JP4741921B2 - マスカラ・ブラシの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は細長い芯部(コア)から放射線状に、外側へ向かって突き出した多数のブラシ毛(剛毛)を備えて成るマスカラ・ブラシであって、長い方のブラシ毛の第1の相当数の先端がその外側の包絡面を、短い方のブラシ毛の第2の相当数の先端がその内側の包絡面を形成するように、ブラシ毛が異なる長さを有しているマスカラ・ブラシに関するものである。
DE10003858A1 DE4446521A1 DE10211780A1 US6289902 US6279503 US6260558 その様なマスカラ・ブラシは特許文献1乃至6より公知である。
長さに変化をつけたブラシ毛を備えることには様々な理由があるが、主たる理由は、これにより得られるブラシ毛の異なる剛性を、一方ではマスカラ液をまつ毛に塗布する際の極めて良好な搬送特性および使用特性のために、また一方では有利なコーミング(梳き)特性と分離特性のために余すことなく利用することが出来るからである。従来の方法では、長さの異なるブラシ毛は、ブラシを製造する過程において、様々な長さのブラシ毛がワイヤーを捻じり合せる前に、多かれ少なかれ無造作に分配されるか、あるいはまた比較的長いブラシ毛が均一に切り揃えるられるだけでなく、完成したブラシにおいて様々な毛長さのブラシ毛がある特定の外側形状を形成するするように切り整えられることにより実現されていた。この方法により例えば、ブラシ全体またはブラシ先端が円錐形となり、あるいはまたブラシの外側面に刻み目がつけられた。
捻じり合わされたブラシが剛性の異なるブラシ毛を備えることもまた公知である。ブラシが製造された後にブラシ毛の終端部は研磨される。剛性の高いブラシ毛はその様な切削工程においてより強く削られ、柔らかいブラシ毛と比べると短くなる。
特許文献1より長い方のブラシ毛の先端が直径の大きな円筒形の表面上に位置し、短い方のブラシ毛の先端が直径の小さな円筒形の表面上に位置しているマスカラ・ブラシが公知である。
外側面部分をフライス盤で切削することを除けば、公知のブラシの短い方のブラシ毛はある特定の幾何学的形状の包絡面を有することも、円筒形状を有することもない。
従って本発明の根底をなす課題は、マスカラ・ブラシの短い方のブラシ毛がブラシの長手方向において様々な塗布特性を有するマスカラ・ブラシを創出することにある。
この課題は本発明に従い、短い方のブラシ毛の包絡面が円錐形、二重円錐形、凸面または凹面であるか、これらの形状を組み合わせた形であることにより解決される。
本発明に従う形状により、まぶた中央部分、あるいはまぶたの外側部分で、塗布するマスカラ液の量を変化させることにより、まつ毛に様々なアクセントをつけることが可能である。
本発明に従うブラシは射出成形により製造可能であるし、あるいはまた従来通りに、捻じり合わされたワイヤー部分の間にブラシ毛を固定する方法あっても良い。
捻じり合わされたブラシの場合には、例えば中空繊維、十字型の繊維、いわゆるEOS繊維などが用いられることにより、短い方のブラシ毛および/または長い方のブラシ毛の繊維の選択に応じて、先端部分が捻じり合わされたワイヤーの螺旋を反映した形状を備えることも、あるいは先端部分に均等な配分を行うことも可能である。
短いブラシ毛と長いブラシ毛の先端部分の形状は同じであっても、また違っていても良い。例えば円錐形、切頭円錐形、平らな断片状を有することが出来る。
本発明はまた捻じり合わされたブラシの製造方法に関するものであり、まずブラシ毛が後に芯部(コア)を形成するU字型のワイヤーの脚の間に置かれ、次にU字型の脚部を捻じり合せることにより平面形状から螺旋状になり、固定されるという製造方法であって、本発明に従う方法では、ブラシ毛はまだ平らな状態の間にU字型の脚部の間に仮りに固定され、これによりワイヤー部分の一方側に短い方のブラシ毛の終端部が、また別の側に長い方のブラシ毛の終端部が位置取り、次に少なくとも短い方のブラシ毛の終端部が輪郭線でカットされ、しかる後に初めてU字型の脚部が捻じられることを特徴とする。
ブラシ毛を非対称に、つまり差異のある長さをもってワイヤー部分の間に置くこと自体は公知である。これに対して、本発明の新規事項は、短い方の終端部が輪郭線でカットされ得るように仮の固定が行われることにより、捻じり合わせた後に短い方のブラシ毛には円筒形から外れた包絡面が生じ、ブラシの長手方向に沿って短い方のブラシ毛の長さに違いが生じることである。
ブラシ毛のショア硬さAが5から150であれば有利である。ブラシ毛は円筒形や円錐形であって良い。夫々の個々のブラシ毛が0.05から0.6mmの包絡面を有していれば有利である。包絡面内側のブラシ毛の横断面は円形であっても、円形でなくても良く、また長手方向に関しても様々であって良い。
以下に、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
図示されたマスカラ・ブラシ1は芯部(コア)2を備えて成る。該コアはヘアピンのように折り曲げられたワイヤー5により、U字型の脚部又はワイヤー部分3,4を捻じり合わせることで形成されている。
ブラシ毛、つまり長いブラシ毛6と短いブラシ毛7は、ヘアピンのように折り曲げられたワイヤー5の捻じり合わされたワイヤー部分3,4の間に固定されている。ブラシ毛は毛束を成して、外へ向かってほぼ放射状に延びている。
長いブラシ毛6の先端8は外側包絡面9を形成し、短いブラシ毛7の先端10は内側包絡面11を形成している。
図1乃至図7に示されるように、外側包絡面9および内側包絡面11は全く異なる形状を有することが可能であり、曲線または直線、凸面あるいは凹面の形状、またこれを併せた形状であって良い。
形状は塗布に際し如何なる特別な効果を期待するかに左右される。本発明に従うマスカラ・ブラシ1の製造方法を図9に図示する。それ自体は周知の方法で、ワイヤー5はヘアピンのように折り曲げられ、U字型を形成し、その結果2つの互いに平行なワイヤー部分3,4が作られる。多数のブラシ毛(その一部分のみを例示する)が互いに平行に、ワイヤー部分3,4に対しては垂直に、且つ非対称に挿入される。その結果一方の側、図9においては下側に長いブラシ毛6が、また反対の側、図9においては上側に短いブラシ毛7が配される。
実施例においては、ワイヤー部分3,4が固定されたU字型の湾曲部13で矢印方向12に捻じり合わされた後、長いブラシ毛又はブラシ毛切片の先端8はほぼ円筒形の包絡面を形成する。これを公知のカッターやカウンターパート・カッターを用いた切削作業により外側包絡面の形状に切り整える。
短いブラシ毛又はブラシ毛切片7はワイヤー部分3,4を互いに押し付け合い、あるいは保持装置を用いてかみ合わされることで捻じりあわされる前に仮りに固定され、次にV字型の切り取り線14でカットされる。この結果、捻じり合わせた後に短いブラシ毛7の端部10は二重円錐形(砂時計型)の包絡面上におかれ、図2に示されるようなブラシが製造される。
円筒形の外側包絡面と円錐体の頂点が外向きの二重円錐形の内側包絡面を備えるマスカラ・ブラシである。 円筒形の外側包絡面と円錐体の頂点が先端が内向きの二重円錐形の内側包絡面を備えるマスカラ・ブラシである。 円筒形の外側包絡面と左側部分が凸状で右側部分が凹状の内側包絡面を備えるマスカラ・ブラシである。 円筒形の外側包絡面と全体的に凹状の内側包絡面を備えるマスカラ・ブラシである。 野球ボールのように凸状に盛り上がった外側包絡面と切頭円錐形の端部領域を有する凹状の内側包絡面を備えるマスカラ・ブラシである。 円筒形の外側包絡面と切頭円錐形の内側包絡面を備えるマスカラ・ブラシである。 切頭円錐形の外側包絡面とこれに相対する切頭円錐形の内側包絡面を備えるマスカラ・ブラシである。 野球ボールのように凸状の外側包絡面とこれに相対する内側包絡面を備えるマスカラ・ブラシである。 本発明に従うマスカラ・ブラシの製造方法を説明する略図である。
符号の説明
2 コア
6 長い方のブラシ毛
7 短い方のブラシ毛
8 長い方のブラシ毛の先端
9 外側包絡面
10 短い方のブラシ毛の先端
11 内側包絡面

Claims (7)

  1. 細長い芯部(コア)から放射線状に、外側へ向かって突き出した多数のブラシ毛(剛毛)を備えてなり、第1の相当数の長い方のブラシ毛の先端がその外側の包絡面を、第2の相当数の短い方のブラシ毛の先端がその内側の包絡面を形成するように、ブラシ毛が異なる長さを有しており、短い方のブラシ毛(7)の包絡面(11)が円錐形、二重円錐形、凸面または凹面であるか、これらの形状を組み合わせた形であるマスカラ・ブラシの製造方法であって、ブラシ毛がまず、後に芯部(コア)を形成するU字型のワイヤーの脚の間に置かれ、次にU字型の脚部を捻じり合せることにより平面形状から螺旋状になり、固定される、製造方法において、
    ブラシ毛がまだ平らな状態の間にU字型の脚部の間に仮固定され、その結果、ワイヤー部分の一方側に短い方のブラシ毛の終端部が、また別の側に長い方のブラシ毛の終端部が位置取り、少なくとも短い方のブラシ毛の終端部が輪郭線でカットされ、その後にU字型の脚部が捻じられることを特徴とする方法。
  2. 短いブラシ毛および/または長いブラシ毛(6,7)の繊維が円形で中実の素材から成り、これに伴いブラシ毛(6,7)の先端が螺旋形状であるか、あるいは中空の繊維、十字型の繊維、またはいわゆるEOS繊維がブラシ毛(6,7)に用いられ、これに伴い先端が無作為に、均等に配分されることを特徴とする請求項1に記載の方法
  3. 短いブラシ毛および/または長いブラシ毛(6,7)の先端(8、10)の形状が同一、あるいは異なる形状であり、特に円錐形、切頭円錐形、平らな断片状であることを特徴とする請求項1に記載の方法
  4. ブラシ毛(6,7)のショア硬さAが5から150であることを特徴とする請求項1に記載の方法
  5. ブラシ毛が長手方向で見て円筒形または円錐形であることを特徴とする請求項1に記載の方法
  6. 夫々の個々のブラシ毛が直径0.05から0.06mmの包絡面を備えており、各包絡面の横断面が円形、あるいは円形以外であり、また長手方向に関しても様々であることを特徴とする請求項1に記載の方法
  7. 少なくとも短い方のブラシ毛の終端部を輪郭線でカットする前に、ブラシ毛は、ワイヤー部分を互いに押し付けあうことによって、又は保持装置を用いてかみ合わせることによって仮に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
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