JP2004034640A - 粘着テープ式簡易書類綴じ機 - Google Patents

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Hiroaki Kitagawa
北川 広明
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Abstract

【課題】綴じた後の書類の扱いが、安全、便利、簡単な書類の簡易綴じ方式を実現する。即ち、綴じ部を外す際に手指にけがをする危険性がなく、必要により外した書類を元の通り綴じることが手指だけで簡単に行える。綴じ部の書類端からの位置も制限されない。
【解決手段】綴じ部に粘着テープを用いる。直線部分のある打ち抜き穴を開け、そこに粘着テープを導いて所定の位置、長さで切断、この切片が書類の取り出し時に貫通穴直線部分とその近傍書類表裏面に絡んで貼り付く方式の書類の綴じ方とする。弱粘性テープを用いれば、綴じ部の外しと再綴じが容易になる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
簡易的に書類、メモ、包材などを綴じる際に用いるべき簡易書類綴じ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】
従来、所謂「ホッチキス」と呼ばれる金属針を用いた書類綴じ装置が広く一般に用いられてきている。
最近になって、「エスカルゴ」という商品名の剥離紙タイプ専用粘着テープを用いる簡易書類綴じ装置も利用できる。これは、書類の辺縁から一定の距離の位置にナイフで穿孔を入れ、この切り込み穿孔部と辺縁部との間を予め所定長さに切られている粘着テープで巻き包む方式で、巧妙な機構を用いた書類綴じ装置である。この装置に関する出願は、特開平7−101178および特開平8−39959である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
「ホッチキス」は、構造が単純、小型で携帯性もあり金属針も安価で便利な道具であるが、金属針を使うが故に、針が錆び易い、綴じを外す際に針で手指をけがすることがある、シュレッダーを痛める、綴じた部分が厚くなる、などの短所も多い。装飾性にも乏しい。
【0004】
「エスカルゴ」は、「ホッチキス」の針を使う短所を解消しているが、専用テープ(所定の長さに切られた粘着テープをロール状剥離紙に連続的に貼り付けてあるもの)を用いなければならずランニングコストが高く、装置もやや大きくなり本体価格も高い。又、その機構上、書類を留める辺縁部からの距離が規定され、用途によっては使い難い。弱粘性テープを用いることが考慮されておらず綴じ部を必要があって外す場合には書類が破れる、ナイフによる切り込み穿孔にテープを通すため、例え弱粘性テープを使ったとしても、綴じ部の手指による“取り外し”はできても“再綴じ”の作業は困難、テープで包む際オーバーラップ部ができ綴じ部がやや厚くなる、などの短所がある。
【0005】
本発明は、綴じる部材として粘着テープを用いることの長所を生かしながら、「エスカルゴ」の持つ上述の短所を解消しようとするものである。特に、一度綴じた書類の“取り外しと再綴じ”の作業は日常よく行われることで、この作業を行い易くしたい。
【0006】
【課題を解決するための手段】
粘着テープを用いる方式を採用する。しかし、専用のテープではなく通常の(剥離紙を使わない連続な)粘着テープを用いる。これを可能とするためには、粘着剤の効かない材質、例えばシリコーン樹脂、フッ素樹脂などを素材とした送り組ロールを使う必要がある。テープ面に垂直な方向に対してはこのような材質の樹脂は粘着剤から簡単に解離するが、テープの面内の方向に粘着剤を押す場合には滑り難いことを利用する。このようなロール材質であっても粘着テープが少し粘着する(従ってロール表面に付いて共に回転する)ことがあるが、組ロール出側に解離補助のためのピンを設けておけばよい。このピンも粘着剤の効かない材質で作る。
【0007】
又、テープを通すために穴を書類に開ける必要があるが、「エスカルゴ」の場合のようにナイフの抜き戻しを利用して穿孔部にテープを通すのではなく、単純に先に打ち抜いて開けた穴に後からテープを通す方式とする。その溝状の打ち抜き穴に1mm程度以上の巾を持たせるようにして、そこに粘着テープ先端を導き通す。先端が穴を越えて5mm程突き出るまで粘着テープを送り、又、穴の下5mm程のところで切断する。この後、書類を引き抜けば、打ち抜き穴に粘着テープが引っ掛かり、穴開け金型の後方に設けたスプリングを使った押さえロールを通過する間に、上下に飛び出していた粘着テープの部分が書類の表裏両面に押さえ貼られる。必然的に、その打ち抜き穴は、粘着テープ幅より少しだけ長い長さの直線部分を一辺に有する形状でなくてはならない。
【0008】
「エスカルゴ」のように、粘着テープを書類辺縁部と切り込み穿孔部との間に渡して巻きつけ貼り付けるのと違い、上述の機構の方式とすれば綴じ部の書類辺縁部からの位置は基本的に制限されない。
【0009】
粘着テープとして、添付用メモ用紙「ポストイット」やドラフティングテープに見られるような弱粘性粘着剤を用いたテープを使えば、本発明の綴じ方法により、必要に応じて一度綴じた部分を外した後に再度綴じることが、別に道具を用いることなく手指だけで何度でもできるようになって便利がよくなる。打ち抜き穴に巾があるので、このことが行い易いのである。
【0010】
【実施例】
図1は、本発明による簡易書類綴じ法によって綴じられた書類4のその綴じ部
を平面及び断面で見た場合の概念図である。先に明けられた細長い長方形の打ち抜き穴1の書類辺縁に近い側の長辺の周りを裏表から包み覆うように粘着テープ2が貼り付けられている。3は粘着テープの接着剤層を示している。
【0011】
図2は、粘着テープによる「エスカルゴ」の書類綴じ方法を、図1と同様の表
現を用いて示した概念図である。穿孔5はナイフにより切り込まれたものである。書類辺縁部とその切り込み穿孔5との間に粘着テープを渡して巻き付けるため、重なりの部分6が生じる。又、書類辺縁部から穿孔5までの距離は、その綴じ機「エスカルゴ」の仕様で決まる寸法によって規定されるので、自由な位置で綴じることができない。
【0012】
図3は、図1で述べた書類の綴じ方法を実現するための具体的な工程を、模
式的に断面図で▲1▼から▲7▼の順に表現したものである。工程の順に説明をする。
▲1▼書類4に打ち抜き穴を開けるため、パンチ7がダイス9に向かって下がってゆく状況を示す。
▲2▼書類4に打ち抜き穴が開けられた状態。打ち抜き屑10は下方に落下してゆく。パンチ7は上方に戻る。
▲3▼ダイス穴と打ち抜かれた穴の両者を通って粘着テープ11の先端が進入してきた状況を示している。11aは粘着剤の付いた側を示す。
▲4▼テーブル13の下方において、ナイフが出てきて粘着テープ11を所定の長さに切る様子を示す。
▲5▼書類4が装置出側に引き出され始めるところを示す。この時、既に切断されている粘着テープ11は止まっているが、書類4だけが移動している。
▲6▼書類4は、粘着テープ11を打ち抜き穴部の書類辺縁側に抱き込みながら更に引き出される。そして、パンチ7の後方にあるスプリングで押し付けられている押さえロール8が、抱き込まれた粘着テープ11を書類4の表裏に圧着してゆく。
▲7▼このような工程を経て綴じられた書類の断面を示す。
【0013】
図4は、図3に述べた工程を、「ホッチキス」の場合のように上部バー14の上下位置往復運動で実現できることを想定した装置の概略の構造模式図である。下部筐体15の内部には剥離紙を用いないタイプの粘着テープ11Rが装着されている。上部バー14の下方への動作で書類に打ち抜き穴を開けられるのは、通例「パ
ンチ」と称されている書類の綴じ穴開け機と同じ構造による。押し下げられた上部バー14が上方へ戻るのはスプリング20による。打ち抜き屑10は装置右側の専用区画16に貯まってゆき、ある程度貯まれば取り除くことが出来るような構造も「パンチ」と同様でよい。打ち抜き屑用区画16は粘着テープを送る機構のある区画と隔壁21で区切られており、粘着テープは隔壁21に設けられたスリット22を通して送られる。
【0014】
上部バー14の上方へのスプリングによる戻り動作に同期連動して作動すべき
は、粘着テープ11の送り機構とその送られた粘着テープを切るためのナイフ12
である。これらの機構構造は、ギアやラックアンドピニオンなどの基本的な機械要素で組み立てることが可能である。粘着テープ11Rからテープを引き出して送るのは上下の組ロール17であり、これの表面は粘着テープが効かない材質(シ
リコーン樹脂、フッ素樹脂など)で出来ている。とはいえ、粘着テープが組ロール17の表面に少し粘着してしまうこともあるので、組ロール出側直近にロール
と粘着テープの解離を助ける解離補助ピン18を設けておく。この解離補助ピン
18の働きを表したものが、図5−(a),(b),(c)である。引き出された粘着テープ11はガイド19に沿って進み、先端はダイス穴9に向かってゆく。
【0015】
以上が構造の一例であるが、動作機構は必ずしも手動機械式でなくてもよい。センサーを使って可動部の同期を取りながらの電動の動作機構としても構わない。
【0016】
粘着テープに、例えば「ポストイット」やドラフティングテープのような剥がし貼り付けが何度も可能なタイプを選べば、本発明の方式で綴じられた書類を、特定ページのコピーなどの目的で綴じ部を一度取り外し、再び綴じ直すということが手指だけを使って安全に行える。他に道具が要らないので便利である。巾のある打ち抜き穴なのでこのことが可能となる。
【0017】
図6は、小部品やお菓子などの商品を、本発明による簡易書類綴じ方法で、紙製の商品表示部23をプラスチック製小袋24の端部に留めた例である。綴じ留め
部の位置は、装置仕様寸法が許す限り、紙製商品表示部23の辺縁部から任意の
距離に選べる。商品を取り出す時に安全に綴じ部を外すことができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明の効果として、(1)粘着テープを用いた綴じ方式のため、必要に応じて綴じ部を外す際に手指にけがをする危険性がない。(2)粘着テープとして、弱粘性の粘着テープを用いれば、一度綴じた書類を必要に応じて外して又綴じることを別に道具を使うことなく手指だけでできる。(3)粘着テープとして特殊な専用のものを使わないので、ランニングコストを安くできる。(4)綴じ部が厚くならないため、多数部のコピー書類を綴じて重ねても書類の束が傾かない。(5)粘着テープの種類や色図柄を変えることにより、書類に装飾性を持たせたり分類整理を容易にしたりできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による簡易書類綴じ方法を表す模式図
【図2】従来の粘着テープを使った書類綴じ方法を表す模式図
【図3】本発明による簡易書類綴じ方法を実現する方法を示す工程模式図
【図4】本発明による簡易書類綴じ方法を実現する機構例の模式図
【図5】粘着テープの送りロールと解離補助ピンの役割を示す模式図
【図6】小部品の商品包装に用いられた本発明の書類以外の綴じ例
【符号の説明】
1・・・打ち抜かれた貫通穴
2・・・書類を綴じ留める粘着テープ
3・・・粘着剤層
4・・・綴じるべき書類
5・・・ナイフで穿孔された孔
6・・・テープの重なり部
7・・・打ち抜きのためのパンチ
8・・・粘着テープを押さえるための押さえロール
9・・・打ち抜きのためのダイス
10・・・打ち抜かれた屑
11・・・粘着テープ
11a・・粘着テープ粘着剤塗布側
11R・・粘着テープロール
12・・・粘着テープを切るための刃
13・・・書類が載る台座部分
14・・・綴じ装置の上部アーム
15・・・綴じ装置の下部筐体
16・・・打ち抜き屑を貯める区画
17・・・粘着テープの送りロール
18・・・粘着テープと送りロール表面との解離補助ピン
19・・・粘着テープのサポートガイド
20・・・上部アームを戻すためのスプリング
21・・・打ち抜き屑を除けて貯めるための隔壁
22・・・打ち抜き屑を通さず、粘着テープ先端を通すスリット
23・・・紙製の商品表示部分
24・・・商品の入っているプラスチック袋部分

Claims (6)

  1. 書類の綴じたい個所に、少なくとも一辺が直線の溝状の打ち抜き穴を開け、その打ち抜いた穴側から、その直線部分と直線部近傍の書類の表裏部とを包み覆うように、剥離紙を用いない粘着テープの一片を貼り付ける方式の簡易書類綴じ方法。
  2. 粘着テープとして、繰り返して剥がし貼り付けが行えるタイプを用いた請求項1に記載の書類綴じ方法。
  3. 打ち抜かれた溝状の穴に粘着テープを送り導き所定の長さで切断する機構、書類をその装置から抜き去る動作工程を利用してその粘着テープ片が貼り付けられる機構を備えた請求項1又は請求項2に記載の書類綴じ方法を実現する簡易書類綴じ装置。
  4. 粘着テープの所定長さを送り導く機構に、粘着剤が効かない材質の組ロールを用いた請求項3に記載の簡易書類綴じ装置。
  5. 組みロール出側の直近のテープ粘着剤側に配置された、粘着剤の効かない材質の固定ピンを有する請求項4に記載の簡易書類綴じ装置。
  6. 請求項1又は請求項2に記載の書類綴じ方法を、一往復の操作(動作)で実現できる構造を持った、請求項3、又は請求項4、又は請求項5に記載の簡易書類綴じ装置。
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