JP2004059486A - 泡沫状化粧料 - Google Patents

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山本 直史
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Abstract

【課題】噴出される原液が泡状となり、その泡の質、及び持続性に優れ、更に低温下においても泡の形成性が良好で、塗布後べたつくことなく、さらさら感に優れる泡沫状化粧料を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)
【化1】
Figure 2004059486

[但し、R及びR’は、各々炭素数1以上の直鎖又は分岐鎖のアルキル基であり、両者の炭素合計数は10〜15である。4≦n≦15、nは平均数である。]で示される二級アルコール由来のポリオキシエチレンアルキルエーテル
(B)非水溶性シロキサン化合物
(C)水性媒体
とを配合することを特徴とする泡沫状化粧料。
【選択図】なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、泡沫状化粧料に関するものである。より詳しくは、噴出される原液が泡状となり、その泡の質、及び持続性に優れ、更に低温下においても泡の形成性が良好で、塗布後べたつくことなくさらさら感に優れる泡沫状化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、泡沫状化粧料は塗布量が確認しやすい、見かけの体積が大きいため少ない量を広い範囲に塗布しやすい等の理由により汎用されている。泡沫状化粧料には、噴出直後より泡を形成しているものや、噴出後しばらくして泡を形成するもの、原液をスプレー状に噴射させたのちに泡を形成させるものなど種々あり、剤型としてはエアゾール剤やポンプ式フォーマー等があるが、いずれについても泡のきめ細かさ、泡の持続性は重視されている。また、冬の時期などの低温下においては泡の形成性が低下するという欠点があった。さらに、化粧料として用いる場合、塗布時や塗布後の官能も重要視されている。べたつきの低下などの官能嗜好性向上の目的で水不溶性シロキサン化合物を配合することは化粧料として公知である。しかしながら、水不溶性シロキサン化合物を配合した泡沫状化粧料は、水不溶性シロキサン化合物が消泡性を有しているため、泡のきめ細かさ、持続性を損なう場合があった。
【0003】
このため、従来、種々の提案がなされ、例えば特定のアニオン界面活性剤を用いたり(特開平2−11506号公報)、特定のHLB値を有する非イオン性界面活性剤を組み合わせて用いたり(特開平8−319212号公報)、両性界面活性剤または半極性界面活性剤を用いる(特開平6−271422号公報)エアゾール組成物や、特定粘度のジメチルポリシロキサンと特定の界面活性剤を組み合わせて用いたり(特開平10−279451号公報)、界面活性剤と高分子化合物を組み合わせて用いる(特開平10−273415号公報)ノンエアゾール組成物が提案されているが、更に良好な泡を形成し、かつ、べたつきのないさらさら感に優れる泡沫状化粧料が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、噴出される原液が泡状となり、その泡の質、及び持続性に優れ、更に低温下においても泡の形成性が良好で、塗布後べたつくことなく、さらさら感に優れる泡沫状化粧料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、本発明の目的達成するために鋭意研究した結果、特定のポリオキシエチレンアルキルエーテルと非水溶性シロキサン化合物と水性溶媒とを泡沫状化粧料に配合すると上記課題が改善されることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち、本発明の請求項1の発明は、(A)一般式(1)
【0007】
【化2】
Figure 2004059486
【0008】
[但し、R及びR’は、各々炭素数1以上の直鎖又は分岐鎖のアルキル基であり、両者の炭素合計数は10〜15である。4≦n≦15、nは平均数である。]で示される二級アルコール由来のポリオキシエチレンアルキルエーテルと、(B)非水溶性シロキサン化合物と(C)水性媒体とを配合することを特徴とする泡沫状化粧料である。
【0009】
また、本発明は、更に(D)イオン性界面活性剤を配合することを特徴とする上記泡沫状化粧料にある。
【0010】
また、本発明は、更に(E)噴射剤を配合する上記いずれか記載の泡沫状化粧料にある。
【0011】
また、本発明は、前記(A)ポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.1〜5%配合することを特徴とする上記いずれか泡沫状化粧料にある。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について詳述する。
【0013】
本発明における(A)ポリオキシエチレンアルキルエーテルは下記一般式(1)
【0014】
【化3】
Figure 2004059486
【0015】
[但し、R及びR’は、各々炭素数1以上の直鎖又は分岐鎖のアルキル基であり、両者の炭素合計数は10〜15である。4≦n≦15、nは平均数である。]で示される第二級の高級アルコールの酸化エチレン付加物が用いられる。R及びR’として、望ましくは炭素合計数が12〜14のものが用いられる。また、R又はR’で表されるアルキル基は飽和でも不飽和でも、またこれらが混在していてもよい。尚、RとR’の総炭素数が10より小さいと泡の保持性が不十分な場合があり、15より大きいと低温下での泡の形成性が悪くなる傾向にある。
【0016】
また、一般式(1)中のnはポリオキシエチレン(POE)基の平均重合数を示し、4≦n≦15であり、望ましくは5≦n≦12の範囲である。nが4より小さいと低温での起泡性が悪くなる傾向にあり、15より大きいと泡のきめが粗くなる傾向にある。
【0017】
これらのポリオキシエチレンアルキルエーテルの具体例として、C11−15SEC−PARETH−12、C12−14 SEC−PARETH−3、C12−14 SEC−PARETH−5、C12−14 SEC−PARETH−7、C12−14 SEC−PARETH−8、C12−14 SEC−PARETH−9、C12−14 SEC−PARETH−12、C12−14 SEC−PARETH−15などが挙げられ、これらは全て「International Cosmetic Ingredient Dictionary and Handbook」に収載されている。これらの中でも一般式(1)中のR及びR’の総炭素数が12〜14、nが5〜12のものが特に好適に使用される。商品としては、日光ケミカルズ(株)より販売されている、NIKKOLBT−5、NIKKOL BT−7、NIKKOL BT−9、NIKKOL
BT−12などがある。
【0018】
これらのポリオキシエチレンアルキルエーテルはそれぞれ単独で、または2種以上を混合して使用してもよく、本発明の組成物中に0.01〜10.0質量%(以下、単に%と略す)の配合が望ましく、さらに望ましくは0.1〜5.0%配合される。0.01%より少ないと泡を形成しない場合があり、また、10.0%を越えて配合するとべたつき感を感じる場合がある。
【0019】
本発明における(B)非水溶性シロキサン化合物は水に対し不溶でシリコーン骨格を有していれば特に限定はされず、例えば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジメチコノール、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、パーフルオロアルキルポリオキシアルキレン変性シリコーン、環状シリコーン、メチルポリシロキサン網状重合体、架橋型メチルポリシロキサン等が挙げられる。これらの非水溶性シロキサン化合物の内、ジメチルポリシロキサン、ジメチコノール、メチルフェニルポリシロキサンが好ましく、その中でも25℃における動粘度が100mm/s〜1,000,000mm/sであるジメチルポリシロキサンまたはジメチコノールがべたつきの低減の面で特に好ましい。
【0020】
本発明における非水溶性シロキサン化合物は、それぞれ単独で、または2種以上を混合して使用してもよく、その配合量としては0.05〜15%、好ましくは0.2〜10%である。配合量が0.05%未満であると、べたつきの低減の効果が発現しない場合があり、15%を越えて配合すると泡の持続性を損なう場合があるので好ましくない。
【0021】
本発明における(C)成分の水性溶媒としては、精製水、ミネラルウォーター、海洋深層水、温泉水などの水、エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール類、グリセリン、エチレングリコール、ポリエチレングリコール(平均分子量が1000以下)、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ソルビトール、マンニトール等の多価アルコール類が挙げられ、一種又は二種以上を混合して用いることができる。
【0022】
本発明では更にイオン性界面活性剤を配合することにより、より泡の持続性を向上することが出来る。
【0023】
本発明に用いるイオン性界面活性剤としては、例えば、脂肪酸石鹸、α−アシルスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリルスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルキル硫酸塩、アルキルアミド硫酸塩、アルキルリン酸塩、アルキルアミドリン酸塩、アルキロイルアルキルタウリン塩、N−アシルアミノ酸塩、スルホコハク酸塩等のアニオン性界面活性剤、カルボキシベタイン型、アミドベタイン型、スルホベタイン型、ヒドロキシスルホベタイン型、アミドスルホベタイン型、ホスホベタイン型、アミノカルボン酸塩型、イミダゾリン誘導体型、アミドアミン型等の両性界面活性剤、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セトステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、臭化ベヘニルトリメチルアンモニウム等のカチオン性界面活性剤が挙げられ、これらのうち1種または2種以上が用いられる。
【0024】
本発明におけるイオン性界面活性剤の好ましい配合量は0.01〜5.0%であり、より好ましくは0.1〜3.0%である。イオン性界面活性剤の配合量が0.01%未満では、効果の向上が得られにくく、5.0%を越えて配合するとべたつきを感じる場合がある。
【0025】
本発明の泡沫状化粧料は噴射剤を配合し、エアゾール剤とすることにより、泡をよりきめ細かにすることができる。
【0026】
本発明で用いられる噴射剤としては、プロパン、n−ブタン、i−ブタン等を主成分とする液化石油ガス(LPG)等の炭化水素類、ジメチルエーテル、メチルエチルエーテル、ジエチルエーテル等のエーテル類、炭酸ガス、窒素ガス、酸素等の圧縮ガスが挙げられる。
【0027】
これらの噴射剤はそれぞれ単独で、または2種以上を混合して使用してもよく、その配合量は組成物全量に対して0.5〜60%が好ましく、3.0〜20%が特に好ましい。
【0028】
本発明の泡沫状化粧料には、上記必須成分の他に、必要により、一般に泡沫状化粧料に用いられている成分、例えば、高分子化合物、油脂類、粉体、水溶性シリコーン類、非イオン性界面活性剤、pH調整剤、保湿剤、紫外線吸収剤、色素、植物エキス、殺菌剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート剤、薬剤、香料等を、本発明の効果を損なわない範囲で用いることができる。
【0029】
本発明の泡沫状化粧料の用途としては、化粧料としてはシャンプー、リンス、整髪料等の頭髪用化粧料、化粧下地剤、ひげ剃り、ムダ毛処理剤、クレンジング、身体用収斂剤、デオドラント剤、養毛剤等の皮膚化粧料が挙げられる。
【0030】
本発明の泡沫状化粧料は、噴出直後より泡を形成しているものや、噴出後しばらくして泡を形成するもの、原液をスプレー状に噴射させたのちに泡を形成させるものなどいずれの形態を採ることができる。
【0031】
【実施例】
次に本発明を実施例をもって詳細に説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。
【0032】
実施例、比較例に示した泡の質、保持性、低温下での泡の形成性、べたつきのなさ、さらさら感の試験方法は下記の通りである。また、以下の表に示す組成物の配合量は、それぞれ質量%で示す。
【0033】
(泡の質、保持性)20名の被験者によって25℃に保たれた室内で各試料を噴出させ手に取り、泡の質、保持性の観察を行った。尚、評価基準は以下の通りである。
◎:非常に良好〔良いと答えた被験者が18名以上〕
○:良好〔良いと答えた被験者が12名以上18名未満〕
△:やや悪い〔良いと答えた被験者が8名以上12名未満〕
×:悪い〔良いと答えた被験者が8名未満〕
【0034】
(低温下での泡の形成性)専門研究員が0℃に保たれた室内で各試料を噴出させ、目視により泡の形成性の観察を行った。尚、評価基準は以下の通りである。
◎:非常に良好
○:良好
△:やや悪い
×:悪い
【0035】
(べたつきのなさ、さらさら感)20名の被験者によって試料を頭髪に使用し、整髪を実施した。その後被験者本人が、べたつきのなさ、さらさら感について官能評価した。尚、評価基準は以下の通りである。
◎:非常に良好〔良いと答えた被験者が18名以上〕
○:良好〔良いと答えた被験者が12名以上18名未満〕
△:やや悪い〔良いと答えた被験者が8名以上12名未満〕
×:悪い〔良いと答えた被験者が8名未満〕
【0036】
実施例1〜11及び比較例1〜5(整髪料)
表1に記載の配合組成よりなる泡沫状整髪料を常法により調製し、前記各試験実施した。その結果を表1に併せて示す。
【0037】
【表1】
Figure 2004059486
【0038】
表1より明らかなように、本発明の成分を用いた実施例1〜11の泡沫状整髪料はいずれも優れた性能を示していた。
【0039】
一方、比較例1〜5では、泡の質、保持性、低温下での泡の形成性、べたつきのなさ、さらさら感の面で劣っており、本発明の目的を達成できなかった。
【0040】
Figure 2004059486
【0041】
常法により上記組成の整髪料をポンプフォーマー容器に充填して調製し、泡の質、保持性、低温下での泡の形成性、べたつきのなさ、さらさら感を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
【0042】
Figure 2004059486
【0043】
常法により上記組成のヘアトリートメント剤を調製し、泡の質、保持性、低温下での泡の形成性、べたつきのなさ、さらさら感を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
【0044】
Figure 2004059486
【0045】常法により上記組成のひげ剃り剤を調製し、泡の質、保持性、低温下での泡の形成性、べたつきのなさ、さらさら感を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
【0046】
Figure 2004059486
【0047】
常法により上記組成の洗顔料を調製し、泡の質、保持性、低温下での泡の形成性、べたつきのなさ、さらさら感を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
【0048】
Figure 2004059486
【0049】
常法により上記組成のボディ用化粧料を調製し、泡の質、保持性、低温下での泡の形成性、べたつきのなさ、さらさら感を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
【0050】
Figure 2004059486
【0051】
常法により上記組成の化粧下地を調製し、泡の質、保持性、低温下での泡の形成性、べたつきのなさ、さらさら感を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
【0052】
尚、上記実施例等で用いた香料は下記のものである。
【0053】
【表2】
Figure 2004059486
【0054】
【発明の効果】
以上記載のごとく、本発明により、泡の質、及び持続性に優れ、更に低温下においても泡の形成性が良好で、塗布後べたつくことなく、さらさら感に優れる泡沫状化粧料を提供することができる。

Claims (4)

  1. (A)一般式(1)
    Figure 2004059486
    [但し、R及びR’は、各々炭素数1以上の直鎖又は分岐鎖のアルキル基であり、両者の炭素合計数は10〜15である。4≦n≦15、nは平均数である。]で示される二級アルコール由来のポリオキシエチレンアルキルエーテル
    (B)非水溶性シロキサン化合物
    (C)水性媒体
    とを配合することを特徴とする泡沫状化粧料。
  2. 更に(D)イオン性界面活性剤を配合することを特徴とする請求項1に記載の泡沫状化粧料。
  3. 更に(E)噴射剤を配合することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の泡沫状化粧料。
  4. 前記(A)ポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.1〜5%配合することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の泡沫状化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007314455A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Shiseido Co Ltd 水中油型皮膚外用剤
WO2014050128A1 (en) * 2012-09-28 2014-04-03 Unicharm Corporation Wet wipe chemical solution and wet wipe

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