を立体的に拡散させることとなって視覚効果の向上を図ることができる。
【0019】
尚、この発明は、次のように変更して具体化することも可能である。
・上記実施の形態では包囲パネル17〜20は固定されていたが、これを稼動可能としてもよい。その際に図12のように包囲パネル17〜20を電磁ソレノイド55の出力軸56に固定し、同出力軸56の進退に伴ってLED40の列方向に対して交差する方向に移動できるようにしてもよい。または、図13のように同出力軸56の進退に伴ってLED40の列方向に沿った方向に移動できるようにしてもよい。このように構成すると、上記のような光条群が蛇行して移動しているような視覚効果に加え、更にそのような光条群が包囲パネル17〜20の往復動によってちらついて窓穴16の周囲を彩ることとなって、より派手な演出が可能となり特に特別遊技状態では効果的な演出となる。
【0020】
・図14に示すように、包囲パネル17〜20の途中に透孔58を形成し、この透孔58から背後の発光体が露出するようにしてもよい。これによってさらに特殊は視覚効果を期待できる。
・凹条部41の形状については上記のような隣接する凹条部41の峰部42同士を共用するものでなくともよい。例えば図15及び図16に示すように、稼動パネル10に形成する凹条部として峰部60(上端縁)が常に平行で結果として同巾の溝とされる凹条部60であってもよい。
このようなパターンであっても光条群が蛇行して移動しているような視覚効果を与えることが可能である。また、凹条部41の断面形状は上記実施の形態では円弧形状であったがV字状や方形形状等他の形状の断面に形成するようにしてもよい。
・上記実施の形態の凹条部41は直線状の峰部42によって構成されていたが、図17に示すように、パネル63の凹条部41を湾曲した峰部42によって挟まれた湾曲溝として形成してもよい。このように構成しても発光体からの光は溝に沿った光条となって現れ上記のような光条群が蛇行して移動しているような視覚効果を与えることが可能となる。
【0021】
例えば包囲パネル17〜20において一面は平面のままで他の面にのみ凹条部41を形成するようにしてもよい。このような形状であっても上記実施の形態と同様光条群が蛇行して移動しているような視覚効果を与えることが可能である。このような一例を図18に示す。
また、上記実施の形態は凹条部41の峰部42先端は尖っていたが、図19のように峰部42先端は台形形状としたり、あるいはカーブをつけて断面半円形状に構成するようにしてもよい。このように構成するほうが峰部42が傷つきにくく不具合が生じにくくなる。
【0022】
・包囲パネル17〜20には保護プレート39以外の他のプレートを重ね合わせてもよい。
・蛇行のパターンは上記以外であっても構わない。また蛇行ではなく光条群が屈曲しているようなパターンであってもよい。
・発光体としては上記LED40,46以外に白熱電球や蛍光ランプ等に代表されるいわゆるランプやネオン管等であっても構わない。また、上記実施の形態のLED40,46は同色(例えば赤色)であるほうが移動しているような効果が発揮されやすいが、異なる色の発光体を使用することは自由である。
・LED40,46は上記実施の形態では一列に配置されていたが、一列以外の二列以上や例えば千鳥に配置したり、散点的に配置したりしても構わない。
・稼動パネル10の駆動は電磁ソレノイド47以外の駆動手段であっても構わない。
・パネルの材質は上記実施の形態ではPET樹脂であったが、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂等他の透明あるいは半透明の合成樹脂であってももちろん構わない。
・上記実施の形態の稼動パネル10及び包囲パネル17〜20は一例であって、他の位置のパネルに上記各実施の形態を適用することは自由である。
【0023】
・本発明は他の遊技機、例えばスロットマシンやパチンコ遊技機とスロットマシンとを融合させたいわゆるパチロットに応用するようにしてもよい。
ここに、スロットマシンの基本構成としては、複数の識別情報からなる識別情報列を動的表示した後に識別情報を確定表示する可変表示手段を備え、始動用操作手段(例えば操作レバー)の操作に起因して識別情報の動的表示が開始され、停止用操作手段(例えばストップボタン)の操作に起因して、あるいは所定時間経過することにより、識別情報の動的表示が停止され、その停止時の確定識別情報が特定識別情報であることを必要条件として、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段を備えたものが挙げられる。この場合遊技媒体はコイン、メダル等が代表例として挙げられる。
また、パチロットの基本構成としては、複数の識別情報からなる識別情報列を動的表示した後に識別情報を確定表示する可変表示手段を備え、始動用操作手段(例えば操作レバー)の操作に起因して識別情報の動的表示が開始され、停止用操作手段(例えばストップボタン)の操作に起因して、あるいは所定時間経過することにより、識別情報の動的表示が停止され、その停止時の確定識別情報が特定識別情報であることを必要条件として、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段を備え、遊技媒体としては球を使用するとともに、前記識別情報の動的表示の開始に際しては所定数の球を必要とし、特別遊技状態の発生に際しては多くの球が払い出されるように構成したものが挙げられる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない態様で実施することは自由である。
【0024】
本発明の目的を達成するために上記実施の形態から把握できるその他の技術的思想について下記に付記として説明する。
(1)前記各凹条部の峰部は全部あるいは一部が互いに僅かずつ隣接する峰部との角度を偏倚して配置されていることを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
これによって、偏倚角度を調整することで光条群のパターンが単調にならず蛇行させたり屈曲させたりすることができる。
(2)前記凹条部は長手方向に沿って連続的に巾が変化することを特徴とする請求項1又は付記1に記載の遊技機。
これによってより視覚的効果の大きな拡散光条を得られることとなる。
(3)前記凹条部は長手方向に沿って連続的に溝深さが変化することを特徴とする請求項1又は付記1に記載の遊技機。
これによってより視覚的効果の大きな拡散光条を得られることとなる。
(4)前記凹条部の巾の拡大に伴って溝深さが深くなることを特徴とする付記3に記載の遊技機。
これによって凹条部は巾広になるにつれて溝深さが深くなるため一本の凹条部において立体的な形状を構成することとなり、より視覚的効果の大きな拡散光条を得られることとなる。
(5)前記凹条部の拡開量を所定の同凹条部を基準に隣接する同凹条部毎に徐々に拡開させていくようにしたことを特徴とする付記2〜4のいずれかに記載の遊技機。
これによって光条群の方向を操作することが可能となる。特に、途中で拡開方向を逆転させることで蛇行させたり屈曲させたりすることが可能である。また、凹条部が巾広になるにつれて溝深さが深くなる場合では加えて一本の凹条部において立体的な形状を構成することとなるとともにこのような凹条部が連結されてパネルが波打ったような全体としても立体感のある形状となり、より視覚的効果の大きな拡散光条を得られることとなる。
【0025】
(6)前記凹条部は湾曲していることを特徴とする請求項1若しくは付記1から5のいずれかに記載の遊技機。
これによって光条は湾曲状に現れることとなる。上記図17の他の実施の形態のパネル10がこれに相当する。
(7)前記凹条部断面は円弧形状であることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜6のいずれかに記載の遊技機。
光条が円弧形状内周面に映し出されるため若干パネルに対する視点がずれても反射が生じにくく光条を目視しやすくなる。
(8)前記パネルには透孔が形成されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜7のいずれかに記載の遊技機。
この透孔から背後の発光体が露出するためさらに特殊な視覚効果を期待できる。この場合にパネルは静止していてもパネル自身が稼動するものであってもよい。
(9)前記パネルは同厚みに形成されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜8のいずれかに記載の遊技機。
これによって光条群の大きさが一定化するため特に発光体をちらつかせて光条群が蛇行して移動しているような視覚効果を与える場合に違和感を生ずることがない。
(10)前記パネルの前面には透明保護プレートが配設されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜9のいずれかに記載の遊技機。
これによってパネルの傷つきが防止され、かつ剛性も向上する。特にパネルが窓穴の周囲のような補強が好ましい箇所に配設される場合に有効である。透明保護プレートはレンズ効果を併せ持つことで光条群が拡大され視覚効果も向上するためより好ましい。
【0026】
(11)前記パネルは前記凹条部と交差する方向に移動可能に保持されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜10のいずれかに記載の遊技機。
パネル自体を移動させることでより派手な演出が可能となり特に特別遊技状態では効果的な演出となる。上記実施の形態では図12が対応する。
(12)前記パネルは前記凹条部の長手方向に沿って移動することを特徴とする請求項1若しくは付記1〜10のいずれかに記載の遊技機。
パネル自体を移動させることでより派手な演出が可能となり特に特別遊技状態では効果的な演出となる。上記実施の形態では図13が対応する。
(13)前記パネルは往復動することを特徴とする付記11又は12に記載の遊技機。これによって、パネルが往復動することで光条がちらつき、より演出効果が向上する。
【0027】
(14) 前記発光体は前記複数の凹条部と交差する方向に列状に配置され、順次点灯・消灯を行うようにしたことを特徴とする請求項1若しくは付記1〜13のいずれかに記載の遊技機。
このように構成すれば光条群が蛇行して移動しているような視覚効果を与えることができる。列状とは例えば一列、二列、あるいは千鳥に配置することが考えられる。
(15)前記パネルは常時は発光体の前面からずれた位置にあり、所定の遊技状態に応じて発光体の前面に配置されるようにしたことを特徴とする請求項1若しくは付記1〜14のいずれかに記載の遊技機。
これによって所定の遊技状態、例えばリーチや大当たりのような遊技者に特に遊技状態を報知したい時に発光体の前面に配置させて遊技の興趣を盛り上げるようにすることができる。
(16)前記パネルは発光体の前面からずれた位置にある際にパチンコ球の落下の障害とならないようにしたことを特徴とする付記15に記載の遊技機。
(17)前記パネルはアクチュエータによって移動させられることを特徴とする付記15又は16に記載の遊技機。
上記実施の形態では電磁ソレノイド47がこれに相当する。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のパチンコ遊技機の正面図。
【図2】同じパチンコ遊技機の遊技盤の正面図。
【図3】図1のパチンコ遊技機の概略分解側面図。
【図4】包囲パネルの斜視図。
【図5】(a)は包囲パネルの上の蛇行軌跡Pを説明する正面図、(b)はLEDの光を調光した状態の正面図(光条は黒く塗られている部分)。
【図6】図1のA−A部分の概略断面図。
【図7】遊技盤のLCD上部付近の拡大正面図(稼動パネル起立状態)。
【図8】遊技盤のLCD上部付近の拡大正面図(稼動パネル倒伏状態)。
【図9】遊技盤のLCD上部付近の概略断面図(稼動パネル倒伏状態)。
【図10】遊技盤のLCD上部付近の概略断面図(稼動パネル起立状態)。
【図11】図1のパチンコ遊技機から包囲パネルを取り外した状態の正面図。
【図12】他の実施の形態のパチンコ遊技機の要部拡大正面図。
【図13】他の実施の形態のパチンコ遊技機の要部拡大正面図。
【図14】他の実施の形態の包囲パネルの正面図。
【図15】他の実施の形態の稼動パネルの正面図。
【図16】他の実施の形態の稼動パネルの平面図。
【図17】他の実施の形態の包囲パネルの平面図。
【図18】他の実施の形態の包囲パネルの斜視図。
【図19】他の実施の形態の包囲パネルの斜視図。
【符号の説明】10…パネルとしての稼動パネル、17〜20…パネルとしての包囲パネル、40…発光体としてのLED、41…凹条部、46…発光体としてのLED。
Claims (1)
- 発光体の前面に透光性の板状パネルを配置し、同パネルによって同発光体から発せられる光を調光して視覚的演出効果を高めるようにした遊技機において、
前記パネルに多数の凹条部を同凹条部の長手方向で隣接するように配置形成するとともに、隣接する同凹条部の形状を異にするようにしたことを特徴とする遊技機。
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