JP2004033750A - 取り替え可能なフロアエレメントを有するフロア機械 - Google Patents

取り替え可能なフロアエレメントを有するフロア機械 Download PDF

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Abstract

【課題】開示されたフロアケア方法および機械において、取り替え可能なフロアケアエレメント(たとえば、洗浄パッド、ブラシ、研磨パッドなど)が、機械のその他の部分に容易に取り付け可能で且つそれから取り外し可能とすること。
【解決手段】フロアケアエレメントを取り付けるために、オペレ−タはこの機械(フロアケアエレメント無しの)をそのようなエレメント上に位置決めし、この機械、および/またはフロアケアエレメント上の部材をフロアケアエレメントがこの機械の回転可能な駆動部と、この駆動部のフロアケア作業中使用される方向での回転がフロアケアエレメントのこの駆動部への確実な取り付けをもたらすように、操作可能に整列させるようにする。別案で、このフロアケアエレメントを取り外すために、その回転方向を逆にできる。それから機械は、その後輪上で上向きに傾けられ、このフロアケアエレメントが、機械のその他の部分の真下には無い位置まで転すことが出来る。
【選択図】    図1

Description

【特許請求の範囲】
【請求項1】フロア機械のフロアエレメントを取り替える方法であって:
フロアエレメントを所望の位置に置くこと、
前記フロア機械を前記フロアエレメントに関して実質的に横方向及び実質的に垂直方向の少なくとも一つに位置決めすること、
前記フロアエレメントを前記フロア機械に整列させるために整列具を使うこと、および
前記フロアエレメントを前記フロア機械に係合させること、
を含む方法。
【請求項2】請求項1に記載の方法であって:前記使うことのステップが前記整列具の少なくとも整列部分(複数)を前記フロアエレメントの少なくとも部分(複数)と接触させることを含む方法。
【請求項3】請求項1に記載の方法であって:前記置くことのステップが前記フロアエレメントをフロア表面上に、且つ前記フロア機械から離して置くことを含む方法。
【請求項4】請求項1に記載の方法であって:前記位置決めすることのステップが前記フロア機械をフロア表面に沿つて前記実質的に横方向に動かすことを含む方法。
【請求項5】請求項1に記載の方法であって:前記位置決めすることのステップが前記フロア機械の少なくとも一部を前記実質的に垂直方向に持ち上げることを含む方法。
【請求項6】請求項1に記載の方法であって:前記位置決めすることのステップが前記フロア機械を前記フロアエレメントに関して実質的にセンタリングさせることを含む方法。
【請求項7】請求項2に記載の方法であって:前記接触させることのステップが前記フロアエレメントを前記整列具に関して動かすことを含む方法。
【請求項8】請求項2に記載の方法であって:前記係合させることのステップが前記接触させる工程の後、前記フロア機械の前記水平方向の運動を止めることを含む方法。
【請求項9】請求項1に記載の方法であって:前記係合させることのステップが前記フロア機械の少なくとも部分(複数)を前記実質的に垂直方向で、そこに前記フロアエレメントが置かれているフロア表面に下向きに動かすことを含む方法。
【請求項10】請求項1に記載の方法であって:前記係合させることのステップが前記フロアエレメントの面取り斜面の接触をさせることを含む方法。
【請求項11】請求項1に記載の方法であって:前記係合させることのステップが前記フロアエレメントを係合させるために、前記フロア機械の駆動組立体のモ−タを作動させることを含む方法。
【請求項12】請求項1に記載の方法であって:少なくとも前記位置決めすることのステップの前に、それまでのフロアエレメントを離脱させることを更に含む方法。
【請求項13】請求項1に記載の方法であって:前記フロア機械の駆動組立体と関連するモ−タをそれまでのフロアエレメントを解放するように作動させ、次いで、前記フロア機械の位置を、前記それまでのフロアエレメントが露出するように変えることを更に含む方法。
【請求項14】下記のものを含むフロア機械:
本体、
前記本体と係合しているフレ−ム、
前記フレ−ムと係合している駆動体、
前記駆動体と係合しているフロアエレメント、および
前記本体および前記フレ−ムの少なくとも一つと係合していて、前記フロアエレメントが前記駆動体と係合する時、前記フロアエレメントを整列させる整列具。
【請求項15】請求項14に記載のフロア機械であって:
前記整列具が前記フロアエレメントの少なくとも部分(複数)で、外向きに配置されている少なくとも部分(複数)を有している機械。
【請求項16】請求項14に記載のフロア機械であって:
前記整列具が前記駆動体よりも更に下方に延びている機械。
【請求項17】請求項14に記載のフロア機械であって:
前記整列具が非平面的である機械。
【請求項18】請求項14に記載のフロア機械であって:
前記整列具が少なくとも第一の翼を有する板材を含み、前記板材が実質的に第一の平面に配置されており、前記第一の翼が実質的に第二の平面に配置されている機械。
【請求項19】請求項14に記載のフロア機械であって:
前記整列具が前記フロアエレメントの少なくとも部分(複数)に隣接して配置されている第一の表面領域を有し、前記表面領域の少なくとも一部が(a)前記フロアエレメントの前記部分(複数)との接触と(b)前記フロアエレメントの前記部分(複数)から約1インチ以下の離間との間の範囲に置かれている機械。
【請求項20】請求項14に記載のフロア機械であって:
前記駆動体が、面取り斜面を有する駆動組立体を含み、
前記フロアエレメントが、面取り斜面を含み且つその少なくとも部分(複数)が、前記フロアエレメントが前記駆動組立体に係合した時、互いに接触している機械。
【請求項21】請求項14に記載のフロア機械であって:
前記フロアエレメントがブラシを含むものである機械。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、フロアと接してそれを処理(例えば、洗浄、研磨など)するエレメントが容易に取り付け可能及び取り外し可能なフロアケア機械に係る。
【0002】
【従来の技術】
洗浄、研磨、掃徐、こすり磨き(スクラッビング)などのようなフロアケア作業を行う機械は、典型的には、フロアと接して所望のフロアケア作業を行う取り替え可能なフロアケアエレメントを含む。とりわけ、このようなエレメントは円盤形状のものであってよく、フロアケア作業中、そのエレメントの一側の円形面がその中心で回転する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなフロアケアエレメントを始めに取り付けること、および/または取り付けられているエレメントを他のこのようなエレメントと取り替えることは、これまで時間が掛かり困難なものであった。したがって、このようなエレメントがフロアケア機械に容易に取り付け可能且つ取り外し可能であるフロアケア機械およびそれと適合したフロアケアエレメントを入手することが望ましい。
【0004】
【発明の概要】
本発明は、フロア機械すなわちフロアケア機械、およびその使用方法であって、取り替え可能なフロアケアエレメントがフロアケア機械に容易に取り付け可能、および/またはそれから取り外し可能なものである。より特定的には、そのフロアケアエレメントはフロアケア機械に:
(a)フロアケアエレメントをフロア上に置き、フロアケア機械をそれに隣接(例えば、フロアケアエレメントが機械の直前にあるように)して位置決めすること、
(b)機械を、それがその後輪を中心に上向きに遊動するように、傾け、機械を、フロアケアエレメントが機械の真下に来るように、動かすこと、
(c)フロアケアエレメントが接触し、機械の下側に接続されている整列部材により取り付けのための大まかに位置決めされるよう、機械(たとえば、それが上向きに傾けられている際の前部)を動かして、フロアケアエレメントを機械の駆動組立体と整列させること、
(d)機械を下向きに遊動させ、それにより駆動組立体およびフロアケアエレメントの上向き対向部分の各々の上にある追加的整列部材(たとえば、噛み合い面取り斜面)が、駆動組立体の下部分をフロアケアエレメントに、噛み合が生じるように微妙に整列させてせること、および                (e)機械のモ−タを、下部駆動組立体の回転がフロアケアエレメントと下部駆動組立体とを、以後のフロア処理作業のために、一緒に締めつけるように、操作すること、によって取り付けられることが出来る。とりわけ、フロアケアエレメントと下部駆動組立体とは、モ−タが下部駆動組立体を、フロア上にフロアケア作業が行われる時モ−タが下部駆動組立体を回転させるのと同一の回転方向に回転させた時の、フロアケアエレメントと下部駆動組立体との追加的噛み合い特徴により一緒に締めつけられる。
【0005】
本発明のある具体例では、下部駆動組立体とフロアケアエレメントは、下部駆動組立体とフロアケアエレメントの一方の上に設けられた一以上の取り付けピ−スの各々の、下部駆動組立体とフロアケアエレメントの他方の上に設けられた対応するスロットへの挿入により固定される。特に、各スロットは拡げられた第一の端部と、より狭い第二の端部を有することができ、一旦取り付けピ−スが拡げられた端部に入り、次いで狭い端部に向け回転すると、取り付けピ−スの大きくされた頭部はスロットを抜けることが出来ず、このような取り付けピ−スが各スロットの狭い部分にある限り、フロアケアエレメントは下部駆動組立体に固定される。
【0006】
特に、フロアケア作業中のフロアケアエレメントの回転方向は取り付けピ−スをそれぞれのスロットの狭い端部に残るように駆り立てるので、フロアケア作業中、フロアケアエレメントは機械に固定的に取り付けられた儘にされる。しかしながら、フロアケアエレメントを下部駆動組立体から解放または取り外すために、機械のオペレ−タは、モ−タの回転方向を逆にし、スロットをその取り付けピ−スに関して動かし、取り付けピ−スがその対応するスロットの拡げられた端部に位置するように動かすようにする。
【0007】
したがって、各取り付けピ−スは、オペレ−タが機械をその後輪を中心に上向きに遊動させた時、そのスロットから容易に離脱させ得る。その後、オペレ−タがしなければならないことは、機械をその後輪で転がし、取り外されたフロアケアエレメントがもはや機械の下に無いようにすることである。
【0008】
本発明のこれ以外の利点および特徴は、添付の図面および以下の詳細な記述より明らかとなるであろう。とりわけ、上記した具体例に加えての種々の他の代替的具体例は詳細な記述中で説明され、これらの代替的具体例も本発明の範囲内にあると考えるべきである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明によるフロア機械20の外観図である。特に、この機械20は、たとえばフロア洗浄機械、フロア研磨機械、フロアスクラッビング機械、フロア清掃またはブラシング機械、フロアワックス除去機械、あるいはフロアサンデイングまたはスコアリング機械であっつてよい。フロア表面に対しフロアケア作業(たとえば、洗浄、スクラッビング、研磨、サンデイングなど)を行う際、この機械20は、この機械20の後ろから歩いてこれを導き、一般的にこの機械20の本体34の上背面32に配置された機械制御部を介してこの機械を操作するオペレ−タ(図示せず)によりハンドル28を介し、概ね矢印24の方向に動く、この制御部は後で記述する。
【0010】
とりわけ、この本体34は、上部ハウジング36と下部スカ−ト40を含み、その下部スカ−トは、(この実施例では)ほぼ長方形のフロア足形を有し、スカ−トの少なくとも前部42は、この機械20を、壁または柱に隣接したフロアをたとえばスクラッビング、洗浄、清掃または研磨するようにさせる車輪バンパ−44を含み、その車輪バンパ−の少なくとも一つは、この壁または柱の垂直表面に沿い間欠的に転がり得る。この下部スカ−ト40は、フレ−ム46(図2、3とりわけ図8)を取り囲んでそれに取り付けられ、このフレ−ム46は又支持体としても役立ち、上部ハウジング36と係合している。
【0011】
上に洗浄機械20が乗って転がる前輪48および後輪50(図2)も又フレ−ム46に取り付けられている。これに加えて、この下部スカ−ト40の中には、取り替えか可能なフロアケアエレメント52(図2、3)があり、機械20が実際にスクラッビングしている際、この下部スカ−ト40の足型内で、フロア(たとえば、その表面)と接し、それを処理する。とりわけ、ケアエレメント52は概ね円盤型で、その一側には、そのフロア接触側60によるフロア処理のためのフロア接触部分56(ブラッシ、パッド、スクラッバ、ポリシュイング・デイスク、サンデイング・デイスクなどの)が有り、その反対側には、このエレメントのフロア接触部分56への取り付け、および機械20への取り付けの両方に役立つ取り付け組立体64が有る。
【0012】
特に、この取り付け組立体64は、ケアエレメント52を機械20に、以下に更に述べるやり方で、取り付けるための一以上の取り付け部材66を含む。この取り付け部材66は、適合する対応物と解放可能に噛み合い得る当該技術に公知の実質的にどんな型のもので良い。
【0013】
そのような部材66は、たとえば、凹部(リセス)70と拡大した頭部71とを有する取り付けピ−ス68を含むもので良く、ケアエレメント52を機械20に固定するため、その中に取り付け部材が噛み合うことが出来る適切に成形されたスロットであって良い。しかしながら、他の型の、たとえばラッチ、ねじピ−スあるいはフックピ−スのような取り付け部材66(および、以下に述べるような、それと噛み合う相手物)も又本発明の範囲内にある。なお、この取り付け部材66は、機械20がフロアにフロアケア作業をする際にケアエレメント52が回転する中心軸73(図4および8)と一致する軸72(図3)から一様に半径的間隔を置いて配置されていることに注意すべきである。
【0014】
更に、フロアケア作業中、図1〜8に示す実施例のフロアケアエレメント52は、一致する軸72および73を中心として矢印74(図3)に示す一方向にのみ回転することにも注意すべきである。
【0015】
このフロアケアエレメント52の上でそれに実行可能に係合した上部ハウジング36内部には、上部駆動組立体78aと下部駆動組立体78bを含む駆動組立体76(図4および8)がある。この上部駆動組立体78aは、フロアケア作業中、フロアケアエレメント52を回転させるモ−タ82および、それによりモ−タを、モ−タのフレ−ムに関して中心軸72に沿う垂直の動きを許す手法で、フレ−ム46に実行可能に取り付けるモ−タ・マウント・サブアッセンブリ86を含む。
【0016】
洗浄、研磨またはワックシング溶液のような、溶液がフロアにまかれ(つまり塗られ)る発明の実施例では、このフレ−ム46はこのような溶液の容器も保持する。図1〜8に示す実施例では、溶液の容器90および94(図4)は、実質的に上部ハウジング36内に設けられている。
【0017】
フロアを洗浄する機械20の実施例では、このような溶液の容器90および94は、未使用の洗浄溶液および、たとえば、溶液スプレイヤ(図示せず)によりフロアにまかれたものから再生された使用済の洗浄溶液の両方のために使用することが出来る。
【0018】
これに加えて、機械20のフロア洗浄の実施例に対しては、フロア洗浄処理から残される過剰のフロアケアまたは洗浄溶液を集め、および/または真空で吸い上げるスクイ−ジ−・アッセンブリ98(たとえば、図1および5)があっても良い。
【0019】
さて主として図2、図4および図8を参照すると、フロアケアエレメント52を機械20に取り替え可能に取り付けるための部材が説明されている。下部駆動組立体78b(図8)はその組立体を中心軸72の回りに回転させるためのモ−タ・シャフト102(図4)に固定的に取り付けられており、その組立体78bはモーター・シャフト102に固定的に適合し、更に下向きに突き出している中央ハブ106を含み、そのハブは、モ−タ・シャフト102の軸72を取り囲む面取り斜面114に溶け込む面110を有する突起部108にまで延びている。
【0020】
この面取り斜面(チャムファ)114は、今度は面取り斜面から上向きに延びる実質的に垂直な環円筒状の壁118と一体となっている。この環円筒状の壁118から、同じく垂直軸72から半径的に一様に離されている環状の取り付けリング122が配されている。この取り付けリング122は、対となったスロット端部130および134(図8)を有するような寸法および形状の一以上のスロット126を含むものである。
【0021】
このスロット端部130では、取り付けピ−ス68の拡大した頭部71がこのスロット端部を通って容易に伸びうることに注意されたい。スロット端部130のように幅広くないスロット端部134では、凹部(リセス)70がこれに嵌合することが出来るが、しかし拡大した頭部71は貫いて嵌合するには大き過ぎる。
【0022】
したがって、この取り付けピ−ス68およびスロット126はそれぞれ取り付け組立体64およびリング122に、ピ−ス68の各々が第一の配列ではスロット端部130に整列し、第二の配列では対となったスロット端部134に整列するように位置決めされているので、この第二の配列で、取り付けピ−ス68はフロアケアエレメント52を下部駆動組立体78bに固定し、この第一の配列で、フロアケアエレメント52の下部駆動組立体78bへの取り付けおよび/またはそれからの解放を許容する。
【0023】
このように、フロアが処理される時モ−タ82は矢印74の方向のみに回転し、その方向はスロット126内の取り付けピ−ス68をスロット端部134に向け押しつけるから、下部駆動組立体78bに取り付けられたフロアケアエレメント52は、フロアケア作業中、固定的に取り付けられた儘となる。
【0024】
しかしながら、若しモ−タ82の回転が逆になれば、取り付けピ−ス68はスロット端部130を動かすことが出来るようになり、したがってたとえば機械20が、オペレ−タによる遊動(ピボット運動)により、その前輪48がフロアから離されてその後輪50上で持ち上げられ、下部駆動組立体78bがほぼ垂直に持ち上げられた時、スロット126から離脱することになる。
【0025】
フロアケアエレメント52を下部駆動組立体78bに容易に取り付けるために、これらの二部材は、取り付けピ−ス68の一つ一つがスロット126の対応する一つに入るように、互いに適切に整列させなければならない。したがって、機械20は、フロアケアエレメント52を下部駆動組立体78bに整列させるための整列具138(図2、4および8)を含む。
【0026】
発明の一実施例(たとえば、図1−8に示すような)において、この整列具138は、一連の板材146であって、互いにある角度をもって取り付けられて、エレメントが図2、4および6に示すようにフロア上にある時、フロアケアエレメント52の周辺のカ−ベチュア(曲率)にほぼ一致する多角形状を形成する整列部分142を含むものである。
【0027】
より詳細に言うと、この図8の下部に示す整列部分142は、ほぼ平らな面147aを有する中央の板材146、およびその各端部には、各一つのくっついている板材(複数)146(すなわち、『翼板』)を含み、そのくっついている146の対応する平らな面147bおよび147cは中央の板材の面147aとも、またお互いの間でも面を共有しない。
【0028】
更に、一連の板材146の両末端間の距離148(図8)は充分に広く、フロアケアエレメント52が機械20のすぐ下にある時、このエレメントが整列部材142によって適切に位置決めされ得ない見込みが実質的に無いようなものとなっている。したがって、少なくとも一つの実施例において、距離148は少なくともフロアケアエレメント52の直径と同じ大きさを有する。
【0029】
その上、図8に示すように、この整列具138は、それにより整列具が本体34およびフレ−ム46の少なくとも一つと係合される対向する端板(複数)150を含む。
【0030】
一つの実施例においては、この整列具138は機械20に係合し、それによりこの整列具がフロアケアエレメント52の下部駆動組立体78bに対する係合のための整列過程で、剛性体の取り付け組立体64と接触する。加えてこの整列具138は、エレメントが下部駆動組立体78bと係合している時、取り付けられているフロアケアエレメント52と殆ど接触するようになる。
【0031】
たとえば、面147a、147bおよび147cの一つ以上が、機械20に取り付けられているフロアケアエレメント52の1インチ以内に、より好ましくは半インチ以内にあるのが好ましい。したがって、下端部154(図4および8)は、少なくともフロアケアエレメント52が駆動組立体に取り付けられた時、駆動組立体76よりも更に下向きに延びている。
【0032】
このように、フロアケアエレメント52を下部駆動組立体78bに係合させようとする時、フロアケアエレメントをその軸72が中心軸73とほぼ一致するように、整列部分142と整列させる(たとえば、フロアケアエレメントの周辺が板材(複数)146の各々と接触する)。
【0033】
このように、取り付け部材66は、(a)オペレ−タが視覚的に検査し、取り付け部材とスロットとの方位を、取り付け部材がスロットに入るように調節させること、または(b)オペレ−タがモ−タ82を作動させてスロットが取り付け部材と整列するようにスロット126をゆっくり回転させること、のいずれかにより、スロット126にたやすく入るようにさせ得る。
【0034】
いずれの場合でも、(たとえば、スロットに入つた音により、および/または機械20がその前輪48および後輪50の両者上に支えられていると判断したことにより)、取り付け部材66がスロット126に入つたと一旦オペレ−タが判断すれば、そのオペレ−タは、たとえば、使われる実施例の機械20によるそして取り付けられたフロアケアエレメント52のタイプに従つた普通のフロアケア作業を開始できる。
【0035】
オペレ−タがフロアケアエレメント52を機械20に取り付けることの出来る工程の一例を図5および7で示す。第一の工程で、オペレ−タは機械20を側方に置き、機械が更に矢印24の方向に(手動で、またはモ−タライズされた駆動手段列で)動かされる時、機械20が方向24に動き続ければ、軸72が軸73とほぼ一致するようになる。
【0036】
図5は、機械20のフロアケアエレメント52に関する結果として得られた位置を示す。その後オペレ−タが電源制御スイッチ160をトグルすることにより機械20が止まる。図7に示すように、オペレ−タは次に彼又は彼女の足を、搖動ペダル164をの上に踏み下ろす。
【0037】
このペダルは棒168(図8)と接続されており、且つこの棒はフレ−ム46に搖動自在に(ほぼ後輪50の上の、しかし好ましくはも少し前方での搖動点172で)取り付けられているので、棒の末端176は上向きに搖動する。
【0038】
このようにすることで、それは、上部駆動組立体78a(そして、とりわけ、図8のモ−タ取り付け板180)を押し、それにより駆動組立体76を上向きに動かす。機械20のその他の部分に無関係な、その上向きの動きが一旦限界に達すると、機械20の前面部も又矢印184(図7)の方向で上向きに搖動し、その前面部42が処理/洗浄エレメント52の上面から垂直に取り去りできるようになる。
【0039】
このように、ペダル164を押しているオペレ−タにより、機械20は、その後輪だけで、フロアケアエレメント52がスカ−ト40の真下に来るように、容易に前方に(矢印24の方向に)動かすことが出来る。
【0040】
したがって、フロアケアエレメント52が整列部分142と接触して矢印24と実質的に反対の方向ですべての方向での機械20の運動の抵抗が増大するのを一旦オペレ−タが、感知したならば、フロアケアエレメントの軸72が中心軸73とほぼ一致(たとえば、これらの軸が互いに1インチ以内、そしてより好ましくは、半インチ以内にあるように)するであろう。
【0041】
機械20の少なくとも幾らかの実施例については、これらの軸のこのような整列は、オペレ−タがフロアケアエレメント52を機械20の真下にセンタリング(中心合わせ)することに対応している、と言うことに留意すべきである。
【0042】
さらに、フロアケアエレメント52が整列部分42と接触すると同時に、フロアケアエレメント52は、それがより一様に整列部分と接触し、そしてそれが軸72と73とをほぼ一致させるように、整列部部分142により動かされ得ることにも注意すべきである。
【0043】
とりわけ、オペレ−タは、単に機械20を前方に動かし続け、それによりフロアケアエレメント52が整列部分142で押すだけで良く、そのことでフロアケアエレメントが方向24に動き、且つ、機械20の動きに関して他の方向にも動き、ついてはそのエレメントが方向24の方向だけに動くことになる。
【0044】
それに続いて、オペレ−タは、機械20の動きを止め、彼/彼女のペダル164に対する足圧を減らし、それにより機械20全体を先ず下向きに矢印188の方向に搖動させ、そして次に、機械が前輪48上でも支えられるようになるや否や、駆動組立体76が更に下って、フロアケアエレメント52の上にまで来させる。更に、軸72と73とがほぼ整列するので、面取り斜面(チャムファ)114は、そうでなければ概ね円筒形のボア196のリムにある円形の噛み合い(メイティング)面取り斜面192(図3および4)に充分整列する。
【0045】
とくに、噛み合い面取り斜面の、少なくとも一つは、軸72と73とが、整列部分142によっては整列できないところの少なくとも最大距離の横方向拡がり(たとえば、その一つは図4で符198を付して示されている)を有する。このように、これら二つの噛み合い面取り斜面が、軸72と73との更なる整列のために互いに接触した時、突起部108がボア196の中に滑り込む。
【0046】
したがって、この噛み合い面取り斜面は、軸72と73との整列のための『整列装置』の一部と考えてよい。更に、この噛み合い面取り斜面だけがこれらの軸を整列させるために使われること、あるいはその代わりに、この整列具138だけがこれらの軸を整列させるために使われることは、本発明の範囲内である。若しこれらの噛み合い面取り斜面だけが整列のために使われるならば、このような横方向距離198がより大きく、たとえば2から3インチより大きいことが好ましい。
【0047】
若しこの整列具138だけが整列のために使われるならば(あるいは、これらの面取り斜面がたとえば1/4インチのように非常に小さいならば)、その場合、ある実施例では整列具を、軸72と73とをかなり正確に整列させるため、前方の位置との間で移動させることが出来、また取り付けられたフロアケアエレメント52の周辺から離して、ないように、後ろ向きに移動させることが出来、それによりフロアにフロアケア作業を施す時それらの間に接触が起こらない。
【0048】
このように、若しオペレ−タが、前もって取り付け部材66をスロット126に、それらがそれらの軸72と73とについてほぼ同一の角位置を有するように配列していれば、連れ添い部材66はスロット126に入ることになる。
【0049】
しかしながら、若し取り付け部材66とスロット126とが幾らか誤整列になっていれば、(オペレ−タが、手動でこれらを軸について配列しようと試みたかどうかに係わらず)、オペレ−タは、モ−タ82を始動させ、下部駆動組立体78b、とりわけスロット126を、取り付け部材66がスロット端部130に入るまで、ゆっくり回転させることが出来る。
【0050】
その後、取り付け部材66がスロット端部130に入つたことを(たとえば、その進入の音で)オペレ−タが感知したならば、は、モ−タ82をフロアケアエレメント52の回転を始めるのに充分なだけ作動させることにより、取り付け部材66をスロット126に更にしっかり固定させることが出来、それにより、取り付け部材の各々を対応するスロット端部134に動かすようにする。
【0051】
若し機械20に、たフロアケアエレメント52が既にそれに取り付けられているなら、そのエレメントは、上述した工程に従つて別のものを取り付ける前に取り外されなければならないことに注意すべきである。
【0052】
現在取り付けられているフロアケアエレメント52を取り外すために、オペレ−タは、(手動で、あるいは、ブレ−キを作動および/またはモ−タライズされた駆動列による後輪50への駆動力の伝達を支配するための制御具32の一以上のものによって)機械20の前進運動を休止し、次いで、オペレ−タは(動力制御スイッチ160にモ−タ82の作動を止める。
【0053】
オペレ−タは、その後モ−タ82の回転方向を(たとえば、図1のモ−タ回転コントロ−ラ200により)逆にする。オペレ−タは、次いでモ−タ82を短時間だけ作動させる。
【0054】
したがって、モ−タ82は方向74(図3)とは反対の方向に回転し、それにより、取り付け部材66を各スロット126のスロット端部130まで滑らせる。オペレ−タは、取り付け部材がそれぞれのスロット端部130に接触した時に生じる顕著な音により、取り付け部材66がスロット端部130に来たことを判断する。
【0055】
図6に示すように、その後オペレ−タは、モ−タ82を停止させ、その足でペダル164を踏み下ろし、駆動組立体76を上部ハウジング36内で、機械20の他の部分と無関係なモ−タの上方への動きの限界が達成されるまで、垂直上方へ動かす。したがって、フロアケアエレメント52は、駆動組立体76を持ち上げることで、下部駆動組立体78bから離脱する。
【0056】
更に、オペレータが最初ペダル164を押した時、モ−タ82とフロアケアエレメント52との両方を持ち上げるのに、もっと大きな力がオペレ−タに求められることによりオペレ−タはこのような離脱を感知することになる。
【0057】
その後、ペダル164を更に押圧すると、機械20の前面部は、矢印184の方向で上向きに搖動し、機械の前面部がほぼ垂直に持ち上げられるようになる。フロアケアエレメント52が下部駆動組立体78bから完全に離脱したとすると図6の配置が達成され、フロアケアエレメント52は、機械の前面部がフロアから持ち上げられている間、機械20の下のフロアに残った儘である。
【0058】
このようにして、オペレ−タは、次いで機械20を逆方向に(即ち、矢印204に沿つて)、フロアケアエレメントが機械20から側方に(たとえば、水平方向に)離されるまで、動かす。次いでオペレ−タは、機械20の前面部を、その前輪がフロアに付くまで、矢印184とは逆向きに時計回りに搖動させることが出来る。
【0059】
したがって、若し必要ならば、オペレ−タは、異なるフロアケアエレメント52を機械20に取り付けるために上述の手順を行うことが出来る。
【0060】
この発明の上述の説明は、図示と説明のために提示されたものである。更に、その説明は、この発明をここに開示された形態に限定することを意図したものではない。
【0061】
したがって、当該技術の熟練と知識内の上述の開示と同等の変形および改良は本発明の範囲内である。上述の実施例は更に、この発明自体を実行するための現在知られた最良の形態を説明し、且つ当該技術に熟達した他の人々に、この発明をそれ自体、あるいは他の実施例で、またその発明の彼らによる特定の応用または使用に要求されている種々の改良とともに、利用させることを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフロアケア機械20の外観斜視図である。
【図2】このフロアケア機械20の内側構成部材を、このフロアケア機械がその後輪50上で上向きに傾けられた時に見た図面である。
【図3】このフロアケアエレメント52の部分的な分解組立図である。
【図4】このフロアケア機械20の断面図である。とりわけ、この断面図は、フロアケア機械20をその図2の断面Aに沿い矢印Vの方向から見た図で、その断面Aは、フロアケア機械の前面部42を垂直に切断したものである。
【図5】このフロアケア機械20の側面図で、フロアケアエレメント52が、そのエレメント52の機械20の下側への取り付けの準備のため、機械の前面に置かれた状態である。
【図6】このフロアケア機械20の他の側面図で、機械20が、フロアケアエレメント52が機械20の真下で捕らえられるように、その後輪50上で、反時計回りに傾けられた状態である。
【図7】このフロアケア機械20の他の側面図で、機械20が、先に取り付けられたフロアケアエレメント52が機械20の真下から取り除かれうるように、その後輪50上で、反時計回りに傾けられた状態である。
【図8】このフロアケア機械20の内側構成部材の幾らかのものの分解図である。
【符号の説明】
20  フロアケア機械
24/74/184/188/204  矢印
28  ハンドル
32  上背面
34  本体
36  上部ハウジング
40  下部スカ−ト
42  前面部
44  車輪バンパ−
46  フレ−ム
48  前輪
50  後輪
52  フロアケアエレメント
56  フロア接触部分
60  フロア接触側部
64  取り付け組立体
66  取り付け部材
68  取り付けピ−ス
70  凹部(リセス)
71  拡大した頭部
72  一致する軸
73  中心軸
76  駆動組立体
78a 上部駆動組立体
78b 下部駆動組立体
82  モ−タ
86  モ−タ・マウント・サブアッセンブリ
90/94 溶液の容器
98  スクイ−ジ−・アッセンブリ
102 モ−タ・シャフト
106 中央ハブ
108 突起部
110 面取り斜面114に溶け込む面
114 面取り斜面
118 環円筒状の壁
122 環状の取り付けリング
126 スロット
130/134スロット端部
138 整列具
142 整列部分
146 中央板材
147a/147b/147c 平らな面
148 末端間の距離
150 端板
160 電源制御スイッチ
164 ペダル
168 棒
172 搖動点
176 棒の末端
180 モ−タ取り付け板
192 噛み合い面取り斜面
196 ボア
198 側方の拡がり距離
200 モ−タ回転コントロ−ラ

Claims (21)

  1. フロア機械のフロアエレメントを取り替える方法であって:
    フロアエレメントを所望の位置に置くこと、
    前記フロア機械を前記フロアエレメントに関して実質的に横方向及び実質的に垂直方向の少なくとも一つに位置決めすること、
    前記フロアエレメントを前記フロア機械に整列させるために整列具を使うこと、および
    前記フロアエレメントを前記フロア機械に係合させること、
    を含む方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって:前記使うことのステップが前記整列具の少なくとも整列部分(複数)を前記フロアエレメントの少なくとも部分(複数)と接触させることを含む方法。
  3. 請求項1に記載の方法であって:前記置くことのステップが前記フロアエレメントをフロア表面上に、且つ前記フロア機械から離して置くことを含む方法。
  4. 請求項1に記載の方法であって:前記位置決めすることのステップが前記フロア機械をフロア表面に沿つて前記実質的に横方向に動かすことを含む方法。
  5. 請求項1に記載の方法であって:前記位置決めすることのステップが前記フロア機械の少なくとも一部を前記実質的に垂直方向に持ち上げることを含む方法。
  6. 請求項1に記載の方法であって:前記位置決めすることのステップが前記フロア機械を前記フロアエレメントに関して実質的にセンタリングさせることを含む方法。
  7. 請求項2に記載の方法であって:前記接触させることのステップが前記フロアエレメントを前記整列具に関して動かすことを含む方法。
  8. 請求項2に記載の方法であって:前記係合させることのステップが前記接触させる工程の後、前記フロア機械の前記水平方向の運動を止めることを含む方法。
  9. 請求項1に記載の方法であって:前記係合させることのステップが前記フロア機械の少なくとも部分(複数)を前記実質的に垂直方向で、そこに前記フロアエレメントが置かれているフロア表面に下向きに動かすことを含む方法。
  10. 請求項1に記載の方法であって:前記係合させることのステップが前記フロアエレメントの面取り斜面を接触させることを含む方法。
  11. 請求項1に記載の方法であって:前記係合させることのステップが前記フロアエレメントを係合させるために、前記フロア機械の駆動組立体のモ−タを作動させることを含む方法。
  12. 請求項1に記載の方法であって:少なくとも前記位置決めすることのステップの前に、それまでのフロアエレメントを離脱させることを更に含む方法。
  13. 請求項1に記載の方法であって:前記フロア機械の駆動組立体と関連するモ−タをそれまでのフロアエレメントを解放するように作動させ、次いで、前記フロア機械の位置を、前記それまでのフロアエレメントが露出するように変えることを更に含む方法。
  14. 下記のものを含むフロア機械:
    本体、
    前記本体と係合しているフレ−ム、
    前記フレ−ムと係合している駆動体、
    前記駆動体と係合しているフロアエレメント、および
    前記本体および前記フレ−ムの少なくとも一つと係合していて、前記フロアエレメントが前記駆動体と係合する時、前記フロアエレメントを整列させる整列具。
  15. 請求項14に記載のフロア機械であって:
    前記整列具が前記フロアエレメントの少なくとも部分(複数)で、外向きに配置されている少なくとも部分(複数)を有している機械。
  16. 請求項14に記載のフロア機械であって:
    前記整列具が前記駆動体よりも更に下方に延びている機械。
  17. 請求項14に記載のフロア機械であって:
    前記整列具が非平面的である機械。
  18. 請求項14に記載のフロア機械であって:
    前記整列具が少なくとも第一の翼を有する板材を含み、前記板材が実質的に第一の平面に配置されており、前記第一の翼が実質的に第二の平面に配置されている機械。
  19. 請求項14に記載のフロア機械であって:
    前記整列具が前記フロアエレメントの少なくとも部分(複数)に隣接して配置されている第一の表面領域を有し、前記表面領域の少なくとも一部が(a)前記フロアエレメントの前記部分(複数)との接触と(b)前記フロアエレメントの前記部分(複数)から約1インチ以下の離間との間の範囲に置かれている機械。
  20. 請求項14に記載のフロア機械であって:
    前記駆動体が、面取り斜面を有する駆動組立体を含み、
    前記フロアエレメントが、面取り斜面を含み且つその少なくとも部分(複数)が、前記フロアエレメントが前記駆動組立体に係合した時、互いに接触している機械。
  21. 請求項14に記載のフロア機械であって:
    前記フロアエレメントがブラシを含むものである機械。
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