JP2004029120A - 光ファイバ用ケーブルスロット及び光ケーブル - Google Patents

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JP2004029120A JP2002181435A JP2002181435A JP2004029120A JP 2004029120 A JP2004029120 A JP 2004029120A JP 2002181435 A JP2002181435 A JP 2002181435A JP 2002181435 A JP2002181435 A JP 2002181435A JP 2004029120 A JP2004029120 A JP 2004029120A
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Shinji Egawa
江川 晋爾
Nobuyuki Suzuki
鈴木 叙之
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Abstract

【課題】光ファイバの伝送損失を低下させることなく、スロット溝部に収納する光ファイバ心線等の引き抜き力をさらに向上させる。
【解決手段】SZ型のスロット溝の一ピッチに対して複数の正弦関数を適用する。例えば、スロット溝における任意の起点から位相πまでのスロット軸方向の長さと、前記位相πから位相2πまでのスロット軸方向の距離が異なるようにする。例えば、スロットの表面を軸方向に切って展開したときのスロット溝の形状を示す図1において、任意の起点から位相が2π進行した位置までを1ピッチとするとき、起点S1(S撚りからZ撚りへの反転部に一致)から位相πの位置S2までの長さは235mmとし、前記S2からS1に対して位相2πの位置S3までのスロット軸方向の距離を265mmとする。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバの伝送信頼性とスロット溝における安定保持特性とを兼ね備えた光ファイバ用ケーブルスロットに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、SZ型光ファイバ用ケーブルスロットの構成例を説明するための図で、図中、10はSZ型光ファイバ用ケーブルスロット、11は抗張力体(テンションメンバ)、12は光ファイバ収容体、13はスロット溝である。SZ型光ファイバ用ケーブルスロット10は、鋼線、鋼撚線またはFRP線等からなる抗張力体11と、ポリエチレン等の樹脂製の光ファイバ収容体12とにより構成されている。光ファイバ収容体12には、光ファイバを収納するためのスロット溝13が形成されている。
【0003】
SZ型と呼ばれる光ファイバ用ケーブルスロット10は、スロット溝13が交互に反転しながら軸方向に進行するように形成されているもので、光ファイバの後分岐を行う場合に操作性に優れるという特徴を有している。例えば、光ファイバを収容したスロット10を用いた光ケーブルにおいて、被覆部材を周方向に完全に剥離することなく、任意の光ファイバを取り出すことができる。
【0004】
SZ型のスロット溝13は、光ファイバ用ケーブルスロット10の軸方向(長手方向)において、溝の進行方向が異なる二種類のセグメントにより構成されている。このセグメントは所謂S字型のS撚り部分(S)と、Z型のZ撚り部分(Z)のいずれかの形状により構成され、これらS撚りとZ撚りが交互に並んで、その接続部においてスロット溝の進行方向が反転する反転部Rを有している。すなわち、反転部RはS撚りからZ撚りに、もしくはZ撚りからS撚りに転換する部分をさす。また、隣接する2つの反転部Rの軸方向の間隔が反転ピッチLである。また、光ファイバ用ケーブルスロット10の表面を軸方向に切って展開すると、スロット溝13は正弦曲線を描いている。従って、正弦曲線の一周期の間隔を1ピッチとして表すことができる。
【0005】
光ファイバ用ケーブルスロット10においては、スロット溝13の内部における光ファイバの安定保持性を維持し、かつ光ファイバのベンディングによる伝送損失を抑制させることが求められる。上記光ファイバの安定保持特性は、スロット溝13に収納した光ファイバ心線を引き抜くときの引き抜き力(スロット溝13に収納するものがテープ心線やファイバコードの場合はその引き抜き力)の大きさによって評価することができる。
【0006】
例えば、スロット溝13の形状においてそのピッチを小さくすると、スロット溝13に収納された光ファイバ心線やテープ心線等の撚り込み率が大きくなり、スロット溝13の内壁面よる側圧が光ファイバ心線にかけられて、その拘束力が増大して引き抜き力が大きくなる。すなわち、スロット溝13における光ファイバの保持性能は、スロット溝13のピッチを小さくすることによって向上する。なお、上記の撚り込み率は、長さlのスロットを切り出したとき、そこに含まれるファイバの長さをLとすると、撚り込み率=(L−l)/l×100(%)で表わされるものである。
【0007】
一方、光ファイバ心線のベンディングによる伝送損失については、スロット溝13のピッチを小さくすることによって悪化する。ピッチを大きくすれば、光ファイバ心線の撚り込み率が減少し、スロット溝13に収納された光ファイバ心線の長手方向の規制力が緩和してベンディングが生じにくくなる。
【0008】
すなわち、従来の技術思想によるスロット溝においては、スロット溝に収納する光ファイバ心線等の伝送特性及び引き抜き力の特性を両立して維持することが困難であるという課題がある。
【0009】
図7及び図8は、従来のSZ型光ファイバ用ケーブルスロット(以下単にスロットとして説明する)におけるスロット溝の構成例を説明するための図で、スロットの表面を軸方向に切って展開したときのスロット溝の形状を示すものである。前述したごとくに、従来のSZ型のスロットは、1種類の正弦曲線を用いることによりそのスロット溝を設計していた。
【0010】
このときの正弦曲線の位相を考えたときに、任意の起点から位相がπ進行した位置までを1ピッチとするとき、従来のSZ型のスロット溝においては、位相πの位置は、起点から1ピッチの半分の長さに存在していた。すなわち図7に示す例では、起点S11(S撚りからZ撚りへの反転部に一致)から位相πの位置S12までの長さと、前記S12からS11に対して位相2πの位置S13までのスロット軸方向の距離はともに250mmである。
【0011】
一方、図8に示す構成も同様に、Z撚りの途中に定めた起点S14からS撚りに存在する位相πの位置S15までのスロット軸方向の距離と、前記S15から起点S14に対して位相2πの位置S16までのスロット軸方向の距離は共に250mmである。一般に、SZ型のスロット溝に関する要求仕様においては、上記スロット溝の1ピッチの距離が与えられる。従来のごとくの一種類の正弦波を用いた構成では、起点から位相πの位置、及び該位相πの位置から位相2πまでの位置は1/2ピッチの長さに一致するものであった。
【0012】
例えば、特開平2001―42177号公報においては、スロット溝の溝波形を最適化することによってスロット溝内に敷設される光ファイバの伸縮歪みを抑え、伝送損失を最小限にする技術が開示されている。しかしながら、上記公報においても、S撚りとZ撚りの長さが同じであることを前提にして、SZ反転角の最適計算値を算出するものであった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、従来と異なる新規な思想でスロット溝の設計を行うことにより、光ファイバの伝送損失を低下させることなく、スロット溝部に収納する光ファイバ心線等の引き抜き力をさらに向上させることができるようにしたSZ型光ファイバ用ケーブルスロット及び光ケーブルを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の光ファイバ用ケーブルスロットは、光ファイバ心線または該光ファイバの集積体を収容するためのスロット溝が形成され、前記スロット溝が交互に反転しながら波形を描いて軸方向に伸びるSZ形の光ファイバ用ケーブルスロットであって、前記スロット溝は、周期の異なる複数の波形曲線を組み合わせて作成した周期性曲線に従って、前記交互に反転する波形を描くことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明に係わるSZ型光ファイバ用ケーブルスロットの実施形態を各々示す図で、スロットの表面を軸方向に切って展開したときのスロット溝の形状を示すものである。図1に示す実施形態においては、起点から位相が2π進行した位置までを1ピッチ(1周期)とするとき、起点S1(S撚りからZ撚りへの反転部に一致)から位相πの位置S2までの長さは235mmで、前記S2からS1に対して位相2πの位置S3までのスロット軸方向の距離は265mmである。
【0016】
一方、図2に示す実施形態においては、Z撚りの途中に定めた起点S4からS撚りに存在する位相πの位置S5までのスロット軸方向の距離は235mmで、前記S5から起点S4に対して位相2πの位置S6までのスロット軸方向の距離は265mmである。このように本発明においては、正弦曲線の0°からπに相当する軸方向距離とπから2πに相当する軸方向距離とが互いに異なるように、複数の正弦関数を用いてスロット溝を設計する。
【0017】
上記のごとくの本発明に係わるスロット溝は、周期の異なる複数の波形曲線を組み合わせて作成した周期性曲線に従って、交互に反転するSZ波形を描くことにより作成できる。ここでは、上記の複数の波形曲線として、それぞれ異なる周期の複数の正弦曲線を適用することができ、波形曲線上の所定の起点から位相がπ進んだ点までの第1の波形部と、起点から位相がπ進んだ点から2π進んだ点までの第2の波形部とに対して異なる周期の正弦曲線をそれぞれ適用することにによって、本発明の効果を実現できる。このときに、上記記第1または第2の波形部の軸方向の長さを、他方の波形部の軸方向の長さより5%以上長くすることがより好適である。
【0018】
(実施例及び比較例)
本発明に係わる実施例とその比較例とを作製し、ファイバテープの引き抜き力と光ファイバの伝送損失とを評価した。まず実施例のスロットは、図1に示すものと同じ構成のスロット溝を有し、1ピッチのスロット軸方向の距離が500mmであって、1ピッチにおける位相π分のスロット軸方向の距離が各々235mmと265mmに設定されているものである。また比較例1のスロットは、1ピッチにおけるスロット軸方向の距離が470mmであって、位相π分のスロット軸方向の距離が235mmの均等になっているものである。また比較例2のスロットは、1ピッチのスロット軸方向の距離が500mmであって、位相π分のスロット軸方向の距離が250mmの均等になっているものである。上記のごとくのスロット溝を有し、各スロットに4心の光ファイバテープを5層積層することによって200心のファイバ心線を付設可能なスロットを作製した。そしてテープ心線の引き抜き力と光ファイバの伝送損失とを評価した。
【0019】
図3は、上記実施例及び比較例における引き抜き力の評価結果を示す表で、図4はその評価結果をグラフにして示した図である。ここでは、実施例及び比較例についてサンプルを各々3点作成して評価を行った。実施例は3つのサンプルにおいて、引き抜き力の最大値が51.0〜54.9N、平均値が42.2〜51.0N、最小値が35.3〜48.1Nであった。また比較例1は3つのサンプルにおいて、引き抜き力の最大値が58.8〜68.6N、平均値が49.0〜52.0N、最小値が38.2〜40.2Nであった。さらに比較例2は3つのサンプルにおいて、引き抜き力の最大値が18.6〜27.5N、平均値が14.7〜22.6N、最小値が10.8〜19.6Nであった。
【0020】
上記の結果から明らかなように、ピッチの長さが500mmの実施例と比較例2を比較すると、スロット溝に複数正弦関数を適用した本発明に係わる実施例は、引き抜き力が明らかに大きく、スロットにおける安定保持性に優れていることが解る。また、ピッチの長さを470mmとした比較例1は、ピッチが短いことによって撚り込み率が大きくなるため、比較例2の500mmのピッチのものに比してスロット溝壁面よる光ファイバに対する拘束力が増大して引き抜き力が大きくなっている。しかしながら上記実施例の引き抜き力と比較すると、その差は僅少であり、また実施例の方がばらつきが少なく、安定した引き抜き力でファイバが保持されていることがわかる。
【0021】
図5は、上記実施例及び比較例における光ファイバの伝送損失の評価結果を示す図である。伝送損失は、各スロット毎に最下層及び最上層のテープ心線の全てのファイバ(すなわち、4心×2層×10溝=80心のファイバ)について減衰値を評価した。その結果、実施例においては、減衰値の最小値が0.168、最大値が0.198、平均値が0.186であった。また比較例1の減衰値は、最小値が0.178,最大値が0.261、平均値が0.192であった。さらに比較例2の減衰値は、最小値が0.190,最大値が0.203、平均値が0.195であった。
【0022】
以上の伝送損失に係わる評価結果から、実施例の構成のスロットにおけるファイバの伝送損失が最小であり、本発明の構成を採用することによって伝送損失特性における顕著な改善効果がみられた。また比較例においては、2つの比較例ともほぼ同等の損失特性であった。
【0023】
以上の結果より、本発明に係わる構成を採用することにより、伝送損失を最小にして引き抜き力を向上させることができる。
【0024】
なお、本発明を適用する際、異なる正弦関数を適用したスロット溝の形成曲線において、一周期が終了する前に次の周期を開始するように曲線を構成することもできる。例えば、起点からの位相が178°の点を次の周期の起点とするように曲線を構成してスロット溝を設計するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、一ピッチのなかに複数の正弦関数を適用してスロット溝を作製することより、スロット溝に収容する光ファイバの伝送損失を低下させることなく、光ファイバ心線等のスロット溝からの引き抜き力をさらに向上させることができるようにしたSZ型光ファイバ用ケーブルスロット及び光ケーブルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるSZ型光ファイバ用ケーブルスロットの実施形態を示す図である。
【図2】本発明に係わるSZ型光ファイバ用ケーブルスロットの他の実施形態を示す図である。
【図3】実施例及び比較例における引き抜き力の評価結果を示す表である。
【図4】実施例及び比較例における引き抜き力の評価結果をグラフにして示した図である。
【図5】実施例及び比較例における光ファイバの伝送損失の評価結果を示す図である。
【図6】SZ型光ファイバ用ケーブルスロットの構成例を説明するための図である。
【図7】従来のSZ型光ファイバ用ケーブルスロットにおけるスロット溝の構成例を説明するための図である。
【図8】従来のSZ型光ファイバ用ケーブルスロットにおけるスロット溝の他の構成例を説明するための図である。
【符号の説明】
10…光ファイバ用ケーブルスロット、11…抗張力体(テンションメンバ)、12…光ファイバ収容体、13…スロット溝。

Claims (6)

  1. 光ファイバ心線または光ファイバの集積体を収容するためのスロット溝が形成され、前記スロット溝が交互に反転しながら波形を描いて軸方向に伸びるSZ形の光ファイバ用ケーブルスロットであって、前記スロット溝は、周期の異なる複数の波形曲線を組み合わせて作成した周期性曲線に従って、前記交互に反転する波形を描くことを特徴とする光ファイバ用ケーブルスロット。
  2. 前記周期の異なる複数の波形曲線として、それぞれ異なる周期の複数の正弦曲線を適用したことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ用ケーブルスロット。
  3. 前記スロット溝は、波形曲線上の所定の起点から位相がπ進んだ点までの第1の波形部と、前記起点から位相がπ進んだ点から2π進んだ点までの第2の波形部とによって一周期が形成され、前記第1の波形部の軸方向の長さと、前記第2の波形部の軸方向の長さとが異なるように前記波形曲線が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の光ファイバ用ケーブルスロット。
  4. 前記第1の波形部は、第1の周期を有する第1の正弦曲線によって形成され、前記第2の波形部は、第2の周期を有する第2の正弦曲線によって形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の光ファイバ用ケーブルスロット。
  5. 前記第1または第2の波形部の軸方向の長さは、他方の波形部の軸方向の長さより5%以上長いことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光ファイバ用ケーブルスロット。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の光ファイバ用ケーブルスロットを有して構成されたことを特徴とする光ケーブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007272098A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd 光ファイバケーブル

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