JP2004049906A - マスカラ・ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】マスカラをまつ毛に塗布するために利用されるマスカラ・ブラシ(1)であって、2本の捻じり合わされたワイヤー片の間に固定された多数のブラシ毛(3)を備えて成り、捻じり合わされたワイヤー片から外へ延びるブラシ毛(3)の自由端(5)が先細りに形成されているマスカラ・ブラシのコーミング成果を改善する。
【解決手段】少なくとも一部のブラシ毛(3)の自由端(5)が、断面において楔形の形状を有する。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マスカラをまつ毛に塗布するためのマスカラ・ブラシに関するものであり、当該マスカラ・ブラシは2本の捻じり合わされたワイヤー片の間に固定された多数の剛毛(ブラシ毛)を備えて成り、捻じり合わされたワイヤー片から外へ延びるブラシ毛の自由端は先細りに形成されている。
【0002】
【従来の技術】
この種のマスカラ・ブラシは市場において公知である。そこでは、ブラシ毛の自由端は先が尖った形状を呈している。成る程、この種のブラシ毛の先端は、個々のまつ毛間の隙間に入り込むことが可能であり、これはマスカラ・ブラシの良好なコーミング(梳毛)成果の前提条件である。しかしながらその一方で剛性に乏しい。それ故、マスカラを塗布している最中に、2本のまつ毛を分離させなければならない場合、またコーミングの際にある程度の抵抗を克服する必要がある場合、ブラシ毛の端部は大抵曲がってしまい、実際にはまつ毛を梳きとかすことなく、まつ毛の隙間を離れることになる。より硬く、より太いブラシ毛を使用したとすると、密接したまつ毛の間に入り込むには、今度は太過ぎるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の課題は、マスカラ・ブラシを用いて行われるマスカラ塗布のメーキャップ結果が改善されるように、冒頭に挙げた種類のマスカラ・ブラシを改良することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題は本発明に従い、冒頭に挙げた種類のマスカラ・ブラシを、少なくとも一部のブラシ毛の自由端が、断面において楔形(V字型)の形状を有することにより解決される。
【0005】
本発明に従い、2本の隣り合うまつ毛を分けるためには、ブラシ毛がコーミング方向に対して平行で、先端が尖ったアウトラインを備えていれば充分であることが判明している。これに対して、鉛直方向においては、ブラシ毛の断面の形状は、まつ毛を分離するためのブラシ毛の適性に全く、もしくは極わずかにしか影響しない。従って、本発明に従う楔形のブラシ毛は本質的には相反する特性、つまり一方で良好な分離効果と、またその一方ではコーミングに必要な充分な剛性とを1つにする。付け加えるならば、楔形に尖らせたブラシ毛の先端同士の間隔はより広くなっている。特にブラシ毛の先端がブラシ表面に均等に配分されているブラシの場合、1本1本のまつ毛はこの間隔の中へ入り込むことが出来る。
【0006】
屋根(ルーフ)あるいは鑿(chisel、たがね)のような形状を有するマスカラ・ブラシの自由端は、一方で分離効果、またその一方でコーミング効果という2つの特性を最適化させる。これに代わって、ブラシ毛の端部に斜角を付けることにより、ブラシ毛の自由端を断面において楔形にすることも出来る。
【0007】
端部の外側エッジが互いにほぼ平行に、且つ捻じり合わされたワイヤー片に対してはほぼ垂直に延在しているならばより好都合である。このエッジの形状は、マスカラを塗布する際、ブラシ毛のアウトラインが楔状に先細りになることを確実にする。これにより、通常のマスカラ・ブラシの取り扱いにおいて、良好なコーミング特性が結果として得られる。
【0008】
マスカラ・ブラシの実施形態のバリエーションでは、長さの異なるブラシ毛を備え、且つ長い方のブラシ毛の端部だけを断面において楔形にすることが考えら得る。上述した長所を備える長い方のブラシ毛に加えて、本変形実施形態の短い方のブラシ毛は、マスカラ・ブラシの良好なクリーニング効果と塗布効果を保証する。
【0009】
ブラシ毛の端部が研磨されていてもよい。この種のブラシ毛は容易且つ安価で製造可能である。
【0010】
ブラシ毛の直径が0.1mmから0.4mmの間で、楔形の長さが0.5mmから15mmの間であり、且つブラシ毛の縦軸線とブラシの縦軸線との間の角度βが45°から135°であれば特に有利であることが明らかになっている。このパラメーター範囲において、マスカラ・ブラシの最適なコーミング効果、またこれと同時に良好なクリーニング効果と塗布効果が獲得され得る。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施例を、図面を用いて詳細に説明する。
図1に本発明に従うマスカラ・ブラシ1を図示する。周知の通り、2本の捻じり合わされたワイヤー片を備える芯部2は、ワイヤー片の間に固定された多数のブラシ毛(剛毛)3を担持している。ブラシ毛の素材としてはポリアミド、ポリエステル、ポリアクリル、PET、天然毛、植物繊維が可能である。図2に示すように、ブラシ毛3は芯部2の縦軸線13に対して、外側半径方向へ延在している。芯部2は、図1中では左側の、柄部分4(一部分のみを図示する)の方へと延びている。
【0012】
図6および図7は芯部2から外側へ突き出ているブラシ毛3の終端部分5の拡大図である。終端部分5の自由端は楔形に尖っている。該楔形形状は、終端部分5が楔表面6および7を備え、両楔表面が終端部分5の自由端において、屋根の棟(リッジ)のように、終端部エッジ領域8に統合されていることにより成り立っている。図6と図7を組み合わせてみると明らかなように、楔形に尖った終端部分5は時計職人のネジ回しと類似している。楔表面6,7は、図7の描写面(紙面)とも、またこれに対して垂直な終端部分5の中央面とも直交する平面9と共に、80°の楔形角を囲んでいる(楔表面6,7は、図7の描写面とも、またこれに対して垂直な終端部分5の中央面とも直交する平面9と、80°の楔形角をなしている)。楔形の長さL、即ち終端部エッジ領域8と、楔表面6,7が終端部分5の外側面11に達している終端部領域10との間の長さは2.5mmである。楔形部分以外では、終端部分5は円筒形の基本形を有し、その直径dは0.25mmである。
【0013】
図3より明らかなように、ブラシ毛3の縦軸線12は芯部2の縦軸線13と共に、90°の角βを形成している。マスカラ・ブラシ1において、角度βの配分は、芯部2の縦軸線13に沿って、約90°±45°の角度幅の間であって良い。
【0014】
図1および図2に、終端部エッジ領域8の棟が芯部2の縦軸線13に対して垂直であことが示されている。図4,5,9および10から明らかなように、終端部エッジ領域8のこの位置付けが、まぶた15から延びる、隣り合うまつ毛14の間への終端部エッジ領域8の係合を可能にする。隣接するまつ毛14は、まぶた15付近のまつ毛の根元領域においては、コーミングされていない状態においても、まつ毛の列方向において分離箇所を有する。この分離分離箇所は、例えば図4および図9において明瞭である。更に図9は、マスカラ・ブラシ1のブラシ毛3が、この分離箇所にうまく係合するような厚さと互いの距離を有することを示している。
【0015】
図10および図11に、直接的な比較において、本発明に従うマスカラ・ブラシ1と、先端が尖っていないか又は楔形ではないブラシ毛17を備えて成る、従来技術によるマスカラ・ブラシ16との分離及びコーミング能力の差異を示す。
図10の部分拡大図は、本発明に従うマスカラ・ブラシ1のブラシ毛3の終端部エッジ領域8が、びっしりと並んだまつ毛14の間へも係合可能であることを示している。これに対して、従来技術によるマスカラ・ブラシ16のブラシ毛17の直径は、その終端部分の自由端においてでさえも、隣接するまつ毛14の間隔よりも大きい。従って、従来技術によるマスカラ・ブラシ16のブラシ毛17を用いて、隣接するまつ毛14を分離することはほぼ不可能である。
【0016】
図9、並びに図12乃至図15に基づき、以下にマスカラを塗布する行程におけるマスカラ・ブラシ1の機能の仕方を述べる。
【0017】
図13は、マスカラ・ブラシ1が、差し当たりはまつ毛14と係合することなく、まつ毛14を備えるまぶた15に近づけられた段階を図示している。マスカラ・ブラシ1は次に、まつ毛14の根元の出来るだけ近くに、ブラシ毛3の終端部分5がまつ毛14の隙間に係合するように保持される。この位置が図9に示されている。続いてマスカラ・ブラシ1はまぶた15から引き離される。この間、ブラシ毛3はまつ毛14と係合したままの状態であり、まつ毛14から離れて、コーミングする。この引き動作が、マスカラ・ブラシ1の縦軸線13回りの回転によりサポートされ、その際、マスカラ・ブラシ1のまつ毛14と係合している側が芯部2よりも素早く、まぶた15のまつ毛14の根元から離れるような回転方向であれば好都合である。これに代えて又はこれに加えて、上方/前方への動きがこの引き動作をサポートしてもよい。この引き離しの中間状態が図12に示されている。この間に、まつ毛14は既に完全に分離さている。コーミング方向に対して平行な中央面における終端部分5の剛性に基づき、まつ毛14を分離し、コーミングする間、終端部分が曲がってしまうことはない。図15に図示されたマスカラ塗布の行程では、コーミングの後に係合を解除した直後のマスカラ・ブラシ1と、既に梳きとかれたまつ毛14が示されている。
【0018】
図5には、マスカラ塗布の行程の結末として、分離され、コーミングされたまつ毛14が図示されている。まつ毛が長くなり、ボリュームアップしたという主観的な印象が生じている。
【0019】
図16乃至48は、本発明に従う、更に別の実施例を示している。既に図1乃至15に関連して既述済みの、対応するブラシの構成要素には同一の符号を付してあるので、もう一度詳細に説明することは控える。
【0020】
図16乃至21に、ブラシ毛3を製造するための一次生産品である、ブラシ毛の半加工品18の対の様々なバリエーションを示す。半加工のブラシ毛18の直径dは図16から図21の間で徐々に大きくなっていて、図16の0.1mmに始まり、図21では0.4mmである。楔表面を備えず、研磨された部分の長さ或いは楔形長さL=0である。
【0021】
図22乃至39は、本発明に従うブラシ毛の終端部分5の様々なバリエーションを示している。直径は0.1mmから0.4mmで、Lは次第に大きくなっている。図22乃至27,28乃至33,並びに34乃至39に図示された終端部分5は、夫々直径の対応する半加工のブラシ毛18を研磨することより製造される。
【0022】
図22乃至27のブラシ毛3の終端部分5の楔形長さLは1.5mmである。
図28乃至33のブラシ毛3の終端部分5の楔形長さLは3mm、図34乃至39のブラシ毛3のそれは8mmである。また、より小さな楔形長さ、例えば0.5mm、またより大きな楔形長さ、例えば15mmを有する終端部分5を製造することも可能である。
【0023】
図22乃至図39に図示されたブラシ毛3の楔形角αは、図22乃至27中のブラシ毛3の終端部分5で約80°から、図34乃至図39中のブラシ毛3の終端部分5で約89°へと変化している。また、5°〜80°の間で、もっと小さな楔形角αを実現することも可能である。
【0024】
図40乃至47はブラシ毛3の横断面形状のバリエーションを示している。図40は中実素材から成るブラシ毛3の横断面を示している。図41は中空のブラシ毛3を示している。図42は縦溝19を備え、その結果C字形に似た横断面形状を有するブラシ毛3を示している。図43は十字型の横断面形状を有するブラシ毛3を示している。図44に従うブラシ毛3は角が丸みを帯びた三角形の外面を有する。図44のブラシ毛3は内部に、ブラシ毛3の縦軸線12に対して平行に延在する、3つの中空室20を備える。この中空室は、互いにY字型に連結されたウェブ21により分割されている。図45に従うブラシ毛3は、円筒形の核部分22とこの外側をスリーブのように取り囲んでいる外殻部分23から成るコンパウンド材料(compound material/Verbundmaterial)により製造されている。図46に従うブラシ毛3はH字型に似た形状の横断面を有する。図47に従うブラシ毛3の横断面は4つの部分から成る、クローバーの葉に似た構成を有しているので、図47の断面におけるブラシ毛3はジグゾーパズルのピースの様に見える。
【0025】
図示された横断面形状のバリエーションのうち、横断面の幾何学形状が回転対称でない事例、即ち、図42、43、44、46および47においては、横断面形状の位置付けに関して終端部エッジ領域8の棟の方向を選択することで、棟の長さを予め画定することが可能であり、この横断面形状を有するマスカラ・ブラシ1のブラシ毛3のコーミング特性を予め決定することが可能である。
【0026】
これに代えて、終端部エッジ領域8が唯一の、平らな楔表面により構成されていても良い。この楔表面が、終端部エッジ領域8を創出するために、ブラシ毛3の終端部分5を傾斜させる。
【0027】
図48はマスカラ・ブラシ1の更に別のバリエーションを示している。この実施例では長さの異なるブラシ毛3,24が配されており、長い方のブラシ毛3の終端部分5だけが終端部エッジ領域8を備えている。マスカラ塗布の行程において、この長い方のブラシ毛3がまつ毛14を梳きとく。短い方の、楔形に仕上げられていないブラシ毛24は、マスカラ・ブラシ1のクリーニング効果と塗布効果を支援する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うマスカラ・ブラシの縦断面図である。
【図2】図1のマスカラ・ブラシの、柄部分の反対側から見た、略示された正面図である。
【図3】図1の略示され、拡大された部分図である。
【図4】図1のマスカラ・ブラシを用いてマスカラを塗布する前の、まぶたの上のまつ毛の略示された平面図である。
【図5】図1のマスカラ・ブラシを用いてマスカラを塗布した後の、まぶたの上のまつ毛の略示された平面図である。
【図6】図1のマスカラ・ブラシのブラシ毛の終端部分の拡大された側面図である。
【図7】図1のマスカラ・ブラシのブラシ毛の終端部分の拡大された側面図である。
【図8】図1のマスカラ・ブラシのブラシ毛の終端部分の拡大された横断面図である。
【図9】マスカラを塗布する直前のまつ毛とマスカラ・ブラシの図である。
【図10】マスカラを塗布する直前のまつ毛とマスカラ・ブラシの図である。
【図11】図10に対応する、従来技術に従うマスカラ・ブラシの該略図である。
【図12】図9に対応する、マスカラを塗布している最中の概略図である。
【図13】マスカラ塗布の行程の第1段階における、本発明に従うマスカラ・ブラシの図である。
【図14】マスカラ塗布の行程の中間段階における、本発明に従うマスカラ・ブラシの図である。
【図15】マスカラ塗布の行程の最終段階における、本発明に従うマスカラ・ブラシの図である。
【図16】研磨された部分の長さL=0、直径d=0.1mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図17】研磨された部分の長さL=0の、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図18】研磨された部分の長さL=0の、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図19】研磨された部分の長さL=0の、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図20】研磨された部分の長さL=0の、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図21】研磨された部分の長さL=0、直径d=0.4mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図22】研磨された部分の長さL=1.5mm、直径d=0.1mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図23】研磨された部分の長さL=1.5mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図24】研磨された部分の長さL=1.5mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図25】研磨された部分の長さL=1.5mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図26】研磨された部分の長さL=1.5mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図27】研磨された部分の長さL=1.5mm、直径d=0.4mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図28】研磨された部分の長さL=3mm、直径d=0.1mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図29】研磨された部分の長さL=3mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図30】研磨された部分の長さL=3mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図31】研磨された部分の長さL=3mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図32】研磨された部分の長さL=3mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図33】研磨された部分の長さL=3mm、直径d=0.4mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図34】研磨された部分の長さL=8mm、直径d=0.1mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図35】研磨された部分の長さL=8mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図36】研磨された部分の長さL=8mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図37】研磨された部分の長さL=8mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図38】研磨された部分の長さL=8mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図39】研磨された部分の長さL=8mm、直径d=0.4mmの、1組のブラシ毛の半加工品を示す図である。
【図40】本発明に従うブラシ毛の変形の断面図を示す図である。
【図41】本発明に従うブラシ毛の変形の断面図を示す図である。
【図42】本発明に従うブラシ毛の変形の断面図を示す図である。
【図43】本発明に従うブラシ毛の変形の断面図を示す図である。
【図44】本発明に従うブラシ毛の変形の断面図を示す図である。
【図45】本発明に従うブラシ毛の変形の断面図を示す図である。
【図46】本発明に従うブラシ毛の変形の断面図を示す図である。
【図47】本発明に従うブラシ毛の変形の断面図を示す図である。
【図48】本発明に従うマスカラ・ブラシの別の変形実施例の図3に似た図である。
【符号の説明】
1   マスカラ・ブラシ
2   芯部
3   ブラシ毛
5   終端部分
6,7 楔表面
8   端部エッジ領域
12   (ブラシ毛の)縦軸線
13   (芯部の)縦軸線
14   まつ毛
15   まぶた
d   ブラシ毛の直径
L   楔形長さ
α   楔形角

Claims (8)

  1. マスカラをまつ毛に塗布するためのマスカラ・ブラシであって、2本の捻じり合わされたワイヤー片の間に固定された多数のブラシ毛を備えて成り、捻じり合わされたワイヤー片から外へ延びるブラシ毛の自由端が先細りに形成されているマスカラ・ブラシにおいて、
    少なくとも一部のブラシ毛(3)の自由端(5)が、断面において楔形の形状を有することを特徴とするマスカラ・ブラシ。
  2. 自由端(5)が屋根型又は鑿形の構成(6乃至8)を有することを特徴とする、請求項1に記載のマスカラ・ブラシ。
  3. 端部(5)の外側エッジ(8)が互いにほぼ平行に、且つ捻じり合わされたワイヤー片(2)に対してほぼ垂直に延在していることを特徴とする、請求項1に記載のマスカラ・ブラシ。
  4. 長さの異なるブラシ毛(3,24)を備え、且つ長い方のブラシ毛(3)の端部だけを断面において楔形にすることを特徴とする、請求項1に記載のマスカラ・ブラシ。
  5. ブラシ毛(3)の端部が研磨されていることを特徴とする、請求項1に記載のマスカラ・ブラシ。
  6. ブラシ毛の直径dが0.1mm〜0.4mmの範囲内であることを特徴とする、請求項1に記載のマスカラ・ブラシ。
  7. 楔形長さLが0.5mm〜15mmの範囲内であること特徴とする、請求項1に記載のマスカラ・ブラシ。
  8. ブラシ毛(3)の縦軸線(12)とブラシの縦軸線(13)との間の角度βが45°〜135°の範囲内であること特徴とする、請求項1に記載のマスカラ・ブラシ。
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