JP2004048899A - 交流を直流に整流する電力変換装置 - Google Patents

交流を直流に整流する電力変換装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ダイオード整流器が発生する高調波電流が電源側に流出することを防止し、交流電圧源の出力する交流電流を効率良くダイオード整流器に供給することである。
【解決手段】ダイオード整流器と交流電源の間に複数のリアクトルを直列に接続し、直列に接続されたリアクトルの接続点に3次フィルタを接続する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はダイオード整流器が発生する高調波電流が交流電源側に流出することを防止する機能を有する交流を直流に電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電力エネルギーの消費を低減するために、交流モータをインバータ駆動する技術が広く用いられている。その場合、ダイオード整流器を交流電源に接続して交流を一旦直流に変換し、再度インバータにより交流電圧を出力してモータを駆動する。
【0003】
ダイオード整流器によって交流電力を整流する際、ダイオード整流器の交流側入力端子に高調波電圧が発生し、高調波電流が交流電源側に流出する。交流電源側に流出する高調波電流を低減するため、図2に示すように交流電源10とダイオード整流器12の間に、リアクトル14、16、18とコンデンサ20、22、24からなるLCフィルタ26を設置する。
【0004】
整流器12は、三相ブリッジ接続された6つのダイオード28、30、32、34、36、38からなり、その出力端子40、42には並列にコンデンサ44、負荷46が接続されている。
【0005】
上記回路において、ダイオード整流器12から発生する高調波に対して、リアクトル14、16、18のインピーダンスをコンデンサ20、22、24のインピーダンスよりも十分大きくすることにより、電源10側への高調波電流の流出を抑制できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図2において、LCフィルタ26を電源10とダイオード整流器12の間に挿入すると電源10の出力する基本波電流がコンデンサ20、22、24に流れ込むため、ダイオード整流器12に効率良く基本波電流を供給することができない。
【0007】
本発明はダイオード整流器を用いて交流を直流に整流する電力変換装置において、ダイオード整流器が発生する高調波電流が電源側に流出することを防止し、且つ、交流電圧源の出力する基本波電流を効率良くダイオード整流器に供給することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、電源が単相交流の場合には、ダイオード整流器と交流電源の間に複数のリアクトルを直列に接続し、直列に接続されたリアクトルの接続点に、3次フィルタを接続することを特徴とするものである。
【0009】
電源が三相交流の場合は、ダイオード整流器と交流電源の間に複数のリアクトルを直列に接続し、直列に接続されたリアクトルの接続点に5次フィルタを接続することを特徴とするものである。その他の特徴は、以下の発明の実施の形態の説明の中で明らかにする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】
(実施例1)
まず、図1を用いて本発明の変換装置50の構成を説明する。ダイオード整流器52の交流入力端子54、56は、リアクトル58とリアクトル60を介して単相交流電源62の一方の出力端子64に接続されている。ダイオード整流器52は、ブリッジ接続された4つの半導体ダイオード66、68、70、72から構成されている。
【0012】
直列に接続されたリアクトル60とリアクトル58の接続点74に、リアクトル76とコンデンサ78から構成される3次フィルタ80の一端が接続される。リアクトル76とコンデンサ78は、直列接続されており、他端は、出力端子90、交流ダイオード整流器52の交流入力端子56へ接続されている。
【0013】
ダイオード整流器52の正極側および負極側出力端子82、84の間には、コンデンサ86と負荷88が並列に接続される。負荷88の詳細な構成例を図4と図5に示す。図4では、負荷88はIGBTインバータ92とこのIGBTインバータに接続されたモータ94から構成される。
【0014】
IGBTインバータ92は、ブリッジ接続された6個のIGBT96、98、100、102、104、106と、これらのIGBT96〜106にそれぞれ逆並列接続されたダイオード108〜118を有する。
【0015】
図5では、負荷88は3レベルIGBTインバータ120とその出力側に接続されたモータ94から構成される。3レベルIGBTインバータ120は、三相ブリッジ接続された6組のIGBTユニット122〜132を有する。各IGBTユニットは、それぞれ二つの並列接続されたIGBTを備えている。これらのIGBTはそれぞれ逆並列に接続されたダイオードを有する。
【0016】
各々のIGBTユニット122〜132の接続点の間には、直列接続されたダイオード200〜210が接続され、それらのダイオードの接続点212、214、216は直列接続されたコンデンサ218、220の接続点へ接続する。
【0017】
次に、動作メカニズムを説明する。ダイオード整流器52は交流電流を整流し、直流コンデンサ86充電して、直流電圧を出力し、負荷88に直流電圧を印加する。図4のインバータ92や図5のインバータ120はPWM制御により交流電圧を出力してモータ94を回転させる。
【0018】
この際、ダイオード整流器52は交流側入力端子54、56に奇数次の高調波電圧を発生する。しかしながら、この実施例ではダイオード整流器52が出力する最低次の高調波である3次高調波に対して、3次フィルタ80のインピーダンスは十分に小さいので、この3次高調波は、3次フィルタ80に分流し、電源62には流出しない。
【0019】
このとき電流は、ダイオード72−コンデンサ78−リアクトル76−リアクトル60−ダイオード66−コンデンサ86−ダイオード72の経路、または、ダイオード70−リアクトル60−リアクトル76−コンデンサ78−ダイオード68−コンデンサ86−ダイオード70の経路を循環する。
【0020】
ダイオード整流器52が発生する5次高調波、7次高調波等の低次高調波は、リアクトル60と3次フィルタ80で分圧され、接続点74における高調波電圧が低下する。電源62側に流出する高調波電流Iは、接続点74の高調波電圧をV、リアクトル58のインピーダンスをXとすると、次式で表すことができる。
I=V/X
したがって、接続点74の高調波電圧を、リアクトル60と3次フィルタ80で分圧することにより低下させ、且つ、リアクトル58のインピーダンスを大きくすることにより、5次及び7次高調波電流の電源62への流出を防止できる。
【0021】
3次フィルタ80のインピーダンスは小さく、且つリアクトル58のインピーダンスは大きい方が好ましいので、リアクトル76に比べてリアクトル58のインピーダンスを十分に大きくすることが好ましい。
【0022】
高次高調波に対しては3次フィルタ80のインピーダンスが大きいので、分圧による接続点74の高調波電圧低減効果は小さくなる。3次フィルタ80のインピーダンスが十分に大きい場合、Vdをダイオード整流器52の出力する高調波電圧、XCをリアクトル58とリアクトル60の合成インピーダンスとすると、電源62に流出する高調波電流Iは、次式で表すことができる。
I=Vd/XC
したがって、リアクトル58とリアクトル60のインピーダンスを大きくすることにより、電源62に流出する高調波を低減できる。
【0023】
一方、3次高調波フィルタの基本波電流に対するインピーダンスは大きいので、電源62から出力する基本波電流の3次フィルタへの分流は少なく、電源62から出力する基本波電流はダイオード整流器52に効率良く供給される。なお、3次フィルタ80と直列に共振防止用の抵抗器222を接続してもよい。
【0024】
したがって、本実施例の半導体変換装置では、ダイオード整流器1が発生する高調波電流が電源側に流出することを防止し、且つ交流電圧源の出力する基本波電流を効率良くダイオード整流器に供給できる。
【0025】
(実施例2)
まず、図3を用いて本発明の変換装置230の構成を説明する。ダイオード整流器232の交流入力端子234、236、238は、それぞれリアクトル240、242、244とリアクトル246、248、250を介して三相交流電源252の出力端子254、256、258に接続されている。ダイオード整流器232は、三相ブリッジ接続された9つの半導体ダイオード260、262、264、266、268、270から構成されている。
【0026】
それぞれ直列に接続されたリアクトル240、242、244とリアクトル246、248、250の接続点274、276、278に、それぞれリアクトル280、282、284とコンデンサ286、288、290から構成される5次フィルタ292の一端が接続される。
【0027】
リアクトル280、282、284とコンデンサ286、288、290は、それぞれ、直列接続されており、他端は、Y結線の中性点294で共通に接続されている。
【0028】
ダイオード整流器232の正極側および負極側出力端子296、298の間には、コンデンサ86と負荷88が並列に接続される。負荷88の詳細な構成例は図4と図5に示す通りである。
【0029】
次に、動作メカニズムを説明する。ダイオード整流器232は交流電流を整流し、直流コンデンサ86を充電して、直流電圧を出力し、負荷88に直流電圧を印加する。図4のインバータ92や図5のインバータ120はPWM制御により交流電圧を出力してモータ94を回転させる。
【0030】
この際、ブリッジ接続された3相のダイオード整流器232は、交流側端子234、236、238に3の倍数次を除く奇数次の高調波電圧を発生する。最低次の高調波である5次高調波に対して5次フィルタ292のインピーダンスが十分に小さいので、ダイオード整流器232で発生する5次高調波は、5次フィルタ292に分流し、電源252には流出しない。
【0031】
ダイオード整流器232が発生する7次高調波は、リアクトル246、248、250と5次フィルタ290で分圧され、各接続点274、276、278における高調波電圧が低下する。電源252側に流出する高調波電流Iは、接続点274〜278の高調波電圧をV、リアクトル240のインピーダンスをXとすると、次式で表すことができる。
I=V/X
したがって、接続点274〜278の高調波電圧を、リアクトル246、248、250と5次フィルタ290で分圧することにより低下させ、且つリアクトル240、242、244のインピーダンスを大きくすることにより、5次及び7次高調波電流の電源252への流出を防止できる。
【0032】
5次フィルタ290のインピーダンスは小さく、且つリアクトル240〜244のインピーダンスは大きい方が好ましいので、リアクトル280〜284に比べてリアクトル240〜244のインピーダンスを十分に大きくすることが好ましい。
【0033】
高次高調波に対しては5次フィルタ290のインピーダンスが大きいので、分圧による接続点274ないし278の高調波電圧低減効果は小さくなる。5次フィルタ290のインピーダンスが十分に大きい場合、Vdをダイオード整流器232の出力する高調波電圧、XCをリアクトル240〜244とリアクトル246〜250の合成インピーダンスとすると、電源252に流出する高調波電流Iは、次式で表すことができる。
I=Vd/XC
したがって、リアクトル240〜244とリアクトル246〜250のインピーダンスを大きくすることにより、電源252に流出する高調波を低減できる。
【0034】
一方、5次高調波フィルタ292の基本波電流に対するインピーダンスは大きいので、電源252から出力する基本波電流の5次フィルタ292への分流は少なく、電源252から出力する基本波電流はダイオード整流器232に効率良く供給される。なお、5次フィルタ292と直列に共振防止用の抵抗器を接続してもよい。
【0035】
したがって、本実施例の半導体変換装置では、ダイオード整流器が発生する高調波電流が電源側に流出することを防止し、且つ交流電圧源の出力する基本波電流を効率良くダイオード整流器に供給できる。
【0036】
3相交流電圧が3.3kV〜6.6kVの半導体変換装置においては、5次フィルタのリアクトル7が14.5%、コンデンサ4を77%、リアクトル21を5.2%、リアクトル22を2.89%とするのが好ましい。
【0037】
この場合、ダイオード整流器232で発生する7次の高調波に対してリアクトル246〜250、コンデンサ286〜290、リアクトル280〜284で分圧されるので、分圧点274〜278の電圧は整流器232が出力する7次高調波電圧に対して1/2以下に低下する。
【0038】
さらにリアクトル240〜244のインピーダンスを14.5%と大きくすることにより、電源252に流出する高調波電流を電源252からダイオード整流器232に出力する基本波電流の1.7%にまで低減できる。
【0039】
ダイオード整流器232から流出する5次の高調波電流に対しては、リアクトル240〜2441のインピーダンスに対して5次高調波フィルタ292インピーダンスは十分に小さいので電源側に流出する5次高調波電流は基本波電流の0.2%以下である。
【0040】
11次以上の高次高調波に対してはリアクトル240〜244とリアクトル246〜250の合成インピーダンスが電源252への高調波電流の流出を防止するので、11次高調波電流は基本波電流の約1.1%、13次以上の高調波電流は基本波電流の0.6%以下に抑制できる。また、交流電圧源252から出力する基本波電流の内、88%をダイオード整流器232に供給できる。
【0041】
(実施例3)
第3の実施例の構成を図6に示す。第3の実施例は、各相のリアクトル246〜250とリアクトル280〜284が磁気的に結合したことが特徴である。リアクトル246〜250とリアクトル280、282、290の合成インダクタンス、及び、リアクトル246〜250とリアクトル280、282、284の自己インダクタンス比は実施例2と同様にする。
【0042】
この場合、リアクトル280、282、290及びリアクトル246〜250の実効的なインダクタンスは実施例2と等価となるので、実施例2と同様に5次及び7次の高調波の電源3側への流出を防ぐことができる。
【0043】
また、リアクトル246〜250の自己インダクタンスはリアクトル280、282、290と結合させるために、実施例2のリアクトル246〜250のインダクタンスよりも小さくするが、リアクトル240、242、244のインダクタンスを大きくすることにより電源3側への高次高調波電流の流失を防止できる。
【0044】
一方、リアクトル246〜250と磁気結合させることにより、リアクトル280、282、284の自己インダクタンスを実施例2よりも小さくすることができる。したがって、リアクトル280、282、284とコンデンサ286、288、290からなるフィルタの基本波電流に対するインピーダンスは大きいので、電源252から出力する基本波電流のリアクトル280、282、284とコンデンサ286、288、290からなるフィルタへの分流は少なく、電源252から出力する基本波電流はダイオード整流器232に効率良く供給される。
【0045】
本実施例では、リアクトル280、282、284とリアクトル246〜250を磁気結合させることによりそれぞれの自己インダクタンスを小さくできるので、実施例2に比べて電力変換装置の小型化を図ることができる。したがって、リアクトル280、282、284とリアクトル246〜250の結合極性は、互いに自己インダクタンスを減殺する方向に選ばれている。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、ダイオード整流器システムにおいて、ダイオード整流器が発生する高調波電流が電源側に流出することを防止でき、且つ交流電圧源の出力する交流電流を効率良くダイオード整流器に供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電力変換器の1実施例を示す回路構成図である。
【図2】従来の電力変換器を示す回路構成図である。
【図3】本発明の電力変換器の第2の実施例を示す回路構成図である。
【図4】本発明に使用する負荷の詳細回路構成図である。
【図5】本発明に使用する負荷の詳細回路構成図である。
【図6】本発明の電力変換器の第3の実施例を示す回路構成図である。
【符号の説明】
52…ダイオード整流器、62…交流電源、78…コンデンサ、86…直流コンデンサ、88…負荷、76…リアクトル、94…交流モータ、50…半導体変換装置、14…リアクトル、58…リアクトル、60…リアクトル、74…接続点、80…3次フィルタ、292…5次フィルタ、92…IGBTインバータ。

Claims (5)

  1. 一対の交流側入力端子、正極側および負極側出力端子、ブリッジ接続されたダイオードを含む整流装置と、直列に接続され、前記整流装置の一方の交流入力端子と交流電源端子との間に接続される複数のリアクトルと、前記複数のリアクトルを結ぶ接続点と前記整流装置の他方の交流入力端子との間に接続されたフィルタを備え、前記フィルタのインピーダンスは、第3高調波に対してそのインピーダンスが十分小さくなるよう設定されたことを特徴とする交流を直流に整流する電力変換装置。
  2. 三相交流電源へ接続される3つの交流側入力端子、ブリッジ接続された複数のダイオード、正極側端子、負極側端子を含む整流装置と、直列に接続され、前記整流装置の交流側入力端子と三相交流電源端子との間にそれぞれ接続された複数のリアクトルと、前記複数のリアクトルを結ぶ接続点と前記整流装置の交流側入力端子との間に接続されたフィルタを備え、前記フィルタのインピーダンスは、第5高調波に対してそのインピーダンスが十分小さくなるよう設定されたことを特徴とする交流を直流に整流する電力変換装置。
  3. 請求項1、または2において、前記フィルタは、直列接続されたリアクトルとコンデンサである交流を直流に整流する電力変換装置。
  4. 請求項1、または2において、前記フィルタは、直列接続されたリアクトルとコンデンサとからなり、前記フィルタを形成するリアクトルのインダクタンスより、前記フィルタと前記交流電源出力端子の間に配置される前記リアクトルのインダクタンスが大きくなるよう設定された交流を直流に整流する電力変換装置。
  5. 請求項1、または、2において、前記フィルタを形成するリアクトルと、前記フィルタと前記整流装置の交流側入力端子間に接続されたリアクトルとが磁気的に結合された交流を直流に整流する電力変換装置。
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