JP2004041769A - パチンコ機 - Google Patents

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足立 義一
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加藤 雄二
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Abstract

【課題】 遊技盤の風車に備えた衝撃検出センサーでパチンコ球による衝撃を検出時、発光手段の発光などの変化を付与して遊技者の興趣を増大する。
【解決手段】 風車本体3を回転自由に支持軸4で軸支した取付け台2の背面で該支持軸に風車本体の受けた衝撃を該支持軸を通じて伝える表示基板6を取付け、該表示基板にはこれに伝えた衝撃を検出する衝撃検出手段8と、該衝撃検出手段からの信号で制御基板を介して作用される発光手段7と、制御基板と接続するコネクタとを備え、打球が風車に当たる衝撃を前記支持軸と表示基板を通じて衝撃検出手段で検出時に発光手段を点灯又は点滅可能に備えたものである。
【選択図】  図2

Description

 この発明はパチンコ機の遊技盤の前面の打球誘導レール、風車、釘、入賞口等のうち指定された物体に関連して備えた衝撃検出センサーで衝撃を検出時、発光ダイオード、発光素子(エレクトロルミネッセンス、EL)、電球等の発光手段、音声発生手段、動作手段等を作用させて、遊技盤面に発光、音の発声、役物動作などの変化を付与して遊技者の興趣を増大できるパチンコ機に関する。
 従来のパチンコ機の遊技盤においては、遊技盤の入賞球受入口、図柄表示装置、両側の飾り部等に電球、発光ダイオードを備えて、入賞口に打球が入賞時、入賞球検知器で入賞を検知したときに電球、発光ダイオードが点灯、又は点滅するようにしたものは公知である。
 上記従来の遊技盤では、入賞口に打球が入賞時に入賞球を検知器で検知したときにのみ遊技盤の入賞球受入口、図柄表示装置、或いは両側の飾り部を点灯又は点滅させるだけで、入賞時以外は点灯、点滅することはなく興趣がそがれる問題があった。
 この発明はこのような問題点を解消するもので、パチンコ機の遊技盤の前面の風車等物体を利用してその指定された物体に関連して備えた衝撃検出センサーと、発光手段を関連させ、パチンコ球による衝撃を検出時、発光手段の発光の変化を付与して、遊技者の興趣を増大できるパチンコ機を提供することを目的とする。
 この発明の請求項1のパチンコ機は、風車本体を回転自由に支持軸で軸支した取付け台を遊技盤に取付けるパチンコ機において、
 前記取付け台の背面で前記支持軸に風車本体の受けた衝撃を該支持軸を通じて伝える表示基板を取付け、
 該表示基板にはこれに伝えた衝撃を検出する衝撃検出手段と、該衝撃検出手段からの信号で制御基板を介して作用される発光手段と、制御基板と接続するコネクタとを備え、
 打球が風車に当たる衝撃を前記支持軸と表示基板を通じて衝撃検出手段で検出時に発光手段を点灯又は点滅可能に備えたことを特徴とするものである。
 この発明の構成によれば、遊技盤の前面に設けられた風車にパチンコ球が当たった時、風車に生ずる衝撃を衝撃検出手段で検出して発光手段を作用させる。すなわち、発光手段の場合は点灯、又は点滅させて発光させることにより遊技盤面に変化を与えて遊技者の興趣を増大できる。
 請求項2のパチンコ機は、請求項1のパチンコ機の前記衝撃検出手段として、衝撃が加わった際の圧電素子のたわみから生じる電荷を検出する衝撃検出センサーを備えたものである。
 この発明の構成によれば、風車1に衝撃検出センサー8を備えたので、風車本体にパチンコ球が当たった時、風車本体が受ける衝撃を支持軸、表示基板を通じて伝えて衝撃検出センサーで検出して発光手段を作用させる。指定物体が、風車1の場合には、風車1に関連して衝撃検出センサー8を設け、かつ該風車に発光ダイオード7、電球等の発光手段を備えて前記衝撃検出センサー8を関連させ、風車1にパチンコ球が当たった時の衝撃を支持軸、表示基板を通じて伝えて衝撃検出センサー8で検出して風車の発光体が点灯又は点滅しうるようにする。
  この発明のパチンコ機によれば、遊技盤の前面に設けられた風車にパチンコ球が当たった時、風車に生ずる衝撃を支持軸、表示基板を通じて衝撃検出手段で検出して発光手段を作用させ、発光手段の場合は点灯、点滅させてきらきら発光させ、遊技盤面に変化を与えて遊技者の興趣を増大できる。
  この発明のパチンコ機によれば、衝撃検出手段として、衝撃が加わった際の圧電素子のたわみから生じる電荷を検出する衝撃検出センサーを備えたので、その指定物体の風車にパチンコ球が当たった衝撃を衝撃検出手段で瞬時に検出して発光手段を作用させ、遊技者の興趣を増大できる。
 以下に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1はこの発明の衝撃検出センサーを備えた風車を備えた遊技盤を示す正面図、図2はこの発明の衝撃検出センサーを備えた風車の分解斜視図、図3は打球誘導レールに衝撃検出センサーと誘導路に1枚のエレクトロルミネッセンスを備えた遊技盤の正面図、図4は打球誘導レールに衝撃検出センサーと誘導路に複数枚のエレクトロルミネッセンスを備えた遊技盤の正面図、図5は打球誘導レールに衝撃検出センサーと誘導路に複数個の発光ダイオードを配列した遊技盤の正面図、図6は打球止め体に衝撃検出センサーと、遊技面の上部に面状のエレクトロルミネッセンスを備えた遊技盤を示す正面図、図7は打球止め体に衝撃検出センサーと、遊技面の上部に複数のエレクトロルミネッセンスを備えた遊技盤を示す正面図、図8は打球止め体に衝撃検出センサーと、遊技面の上部に複数の発光ダイオードを備えた遊技盤を示す正面図、図9は遊技面にエレクトロルミネッセンスを貼着した要部断面図、図10は遊技面に複数のエレクトロルミネッセンスを貼着した要部断面図、図11は遊技面に複数の発光ダイオードを備えた要部断面図である。
 図1乃至図11において、Aはパチンコ機の遊技盤、20は発射レールと連続して設けた打球誘導レール、21はその球誘導路、30は遊技盤の上部右端の打球止め体であり、打球誘導レールの内レールに囲われる盤面に風車、釘、入賞球受入口、始動用ゲート、図柄表示装置、大入賞口、アウト口等が備えられている。この遊技盤Aの前面に設けられた打球誘導レール、風車、釘、入賞口等物体を利用してそれらの物体のうち少なくとも1つの指定された物体に関連して備えた衝撃検出センサー8で、指定された物体にパチンコ球が当たった際の衝撃を検出して当該物体あるいは他の物体に備えた発光手段を発光させるものである。該発光手段として、発光素子22、23、32、発光ダイオード7、或いは電球24を備える。発光手段の代わりに音声発声手段、或いは役物の動作手段と関連させて備えることもできる。
 以下に、指定物体を風車、打球誘導レール、或いは盤面取付け打球止め体、釘、役物とした場合の実施形態について説明する。
 風車の実施形態
 図1は、衝撃検出センサー8を搭載した風車を備えた遊技盤を、図2は指定されたパチンコ球衝撃検出用の風車1の実施形態を示す。
 風車1は、遊技盤Aに固定する合成樹脂製、金属製等の取付け台2に合成樹脂製、金属製等の風車本体3を支持軸4で遊技盤1に回転自由に軸支し、かつ取付け台2の支持軸4の周囲に1または複数の貫通口5を設け、表示基板6には、前面に複数の発光ダイオード7と、背面に風車本体3の受けた衝撃により支持軸4を通じて伝わる衝撃を検出する衝撃検出センサー8が搭載され、この表示基板6の発光ダイオード7を前記取付け台2の貫通口5に臨ませて取付けられている。支持軸4により保持された表示基板6上に搭載された衝撃検出センサー8によりパチンコ機盤内に発射された球が風車の羽根に衝突した際の衝撃を支持軸4を通じて検出するように設ける。該衝撃検出センサー8は、例えば、圧電セラミック方式により、衝撃が加わった際の圧電素子のたわみから生じる電荷を検出する。この電荷の大きさは、衝撃の大きさによって変化する。而して、風車羽根にパチンコ球が当たった際の衝撃が支持軸4に伝わり、取付け台2の背面の表示基板6が衝撃を受け、その衝撃が衝撃検出センサー8で検出され、検出された電気信号をパチンコ機盤内に置いた制御基板に入力することにより、風車支持軸4に保持された表示基板6上に搭載する発光ダイオード7を点灯又は点滅させ、遊技性を高めることができる。風車に内蔵する発光体は発光ダイオードに限るものではなく、発光素子(エレクトロルミネッセンス、EL)、電球でも良い。また、衝撃検出の信号をパチンコ機に備えたスピーカと関連させ、衝撃検出時に音声を発生させたり、或いは役物の入賞器の翼片を開閉するソレノイド等動作手段と関連させて衝撃検出時に動作手段を作動させることもできる。
 実施形態の指定されている風車は盤面の上部の両側に設けられる風車1で、遊技盤Aに固定する合成樹脂製取付け台2に合成樹脂製風車本体3と、表前面に円形の凹部11を形成し、かつその凹部11内に発光ダイオード7を挿入する4個の貫通口5を有し、遊技盤に取付ける取付け孔を有する合成樹脂製取付け台2と、前記凹部11に嵌合できる径と厚みで透光性を有する円形の覆い板12と、3方に放射状の羽根を有する第1回転体13と、3方に放射状の羽根を有する第2回転体14とを嵌合して組合わせる風車本体3と、かつ取付け台2の背面の複数個の発光ダイオードを周囲に配置した表示基板6とからなり、遊技盤Aに取付け台2を固定し、風車本体3、取付け台2、表示基板6の中心に支持軸4を挿通して後端に止め金16を嵌合して、風車本体3が回転自由に軸支されている。この風車の取付け台2の背面に取付ける表示基板6に支持軸4の衝撃を検出できる範囲内に衝撃検出センサー8と、後述のコネクター17が備えられている。18は支持軸先端の覆いカバーである。
 遊技盤面を落下するパチンコ球が風車本体3に当たると、風車本体3が支持軸4を中心にして回転し、パチンコ球の運動に変化を与える。また、パチンコ球が風車に当たった衝撃は、支持軸4を伝わって風車の取付け台2に取付けた表示基板6に伝えられる。また、この表示基板6に備えた衝撃検出センサー8に伝えられた衝撃により、衝撃検出センサー8から電気信号が発生される。この電気信号は、表示基板6に搭載されたコネクター17により、遊技盤内の制御基板に入力される。制御基板は、風車上の表示基板6に対し、ある設定した順序での発光ダイオード7に点灯信号を発生させる。この点灯信号は、表示基板6に搭載されたコネクター17を介して表示基板6の発光ダイオード7に伝えられる。従って、盤面に対する遊技者は、盤面上で落下したパチンコ球が風車に当たると同時に、風車の発光ダイオード7が順次点灯を行い、ゲームの興味を増加させることができる。
 上記実施形態は発光手段の場合について説明したが、音声発声手段の場合にはパチンコ機の内部適所にスピーカ(図示せず)が備えられ、前記衝撃検出センサー8を制御基板を介し前て音声発声手段に接続し、衝撃検出センサーで衝撃を検出時に音声を発声させる。また、役物の動作手段の場合には、遊技盤にソレノイドで動作されるチュウリップ式開閉入賞器、或いはソレノイドで作動されるその他の役物等が備えられ、前記衝撃検出センサー8を制御基板を介してこのソレノイドに接続し、衝撃検出センサーで衝撃を検出時にソレノイドを作動して例えば、チュウリップ翼片を開閉させる。
 風車の場合の制御部の構成態様の説明
 図12は風車表示基板上の衝撃検出センサーより発光ダイオードの発光までのブロック図、図13は風車表示基板上の衝撃検出センサーの動作手段の作動までのブロック図、図14は風車表示基板上の衝撃検出センサーより音声発声までのブロック図である。
 図12において、風車1の表示基板上衝撃検出センサー8からの電気信号により盤面上に置かれた制御用基板が動作する状況を説明する。
 風車1に当たった球の衝撃は、風車1の取付け台2に取付けた表示基板6上の衝撃検出センサー8からコネクター17と接続ハーネスを介して制御部コネクター100に接続される。制御部コネクター100から入力した信号は、制御部の増幅アンプ103に入力される。この増幅アンプ103により安定化された検出信号はコンパレータ104に入力される。コンパレータ104の調整により、衝撃検出センサー8に検出される衝撃の大きさを比較検出することができる。従って、風車へのパチンコ球の当たり具合で衝撃の大きさを比較し、発光ダイオードの点灯レベルを調整できる。また、増幅アンプ103の入力部には、低域カット・オフフィルター101および高域カット・オフフィルター102があり、このフィルターの定数を設定することで必要な衝撃振動だけを入力することができる。従って、衝撃検出風車の近くにある釘に当たったパチンコ球の衝撃により誤って発光ダイオードが点灯しないようにする等の処理が可能となる。
 コンパレータ104から出力された信号は、発光ダイオードを点滅させる基本信号となる。この信号によりラッチ回路105をセットして点灯周波数発振回路106を駆動させる。駆動された発振回路により発振した信号は、発光ダイオード点灯用周波数としてシフトレジスタ回路107のクロックとして入力される。この周波数を変更することで、発光ダイオード点滅速度を変更することができる。シフトレジスタ回路107にクロックを入力することにより発光ダイオード7を順次点灯させることができる。発光ダイオード4個を1回転順次点灯で一動作とする。従って、二回転等が必要な場合は、シフトレジスタ回路回転設定カウンタ108を「2」になるまでカウントアップさせれば、そのアップ信号により一連の動作を終了させることとなる。
 ドライバー回路109は、シフトレジスタ回路107からの発光ダイオード点灯用信号を発光ダイオードが点灯できるように増幅する回路であり、出力コネクター110を介して風車のコネクター17へ接続され、風車の発光ダイオード7を点滅又は点灯させる。また、この制御部は、電源コネクター111を介して、パチンコ台の電源部より電源の供給を受け、直流安定化回路112により制御基板上の素子の電源および風車の発光ダイオード7の点灯用電源として利用される。また、発光ダイオードを全部点灯する場合は、106を点灯基準時間回路としてその回路から出たパルス信号により、シフトレジスタ回路107を動作させ、シフトレジスタ回転設定カウンタ108に設定された時間までドライバー回路109を駆動させて発光ダイオードを点灯させる。
 以上の動作を繰り返し行うことにより、風車に当たったパチンコ球によって、風車の発光部の点滅状態を繰り返すか、或いは全部を一度に点灯させる。また、発光ダイオードを点滅、点灯させる代わりに或いはそれとともにソレノイドを駆動させたり、音を発生させたりして、ゲーム性を拡張することが可能となる。
 チュウリップ式入賞器の翼片を作動するソレノイド等駆動手段を駆動させる場合には、図13に示すように、106をソレノイド駆動時間発生回路、107を動作トグル回路、108を回数設定カウンタとする。而して、コンパレータ104から出た信号で、ラッチ回路105をセットして、ソレノイド駆動時間発生回路106により発生した信号はソレノイド駆動時間信号として、動作トグル回路107のクロックとして入力される。この時間信号を変更することでソレノイド駆動時間を変更することができる。動作トグル回路107に信号を入力することにより、ソレノイドの間欠駆動をさせることができる。例えば、ソレノイドを2回駆動させる場合には、回数設定カウンタ108を「2」になるまでカウントアップさせ、そのアップ信号により一連の動作を終了させる。また、動作トグル回路107からの出力信号をドライバー回路109に入力し、ドライバー回路内のトランジスタを駆動して出力コネクター110を介してソレノイド(図示せず)を駆動させる。制御部上の回路電源およびソレノイド駆動用電源は、電源コネクター111を介してパチンコ台の電源部より電源供給を受け、直流安定化回路112により電源を作成し供給される。
 音を発生させる場合は、図14に示すように、106を音駆動基準時間回路、109を音発声回路とする。制御部上のコンパレータ104をセットして、音駆動基準時間回路106により発生したパルス信号によりシフトレジスタ回路107を動作させ、シフトレジスタ回転設定カウンタ108に設定された時間まで、音発生回路109を駆動させてコネクター110を介して接続されたスピーカを駆動する。
 発光ダイオードを点滅させると同時に音を発生させる場合は、前記風車の制御部と音を発生させる制御部を組み合わせることにより可能となる。ただし、この場合両者に共通する動作については、省略し、共用することが可能となる。例えば、図12においては、ドライバー回路と音発声回路を並列に接続すれば、発光ダイオード点灯中に音を発生させることができる。
 打球誘導レールの実施形態
 図3乃至図5に発射されたパチンコ球が打球誘導レールに当たる衝撃を検出して、遊技性を高める方法を利用する手段について説明する。
 遊技盤Aの前面に設けられた打球誘導レール20の発射された球が当たる位置近辺に衝撃検出センサー8を装着し、かつ該打球誘導レール20の球誘導路21にエレクトロルミネッセンス、発光ダイオード、電球等の発光体22を備え、前記衝撃検出センサー8を該発光体7に関連させる。発射されたパチンコ球が衝撃検出センサー8を装着したレール付近に当たった時、衝撃検出センサー8により検出された信号を利用して、打球誘導レール20が取付けられたベニヤ板上に貼付けたエレクトロルミネッセンスを一斉にある時間点灯させたり下から順番に発光させることとする。エレクトロルミネッセンスは遊技盤盤面のセル板の上面に貼付ける(図9参照)。この場合、ベニヤ上に貼付けたエレクトロルミネッセンスの代わりにベニヤ板に埋め込んだ発光ダイオードや電球で同様な処理を行うことも可能である。発光ダイオードや電球で照明する場合には、セル板の照明する個所を透光性を持たせ、適宜の色彩で照明できるようにする。
 図3において、20は遊技盤の打球誘導レールで、その打球誘導レールの発射レールから打ち出される打球が当たる付近の外側或いはベニヤ板の下面等に衝撃検出センサー8を設置して制御基板と接続する。球誘導路21には、ベニヤ板の上に打球誘導路の基端から開口部まで一枚の長いエレクトロルミネッセンス22を貼着してベニヤ板の背面に電極を出し、制御基板と接続する。前記衝撃検出センサー8を前記と同様に一枚の長いエレクトロルミネッセンス22に関連させ、衝撃検出センサー8で衝撃を検出時にエレクトロルミネッセンス22を点灯又は点滅させ、打球を照明させることができる。このエレクトロルミネッセンス22を所望の色彩を発光させ、球誘導路21と、そこを通過する球をカラフルに照明できるようにする。
 図4において、球誘導路21には、ベニヤ板の上に打球誘導路の基端から開口部まで色彩を異にした複数枚のエレクトロルミネッセンス23を1列に貼着してベニヤ板の背面に電極を出し、制御基板と接続する。前記衝撃検出センサー8を前記と同様に複数枚のエレクトロルミネッセンス23に関連させ、衝撃検出センサー8で衝撃を検出時に複数枚のエレクトロルミネッセンス23を発射側より順に発光させ、打球を照明させることができる。複数枚のエレクトロルミネッセンス23を所望の色彩とし、打球誘導路21と、そこを通過する球を一層カラフルに照明できるようにする。
 図5において、打球誘導路21には、ベニヤ板の上に打球誘導路の基端から開口部まで色彩を異にした複数の発光ダイオード24を埋め込んでベニヤ板の背面に電極を出し、制御基板と接続する。前記衝撃検出センサー8を前記と同様に複数の発光ダイオード24に関連させ、衝撃検出センサー8で衝撃を検出時に複数枚の発光ダイオード24を発射側より順に発光させ、打球を照明させることができる。複数枚の発光ダイオード24を所望の色彩とし、打球誘導路21と、そこを通過する球を一層カラフルに照明できるようにする。
 打球誘導レールの場合の制御部の構成態様の説明
 図15はレール取付け衝撃検出センサーの検出時の発光素子の発光までのブロック図、図16はレール取付け衝撃検出センサーの検出時の音声発声までのブロック図である。
 図15において、レール取付け衝撃検出センサー8からの電気信号により盤面上に置かれた制御用基板が動作する状況を説明する。
 打球誘導レール20の所定位置付近に当たった球の衝撃は、レールに取付けた衝撃検出センサー8から制御コネクター100へ入力して制御部の増幅アンプ103に入力される。この増幅アンプ103により安定化された検出信号はコンパレータ104に入力される。コンパレータ104の調整により、衝撃検出センサー8に検出される衝撃の大きさを比較検出することができる。従って、レールへのパチンコ球の当たり具合で衝撃の大きさを比較し、エレクトロルミネッセンスの発光レベルを調整できる。また、増幅アンプ103の入力部には、低域カット・オフフィルター101および高域カット・オフフィルター102があり、このフィルターの定数を設定することで必要な衝撃振動だけを入力することができる。従って、レールの近くに当たったパチンコ球の衝撃により、誤ってエレクトロルミネッセンス等が点灯しないようにする等の処理が可能となる。
 コンパレータ104から出力された信号は、エレクトロルミネッセンスを点滅させる基本信号とする。この信号によりラッチ回路105をセットして点灯周波数発振回路106を駆動させる。駆動された発振回路により発振した信号は、エレクトロルミネッセンスの順次点灯用周波数としてシフトレジスタ回路107のクロックとして入力される。この周波数を変更することで、エレクトロルミネッセンス点灯速度を変更することができる。またこの信号を利用すれば、一斉点灯の場合の基準時間とすることができる。シフトレジスタ回路107にクロックを入力することによりエレクトロルミネッセンスを順次点灯させることができる。例えば、エレクトロルミネッセンス3枚を下から1回順次点灯で一動作とする等の動作が可能である。
 ドライバー回路109は、シフトレジスタ回路107からのEL点灯用信号によりELに供給する電源をトランジスタでスイッチングさせて点灯させたり、並べたELに対してトランジスタによるスイッチングによりEL電源を順次供給することにより、順次点灯させたりするために使用する。また、この制御部は、電源コネクター111を介してパチンコ台の電源部より電源の供給を受け、直流安定化回路112により制御基板上の素子の電源として利用する。EL点灯用電源回路113は、パチンコ台の電源部よりコネクター111を介して電源と電源部よりコネクター111を介して電源を入力し、EL点灯用高圧電源を作成するための回路である。
 以上の動作が繰り返されることにより、レールに当たったパチンコ球によってレール付近のエレクトロルミネッセンスの発光状態を繰り返す。また、エレクトロルミネッセンスを点滅又は点灯させる代わりに、発光ダイオードを点滅又は点灯させたり、音を発生させたりして、ゲーム性を拡張することが可能となる。発光体は順次点灯の代わりに、ある時間一斉点灯させることも可能である。
 音を発生させる場合は、図16に示すように、制御部上のコンパレータ104から出た信号で、ラッチ回路105をセットして、音駆動基準時間回路106により発生したパルス信号によりシフトレジスタ回路107を動作させ、シフトレジスタ回転設定カウンタ108に設定された時間まで、音発生回路109を駆動させてコネクター110を介して接続されたスピーカを駆動する。
 ELを点滅させると同時に音を発生させる場合は、前記打球誘導レールの制御部と音を発生させる制御部を組み合わせることにより可能となる。ただし、この場合両者に共通する動作については、省略し、共用することが可能となる。例えば、図15においては、ドライバー回路と別に音発生回路を並列に接続すれば、EL点灯中に音を発生させることができる。
 打球止め体、釘、役物の実施形態
 図6乃至図8において、発射されたパチンコ球が盤面上の指定されたポイントの物体、例えば、打球止め体、釘、役物に衝突した場合にその当たる衝撃を検出して、遊技性を高める方法に利用する手段を説明する。
 発射されたパチンコ球が盤面上のベニヤ板の設定した場所や役物に衝突した場合にその近傍に取付けた衝撃検出センサー8により衝撃を検出する。衝撃検出センサー8により検出された信号を利用して、盤面のある部分に取付けたエレクトロルミネッセンス32、33を点灯又は点滅させることも可能である。この場合、ベニヤ上に貼付けたエレクトロルミネッセンスの代わりにベニヤ板に埋め込んだ発光ダイオード34や、電球で同様な処理を行うことも可能である。
 図6において、盤面上の指定されたポイントの物体が遊技盤の右端に設けた打球止め体30の場合を説明する。この打球止め体30の場合には、飛翔する打球が当たる付近の外側に衝撃検出センサー8を設置して制御基板と接続する。遊技盤Aの上部31には、ベニヤ板の上に円弧状レールと一番上部に一列に並ぶ釘とに囲まれた面に合致する形状の一枚のエレクトロルミネッセンス32を貼着してベニヤ板の背面に電極を出し、制御基板と接続する。前記衝撃検出センサー8を前記と同様に一枚の長いエレクトロルミネッセンス32に関連させ、衝撃検出センサー8で衝撃を検出時にエレクトロルミネッセンス32を発光させる。このエレクトロルミネッセンス32は図9に示すように、遊技盤のベニヤ板の表面のセル板37に貼着され、端子は背面側に出され、制御基板に接続される。エレクトロルミネッセンスの形状は上記のものに限られるものではなく、適宜形状にできる。
 図7において、径を異にした大小の複数個の円形状のエレクトロルミネッセンス33を用い、中央より両側へ順に小さい径としたものを一定の間隔で配列し、そのエレクトロルミネッセンス33を連続的に接続するか、或いは色彩を変えて別個に制御基板と接続して、衝撃検出センサー8で衝撃を検出時に複数のエレクトロルミネッセンス33を同時に点灯又は点滅するか、レールの開口側より打球止め体30に向かって順次点灯又は点滅させる。エレクトロルミネッセンス33は図10に示すように、遊技盤の表面のセル板37に貼着され、その端子は背面側に出され、制御基板に接続される。
 図8において、指定されたポイントの物体が指定の釘35の場合を説明する。
 この指定の釘35の場合には、ベニヤ板の下面に釘に当たる衝撃を検知しうる範囲に衝撃検出センサー8を関連させて備える。また、遊技盤Aの上部31には、ベニヤ板の上に円弧状レールと一番上部に一列に並ぶ釘とに囲まれた面に複数の発光ダイオード34を2列に設け、ベニヤ板の背面に電極を出し、制御基板と接続する。発光ダイオードは異なる色彩のものを組み合わせ、制御基板と接続することもできる。発光ダイオード34の場合は、図11に示すように照明するセル板の部分37’を無色、有色の透明或いは半透明として透光性を持たせて、適宜色彩に照明できるようにし、端子を制御基板に接続する。而して、衝撃検出センサー8で衝撃を検出時に、例えば、複数の発光ダイオード34を同時に点灯するか、レールの開口側より打球止め体30に向かって順次点灯させる。また、この場合も発光ダイオードの代わりにエレクトロルミネッセンスを用いることもできる。指定の役物36の場合にも、同様にベニヤ板、或いは役物の後部等の衝撃を検知しうる位置に衝撃検出センサーを関連させて備える。
 盤面取付けの場合の制御部の構成態様の説明
 図17は盤面取付け衝撃検出センサーの衝撃検出時の発光素子の発光までのブロック図、図18は盤面取付け衝撃検出センサーの衝撃検出時の音声発声までのブロック図である。
 図17において、役物36や盤面上の指定の釘35に当たった球の衝撃は、役物や釘の近傍に取付けた衝撃検出センサー8から制御部コネクター100へ入力し、制御部の増幅アンプ103に入力される。この増幅アンプ103により安定化された検出信号はコンパレータ104に入力される。コンパレータ104の調整により、衝撃検出センサー8に検出される衝撃の大きさを比較検出することができる。従って、役物や釘へのパチンコ球の当たり具合で衝撃の大きさを比較し、エレクトロルミネッセンスの発光レベルを調整できる。また、増幅アンプ103の入力部には、低域カット・オフフィルター101および高域カット・オフフィルター102があり、このフィルターの定数を設定することで必要な衝撃振動だけを入力することができる。従って、検出する釘等に当たったパチンコ球の衝撃により誤って発光ダイオードが点灯しないようにする等の処理が可能となる。
 コンパレータ104から出力された信号は、エレクトロルミネッセンスを点滅させる基本信号とする。この信号によりラッチ回路105をセットして点灯周波数発振回路106を駆動させる。駆動された発振回路により発振した信号は、エレクトロルミネッセンスの順次点灯用周波数としてシフトレジスタ回路107のクロックとして入力される。この周波数を変更することで、エレクトロルミネッセンス点灯速度を変更することができる。またこの信号を利用すれば、一斉点灯の場合の基準時間とすることができる。シフトレジスタ回路107にクロックを入力することによりエレクトロルミネッセンスを順次点灯させることができる。例えば、エレクトロルミネッセンス4枚を盤面上に貼付け、1回順次点灯で一動作させたりすることが可能である。
 ドライバー回路109は、シフトレジスタ回路107からのEL点灯用信号によりELに供給する電源をトランジスタでスイッチングさせて点灯させたり、並べたELに対してトランジスタでスイッチングさせてEL電源を順次供給することにより、順次点灯させたりするために使用する。また、この制御部は、電源コネクター111を介してパチンコ台の電源部より電源の供給を受け、直流安定化回路112により制御基板上の素子の電源として利用する。EL点灯用電源回路113は、パチンコ台の電源部よりコネクター111を介して電源と電源部よりコネクター111を介して電源を入力し、EL点灯用高圧電源を作成するための回路である。
 以上の動作が繰り返されることにより、役物や釘に当たったパチンコ球の衝撃によって盤面のエレクトロルミネッセンスの発光状態を繰り返す。また、エレクトロルミネッセンスを点灯させる代わりに、発光ダイオードを点灯させたり、音を発生させたりして、ゲーム性を拡張することが可能となる。順次点灯の代わりに、ある時間一斉点灯させることも可能である。
 音を発生させる場合は、図18に示すように、制御部上のコンパレータ104から出た信号で、ラッチ回路105をセットして、音駆動基準時間回路106により発生したパルス信号によりシフトレジスタ回路107を動作させ、シフトレジスタ回転設定カウンタ108に設定された時間まで、音発生回路109を駆動させてコネクター110を介して接続されたスピーカを駆動する。
 ELを点滅させると同時に音を発生させる場合は、前記盤面取付けの場合の制御部と音を発生させる制御部を組み合わせることにより可能となる。ただし、この場合両者に共通する動作については、省略し、共用することが可能となる。例えば、図18においては、ドライバー回路と別に音発生回路を並列に接続すれば、EL点灯中に音を発生させることができる。
 以上の実施形態を示したが、この発明はこの形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の形態を実施しうるものである。
この発明の衝撃検出センサーを備えた風車を備えた遊技盤を示す正面図である。 この発明の衝撃検出センサーを備えた風車の分解斜視図である。 打球誘導レールに衝撃検出センサーと誘導路にエレクトロルミネッセンスを備えた遊技盤の正面図である。 打球誘導レールに衝撃検出センサーと誘導路に複数枚のエレクトロルミネッセンスを備えた遊技盤の正面図である。 打球誘導レールに衝撃検出センサーと誘導路に複数個の発光ダイオードを配列した遊技盤の正面図である。 打球止め体に衝撃検出センサーと遊技面の上部に面状のエレクトロルミネッセンスを備えた遊技盤を示す正面図である。 打球止め体に衝撃検出センサーと遊技面の上部に複数のエレクトロルミネッセンスを備えた遊技盤を示す正面図である。 打球止め体に衝撃検出センサーと遊技面の上部に複数の発光ダイオードを備えた遊技盤を示す正面図である。 遊技面にエレクトロルミネッセンスを貼着した要部断面図である。 遊技面に複数のエレクトロルミネッセンスを貼着した要部断面図である。 遊技面に複数の発光ダイオードを備えた要部断面図である。 風車表示基板上の衝撃検出センサーより発光ダイオードの発光までのブロック図である。 風車表示基板上の衝撃検出センサーより動作手段の作動までのブロック図である。 風車表示基板上の衝撃検出センサーより音声発声までのブロック図である。 レール取付け衝撃検出センサーの検出時の発光素子の発光までのブロック図である。 レール取付け衝撃検出センサーの検出時の音声発声までのブロック図である。 盤面取付け衝撃検出センサーの衝撃検出時の発光素子の発光までのブロック図である。 盤面取付け衝撃検出センサーの衝撃検出時の音声発声までのブロック図である。
符号の説明
  A 遊技盤
  1 風車
  2 取付け台
  3 風車本体
  4 支持軸
  6 表示基板
  7 発光ダイオード
  8 衝撃検出センサー
  20 打球誘導レール
  21 打球誘導路
  22 エレクトロルミネッセンス
  23 エレクトロルミネッセンス
  24 発光ダイオード
  30 打球止め体
  32 エレクトロルミネッセンス
  33 エレクトロルミネッセンス
  34 発光ダイオード
  35 指定の釘
  36 指定の役物

Claims (2)

  1.  風車本体を回転自由に支持軸で軸支した取付け台を遊技盤に取付けるパチンコ機において、
     前記取付け台の背面で前記支持軸に風車本体の受けた衝撃を該支持軸を通じて伝える表示基板を取付け、
     該表示基板にはこれに伝えた衝撃を検出する衝撃検出手段と、該衝撃検出手段からの信号で制御基板を介して作用される発光手段と、制御基板と接続するコネクタとを備え、
     打球が風車に当たる衝撃を前記支持軸と表示基板を通じて衝撃検出手段で検出時に発光手段を点灯又は点滅可能に備えたことを特徴とするパチンコ機。
  2.  前記衝撃検出手段として、衝撃が加わった際の圧電素子のたわみから生じる電荷を検出する衝撃検出センサーを備えた請求項1に記載のパチンコ機。
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