JP2004039754A - 太陽電池モジュールの支持装置 - Google Patents

太陽電池モジュールの支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004039754A
JP2004039754A JP2002192516A JP2002192516A JP2004039754A JP 2004039754 A JP2004039754 A JP 2004039754A JP 2002192516 A JP2002192516 A JP 2002192516A JP 2002192516 A JP2002192516 A JP 2002192516A JP 2004039754 A JP2004039754 A JP 2004039754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
cell module
support
supported
sides
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002192516A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4183446B2 (ja
Inventor
Yukinobu Saito
斎藤 幸悦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujisash Co Ltd
Original Assignee
Fujisash Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujisash Co Ltd filed Critical Fujisash Co Ltd
Priority to JP2002192516A priority Critical patent/JP4183446B2/ja
Publication of JP2004039754A publication Critical patent/JP2004039754A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4183446B2 publication Critical patent/JP4183446B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S25/00Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

【課題】発電性能の良好な太陽光発電装置を、低コストで実現する。
【解決手段】太陽電池モジュール1の長さ方向両端縁である被支持辺4、4に、それぞれ支持枠6、6を固定する。そして、これら両支持枠6、6を利用して、上記太陽電池モジュール1を躯体に結合支持する。幅方向両端縁である非支持辺5、5には、支持枠等の他の物品は設けない。太陽電池セル3、3の設置可能面積が増え、影になる部分も少なくなって、発電性能が良好になる。又、結合支持の為に上記各支持枠6、6を設置する作業が容易になって、コスト低減を図れる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、太陽熱発電装置を構成する太陽電池モジュールを躯体に支持する為の支持装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
地球温暖化防止に関する京都議定書の義務を果たす為等、化石燃料の消費低減等の省エネルギを目的として、太陽光を中心とする光エネルギを利用して発電を行なう太陽光発電に対する関心が深まっている。そして、実際にビルディング等の新規建造物を建設する場合に、屋上等の太陽光を受け易い面に、太陽電池モジュールを配設する場合が増えている。
【0003】
太陽電池モジュール1は、本発明の実施の形態の1例を示す図1〜2の様に、1対のガラスパネル2、2同士の間に複数の太陽電池セル3、3を挟持する事により、矩形平板状に構成して成る。太陽光発電装置を構成する場合、この様な太陽電池モジュール1を、上記屋上等に構築した躯体に結合支持する。この場合に使用する結合支持構造として従来から、次の▲1▼▲2▼のものが知られている。
▲1▼ DPG工法
▲2▼ 矩形枠状の支持フレームを使用する工法
【0004】
このうちの▲1▼の工法は、太陽電池モジュールを構成するガラスパネルとして使用する強化ガラスの四隅部に孔をあけ、この孔に挿通したボルト等により、上記太陽電池モジュールを上記躯体に結合支持するものである。
又、上記▲2▼の工法は、太陽電池モジュールの四辺を囲む枠材により支持フレームを構成し、この支持フレームを上記躯体に結合支持するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した各工法のうち、▲1▼のDPG工法は、ガラスパネルに孔をあける必要上、太陽電池セル3、3の設置位置が限定され、設置可能な太陽電池セル3、3の数が少なくなって、発電能力確保の面から不利である。又、孔あけ位置を厳密に規制する必要があり、高い加工精度が要求される為、コストが嵩む。
又、▲2▼の矩形枠状の支持フレームを使用する工法は、太陽電池モジュールの四辺を枠材により覆う為、やはり太陽電池セル3、3の設置位置が限定され、設置可能な太陽電池セル3、3の数が少なくなる。しかも、日差しの方向によって枠材の影となる範囲が広くなって、発電能力確保の面から不利である。更には、4本の枠材同士を結合して矩形の支持フレームを構成する為、組立作業が面倒で、コストが嵩む。
本発明は、この様な事情に鑑みて、発電能力を確保し易く、しかも低コストで造れる太陽電池モジュールの支持装置を実現すべく発明したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の太陽電池モジュールの支持装置は、1対のガラスパネル同士の間に太陽電池セルを挟持する事により、矩形平板状に構成して成る太陽電池モジュールを、躯体に対し支持する為のものである。
特に、本発明の太陽電池モジュールの支持装置に於いては、この太陽電池モジュールの周囲4辺のうちの互いに反対側に存在する2辺である1対の被支持辺のみを1対の支持枠に固定し、これら両支持枠を上記躯体に対し結合する。
【0007】
【作用】
上述の様に本発明の太陽電池モジュールの支持装置は、1対の支持枠により太陽電池モジュールの2辺のみを支持している為、発電能力を確保し易く、しかも低コストで造れる。即ち、上記各支持枠により支持される1対の被支持辺以外の2辺である非支持辺は、その端縁まで何らの部材によっても覆われず、端縁近くに孔が形成される事もない。従って、上記非支持辺部に関しては、その端縁の極く近くにまで太陽電池セルを設置できて、上記発電能力の確保が容易になる。又、上記各支持枠は、互いに別個に上記各被支持辺に装着すれば良い為、これら各支持枠と上記太陽電池モジュールとの組み合わせ作業を容易に行なえて、コスト低減を図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1〜11は、本発明の実施の形態の1例を示している。本例では、図1〜5に示す様に、長矩形の太陽電池モジュール1の4辺のうち、長さ方向(図1〜2の左右方向)反対側の2辺を、それぞれ被支持辺4、4とし、幅方向(図1の上下方向)反対側の2辺を、それぞれ非支持辺5、5としている。そして、このうちの被支持辺4、4に、それぞれ支持枠6、6を固定している。上記各非支持辺5、5には、支持枠等の他の部材を装着しない。従って、これら各非支持辺5、5には、その端縁近傍部分まで太陽電池セル3、3を組み込む事ができる他、この端縁近傍部分に設置した太陽電池セル3、3が他の物体の影になる事を防止できる。この結果、上記太陽電池モジュール1の、単位面積当りの発電量の増大を図れる。
【0009】
上記各支持枠6、6は、それぞれアルミニウム合金製の押し出し型材を所望長さに切断する事により構成されたもので、上記太陽電池モジュール1の被支持辺4、4に対向する部分に、平板状の基板部7を有する。又、この基板部7の両端縁部に、この両端縁から上記太陽電池モジュール1側に向け直角に折れ曲がった1対の抱持板部8a、8bを設けている。そして、これら両抱持板部8a、8bの内側面(互いに対向する側面)同士の間に存在する抱持溝部9に、上記各被支持辺4、4を接着固定している。即ち、上記太陽電池モジュール1の長さ方向両端縁部を上記各支持枠6、6の抱持溝部9内に挿入した状態で、この太陽電池モジュール1の表裏両面と上記両抱持板部8a、8bの内側面とを、接着性を有するコーキング材10、10により接着固定している。又、上記抱持溝部9の長さ方向(図1の上下方向)両端開口のうち、使用時に下側となる開口部分には塞ぎ板11をろう付け等により固定して、この開口部分を塞いでいる。この塞ぎ板11は、上記コーキング材10、10の接着機能が喪失した場合に、上記太陽電池モジュール1が落下するのを防止する為のもので、接着機能が確実であれば、省略しても良い。
【0010】
又、上記各支持枠6、6毎に1対ずつ設けられた抱持板部8a、8bのうち、使用時に(躯体への支持固定状態で)下側に存在する抱持板部8bの外側面(使用状態での下面)に、それぞれが断面略T字形である1対の突条12a、12bを、互いに離隔して形成している。そして、これら両突条12a、12b同士の間に、開口部の幅が奥部の幅に比べて狭い、あり溝状の係止溝部13を形成している。上記各支持枠6、6を後述する躯体14に結合固定する際には、上記係止溝部13に、請求項3に記載したねじ部材である、ボルト15の頭部16を、回転不能に、且つ、上記係止溝部13の長さ方向(図2〜4の表裏方向)の変位自在に係合させる。上記各支持枠6、6は、上記ボルト15により、上記躯体14に結合固定する。
【0011】
更に、前記基板部7の両端縁部に、この両端縁から前記太陽電池モジュール1と反対側に向け、上記各支持枠6、6毎に1対ずつの係止突条17、17を形成している。これら各係止突条17、17の先半部には、互いに反対側に突出する係止鉤部18を形成している。そして、この様な係止突条17、17を利用する事により、上記各支持枠6、6の外側面(上記太陽電池モジュール1と反対側面)に、カバー19を装着自在としている。このカバー19は、アルミニウム合金の一体押し出し型材を、上記各支持枠6、6と同じ長さに切断して成る。この様なカバー19の内周面両端縁部近傍には、上記各係止突条17、17と係脱自在な鉤部21、21を、径方向内方に突出する状態で形成している。使用時に上記カバー19は、これら両鉤部21、21と上記各係止突条17、17とを係合させる事により、上記各支持枠6、6の外側面に係止する。そして、これら各支持枠6、6の外観を整える他、上記基板部7に形成した取り出し孔22を通じて支持枠6外に取り出した上記ケーブル20を覆う。ケーブル20を設けない側(図1〜2の左側)の支持枠6に関しては、上記取り出し孔22は不要である。
【0012】
本例の場合、上述の様にそれぞれの長さ方向両端部に位置する各被支持辺4、4に上記各支持枠6、6を固定した、上記太陽電池モジュール1を、図6に示す様に、ビルディングの屋上に、この屋上の中央部に設けた各種設備を囲む状態で矩形枠状に設けている。この場合に、図8〜9に示す様に、前記各被支持辺4、4を傾斜させると共に、残りの2辺である前記各非支持辺5、5を水平方向に位置させた状態で、躯体14に支持固定する。従って、上記太陽電池モジュール1の上面の上下両端縁部には、何らの突起も存在しない。従って、この太陽電池モジュール1の上面に落下した塵等は、雨により洗い流されて、この上面に溜る事はない。この結果、上記太陽電池モジュール1の上面が汚れるのを防止して、この太陽電池モジュールの発電効率が低下する事を抑えられる。
【0013】
上記ビルディングの屋上には、多数の太陽電池モジュール1、1を支持する為、鉄骨を組み上げた、上記躯体14を構築している。そして、この躯体14と、上記各太陽電池モジュール1、1の長さ方向両端部に支持固定した上記各支持枠6、6とを、それぞれ第一、第二の支持ブラケット23、24を介して結合している。そして、このうちの第一の支持ブラケット23と上記躯体14との水平方向(図8、9の左右方向=請求項4の所定方向)の位置関係を調節自在に結合すると共に、上記第一の支持ブラケット23と上記第二の支持ブラケット24とを、上記太陽電池モジュール1の長さ方向(図10、11の左右方向=請求項4の所定方向と異なる方向)の位置関係を調節自在に結合している。
【0014】
より具体的に説明すると、上記第一の支持ブラケット23は、上記躯体14の側面に当接する取付板部25と、この取付板部25からこの躯体14と反対方向に直角に折れ曲がった受板部26とから成る。そして、このうちの取付板部25に水平方向に形成した1対の長孔27、27を挿通したボルト28、28とナット29、29とを螺合し更に緊締する事により、上記第一の支持ブラケット23を上記躯体14に結合固定している。この状態で、上記受板部26は、水平方向に対し傾斜する。この傾斜角度が、上記各太陽電池モジュール1、1の水平方向に対する傾斜角度となる。そして、上記各長孔27、27の内側で上記各ボルト28、28が変位できる範囲で、上記各太陽電池モジュール1、1の、幅方向に関する水平位置を調節可能となる。
【0015】
又、上記第二の支持ブラケット24は、矩形平板状に形成されたもので、それぞれ2組ずつのボルト30とナット31とを螺合し更に緊締する事により、上記第一の支持ブラケット23の受板部26に結合固定されている。上記ボルト30を挿通する為にこの受板部26と上記第二の支持ブラケット24とに形成した通孔のうちの少なくとも一方の通孔は、上記各太陽電池モジュール1、1の長さ方向(図10〜11の左右方向)に長い長孔としている。従って、この長孔の内側で上記各ボルト30が変位できる範囲で、上記各太陽電池モジュール1、1の、長さ方向に関する水平位置を調節可能になる。
【0016】
更に、上記第二の支持ブラケット24に形成した、別の通孔に、前記各支持枠6、6の係止溝部13にそれぞれの頭部16を係合させたボルト15を挿通し、これら各ボルト15の先端部で上記第二のブラケット24の下面から突出した部分にナット32を螺合し更に緊締している。この第二のブラケット24に対する上記支持枠6の取付位置は、上記頭部16を上記係止溝部13に対し摺動させる事により、更には長孔である上記別の通孔内で上記各ボルト15を変位させる事により、調節自在である。そして、調節した状態で各部とボルトとナットとを緊締すれば、それぞれの両端部に前記各支持枠6、6を固定した上記各太陽電池モジュール1、1を、前記躯体14に支持固定できる。
【0017】
以上に述べた様に本例の場合には、前記躯体14と上記第一のブラケット23との結合部、この第一のブラケット23と上記第二のブラケット24との結合部、この第二のブラケットと上記支持枠6との結合部を、互いに違う方向の位置調節自在としている。従って、上記各太陽電池モジュール1、1の長さ方向両端部を上記躯体14に対し、三次元方向の位置調節自在に結合固定できる。従って、上記各太陽電池モジュール1、1の非支持辺5、5の水平度、並びに隣り合う太陽電池モジュール1、1同士の平行度を良好にできる。
【0018】
【発明の効果】
本発明の太陽電池モジュールの支持装置は、以上に述べた通り構成され作用する為、良好な発電性能を有する太陽光発電装置を低コストで実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持枠を取り付けた太陽電池モジュールの平面図。
【図2】図1の下方から見た図。
【図3】図2の左端部拡大図。
【図4】同右端部拡大図。
【図5】ケーブルを設ける側の支持枠とカバーとの分解斜視図。
【図6】太陽光発電装置を設置したビルディングの屋上の平面図。
【図7】図6のA部拡大図。
【図8】図7のB−B断面図。
【図9】図8のC部拡大図。
【図10】図9のD矢視図。
【図11】同E矢視図。
【符号の説明】
1  太陽電池モジュール
2  ガラスパネル
3  太陽電池セル
4  被支持辺
5  非支持辺
6  支持枠
7  基板部
8a、8b 抱持板部
9  抱持溝部
10  コーキング材
11  塞ぎ板
12a、12b 突条
13  係止溝部
14  躯体
15  ボルト
16  頭部
17  係止突条
18  係止鉤部
19  カバー
20  ケーブル
21  鉤部
22  取り出し孔
23  第一の支持ブラケット
24  第二の支持ブラケット
25  取付板部
26  受板部
27  長孔
28  ボルト
29  ナット
30  ボルト
31  ナット
32  ナット

Claims (4)

  1. 1対のガラスパネル同士の間に太陽電池セルを挟持する事により、矩形平板状に構成して成る太陽電池モジュールを、躯体に対し支持する為の太陽電池モジュールの支持装置に於いて、この太陽電池モジュールの周囲4辺のうちの互いに反対側に存在する2辺である1対の被支持辺のみを1対の支持枠に固定し、これら両支持枠を上記躯体に対し結合する事を特徴とする太陽電池モジュールの支持装置。
  2. 太陽電池モジュールが、各被支持辺を傾斜させると共に、残りの2辺を水平方向に位置させた状態で配設されている、請求項1に記載した太陽電池モジュールの支持装置。
  3. 各支持枠は、それぞれ押し出し型材で構成されたもので、太陽電池モジュールの被支持辺に対向する部分に、基板部と、この基板部の両端縁からこの太陽電池モジュール側に向け折れ曲がった1対の抱持板部とを設け、これら両抱持板部の内側面同士の間に存在する抱持溝部に上記被支持辺を接着固定しており、使用時に下側に存在する抱持板部の外側面に互いに離隔して形成した1対の突条同士の間に、開口部の幅が奥部の幅に比べて狭い、あり溝状の係止溝部を形成しており、この係止溝部にその頭部を係合させたねじ部材により、上記各支持枠を躯体に対し結合支持している、請求項2に記載した太陽電池モジュールの支持装置。
  4. 躯体と各支持枠とを、それぞれ第一、第二の支持ブラケットを介して結合しており、躯体と第一の支持ブラケットとの所定方向の位置関係を調節自在に結合すると共に、この第一の支持ブラケットと上記第二の支持ブラケットとを、上記所定方向と異なる方向の位置関係を調節自在に結合している、請求項3に記載した太陽電池モジュールの支持装置。
JP2002192516A 2002-07-01 2002-07-01 太陽光発電装置 Expired - Fee Related JP4183446B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002192516A JP4183446B2 (ja) 2002-07-01 2002-07-01 太陽光発電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002192516A JP4183446B2 (ja) 2002-07-01 2002-07-01 太陽光発電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004039754A true JP2004039754A (ja) 2004-02-05
JP4183446B2 JP4183446B2 (ja) 2008-11-19

Family

ID=31701764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002192516A Expired - Fee Related JP4183446B2 (ja) 2002-07-01 2002-07-01 太陽光発電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4183446B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010034134A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Sharp Corp 集光型太陽光発電装置、集光型太陽光発電装置製造方法、および集光型太陽光発電装置の製造装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8190235B2 (en) 2008-06-04 2012-05-29 Imris Inc. System for magnetic resonance and X-Ray imaging
US8369929B2 (en) 2008-06-04 2013-02-05 Imris Inc. Patient support table for use in magnetic resonace imaging
US8245335B2 (en) 2009-03-30 2012-08-21 Imns Inc. Support component for use in imaging by magnetic resonance and x-ray
US9204818B2 (en) 2012-01-16 2015-12-08 Imris Inc Drive system for a head clamp for use in imaging by Magnetic Resonance and X-ray

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010034134A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Sharp Corp 集光型太陽光発電装置、集光型太陽光発電装置製造方法、および集光型太陽光発電装置の製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4183446B2 (ja) 2008-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9551510B2 (en) Slider clip and photovoltaic structure mounting system
US7297866B2 (en) Ventilated photovoltaic module frame
US20140360558A1 (en) Pivot Framing System For Dual Glass Photovoltaic Modules
JP2014180204A (ja) 太陽光発電モジュールアセンブリ
CA2801259A1 (en) Assemblies for constructing solar panel mounting systems
JP2001193231A (ja) 太陽電池モジュールの取付構造
JP2007173382A (ja) 太陽光発電システム
WO2014004275A1 (en) Framing system for mounting solar collecting devices
JPH10231600A (ja) 建築物への太陽電池取付構造
WO2013025310A2 (en) Integrated solar module
JP3410930B2 (ja) 太陽光発電用モジュール取付構造
JP2004039754A (ja) 太陽電池モジュールの支持装置
JP2005290755A (ja) 太陽電池パネルの支持装置
JP2001152619A (ja) 太陽電池パネルの支持構造
JP3364744B2 (ja) 屋 根
KR101111456B1 (ko) 태양전지판용 클램프
JP2013119729A (ja) 太陽電池パネルの敷設構造及び太陽電池パネルの中間保持部材
JP2014084587A (ja) 太陽光発電パネルの取り付け構造
KR101124440B1 (ko) 경사지붕용 태양전지 결속형 지지프레임의 설치방법
JP2000064555A (ja) 太陽電池の取付構造
KR102413135B1 (ko) 태양광 모듈 고정용 브라켓
JP6051030B2 (ja) 太陽電池パネルの敷設構造
JP6051042B2 (ja) 太陽電池パネルの敷設構造
JP2013119728A (ja) 太陽電池パネルの敷設構造及び太陽電池パネルの固定部材
JP4046520B2 (ja) 太陽電池モジュールとその取り付け構造体と取り付け方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050516

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080610

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080806

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080902

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080902

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees