JP2004048301A - 画像編集装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】すべての原稿に操作性よく対応できる画像編集装置を得る。
【解決手段】読取完了の通知を受けると画像中の罫線を検出する処理を行う(S1)。その結果、罫線座標を確定する(S2)。帳票情報辞書に格納されている帳票情報と、画像から検出された罫線座標と一致する開始罫線位置、あるいは終了罫線位置が存在するかを調べる(S3)。該当する帳票情報を特定できなかった場合(S3がNO)、生成部は、このように入力された位置情報から新たに帳票情報を生成し、帳票情報辞書に登録する(S4)。
【選択図】   図8

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は画像編集装置に関し、特に地方自治体における証明書発行装置の画像編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
読取装置によって読み取られた画像に対して、操作者が出力範囲を指定した場合、指定された範囲の画像を部分的に出力する画像編集装置が知られている。そのような編集装置は、例えば、地方自治体において、戸籍抄本や住民票等の各種証明書を、原本から編集して発行する証明書発行装置に利用されている。このような画像編集装置においては、例えば、戸籍や住民票原本の各欄の位置が予め登録されており、戸籍抄本や住民票を編集する際に活用される。
【0003】
操作者が原稿を読取装置にセットし、さらに必要な欄の番号を指定して原稿の読取を開始すると、装置は欄の番号に対応する画像部分の位置を、予め登録されている情報から特定し、その部分を切り出して出力する。このような位置情報は原稿の様式の種類に対応して登録されており、編集の際、どの位置情報を使用するかは操作者が判断して装置に設定する。従って、操作者は必要な画像部分の位置指定に煩わされることなく、簡単な操作にて所望の画像を得ることができる。
【0004】
また、より簡単に所望の画像を得ることができる画像編集装置として、画像中の罫線を自動認識するものがある。そのような画像編集装置においては、原稿の罫線位置の情報(以下帳票情報と呼ぶ)が様式の種類に応じて登録されており、編集する際に活用される。
【0005】
操作者によって原稿の読み取りが開始されると、装置は読み取った画像から罫線を検出し、その罫線位置と登録されている帳票情報とを照合していくことによって、まず原稿の様式を特定し、次にその様式の位置情報から必要な画像部分を特定して出力する。従って、操作者は操作に先立って、どの様式の帳票情報を用いて編集を行うかという判断を行う必要がない。
【0006】
このような従来の画像編集装置においては、原稿の様式に関する何らかの情報を予め登録することによって画像編集を自動化し、簡単な操作によって所望の画像を得ることを可能としていた。このような従来の画像編集装置は、例えば、図9に示すように特開2001−257866号公報に開示されている。
【0007】
すなわち、図9において従来の画像編集装置は、原稿が読み取られるイメージスキャナ等の読取部1、読み取られた原稿の画像データを記憶する記憶部2、編集する欄を選択するためのメニュー等が表示される表示部3を含む。また、操作者による選択操作が入力される操作部4、画像編集装置全体を制御する制御部5、編集出力(結果)を記録(印刷)するプリンタ等の記録部6、編集出力(結果)を例えばファクシミリ通信出力する送信部7を含んで構成される。
【0008】
さらに、記憶部2は、読取部1にて読み取られた原稿の画像データを記憶する入力画像記憶部21、帳票情報を記憶する帳票情報辞書22、編集された画像データを格納する出力画像記憶部23を有して構成される。さらにまた、制御部5は、操作部4に入力された指令に応じて読取部1を起動すると共に、編集結果を記録部6あるいは送信部7に出力する制御を行うコンピュータを主体とする主制御部51を含む。さらにはまた、入力画像記憶部21に記憶されている画像データから罫線を検出すると共に、検出した罫線位置と帳票情報辞書22に記憶されている帳票情報とを照合する照合部52、照合部52の照合結果を活用し、操作者の欄の選択に応じた所望の画像部分を切り出す編集部53を含んで構成される。
【0009】
図9に示す従来の画像編集装置においては、帳票辞書22には、各様式(帳票)の各欄の開始罫線位置と終了罫線位置の情報である帳票情報が記憶されている。照合部52は、入力画像記憶部21に記憶されている画像データから罫線を検出すると共に、検出した罫線位置と、記憶部2における帳票辞書22に記憶されている帳票情報とを照合する。さらに、画像データの様式を特定する。編集部53は、操作者の選択に応じて、照合部52の照合結果を用いて画像データ中の所望の画像を切り出す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、地方自治体においては、様式が異なる数多くの戸籍や住民票の原本が存在しており、従って、その地方自治体にて使用する画像編集装置においては、様式が異なる数多くの原稿がセットされる可能性がある。その結果、従来の画像編集装置においては、これらの原稿の編集を行うために、すべての様式について帳票情報を登録する必要があった。
【0011】
しかし、現実には地方自治体に存在する数多くの原本をすべて調べ上げ、登録するのは難しいという問題がある。また、この問題を解消するため、未登録の原稿を編集する場合に、読み取った原稿を一度画面表示して、操作者に必要な画像部分を位置指定させ、指定された部分を切り出して出力するという方法もとられている。しかしその場合は、詳細な位置指定が必要となり、操作性が著しく損なわれる問題が残る。また、未登録の原稿はいつまでも未登録であるため、このような操作の必要がその都度発生する問題がある。
【0012】
本発明の目的は、すべての原稿に操作性よく対応できる画像編集装置を提供することである。
【0013】
すなわち、セットされ得るすべての原稿の様式は、予め登録できないことを前提とする画像編集装置において、装置の運用時に(様式)未登録の原稿が読み込まれたとする。この場合に、読み取った画像データから検出した罫線位置や、操作者の位置指定等を基に新たに帳票情報を生成し、登録、学習していくことが可能な構成をもった画像編集装置を提供し、装置の操作性をさらに改善することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明による画像編集装置は、各様式における各画像切り出し位置に関する情報を格納した帳票情報格納手段と、前記帳票情報格納手段に格納されている情報を用いて画像の様式を照合特定する照合手段と、この照合結果を基に指定された箇所を抽出して出力する画像編集手段とを含む画像編集装置であって、入力画像の帳票情報が前記帳票情報格納手段の中に存在しない場合に、前記入力画像の持つ帳票情報を新たに前記帳票情報格納手段に追加登録する帳票情報登録手段を含むことを特徴とする。
【0015】
そして、前記帳票情報登録手段は、前記入力画像のデータから検出した罫線位置、操作者の位置指定を基に新たな帳票情報を生成して、この生成した帳票情報を前記帳票情報格納手段に登録する手段を有することを特徴とする。また、前記帳票情報格納手段には、各様式における画像の切り出し位置に対応した開始罫線位置と終了罫線位置とが格納されており、前記照合手段は、検出された罫線の位置と帳票情報格納手段に格納されている罫線位置の情報との照合を行いこの照合結果に応じて画像の様式を特定するようにしたことを特徴とする。
【0016】
本発明の作用は次の通りである。予め登録されていない(様式)未登録の帳票を編集する場合に、読み取った画像データから検出した罫線位置や操作者の位置指定等を基に、新たに帳票情報を生成し、登録、学習していくことを可能とする。その結果、次回の編集時からは、簡単な操作によって画像編集を行うことができ、従来より操作性の面での改善がなされる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明による画像編集装置の実施例の構成を示すブロック図であり、図2〜9と同等部分は同一符号にて示している。
【0018】
図1において、本発明による画像編集装置は、原稿が読み取られるイメージスキャナ等の読取部1、読み取られた原稿の画像データを記憶する記憶部2、編集する欄を選択するためのメニュー等が表示される表示部3を含む。また、操作者による選択操作が入力される操作部4、画像編集装置全体を制御する制御部5、編集出力(結果)を記録(印刷)するプリンタ等の記録部6、編集出力(結果)を例えばファクシミリ通信出力する送信部7を含んで構成される。
【0019】
さらに、記憶部2は、読取部1にて読み取られた原稿の画像データを記憶する入力画像記憶部21、帳票情報を記憶する帳票情報辞書22、編集された画像データを格納する出力画像記憶部23を有して構成される。さらにまた、制御部5は、操作部4に入力された指令に応じて読取部1を起動すると共に、編集結果を記録部6あるいは送信部7に出力する制御を、行うコンピュータを主体とする主制御部51を含む。
【0020】
さらにはまた、入力画像記憶部21に記憶されている画像データから罫線を検出すると共に、検出した罫線位置と帳票情報辞書22に記憶(登録)されている帳票情報とを、照合する照合部52を含む。さらに、照合部52の照合結果を活用し、操作者の欄の選択に応じた所望の画像部分を切り出す編集部53、新たに帳票情報を生成し、帳票情報辞書22に登録する生成部54を含んで構成される。
【0021】
なお、主制御部51は、照合部52においての照合の結果、読取部1に入力された原稿が(様式)未登録であると判断された場合は、表示部3に読み取られた原稿の画像を表示する。また、操作部4により、操作者に画像の罫線位置を指定する入力を行わせ、生成部54にて新たに帳票情報を生成し、帳票情報辞書22に登録する。
【0022】
図2は生成部54の詳細ブロック図である。図2において、読取部1に入力された原稿が(様式)未登録である場合、生成部54では、操作者が表示部3に表示された画像を見ながら、画面上にて罫線位置を指定すると、生成部54により、その位置情報が座標記憶部81に格納される。その後、入力操作が完了すると、座標記憶部81の(格納)情報は、座標変換部82により実際の原稿に合わせた位置情報に変換され、再び座標記憶部81に格納された後、登録部83によって帳票情報辞書22に登録される。
【0023】
本発明の実施例の動作を、図1〜8により説明する。ここでは、読取部1に戸籍原本がセットされ、戸籍原本中の必要な欄を切り出して戸籍抄本を編集する場合を例にとって説明する。また、図3(A)は戸籍原本の例を示し、図3(B)は編集された戸籍抄本の例を示す。図4は罫線の検出処理を説明するための図であり、図5は帳票情報を説明するための図である。さらに、図6,7は、原稿が未登録であった場合の位置指定操作を説明する図である。図8は、本発明による画像編集装置の制御フローチャートである。
【0024】
図3(A)に示す戸籍原本の例では、ある世帯の構成員に関する氏名や経歴等が4つの欄に分けて記載されており、通常右から、基本欄、第1欄(a)、第2欄(b)、第3欄(c)と呼ばれる。操作者は,図3(A)に示すような戸籍原本を読取部1にセットし、操作部4から欄の選択操作を行う。例えば、表示部3に抄本作成のための欄選択メニューが表示されると、この例においては、操作者は図3(B)に示すような戸籍抄本を編集するために、欄選択メニューにおいて基本欄と第2欄(b)とを選択する入力を行う。
【0025】
主制御部51は選択操作終了の通知を受けると読取部1を起動する。読取部1はセットされている原稿を読み取り、読み取った原稿の画像データを入力画像記憶部21に格納する。図8において、読取部1から読取完了の通知を受けると、主制御部51は照合部52に対して罫線検出処理を開始するよう指示する。照合部52はその指示に応じて入力画像記憶部21に記憶されている画像データを読み出し、画像中の罫線を検出する処理を行う(ステップS1)。
【0026】
例えば、図4に示すように、罫線方向(主走査方向)に延びる各ラインについて黒画素数をカウントし、一定数以上黒画素が連続している場合に罫線であるとする。その結果、副走査方向の罫線座標X(1),X(2),……を確定する(ステップS2)。次に、照合部52は、得られた罫線位置情報と帳票情報辞書22中の帳票情報を照合して、切り出し位置を特定する。
【0027】
図5は帳票情報辞書22に予め記憶されている帳票情報を説明するための図である。帳票情報辞書22には、原稿の各欄の開始罫線位置Sf(0)〜Sf(3)〜Sf(n)と、終了罫線位置Ef(0)〜Ef(3)〜Ef(n)とが記憶されている。また、m種類の様式があれば、図5に示したような情報が帳票情報辞書22中にm種類記憶される。
【0028】
図8に戻って、照合部52はこのような情報を帳票情報辞書22から1種類ずつ読み込み、画像から検出された罫線座標と一致する開始罫線位置あるいは終了罫線位置が存在するかを調べる(ステップS3)。その場合、すべての罫線座標について存在した場合は(ステップS3がYES)、この帳票情報が読み込まれた画像に該当する帳票情報であると判断する。
【0029】
照合部52のこのような照合処理により、該当する帳票情報を特定した場合に(ステップS3がYES)、主制御部51は、この帳票情報と操作部4から入力された所望の欄を示す情報とを編集部53に通知する。
【0030】
編集部53は、これらの情報から、入力画像記憶部21に格納されている画像の必要な部分を特定して切り出し、図3(B)に示されるように接合して出力画像記憶部23に格納する(ステップS4)。照合部52が該当する帳票情報を特定できなかった場合(ステップS3がNO)、すなわち、読み込まれた原稿の様式が帳票情報辞書22に未登録であった場合は、表示部3に読み込まれた画像を表示する。
【0031】
また、表示部3には、同時に、例えば図6(A)に示すような位置指定用のマーカを表示し、操作部4より操作者に画像の罫線位置を指定する入力を行わせる。このマーカは、例えば読み込まれた原稿から検出した罫線座標を基に、原稿の各欄の開始罫線位置、あるいは終了罫線位置と思われる位置に初期表示する。また、位置が誤っている場合のみ、図6(B)に示すように、操作者がマーカ位置を、例えば、指先にて(画面にふれながらブリーズする形にて)入力することによって、修正することができ、その操作は容易である。生成部54はこのように入力された位置情報から新たに帳票情報を生成し、帳票情報辞書22に登録する(ステップS4)。
【0032】
図2〜7を用いて、帳票情報の生成動作の詳細を説明する。操作者が図6(A),(B)に示すように、表示された画像上にて罫線位置にマーカを移動する操作を行い、例えば「確定」ボタンの入力操作によって、マーカ位置指定を確定する。このとき、主制御部51は、図7(A)に示すように画面上のマーカの座標Y(1),Y(2),……を確定し、図2の座標記憶部81に記憶する。ただし、座標は帳票情報の場合と同様に、右端のマーカ位置を0とする。
【0033】
一般に、表示部3に画面表示される画像は、実際の原稿を縮小して表示するため、座標記憶部81に記憶された座標と実際の原稿の罫線位置との間には、縮小率(例えばr)にて決まるずれがある。座標変換部82は、もとの確定された座標を座標記憶部81から読み込み、縮小率にて決まるずれを補正し、再び座標記憶部81に格納する。
【0034】
すなわち、例えば、画面表示された画像が実際の原稿に対して縮小率rにて表示されていたとすると、座標変換部82は、座標記憶部81に格納されたマーカの座標Y(1),Y(2),……のそれぞれを1/rして、再び格納することとなる。次に、登録部83は、このように補正された座標を座標記憶部81から読みだす。そこで、それぞれの座標を帳票情報における各欄の開始罫線位置Sf(0)〜Sf(3)〜Sf(n)と、終了罫線位置Ef(0)〜Ef(3)〜Ef(n)とに右から順に対応付け、例えば図7(B)に示すような形式の帳票情報を生成して帳票情報辞書22に登録する。
【0035】
なお、図6(A)に示すマーカは、例えば読みとった原稿から検出した罫線座標X(1),X(2),……(図4参照)の内、帳票情報の生成に必要となると思われる座標を選択して初期表示し、その位置が誤っている場合にのみ、図6(B)に示すように操作者にマーカ位置修正操作をさせることができる。従って、その操作は比較的容易である。
【0036】
なお、マーカを初期表示する罫線としては、例えば図6に示すように、左端、右端、中央部の2本、あるいはそれらの中間に位置する罫線(あるいは中間に最も近い罫線)を選択することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、帳票辞書に今まで未登録であった原稿が登録されるため、次回の編集からは簡単な操作によって画像編集を行うことができるようになり、より簡単な操作によって画像編集が可能となる効果がある。すなわち、読み取った画像データから検出された罫線位置やユーザの位置指定を基に、装置の運用時に新たに帳票情報を生成して登録するように構成した。その結果、予め登録されていない原稿を編集する場合であっても、帳票情報を登録することによって、その後の操作性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】生成部の詳細ブロック図である。
【図3】戸籍原本及び戸籍抄本の例を示す説明図である。
【図4】罫線検出処理の例を示す説明図である。
【図5】帳票情報の例を示す説明図である。
【図6】帳票情報生成のための位置指定操作の例を示す説明図である。
【図7】新規帳票情報登録の例を示す説明図である。
【図8】本発明の実施例のフローチャートである。
【図9】従来の画像編集装置の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1 読取部
2 記憶部
3 表示部
4 操作部
5 制御部
6 記録部
21 入力画像記憶部
22 帳票情報辞書
23 出力画像記憶部
51 主制御部
52 照合部
53 編集部
54 生成部

Claims (3)

  1. 各様式における各画像切り出し位置に関する情報を格納した帳票情報格納手段と、前記帳票情報格納手段に格納されている情報を用いて画像の様式を照合特定する照合手段と、この照合結果を基に指定された箇所を抽出して出力する画像編集手段とを含む画像編集装置であって、
    入力画像の帳票情報が前記帳票情報格納手段の中に存在しない場合に、前記入力画像の持つ帳票情報を新たに前記帳票情報格納手段に追加登録する帳票情報登録手段を含むことを特徴とする画像編集装置。
  2. 前記帳票情報登録手段は、前記入力画像のデータから検出した罫線位置、操作者の位置指定を基に新たな帳票情報を生成して、この生成した帳票情報を前記帳票情報格納手段に登録する手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像編集装置。
  3. 前記帳票情報格納手段には、各様式における画像の切り出し位置に対応した開始罫線位置と終了罫線位置とが格納されており、前記照合手段は、検出された罫線の位置と帳票情報格納手段に格納されている罫線位置の情報との照合を行いこの照合結果に応じて画像の様式を特定するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の画像編集装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018136771A (ja) * 2017-02-22 2018-08-30 株式会社プロフィールド 学習装置、編集装置、学習方法、編集方法およびプログラム

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