JP2004042416A - ドライブレンド材料の吸引供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ドライブレンド材料を吸引する際にこのドライブレンド材料に発生する静電気を除去して、当該ドライブレンド材料を滞留させることなく円滑に供給できること。
【解決手段】コンパウンド台車11に混合貯留されたコンパウンドペレットα、β、γなどを、ノズル12、ホース13及びパイプ14を経て吸引してメインホッパ16内へ導き、このメインホッパ内から押出機18へ供給するドライブレンド材料の吸引供給装置10において、メインホッパ16の内表面に、表面電気抵抗値がメインホッパ16よりも小さな放電用テープ19が貼着して設けられたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】コンパウンド台車11に混合貯留されたコンパウンドペレットα、β、γなどを、ノズル12、ホース13及びパイプ14を経て吸引してメインホッパ16内へ導き、このメインホッパ内から押出機18へ供給するドライブレンド材料の吸引供給装置10において、メインホッパ16の内表面に、表面電気抵抗値がメインホッパ16よりも小さな放電用テープ19が貼着して設けられたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドライブレンド材料の吸引供給装置にかかり、特に吸引時にドライブレンド材料に発生する静電気を除去するドライブレンド材料の吸引供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドライブレンド材料を吸引してホッパ内へ導き、押出機へ供給するドライブレンド材料の吸引供給装置では、吸引時に静電気が発生して帯電しやすいコンパウンドペレットが、上記ホッパ内表面に滞留してしまう場合がある。この場合、コンパウンドペレットを含むドライブレンド材料が適正な混合比で押出機へ供給されなくなるので、押出機から押し出される製品に混合むらが発生してしまう恐れがある。
【0003】
また、従来のドライブレンド材料の吸引供給装置には、吸引時にコンパウンドペレットに発生する上記静電気を除去する静電気除去装置を装備したものがある。この静電気除去装置は、プラスイオンまたはマイナスイオンを発生させてホッパ内へ送り込み、これらのイオンによって、コンパウンドペレットに帯電された上記静電気を除去するものである。
【0004】
また、従来の他のドライブレンド材料の吸引供給装置には、帯電しやすいコンパウンドペレットを含むドライブレンド材料を予め混練し、この混練により適正に配合されたドライブレンド材料をホッパを経て押出機へ供給するものなどがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、静電気除去装置を備えたドライブレンド材料の吸引供給装置では、コストが上昇してしまい、しかも効果を高めるためには吸引供給装置全体を密閉構造としなければならない。
【0006】
また、ドライブレンド材料を予め混練するドライブレンド材料の吸引供給装置では、混練費が上昇してしまう。
【0007】
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、ドライブレンド材料を吸引する際にこのドライブレンド材料に発生する静電気を除去して、当該ドライブレンド材料を滞留させることなく円滑に供給できるドライブレンド材料の吸引供給装置を提供することにある。また、本発明の他の目的は、コストの上昇を抑制できるドライブレンド材料の吸引供給装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、材料貯留部に貯留されたドライブレンド材料を、管路を経て吸引してホッパ内へ導き、このホッパ内から所望機器へ供給するドライブレンド材料の吸引供給装置において、上記管路と上記ホッパの少なくとも一方の内表面に、表面電気抵抗値が上記管路または上記ホッパよりも小さな放電促進部材が設けられたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記放電促進部材の表面電気抵抗値は、3.55×10−9Ω以下であることを特徴とするものである。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、上記放電促進部材はテープ形状であり、管路とホッパの少なくとも一方の内表面全体に貼着されたことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係るドライブレンド材料の吸引供給装置における一実施の形態を示す側面図である。
【0012】
このドライブレンド材料の吸引供給装置10は、ドライブレンド材料貯溜部としてのコンパウンド台車11、管路としてのノズル12、ホース13及びパイプ14、ローダ15、並びにホッパとしてのメインホッパ16及びサブホッパ17を有して構成され、異種類のドライブレンド材料を混合して、所望機器としての押出機18へ供給するものである。
【0013】
上記コンパウンド台車11には、ドライブレンド済材料としてのコンパウンドペレット(ベースポリマのペレットα、カラーバッチのペレットβ、シランのペレットγなど)が貯留され、このコンパウンドペレットα、β、γなどがローダ15により吸引されて、ノズル12、ホース13及びパイプ14を経てメインホッパ16内へ投入される。このコンパウンド台車11内に貯留されたコンパウンドペレットのうちカラーバッチのペレットβやシランのペレットγなどは、吸引時に静電気が発生しやすく帯電されやすい。このコンパウンドペレットβ、γは、メインホッパ16またはサブホッパ17内面に滞留してしまう。
【0014】
ところで、上記メインホッパ16はステンレス(SUS304)製であり、このメインホッパ16の内表面全体に、放電促進部材としての長尺状の放電用テープ19が、隙間なく貼着されている。この放電用テープ19は、例えば幅約30mmで厚さ約0.1mmのテープであり、表面電気抵抗値がメインホッパ16よりも小さな部材であって、アースされている。吸引時に発生する静電気により帯電したコンパウンドペレットβ、γは、メインホッパ16内で放電用テープ19に接触することにより放電され、メインホッパ16内に滞留することが防止される。
【0015】
放電用テープ19の材質は、図2に示すように、固有電気抵抗値の小さな銀、銅、金、アルミニウム、ニッケル、チタン、ステンレスなどが想定されるが、加工性や価格の点から銅が最適である。
【0016】
また、メインホッパ16の内表面に貼着される放電用テープ19の表面電気抵抗値は、
表面電気抵抗値[Ω]=固有電気抵抗率[Ω/m]×テープの厚さ[m]/テープの貼着面積[m2]…式(1)
にて規定される。例えば、メインホッパ16の内表面(つまり放電用テープ19の貼着面積)を0.47m2とし、放電用テープ19を厚さ0.1mmの銅製のテープとしたとき、メインホッパ16の内表面全体に貼着された放電用テープ19の表面電気抵抗値は、式(1)から3.55×10−9[Ω]となる。
【0017】
ここで、メインホッパ16(SUS304製)の厚さが1.6mmであり、内表面積が前述と同様に0.47m2あるとき、このメインホッパ16の表面電気抵抗値は式(1)から2.65×10−6(Ω)となる。この表面電気抵抗値では、帯電されたコンパウンドペレットαがメインホッパ16内で放電されず、このメインホッパ16内に滞留してしまう。
【0018】
従って、上記実施の形態によれば、次の効果▲1▼及び▲2▼を奏する。
【0019】
▲1▼メインホッパ16の内表面全体に、表面電気抵抗値がメインホッパ16よりも小さな放電用テープ19が貼着して設けられたことから、ローダ15による吸引によってコンパウンドペレットβ、γに静電気が発生し、このコンパウンドペレットβ、γが帯電しても、このコンパウンドペレットβ、γがメインホッパ16内の放電用テープ19に接触したときに放電が実施される。この結果、コンパウンドペレットβ、γがメインホッパ16内に滞留せず、異種類のドライブレンド材料α、β、γとともに円滑に押出機19へ供給されるので、この押出機19から押し出された製品に、例えば色むらなどの混合むらが生ずることを防止できる。
【0020】
▲2▼メインホッパ16の内表面に放電用テープ19を貼着するだけであるため、静電気除去装置を設置したり、メインホッパ16を用いずにドライレンド材料を予め混練しておく場合などに比べ、コストの上昇を抑制できる。
【0021】
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、コンパウンド台車11、ノズル12、ホース13、パイプ14及びローダ15の内表面に、表面電気抵抗値の小さな放電用テープ19を設けてもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係るドライブレンド材料の吸引供給装置によれば、ドライブレンド材料を吸引する際にこのドライブレンド材料に発生する静電気を除去して、当該ドライブレンド材料を滞留させることなく円滑に供給できる。また、本発明に係るドライブレンド材料の吸引供給装置によれば、コストの上昇を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドライブレンド材料の吸引供給装置における一実施の形態を示す側面図である。
【図2】放電用テープの候補となる材料を示す図表である。
【符号の説明】
10 ドライブレンド材料の吸引供給装置
11 コンパウンド台車(材料滞留部)
12 ノズル(配管)
13 ホース(配管)
14 パイプ(配管)
15 ローダ
16 メインホッパ
18 押出機(所望機器)
19 放電用テープ(放電促進部材)
α コンパウンドペレット(ドライブレンド材料)
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドライブレンド材料の吸引供給装置にかかり、特に吸引時にドライブレンド材料に発生する静電気を除去するドライブレンド材料の吸引供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドライブレンド材料を吸引してホッパ内へ導き、押出機へ供給するドライブレンド材料の吸引供給装置では、吸引時に静電気が発生して帯電しやすいコンパウンドペレットが、上記ホッパ内表面に滞留してしまう場合がある。この場合、コンパウンドペレットを含むドライブレンド材料が適正な混合比で押出機へ供給されなくなるので、押出機から押し出される製品に混合むらが発生してしまう恐れがある。
【0003】
また、従来のドライブレンド材料の吸引供給装置には、吸引時にコンパウンドペレットに発生する上記静電気を除去する静電気除去装置を装備したものがある。この静電気除去装置は、プラスイオンまたはマイナスイオンを発生させてホッパ内へ送り込み、これらのイオンによって、コンパウンドペレットに帯電された上記静電気を除去するものである。
【0004】
また、従来の他のドライブレンド材料の吸引供給装置には、帯電しやすいコンパウンドペレットを含むドライブレンド材料を予め混練し、この混練により適正に配合されたドライブレンド材料をホッパを経て押出機へ供給するものなどがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、静電気除去装置を備えたドライブレンド材料の吸引供給装置では、コストが上昇してしまい、しかも効果を高めるためには吸引供給装置全体を密閉構造としなければならない。
【0006】
また、ドライブレンド材料を予め混練するドライブレンド材料の吸引供給装置では、混練費が上昇してしまう。
【0007】
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、ドライブレンド材料を吸引する際にこのドライブレンド材料に発生する静電気を除去して、当該ドライブレンド材料を滞留させることなく円滑に供給できるドライブレンド材料の吸引供給装置を提供することにある。また、本発明の他の目的は、コストの上昇を抑制できるドライブレンド材料の吸引供給装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、材料貯留部に貯留されたドライブレンド材料を、管路を経て吸引してホッパ内へ導き、このホッパ内から所望機器へ供給するドライブレンド材料の吸引供給装置において、上記管路と上記ホッパの少なくとも一方の内表面に、表面電気抵抗値が上記管路または上記ホッパよりも小さな放電促進部材が設けられたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記放電促進部材の表面電気抵抗値は、3.55×10−9Ω以下であることを特徴とするものである。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、上記放電促進部材はテープ形状であり、管路とホッパの少なくとも一方の内表面全体に貼着されたことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係るドライブレンド材料の吸引供給装置における一実施の形態を示す側面図である。
【0012】
このドライブレンド材料の吸引供給装置10は、ドライブレンド材料貯溜部としてのコンパウンド台車11、管路としてのノズル12、ホース13及びパイプ14、ローダ15、並びにホッパとしてのメインホッパ16及びサブホッパ17を有して構成され、異種類のドライブレンド材料を混合して、所望機器としての押出機18へ供給するものである。
【0013】
上記コンパウンド台車11には、ドライブレンド済材料としてのコンパウンドペレット(ベースポリマのペレットα、カラーバッチのペレットβ、シランのペレットγなど)が貯留され、このコンパウンドペレットα、β、γなどがローダ15により吸引されて、ノズル12、ホース13及びパイプ14を経てメインホッパ16内へ投入される。このコンパウンド台車11内に貯留されたコンパウンドペレットのうちカラーバッチのペレットβやシランのペレットγなどは、吸引時に静電気が発生しやすく帯電されやすい。このコンパウンドペレットβ、γは、メインホッパ16またはサブホッパ17内面に滞留してしまう。
【0014】
ところで、上記メインホッパ16はステンレス(SUS304)製であり、このメインホッパ16の内表面全体に、放電促進部材としての長尺状の放電用テープ19が、隙間なく貼着されている。この放電用テープ19は、例えば幅約30mmで厚さ約0.1mmのテープであり、表面電気抵抗値がメインホッパ16よりも小さな部材であって、アースされている。吸引時に発生する静電気により帯電したコンパウンドペレットβ、γは、メインホッパ16内で放電用テープ19に接触することにより放電され、メインホッパ16内に滞留することが防止される。
【0015】
放電用テープ19の材質は、図2に示すように、固有電気抵抗値の小さな銀、銅、金、アルミニウム、ニッケル、チタン、ステンレスなどが想定されるが、加工性や価格の点から銅が最適である。
【0016】
また、メインホッパ16の内表面に貼着される放電用テープ19の表面電気抵抗値は、
表面電気抵抗値[Ω]=固有電気抵抗率[Ω/m]×テープの厚さ[m]/テープの貼着面積[m2]…式(1)
にて規定される。例えば、メインホッパ16の内表面(つまり放電用テープ19の貼着面積)を0.47m2とし、放電用テープ19を厚さ0.1mmの銅製のテープとしたとき、メインホッパ16の内表面全体に貼着された放電用テープ19の表面電気抵抗値は、式(1)から3.55×10−9[Ω]となる。
【0017】
ここで、メインホッパ16(SUS304製)の厚さが1.6mmであり、内表面積が前述と同様に0.47m2あるとき、このメインホッパ16の表面電気抵抗値は式(1)から2.65×10−6(Ω)となる。この表面電気抵抗値では、帯電されたコンパウンドペレットαがメインホッパ16内で放電されず、このメインホッパ16内に滞留してしまう。
【0018】
従って、上記実施の形態によれば、次の効果▲1▼及び▲2▼を奏する。
【0019】
▲1▼メインホッパ16の内表面全体に、表面電気抵抗値がメインホッパ16よりも小さな放電用テープ19が貼着して設けられたことから、ローダ15による吸引によってコンパウンドペレットβ、γに静電気が発生し、このコンパウンドペレットβ、γが帯電しても、このコンパウンドペレットβ、γがメインホッパ16内の放電用テープ19に接触したときに放電が実施される。この結果、コンパウンドペレットβ、γがメインホッパ16内に滞留せず、異種類のドライブレンド材料α、β、γとともに円滑に押出機19へ供給されるので、この押出機19から押し出された製品に、例えば色むらなどの混合むらが生ずることを防止できる。
【0020】
▲2▼メインホッパ16の内表面に放電用テープ19を貼着するだけであるため、静電気除去装置を設置したり、メインホッパ16を用いずにドライレンド材料を予め混練しておく場合などに比べ、コストの上昇を抑制できる。
【0021】
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、コンパウンド台車11、ノズル12、ホース13、パイプ14及びローダ15の内表面に、表面電気抵抗値の小さな放電用テープ19を設けてもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係るドライブレンド材料の吸引供給装置によれば、ドライブレンド材料を吸引する際にこのドライブレンド材料に発生する静電気を除去して、当該ドライブレンド材料を滞留させることなく円滑に供給できる。また、本発明に係るドライブレンド材料の吸引供給装置によれば、コストの上昇を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドライブレンド材料の吸引供給装置における一実施の形態を示す側面図である。
【図2】放電用テープの候補となる材料を示す図表である。
【符号の説明】
10 ドライブレンド材料の吸引供給装置
11 コンパウンド台車(材料滞留部)
12 ノズル(配管)
13 ホース(配管)
14 パイプ(配管)
15 ローダ
16 メインホッパ
18 押出機(所望機器)
19 放電用テープ(放電促進部材)
α コンパウンドペレット(ドライブレンド材料)
Claims (3)
- 材料貯留部に貯留されたドライブレンド材料を、管路を経て吸引してホッパ内へ導き、このホッパ内から所望機器へ供給するドライブレンド材料の吸引供給装置において、
上記管路と上記ホッパの少なくとも一方の内表面に、表面電気抵抗値が上記管路または上記ホッパよりも小さな放電促進部材が設けられたことを特徴とするドライブレンド材料の吸引供給装置。 - 上記放電促進部材の表面電気抵抗値は、3.55×10−9Ω以下であることを特徴とする請求項1に記載のドライブレンド材料の吸引供給装置。
- 上記放電促進部材はテープ形状であり、管路とホッパの少なくとも一方の内表面全体に貼着されたことを特徴とする請求項1または2に記載のドライブレンド材料の吸引供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002202373A JP2004042416A (ja) | 2002-07-11 | 2002-07-11 | ドライブレンド材料の吸引供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002202373A JP2004042416A (ja) | 2002-07-11 | 2002-07-11 | ドライブレンド材料の吸引供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004042416A true JP2004042416A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31708581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002202373A Pending JP2004042416A (ja) | 2002-07-11 | 2002-07-11 | ドライブレンド材料の吸引供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004042416A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009114761A3 (en) * | 2008-03-14 | 2011-04-21 | Dow Global Technologies Inc. | Improved process for shaping polymeric articles |
US8529821B2 (en) | 2009-01-30 | 2013-09-10 | Dow Global Technologies Llc | Polymeric compositions and filled TPO articles having improved aesthetics |
-
2002
- 2002-07-11 JP JP2002202373A patent/JP2004042416A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009114761A3 (en) * | 2008-03-14 | 2011-04-21 | Dow Global Technologies Inc. | Improved process for shaping polymeric articles |
US8709316B2 (en) | 2008-03-14 | 2014-04-29 | Dow Global Technologies Llc | Process for shaping polymeric articles |
US8529821B2 (en) | 2009-01-30 | 2013-09-10 | Dow Global Technologies Llc | Polymeric compositions and filled TPO articles having improved aesthetics |
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