JP2004037596A - 機材取付板、機材取付板を有する棚、及び機材取付板を有する光接続トレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】取付板10は、ホルダー18やブラケット19を介して光ファイバ17等の機材が取付けられる平板状のものであって、ホルダー18の一部や螺子が嵌挿される略円形状の機材取付孔16が、全面に亘って一定の間隔で穿設されている。つまり、光ファイバ17をどの位置に配置しても、それを取付けるためのホルダー18やブラケット19を取付板10に取付けることが可能となる。つまり、光ファイバ17を自由に配置したり配線することが可能になる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機材取付板に関し、特に、光ファイバや電気機器等の機材を、所望の位置に取付けることが可能な機材取付板、及び、その機材取付板を有する棚または光接続トレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、光ファイバの接続に使用される光接続トレイでは、光ファイバの余長部分を取付板に固定する場合、十分な曲げ半径を確保できるように、光ファイバをループ状に巻くようにしている。なお、固定する際には、例えば樹脂製のホルダーが用いられている。これは、光ファイバを挿通可能な環状の係止部と、取付板に穿設された取付孔に固定することが可能な固定部とから構成されたものであり、複数のホルダーを円周上に所定の間隔で配設することにより、光ファイバをループ状に取付けることを可能にしている。
【0003】
また、光接続トレイの取付板には、光ファイバを固定するためのホルダーの他、光ファイバの分岐や合成に用いられるコネクタ、及び光ファイバの連結に用いられるアダプタ等の機材を保持するためのブラケットが取付けられる場合もある。さらに、ホルダーやブラケットを介することなく、機材を直接固定する場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ホルダーやブラケットの取付位置は、設計段階で設定されることから、取付板の製造後に、ループ状に巻かれる光ファイバの円周の長さを調節したり、光ファイバの引き回しや機材のレイアウトを変化させたりすることは困難であった。つまり、現場において、「光ファイバの繋ぎ込みや配線方法を変えたい」という要望があっても容易に対応することができなかった。なお、上記の要望は、光接続トレイに限らず、例えば電気機材を収容する制御盤においても同様である。
【0005】
そこで、本発明は、上記の実状に鑑み、個々の条件に対応した個別の製品作りをしなくても、機材のレイアウトや配線方法を任意に変化させることが可能な機材取付板の提供を課題とするものである。また、その機材取付板を用いて作られる棚、または光接続トレイの提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる機材取付板は、保持部材を介して機材が取付けられる平板状の機材取付板であって、前記保持部材の一部が嵌挿される略円形状の取付孔が、全面に亘って一定の間隔で穿設されているものである。
【0007】
ここで、「機材」としては、光ファイバ、コネクタ、アダプタ等、光接続トレイに収容されるものや、端子台、基板、コントローラ、電線、開閉器、配線ダクト等、制御盤に収容されるものを例示できる。また、「保持部材」としては、ホルダー、ブラケット、及び結束バンド等、またはこれらと螺子等の締結手段とを組合わせたものを例示できる。さらに、「機材取付板」は、取付面を水平方向にして配設してもよく、鉛直方向にして配設してもよい。つまり、水平方向にすることにより棚として機能し、鉛直方向にすることにより壁として機能する。
【0008】
したがって、請求項1の発明の機材取付板によれば、複数の取付孔が一定間隔で全面に亘って穿設されているため、任意の取付孔に対して保持部材の一部を嵌挿すると、保持部材が位置決めされ、機材がその位置に固定される。別な言い方をすると、機材をどの位置に配置しても、それを固定するための保持部材を、機材取付板に取付けることが可能になる。つまり、機材を自由に配置することが可能になる。
【0009】
請求項2の発明にかかる棚は、請求項1に記載の機材取付板と、該機材取付板の前縁に対して立設されたパネルとを有し、前面が開放された箱型のラック内に収容されるものである。
【0010】
したがって、請求項2の発明の棚によれば、機材が取付けられる機材取付板を、箱型のラックにおける棚として使用することが可能になる。このため、ラック内に配設される機材のレイアウトを自由に設定することができる。また、機材取付板の前縁に対してパネルが設けられているため、棚に取付られた機材をパネルによって視覚的に遮るとともに、これらの機材とラックの外部に配設された機材とをパネルを介して連結することが可能になる。
【0011】
請求項3の発明にかかる光接続トレイは、請求項1に記載の機材取付板を有し、前記保持部材には、光ファイバの余長をループ状に保持する複数のホルダーが含まれているものである。
【0012】
したがって、請求項3の発明の光接続トレイによれば、機材取付板に対して複数のホルダーを所望の位置に取付けることが可能になるため、例えばホルダーの間隔を変えると、ループ状に巻かれる光ファイバの円周の長さが変化する。また、ホルダーの位置を全体的に移動させると、光ファイバの余長処理領域が変位する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第一実施形態である光接続トレイについて、図1乃至図4に基づき説明する。図1は光接続トレイを備えた通信装置の全体構成を示す斜視図であり、図2は光接続トレイの構成を示す斜視図であり、図3は光接続トレイに機材を装着した状態を示す平面図であり、図4は保持部材の構成を示す斜視図である。本実施形態では、光接続トレイ1を、通信装置2の一部として適用した場合について説明する。
【0014】
光接続トレイ1は、図1に示すように、前面3が開放された箱状のラック4内に収容されており、ラック4における棚として機能している。なお、図示しないが、ラック4の左右内側壁には前後方向に延出された支持部材が設けられており、光接続トレイ1の底面縁部と当接することにより、光接続トレイ1を前後方向に摺動可能な状態で支持している。図2に示すように、光接続トレイ1は、鉛直方向に立設された前面枠6と、前面枠6に取付けられたパネル7と、前面枠6の下部に固定され後方に延出された枠状の底枠9と、底枠9の開口を塞ぐように底枠9に固定された取付板10と、前面枠6及び底枠9を連結する略三角形状の補強部材11とから構成されている。ここで、取付板10が本発明の機材取付板に相当し、取付板10を有する光接続トレイ1が本発明の棚に相当する。
【0015】
さらに具体的に説明すると、前面枠6は、横長の長方環状の外観を呈し、その左右両端付近には、光接続トレイ1をラック4に固定するための箱取付孔12、及びパネル7を前面枠6に取付けるためのパネル取付孔(図示しない)が穿設されている。なお、光接続トレイ1は、ラック4の前面の左右両縁に形成された透孔(図示しない)に、前面枠6の箱取付孔12を合致させ、透孔及び箱取付孔12を通して螺子(図示しない)を締結することにより、ラック4に固定されている。つまり、ラック4の前方から螺子を取外すことにより、光接続トレイ1を前方に引き出すことが可能になり、取付板10に機材を取付けたり、機材のレイアウトを変えたりすることが可能になる。
【0016】
パネル7には、複数のアダプタ(図示しない)を取付けるためのアダプタ用開口13が、上下二列に並んで設けられ、さらに夫々のアダプタ用開口13に対して名札(図示しない)が貼着されている。ここで使用されるアダプタは光接続トレイ1内の光ファイバ17(図3参照)と外部の光ファイバ(図示しない)とを接続するものである。なお、図2では、アダプタ用開口13として、縦長の長方形状の透孔を示しているが、この形状は、アダプタの形状に合致させるように形成することが望ましく、例えば、円形や正方形に形成される場合もある。また、パネル7の四隅には、前面枠6のパネル取付孔(図示しない)に挿通されるロック部材14が設けられている。ロック部材14は押圧操作による後方位置と、引き操作による前方位置との間でロック状態を切り替えることが可能なものである。なお、このロック部材14は周知の構成であるため詳細な説明は省略するが、後方位置では、ロック部材14の後端部分における径を強制的に拡大させることにより、前面枠6のパネル取付孔からの抜けを防止している。一方、前方位置では、ロック部材14の後端部分における径が収縮されるため、パネル7を前面枠6から取外すことが可能となる。
【0017】
図2及び図3に示すように、取付板10は、平板状のパンチングメタルから構成されている。つまり、略円形状の機材取付孔16が、取付板10の全面に亘って一定の間隔で穿設されている。なお、この機材取付孔16は、後述する保持部材の一部を嵌挿させることが可能な大きさに形成されている。ここで、機材取付孔16が本発明の取付孔に相当する。
【0018】
光ファイバ17等の機材を取付板10に取付けるための保持部材として、ホルダー18、及びブラケット19を例示する。図3及び図4(a)に示すように、ホルダー18は、光ファイバ17をループ状に巻かれた状態で保持するものであり、光ファイバ17を収容するとともに光ファイバ17の動きを規制する環状の係止部23と、係止部23の下方に設けられた固定部24とから構成されている。係止部23の横幅は光ファイバ17の外径よりも大きく、複数本の光ファイバ17を束ねて収容できるようになっている。また、係止部23は、その上面にスリット25が形成されるとともに、弾性変形可能に構成されているため、配線された光ファイバ17を、スリット25を介して係止部23内に収容させることができる。一方、固定部24は、取付板10の上面に圧接する円弧状の押え部26と、機材取付孔16内に挿入可能な抜止め部27とを有している。抜止め部27は、上側ほど広がるように弾性変形可能に支持された係止爪28を有している。つまり、ホルダー18の抜止め部27を機材取付孔16に挿入する際には、係止爪28の弾性力に抗する力が作用するため、係止爪28が機材取付孔16に引っかかることなく挿入されるが、一旦抜止め部27が機材取付孔16内に挿入されると、係止爪28が弾性力によって広がることから、機材取付孔16に対して係止爪28が係止され、抜取ることができなくなる。なお、各ホルダー18は、一つの機材取付孔16に嵌挿されているため、光ファイバ17の配線に合わせて任意の向きになるように水平方向に回動させることができる。
【0019】
一方、図4(b)に示すように、ブラケット19は、光ファイバ17を接続するためのアダプタ(図示しない)を取付けるためのものであり、取付板10上に面接触する基部30、及び基部30の一端から折曲げられた立設片31からなり、略L字状の外観を呈している。そして、基部30には螺子34の雄螺子部34aが挿通される二つの透孔33が穿設され、立設片31にはアダプタが取付けられるアダプタ用開口32が形成されている。なお、立設片31には、夫々のアダプタ用開口32に対応して名札(図示しない)が貼着されている。ブラケット19を取付板10に取付けるには、螺子34の雄螺子部34aを、透孔33及び機材取付孔16に挿通させ、その後、雄螺子部34aにナット(図示しない)を螺合させればよい。
【0020】
ところで、本実施形態では、透孔33の間隔が、前後方向における機材取付孔16の間隔の整数倍となり、且つ、左右方向における機材取付孔16の間隔の整数倍となるように設定されている。このため、ブラケット19を取付ける際、長手方向が前後方向になるように配置しても、あるいは左右方向になるように配置しても、二本の螺子34によって取付板10に固定することができる。なお、透孔33を長手方向に延びる長孔とすれば、取付板10において透孔33と重なる領域が増えるため、例えばブラケット19を斜め方向に配置する場合であっても確実に固定することができるようになる。
【0021】
なお、図3に示すように、アダプタ20を取付板10に取付けるための保持部材として、市販の結束バンド21を用いることも可能である。つまり、結束バンド21の先端を、二つの機材取付孔16に順に通し、取付板10の一部とともにアダプタ20を囲むように緊結すれば、アダプタ20を取付板10に固定させることができる。
【0022】
このように、本実施形態の光接続トレイ1における取付板10には、全面に亘って機材取付孔16が縦横規則正しく列設されているため、例えばループ状に巻かれる光ファイバ17の円周の長さに応じて、複数のホルダー18やブラケット19の位置を設定することができる。このため、光ファイバ17の余長処理が確実となり、夫々の光ファイバ17に対して最適な曲げ半径を確保することが可能となる。しかも、使用者の要望に対して個別の製品作りをしなくても、要望に対応できるため、使用者の利便性を高めるとともに、製品の共通化により光接続トレイ1を安価に提供することができる。つまり、通信装置2全体における設計の自由度を高めることができる。
【0023】
また、パネル7を設けることにより、ラック4の前面を塞ぐことが可能となり、通信装置2全体の美感を高めるとともに、取付板10に取付けられた光ファイバ17等の機材を保護することができる。
【0024】
次に、本発明の第二実施形態である取付板について、図5に基づき説明する。図5は取付板に機材を取付けた状態を示す正面図である。取付板40は、制御盤(図示しない)に収容されるものであり、枠部材41に固定されている。この取付板40には、取付板10と同様、複数の機材取付孔42が全面に亘って一定の間隔で穿設されており、機材を所望の位置に取付けることを可能にしている。ここで、取付板40が本発明の機材取付板に相当し、機材取付孔42が本発明の取付孔に相当する。
【0025】
取付板40には、電線を収容するための配線ダクト43、及びコントローラや開閉器等の電気制御機器44が取付けられている。これらの機材43,44は螺子(図示しない)によって直接、あるいは、支持レール45等の保持部材を介して固定されている。なお、この場合、螺子に螺合させるナットを備える必要があるが、ナットを取付板40の背面側から螺合させるものでは作業性が低下する恐れがある。つまり、取付板40及び枠部材41を制御盤に取付けた後では、螺子及びナットを互いに螺合させることができない。そこで、本実施形態では、機材43,44を固定すべき機材取付孔42に対して予めカシメナット46を取付け、このカシメナット46に螺子を螺合させるようにしている。なお、カシメナット46は周知の金具であり、専用工具を用いることにより、取付板40の機材取付孔42に固着できるものである。ここで、支持レール45、螺子及びカシメナット46が本発明の保持部材に相当する。
【0026】
このように、第二実施形態では、取付板40を制御盤に適用したことにより、配線ダクト43や電気制御機器44のレイアウトを任意に変更することが可能になり、個別の製品作りをしなくても、現場での要望に確実に対応できる。また、取付板40の共通化により制御盤を比較的安価に提供できる。
【0027】
以上、本発明について好適な複数の実施形態を挙げて説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、以下に示すように、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
【0028】
すなわち、第一実施形態では、機材取付孔16として真円の透孔を示したが、楕円径の透孔であってもよい。これによれば、機材の取付けの際に、機材の位置を微調節することが可能になる。
【0029】
また、第一実施形態では、光接続トレイ1をラック4における棚として使用するものを示したが、取付板10が鉛直面となるように取付け、壁として機能させるようにしてもよい。
【0030】
さらに、第一,第二実施形態では、取付板10,40を枠(底枠9または枠部材41)に固定するものを示したが、枠を設けることなく、取付板10,40のみから構成してもよい。但し、上記実施形態のように枠を設けることにより、取付板10,40の縁部が露出しなくなり、見栄えを損なうことを防止できるとともに、それを扱う使用者の安全性を向上できる。さらに、底枠9によって強度を補い、耐久性を高めることもできる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明の機材取付板は、使用者が要望する機材のレイアウトや配線方法等に対して個別の製品作りをしなくても、使用者の要望に確実に対応することができる。したがって、使用者の利便性を高めるとともに、製品を共通化することができる。
【0032】
請求項2の発明の棚は、ラックに収容される機材のレイアウトを自由に設定させることが可能になり、例えばラックによって通信装置や制御盤を構築した場合には、装置全体における設計の自由度を高めることができる。また、パネルによって美感を高めるとともに、機材を保護できる。
【0033】
請求項3の発明の光接続トレイは、ループ状に巻かれる光ファイバの円周の長さを調節することが可能になり、どのような条件でも、光ファイバの余長処理を確実に且つ容易に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態である光接続トレイを有する通信装置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】光接続トレイの構成を示す斜視図である。
【図3】光接続トレイに機材を配置した状態を示す平面図である。
【図4】保持部材の構成を示す斜視図である。
【図5】本発明の第二実施形態である機材取付板を示す正面図である。
【符号の説明】
1 光接続トレイ(棚)
4 ラック
7 パネル
10,40 取付板(機材取付板)
16,42 機材取付孔(取付孔)
17 光ファイバ(機材)
18 ホルダー(保持部材)
19 ブラケット(保持部材)
20 アダプタ(機材)
21 結束バンド(保持部材)
34 螺子(保持部材)
43 配線ダクト(機材)
44 電気制御機器(機材)
45 支持レール(保持部材)
46 カシメナット(保持部材)
Claims (3)
- 保持部材を介して機材が取付けられる平板状の機材取付板であって、
前記保持部材の一部が嵌挿される略円形状の取付孔が、全面に亘って一定の間隔で穿設されていることを特徴とする機材取付板。 - 請求項1に記載の機材取付板と、該機材取付板の前縁に対して立設されたパネルとを有し、前面が開放された箱型のラック内に収容されることを特徴とする棚。
- 請求項1に記載の機材取付板を有し、
前記保持部材には、光ファイバの余長をループ状に保持する複数のホルダーが含まれていることを特徴とする光接続トレイ。
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2002
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