JP2003182843A - 粉粒体の処理装置 - Google Patents

粉粒体の処理装置

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JP2003182843A
JP2003182843A JP2001387523A JP2001387523A JP2003182843A JP 2003182843 A JP2003182843 A JP 2003182843A JP 2001387523 A JP2001387523 A JP 2001387523A JP 2001387523 A JP2001387523 A JP 2001387523A JP 2003182843 A JP2003182843 A JP 2003182843A
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pipe
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liquid mist
powder
mist
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English (en)
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Yoshiro Otsuka
美良 大塚
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Ohara Tekkosho Ltd
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Ohara Tekkosho Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】原料粉粒体を液体ミストとを撹拌・混合して、
原料粉粒体の表面に液体ミストを付着させたり、原料粉
粒体の内部に液体ミストを吸湿させたりする。 【解決手段】 移送管1の一方端に原料供給ホッパ2お
よびキャリア空気供給管3を接続し、原料供給ホッパ2
の上方にベルトコンベア4を配置する。また、移送管1
の周りに液体ミスト供給管5を、同心状、かつ、水平状
に配置して、移送管1の一方端に円錐筒状部6を設け
て、移送管1の先端部との間に狭い開口部6aを形成す
る。前記液体ミスト供給管5に、圧縮空気供給管8と液
体供給管9とノズル10とを具備する液体ミスト供給部
7を設ける。さらに、前記円錐筒状部6に粉粒体ミスト
混合管12を接続して、この粉粒体ミスト混合管12に
ファン14を内蔵した送風管13を接続し、送風管13
に送風管16を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体または粒体な
どの粉粒体に液体ミストを付着させる粉粒体の処理装置
に関し、特に、静電気に帯電し易い粉体や粒体に水のミ
ストを付着させて帯電防止を図る場合に好適する粉粒体
の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体や粒体などの粉粒体を搬送する場合
に、粉粒体同士の摩擦によって、あるいは、粉粒体とこ
の粉粒体を移送する移送管内面との摩擦によって、粉粒
体が帯電して、粉粒体同士が静電的にくっ付いて凝集し
たり、移送管の内面に付着したりすることがあった。
【0003】もし、粉粒体同士が静電的にくっ付いて凝
集すると、所定の粒径の粉粒体が得られなくなるし、ま
た、粉粒体が静電的に移送管の内面に付着すると、実質
的な移送管の内径寸法が減少して、風量や風速が規格値
から外れて、所定の粒径の粉粒体が得られなくなるとい
った問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、粉粒体の表面
に、帯電防止皮膜をコーティングすることが行なわれて
いるが、例えば、乳鉢や回転ドラムのような容器内でバ
ッチ式に処理するものでは、容器内への原料となる粉粒
体および帯電防止剤の供給工程と、容器内でのこれらの
撹拌工程と、容器から処理済の粉粒体を取り出す工程な
どが必要で、連続作業ができず生産性が低かった。
【0005】したがって、本発明は、上記のような問題
点を解決でき、原料となる粉粒体および帯電防止剤の供
給、これらの撹拌・混合および処理済の粉粒体を取り出
す作業を連続的に行なうことができるインライン型の粉
粒体の処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は、上記の課題を解決す
るために、原料粉粒体をキャリア空気とともに移送する
移送管と、この移送管の出口において前記原料粉粒体に
液体ミストをキャリア空気とともに供給する液体ミスト
供給管とを具備することを特徴とするものである(請求
項1)。
【0007】ここで、「原料粉粒体」なる用語は、粉体
状または粒体状などのものを意味し、材質は各種顆粒状
の食品、薬品や、繊維質(古紙、畳、綿)など、どのよ
うなものでもよいが、特に、キャリア空気とともに移送
できるものであって、その移送によって静電的に帯電す
るものである場合が好適である。
【0008】また、上記「液体ミスト」なる用語は、液
体をスプレーによって霧状にしたものを意味し、前記原
料粉粒体の表面に付着させたり、内部に吸湿させたりで
きるものであれば、その材質は問わないが、目的に応じ
て材質が選定されることは当然である。例えば、帯電防
止を目的とする場合は、水のミストを用いることが、入
手が容易かつ安価で、しかも、所期の帯電防止効果が得
られて望ましい。
【0009】上記の粉粒体の処理装置によれば、移送管
に連続的に原料粉粒体を供給するとともに、移送管から
出る原料粉粒体に液体ミスト供給管から連続的に液体ミ
ストを供給することができるため、原料粉粒体の表面に
液体ミストを付着させたり、その内部に液体ミストを吸
湿させたりすることができ、原料粉粒体の帯電防止を連
続的に行なうことができる。
【0010】本発明はまた、前記移送管が水平状態に配
置され、この移送管の周りに液体ミスト供給管が、同心
状に配置されていることを特徴とするものである(請求
項2)。
【0011】上記の構成によれば、移送管から水平方向
に送り出される原料粉粒体に、その周囲から液体ミスト
が供給されるので、原料粉粒体と液体ミストとを効率よ
く混ぜ合わせることができ、粉粒体の表面に均一に液体
ミストを付着させたり、内部に均一に吸湿させたりする
ことができる。
【0012】本発明はまた、前記移送管の始端部に原料
供給ホッパを設け、この原料供給ホッパの上方に原料粉
粒体を供給するベルトコンベアまたは定量供給装置を配
置したことを特徴とするものである(請求項3)。
【0013】ここで、上記の「定量供給装置」なる用語
は、前記ベルトコンベア以外の原料粉粒体を定量ずつ供
給できるものであれば、任意の構成のものが採用できる
ことを意味する。例えば、貯蔵タンクの底部に設置さ
れ、軸方向全長にわたる鋸歯状のブレードを円周方向等
間隔位置に固着したフィードローラと、貯蔵タンクの底
部からフィードローラの送り出し回転方向の前方下方に
延長され、フィードローラのブレードとの間に桝目状空
間を形成するためのガイド壁面とで構成される構成のも
のが採用できる(特許第3055615号参照)。
【0014】上記の構成によれば、ベルトコンベアまた
は定量供給装置から連続的に原料供給ホッパを介して移
送管内に原料粉粒体を供給することができるため、移送
管と液体ミスト供給管とによって原料粉粒体と液体ミス
トとの混合作業を連続的に行なうことができ、生産性を
向上することができる。
【0015】本発明はまた、前記液体ミスト供給管に、
前記移送管および液体ミスト供給管と同心状に粉粒体ミ
スト混合管を接続したことを特徴とするものである(請
求項4)。
【0016】上記の構成によれば、移送管の出口で液体
ミストと混合された粉粒体が、飛び散ることがなく、粉
粒体ミスト混合管で所定方向に移送でき、しかも、この
移送中にさらによく撹拌・混合されるため、より一層、
均質な処理が行なえる。
【0017】本発明はまた、前記粉粒体ミスト混合管
に、送風ファンを有する送風配管を接続したことを特徴
とするものである(請求項4)。
【0018】上記の構成によれば、粉粒体ミスト混合管
で混合された粉粒体と液体ミストとを送風ファンで吸引
して移送できるとともに、この送風配管内でもさらに、
粉粒体と液体ミストとの混合が促進されるため、より一
層、均質な処理が行なえる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施形態に係る粉
粒体の処理装置の長手方向に沿った縦断面図を示し、図
2に図1のA−A線に沿った縦断面図を示す。図1およ
び図2において、1は所定の内径寸法を有する円筒状の
移送管で、水平状態に配置されており、その一方端部に
原料投入ホッパ2およびキャリア空気供給管3がフラン
ジ同士で接続されている。
【0020】前記原料供給ホッパ2の上方には、原料粉
粒体aを供給するベルトコンベア4が配置されている。
このベルトコンベア4から前記原料供給ホッパ2に、原
料粉粒体aが連続的に移送管1内に供給されるととも
に、前記キャリア空気供給管3からキャリア空気bが連
続的に移送管1内に供給される。
【0021】前記移送管1の周りには、円筒状の液体ミ
スト供給管5が、水平状、かつ移送管1と同心状に配置
されている。この液体ミスト供給管5の一方端部は、キ
ャリア空気b’の供給部となっており、他方端部は次第
に内径寸法が径小化する円錐筒状部6に形成されてお
り、移送管1の先端部1aとの間に、狭い開口部6aが
形成されている。
【0022】また、液体ミスト供給管5の周囲の複数箇
所には、液体ミスト供給部7が取り付けられている。こ
の液体ミスト供給部7は、圧縮空気供給管8と、液体供
給管9と、その先端が液体ミスト供給管5の内部に突出
したノズル10とによって構成されている。液体ミスト
供給部7は、圧縮空気供給管8から圧縮空気cを供給す
ることによって生じる負圧により、霧吹きの原理で、液
体供給管9の液体dを吸い込んで、ノズル10から液体
dが霧状になった液体ミストeを噴出する。この液体ミ
ストeは、キャリア空気b’によって、図の右側から左
側に搬送される。
【0023】したがって、移送管1の先端部1aからキ
ャリア空気bとともに出た原料粉粒体aは、前記液体ミ
スト供給管5の先端に配置された円錐筒状部6の狭い開
口部6aから高速で吹き出されるキャリア空気b’,圧
縮空気cおよび液体ミストeによって生じる負圧によ
り、霧吹きの原理で、加速されるとともに撹拌・混合さ
れる。なお、液体ミスト供給管5の底部には、排液管1
1が設けられており、液体ミスト供給管5および円錐筒
状部6の内壁に凝集した液体d’が排出される。
【0024】前記液体ミスト供給管5の先端に配置され
た円錐筒状部6には、その狭い開口部6aの内径寸法と
一致する内径寸法の粉粒体ミスト混合管12がフランジ
同士で接続されている。そのため、移送管1の出口付近
で撹拌・混合された原料粉粒体aおよび液体ミストe
は、四方に飛び散ることなく、粉粒体ミスト混合管12
内で、さらに、撹拌・混合される。
【0025】この粉粒体ミスト混合管12の先端には、
T字状の形状を有し、かつ、内部に送風ファン14を有
する送風管13がフランジ同士で接続されている。この
ファン14は駆動モータ15によって駆動される。ま
た、この送風管13には、さらに、送風管16がフラン
ジ同士で接続されている。
【0026】このため、粉粒体ミスト混合管12に入っ
た原料粉粒体aと液体ミストeとは、送風ファン14に
よって送風管13内に吸引されて、この送風管13内で
さらに撹拌・混合されるとともに、その移送方向が水平
方向から上方へと変更される。また、原料粉粒体aと液
体ミストeとは、前記送風管13および送風管16内で
も撹拌・混合が行なわれる。
【0027】次に、上記の図1および図2に示す粉粒体
の処理装置の動作について説明する。
【0028】まず、ベルトコンベア4から、原料供給ホ
ッパ2内に原料粉粒体aが自然落下によって連続的に供
給される。原料供給ホッパ2内に入った原料粉粒体a
は、キャリア空気供給管3から供給されるキャリア空気
bによって、個々の粉粒体が独立した状態になって、移
送管1内を図の右方向から左方向に移送される。この移
送管1内を移送された原料粉粒体aは、その先端部1a
から出て粉粒体ミスト混合管12内に入る。
【0029】一方、液体ミスト供給管5では、液体ミス
ト供給部7のノズル10から、液体ミストeが噴射され
る。この液体ミストeは、キャリア空気b’および圧縮
空気cとによって、円錐筒状部6の狭い開口部6aから
粉粒体ミスト混合管12に高速で吹き出されるので、そ
れによって生じる負圧によって、霧吹きの原理で、前記
移送管1の先端部1aから原料粉粒体aが吸い出され
て、液体ミストeと混合される。このようにして、粉粒
体ミスト混合管12内では、原料粉粒体aと液体ミスト
eとが撹拌・混合されて、原料粉粒体aの表面に液体ミ
ストeが付着する。原料粉粒体aおよび/または液体ミ
ストeの材質や状態によっては、液体ミストeが原料粉
粒体aの表面に付着するだけではなく、内部に吸湿され
る。
【0030】粉粒体ミスト混合管12内で撹拌・混合さ
れた原料粉粒体aと液体ミストeとは、送風管13のフ
ァン14によって、送風管13に引き込まれ、送風管1
3内でさらに撹拌・混合されるとともに、その方向が水
平方向から上方へと変更されて、送風管16に送り出さ
れ送風管16内でさらに撹拌・混合される。
【0031】このようにして、原料粉粒体aと液体ミス
トeとは、粉粒体ミスト混合管12、送風管13および
16内で撹拌・混合されて、原料粉粒体aの表面に液体
ミストeが均一に付着される。また、原料粉粒体aおよ
び/または液体ミストeの材質や状態によっては、原料
粉粒体aの表面に液体ミストeが均一に付着されるとと
もに、原料粉粒体aの内部に均一に吸湿される。
【0032】なお、液体ミスト供給管5内で凝集した液
体d’は、排液管11から外部に排出される。この排液
d’は、そのまま、あるいはフィルタを通した後に、再
び、液体ミスト供給部7に循環させて、再利用するよう
にしてもよい。
【0033】このようにして、上記の処理装置によれ
ば、原料粉粒体aの表面に液体ミストeが均一に付着さ
れることによって、例えば、移送によって帯電し易い原
料粉粒体aであっても、付着した液体ミストによって電
荷が放出されることによって、帯電が防止される。
【0034】
【発明の効果】請求項1の発明は、原料粉粒体をキャリ
ア空気とともに移送する移送管と、この移送管の出口に
おいて前記原料粉粒体に液体ミストをキャリア空気とと
もに供給する液体ミスト供給管とを具備するから、移送
管の先端部から連続的に出る原料粉粒体を、液体ミスト
供給管から連続的に出る液体ミストと、連続的、かつ、
効果的に撹拌・混合して、原料粉粒体の表面に液体ミス
トを付着させたり、原料粉粒体の内部に液体ミストを吸
湿させたりすることができる。
【0035】請求項2の発明は、前記移送管が水平状態
に配置され、この移送管の周りに液体ミスト供給管が、
同心状に配置されているから、移送管の先端部の周囲全
体に形成される開口部から液体ミストが供給されて、原
料粉粒体と液体ミストとを、より一層、効果的に撹拌・
混合することができる。
【0036】請求項3の発明は、前記移送管の始端部に
原料供給ホッパを設け、この原料供給ホッパの上方に原
料粉粒体を供給するベルトコンベアまたは定量供給装置
を配置したから、ベルトコンベアまたは定量供給装置に
よって、連続的に原料供給ホッパに原料粉粒体を供給し
て移送管内に原料粉粒体を連続供給することができ、イ
ンラインで原料粉粒体の表面に液体ミストを付着させた
り、原料粉粒体の内部に液体ミストを吸湿させたりする
ことができ、生産性が向上する。
【0037】請求項4の発明の発明は、前記液体ミスト
供給管に、前記移送管および液体ミスト供給管と同心状
に粉粒体ミスト混合管を接続したから、粉粒体ミスト混
合管によって、原料粉粒体と液体ミストとが拡散してし
まうことが防止でき、しかも、この粉粒体ミスト混合管
内を原料粉粒体と液体ミストとが移送されながら、より
一層、効果的に撹拌・混合することができる。
【0038】請求項5の発明の発明は、前記粉粒体ミス
ト混合管に、送風ファンを有する送風配管を接続したか
ら、粉粒体ミスト混合管で撹拌・混合された原料粉粒体
と液体ミストとを、この送風管に取り込んで移送しなが
ら、さらに撹拌・混合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す粉粒体の処理装置の
長手方向に沿った縦断面図である。
【図2】図1の処理装置のA−A線に沿った縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 移送管 2 原料供給ホッパ 3 キャリア空気供給管 4 ベルトコンベア 5 液体ミスト供給管 6 円錐筒状部 6a 開口部 7 液体ミスト供給部 8 圧縮空気供給管 9 液体供給管 10 ノズル 11 排液管 12 粉粒体ミスト混合管 13,16 送風管 14 ファン 15 駆動モータ a 原料粉粒体 b,b’ キャリア空気 c 圧縮空気 d 液体 d’ 排液 e 液体ミスト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料粉粒体をキャリア空気とともに移送
    する移送管と、この移送管の出口において前記原料粉粒
    体に液体ミストをキャリア空気とともに供給する液体ミ
    スト供給管とを具備することを特徴とする粉粒体の処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記移送管が水平状態に配置され、この
    移送管の周りに液体ミスト供給管が、同心状に配置され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の粉粒体の処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記移送管の始端部に原料供給ホッパを
    設け、この原料供給ホッパの上方に原料粉粒体を供給す
    るベルトコンベアまたは定量供給装置を配置したことを
    特徴とする請求項1または2に記載の粉粒体の処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記液体ミスト供給管に、前記移送管お
    よび液体ミスト供給管と同心状に粉粒体ミスト混合管を
    接続したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに
    記載の粉粒体の処理装置。
  5. 【請求項5】 前記粉粒体ミスト混合管に、送風ファン
    を有する送風配管を接続したことを特徴とする請求項1
    から4のいずれかに記載の粉粒体の処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1313192C (zh) * 2005-04-30 2007-05-02 江苏南大紫金科技集团有限公司 智能气力掺混装置
JP2011225219A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Sumitomo Chemical Co Ltd 粉体あるいはミストの取り扱い容器および処理装置
KR101121799B1 (ko) * 2009-05-19 2012-03-20 현대제철 주식회사 분체이송장치
CN103357833A (zh) * 2013-07-29 2013-10-23 宝山钢铁股份有限公司 一种用于低压空气输送的渣料吹送器

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Effective date: 20040324