JP2004048376A - 自動車用ガラスアンテナ装置 - Google Patents

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JP2004048376A JP2002202974A JP2002202974A JP2004048376A JP 2004048376 A JP2004048376 A JP 2004048376A JP 2002202974 A JP2002202974 A JP 2002202974A JP 2002202974 A JP2002202974 A JP 2002202974A JP 2004048376 A JP2004048376 A JP 2004048376A
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Koji Tabata
田畑 耕司
Mitsuo Watanabe
渡邊 充朗
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

【課題】感度を向上させる自動車用ガラスアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ導体2は第1の受信周波数帯及び第2の受信周波数帯を受信する機能を有しており、第1の受信周波数帯は第2の受信周波数帯より周波数が高く、第1の給電点3は第1の受信機5に接続され、第2の給電点4にはスイッチ回路7が接続され、第1の受信周波数帯を第1の受信機5で受信する場合には、スイッチ回路7により第2の給電点4を接地に接続し、第2の受信周波数帯を第2の受信機6で受信する場合には、スイッチ回路7により第2の給電点4を第2の受信機6に接続する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビVHF帯(90〜108MHz、170〜222MHz)、テレビUHF帯(470〜770MHz)、北米及び欧州のテレビVHF帯(45〜86MHz、175〜225MHz)、日本のラジオFM放送帯(76〜90MHz)、米国のラジオFM放送帯(88〜108MHz)、長波放送帯(LW帯)(150〜280kHz)、中波放送帯(MW帯)(530〜1605kHz)及び短波放送帯(SW帯)(2.3〜26.1MHz)の受信に適する自動車用サイド窓ガラスアンテナに関する。以下、日本のラジオFM放送帯及び米国のラジオFM放送帯を単にFM帯という。
【0002】
【従来の技術】
従来、AM放送帯受信用及びFM放送帯受信用のガラスアンテナ装置として、図5に示すものを用いていた。図5に示す従来例では、窓ガラス板1に設けられている第1の給電点3と第1の受信機5との間にMW帯の周波数の遮断用コンデンサ9が接続されている。また、第2の給電点4と第2の受信機6との間にFM帯の周波数の遮断用コイル14が接続されている。図5に示す従来例では、FM帯の感度が不充分である問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来技術の有する前述の欠点を解消する自動車用ガラスアンテナ装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、アンテナ導体、アンテナ導体に接続されている第1の給電点及びアンテナ導体に接続されている第2の給電点が自動車の窓ガラス板に設けられている自動車用ガラスアンテナ装置において、
アンテナ導体は第1の受信周波数帯及び第2の受信周波数帯を受信する機能を有しており、第1の受信周波数帯は第2の受信周波数帯より高い周波数帯であり、
第1の給電点と第2の給電点との間のアンテナ導体の最短の導体長が第1の受信周波数帯の中心周波数の波長をλとするとき、(λ/4)×0.64〜(2λ)×0.64に設定されており、
第1の給電点は、第1の受信機側に接続されており、
第2の給電点にはスイッチ回路が接続されており、スイッチ回路は第2の給電点を第2の受信機側に接続する機能を有し、又は、スイッチ回路は第2の給電点を接地に接続する機能を有し、
第1の受信周波数帯を第1の受信機で受信する場合には、スイッチ回路により第2の給電点を接地に接続するようにし、
第2の受信周波数帯を第2の受信機で受信する場合には、スイッチ回路により第2の給電点を第2の受信機側に接続することを特徴とする自動車用ガラスアンテナ装置を提供する。
【0005】
また、第1のアンテナ導体、第1のアンテナ導体に接続されている第1の給電点、第2のアンテナ導体及び第2のアンテナ導体に接続されている第2の給電点が自動車の窓ガラス板に設けられている自動車用ガラスアンテナ装置において、
第1のアンテナ導体と第2のアンテナ導体とは容量結合されており、
第1のアンテナ導体は第1の受信周波数帯を受信する機能を有しており、第2のアンテナ導体は第2の受信周波数帯を受信する機能を有しており、第1の受信周波数帯は第2の受信周波数帯より高い周波数帯であり、
第1のアンテナ導体と第2のアンテナ導体との容量結合部分の任意の部分を仮に短絡したものと想定した場合に、第1の給電点と第2の給電点との間の、第1のアンテナ導体と第2のアンテナ導体との最短の導体長が(λ/4)×K〜(2λ)×Kに設定されており、
第1の給電点は、第1の受信機側に接続されており、
第2の給電点にはスイッチ回路が接続されており、スイッチ回路は第2の給電点を第2の受信機側に接続する機能を有し、又は、スイッチ回路は第2の給電点を接地に接続する機能を有し、
第1の受信周波数帯を第1の受信機で受信する場合には、スイッチ回路により第2の給電点を接地に接続するようにし、
第2の受信周波数帯を第2の受信機で受信する場合には、スイッチ回路により第2の給電点を第2の受信機側に接続することを特徴とする自動車用ガラスアンテナ装置を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に従って詳細に説明する。図1は本発明の自動車用ガラスアンテナ装置の一実施例の構成図である。
【0007】
図1において、1は自動車の窓ガラス板、2は第1のアンテナ導体、3は第1のアンテナ導体2に接続されている第1の給電点、4は第2の給電点、5は第1の受信機、6は第2の受信機、7はスイッチ回路、9はコンデンサ、20、21は同軸ケーブルである。
【0008】
図1に示すとおり、アンテナ導体2、第1の給電点3及び第2の給電点4が窓ガラス板1に設けられている。アンテナ導体2は第1の受信周波数帯及び第2の受信周波数帯を受信する機能を有しており、第1の受信周波数帯は第2の受信周波数帯より周波数が高い。
【0009】
図1に示す例では、第1の給電点3はコンデンサ9及び同軸ケーブル20を介して第1の受信機5に接続されている。すなわち、第1の給電点3は第1の受信機5側に接続されている。第1の給電点3と第1の受信機5との間にアンテナ周辺回路は接続されていないが、これに限定されず、第1の給電点3と第1の受信機5との間にアンテナ周辺回路が接続されていてもよく、後述する図3に示す例においても同様である。コンデンサ9は必要に応じて設けられるものであり、第2の受信周波数帯を遮断又は減衰させる機能を有する。したがって、アンテナ導体2に励起された第2の受信周波数帯の受信信号は第1の受信機5に流れ込みにくい。
【0010】
本発明において、第2の給電点4にはスイッチ回路7が接続されており、スイッチ回路7は第2の給電点4を第2の受信機6に接続する機能を有し、又は、スイッチ回路7は第2の給電点4を接地に接続する機能を有する。
【0011】
図1に示す例では、第2の給電点4と第2の受信機6との間にアンテナ周辺回路は接続されていないが、これに限定されず、第2の給電点4と第2の受信機6との間にアンテナ周辺回路が接続されていてもよい。
【0012】
本発明において、図1に示す例のように、第1の給電点3と第2の給電点4とがアンテナ導体2に接続されている場合(すなわち、1つのアンテナ導体に接続されている場合)には、第1の給電点3と第2の給電点4との間のアンテナ導体2の最短の導体長(第1の給電点3と第2の給電点4とを含まない最短の線路長)が(λ/4)×K〜(2λ)×Kとする。ただし、λは第1の受信周波数帯の中心周波数の波長である。この範囲内である場合にはこの範囲外である場合と比較して第1の受信周波数帯の感度が向上する。なお、Kはガラス短縮率であり、通常0.64である。
【0013】
図2は図1に示す例とは別の実施例の構成図である。図2に示す例では、図2に示すとおり、第1のアンテナ導体12、第2のアンテナ導体13、第1の給電点3及び第2の給電点4が窓ガラス板1に設けられている。第1のアンテナ導体12は主に第1の受信周波数帯を受信する機能を有し、第2のアンテナ導体13は主に第2の受信周波数帯を受信する機能を有する。第1のアンテナ導体12と第2のアンテナ導体13とは、相互に近接する部分を有し、容量結合されている。
【0014】
本発明において、第1のアンテナ導体12と第2のアンテナ導体13との容量結合の範囲は、第1のアンテナ導体12と第2のアンテナ導体13との間隔が、通常、0.1〜50mm程度の範囲で容量結合される。0.1mm未満では第1のアンテナ導体12と第2のアンテナ導体13とが含む金属のマイグレーション等が起こり、両者が短絡してしまうおそれがある。第1のアンテナ導体12と第2のアンテナ導体13との間隔が50mm超では両者が効果的な容量結合となりにくい。好ましい範囲は0.2〜30mmである。
【0015】
本発明において、図2に示す例のように、第1の給電点3が第1のアンテナ導体12に接続されており、第2の給電点4が第2のアンテナ導体13に接続されている場合には、第1のアンテナ導体12と第2のアンテナ導体13との容量結合部分(例えば、図2に示す例では、第1のアンテナ導体12の全体と第2のアンテナ導体13の最高位の水平部分、また、容量結合部分が複数箇所存在する場合には、第1のアンテナ導体12と第2のアンテナ導体13との最短間隔の容量結合部分)の任意の部分を仮に短絡したものと想定した場合に、第1の給電点3と第2の給電点4との間の、第1のアンテナ導体12と第2のアンテナ導体13との最短の導体長(第1の給電点3と第2の給電点4とを含まない最短の線路長)が(λ/4)×K〜(2λ)×Kとする。この範囲内である場合にはこの範囲外である場合と比較して第1の受信周波数帯の感度が向上する。
【0016】
第1のアンテナ周辺回路10と第2のアンテナ周辺回路11とは、必要に応じて設けられ、後述する図4に示す例でも同様である。第1のアンテナ周辺回路10は、第1の受信周波数帯の受信信号を電気的に処理する機能を有し、第2のアンテナ周辺回路11は、第2の受信周波数帯の受信信号を電気的に処理する機能を有する。
【0017】
図3は図1に示す例とは別の実施例の構成図である。図3に示す例では、図1に示す同軸ケーブル20、21を1本の同軸ケーブル22に代替している。コンデンサ9の出力端(第1の給電点3側とは反対側の出力端)とスイッチ回路7の出力端(接地側でない出力端)とは短絡されて同軸ケーブル22の内側導体の入力端に接続される。同軸ケーブル22の内側導体の出力端は、第1の受信機5の入力端と第2の受信機6の入力端とに接続される。
【0018】
図4は図2に示す例とは別の実施例の構成図である。図4に示す例では、図2に示す同軸ケーブル20、21を1本の同軸ケーブル22によって代替している。第1のアンテナ周辺回路10の出力端(第1の給電点3側とは反対側の出力端)と第2のアンテナ周辺回路11の出力端とは短絡されて同軸ケーブル22の内側導体の入力端に接続される。同軸ケーブル22の内側導体の出力端は、第1の受信機5の入力端と第2の受信機6の入力端とに接続される。
【0019】
本発明において、第1の受信周波数帯を第1の受信機5で受信する場合には、スイッチ回路7により第2の給電点を接地に接続する。第2の受信周波数帯を第2の受信機で受信する場合には、スイッチ回路7により第2の給電点4を第2の受信機6側に接続し、第2の給電点4、スイッチ回路7、同軸ケーブル22、第2の受信機6の順に第2の受信周波数帯の受信信号を送る。
【0020】
本発明において、スイッチ回路7としては、リレー回路、バイポーラトランジスタや電界効果型トランジスタ等を備える半導体回路等特に限定されず、上述した機能を果せるものであればどのようなものでも用いることができる。
【0021】
本発明において、スイッチ回路7は、第1の受信機5又は第2の受信機6が備える制御回路の制御信号によって動作する。図1〜4には、この制御回路からの制御信号をスイッチ回路7に送る線路は省略されており記載されていない。なお、同軸ケーブル20、21、22のいずれかの内側導体をこの制御回路からの制御信号をスイッチ回路7に送る線路として用いてもよい。この場合、同軸ケーブル20、21、22のいずれかは、受信信号の伝送用と制御信号の伝送用の兼用のものとなる。
【0022】
本発明において、第1の受信機5と第2の受信機6とは、本来別の受信機であるが、1つの筐体に収納されていることが好ましい。第1のアンテナ周辺回路10と第2のアンテナ周辺回路11とを1つのアンテナ周辺回路であって、第1の受信周波数帯の受信用と第2の受信周波数帯の受信用との兼用のアンテナ周辺回路としてもよい。
【0023】
本発明において、アンテナ周辺回路は、窓ガラス板1面上又は窓ガラス板1近傍の車体に配設されることが好ましい。アンテナ周辺回路としては、インピーダンスマッチング回路、前置増幅回路、共振回路等が挙げられ、特に限定されない。
【0024】
第1の受信周波数帯としては、FM放送帯、テレビVHF帯、テレビUHF帯、北米及び欧州のテレビVHF帯、自動車電話用の800MHz帯(810〜960MHz)、自動車電話用の1.5GHz帯(1.429〜1.501GHz)、UHF帯(300MHz〜3GHz)及びGPS(Global Positioning System、人工衛星のGPS信号1575.42MHz)等が挙げられる。第2の受信周波数帯としては、MW帯、LW帯及びSW帯等が挙げられる。
【0025】
本発明におけるガラスアンテナが設けられる窓ガラス板1は後部サイド窓ガラス板、前部サイド窓ガラス板、後部窓ガラス板、前部窓ガラス板、ルーフ窓ガラス板等であってもよい。
【0026】
【実施例】
以下、図面にしたがって、実施例を詳細に説明する。
【0027】
「例1(実施例)」
自動車の後部サイド窓ガラス板を使用し、図1に示すような自動車用ガラスアンテナ装置を製作した。各部の寸法、定数は以下のとおりである。日本のFM放送帯の周波数−感度特性を図6に実線で示す。
Figure 2004048376
【0028】
「例2(比較例)」
図5に示す自動車用ガラスアンテナ装置であって、図1に示すスイッチ回路7を2.7μHのコイル14に変更した以外は、例1と同様の仕様とした自動車用ガラスアンテナ装置を製作した。日本のFM放送帯の周波数−感度特性を図6に示す。
【0029】
【発明の効果】
本発明では、第1の受信周波数帯を受信する場合には、第2の給電点が接地に接続されるため、アンテナ側が双極アンテナとして機能し、感度が上昇する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車用ガラスアンテナ装置の一実施例の構成図。
【図2】本発明の自動車用ガラスアンテナ装置の別の実施例の構成図。
【図3】本発明の自動車用ガラスアンテナ装置の別の実施例の構成図。
【図4】本発明の自動車用ガラスアンテナ装置の別の実施例の構成図。
【図5】比較例であって、例2の自動車用ガラスアンテナ装置の構成図。
【図6】例1、2の日本のFM放送帯の周波数−感度特性図。
【符号の説明】
1:窓ガラス板
2:第1のアンテナ導体
3:第1の給電点
4:第2の給電点
5:第1の受信機
6:第2の受信機
7:スイッチ回路
9:コンデンサ
20、21、22:同軸ケーブル

Claims (2)

  1. アンテナ導体、アンテナ導体に接続されている第1の給電点及びアンテナ導体に接続されている第2の給電点が自動車の窓ガラス板に設けられている自動車用ガラスアンテナ装置において、
    アンテナ導体は第1の受信周波数帯及び第2の受信周波数帯を受信する機能を有しており、第1の受信周波数帯は第2の受信周波数帯より高い周波数帯であり、
    第1の給電点と第2の給電点との間のアンテナ導体の最短の導体長が第1の受信周波数帯の中心周波数の波長をλとするとき、(λ/4)×0.64〜(2λ)×0.64に設定されており、
    第1の給電点は、第1の受信機側に接続されており、
    第2の給電点にはスイッチ回路が接続されており、スイッチ回路は第2の給電点を第2の受信機側に接続する機能を有し、又は、スイッチ回路は第2の給電点を接地に接続する機能を有し、
    第1の受信周波数帯を第1の受信機で受信する場合には、スイッチ回路により第2の給電点を接地に接続するようにし、
    第2の受信周波数帯を第2の受信機で受信する場合には、スイッチ回路により第2の給電点を第2の受信機側に接続することを特徴とする自動車用ガラスアンテナ装置。
  2. 第1のアンテナ導体、第1のアンテナ導体に接続されている第1の給電点、第2のアンテナ導体及び第2のアンテナ導体に接続されている第2の給電点が自動車の窓ガラス板に設けられている自動車用ガラスアンテナ装置において、
    第1のアンテナ導体と第2のアンテナ導体とは容量結合されており、
    第1のアンテナ導体は第1の受信周波数帯を受信する機能を有しており、第2のアンテナ導体は第2の受信周波数帯を受信する機能を有しており、第1の受信周波数帯は第2の受信周波数帯より高い周波数帯であり、
    第1のアンテナ導体と第2のアンテナ導体との容量結合部分の任意の部分を仮に短絡したものと想定した場合に、第1の給電点と第2の給電点との間の、第1のアンテナ導体と第2のアンテナ導体との最短の導体長が(λ/4)×K〜(2λ)×Kに設定されており、
    第1の給電点は、第1の受信機側に接続されており、
    第2の給電点にはスイッチ回路が接続されており、スイッチ回路は第2の給電点を第2の受信機側に接続する機能を有し、又は、スイッチ回路は第2の給電点を接地に接続する機能を有し、
    第1の受信周波数帯を第1の受信機で受信する場合には、スイッチ回路により第2の給電点を接地に接続するようにし、
    第2の受信周波数帯を第2の受信機で受信する場合には、スイッチ回路により第2の給電点を第2の受信機側に接続することを特徴とする自動車用ガラスアンテナ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011077826A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Mitsumi Electric Co Ltd アンテナ装置
EP2484209B1 (en) 2004-02-24 2015-04-01 Sumitomo Chemical Company, Limited Insecticide compositions
CN108321543A (zh) * 2015-04-03 2018-07-24 广东欧珀移动通信有限公司 一种天线及电子设备

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