JP2004052810A - フレキシブルチューブ - Google Patents

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児玉 博史
Yoshiyuki Kajiura
梶浦 義之
Mikiya Hanai
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Abstract

【課題】ベローズ管とインタロックパイプで構成するフレキシブルチューブにおいて、振動時のインタロックパイプとベローズ管の接触を防止する。
【解決手段】蛇腹部20bを有するベローズ管20の外側にアウタブレード3が配置され、内側にインタロックパイプ40が配置されている。インタロックパイプ40は、中央部のLaの範囲は円形断面部40aとされ、両端からそれぞれ所定長さLbの範囲が例えばプレス加工により断面12角形などの多角形部40bとされている。インタロックパイプはその素材板の側辺に形成した折り曲げ部を噛み合わせて構成され、折り曲げ部の間隙により柔軟に曲がるが、多角形頂部では間隙が小さくなるので多角形部40bは曲げに対して硬くなる。これにより、両端部の撓み量が小さくなり、振動でインタロックパイプ40が振れてもベローズ管20に接触しない。
【選択図】      図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インタロックパイプおよびベローズ管を備えたフレキシブルチューブ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のエンジン排気系には、エンジン側の振動が下流側排気管に伝達されるのを抑え、またレイアウト性などの向上を目的として、排気管の途中にフレキシブルチューブを挿入している。
このようなフレキシブルチューブとして図8に示すようなものがある。このフレキシブルチューブ10は、蛇腹部12bを有するベローズ管12の外側に配置されたアウタブレード13と、ベローズ管12の内側に配置されたインタロックパイプ14とを有する。
【0003】
ベローズ管12の直管部12a、およびアウタブレード13の端部13aはインタロックパイプ14の外周面に重ねられた状態で配置されるとともに、アウタブレードの端部13aの外側にはプロテクタ15が配置されている。そしてこのプロテクタ15と、直管部12a、端部13aとがインタロックパイプ14の外周面に溶接されている。なお、プロテクタ15、直管部12aおよび端部13aはインタロックパイプ14に直接ではなく、とくに図示しないがカラーに溶接して、このカラーにインタロックパイプを溶接あるいはカシメで固定するようにしてもよい。
【0004】
またベローズ管12の蛇腹部12bの内周径を、直管部12aの内周径よりも大きく設定してインタロックパイプ14の外周面と間隙をとることにより、フレキシブルチューブ10がエンジン等の振動により振れた際に、インタロックパイプ14の外周面と蛇腹部12bとが接触しないようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなフレキシブルチューブにおいて、その柔軟性を向上させるために、全長を長くしたりすると、フレキシブルチューブが振動した際に、インタロックパイプの振れ幅も長さに応じて大きくなり、ベローズ管の蛇腹部とインタロックパイプの外周面とが接触することによって、異音等の不具合を発生していた。
【0006】
フレキシブルチューブの外形サイズは、周辺とのスペース確保や地上高からの制約のため大きくできないので、蛇腹部の内径のみを大きくすると山高さが小さくなって目的に反しベローズ管の柔軟性が失われ、かわりにインタロックパイプの径を小さくすれば排圧の上昇を招いてしまうという問題が生じる。
【0007】
したがって本発明は上記の問題点に鑑み、所要の柔軟性を確保しながらインタロックパイプとベローズ管の蛇腹部の接触による異音等の不具合の発生を無くしたフレキシブルチューブを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、蛇腹部と両端に直管部とを有するベローズ管と、該ベローズ管の内側に同軸に配したインタロックパイプを備え、ベローズ管は、直管部に対し蛇腹部の内周径を大径に設定し、直管部の内周面にインタロックパイプを直接またはカラーを介して結合させ、インタロックパイプは、蛇腹部に沿う一部に撓み量を残部より小さくした硬性部を有しているものとした。
【0009】
請求項2の発明は、上記硬性部を、インタロックパイプの横断面を多角形に成形した多角形部としたものである。
請求項3の発明は、この硬性部をとくにインタロックパイプの両端部に設定したものである。
【0010】
請求項4の発明は、硬性部として、インタロックパイプの横断面の全周にわたり素材板の折り曲げ部におけるベース部と係合片間の間隔を残部の折り曲げ部におけるよりも小さく設定して構成したものである。
請求項5の発明は、この硬性部をインタロックパイプの両端部または中央部のいずれかに設定したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態について、実施例により説明する。
図1は第1の実施例を示す縦断面図である。
フレキシブルチューブ1は、蛇腹部20bを有するベローズ管20の外側に配置された編組管からなるアウタブレード3と、ベローズ管20の内側に配置されたインタロックパイプ40とを有する。
フレキシブルチューブ1の両端には、アウタブレード3の端部3aの外側にプロテクタ15が配置されている。このプロテクタ15はその外側の端部15aがベローズ管の直管部20aに沿い、内側の端部は径がアウタブレード3の一般外周径まで拡大されて軸方向内方に伸びている。
【0012】
インタロックパイプ40は、図2の斜視図に示すように、硬性部として、その両端からそれぞれ例えば全長の略1/4など所定長さLbの範囲が断面12角形などの多角形部40bとなっている(ただし、簡単化のため、10角形で図示してある)。これは、まず全長にわたって円形断面のインタロックパイプを素材として作製し、その後両端の長さLbの範囲を例えばプレス加工により成形して得られる。
これにより、インタロックパイプ40は、両端それぞれLbの長さの多角形部40bと、これらに挟まれた長さLaの円形断面部40aとを有する。
【0013】
なお、インタロックパイプは、図3の(a)に示すように、全体が略S字断面の素材板42のベース部44の側辺の折り曲げ部50を互いに噛み合わせて形成され、折り曲げ部50の各係合片48a、48b間の間隙S1および係合片48a、48bとベース部44b、44a間の間隙S2、S2が相対変位を許すことにより、全体として撓み可能となっているが、上記断面12角形への加工により、各頂部においては、(b)のように折り曲げ部の間隙S1’、S2’がS1、S2より小さくなるので、撓み量が小さくなり、換言すれば硬くなる。
【0014】
ベローズ管20の蛇腹部20bを挟む両側の直管部20aは、インタロックパイプ40の多角形部40bの各頂点を通過する円と整合する内径を有している。そしてプロテクタの端部15aと、ベローズ管の直管部20a、アウタブレードの端部3aとがインタロックパイプ40の外周面に溶接されている。
【0015】
ここで、組み立てに際して、ベローズ管20内にインタロックパイプ40を挿入し、インタロックパイプの多角形部40bがベローズ管の直管部20aに嵌まり込んだ状態で、直管部20aと多角形部40bの最端部を一体の円形断面に再成形する。これにより、プロテクタ15はその端部15aを円形断面として準備しておくことができ、また円形断面の排気管との整合性もよく、排気管との溶接接合も容易となる。
【0016】
ベローズ管20の蛇腹部20bの内周径(谷径)は、直管部20aより大きい径となってインタロックパイプの外径より大きく、外周径(山径)および内周径は一定である。
【0017】
本実施例のフレキシブルチューブ1は以上のように構成され、インタロックパイプ40両端のLbの範囲が多角形部40bとなっているので、フレキシブルチューブ1が振動してインタロックパイプ40が振れた際に、多角形部40bでの撓み量が小さい。したがって、図4に示すように、ベローズ管20の外径やインタロックパイプ40のサイズを従来と同じとしたままでも、インタロックパイプ40はその端部の多角形部40bが曲げに対して相対的に硬くなるので、全体が大きく振れることがなくベローズ管20の蛇腹部の小径部に接触することがない。
しかも、インタロックパイプ40中央部分における長さLaの範囲は従来通りの柔軟性を有しているから、排気管の振れの吸収や振動伝達防止の機能が確保される。
【0018】
なお、上記実施例では、硬性部としての多角形部を断面12角形としたが、これに限定されず、曲げに対する必要な硬さを実現する範囲で、任意の角数の多角形を選択することができる。とくに、角数が大きいほど円形断面に近づくので、ベローズ管の直管部20a、プロテクタ15の端部15a、あるいは接続する排気管との整合性が良くなり、多角形部最端部の円形断面への再成形を不要とすることもできる。
また、多角形部の長さLbも、インタロックパイプとベローズ管の間隔に応じて必要な長さに設定される。
【0019】
つぎに第2の実施例について説明する。これは、前実施例がインタロックパイプの端部側を硬くしたものであるに対して、中央部分を硬くするようにしたものである。
図5は第2の実施例を示す縦断面図である。フレキシブルチューブ1Bのインタロックパイプ40Bは、その中央部の所定長さLcの範囲の折り曲げ部50’が、その両側のLdの折り曲げ部50に比較して各片間の間隙を小さく設定し、撓み量を小さくしてある。
【0020】
折り曲げ部50、50’の間隙は、インタロックパイプ40Bの製作工程中において連続的に変化可能である。
すなわち、図6の(a)はインタロックパイプ40Bの製造ライン例を示し、コイルから引き出された帯板41はオイル槽62を通過して、複数の成形ロールを備える成形部64で断面略S字状に成形され、両側辺に折り曲げ部を備える素材板42となる。
【0021】
ここでは、成形部64は3段の成形ロールを備えている。第1段の成形ロール65ではまず(b)の(イ)に示す帯板41を(ロ)のように断面略クランク状に加工する。
第2段の成形ロール66では、(ハ)のように両端を互いに逆方向に直角に折り曲げてベース部44に対するフランジ46とする。そして第3段の成形ロール67により、(ニ)のように片側のフランジ46をベース部44側へ斜めに折り返して係合片48とする。
【0022】
この素材板を最後の巻き付けローラ部68で螺旋状に巻きながら、新たな係合片を1巻き前の折り曲げ部の係合片に噛み込ませて連続的にパイプ状に形成する。
ここでは、図7の(a)に示すように、すでに内ローラ70に巻きつけた素材板部分42aの一方の側辺における斜めの係合片48aとベース部44a間の開口に、成形ロール67から繰り出された新たな素材板部分42bにおける他方の側辺の斜めの係合片48bを重ね、第1外ローラ72によって新たな素材板部分42bを内ローラ70に押し付ける。これにより、(b)のように上記一方の側辺の係合片48aと他方の側辺の係合片48bはそれぞれ各ベース部44a、44bと平行となり、係合片同士が噛み合ったものとなる。
【0023】
このあと続いて、斜面75を有する第2外ローラ74により、新たな素材板部分42bにおける一方の側辺のフランジ46bをベース部44b側へ曲げて、(c)に示すような新たな斜めの係合片48cとし、つぎの新たな素材板部分の係合片との噛み合いに備える。
ここで、素材板におけるベース部と係合片間の間隔D(図3参照)は、第1、第2外ローラ72、74の押し付け量を制御することによりD’へ変化する。
【0024】
したがって、縦断面において隣接する素材板部分42a、42bの各係合片48a、48bを噛み合わせた折り曲げ部50におけるベース部および係合片間の間隙は、第1、第2外ローラ72、74の操作により巻きつけの間に任意に設定することができ、上記間隙を小さくした折り曲げ部50’へ移行させることができる。所定長さにわたって折り曲げ部50’の成形を続けたあとは、再びベース部と係合片間の間隔をDへ戻すことにより折り曲げ部50が得られる。
【0025】
こうして、インタロックパイプ40Bの両端部におけるベース部44a、44bと係合片48b、48a間の各間隙S2、係合片48aと係合片48b間の間隙S1に対して、中央部においては、先の図3に示したと同様に、折り曲げ部50’の各間隙が小さくなり、撓み量が小さく規制される。この間隔を小さくした折り曲げ部50’が連続する範囲が硬性部となる。
【0026】
ベローズ管20Bの外側にはアウタブレード3が設けられ、アウタブレード3の端部3aの外側にプロテクタ15Bが配置されている。プロテクタ15Bはその外側の端部15a’がベローズ管の直管部20a’に沿い、プロテクタの端部15a’と、ベローズ管の直管部20a’、アウタブレードの端部3aとがインタロックパイプ40Bの外周面に溶接されている。
その他の構成は第1の実施例と同じである。
【0027】
本実施例は以上のように構成され、インタロックパイプ40B中央部のLcの範囲において、ベース部と係合片間の間隙、係合片と係合片間の間隙が小さく設定され、撓み量が両端に比較して小さく規制されるので、フレキシブルチューブ1Bが振動してインタロックパイプ40Bが振れた際にも、全体が大きく振れることがなくベローズ管20Bの蛇腹部の小径部に接触することがない。
しかも、インタロックパイプ40Bの両端部分は従来通りの柔軟性を有しているから、排気管の振れの吸収や振動伝達防止の機能が確保される。
【0028】
なお、Lcの長さは必要に応じて任意に設定される。
また、上記実施例では、インタロックパイプ40Bの中央部分における折り曲げ部の間隙を小さくして硬くしたが、前実施例と同様に両端部分を硬くするようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明は、ベローズ管の内側に同軸にインタロックパイプを配したフレキシブルチューブにおいて、インタロックパイプの蛇腹部に沿う一部に、撓み量を残部より小さくした硬性部を設けたので、インタロックパイプは曲げに対して全体が大きく振れることがないから、ベローズ管の蛇腹部に接触することが防止される。
しかも、インタロックパイプの硬性部以外は柔軟性を有しているから、排気管の振れの吸収や振動伝達防止が有効に確保される。
【0030】
上記硬性部は、インタロックパイプの横断面を多角形に成形した多角形部とすることにより、例えば当該多角形部のプレス成形でインタロックパイプの素材板の噛み合い部を形成する折り曲げ部の間隔が小さくなり、簡単に撓み量が低減する。
この際、硬性部としての多角形部をとくにインタロックパイプの両端部に設定することにより、インタロックパイプへの成形加工が容易となる。
【0031】
また硬性部として、インタロックパイプの横断面の全周にわたり素材板の折り曲げ部におけるベース部と係合片間の間隔を残部の折り曲げ部におけるよりも小さく設定することによっても、簡単に撓み量が低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す縦断面図である。
【図2】インタロックパイプを示す斜視図である。
【図3】インタロックパイプの折り曲げ部を示す拡大図である。
【図4】インタロックパイプが振れた状態を示す図である。
【図5】第2の実施例を示す縦断面図である。
【図6】インタロックパイプの製作工程を示す説明図である。
【図7】インタロックパイプの形成過程を示す説明図である。
【図8】従来のフレキシブルチューブを示す図である。
【符号の説明】
1、1B  フレキシブルチューブ
3    アウタブレード
15、15B  プロテクタ
20、20B  ベローズ管
20a、20a’  直管部
20b  蛇腹部
40、40B  インタロックパイプ
40a  円形断面部
40b  多角形部
41   帯板
42   素材板
42a、42b  素材板部分
44、44b、44a  ベース部
48、48a、48b  係合片
50、50’  折り曲げ部
62   オイル槽
64   成形部
65、66、67  成形ロール
68   巻き付けローラ部
70   内ローラ
72   第1外ローラ
74   第2外ローラ
75   斜面

Claims (5)

  1. 蛇腹部と両端に直管部とを有するベローズ管と、
    該ベローズ管の内側に同軸に配したインタロックパイプを備え、
    前記ベローズ管は、前記直管部に対し蛇腹部の内周径を大径に設定し、直管部の内周面に前記インタロックパイプを直接またはカラーを介して結合させ、
    前記インタロックパイプは、前記蛇腹部に沿う一部に撓み量を残部より小さくした硬性部を有していることを特徴とするフレキシブルチューブ。
  2. 前記硬性部は、インタロックパイプの横断面を多角形に成形した多角形部であることを特徴とする請求項1記載のフレキシブルチューブ。
  3. 前記硬性部はインタロックパイプの両端部に設定されていることを特徴とする請求項2記載のフレキシブルチューブ。
  4. 前記硬性部は、インタロックパイプ横断面の全周にわたり素材板の折り曲げ部におけるベース部と係合片間の間隔を前記残部の折り曲げ部におけるよりも小さく設定して構成されることを特徴とする請求項1記載のフレキシブルチューブ。
  5. 前記硬性部はインタロックパイプの両端部または中央部のいずれかに設定されていることを特徴とする請求項4記載のフレキシブルチューブ。
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