JP2004053640A5 - - Google Patents
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【0014】
また、レンチキュラーレンズbとフレネルレンズdのレンズ素子同士が変形する程強く接触していない場合であっても、例えば、輸送時など継続的に振動が印加される状況になった場合には、レンズ同士の接触によってレンズ表面が擦られて傷ができてしまい、この傷によって投写スクリーンaに表示される映像が2重や3重になってしまうこともあった。
また、レンチキュラーレンズbとフレネルレンズdのレンズ素子同士が変形する程強く接触していない場合であっても、例えば、輸送時など継続的に振動が印加される状況になった場合には、レンズ同士の接触によってレンズ表面が擦られて傷ができてしまい、この傷によって投写スクリーンaに表示される映像が2重や3重になってしまうこともあった。
【0019】
また、本発明背面投写型映像表示装置は、映像光源から出射された映像光を透過させて結像させる背面投写型スクリーンを備え、上記背面投写型スクリーンを透明材料から成り少なくとも一方の面に微細形状のレンズが形成された2つのシート状部材をそれぞれのレンズが形成された面が互いに対向するように配置することによって構成し、映像光を透過させて結像させるための領域である有効画面領域内における2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に複数のスペーサ部材を適宜な間隔で配置したものである。
また、本発明背面投写型映像表示装置は、映像光源から出射された映像光を透過させて結像させる背面投写型スクリーンを備え、上記背面投写型スクリーンを透明材料から成り少なくとも一方の面に微細形状のレンズが形成された2つのシート状部材をそれぞれのレンズが形成された面が互いに対向するように配置することによって構成し、映像光を透過させて結像させるための領域である有効画面領域内における2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に複数のスペーサ部材を適宜な間隔で配置したものである。
【0020】
したがって、本発明背面投写型スクリーン及び背面投写型映像表示装置にあっては、シート状部材の対向するレンズの間に配置されたスペーサ部材によって有効画面領域内においてレンズ間が離間した状態に保たれる。
したがって、本発明背面投写型スクリーン及び背面投写型映像表示装置にあっては、シート状部材の対向するレンズの間に配置されたスペーサ部材によって有効画面領域内においてレンズ間が離間した状態に保たれる。
【0028】
投写スクリーン5は、キャビネット2の前面2a側から順に透明材料によって形成された2つのシート状部材であるレンチキュラーレンズシート7及びフレネルレンズシート8によって構成される。
投写スクリーン5は、キャビネット2の前面2a側から順に透明材料によって形成された2つのシート状部材であるレンチキュラーレンズシート7及びフレネルレンズシート8によって構成される。
【0029】
レンチキュラーレンズシート7は、図2に示すように、上記保護カバー6と後述するフレネルレンズシート8との間に位置する。レンチキュラーレンズシート7は、図3乃至図6に示すように、後面7aに上下方向に延びる多数のシリンドリカルレンズ(レンズ素子)9a、9a、・・・によって構成されるレンチキュラーレンズ9を有するレンチキュラーレンズシートである。
レンチキュラーレンズシート7は、図2に示すように、上記保護カバー6と後述するフレネルレンズシート8との間に位置する。レンチキュラーレンズシート7は、図3乃至図6に示すように、後面7aに上下方向に延びる多数のシリンドリカルレンズ(レンズ素子)9a、9a、・・・によって構成されるレンチキュラーレンズ9を有するレンチキュラーレンズシートである。
【0033】
フレネルレンズシート8は、図3乃至図5及び図7に示すように、前面8aに同心円状の輪帯(レンズ素子)11a、11a、・・・を有するフレネルレンズ11が形成されたフレネルレンズシートである。また、後面8bはレンズなど何も形成されていない平面とされている。更に、フレネルレンズシート8のフレネルレンズ11は、投写スクリーン5の四隅における輝度の低下を改善する効果も有する。
フレネルレンズシート8は、図3乃至図5及び図7に示すように、前面8aに同心円状の輪帯(レンズ素子)11a、11a、・・・を有するフレネルレンズ11が形成されたフレネルレンズシートである。また、後面8bはレンズなど何も形成されていない平面とされている。更に、フレネルレンズシート8のフレネルレンズ11は、投写スクリーン5の四隅における輝度の低下を改善する効果も有する。
【0049】
したがって、レンチキュラーレンズシート7のレンチキュラーレンズ9とフレネルレンズシート8のフレネルレンズ11との間が適宜の間隔で離れているため、これらの接触によってシリンドリカルレンズ9a、9a、・・・又は輪帯11a、11a、・・・が変形したり屈折面に傷が付いたりすることを回避することができる。なお、レンチキュラーレンズシート7に代えて複眼レンズシート12を用いた場合であっても、上記と同様の効果が得られる。
したがって、レンチキュラーレンズシート7のレンチキュラーレンズ9とフレネルレンズシート8のフレネルレンズ11との間が適宜の間隔で離れているため、これらの接触によってシリンドリカルレンズ9a、9a、・・・又は輪帯11a、11a、・・・が変形したり屈折面に傷が付いたりすることを回避することができる。なお、レンチキュラーレンズシート7に代えて複眼レンズシート12を用いた場合であっても、上記と同様の効果が得られる。
【0051】
上記したように、スペーサ部材14、14、・・・はシート状部材であるレンチキュラーレンズシート7、フレネルレンズシート8又は複眼レンズシート12と一体又は別体に合成樹脂で形成されるものであるので、スペーサ部材14、14、・・・を設けることによる投写スクリーン5のコスト上昇も極く僅かである。
上記したように、スペーサ部材14、14、・・・はシート状部材であるレンチキュラーレンズシート7、フレネルレンズシート8又は複眼レンズシート12と一体又は別体に合成樹脂で形成されるものであるので、スペーサ部材14、14、・・・を設けることによる投写スクリーン5のコスト上昇も極く僅かである。
【0053】
【発明の効果】
以上に記載したところから明らかなように、本発明背面投写型スクリーンは、映像光源から投写された映像光を透過させて結像させる背面投写型スクリーンであって、透明材料から成り少なくとも一方の面に微細形状のレンズが形成された2つのシート状部材をそれぞれのレンズが形成された面が互いに対向するように配置し、映像光を透過させて結像させるための領域である有効画面領域内の周辺部における2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に複数のスペーサ部材を適宜な間隔で配置したことを特徴とする。
【発明の効果】
以上に記載したところから明らかなように、本発明背面投写型スクリーンは、映像光源から投写された映像光を透過させて結像させる背面投写型スクリーンであって、透明材料から成り少なくとも一方の面に微細形状のレンズが形成された2つのシート状部材をそれぞれのレンズが形成された面が互いに対向するように配置し、映像光を透過させて結像させるための領域である有効画面領域内の周辺部における2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に複数のスペーサ部材を適宜な間隔で配置したことを特徴とする。
【0054】
したがって、本発明背面投写型スクリーンにあっては、複数のスペーサ部材が2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に位置することによって、2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間の間隔をスペーサ部材の大きさと略同じ間隔に保つことができるので、レンズ同士が接触することがなく、レンズ同士の接触による傷付きやレンズ素子の変形を防止して高画質な映像を得ることができる。また、スペーサ部材が有効画面領域内の周辺部に配置されているので、スペーサ部材の存在をより目立たなくすることができる。
したがって、本発明背面投写型スクリーンにあっては、複数のスペーサ部材が2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に位置することによって、2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間の間隔をスペーサ部材の大きさと略同じ間隔に保つことができるので、レンズ同士が接触することがなく、レンズ同士の接触による傷付きやレンズ素子の変形を防止して高画質な映像を得ることができる。また、スペーサ部材が有効画面領域内の周辺部に配置されているので、スペーサ部材の存在をより目立たなくすることができる。
【0061】
本発明背面投写型映像表示装置は、映像光源から出射された映像光を投写手段を介して拡大表示する背面投写型映像表示装置であって、投写手段によって投写された映像光を透過させて結像させる背面投写型スクリーンを備え、背面投写型スクリーンを透明材料から成り少なくとも一方の面に微細形状のレンズが形成された2つのシート状部材をそれぞれのレンズが形成された面が互いに対向するように配置することによって構成し、映像光を透過させて結像させるための領域である有効画面領域内の周辺部において2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に複数のスペーサ部材を適宜な間隔で配置したことを特徴とする。
本発明背面投写型映像表示装置は、映像光源から出射された映像光を投写手段を介して拡大表示する背面投写型映像表示装置であって、投写手段によって投写された映像光を透過させて結像させる背面投写型スクリーンを備え、背面投写型スクリーンを透明材料から成り少なくとも一方の面に微細形状のレンズが形成された2つのシート状部材をそれぞれのレンズが形成された面が互いに対向するように配置することによって構成し、映像光を透過させて結像させるための領域である有効画面領域内の周辺部において2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に複数のスペーサ部材を適宜な間隔で配置したことを特徴とする。
【0062】
したがって、本発明背面投写型スクリーンにあっては、複数のスペーサ部材が2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に位置することによって、2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間の間隔をスペーサ部材の大きさと略同じ間隔に保つことができるので、レンズ同士が接触することがなく、レンズ同士の接触による傷付きやレンズ素子の変形を防止して高画質な映像を得ることができる。また、スペーサ部材が有効画面領域内の周辺部に配置されているので、スペーサ部材の存在をより目立たなくすることができる。
したがって、本発明背面投写型スクリーンにあっては、複数のスペーサ部材が2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に位置することによって、2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間の間隔をスペーサ部材の大きさと略同じ間隔に保つことができるので、レンズ同士が接触することがなく、レンズ同士の接触による傷付きやレンズ素子の変形を防止して高画質な映像を得ることができる。また、スペーサ部材が有効画面領域内の周辺部に配置されているので、スペーサ部材の存在をより目立たなくすることができる。
【0063】
請求項8に記載した発明にあっては、2つのシート状部材が、少なくとも一方の面にレンチキュラーレンズが形成されたレンチキュラーレンズシートと、一方の面にフレネルレンズが形成されたフレネルレンズシートとであるので、一の方向、例えば、水平方向で画面に表示された映像を正常に認識できる範囲を大きくすることができる。
請求項8に記載した発明にあっては、2つのシート状部材が、少なくとも一方の面にレンチキュラーレンズが形成されたレンチキュラーレンズシートと、一方の面にフレネルレンズが形成されたフレネルレンズシートとであるので、一の方向、例えば、水平方向で画面に表示された映像を正常に認識できる範囲を大きくすることができる。
【0064】
請求項9に記載した発明にあっては、2つのシート状部材が、一方の面に複眼レンズが形成された複眼レンズシートと、一方の面にフレネルレンズが形成されたフレネルレンズシートとであるので、全方向で画面に表示された映像を正常に認識できる範囲を大きくすることができると共に、表示される映像を立体的に表示することもできる。
請求項9に記載した発明にあっては、2つのシート状部材が、一方の面に複眼レンズが形成された複眼レンズシートと、一方の面にフレネルレンズが形成されたフレネルレンズシートとであるので、全方向で画面に表示された映像を正常に認識できる範囲を大きくすることができると共に、表示される映像を立体的に表示することもできる。
【0065】
請求項10に記載した発明にあっては、スペーサ部材を2つのシート状部材のレンズの互いに対向したレンズ素子の頂点と頂点との間に位置させるようにしたので、2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間の間隔をスペーサ部材の大きさと略同じ間隔に保つことができ、レンズ同士が接触することによる傷付きや変形を防止して高画質な映像を得ることができる。
請求項10に記載した発明にあっては、スペーサ部材を2つのシート状部材のレンズの互いに対向したレンズ素子の頂点と頂点との間に位置させるようにしたので、2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間の間隔をスペーサ部材の大きさと略同じ間隔に保つことができ、レンズ同士が接触することによる傷付きや変形を防止して高画質な映像を得ることができる。
【0066】
請求項11に記載した発明にあっては、スペーサ部材を一方のシート状部材のレンズと一体に形成したので、シート状部材のレンズの形状の設計内容にスペーサ部材の配置箇所も含めておくことによって、光学的な影響もなくしかも効果的な箇所にスペーサ部材を配置することができ、また、スペーサ部材を後から配設する手間をなくすことができる。
請求項11に記載した発明にあっては、スペーサ部材を一方のシート状部材のレンズと一体に形成したので、シート状部材のレンズの形状の設計内容にスペーサ部材の配置箇所も含めておくことによって、光学的な影響もなくしかも効果的な箇所にスペーサ部材を配置することができ、また、スペーサ部材を後から配設する手間をなくすことができる。
【0067】
請求項12に記載した発明にあっては、スペーサ部材を縦、横、高さが1mm以下の直方体領域の中に収まる大きさに形成したので、スペーサ部材の存在を目立たなくすることができると共に、スペーサ部材による光学的な影響も排除することができる。
請求項12に記載した発明にあっては、スペーサ部材を縦、横、高さが1mm以下の直方体領域の中に収まる大きさに形成したので、スペーサ部材の存在を目立たなくすることができると共に、スペーサ部材による光学的な影響も排除することができる。
Claims (12)
- 映像光源から投写された映像光を透過させて結像させる背面投写型スクリーンであって、
透明材料から成り少なくとも一方の面に微細形状のレンズが形成された2つのシート状部材がそれぞれのレンズが形成された面が互いに対向するように配置され、
映像光を透過させて結像させるための領域である有効画面領域内の周辺部における上記2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に複数のスペーサ部材を適宜な間隔で配置した
ことを特徴とする背面投写型スクリーン。 - 上記2つのシート状部材が、少なくとも一方の面にレンチキュラーレンズが形成されたレンチキュラーレンズシートと、一方の面にフレネルレンズが形成されたフレネルレンズシートとである
ことを特徴とする請求項1に記載の背面投写型スクリーン。 - 上記2つのシート状部材が、一方の面に複眼レンズが形成された複眼レンズシートと、一方の面にフレネルレンズが形成されたフレネルレンズシートとである
ことを特徴とする請求項1に記載の背面投写型スクリーン。 - 上記スペーサ部材は、2つのシート状部材のレンズの互いに対向したレンズ素子の頂点と頂点との間に位置するようにされた
ことを特徴とする請求項1に記載の背面投写型スクリーン。 - 上記スペーサ部材は、一方のシート状部材のレンズと一体に形成された
ことを特徴とする請求項1に記載の背面投写型スクリーン。 - 上記スペーサ部材は縦、横、高さが1mm以下の直方体領域の中に収まる大きさに形成された
ことを特徴とする請求項1に記載の背面投写型スクリーン。 - 映像光源から出射された映像光を投写手段を介して拡大表示する背面投写型映像表示装置であって、
投写手段によって投写された映像光を透過させて結像させる背面投写型スクリーンを備え、
上記背面投写型スクリーンは、透明材料から成り少なくとも一方の面に微細形状のレンズが形成された2つのシート状部材をそれぞれのレンズが形成された面が互いに対向するように配置することによって構成され、
映像光を透過させて結像させるための領域である有効画面領域内の周辺部において上記2つのシート状部材の互いに対向したレンズの間に複数のスペーサ部材を適宜な間隔で配置した
ことを特徴とする背面投写型映像表示装置。 - 上記2つのシート状部材が、少なくとも一方の面にレンチキュラーレンズが形成されたレンチキュラーレンズシートと、一方の面にフレネルレンズが形成されたフレネルレンズシートとである
ことを特徴とする請求項7に記載の背面投写型映像表示装置。 - 上記2つのシート状部材が、一方の面に複眼レンズが形成された複眼レンズシートと、一方の面にフレネルレンズが形成されたフレネルレンズシートとである
ことを特徴とする請求項7に記載の背面投写型映像表示装置。 - 上記スペーサ部材は、2つのシート状部材のレンズの互いに対向したレンズ素子の頂点と頂点との間に位置するようにされた
ことを特徴とする請求項7に記載の背面投写型映像表示装置。 - 上記スペーサ部材は、一方のシート状部材のレンズと一体に形成された
ことを特徴とする請求項7に記載の背面投写型映像表示装置。 - 上記スペーサ部材は縦、横、高さが1mm以下の直方体領域の中に収 まる大きさに形成された
ことを特徴とする請求項7に記載の背面投写型映像表示装置。
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