JP2004058446A - インクジェットプリンタ及び記録ヘッドの吐き出し状態回復方法 - Google Patents

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Kengo Matsuyama
松山 賢五
Haruo Sayama
左山 晴生
Masanori Yamada
山田 雅則
Ryosuke Sugiyama
杉山 良介
Tomoyoshi Tanaka
田中 知省
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Abstract

【課題】予備吐き出しのためのインク消費量を抑制することのできるインクジェットプリンタ及び記録ヘッドの吐き出し状態回復方法を提供する。
【解決手段】複数の吐出ノズルを有する記録ヘッド8と、吐出ノズルに付着したインクを拭き取るクリーニングブレードとを備え、クリーニングブレードによるインクの拭き取り時に吐出ノズルに押しこまれるインクを除去するための予備吐き出しを行うインクジェットプリンタ1であって、各吐出ノズルの記録ヘッド8に対する位置に基づき、各吐出ノズルの予備吐き出し条件を設定する。インクタンクから各吐出ノズルまでのインク供給路の差異は、各吐出ノズルの記録ヘッド8に対する位置に基づく。したがって、記録ヘッド8に対する位置に応じて予備吐き出し条件を設定すれば、各吐出ノズルにおいて最適な条件で予備吐き出しでき、インク消費量を低減できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプリンタにおける記録ヘッドのインク吐き出し特性を向上させることのできるインクジェットプリンタ及び記録ヘッドの吐き出し状態回復方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インクジェットプリンタは、近年多用されているが、印刷作業の終了時に、記録ヘッドに付着したインクにより、次回の印刷作業における印刷品位が低下してしまうことがある。このような印刷品位の低下を防止するため、従来のインクジェットプリンタは、クリーニングブレードにより記録ヘッドに付着したインクを拭き取る(ワイピング)ようにしている。
以下、係るワイピング作業について具体的に説明すると、インクジェットプリンタの記録ヘッド8は、図5に示すように、例えばBk、M、C、Y色のインクIKを吐き出す複数のノズル群80・80A・80B・80Cがキャリッジの移動する主走査方向に並設され、各ノズル群80・80A・80B・80Cには、複数の吐出ノズル81が記録用紙の搬送方向である副走査方向に並設されている。
【0003】
このような構成のインクジェットプリンタは、図6に示すように、複数のノズル群80・80A・80B・80Cが並んでいる方向と同方向にクリーニングブレードを移動させ、複数のノズル群80・80A・80B・80Cに付着したインクIKを拭き取る。このような拭き取り作業がワイピング作業である。
しかしながら、ワイピング作業の際、記録ヘッド8に付着したインクIKが吐出ノズル81に押しこまれて残留インクとなり、記録ヘッド8からのインク吐き出し不良の原因になることがある。特に、クリーニングブレードの拭き取り作業において、異なる色の付着インクIKが混合して混合インクとなり、この混合インクが吐出ノズル81に押しこまれると、その後の印刷が混合インクにより行われることとなり、印刷品位に悪影響を及ぼすこととなる。
【0004】
このような記録ヘッド8からのインク吐き出し不良を解消する手段としては、特開平7‐125263号や特開平7‐195708号公報に開示されている。前者の特開平7‐125263号公報の技術は、記録ヘッド8のノズル内に押しこまれるインクIKを除去するため、記録動作とは関係ない予備吐き出しを行うものであり、この予備吐き出しの吐き出し回数をインクIKの色やノズル群80・80A・80B・80Cの配置に応じて変更し、インクIKの消費量を抑制するようにしている。
【0005】
一方、後者の特開平7‐195708号公報の技術は、記録ヘッド8の吐き出し状態を回復すべく、記録ヘッド8からキャップ部材の方向にインクIKの予備吐き出しを行うものであり、吐き出し状態回復時の吐き出し回数を、吐き出されるインクIKの色に応じて変更する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術には下記のような問題点がある。以下、従来技術の問題点を記録ヘッド8の構造を前提に説明すると、記録ヘッド8の内部には図7に示すように、大きいインクタンク83、小さいインク供給孔84、このインク供給孔84から図の左右に徐々に広がる断面略台形のインク供給路85が上下方向に連通して配設され、このインク供給路85の末端部には、複数の吐出ノズル81が副走査方向に並設されている。インクタンク83は、記録ヘッド8の内部において各色毎に主走査方向に並設されている。但し、図7においては、理解を容易にすべく、単一色のインクIKを収容する一のインクタンク83のみを示している。
このような構成により、吐出ノズル81には、インクタンク83からインク供給孔84とインク供給路85を経由してインクIKが供給される。
【0007】
さて、本発明者等は、複数の吐出ノズル81を4領域A・B・C・Dに分割し、予備吐き出しの回数と吐出ノズル81の残留インクとの関係を各領域の吐出ノズル81毎に検証し、図8に示す結果を得た。
この結果を説明すると、同図に示すように、領域Bの吐出ノズル81の場合には、予備吐き出しの吐き出し回数を100回程度とすることにより、残留インクを完全に除去することができた。これに対し、領域Aの吐出ノズル81の場合には、予備吐き出しの吐き出し回数を200回、領域Cの吐出ノズル81の場合には、予備吐き出しの吐き出し回数を400回、そして領域Dの吐出ノズル81の場合には、予備吐き出しの吐き出し回数を500回としなければ、残留インクを完全に除去することができなかった。
【0008】
以上から明らかなように、予備吐き出しの回数によっては、一部の領域における吐出ノズル81の残留インクを除去することができるものの、他の領域の吐出ノズル81では、500回予備吐き出ししなければ、残留インクを完全に除去することができない。このような問題を解消するには、他の領域における吐出ノズル81の残留インクを除去するまで予備吐き出しを行わなければならないが、そうすると、一部の領域における吐出ノズル81の残留インクが完全に除去されているので、インクIKの消費量が増大してしまうこととなる。
【0009】
本発明は、上記に鑑みなされたもので、予備吐き出しのためのインク消費量を抑制することのできるインクジェットプリンタ及び記録ヘッドの吐き出し状態回復方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、上記課題を達成するため、複数の吐出ノズルを有する記録ヘッドと、この吐出ノズルに付着したインクを拭き取るワイピング手段とを備え、このワイピング手段によるインクの拭き取り時に吐出ノズルに押しこまれるインクを除去するための予備吐き出しを行うものであって、
各吐出ノズルの記録ヘッドに対する位置に基づき、各吐出ノズルの予備吐き出し条件を設定するようにしたことを特徴としている。
【0011】
ここで特許請求の範囲におけるワイピング手段には、少なくともクリーニングブレードが含まれる。また、駆動波形とは、インク吐き出しのために記録ヘッドに印加する電圧形状をいう。
【0012】
請求項1又は5記載の発明によれば、インクジェットプリンタの記録ヘッドにおいては、インクタンクから各吐出ノズルまでのインク供給路がそれぞれ異なっている。このようなインク供給路の相違により、ワイピング時に吐出ノズルに押しこまれるインクを除去するため、インクから吐出ノズルに注入すべきインクの量は相違する。すなわち、各吐出ノズルにおける予備吐き出しの条件は異なってくる。
【0013】
そこで、請求項1記載の発明では、特に各吐出ノズルの記録ヘッドに対する位置に基づき、各吐出ノズルにおける予備吐き出し条件が設定される。すなわち、インクタンクから各吐出ノズルまでのインク供給路の差異は、各吐出ノズルの記録ヘッドに対する位置によるものである。したがって、記録ヘッドに対する位置に応じて予備吐き出し条件を設定すれば、各吐出ノズルにおいて最適な条件で予備吐き出しすることができる。よって、予備吐き出しのためにインク消費量を低減することができる。
【0014】
また、請求項2記載の発明によれば、各吐出ノズルの記録ヘッドに対する位置に基づき、予備吐き出し時の吐き出し回数を設定する。したがって、インクタンクから吐出ノズルまでのインク供給路が短くなるほど、吐出ノズルに対して予備吐き出し時の吐き出し回数を少なく設定するというように、各吐出ノズルにおいて最適な予備吐き出し回数を適宜設定することができる。
【0015】
また、請求項3記載の発明によれば、各吐出ノズルの記録ヘッドに対する位置に基づき、予備吐き出し時の吐き出し量を設定する。したがって、インクタンクから吐出ノズルまでのインク供給路が短くなるほど、その吐出ノズルに対して予備吐き出し時のインク吐き出し量を少なく設定するというように、各吐出ノズルにおいて最適な吐き出し量で予備吐き出しすることができる。よって、予備吐き出し時のインク消費量をより確実に低減することができる。また、各吐出ノズルにおける予備吐き出しに関し、同じ回数で終了するよう吐き出し量を設定することができる。これにより、予備吐き出し時の作業時間を短縮することができる。
【0016】
さらに、請求項4記載の発明によれば、記録ヘッドの駆動波形を変更すれば、各吐出ノズルの吐き出し量を設定することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。図1、図2はインクジェットプリンタ1を示す図であり、インクジェットプリンタ1は、その後部の傾斜した給紙トレイ2に重ねてセットされた複数枚の記録用紙Pをピックアップローラ3で捌き、一枚ずつ順次印刷するよう機能する。ピックアップローラ3で捌かれた記録用紙Pは、搬送押さえローラ4により抑えられ、搬送時の反りを抑制されつつ、搬送ローラ5によりインクジェットプリンタ1の内部後方から前方に搬送される。このようにして記録用紙Pが搬送されると、この搬送に伴い、キャリッジ6が記録ヘッド保持シャフト7により案内されつつ左右方向に移動し、搬送された記録用紙Pに対してキャリッジ6の記録ヘッド8がインクIKを吐き出し、記録用紙Pが印刷される。
【0018】
記録ヘッド8には、インクカートリッジ装着部9のインクカートリッジ10からインク供給チューブ11を経由してインクIKが供給される。インクIKは、記録ヘッド8から吐き出されたものの、記録用紙P上に塗布されなかった場合には、記録ヘッド8に対設されたプラテン12により回収される。
上記のようにして記録ヘッド8により印刷された記録用紙Pは、複数の排出ローラ13とスターホイール14とに挟持されつつ、用紙排出口15を通過して前方の排紙トレイ16に排出されるよう搬送される。
【0019】
次に、インクジェットプリンタ1の構成に関し、特に印刷作業後に行うワイピング作業の構成について説明する。図3に示すように、記録ヘッド8を備えたキャリッジ6は、モータ17の駆動に伴うエンドレスの駆動ベルト18の循環により、記録ヘッド保持シャフト7に案内されつつ、記録用紙Pの搬送方向と直角をなす方向に走査される。キャリッジ6の可動端部にはメンテナンス部19が設けられているが、このメンテナンス部19は、クリーニングブレード21を有するクリーニング装置20と、キャップ22とを備え、印刷終了後における吐出ノズル81のワイピング作業を行うよう機能する。
【0020】
記録用紙Pの印刷作業後にワイピングする際には、クリーニング装置20を記録ヘッド8方向に移動させ、記録ヘッド8に残留したインクIKをクリーニングブレード21により拭き取る。このクリーニングブレード21で拭き取られたインクIKは、キャップ22により回収される。
【0021】
ところで、本発明者等は、従来技術において、吐出ノズル81の領域毎に残留インクIKを除去するため、必要な予備吐き出しの回数が異なる理由について、以下のように検討した。先ず、領域Bの吐出ノズル81は、図7に示すように、インク供給孔84の直下に配置されている。したがって、吐出ノズル81に残留しているインクIKを押出すためのインクIKを、インクタンク83から領域Bの吐出ノズル81に直ちに供給することができる。
【0022】
これに対し、領域Aの吐出ノズル81は、領域Bの吐出ノズル81よりもインク供給孔84からの距離が側方に長く遠い。同様に、領域Cの吐出ノズル81は領域Aの吐出ノズル81よりもインク供給孔84からの距離が長く遠いし、領域Dの吐出ノズル81も領域Cの吐出ノズル81よりもインク供給孔84からの距離が長く遠い。したがって、吐出ノズル81に残留しているインクIKを押出すための経路の長さを領域毎に比較すると、領域D>領域C>領域A>領域Bの関係になっている。
【0023】
一方、従来技術においては、各吐出ノズル81からの吐き出し量が同一であるため、一回の予備吐き出しにより、インク供給孔84から各領域の吐出ノズル81までの経路をインクタンク83に収容された未混色のインクIKにより満たすことのできる長さは各領域において等しいといえる。したがって、吐出ノズル81に残留しているインクIKを押出すための予備吐き出しの回数を比較すれば、領域D>領域C>領域A>領域Bの関係になる。
以上のことから明らかなように、従来技術において、領域毎に混色状態を回復させるのに必要な予備吐き出しの回数が異なるのは、インク供給孔84から各領域の吐出ノズル81までの距離が相違しているのに起因したものといえる。
【0024】
そこで、本実施形態のインクジェットプリンタ1においては、吐出ノズル81の記録ヘッド8に対する位置に応じて予備吐き出しの回数を増減するようにしている。具体的には、インク供給孔84から吐出ノズル81までの距離が短ければ短いほど、予備吐き出しを行う回数を減少させるようにする。これにより、予備吐き出し時のインク消費量を低減することができる。
なお、吐出ノズル81の記録ヘッド8に対する位置に応じ、一回の予備吐き出し時における各吐出ノズル81からの吐き出し量を変化させる構成としても良い。具体的には、インク供給孔84から吐出ノズル81までの距離が短いほど、吐出ノズル81における予備吐き出し時のインク吐き出し量を低減するようにする。
【0025】
これにより、同じ回数の予備吐き出しを行うことにより、インク供給孔84から各領域の吐出ノズル81までの経路をインクタンク83のインクIKで満たすことのできる長さを各領域において変更することができる。
なお、一回の予備吐き出し時における各吐出ノズル81からの吐き出し量を変化させることは、各吐出ノズル81における記録ヘッド8の駆動波形を異ならせることにより実現することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、予備吐き出しのためのインク消費量を低減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェットプリンタ及び記録ヘッドの吐き出し状態回復方法の実施形態を示す斜視説明図である。
【図2】図1の模式断面説明図である。
【図3】本発明に係るインクジェットプリンタ及び記録ヘッドの吐き出し状態回復方法の実施形態におけるインクジェットプリンタの内部構造を示す斜視説明図である。
【図4】図3のIV部を示す斜視説明図である。
【図5】インクジェットプリンタの記録ヘッドを示す説明図である。
【図6】インクジェットプリンタの動作を示す説明図である。
【図7】記録ヘッドの内部を示す模式断面説明図である。
【図8】予備吐き出しの回数と吐出ノズルの残留インクとの関係を各領域の吐出ノズル毎に検証した結果を示す図である。
【符号の説明】
1     インクジェットプリンタ
6     キャリッジ
8     記録ヘッド
10    インクカートリッジ
19    メンテナンス部
20    クリーニング装置
21    クリーニングブレード(ワイピング手段)
80    ノズル群
80A   ノズル群
80B   ノズル群
80C   ノズル群
81    吐出ノズル
83    インクタンク
84    インク供給孔
85    インク供給路
IK    インク
P     記録用紙

Claims (5)

  1. 複数の吐出ノズルを有する記録ヘッドと、この吐出ノズルに付着したインクを拭き取るワイピング手段とを備え、このワイピング手段によるインクの拭き取り時に吐出ノズルに押しこまれるインクを除去するための予備吐き出しを行うインクジェットプリンタであって、
    各吐出ノズルの記録ヘッドに対する位置に基づき、各吐出ノズルの予備吐き出し条件を設定するようにしたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 予備吐き出し条件を吐き出し回数とした請求項1記載のインクジェットプリンタ。
  3. 予備吐き出し条件を、一回の吐き出し時における吐き出し量とした請求項1記載のインクジェットプリンタ。
  4. 記録ヘッドの駆動波形を変更して予備吐き出し条件である吐き出し量を設定するようにした請求項3記載のインクジェットプリンタ。
  5. 記録ヘッドの複数の吐出ノズルに付着したインクを拭き取る第一のステップと、各吐出ノズルの記録ヘッドに対する位置に基づいて設定された条件により、第一のステップにおいて、吐出ノズルに押しこまれるインクを除去するための予備吐き出しを行う第二のステップとを含んでなることを特徴とする記録ヘッドの吐き出し状態回復方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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