JP2004053566A - ミニチューブ - Google Patents
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Abstract
【構成】合成樹脂製の細い有底筒状容器よりなるミニチューブにおいて、該ミニチューブの底面に浅い円柱状凹部を設け、該凹部の天井面に2次元バーコードを付して、該ミニチューブに収容した内容物についての情報を記録すると共に、該凹部に合成樹脂等よりなる透明保護板を容易に脱離不能に且つ水密状態に嵌合して、該2次元バーコードの記録面を保護することを特徴とするミニチューブ。
【選択図】 図1
Description
【産業上の利用分野】
本発明は医薬品等の研究において多用される、合成樹脂製のミニチューブ(微小試験管)に関し、バーコードを付して内容物を容易に識別、区別して管理することができるミニチューブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、医薬品等の研究の際には、多数の試料に種々の試薬を添加し、加熱、冷却、凍結、遠心分離等の操作を行って、試料について、種々の試験を行うことが、日常的に極めて多数の試料について行われている。そのための試料を入れて種々の処理を行う容器として、例えば内径約7mm長さ45mmの合成樹脂製のミニチューブが多く用いられ、これを7本×7本=49本、又は7本×14本=98本を1単位とて一括して試験を行うことが多い。
【0003】
上記のようなミニチューブに収容した同様な試料に、少しずつ変えた種々の試薬を添加したり、種々の操作を行って、多数の試験を一斉に行って、多数の試料について一斉に結果を求める試験を行う際に、各試料を区別して誤りなく管理する必要がある。
【0004】
その多数のミニチューブに入れた試料を管理する方法として、各ミニチューブに平行線よりなるバーコードにより、番号を付して管理する方法が提案されている。しかし通常の平行線よりなるバーコードをミニチューブの側面に付す方法では、そのバーコードの読取りのためにミニチューブのバーコードを付した個所を、読取り装置の方向に向けて設置して、バーコード読取り装置からレーザー光を照射して走査する必要があり、その操作に難点がある。
【0005】
そこで、多数のミニチューブに収容した多種の試料を容易に区別して、管理するために、合成樹脂製のミニチューブの底面に2次元バーコードを付すことにより、該ミニチューブを直立した状態でバーコード読取り装置の上を通過させるだけで、確実に2次元バーコードを読み取ることができ、また2次元バーコードはこれに記録できる情報量が通常の平行線よりなるバーコードよりも遥かに大きく、極めて多数の試料について、種々の情報を書き込むことができることを利用したミニチューブが提案されている。例えば特表2001−502595は、底部にドットコード(2次元バーコード)等の光学的に読取り可能なコーディングを備えたチューブ状容器を開示する。また特開2001−246267は、マイクロチューブ(ミニチューブ)の底面を2重底とし、平面状底外面にラベルシールを添付して、これにレーザーマーカーにより2次元バーコードを印字することを開示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
多数のミニチューブを医薬品等の試験、研究に使用する場合には、ミニチューブの洗浄、殺菌等のために、例えばジメチルスルフォオキシド(DMSO)等の洗浄剤、殺菌剤等により完全に洗浄する必要があり、この際上記ミニチューブの底面外面に2次元バーコードを付した場合は、2次元バーコードが洗浄剤により、剥離或いは消去さる虞がある。
【0007】
従って本発明は、ジメチルスルフォオキシド等の洗浄剤、殺菌剤等により洗浄しても、2次元バーコードが剥離、消去されることのない、底部に2次元バーコードを付したミニチューブを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、本発明者は鋭意研究を重ねた結果、合成樹脂製のミニチューブの底面浅い凹部を設けその凹部の天井面に2次元バーコードを付しそれを被覆するように、該凹部に透明保護板を水密状態に嵌合することにより、簡便な手段で2次元バーコードを洗浄剤から完全に保護することができること、このミニチューブを用いれば、種々の試験、研究に極めて好都合であることを見出し、本発明を完成するに到った。
【0009】
即ち、合成樹脂製の細い有底筒状容器よりなるミニチューブにおいて、該ミニチューブの底面に浅い円柱状凹部を設け、該凹部の天井面に2次元バーコードを付して、該ミニチューブに収容した内容物についての情報を記録すると共に、該凹部に合成樹脂等よりなる透明保護板を容易に脱離不能に且つ水密状態に嵌合して、該2次元バーコードの記録面を保護することを特徴とするミニチューブ要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の内容を図面により詳細に説明する。図1は本発明のミニチューブの一例の断面図、図2は同一部拡大断面図である。1はポリプロピレン樹脂等の熱可塑性合成樹脂よりなるミニチューブ本体であり、上部が開放された有底円筒状をなす。その大きさは特に制限はないが内径5〜10mm、外径6〜12mm、深さ40〜80mmが用いられ、例えば内径6.8mm外径7.2mm、深さ42mm、外側の長さ44mmのものが用いられる。ミニチューブ本体1の内側底面9は略半球面状をなすのが望ましい。ミニチューブ本体1の外側は下部10でテーパー状に縮径するのが望ましい。ミニチューブ本体1の底面には、水平断面円形の円柱状の浅い凹部2が設けられる。凹部2の天井面7に2次元バーコードを記録したバーコード記録シート材6を、バーコード記録面を下向きに貼付する。凹部2の円筒状内周面3には、断面略半円形の環状溝4が設けられている。該環状溝4には円筒状外周面に環状凸条5を有する透明保護板8が水密状態に嵌合される。
【0011】
ミニチューブ本体1の材質はとくに制限はないが、ポリプロピレン樹脂が好ましく用いられ、この他ポリエチレン樹脂、エチレン・プロピレン共重合樹脂等従来より試験用ミニチューブの材質として用いらる材質は全て用いることができる。
【0012】
バーコード記録シート材6は紙、不織布、合成樹脂フィルム、金属箔、金属薄板或いはこれらのラミネートシートに2次元バーコードを印刷或いはレーザービーム等により焼き付けたものが、いずれも用いられる。バーコード記録シート材6の裏面に粘着剤を付せば、容易にバーコード記録シート材6を凹部2の天井面7に貼付することができる。しかしバーコード記録シート材6に粘着剤等を用いず、単に凹部2の天井面7と透明保護板8の間に嵌合することもできる。
【0013】
透明保護板8の材質は特に制限はないが、透明保護板8を通して2次元バーコードを読み取って画像処理するに必要な透明度を有し、ジメチルスルフォオキシド等の洗浄、殺菌剤等に対して耐久性を有する材質が必要である。またミニチューブ本体1の凹部2の環状溝4に嵌合したとき、嵌合の間隙より洗浄剤等の液体が浸透しない気密性、水密性を有するものが必要である。例えば、ポリプロピレン樹脂やポリスチレン樹脂等の透明合成樹脂が好ましく用いられる。
【0014】
透明保護板8の裏面に2次元バーコードを印刷したバーコード記録シート材6を記録面を透明保護板8に向けて貼り付けたものを用い、バーコード記録シート材6を貼着した面を上面にして該透明保護板8を凹部2の環状溝4に嵌合することもできる。
【0015】
透明保護板8を凹部2に、離脱不能で且つ水密状態に嵌合する構造としては、上記の環状溝4と環状凸条5を互いに嵌合する方法を用いるのが好ましい。この際環状凸条5の直径を僅かに大き目にして、透明保護板8を凹部2に圧入すると、確実に気密・水密状態に嵌合することができる。
【0016】
透明保護板8を凹部2に、離脱不能で且つ水密状態に嵌合する構造としては、上記の他断面三角形状の環状溝と偏平な算盤の玉の外形状の透明保護板8の組合せ等、公知の気密・水密の嵌合構造を用いることが可能である。
【0017】
上記のバーコード記録シート材6は裏面に粘着剤を塗布し剥離紙を重畳したシート材に、コンピュータで制御して順次異なる微小な2次元バーコードを、一定間隔で点々と並べて印刷しておき、これをプレス機で打抜き裁断して微小な円形のバーコード記録シート材6を剥離紙上に一定間隔で配列して残したものを用意し、この微小円形状のバーコード記録シート材6を、公知のラベル貼着装置により、各ミニチューブの凹部2の天井面7に自動的に順次貼着することができる。
【0018】
上記のごとく2次元バーコードを記録したバーコード記録シート材6をミニチューブ本体1の下端の凹部2に嵌合又は貼着することにより、ミニチューブ1本ずつに対し下面からレーザー光を照射、走査して、公知のバーコード読取り装置により、容易に読み取ることができ、そのミニチューブの内容物の試料を区別して管理、記録することができる。
【0019】
ミニチューブ本体1の内側底面9を略半球状底面とし、ミニチューブ本体1の下部10をテーパー状に下方に縮径する形状に形成すると、ミニチューブに試料溶液を装填して、高速遠心分離機にかけて高速回転すると、ミニチューブの底部に大きな重力加速度が作用して、図2の矢印Aの方向に外向きの大きな圧力が作用する。その結果ミニチューブの底部近傍周縁部のB部分付近を支点として、ミニチューブ本体1の底面に設けた凹部2周囲に、逆に矢印Cの方向に内向きの力が作用し、環状溝4に嵌合したバーコード記録板5又は保護板8に周囲より締付け力が作用することより、常識的な予想に反して、透明保護板8が遠心力により脱落することが全くなくなる。
【0020】
もしミニチューブ本体1の底部の形状を上記のような形状に形成せず、ミニチューブ本体1を単なる有底円筒状に形成してその底面に浅い円筒状凹部2を設けて透明保護板8を嵌合した場合には、ミニチューブを高速遠心分離機にかけると、遠心力により透明保護板8は脱落してしまう虞がある。
【0021】
【発明の効果】
本発明のミニチューブによれば、ミニチューブの底部に2次元バーコードを付すことより、情報量の大きな記録をすることができ、ミニチューブの内容物の試料についての種々の情報を記録することができる。ミニチューブの底面に記録された2次元バーコードは容易に読み取ることができ、ミニチューブの内容物の試料の管理、記録を容易に且つ低廉に行うことができる。
【0022】
バーコード記録シート材6を添付したミニチューブ本体1の底部の凹部2に透明保護板8を離脱不能で且つ水密状態に嵌合して、バーコード記録シート材6を被覆したため、ミニチューブの使用の際、これをジメチルスルフォオキシド等の洗浄剤で強力に洗浄しても、2次元バーコードが剥離、消去されることがない。
【0023】
ミニチューブ本体1の底部の形状を特定の形状に形成すると、ミニチューブ本体1を高速遠心分離機にかけても、ミニチューブ本体1の底部に嵌合した透明保護板8が遠心力により脱落することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のミニチューブの一例の断面図である。
【図2】本発明のミニチューブの一例の一部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ミニチューブ本体
2 凹部
3 円筒状内側面
4 環状溝
5 環状凸条
6 バーコード記録シート材
7 天井面
8 透明保護板
9 内側底面
10 下部
Claims (4)
- 合成樹脂製の細い有底筒状容器よりなるミニチューブにおいて、該ミニチューブの底面に浅い円柱状凹部を設け、該凹部の天井面に2次元バーコードを付して、該ミニチューブに収容した内容物についての情報を記録すると共に、該凹部に合成樹脂等よりなる透明保護板を容易に脱離不能に且つ水密状態に嵌合して、該2次元バーコードの記録面を保護することを特徴とするミニチューブ。
- 該2次元バーコードが紙、合成樹脂フィルム、金属箔等のシート材の表面に記録した2次元バーコードであり、該2次元バーコードを記録したシート材を該凹部天井面と該透明保護板の間に嵌合してなる請求項1記載のミニチューブ。
- 該2次元バーコード記録シート材の裏面に粘着剤を塗布し、該凹部天井面に貼付した請求項3記載のミニチューブ。
- 該円柱状凹部の環状内周面に環状溝を設け、該透明保護板の円周面に環状凸条を設けて互に水密状態に嵌合した請求項1、2又は3記載のミニチューブ。
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