JP2002306239A - 化粧品塗布用ブラシ - Google Patents
化粧品塗布用ブラシInfo
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- JP2002306239A JP2002306239A JP2002069496A JP2002069496A JP2002306239A JP 2002306239 A JP2002306239 A JP 2002306239A JP 2002069496 A JP2002069496 A JP 2002069496A JP 2002069496 A JP2002069496 A JP 2002069496A JP 2002306239 A JP2002306239 A JP 2002306239A
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Abstract
成る剛毛で得られるのと少なくとも同程度に柔軟であ
り、まつげを濃く化粧でき、しかも目に対して柔軟で、
まつげをはっきりと分離できる化粧品塗布用ブラシを提
供することにある。 【解決手段】 ブラシ(1)はその心(5)を形成する
針金の少なくとも2本のつる巻状分枝(3),(4)の
各一巻きに押し込む複数本の剛毛を備えている。これ等
の剛毛を、実質的に半径方向に配置する。これ等の剛毛
を、20Aないし40Dのショア硬さを持つ軟質材料で
作る。これ等の剛毛の直径を、高すぎる柔軟度を持つの
を防止するように充分に太く6/100ないし35/1
00mmにする。
Description
金の少なくとも2本のつる巻形の分枝(branch)
の各一巻き(turn)内に押し込んだ実質的に半径方
向に配置した複数の剛毛を備え、化粧品を塗布する、と
くにまつげにマスカラを塗布し、又は毛髪に毛染め剤を
塗布するブラシに関する。
敏感な目に強すぎる刺激を生じないように選定しなけれ
ばならない。しかしブラシは又、とくにまつげに十分な
量の化粧品を付着させることができなければならない。
ている材料は、一般にポリアミドから成っている。敏感
な目に刺激を及ぼさない「ソフト」ブラシを得ようとす
ると、細い直径たとえば6/100mmの直径の剛毛を
使い、これ等の剛毛が高い柔軟さを示すようにすること
が必要である。しかしこの場合一方においては、この種
の細い剛毛直径は、ブラシの全長に沿い一巻き(tur
n)が広くなることを意味し、他方において、まつげに
化粧品が極めてわずかしか付着しないという欠点を伴
う。細い直径の各ストランド間の空間は小さくて、この
種のブラシで得られる化粧効果は極めて自然である。し
かし多くの場合特殊な化粧効果の得られることが望まし
い。
はや持たない又はあまり示さないブラシを提供すること
にある。とくに本発明の目的は、6/100mmの直径
を持つポリアミドから成る剛毛で得られるのと少なくと
も同程度に柔軟で、まつげを濃く化粧でき、しかもなお
目に対し極めて柔軟で刺激を及ぼさなくて、まつげを極
めてはっきりと分離することのできるブラシを提供する
ことにある。
布するブラシは、20Aないし40Dのショア硬さを持
つ軟質材料から成る剛毛を備え、これ等の剛毛の直径
を、これ等の剛毛が高すぎる柔軟度を持つのを防止する
ように充分な直径にすることを特徴とする。
はすべて20Aないし40Dのショア硬さを持つ軟質の
材料で作られ、柔軟度が高すぎるのを防止するのに充分
な直径を持つ。
剛毛は、異なる材料とくにポリアミド又はポリエステル
で作られ軟質材料の剛毛とほぼ同じ剛性を持つ他の剛毛
と混合する。軟質材料から成る剛毛の本数に関する比率
は、本発明化粧品塗布用ブラシの剛毛の全数の少なくと
も40%がよい。たとえば本ブラシは、30/100m
mの直径の円形断面を持つ柔軟なエラストマー質材料か
ら成る50%の剛毛と、8/100又は10/100m
mの直径の円形断面を持つポリアミドから成る50%の
剛毛とを備えている。
が極めて柔軟なのでこの種の柔軟な剛毛では化粧品を適
正に広げることができないことが認められているから、
実際上行われなかった。本発明はこれ等の欠点を除き、
従来のポリアミド剛毛よりも太い柔軟剛毛直径によっ
て、このようにして作られるブラシによって化粧品を所
望量で塗布し、しかもなおポリアミド剛毛を持つ従来の
ブラシより高い柔軟度を示すようにすることができた。
ルクでねじるときは本発明の太い直径を持つ柔軟な剛毛
の場合に、これ等の剛毛をわずかにねじるとその直径の
変形によって、剛毛に乱雑な外観が得られる。柔軟な剛
毛の端部の旋回効果は消失し、ポリアミド剛毛に比べて
毛の房が一層均等になる。
毛の直径が太いことによって、心の一巻きごとの剛毛の
数が減り、従って各剛毛間の空間は一層大きくなり各剛
毛で送給量を一層多くすることができる。
8ないし40本の剛毛を備えるのがよい。
の材料で作るのが有利である。
EVA=エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリエーテルア
ミドブロック共重合体、ポリエステルエラストマー、E
PDM=エチレンプロピレンジエンモノマーゴム、ポリ
ウレタン、SBS=スチレンブタジエンスチレン、ラテ
ックス及びニトリルブタジエンゴムから選定するのがよ
い。
/100mmがよい。
作中の剛毛の切断を防ぐようにわずかな伸びを許す軟鉄
針金が有利である。この軟鉄針金の直径は0.4ないし
0.9mmでよい。
は、正方形、扁平な長方形、三角形又は円筒形の断面を
持つ。円筒形剛毛は中空でもよい。剛毛は少なくとも1
条の毛管みぞを備えてもよい。
について述べた特定の限定しない実施例により若干の他
の構造も説明する。
ンシーを持つ化粧品とくにマスカラを塗布するブラシ1
を示してある。
針金から成る2条のより合わせた分枝[twisted
branches]3,4の各一巻き(turns)
内に押込んだ複数の剛毛2を備えている。心5は、剛毛
2から遠い方の端部に本発明化粧品塗布用ブラシの操作
用キャップ7を設けた棒6と一体である。
一巻きの間にほぼその中央部内に押込んである。1変型
として剛毛は心5に対し偏心してもよい。
を持つ軟質の材料で作ってある。剛毛の材料は、エラス
トマー質又は熱可塑性の材料が有利である。
シリコン、EVA=エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリ
エーテルアミドブロック共重合体、ポリエステルエラス
トマー、EPDM=エチレンプロピレンジエンモノマー
ゴム、ポリウレタン、SBS=スチレンブタジエンスチ
レン、ラテックス及びニトリルブタジエンゴムから選定
するのが有利である。
軟度を持つのを防止するのに充分にする。この直径は1
0/100ないし35/100mmが有利であり、15
/100ないし30/100mmが好適である。
(図3)、扁平な長方形断面(図4)、三角形断面(図
5)、円形断面(図6)又は中空円形断面を持つ。剛毛
は単独で使ってもよいし又は混合してもよい。
もよい(図7)。
がより合わせ中に切断するおそれを減らすように、わず
かな伸びを許す軟鉄針金が有利である。分枝3,4を形
成する針金の直径は0.4ないし0.9mmが有利であ
る。
有利な針金の例は、軟質のステンレス鋼合金で作ったモ
ネル形針金である。
径を持つことによって、分枝3,4を、剛毛を押込むよ
うに最小のトルクでより合わせる(twist)とき
に、これ等の剛毛はその直径の変形によって乱雑な外観
を持ちすなわち互いに直接隣接する2本の剛毛が互いに
異なる状態で傾く。充分なより合わせにより一般に均質
な房が得られる。この房においては、剛毛の端部2a
は、相互に実質的に等距離にあって、本発明化粧品塗布
用ブラシの全長に沿い規則正しく配分される。より合わ
せた心の巻きつけの影響はこのようにしてなくなる。各
剛毛2間の化粧品装入空間は、本発明化粧品塗布用ブラ
シの占める全容積にわたり比較的規則正しく配分され
る。
ら成る剛毛によって、圧縮変形又は膨張変形の2方向の
変形が得られる。
うときは、本発明化粧品塗布用ブラシの全長に沿う剛毛
の端部の比較的規則正しい分散の現象がなお一層著しく
なる。
発明化粧品塗布用ブラシは一巻き(turn)ごとに約
8本ないし40本の剛毛だけしか備えなくて、各剛毛間
の空間は、一巻き当たり一層多くの一層太い直径の剛毛
の場合におけるより一層大きい。各剛毛には化粧品を一
層多く送給できる。
持つぬぐい手段(輪の形状の)によりぬぐうときは、軟
質材料の剛毛2は屈従し、従ってぬぐわれにくい。化粧
をするときは、ブラシの剛毛により形成した「くし」は
一層硬い剛毛を持つブラシの場合よりまつげに化粧品を
広げにくいが、製品の送給量が一層多くなることによっ
てこの負の要因を補償することができる。
柔軟性と、剛毛が柔軟であることにより、目に対する危
険の減少との利点によって有効な化粧ができる。この種
のブラシは、前もって1回目に塗布した化粧に影響を及
ぼさないで、この前もって化粧した目に2回目の化粧を
行うのに使うことができる。このことは、たとえば光沢
のある化粧品を塗布するのに有利である。
する製品の流動性には比較的無関係である。
の剛毛の断面及びその配分の選択と、心の各分枝を形成
する鉄針金の直径及び、本発明化粧品塗布用ブラシを作
るように、これ等の分枝に加えるねじりトルクの選択と
によって、一様でない柔軟さを持つブラシが得られる。
これ等のブラシの滑動により最も薄い化粧から最も厚い
化粧までの効果が確実に得られる。
リアミド製剛毛を持つ従来のブラシに比べて示すように
次の試験を行った。
は類似の形状を持つブラシを図2に示した固定して保持
した環Bを経て引いた。この環の穴の直径はブラシの外
径より小さかった。このブラシを環を通過させるのに加
えなければならない牽引力を計測した。
ー質材料の剛毛で形成したブラシは、0.06ニュート
ンに等しい値を特徴とする、環Bを通る牽引力を必要と
した。
毛を持つ同じ形状のブラシでは、環Bを通すための牽引
力は一層強く0.32ニュートンに等しい値に相当し
た。
0mmのポリアミド製剛毛で作ったブラシでは、このブ
ラシを環Bを通過させるのに必要な牽引力は0.48ニ
ュートンに等しい値、すなわち柔軟な材料から成り2倍
の直径を持つ剛毛で作ったブラシに必要な値の8倍に相
当した。
の剛毛はすべて軟質剛毛である。
は、異なる材料たとえばとポリアミド又はポリエステル
から作られ軟質の剛毛の剛性とほぼ同じ剛性(と従って
ほぼ同じ柔軟性)を持つ他の剛毛と混合した軟質剛毛に
より構成してもよい。軟質材料の剛毛の本数の比率は、
このブラシの剛毛の全本数の少なくとも40%がよい。
たとえばこのブラシは、エラストマー質材料から成り直
径30/100mmの円形断面を持つ50%の剛毛と8
/100又は10/100mmの直径の円形断面をもつ
50%のポリアミド製剛毛とから成っている。
持つ。
目に対し刺激を与えない。
ぐう量が一層少なくなる。
oner)を塗布するときにまつげにすでに塗布してあ
る化粧品を除くおそれがない。
沿い剛毛の端部2aの極めて均質な配分を行なうことが
できる。
で厚い調合物を塗布することができる。
の心を使うことができる。又たとえば三角形、六角形断
面等を持つブラシを使うことができる。剛毛の端部は仕
上げることができる。
い作用をもはや伴わないことを意味する。
切欠いて示す線図的正面図である。
段の線図的斜視図である
形断面形状を示す。
を示す。
を示す。
示す。
毛の断面を示す。
Claims (11)
- 【請求項1】 ブラシの心を形成する針金から成る少な
くとも2つのらせん状の分枝(3),(4)の各一巻き
内に押込んだ複数本の剛毛(2)を備え、これ等の剛毛
を実質的に半径方向に配置した、化粧品を塗布するブラ
シ、とくにマスカラをまつげに、又は毛染め剤を毛髪に
塗布する、化粧品塗布用ブラシにおいて、エラストマー
質材料から成る剛毛(2)を備え、これ等の剛毛が、6
/100ないし35/100mmの直径を持つことを特
徴とする、化粧品塗布用ブラシ。 - 【請求項2】 全部の剛毛(2)を、前記エラストマー
質材料で作り、前記直径を持つようにしたことを特徴と
する、請求項1に記載の化粧品塗布用ブラシ。 - 【請求項3】 前記エラストマー質材料で作られ、前記
直径を持つ前記剛毛(2)を、異なる材料とくにポリア
ミド又はポリエステルで作られ、前記エラストマー質材
料から成る剛毛と実質的に同じ剛性を持つ他の剛毛と混
合したことを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗布
用ブラシ。 - 【請求項4】 前記エラストマー質材料から成る剛毛の
本数に関する比率を、前記ブラシの剛毛の全本数の少な
くとも40%にしたことを特徴とする、請求項3に記載
の化粧品塗布用ブラシ。 - 【請求項5】 前記エラストマー質材料から成る剛毛
(2)を、次の材料群、すなわちシリコン、EVA=エ
チレン酢酸ビニル共重合体、ポリエーテルアミドブロッ
ク重合体、ポリエステルエラストマー、EPDM=エチ
レンプロピレンジエンモノマーゴム、ポリウレタン、S
BS=スチレンブタジエンスチレン、ラテックス及びニ
トリルブタジエンゴムの群から選定した材料で作ったこ
とを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗布用ブラ
シ。 - 【請求項6】 前記エラストマー質材料から成る剛毛の
直径を、10/100ないし35/100mmとしたこ
とを特徴とする、請求項1ないし5のいずれか1項に記
載の化粧品塗布用ブラシ。 - 【請求項7】 前記エラストマー質材料から成る剛毛
が、中実、正方形、扁平な長方形、三角形、円形又は中
空円形の断面を持つようにしたことを特徴とする、請求
項1ないし6のいずれか1項に記載の化粧品塗布用ブラ
シ。 - 【請求項8】 前記エラストマー質材料から成る剛毛
が、少なくとも1つの毛管みぞを持つようにしたことを
特徴とする、請求項1ないし7のいずれか1項に記載の
化粧品塗布用ブラシ。 - 【請求項9】 心(5)の各分枝(3),(4)を形成
する針金が、針金のより合わせ操作中の剛毛の切断を避
けるようにわずかな伸びを許す軟鉄針金であることを特
徴とする、請求項1ないし8のいずれか1項に記載の化
粧品塗布用ブラシ。 - 【請求項10】 前記心の分枝(3),(4)を形成す
る軟鉄針金の直径を0.4ないし0.9mmとしたこと
を特徴とする、請求項1ないし9のいずれか1項に記載
の化粧品塗布用ブラシ。 - 【請求項11】 一巻きごとに8ないし40本の剛毛を
備えたことを特徴とする、請求項1ないし10のいずれ
か1項に記載の化粧品塗布用ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002069496A JP2002306239A (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 化粧品塗布用ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002069496A JP2002306239A (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 化粧品塗布用ブラシ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4118483A Division JPH05123217A (ja) | 1991-04-16 | 1992-04-13 | 化粧品塗布用ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002306239A true JP2002306239A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=19193143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002069496A Pending JP2002306239A (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 化粧品塗布用ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002306239A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006102509A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Geka Brush Gmbh | マスカラ・ブラシ |
JP2006306854A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-11-09 | Shiseido Co Ltd | まつ毛とまつ毛の生え際用化粧料およびその使用方法 |
-
2002
- 2002-03-14 JP JP2002069496A patent/JP2002306239A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006102509A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Geka Brush Gmbh | マスカラ・ブラシ |
JP2006306854A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-11-09 | Shiseido Co Ltd | まつ毛とまつ毛の生え際用化粧料およびその使用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040630 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040705 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050412 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20050712 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050715 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051018 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060613 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061010 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20061204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20061128 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20070119 |