JP2004028858A - 表示装置 - Google Patents

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JP2004028858A JP2002187372A JP2002187372A JP2004028858A JP 2004028858 A JP2004028858 A JP 2004028858A JP 2002187372 A JP2002187372 A JP 2002187372A JP 2002187372 A JP2002187372 A JP 2002187372A JP 2004028858 A JP2004028858 A JP 2004028858A
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Abstract

【課題】壁部の照り返しを抑え、良好な視認性を得ることが可能な表示装置を提供するものである。
【解決手段】少なくとも1つ以上の表示器D1〜D6と、この表示器D1〜D6の周囲の少なくとも一部を囲む壁部22とを備えた表示装置1において、壁部22は表示器D1〜D6側に少なくとも第1,第2の2つの傾斜面26a,26bからなる壁面26を備え、第1の傾斜面26aが視線方向Lに対する角度R1が第2の傾斜面26bが視線方向Lに対する角度R2より大きく、かつ、第1の傾斜面26aが第2の傾斜面26bと表示器D1〜D6との間に設けたものである。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車などの乗物の計器装置などに使用される表示装置に関するもので、特に、その周りにバイザーなどの壁部を備えた表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この表示装置としては、例えば、自動車などに使用される計器装置がある。この計器装置としては、例えば、速度計,エンジン回転計,ウォーニング表示器等の車両情報を表示する複数の表示器を1つのケース内に収納し、さらに、その表示器の周囲をバイザーと呼ばれる壁部で囲み、このバイザーの開口、すなわち、前記表示器の前面を透明なカバーにて覆ったいわゆるコンビネーションメータと呼ばれるものがある(実開昭64−40090号公報など)。
【0003】
この計器装置を構成する前記表示器は、夜間などに視認することができるように照明される。この表示器の構成とその照明について、前記速度計を例にとって説明すると、速度計は指針式の表示器であり、指針が指示する文字板は、透明な板材に目盛や文字などの指標部を除いて、光を遮る塗料で印刷形成されている。この文字板の背後には、発光ダイオードなどの光源が設けられている。そして、文字板は前記発光ダイオードの光によって、その背後から照明され、前記指標部が透過照明される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記指標部を透過照明した光はバイザーに届き、バイザーがこの光を運転者の視線方向に反射する(照り返し)。これは、バイザーの前記視線方向に対する角度がほぼ平行に近い角度、この場合は、5度以上の角度のためである。このため、前記指標部などの本来照明されて発光するべき部分以外が反射して光るので、前記表示器の視認性を低下させる虞があった。
【0005】
また、最近では自動車内のインテリアデザイン設計上の見地から計器装置のカバーに、暗色系の着色処理(スモーク処理)を施し光透過率を下げ、表示器の非作動時、つまり、表示器を照明する光源などの発光手段に電力が供給されていない状態では、表示器を視認できないようにする一方、表示器の作動時、つまり、ここでは、表示器を照明する光源などの発光手段に電力が供給された状態では、表示器を視認できるようにし、表示器が暗やみから浮き出て見えるよう構成した計器装置もよく用いられる技術となっている。
【0006】
しかしながら、このような光透過率の低いカバーで覆った計器装置においては、光透過率の低いカバー越しに表示器を表示させるために、表示器を照明する光源は、通常の計器装置に比べて輝度が非常に高く設定されているため、バイザーの照り返しがより強調され、前記表示器の視認性を低下させる虞があった。そこで、本発明は、壁部の照り返しを抑え、良好な視認性を得ることが可能な表示装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、少なくとも1つ以上の表示器と、この表示器の周囲の少なくとも一部を囲む壁部とを備えた表示装置において、前記壁部は前記表示器側に傾斜面からなる壁面を備え、前記傾斜面の視線方向に対する角度を前記表示器から離れるに従い小さくしたものである。
【0008】
また、少なくとも1つ以上の表示器と、この表示器の周囲の少なくとも一部を囲む壁部とを備えた表示装置において、前記壁部は前記表示器側に少なくとも第1,第2の2つの傾斜面からなる壁面を備え、前記第1の傾斜面の視線方向に対する角度が前記第2の傾斜面の視線方向に対する角度より大きく、かつ、前記第1の傾斜面が前記第2の傾斜面と前記表示器との間に設けたものである。
【0009】
また、少なくとも1つ以上の表示器と、この表示器の周囲の少なくとも一部を囲む壁部とを備えた表示装置において、前記壁部は前記表示器側にその断面形状が曲線の壁面を備え、前記壁面の視線方向に対する角度を前記表示器から離れるに従い小さくしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の表示装置は、少なくとも1つ以上の表示器D1〜D6と、この表示器D1〜D6の周囲の少なくとも一部を囲む壁部22とを備えた表示装置1において、壁部22は表示器D1〜D6側に傾斜面からなる壁面26を備え、傾斜面26a,26bの視線方向Lに対する角度Rを表示器D1〜D6から離れるに従い小さくしたものである。このように構成したことにより、壁部22の照り返しを抑え、良好な視認性を得ることが可能な表示装置1を提供することができる。
【0011】
また、少なくとも1つ以上の表示器D1〜D6と、この表示器D1〜D6の周囲の少なくとも一部を囲む壁部22とを備えた表示装置1において、壁部22は表示器D1〜D6側に少なくとも第1,第2の2つの傾斜面26a,26bからなる壁面26を備え、第1の傾斜面26aが視線方向Lに対する角度R1が第2の傾斜面26bが視線方向Lに対する角度R2より大きく、かつ、第1の傾斜面26aが第2の傾斜面26bと表示器D1〜D6との間に設けたものである。このように構成したことにより、壁部22の照り返しを抑え、良好な視認性を得ることが可能な表示装置を提供することができる。
【0012】
また、少なくとも1つ以上の表示器D1〜D6と、この表示器D1〜D6の周囲の少なくとも一部を囲む壁部22とを備えた表示装置1において、壁部22は表示器D1〜D6側にその断面形状が曲線の壁面27を備え、壁面27の視線方向Lに対する角度Rを表示器D1〜D6から離れるに従い小さくしたものである。このように構成したことにより、壁部22の照り返しを抑え、良好な視認性を得ることが可能な表示装置を提供することができる。
【0013】
【実施例】
本発明の第1実施例を添付図面とともに説明する。なお、本実施例は、本発明の表示装置を自動車の計器装置に適用したものである。
【0014】
この計器装置(表示装置)1は車両の状態を表示する表示器を複数備えている。この表示器としては、車両の速度を表示する速度計D1、車両のエンジンの回転数を表示するエンジン回転計D2、エンジンの冷却水の温度を表示する水温計D3、車両の残燃料を表示する燃料計D4、車両の走行距離や時刻などを表示する液晶表示部D5、車両の異常などを警告表示するウォーニングD6などがある。
【0015】
表示器D1〜D6のうち、速度計D1,エンジン回転計D2,水温計D3および燃料計D4は、同一の構成である。よって、表示器D1〜D6の構造を速度計D1を例にとって説明する。
【0016】
速度計D1は指針2を用いた計器である。指針2の背後(図2では、指針2の右側)に文字板3、フレーム4、回路基板5を備えている。
【0017】
文字板3は透明な合成樹脂からなる板状部材からなり、その指針2側の面には、速度計D1の目盛6や文字(図示していない)などの指標部の部分を除いて、遮光性の塗料にて地7が印刷形成されている。なお、本実施例では地7の色は黒である。また、文字板3のフレーム4側の面にも、速度計D1の目盛6や文字(図示していない)などの指標部の部分を除いて、遮光性の塗料にて遮光層(図示していない)が印刷形成されている。また、文字板3には指針軸が貫通する孔8が設けられている。
【0018】
フレーム4は遮光性の合成樹脂からなり、その色は白色である。このフレーム4は、文字板3の孔8に対応する円筒部9と、文字板3の目盛6に対応する照明壁10とを備えている。図2中では、照明壁10は、その断面形状が八の字であり、文字板3の目盛6の配置に沿って、Cの字状に形成されている。
【0019】
回路基板5はガラスエポキシ樹脂からなる基板に銅の配線パターン(図示していない)を設けたものである。この回路基板5の指針2側の面には、指針2と文字板3の目盛6を照明するための発光手段である光源として、発光ダイオード11,12を備えている。この発光ダイオード11,12は表面実装されるチップ型である。発光ダイオード11は指針2を照明し、発光ダイオード12は文字板3の目盛6を照明するものである。また、発光ダイオード11,12を設けた面とは反対の面には、指針2を指針軸13にて回転駆動する計器本体14が設けられている。この計器本体14としては、交差コイル式計器本体やステッピングモータを用いるのが一般的である。
【0020】
次に、速度計D1などの計器とは異なる表示器である液晶表示部D5について説明する。液晶表示部D5は、文字板3に設けた開口15から露出している。液晶表示部D5は、液晶表示素子16と、半透過反射部材17と、ホルダ18と、素子保持部材19と、電気接続部材20及び発光手段である光源21とを備えている。
【0021】
液晶表示素子16は従来周知の構造であり、本実施例ではポジティブ表示を行うものである。この液晶表示素子16では、車両の走行距離と時刻を一緒に表示している。半透過反射部材17は外からの光を反射すると共に光源21からの光を外部に透過する機能を備えた部材である。ホルダ18は遮光性の合成樹脂からなり、金属製の素子保持部材19によって、液晶表示素子16と半透過反射部材17とをホルダ18に保持する。電気接続部材20は弾性を有する導電性部材であり、液晶表示素子16と回路基板5とを電気的に接続するものである。光源21は、表面実装型の発光ダイオードであり、液晶表示素子16を背後から照明するものである。
【0022】
次に、速度計D1などの計器や液晶表示部D5とは異なる表示器であるウォーニングD6について説明する。このウォーニングD6は、速度計D1などの目盛6と同様に、文字板3に形成されている。本実施例では、このウォーニングD6は、様々な車両の状態を表示するものであり、例えば、ターンシグナルやシートベルト警報などがある。そして、文字板3の背後には、図示していないが、発光手段である光源として、発光ダイオードを備えており、この発光ダイオードの点灯によって、ウォーニングD6は透過照明される。
【0023】
これらの表示器D1〜D6は、本発明の壁部であるバイザー22と背面ケース23とカバー24にて形成されるケース内に収納されている。バイザー22は黒色の合成樹脂からなり、表示器D1〜D6の周囲を全て囲んだ筒状体である。背面ケース23は表示器の背後を覆っている。この背面ケース23は、遮光性で白色の合成樹脂製でありカップ形状である。そして、カバー24は表示器D1〜D6の前面を覆うように、バイザー22の開口25を塞いでいる。
【0024】
カバー24は光を透過する合成樹脂製である。このカバー24は、暗色で光透過率が低く、本実施例では黒色で、その光透過率は20〜30%であり、速度計D1などの表示器は、各表示器の発光ダイオード11,12,21が点灯していない状態で視認することは、通常では全く不可能か、わずかに視認できる程度であり、各表示器の発光ダイオード11,12,21が点灯した状態で視認することができる。なお、強い外光(西日など)が計器装置1に差し込んだ場合は視認されることがある。
【0025】
本実施例のバイザー22は、図2中で示してあるように、バイザー22の上側がバイザー22の下側に比べて、大きく図中左側に張り出している。また、表示器D1〜D6側の壁面26が第1,第2の2つの傾斜面26a,26bで形成されているため、バイザー22の壁面26は、途中で角度の変わる2段のすり鉢状である。
【0026】
第1の傾斜面26aの視線方向Lに対する角度R1は、第2の傾斜面26bの視線方向Lに対する角度R2に比べて、大きく設定されている。本実施例においては、視線方向Lに対する角度Rとは、運転者の眼球位置Eと、文字板3とバイザー22との境界とを結んだ線としてある。なお、眼球位置Eは、運転者の体格や姿勢などによって異なるため、一点ではなく領域であるが、本実施例では説明の都合上任意の一点とした。
【0027】
このように構成することによって、第1の傾斜面26aを照射した表示器D1〜D6から発した光は、第2の傾斜面26bに反射され、さらに、眼球位置Eとは異なる位置に、光の多くを反射する。また、第2の傾斜面26bを照射した表示器D1〜D6から発した光は、眼球位置Eとは異なる位置に光の多くを反射する。これによって、壁部22の照り返しを抑え、良好な視認性を得ることが可能な表示装置1を提供することができる。
【0028】
また、傾斜面26を角度の異なる第1の傾斜面26aと第2の傾斜面26bとで形成したことにより、計器装置1の前面から見たときの面積の増加を抑えることができ、コンパクトな計器装置1を提供することができる。これは、壁面26が第1の傾斜面26aの角度で形成された場合、図2中上方向あるいは下方向に壁面26が伸び(図2,3中の第1の傾斜面26aから伸びた仮想線を参照)、結果的に、計器装置1の前面から見たときの面積の増加が増加する。これを、第1の傾斜面26aの途中から、第1の傾斜面26aの角度とは異なる第2の傾斜面26bとすることにより、計器装置1の前面から見たときの面積の増加を抑えることができる。
【0029】
なお、本実施例では、壁面26は、2つの傾斜面26a,26bを備えていたが、前記実施例に限定されるものではなく、傾斜面の視線方向Lに対する角度Rを表示器D1〜D6から離れるに従い小さくしたものであれば、傾斜面は3つでも良いし、また、それ以上の傾斜面でもよい。
【0030】
また、壁面は複数の傾斜面の集まりである必要はなく、例えば、図4で示すように、壁部22は表示器D1〜D6側にその断面形状が曲線の壁面27を備え、壁面27の視線方向Lに対する角度Rを表示器D1〜D6から離れるに従い小さくしたものでもよい。この場合、例えば、表示器D1〜D6の近傍の壁面27の接線の視線方向Lに対する角度R3は、バイザー22の開口近傍の壁面27の接線の視線方向Lに対する角度R4より大きく設定されている。
【0031】
このように構成することによって、表示器D1〜D6の近傍の壁面27を照射した表示器D1〜D6から発した光は、バイザー22の開口近傍の壁面27に反射され、さらに、眼球位置Eとは異なる位置に、光を反射する。また、バイザー22の開口近傍の壁面27を照射した表示器D1〜D6から発した光は、眼球位置Eとは異なる位置に光を反射する。これによって、壁部22の照り返しを抑え、良好な視認性を得ることが可能な表示装置1を提供することができる。
【0032】
また、壁面27の視線方向Lに対する角度Rを表示器D1〜D6から離れるに従い小さくしたことにより、計器装置1の前面から見たときの面積の増加を抑えることができ、コンパクトな計器装置1を提供することができる。これは、壁面27が表示器D1〜D6近傍の角度で形成された場合、図4中上方向あるいは下方向に壁面27が伸び、結果的に、計器装置1の前面から見たときの面積の増加が増加する。これを、表示器D1〜D6から離れるに従い小さくしたことにより、計器装置1の前面から見たときの面積の増加を抑えることができる。
【0033】
また、前記各実施例の構造を採用することにより、バイザー22の表示器D1〜D6側の壁面に、反射防止用の塗装を施さなくともよく、コストを削減することも可能となる。
【0034】
なお、前記各実施例では、暗色で光透過率が低いカバー24を用いていたが前記実施例に限定されるものではなく、光透過率の高いカバーを用いた計器装置に採用してもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上、本発明により、初期の目的を達成することができ、壁部の照り返しを抑え、良好な視認性を得ることが可能な表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の正面図である。
【図2】図1中A−A線の断面図である。
【図3】図1中B−B線の断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の断面図である。
【符号の説明】
1   計器装置(表示装置)
22   バイザー(壁部)
26   壁面
26a  第1の傾斜面
26b  第2の傾斜面
D1  速度計(表示部)
D2  エンジン回転計(表示部)
D3  水温計(表示部)
D4  燃料計(表示部)
D5  液晶表示部(表示部)
D6  ウォーニング(表示部)
E   眼球位置
L   視線方向

Claims (3)

  1. 少なくとも1つ以上の表示器と、この表示器の周囲の少なくとも一部を囲む壁部とを備えた表示装置において、前記壁部は前記表示器側に傾斜面からなる壁面を備え、前記傾斜面の視線方向に対する角度を前記表示器から離れるに従い小さくしたことを特徴とする表示装置。
  2. 少なくとも1つ以上の表示器と、この表示器の周囲の少なくとも一部を囲む壁部とを備えた表示装置において、前記壁部は前記表示器側に少なくとも第1,第2の2つの傾斜面からなる壁面を備え、前記第1の傾斜面の視線方向に対する角度が前記第2の傾斜面の視線方向に対する角度より大きく、かつ、前記第1の傾斜面が前記第2の傾斜面と前記表示器との間に設けたことを特徴とする表示装置。
  3. 少なくとも1つ以上の表示器と、この表示器の周囲の少なくとも一部を囲む壁部とを備えた表示装置において、前記壁部は前記表示器側にその断面形状が曲線の壁面を備え、前記壁面の視線方向に対する角度を前記表示器から離れるに従い小さくしたことを特徴とする表示装置。
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