JP2004043181A - ローラコンベヤー - Google Patents

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Abstract

【課題】ローラコンベヤー
【解決手段】物品を移送するための回転ローラと、ローラを駆動するためにローラの下に設けられたベルトを備えるローラコンベヤーであって、ベルトは、実質的に垂直方向に整合されており、一続きのプロファイル部材が、ローラと接触する状態でベルトの上縁部に設けられる点、および、プロファイル部材は、ベルトよりも幅が広く、ベルトを越えて両側方に張り出すように設計されている点を特徴とするローラコンベヤー。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、物品を移送するための回転ローラと、これらのローラを駆動するためにローラの下に設けられたベルトを備え、それによって、ベルトが、実質的に垂直に整合されるローラコンベヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】
被駆動ローラトラックを備えるそのようなローラコンベヤーは、既に知られている。基本的には、これらの駆動部材は、チェーンまたはベルトのどちらかによって構成される。ベルトがチェーンに対して有する利点は、ベルト駆動は騒音が比較的小さく、高速を達成することが可能な点である。ベルト駆動にあっては、フラットなベルトを用いる駆動と丸いベルトを用いる駆動の間に区別が存在する。フラットなベルトの例は、そのうえに、歯付きベルトである。比較によって、Vベルトは、丸いベルトのカテゴリーの下位に来る。フラットなベルトに対する利点は、大きい力を伝達することができることである。しかし、ローラの真下におけるその水平方向のアライメントが原因で、フラットなベルトは、両側へ曲げることができないので、真っ直ぐなセクションにおける駆動においてのみ適する。Kevlarスレッドまたはワイヤ、あるいは、全くありふれたれた固く織成された織地のような横断方向のタイが、フラットなベルトに一体化することができるので、約20メートル〜30メートルの長さを備えるローラコンベヤーは、実質的に長方形断面を備えるフラットなベルトで駆動されることが可能である。これとは反対に、丸いベルトは、両側面に案内されることができ、したがって、例えば、湾曲をなす駆動に使用することが可能である。そのような丸いベルトは、一般に、10メートルまでのローラコンベヤーに適するだけである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は、最初に大雑把に説明したタイプのローラコンベヤーを提供することであり、特に、支持することが可能なベルトで湾曲したエリアを駆動することもできる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題にに対する解決策は、請求項1記載の特徴を持つローラコンベヤーを用いることである。この発明の有利な別の開発点は従属請求項に記載されている。
【0005】
この発明のローラコンベヤーは、物品を移送するための回転ローラと、ローラを駆動するためにローラの下に設けられたベルトを備えるローラコンベヤーであって、ベルトは、実質的に垂直方向に整合されており、一続きのプロファイル部材が、ローラと接触する状態でベルトの上縁部に設けられており、プロファイル部材は、ベルトよりも幅が広く、ベルトを越えて両側方に張り出すように設計されている。ベルトは、長く延出しており、特に、実質的に長方形断面を備え、Kevlarスレッドまたはワイヤのような横断方向のタイを適切に備えているので大きな引き裂き力に耐えることができるとともに、長く設計することが可能である。ベルトの垂直方向の整合性のために、横方向の移動にも融通性があり、ベルトは、ローラコンベヤーのカーブと弧状形態に追従することができる。そのような整合性にあっては、プロファイル部材の比較的狭い上縁部における汚染物の蓄積量が少なく、したがって、ローラおよび移送対象物である物品に塵埃が移動することが少ない。メンテナンスに要する費用もしたがって少ない。このような次第であるから、プロファイル部材の上部の幅は、さもなければベルトの標準的な幅であろうと想定される幅よりも小さく、今の場合、プロファイル部材の幅は、垂直に配置されたベルトの高さよりも小さい。プロファイル部材は、ベルトの全長に亘って一続きをなすように設計されるので、ベルトとプロファイル部材によって駆動されるローラとプロファイル部材とのコンスタントな接触が実現される。このプロファイル部材は、ベルトよりも幅が広く、ベルトを越えてその両側へ張り出すように設計されるので、力の良好な伝達が保証される。プロファイル部材は、同時にまた、好ましくは対称に、特にベルトの垂直軸に対して対称に設計される。
【0006】
プロファイル部材は、好ましくは、ポリウレタンを備えるか、或いは、ポリウレタンと他の物質とから構成されており、これらの材料は比較的大きい摩擦係数を有し、加えて横方向に可動である。プロファイル部材は、好ましくは、実質的にT字状に設計される。このことは、T字の中央脚部が中央のスロットを備えており、これをベルトに適用して接続することができるとともに、ベルトの上縁部よりも広い面を持つT字の上部横断ビームが、ローラを支持することを意味する。プロファイル部材は、2点支持軸受として設計されることが特に好ましい。これがT字状に設計されるときは、両外端部が上に向かってアーチ状をなし、全体的に作り出された湾曲すなわちアーチを呈する。両方の外側エリアはしたがって、2点支持軸受を形成する。
【0007】
他の特に好ましい具体例においては、プロファイル部材が、山状のすなわち突出したアーチをなすように設計される。ここでは、ローラと接触するプロファイル部材の中央部分が、ベルトを越えて横方向に突出するプロファイル部材の外側エリアよりも高位にある。このプロファイル部材は、好ましくは、円弧の一部として設計され、別の好ましい具体例においては、有利にも細長い形態を備えプロファイル部材の閉じた上表面に対してコンスタントな距離にあるような中空部を備えている。この中空部を備えることの結果は、プロファイル部材が弾性的に沈み込むことができるとともに、ローラがベルトの長手方向において輪を描くことができるので、プロファイル部材が、1点でローラと接するだけでなく、引っ張り方向に見て或る長さに亘ってローラと接触する。
【0008】
ベルトは、その横断面が実質的に長方形に設計される。そのようなベルトは、特に製造が簡単である。この発明の他の好ましい別の開発形態によれば、ベルトとプロファイル部材は、単一ブロックに設計される。
【0009】
ベルトは、好ましくは、ローラコンベヤーの内側カーブの近傍に設けられ、ローラのこの区域に存在する。ローラコンベヤーは、好ましくは、王冠状の駆動兼案内部材を有し、それによって、垂直方向に整合されたベルトが案内されて、捻れを防止する。垂直に整合されたベルトに、その横方向に位置して玉軸受を設けることも同様に有利である。この結果は特に良好なカーブを生じることである。玉軸受は、外側半径を形成する湾曲区域に設けることが特に有利である。別の開発においては、玉軸受は、ベルトの両側に一定の距離で交代に設けられる。
【0010】
この発明の別の様相は、上記の好ましい断面形状を備えるこの発明のローラコンベヤー用のベルトの調製である。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明は、図示される好ましい具体例を参照しつつ以下に詳細に説明する。
【0012】
図1は、この発明のローラコンベヤーの断面を示す。軸3を有するローラ2は、側枠(side cheek)12内にマウントされている。連続して配置されたそのような複数のローラ2が、符号1で一般的に指定されるローラコンベヤーの不可欠な部分を形成する。このローラコンベヤーは、実質的に長いまたは長方形断面をなす垂直に配列されたベルト4によって駆動される。同じ循環ベルトが、その戻りのセクションにおいて符号5によって指定される。ベルト5の戻りのセクションは、ベルト4の先行駆動セクションよりも深く案内されるので、ベルト4の上部エリアだけがローラ2と接するようになる。このために、ベルト4は、マウント部材9内に支持されるか、戻りベルト5がマウント部材10内に支持されるか、或いは、駆動部材11によって駆動される。ベルト4は、その上縁部にプロファイル部材6を有しており、この部材は、二股のまたは上に拡開したエリア7、8を備えローラ2に対する2点支持部を形成している。
【0013】
図2は、図1のローラコンベヤー1の斜視図である。同一のパーツは同一の参照符号で示されている。ここで明確に認められる部材は、マウント部材9、10に設けられた駆動部材または案内部材11である。
【0014】
図3は、プロファイル部材6の断面図である。この部材は、実質的にT字状に設計されており、それによって、T字の中央脚が長手方向の両セクション13、14によって形成され、これら両部分は、これらの間に1つの切り込み部(notch)を包囲するとともに、全体として、前記両部分の間にベルト4または5が挿入されて他の何らかの態様でこれらに固定されるように設計されている。上部リーチ15は、拡開するように設計されており、全体的に、ベルトの上縁部よりも広がった支持面となっている。これと同時に、外側の両端部エリア7、8は、アーチ状に高く張り出しており、かくして、2点支持部材を形成している。側面区域においては、円形の外側に膨隆した厚いエリア16が形成されており、駆動および案内部材がこの部分に係合することができる。磨耗に起因するローラコンベヤーの誤作動は、強力に、そして、外側に向かって円形に設計されたエリア16によって対抗される。
【0015】
図4は、この発明のローラコンベヤーの第1の具体例を示す。駆動ベルト4は、矢印方向に走行する。この発明のベルトを使用することによって、図4に示すように、余分なモータを必要とすることなくベルトを内側へも外側へも移動して使用することが可能になる。
【0016】
図5は、S字状のカーブを示しており、この場合は、駆動ベルト4が常時カーブの内側を案内されており、数学上のタームにおける増加の先行指標(the preseding sign of the increase)が変化して、ベルトは他方の側に案内されるので、駆動ベルト4は、次に、ローラコンベヤーのカーブに沿って内側のトラックを走行する。
【0017】
図6は、図1の描写と比較することができるこの発明のローラコンベヤーの第2の具体例の横断面を図示する。同一のパーツは同一の参照符号で示されている。プロファイル部材6´は、図1の描写とは異なって、上端部エリアまたは上縁部において、循環ベルト4または戻りベルト5の上縁部に設けられており、動部材は、その幾何学的形状において、図1の具体例とは相違している。このプロファイル部材6´は、マウント部材9内、または、戻りベルトの場合は、駆動兼案内部材11と接するマウント部材10内にある。前記駆動兼案内部材11は、特に、プロファイル部材6´と係合する。この駆動部材11は、ローラおよび/または玉軸受を有している。玉軸受19は、垂直ベルト5に、その横方向に位置するように設けられ、結果的にカーブを改善する。
【0018】
図7は、図6に設けられたプロファイル部材を備えるベルトの横断面を示している。垂直ベルト5には、長手方向の両セクション13´、14´に続く上に向かって広がったエリア15´を持つプロファイル部材6´が設けられており、これらの両セクションは、中間に切り欠き部を形成し、この中にベルト4またはベルト5が挿入されて固定されるか、他の態様で固定されるように設計されている。上部エリア15´は、長手方向の両セクション13´、14´を備える下部エリアよりも幅が広く設計される。上部エリア15´は、上部のアーチ状に張り出した閉じた表面20を備えており、前記表面はその中央に最高部位を有し、ここから両側方に向かって下降する。この上部エリア15´は、円弧の一部をなす態様で設計されている。この上部エリア15´には、プロファイル部材6´を貫通して延出する中空部21が更に設けられており、この中空部は、閉じた表面20に対してコンスタントな距離を維持するように設計されている。したがって、その断面が細長いこの中空部は、やはりアーチ状に設計されており、それによって、中空部の最高の部位が、閉じた表面の最高部位と同様に垂直ベルト5の直上に配置され、ここから両側方に向かって僅かに下降するように設計されている。この設計の結果は、特に中空部21またはキャビティーを介してバッファー機能が発生して被駆動ローラが焦平面に対して垂直方向に輪を描くことが可能なので、プロファイル部材6´がローラ2に接するエリアが拡大されることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のローラコンベヤーの断面図。
【図2】この発明のローラコンベヤーの断面の斜視図。
【図3】プロファイル部材の断面図。
【図4】この発明のローラコンベヤーの第1の設計の概略図。
【図5】この発明のローラコンベヤーの第2の設計の概略図。
【図6】この発明のローラコンベヤーの第2の具体例の概略図。
【図7】図6の具体例としてのプロファイル部材を備えるベルトの断面図。
【符号の説明】
10…,11…,12…,13…,56…。

Claims (15)

  1. 物品を移送するための回転ローラ(2)と、ローラ(2)を駆動するためにローラ(2)の下に設けられたベルト(4,5)を備えるローラコンベヤーであって、ベルト(4,5)は、実質的に垂直方向に整合されており、
    一続きのプロファイル部材(6)が、ローラ(2)と接触する状態でベルト(4,5)の上縁部に設けられる点、および、プロファイル部材(6,6´)は、ベルト(4,5)よりも幅が広く、ベルトを越えて両側方に張り出すように設計されている点を特徴とするローラコンベヤー。
  2. プロファイル部材(6,6´)は、ベルト(4,5)の垂直軸に対称に設計されている点を特徴とする請求項1記載のローラコンベヤー。
  3. プロファイル部材(6,6´)は、ポリウレタンを備える点を特徴とする請求項1または2記載のローラコンベヤー。
  4. プロファイル部材(6,6´)は、実質的にT字状である点を特徴とする請求項1〜3のいずれか1記載のローラコンベヤー。
  5. ローラ(2)を支持するために設けられるプロファイル部材(6,6´)の一部分がアーチ状に設計されている点を特徴とする請求項1〜4のいずれか1記載のローラコンベヤー。
  6. プロファイル部材(6´)は、中空部(21)を有する点を特徴とする請求項1〜5のいずれか1記載のローラコンベヤー。
  7. プロファイル部材(6´)の上部区域(15´)は、円弧の一部の態様で設計されている点を特徴とする請求項5または6記載のローラコンベヤー。
  8. 中空部(21)は、プロファイル部材(6´)の上部の閉じた表面(20)に対してコンスタントな距離を持つように設計されている点を特徴とする請求項6または7記載のローラコンベヤー。
  9. ローラ(2)の軸受として設けられるプロファイル部材(6´)の一部分が、2点支持軸受として設計されている点を特徴とする請求項1〜5のいずれか1記載のローラコンベヤー。
  10. ベルト(4,5)は、それらの断面が実質的に長方形である点を特徴とする請求項1〜9のいずれか1記載のローラコンベヤー。
  11. ベルト(4,5)とプロファイル部材(6,6´)は、単一ブロックに設計されている点を特徴とする請求項1〜10のいずれか1記載のローラコンベヤー。
  12. ベルト(4)は、好ましくはローラコンベヤー(1)のカーブの内側トラックの区域に設けられる点を特徴とする請求項1〜11のいずれか1記載のローラコンベヤー。
  13. ローラコンベヤー(1)は、王冠状の駆動兼案内部材を有する点を特徴とする請求項1〜12のいずれか1記載のローラコンベヤー。
  14. 玉軸受(19)が、垂直方向に整合されたベルト(4,5)に対して横方向に配置されて設けられる点を特徴とする請求項1〜13のいずれか1記載のローラコンベヤー。
  15. 請求項1〜14のいずれか1記載のローラコンベヤー(1)に用いるベルト。
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