JP2004031184A - 回路遮断器の端子装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遮断器ケース3の側面から接続導体7が挿入可能に形成された挿入孔8内の下側に金属板材で形成した端子座4を配置し、端子座4は下部に設けた板バネ6によって上方向に付勢され、挿入孔8内の上側に遮断器ケース3の上面から操作部5aを露出させた樹脂製のストッパー体5を回動可能に軸支し、ストッパー体5は操作部5aを除く外周に金属製のプレート9が取り付けられ、ロック操作時に挿入孔8内に突出して端子座4とで接続導体7を挟持固定する突出部5bを有し、ストッパー体5の操作部5aを操作して挿入孔8内に挿入された接続導体7を係脱自在にする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回路遮断器の端子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
回路遮断器に電線や導電バー等の接続導体を接続するために遮断器ケースの端部に設けられる端子装置にはアップ端子とソルダーレス端子というものがある。
【0003】
まず、アップ端子21は図6に示すように遮断器ケース22の端部に設けられ、端子座23に端子ねじ24が螺合するめねじ孔23aが穿設され、端子座23の上側に端子ねじ24が挿通する挿通孔25aが穿設された押さえ板25が配置され、押さえ板25と端子座23との間に電線等の接続導体26を挿入して押さえ板25の挿通孔25aに端子ねじ24を挿通させてドライバー28等で端子座23のめねじ孔23aに螺着することにより押さえ板25と端子座23が接続導体26を挟持して固定していた。
【0004】
また、ソルダーレス端子31は図7に示すように断面略ロ状に折曲形成した箱形端子金具32の上面板32aに端子ねじ33が螺合するめねじ孔32bが穿設され、箱形端子金具32の内面の底面板32cに端子座34が添装されている。箱形端子金具32に接続導体35を挿入して端子ねじ33をドライバー36等で締め付けることにより端子ねじ33の先端が接続導体35を端子座34に押圧して接続していた。
【0005】
これらのねじ式の端子装置は接続導体の接続の際にドライバー等の工具を必要とするし、ねじの締め付けに時間がかかるという欠点があった。これらの問題を解決するものとして差し込み式の速結端子がある。
【0006】
速結端子は特開平10−74545号公報の図1及び図5に示すように端子座(21)と、鎖錠バネ(3)と、解除ボタン(4)とで成り、端子座(21)の下側に抜け止め防止部(30)と圧接部(31)とを有する鎖錠バネ(3)を配置し、遮断器ケース(1)の側面に形成した挿入孔(10)から接続導体(9)を挿入させることにより、鎖錠バネ(3)の抜け止め防止部(30)が接続導体(9)に食い込んで係合し、圧接部(31)が接続導体(9)を端子座(21)に圧接して挟持固定するものである。接続導体(9)を取り外すには遮断器ケース(1)の上面から突出した解除ボタン(4)を操作して抜け止め防止部(30)と接続導体(9)の係合を解除することにより引き抜くことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この速結端子は、簡単に接続導体が接続ができるように接続する際にロックの状態で接続導体を差し込むようになっている。しかし、この速結端子には欠点が2つあり、1つ目は鎖錠バネの抜け止め防止部によって接続導体に傷を付けてしまうことである。通常、分電盤に配設される分岐ブレーカは、電源側の端子装置には導電バーが接続され、負荷側の端子装置には電線が接続される。接続導体を再接続する場合、電線では傷の付いた部分を切り落とせば再接続することができるが、導電バーでは交換しなければならなかった。2つ目は分岐ブレーカを導電バーに接続する際に位置合わせが難しいことである。これら2つの問題を解決するには解除ボタンを操作しながら接続導体を端子装置に接続しなければならず作業性が悪かった。
【0008】
そこで上記問題を解決するため、特開2000−215780号公報の図10及び図11に示すように分岐ブレーカ(1)の電源側の端子装置はプラグイン端子(8)という端子装置を備え、負荷側の端子装置は速結端子を備えたものがある。この端子装置は図9に示すように差し込み口部分が狭く形成されたU字バネ(8)で成り、板状の導電バー(2)をU字バネ(8)に圧入することにより接続するものである。
【0009】
一般に分岐ブレーカは分電盤に配設される際に導電バーを挟んだ両側に取り付けられる。しかしながら、電源側の端子装置にプラグイン端子を備え、負荷側の端子装置に速結端子を備えた分岐ブレーカは、分電盤に配設する際に導電バーを挟んで対称に取り付けなければならなかった。分岐ブレーカの取り付け方向が一定でないので、見栄えが悪いし、操作ハンドルの方向も逆になるのでブレーカのオン・オフが分かりづらかった。また、分岐ブレーカの取り付け方向を一定にするためには、2種類の分岐ブレーカを用意しなければならないという問題があった。
【0010】
そこで上記問題点に鑑み、本発明の目的は、接続の際に接続導体に大きな傷を付けることがなく、回路遮断器の取り付け時に位置合わせがしやすく、また、接続導体の種類を選ばず、電源側と負荷側の両方の端子装置として使用することができる回路遮断器の端子装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明によれば、遮断器ケースの端部に設けられ、側面の挿入孔から接続導体が挿入可能に設けられた回路遮断器の端子装置において、挿入孔内の下側に金属板材で形成した端子座を配置し、端子座は下部に設けたバネによって上方向に付勢され、挿入孔内の上側に遮断器ケースの上面から操作部を露出させた樹脂製のストッパー体を回動可能に軸支し、ストッパー体はロック操作時に挿入孔内に突出して端子座とで接続導体を挟持固定する突出部を有し、ストッパー体の操作部を操作して挿入孔内に挿入された接続導体を係脱自在にしたことを特徴とする。
【0012】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体の操作部はロック時に遮断器ケースの上面と略面一に収納され、ロック解除時に遮断器ケースの上面から突出することを特徴とする。
【0013】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体の操作部を除く外周に金属製のプレートを取り付けたことを特徴とする。
【0014】
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体のロック時に接続導体に圧接するストッパー体の突出部に位置するプレートの一部又は端子座の一部を切り起こして抜け止め防止部を形成したことを特徴とする。
【0015】
請求項5に記載の発明によれば、請求項3又は請求項4に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体のロック時に遮断器ケースの上面からプレートの一部が露出することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明によれば、遮断器ケースの端部に設けられ、側面の挿入孔から接続導体が挿入可能に設けられた端子装置において、挿入孔内の下側に金属板材で形成した端子座を配置し、端子座は下部に設けたバネによって上方向に付勢され、挿入孔内の上側に遮断器ケースの上面から操作部を露出させた樹脂製のストッパー体を回動可能に軸支し、ストッパー体はロック操作時に挿入孔内に突出して端子座とで接続導体を挟持固定する突出部を有し、ストッパー体の操作部を操作して挿入孔内に挿入された接続導体を係脱自在にしたことにより、接続の際に接続導体に大きな傷を付けることがなく、回路遮断器の取り付け時に位置合わせがしやすく、また、接続導体の種類を選ばず、電源側と負荷側の両方の端子装置として使用することができる。
【0017】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体の操作部はロック時に遮断器ケースの上面と略面一に収納され、ロック解除時に遮断器ケースの上面から突出することにより、端子装置のロック状態が一目で確認でき、また、ロック時の外観を良くすることができる。
【0018】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体の操作部を除く外周に金属製のプレートを取り付けたことにより、ストッパー体の摩耗による損傷を防止することができる。
【0019】
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体のロック時に接続導体に圧接するストッパー体の突出部に位置するプレートの一部又は端子座の一部を切り起こして抜け止め防止部を形成したことにより、接続導体を抜け止めすることができる。
【0020】
請求項5に記載の発明によれば、請求項3に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体のロック時に遮断器ケースの上面からプレートの一部が露出することにより、プレートの露出部に試験棒を接触させて導通試験をすることができる。
【0021】
【実施例】
本発明に係る回路遮断器の端子装置の実施例を図1〜図4の添付図面に基づいて説明する。
【0022】
回路遮断器1の端子装置2は、遮断器ケース3の端部に設けられ、金属板材で形成された端子座4と、樹脂製のストッパー体5と、端子座4をストッパー体5方向に付勢する板バネ6とで構成している。
【0023】
端子座4は遮断器ケース3の側面から接続導体7が挿入可能に形成された挿入孔8内の下側に配置され、端子座4の下側に略C状に形成された板バネ6が配置されている。端子座4と対向する挿入孔8の上側にはストッパー体5が回動可能に軸支されている。
【0024】
ストッパー体5は遮断器ケース3の上面から操作部5aが露出して設けられている。操作部5aはく字状に形成され、また、遮断器ケース3の上面には窪み部3aが形成され、ストッパー体5をロック状態にした際に操作部5aが窪み部3aに収納され、遮断器ケース3の上面と略面一となるようになっている。
【0025】
ストッパー体5はロック操作時に挿入孔8内に突出して端子座4とで接続導体7を挟持固定する突出部5bを有している。この突出部5bを含むストッパー体5の操作部5aを除く外周には金属製のプレート9が凹凸5cに嵌合して取り付けられている。突出部5bに位置するプレート9の一部は切り起こされ、抜け止め防止部9aが形成されている。
【0026】
端子装置2に接続導体7を接続するには、まず、ストッパー体5の操作部5aを指で起こし、ストッパー体5を回転させて解除状態にする。そして、接続導体7を挿入孔8から挿入させる。接続導体7の先端が奥まで突き当たったらストッパー体5を元の位置に指で倒し、ストッパー体5を回転させてロック状態にする。そうすると、ストッパー体5の突出部5bが接続導体7を端子座4に圧接させる。このとき、板バネ6が撓み、接続導体7の厚みに応じて端子座4が移動する。こうしてストッパー体5の突出部5bと端子座4とで接続導体7を挟持固定することにより接続される。ストッパー体5のロック時は抜け止め防止部9aが接続導体7に食い込むので抜け止めが確実にされている。尚、図1(b)で接続導体7は電線であるが図4に示すように板状の導電バーでも同様に接続することができる。また、接続導体7の厚みが変わっても板バネの可変範囲内であれば接続することができる。
【0027】
ストッパー体5のロック時は、遮断器ケース3の上面からプレート9の一部が露出するので、この露出部9bに試験棒を接触させて導通試験をすることができる。
【0028】
また、端子装置2から接続導体7を取り外すには、ストッパー体5の操作部5aを指でおこしてロックを解除することにより取り外すことができる。
【0029】
尚、本実施例では端子座4の下側に板バネ6を配置したが、これに限定するものではなく、例えば、図5に示すようにコイルバネ16を使用する等、本発明の趣旨を逸脱しないで適宜変更可能である。
【0030】
また、ストッパー体のプレートに抜け止め防止部を形成したが、端子座の一部を切り起こして抜け止め防止部を形成することもできる。また、ストッパー体に必ずしもプレートを取り付ける必要はない。
【0031】
また、導通試験ができるようにストッパー体のロック時に遮断器ケースの上面からプレートの一部が露出するように形成したが、端子座を加工して端子座の一部が遮断器ケースから露出するようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、遮断器ケースの端部に設けられ、側面の挿入孔から接続導体が挿入可能に設けられた回路遮断器の端子装置において、挿入孔内の下側に金属板材で形成した端子座を配置し、端子座は下部に設けたバネによって上方向に付勢され、挿入孔内の上側に遮断器ケースの上面から操作部を露出させた樹脂製のストッパー体を回動可能に軸支し、ストッパー体はロック操作時に挿入孔内に突出して端子座とで接続導体を挟持固定する突出部を有し、ストッパー体の操作部を操作して挿入孔内に挿入された接続導体を係脱自在にしたことにより、接続の際にアンロック状態で保持させることができるので接続導体に大きな傷を付けることがなく、回路遮断器の取り付け時に位置合わせがしやすく、また、接続導体の種類を選ばず、電源側と負荷側の両方の端子装置として使用することができるので分電盤の分岐ブレーカに使用する際に1種類のブレーカで対応できるという効果がある。
【0033】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体の操作部はロック時に遮断器ケースの上面と略面一に収納され、ロック解除時に遮断器ケースの上面から突出することにより、端子装置のロック状態が一目で確認でき、また、ロック時の外観を良くすることができるという効果がある。
【0034】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体の操作部を除く外周に金属製のプレートを取り付けたことにより、ストッパー体の摩耗による損傷を防止することができるという効果がある。
【0035】
請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体のロック時に接続導体に圧接するストッパー体の突出部に位置するプレートの一部又は端子座の一部を切り起こして抜け止め防止部を形成したことにより、接続導体を抜け止めすることができるという効果がある。
【0036】
請求項5に記載の発明によれば、請求項3又は請求項4に記載の回路遮断器の端子装置において、ストッパー体のロック時に遮断器ケースの上面からプレートの一部が露出することにより、プレートの露出部に試験棒を接触させて導通試験をすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回路遮断器の端子装置の要部断面図を示し、(a)はアンロック状態、(b)は電線を接続した状態である。
【図2】ストッパー体を示す図である。
【図3】端子装置に電線を接続した状態を示す回路遮断器の斜視図である。
【図4】端子装置に導電バーを接続した状態を示す要部断面図である。
【図5】本発明に係る端子装置の変形実施例を示す要部断面図である。
【図6】従来の回路遮断器の端子装置を示す要部断面図である。
【図7】従来の回路遮断器の端子装置を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 回路遮断器
2 端子装置
4 端子座
5 ストッパー体
5a 操作部
5b 突出部
5c 凹凸
6 板バネ
7 接続端子
8 挿入孔
9 プレート
9a 抜け止め防止部
9b 露出部
Claims (5)
- 遮断器ケースの端部に設けられ、側面の挿入孔から接続導体が挿入可能に設けられた回路遮断器の端子装置において、前記挿入孔内の下側に金属板材で形成した端子座を配置し、該端子座は下部に設けたバネによって上方向に付勢され、前記挿入孔内の上側に遮断器ケースの上面から操作部を露出させた樹脂製のストッパーー体を回動可能に軸支し、該ストッパー体はロック操作時に前記挿入孔内に突出して前記端子座とで前記接続導体を挟持固定する突出部を有し、該ストッパー体の操作部を操作して前記挿入孔内に挿入された前記接続導体を係脱自在にしたことを特徴とする回路遮断器の端子装置。
- 前記ストッパー体の操作部はロック時に前記遮断器ケースの上面と略面一に収納され、ロック解除時に前記遮断器ケースの上面から突出することを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器の端子装置。
- 前記ストッパー体の操作部を除く外周に金属製のプレートを取り付けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の回路遮断器の端子装置。
- 前記ストッパー体のロック時に前記接続導体に圧接する前記ストッパー体の突出部に位置するプレートの一部又は前記端子座の一部を切り起こして抜け止め防止部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の回路遮断器の端子装置。
- 前記ストッパー体のロック時に前記遮断器ケースの上面から前記プレートの一部が露出することを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の回路遮断器の端子装置。
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