JP2004027626A - 壁パネルとそれを取り付けた壁構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】釘や接着剤を用いることなく、上下方向に立設した壁下地面50に沿って上下方向に安定した状態で配置することができる壁パネル1を得る。また、それを用いた壁構造を得る。
【解決手段】壁パネル1の対向する2つの木口部には互いに共働する実質的にさねと溝の形式の第1の接合部10と第2の接合部20が備えられる。該第1と第2の接合部には、接合された2枚の壁パネルが、当該木口部に対して垂直かつ接合された壁パネルの裏面と平行な方向にずれて離脱することを防止する統合形の機械的ロック機構3を形成する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁パネルとそれを取り付けた壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
上下方向に立設する壁下地面に沿って平板状の壁パネルを取り付けた壁構造は知られている。壁パネルは単に装飾目的の場合もあり、構造材としての機能を持たせる場合もある。いずれの場合も、1枚の壁パネルの大きさと壁下地面の上下方向の広さとの関係で、壁パネルを上下方向に多段に配置することが必要となる場合がある。その場合、多段に配置した各壁パネルの姿勢を安定に保持するために、通常、各壁パネルは釘や接着剤を用いて壁下地材に固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
釘打ちや接着剤により壁パネルを壁下地材に固定することにより、充分に安定した取り付け状態が得られる。しかし、施工後の建築物の増改築、建築物の除去時などにおいて、壁パネルを壁下地面から分離することが必要とされる場合に、壁パネルと壁下地とが強固に結合しているため、壁パネルを分離することが容易でなく、多くの手間を必要とする。また、壁パネルを破壊することなく分離できたとしても、施工時に打ち付けられた釘や接着剤などが混入することから、そのままでは壁パネルをリサイクルすることはできず、リサイクルに際しては、異物を除去する作業が必要となる。壁下地側にも、釘穴、釘の残骸、接着剤などが残っており、新たに壁パネルを取り付けるときには、壁下地側の再調整も必要となる。
【0004】
レールなどのパネル支持材を壁下地側に取り付け、そこに長尺状の壁パネルを着脱自在に取り付ける場合もある(例えば、特開2002−30785号公報など)。この場合には、釘や接着剤に関連する上記の不都合は解消するが、壁下地側にレールを取り付けまた除去する作業が必要となると共に、異なった高さの壁パネルにはそのままで対応することはできない。さらに、縦長の壁パネルを横方向に複数枚、各壁パネルの間に隙間が出ないように配置し、かつ、その状態を長期にわたって維持することは必ずしも容易でない。
【0005】
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであり、多数枚の壁パネルを、釘や接着剤を用いることなく、上下方向に立設した壁下地面に沿って上下方向に安定した状態で配置することができ、かつ、その安定した取り付け状態を長期間にわたって維持することのできる壁パネルと、該壁パネルを取り付けた壁構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の壁パネルは、上下方向に立設する壁下地面に沿って配置される平板状の壁パネルであって、該壁パネルの少なくとも対向する2つの木口部には互いに共働する実質的にさねと溝の形式の第1の第2の接合部を備えており、該第1と第2の接合部には、接合された2枚の壁パネルが、当該木口部に対して垂直かつ接合された壁パネルの裏面と平行な方向にずれて離脱することを防止する統合形の機械的ロック機構が備えられていることを特徴とする。
【0007】
本発明による前記統合形の機械的ロック機構を備えた接合部構造そのものは既に知られている(特表平11−510869号公報参照)。本発明は、その形態の接合部構造を、上下方向に接合して用いられることが多い壁パネルの木口部に適用した点に特徴を有する。本発明による壁パネルでは、通常垂直面である壁下地面に沿って、下から順次上方に、または逆に上から順次下方に、多段に接合する場合のいずれであっても、上下に隣接する各壁パネルの接合部には、前記「統合形の機械的ロック機構」による接続構造が形成されることとなり、各壁パネルは木口部に対して垂直かつ接合された壁パネルの裏面と平行な方向にずれて離脱することがない。
【0008】
従って、壁パネルの壁下地への取り付けに際して、従来のように釘や接着剤を用いなくても、壁下地面に沿って容易にかつ確実に取り付けることができ、また、別途ロック機構のロック状態を外す方向に外力が作用しない限り、その接合状態は長期にわたり安定して維持される。建築物の増改築時などに、既に取り付けてある壁パネルの除去が必要となったときには、ロック状態を外す方向の外力を各壁パネルに与えることにより、壁パネルを破損することなく容易に分離することができる。釘や接着剤など異物の混入がないために、壁パネルのリサイクルも容易であり、廃棄する場合の処理も容易である。壁下地側も平坦面のままであり、新たな壁パネルを再度容易に取り付けることもできる。
【0009】
壁パネルは、自己姿勢保持力を備えていることを条件に任意の材料で作ることができる。基材単独でもよく、基材の表面に化粧材を貼り付けるようにしてもよい。基材としては、合板、MDFやHDFのような木質繊維板、樹脂材料、コルク、板材などが用いられる。化粧材としては、突き板や合成樹脂シートなどが用いられる。少なくとも一方の接合部に弾力的に屈曲可能な部分を設け、壁パネルの接合時に、すなわち、一方の接合部を他方の接合部に挿入した時に、該屈曲可能部分が変位してスナップ嵌め込み的に機械的ロックが掛かるように構成することは好ましい形態であり、それを実現するために、基材を合板、木質繊維板、樹脂材料で作ることは特に好ましい。このようなスナップ式嵌め込み機構を採用することにより、結合時の容易性と共に、壁パネルが膨張と収縮を繰り返した場合でも、隣接する壁パネル相互の接合を常に安定に維持しておくことができる。
好適には、壁パネルは細長い板材からなり、第1の第2の接合部はこれら板材の長手方向の木口部に沿って形成される。短手方向の木口部に沿って形成してもよく、双方に形成してもよい。
【0010】
本発明は、また、上記の複数枚の壁パネルが、既存の上下方向に立設した壁下地面に沿って、かつ、前記統合形の機械的ロック機構を介して上下方向に接合されて取り付けられている壁構造をも開示する。この壁構造は、接着剤や釘を用いずに、互いの壁パネルをその第1と第2の接合部を嵌合状態に接合するのみで形成されており、その状態で安定した姿勢が保持されると共に、増改築時などにおいて必要となったときには、各壁パネルを損傷することなく容易に分離することができる。また、取り外した後、再び別の壁パネルを容易に配置することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明による壁パネルの一例を示している。壁パネル1は、例えば長方形または正方形であり、図示の例では短手方向の木口部は平坦面であるが、長手方向の木口部には互いに共働する実質的にさねと溝の形式の第1の接合部10と第2の接合部20を備えている。また、基材の表面にはポリオレフィン系化粧シートのような化粧材4が貼り付けてある。図2は図1のII−II線による断面図であり、図3は、上下方向である壁下地面50に沿って、2枚の壁パネル1、1を第1の接合部10と第2の接合部20を利用して上下方向に接合する途中の状態の図であり、図4は接合後の状態の図である。
【0012】
第1の接合部10は実質的にさね(凸条11)の形状であり、第2の接合部20は実質的に溝(該凸条11が嵌合する凹溝21)の形状である。そして、第1の接合部10と第2の接合部20が接合(嵌合)することにより、接合された2枚の壁パネル1、1の間には、その木口面12、22に対して垂直かつ接合された壁パネル1、1の裏面2、2と平行な方向にずれて離脱することを防止する統合形の機械的ロック機構3によるロック状態が形成される(図4参照)。
【0013】
この例において、第1の接合部10は、凸条11の裏面側に、機械的ロック機構の一部を構成する突起部13を有する。該突起部13は急な傾斜部分14と、より緩い傾斜部分15とによって規定される。第2の接合部20は凹溝21を形成する前側リップ23と後側リップ24とを有しており、前側リップ23と後側リップ24とで形成される凹溝21内に、第1の接合部10を形成する凸条11が実質的に隙間のない状態で嵌合する。
【0014】
図3、図4に示すように、後側リップ24は少なくとも先端側が弾力的に屈曲可能となっていると共に、その表面には、凸条11に形成した突起部13が入り込む形状の凹所25が形成されている。該凹所25は機械的ロック機構の一部を構成する。凹所25は、前記急な傾斜部分14が接触する接触面26と、より緩い傾斜部分15に対応する斜面27とで規定される。そして、図4に示すように、突起部13が凹所25に入り込み、かつ、急な傾斜部分14と接触面26とが角度Aをなす傾斜面でもって接触することにより、統合形の機械的ロック機構3が形成される。図3に示すように、その嵌合の途中で、前記後側リップ24の弾力的に屈曲可能な部分が裏面側に屈曲して(撓んで)、突起部13が凹所25に入り込むのを助けるとともに、さらに嵌入が進行することにより、スナップ嵌め込み的な機械的ロック機構が完成する。
【0015】
なお、2枚の壁パネル1、1の嵌合は、図5に示すように、壁下地50に沿って先に取り付けた壁パネル1aに対して、上位の壁パネル1bに矢印B方向に回転させる回転運動により行うこともでき、図3に示すように壁下地面に沿わせながら上方から(あるいは下方から)の平行運動により行うこともできる。いずれの場合も、後側リップ24の撓み量Vmはわずかであり、取り付けに支障はない。図示のように、後側リップ24は嵌合位置でもある程度撓んだ状態に留まっている。
【0016】
図4に嵌合後の状態を示すように、力Kが嵌合した壁パネル1、1を相互に押圧するように作用する。一方で、急な傾斜部分14と接触面26とは角度Aを伴って接触する。それにより、合力K1が生じ、その結果、壁パネル1は互いの方向に引き寄せられるようになる。
【0017】
上記のように、2枚の壁パネル1、1を第1の接合部10と第2の接合部20が互いに嵌合するようにして接合すると、2枚の壁パネル1、1は互いにロックされた状態で接合する。そして、2枚の壁パネルは、自己が備える統合形の機械的ロック機構によって、その木口部に対して垂直かつ接合された壁パネルの裏面と平行な方向にずれて離脱することがない状態でしっかりと連結される。また、接合部位に隙間が発生するのも確実に防止される。
【0018】
図6は、上記した壁パネル1を用いて壁構造を構築する例を示している。図示の例では、最下端位置に、第1の接合部10の部分を切除した壁パネル1cが壁下地50に沿うようにして配置される。該壁パネル1cの第2の接合部20に、上位の壁パネル1の第1の接合部10が嵌合されるようにして接続し、以下、必要な枚数を上方に向けて、単に順次接合していくことにより、本発明による壁パネル1を壁下地50に沿って配置した壁構造が完成する。図7は、壁構造を構築する他の態様を示しており、ここでは、第2の接合部20の近傍部分のみを切り出した壁パネル1dを天井側の壁下地50の領域に釘などで固定し、該壁パネル1dに対して、下位の壁パネル1を順次吊り下げるようにして接続している。この場合でも、上下に接合している壁パネル同士は、上記した統合形の機械的ロック機構3によりしっかりと接合されているので、施工時も施工後の安定した状態が維持される。
【0019】
図8は、上記した壁パネル1を用いて壁構造を構築するさらに他の例を示している。ここでは、壁下地50の上方にレール51を設置すると共に、該レール51内に壁パネル1の短手方向の平坦な木口部を挿入した状態で、複数枚の壁パネル1・・を長手方向を上下方向に向けて配置している。図8bに示すように、隣接する壁パネル1、1同士は、その第1の接合部と第2の接合部の嵌合による統合形の機械的ロック機構3が形成されており、長期にわたり壁パネル1、1の間に隙間ができることはない。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、多数枚の壁パネルを、釘や接着剤を用いることなく、上下方向に立設した壁下地面に沿って上下方向に安定した状態で配置することができる。また、その安定した取り付け状態を長期間にわたって維持することのできる壁構造が得られる。壁構造を作り替えるときも、容易に改修可能であり、また、壁パネルのリサイクルも容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による壁パネルを示す斜視図。
【図2】図1のII−II線による断面図。
【図3】壁パネルを接合する場合の途中の状態を示す図。
【図4】壁パネルが接合した後の状態を示す図。
【図5】壁パネルを接合する場合の途中の状態を示す他の図。
【図6】壁パネルを用いて壁構造を構築する場合の途中図。
【図7】壁パネルを用いて壁構造を構築する場合の他の形態の途中図。
【図8】壁パネルを用いて壁構した他の形態の壁構造を示す図であり、図8aは断面図、図8bは壁パネルの接合状態を説明する図。
【符号の説明】
1…壁パネル、10…第1の接合部、11…実質的にさねである凸条、20…第2の接合部、21…実質的に溝である凹溝、12、22…木口面、3…統合形の機械的ロック機構、50…壁下地

Claims (2)

  1. 上下方向に立設する壁下地面に沿って配置される平板状の壁パネルであって、該壁パネルの少なくとも対向する2つの木口部には互いに共働する実質的にさねと溝の形式の第1の第2の接合部を備えており、該第1と第2の接合部には、接合された2枚の壁パネルが、当該木口部に対して垂直かつ接合された壁パネルの裏面と平行な方向にずれて離脱することを防止する統合形の機械的ロック機構が備えられていることを特徴とする壁パネル。
  2. 請求項1記載の複数枚の壁パネルが、既存の上下方向に立設した壁下地面に沿って、かつ、前記統合形の機械的ロック機構を介して上下方向に接合されて取り付けられていることを特徴とする壁構造。
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