JP2004051273A - 物品の搬送装置およびそれを用いた物品の搬送方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物品を搬送する物品搬送経路と、搬送経路と交差するように配設され、物品搬送経路を搬送されてきた物品を移載して物品を搬出する物品搬出経路とを備えた物品の搬送装置であって、物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置を、物品搬出経路の幅方向に位置をずらして配置した。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品、例えば、果実、野菜などの青果類を搬送経路から搬出経路に移載して搬送する物品の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば、りんご、みかん、じゃがいもなどの果実、野菜などの青果類では、品質を表す等級別、サイズを表す階級別に選別され、選別された等級、階級別に、搬送されて排出されて箱詰めされることが行われている。
このような青果類の搬送装置としては、図3に示したような青果類の搬送装置100が用いられているのが通常である。
【0003】
すなわち、この搬送装置100では、複数の選別セクションから、選別された同種の等級、階級の青果類が、例えば、搬送コンベアなどからなる相互に平行に配置した複数の青果類搬送経路102、104、106によって搬送されるようになっている。
そして、これらの青果類搬送経路102、104、106から、それぞれ排出口102a、104a、106aから、移載ガイド経路102b、104b、106bを介して、これらの搬送経路102、104、106と交差するように下方に配設された青果類搬出経路108へと移載することによって、青果類搬出経路108によって搬出されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図3に示したような青果類の搬送装置100では、青果類搬送経路102、104、106から、それぞれ排出口102a、104a、106aから、青果類搬出経路108へと移載される際に、青果類搬出経路108上で、青果類110同士がぶつかることがあり、これによって青果類が損傷して、品質が低下することとなっていた。
【0005】
このため、従来では、図4に示したように、別々の3本の青果類搬出経路108を設けて、それぞれ青果類搬送経路102、104、106から青果類を別々に移載するようにしているのが現状である。
しかしながら、図4に示したような搬送装置では、別々の3本の青果類搬出経路108を設けなければならず、複雑な装置構成となり、幅方向の設置スペースが大きくなるとともに、コストも高くつくこととなっていた。
【0006】
本発明は、このような現状に鑑み、例えば、青果類などの物品を、物品搬送経路から物品搬出経路への移載の際に、物品同士がぶつかって損傷することがなく、しかも、設置スペースも少なくてすむ物品の搬送装置およびそれを用いた物品の搬送方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述したような従来技術における課題及び目的を達成するために発明なされたものであって、本発明の物品の搬送装置は、物品を搬送する物品搬送経路と、
前記搬送経路と交差するように配設され、前記物品搬送経路を搬送されてきた物品を移載して物品を搬出する物品搬出経路とを備えた物品の搬送装置であって、
前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置を、物品搬出経路の幅方向に位置をずらして配置したことを特徴とする。
【0008】
また、本発明の物品の搬送方法は、物品を搬送する物品搬送経路と、
前記搬送経路と交差するように配設され、前記物品搬送経路を搬送されてきた物品を移載して物品を搬出する物品搬出経路とによって物品を搬送する物品の搬送方法であって、
前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置を、物品搬出経路の幅方向に位置をずらして配置したことを特徴とする。
【0009】
このように構成することによって、物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置が、物品搬出経路の幅方向に位置をずらして配置されているので、物品搬送経路から物品搬出経路への移載の際に、物品が物品搬送経路上で、物品搬送経路の幅方向に位置がずれて移載されることになるので、物品同士がぶつかって損傷することがない。
【0010】
従って、特に、青果類などの損傷しやすい物品の場合において、青果類が損傷して、品質が低下することがない。
また、本発明は、前記物品搬送経路が、相互に平行に配置した複数の物品搬送経路から構成されていることを特徴とする。
このように構成することによって、相互に平行に配置した複数の物品搬送経路から物品搬出経路への移載の際にも、物品が物品搬送経路上で、物品搬送経路の幅方向に位置がずれて移載されることになるので、物品同士がぶつかって損傷することがない。
【0011】
また、本発明は、前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置が、物品搬出経路の幅方向に少なくとも物品の最大径分の距離位置をずらして配置されていることを特徴とする。
このように構成することによって、物品搬送経路から物品搬出経路への移載の際に、物品が物品搬送経路上で、物品搬送経路の幅方向に少なくとも物品の最大径分の距離だけ位置がずれて移載されることになるので、物品同士がぶつかって損傷することをより防止することができる。
【0012】
また、本発明は、前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置に、移載ガイド経路が配設されていることを特徴とする。
このように構成することによって、物品搬送経路から物品搬出経路への移載の際に、物品が物品搬送経路上に、この移載ガイド経路に物品が案内されて、物品搬送経路の幅方向に正確に位置がずれて移載されることになるので、物品同士がぶつかって損傷することをより防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態(実施例)を図面に基づいてより詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施例の物品の搬送装置の概略上面図、図2は、図1のII方向の矢視図である。
図1において、10は、全体で本発明の物品の搬送装置(以下、単に「搬送装置」と言う)を示している。
【0014】
図1および図2に示したように、搬送装置10は、被搬送物品物品である、例えば、りんご、みかん、じゃがいもなどの果実、野菜などの青果類12を載置する傾動自在なバケット14を備えたエンドレスな3本の相互に平行に配置された搬送経路を構成するバケットコンベア16、18、20を備えている。
これらのバケットコンベア16、18、20の上流側からは、図示しないが、例えば、選別セクションで品質を表す等級別、サイズを表す階級別に選別された7同種の等級、階級の青果類12が、図1の矢印Aで示したように、搬送されてくるようになっている。
【0015】
これらのバケットコンベア16、18、20の下方には、これらのバケットコンベア16、18、20と交差するように、物品搬出経路を構成する搬出コンベア22が配設されている。
第1のバケットコンベア16上を搬送されてくるバケット14に載置された青果類12は、図1に示したように、排出口23の位置で、図示しない制御機構によって、図2に示したように、バケット14が排出口23側に傾動され、図2の矢印Bで示したように、移載ガイド経路を構成するシュータ状の移載ガイド24に移載されるようになっている。
【0016】
この移載ガイド24は、図2に示したように、バケット14から青果類12が移載ガイド24に移載される際に、移載による衝撃力によって損傷しないように、水平ガイド部26を備えている。
そして、移載ガイド24は、この水平ガイド部26から、搬出コンベア22まで下方に傾斜するシュータ形状の傾斜ガイド部28を備えている。この傾斜ガイド部28の下方には、図1および図2の矢印Cで示したように、水平ガイド部26から傾斜ガイド部28に沿って落下してくる青果類12を、搬出コンベア22の第1の搬出レーン22aに案内するためのガイド部材30が配設されている。
【0017】
なお、図1に示したように、搬出コンベア22の第1の搬出レーン22aと第2の搬出レーン22bとの間には、傾斜ガイド部28に沿って落下してくる青果類12を、搬出コンベア22の第1の搬出レーン22aに案内して、図1の矢印Dで示したように、第2の搬出レーン22bに入り込まないように案内するガイド部材31が配設されている。
【0018】
また、同様に、第2のバケットコンベア18上を搬送されてくるバケット14に載置された青果類12は、図1に示したように、排出口32の位置で、図示しない制御機構によって、図2に示したように、バケット14が排出口32側に傾動され、図2の矢印Eで示したように、移載ガイド経路を構成するシュータ状の移載ガイド34に移載されるようになっている。
【0019】
この移載ガイド34は、図2に示したように、バケット14から青果類12が移載ガイド34に移載される際に、移載による衝撃力によって損傷しないように、水平ガイド部36を備えている。
そして、移載ガイド34は、この水平ガイド部36から、搬出コンベア22まで下方に傾斜するシュータ形状の傾斜ガイド部38を備えている。この傾斜ガイド部38の下方には、図1および図2の矢印Fで示したように、水平ガイド部36から傾斜ガイド部38に沿って落下してくる青果類12を、搬出コンベア22の第2の搬出レーン22bに案内するためのガイド部材40が配設されている。
【0020】
なお、図1に示したように、搬出コンベア22の第2の搬出レーン22bと第3の搬出レーン22cとの間には、傾斜ガイド部38に沿って落下してくる青果類12を、搬出コンベア22の第2の搬出レーン22bに案内して、図1の矢印Gで示したように、第3の搬出レーン22cに入り込まないように案内するガイド部材41が配設されている。
【0021】
なお、この実施例では、第3のバケットコンベア20は、搬出コンベア22と水平位置が同じ位置にあるように設定されており、第3のバケットコンベア20上を搬送されてくるバケット14に載置された青果類12は、図1に示したように、排出口42の位置で、図示しない制御機構によって、図2に示したように、バケット14が排出口42側に傾動され、図2の矢印Hで示したように、第3の搬出レーン22cに直接移載されるようになっている。これにより、極力落下による損傷を防止できるようになっている。
【0022】
この場合、これらの第1のバケットコンベア16の排出口23と、第2のバケットコンベア18の排出口32の位置、第3のバケットコンベア20排出口42の位置は、搬出コンベア22の幅方向に位置をずらして配置されている。これによって、これらのバケットコンベア16、18、20から搬出コンベア22へ移載する際に、搬出コンベア22上で幅方向に位置がずれた搬出レーン22a、22b、22c上をそれぞれ別個に搬送されることになる。
【0023】
このため、物品である、特に、青果類などの損傷しやすい物品の場合において、青果類同士がぶつかって損傷して、品質が低下することを防止することができることになる。
この場合、これらの第1のバケットコンベア16の排出口23に位置と、第2のバケットコンベア18の排出口32の位置と、第3のバケットコンベア20の排出口42の位置とは、搬出コンベア22の幅方向に少なくとも物品の最大径分の距離位置をずらして配置するのが望ましい。
【0024】
また、搬出レーン22a、22b、22cのレーン幅も、搬出コンベア22の幅方向に少なくとも物品の最大径分の距離とするのが望ましい。
このように構成することによって、バケットコンベア16、18、20から搬出コンベア22への移載の際に、青果類12が、搬出コンベア22上で、搬出コンベア22の幅方向に少なくとも物品の最大径分の距離だけ位置がずれて移載されることになるので、物品同士がぶつかって損傷することをより防止することができる。
【0025】
このように搬出コンベア22の搬出レーン22a、22b、22cに移載された青果類12は、図1の矢印Iで示したように、下流側へ(図1では左側)搬送されて、図示しない搬出口から搬出される。
なお、この実施例では、バケットコンベア16、18、20の3本のバケットコンベアが平行に配置したが、このバケットコンベアの数は限定されるものではなく、同じように構成することによって、何本のバケットコンベアであっても適用することが可能である。
【0026】
また、この実施例では、第3のバケットコンベア20のみを、搬出コンベア22と水平位置が同じ位置にあるように設定したが、バケットコンベア16、18と同様に、搬出コンベア22の上方へ第3のバケットコンベア20を配置することももちろん可能である。
さらに、この実施例では、搬出コンベア22の搬出レーン22a、22b、22cに移載された青果類12は、図1の矢印Iで示したように、下流側へ(図1では左側)搬送されるようにしたが、この逆の構成、すなわち、図1の右側へ搬送されるようにすることも可能である。
【0027】
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、例えば、上記実施例では、搬送される物品として、青果類を示したが、その他の食品、電子部品などの物品の場合にも適用することができるなど本発明の目的を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置が、物品搬出経路の幅方向に位置をずらして配置されているので、物品搬送経路から物品搬出経路への移載の際に、物品が物品搬送経路上で、物品搬送経路の幅方向に位置がずれて移載されることになるので、物品同士がぶつかって損傷することがない。
【0029】
従って、特に、青果類などの損傷しやすい物品の場合において、青果類が損傷して、品質が低下することがない。
また、本発明によれば、相互に平行に配置した複数の物品搬送経路から物品搬出経路への移載の際にも、物品が物品搬送経路上で、物品搬送経路の幅方向に位置がずれて移載されることになるので、物品同士がぶつかって損傷することがない。
【0030】
また、本発明によれば、物品搬送経路から物品搬出経路への移載の際に、物品が物品搬送経路上で、物品搬送経路の幅方向に少なくとも物品の最大径分の距離だけ位置がずれて移載されることになるので、物品同士がぶつかって損傷することをより防止することができる。
また、本発明によれば、物品搬送経路から物品搬出経路への移載の際に、物品が物品搬送経路上に、この移載ガイド経路に物品が案内されて、物品搬送経路の幅方向に正確に位置がずれて移載されることになるので、物品同士がぶつかって損傷することをより防止することができるなどの幾多の顕著で特有な作用効果を奏する極めて優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施例の物品の搬送装置の概略上面図である。
【図2】図2は、図1のII方向の矢視図である。
【図3】図3は、従来の青果類の搬送装置の概略上面図である。
【図4】図4は、従来の青果類の搬送装置の概略上面図である。
【符号の説明】
10 搬送装置
12 青果類
14 バケット
16 第1のバケットコンベア
18 第2のバケットコンベア
20 第3のバケットコンベア
22 搬出コンベア
22a 第1の搬出レーン
22b 第2の搬出レーン
22c 第3の搬出レーン
23 排出口
24 移載ガイド
26 水平ガイド部
28 傾斜ガイド部
30 ガイド部材
31 ガイド部材
32 排出口
34 移載ガイド
36 水平ガイド部
38 傾斜ガイド部
40 ガイド部材
41 ガイド部材
42 排出口
Claims (8)
- 物品を搬送する物品搬送経路と、
前記搬送経路と交差するように配設され、前記物品搬送経路を搬送されてきた物品を移載して物品を搬出する物品搬出経路とを備えた物品の搬送装置であって、
前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置を、物品搬出経路の幅方向に位置をずらして配置したことを特徴とする物品の搬送装置。 - 前記物品搬送経路が、相互に平行に配置した複数の物品搬送経路から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の物品の搬送装置。
- 前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置が、物品搬出経路の幅方向に少なくとも物品の最大径分の距離位置をずらして配置されていることを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の物品の搬送装置。
- 前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置に、移載ガイド経路が配設されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の物品の搬送装置。
- 物品を搬送する物品搬送経路と、
前記搬送経路と交差するように配設され、前記物品搬送経路を搬送されてきた物品を移載して物品を搬出する物品搬出経路とによって物品を搬送する物品の搬送方法であって、
前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置を、物品搬出経路の幅方向に位置をずらして配置したことを特徴とする物品の搬送方法。 - 前記物品搬送経路が、相互に平行に配置した複数の物品搬送経路から構成されていることを特徴とする請求項5に記載の物品の搬送方法。
- 前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置が、物品搬出経路の幅方向に少なくとも物品の最大径分の距離位置をずらして配置されていることを特徴とする請求項5から6のいずれかに記載の物品の搬送方法。
- 前記物品搬送経路から物品搬出経路に移載される物品の移載位置に、移載ガイド経路が配設されていることを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の物品の搬送装置。
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