JP2004026193A - プラスチックチャック及び袋体 - Google Patents

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葛西 壽一
Katsuhiko Hasegawa
長谷川 克彦
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Abstract

【課題】不正開封防止のため、開封確認ができると共に開口側からも充分な開口強度を保持してスライダーの操作以外の方法では開口できないチャックを提供することにある。
【解決手段】相対向するフィルムの表面に形成された一対の雄鈎爪、雌鈎爪よりなるプラスチックチャックにおいて、何れか一方の鈎爪には開口側にフランジが形成されず、他方の鈎爪の開口側には前記一方の鈎爪の開口側方向に屈曲した覆い片が形成されていて、チャックが契合された状態では前記覆い片が前記一方の鈎爪の開口側に密着するように構成されていることを特徴とする。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品,薬品,電子部品等の包装容器に使用されるプラスチックチャックと該チャック付きの袋体に係り、特に不正開封を防止するプラスチックチャック及び袋体に関する。
【0002】
【従来の技術】
相対向するプラスチックフィルムの表面に雄雌一対の鉤爪を形成してなるプラスチックチャックをスライダーで開閉するスライダー付きプラスチックチャックにおいては、スライダーは外側と内側のガイドで構成されており,内側のガイドがプラスチックチャックの雄雌の鉤爪の間に挿入された構造を有し,内側ガイドがチャックの鉤爪を開かせ、外側ガイドがチャックの鉤爪を閉じる構造のもの(例えば、特開平8−214920号公報)が通常使用されている。
【0003】
スライダー付きプラスチックチャックを備えた袋体が不正に開封されるのを防止するために不正開封防止手段を設ける必要がある場合があり、図9〜図14は従来の開封防止手段を示している。図9は袋9−3にスライダー9−1で開閉されるチャック9−2を備えた袋体の上部をミシン目9−5が付されたカバーフィルム9−4で覆ったものであって、スライダーとチャック部分全体が覆われており、図10は図9のA〜A’断面を示している。袋体の使用に際しては、ミシン目9−5から上部を切り取った後にスライダーを開閉する方法であり、構成的には簡単で操作性もよいが、外観的に好ましくないことと生産性に劣る欠点がある。
【0004】
図11に示す手段は、袋9−3にスライダー9−1で開閉されるチャック9−2を備えた袋体の内部にミシン目11−5が付された仕切フィルム11−4を設けたものであり、図12は図11のB〜B’断面を示している。使用に際しては、スライダーでチャックを開いた後、仕切フィルム11−4をミシン目11−5から開いて開封する方法であり、外観と生産性はよいが、内容物が粉体等の微粒体である場合には、仕切フィルム部分に微粒体が詰まってスム−ズな排出ができないという問題がある。
【0005】
図13に示す手段は、袋9−3にチャック9−2とスライダー9−1を取り付けてスライダーを閉止位置にした状態でチャックの開口側のフランジ部をスポットシール13−1し、開封に際してはスライダーでスポットシール部分を切り取る方法である。
【0006】
図14に示す手段は、袋9−3に取り付けたチャック9−2を閉止位置にした状態で開口側フランジ部にミシン目14−5等を設け、チャック上部14−4の一部を切り欠いてこの部分にスライダー9−1を取り付け、開封に際してはミシン目14−5からチャック上部14−4を切り取る方法である。
【0007】
図11と図12に示す方法は密閉ミシン目を採用することによって袋体の密閉性を確保できる利点が有るが、図13と図14に示す方法では袋体の密閉性はチャックの密閉性に依存するため、レトルト食品など長期保存を前提にした袋体には使用できない。
【0008】
前記のような従来の不正開封防止手段の欠点を解消するために、本発明者は、不正開封防止手段を備えた高気密性スライダー付きプラスチックチャック及び該チャック付き袋体を先に提案した(特願PCT JP01/09867)。この構成は、プラスチックフィルムの表面に形成された図15の如きチャックであり、チャックの開口側のフランジに設けられた案内用突起G−1、G−2が易剥離プラスチック層Eを介して接着されているが、図16に示すようにスライダーで開封することができる。図16において、16−1は内側ガイド、16−2は外側ガイドである。
【0009】
前記のような従来の不正開封防止手段や先に本発明者が提案した不正開封防止手段においては、チャックそのものが図17に示すように、チャックの開口側のフランジ部Fを開くことを前提にした不正開封防止方法であり,スライダー閉止時におけるチャックの耐開封性は考慮されていない。
【0010】
一般に、プラスチックチャックは内容物側からの強度は強く、開口側からは容易に開くことができる構造である。例えば、我々の提案に係る特開2000−262307に示すものにおいては、内容物側は十分に強い開口強度をもちながら開口側からは容易に開くことできることが特徴となっている。
【0011】
しかし、不正開封防止のため、開封確認ができると共に開口側からも充分な開口強度を保持してスライダーによる操作以外の方法では開口できないようなチャックが求められている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、従来のプラスチックチャックの欠点を解消し、不正開封防止のため、開封確認ができると共に開口側からも充分な開口強度を保持してスライダーの操作以外の方法では開口できないチャックを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明のプラスチックチャックは、相対向するフィルムの表面に形成された一対の雄鈎爪、雌鈎爪よりなるプラスチックチャックにおいて、何れか一方の鈎爪には開口側にフランジが形成されず、他方の鈎爪の開口側には前記一方の鈎爪の開口側方向に屈曲した覆い片が形成されていて、チャックが契合された状態では前記覆い片が前記一方の鈎爪の開口側に密着するように構成されていることを特徴とする。
【0014】
この場合、前記覆い片の一部に凹溝を形成することができ(請求項2)、また、一方の鈎爪の開口側には覆い片の先端が係合する段部又は凹部からなる係合部を設けておくことができる(請求項3)。あるいは、覆い片と一方の鈎爪の開口側頂部とを溶着することができる(請求項4)。
【0015】
前記覆い片は雄雌の鈎爪の形状の差異からして雄鈎爪の開口側に形成するのが望ましく(請求項5)、また、雌鈎爪の内容物側と開口側の二つの雌鈎部のうち、内容物側雌鈎部の基部が、雌鈎爪の基部よりも内容物側に、開口側雌鈎爪の開口側基部が開口側雌鈎部の基部よりも開口側に位置している形態としたり(請求項6)、内容物側と開口側の二つの雄鈎部で構成されている雄鈎爪の内容物側の基部が雄鈎爪の内容物側雄鈎部の先端部よりも内容物側に位置する形態とする(請求項7)ことが望ましい。
【0016】
本発明の袋体は、容器の開閉用具として請求項1〜7のいずれか1項に記載されたプラスチックチャックを備えていることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
【発明の詳細なる説明】
本発明の実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
図1に示すように、相対向するフィルムの表面に形成された一対の雄鈎爪1、雌鈎爪2からなるプラスチックチャックにおいて、雄鈎爪1は内容物側雄鈎部1−1と開口側雄鈎部1−2とからなり、雌鈎爪2は内容物側雌鈎部2−2と開口側雌鈎部2−2とからなっている。
【0018】
前記雌鈎爪2の開口側にはフランジが形成されず、前記雄鈎爪1の開口側には前記雌鈎爪2の開口側方向に屈曲した覆い片1−4が形成されており、チャックを契合した際に、前記雌鈎爪2の開口側に雄鈎爪1の前記覆い片1−4が密着するようになっている。また、雌鈎爪2の開口側の頂部には覆い片1−4の先端部が係合する段部2−3又は凹部2−4(図2)からなる係合部が形成されており、チャックが閉止した状態でチャックの開口側からチャックを開口しようとすると覆い片1−4を外すのが極めて困難なようになっている。
【0019】
仮に覆い片1−4を外すことができた場合でも覆い片1−4を矢示Dの方向に引っ張ると、雄鈎爪1は矢示Eの方向に回転するためチャックの契合が進み、いよいよチャックが外れなくなる。覆い片1−4を必要以上に引っ張ると雄鈎爪1の開口側に有する覆い片1−4の凹溝1−5から切れてしまう。この場合、雄鈎爪1の開口側雄鈎部1−2の破壊強度を凹溝1−5の引裂き強度よりも強くする必要がある。
【0020】
図3、図4は本発明のチャックにスライダー9−1を装着した袋体の透視図を示す。チャックの雌鈎爪2の開口側頂部と雄鈎爪1の開口側に有する覆い片1−4を溶着することができる。この溶着方法は図7に例示したように、覆い片1−4の端部を全面的に溶着1−4−1する。この結果、スライダーでチャックを開口すると図8に示すように、凹溝1−5からチャックが裂けることで開口が可能となる。
【0021】
この裂け目の存在はチャックが開封されたことを示す痕跡となるが、この状態においてもスライダーで閉止されればチャックの開口側からは開封できない。これに対して図5では覆い片1−4の端部を間欠的にU字形1−4−2に深く凹んだ形状に溶着する結果、溶着部周囲の覆い片の厚みが薄くなることによってこの薄い部分が切れ易くなるため、スライダーでチャックを開口すると図6で示すように、溶着部の周囲から覆い片の一部分が切り取られることでチャックの開口が可能となる。
【0022】
この切り取り跡の存在はチャックが開封されたことを示す証拠となるが、この状態においてもスライダーで閉止されればチャックの開口側からは開封できない。なお、間欠的に深く凹ませる部分の形状はU字形のみに限定されるものではなく、例えば、長方形、台形、楔形など切れ易い形状であれば如何なる形状でも用いることができる。
【0023】
内容物側鈎部は外部から袋を圧迫したり、内容物側鈎部を引っ張ったりした際に開口しないことが求められる。このためには内容物側鈎部を充分に大きくして爪に角度を付ければよいが、爪が大きすぎると袋の製造時に袋の端部Hにおけるチャックの潰しが困難になるし、スライダーの形状も大きくなり、外観が悪化するといった問題点がある。
【0024】
これらの問題点を解決するために、本発明者が特開2000−262307号公報で開示した構成を採用することが望ましい。即ち、この提案に係るものでは、図2及び図3に示すように、雌鈎爪2の内容物側と開口側の二つの雌鈎部2−1、2−2のうち、内容物側雌鈎部2−1の基部B1が、雌鈎爪2の基部B2よりも内容物側に位置するようにしたり、内容物側と開口側の二つの雄鈎部1−1、1−2で構成されている雄鈎爪1の内容物側の基部B5が雄鈎爪1の内容物側雄鈎部1−1の先端部B11よりも内容物側に位置するように構成するものであり、このような構成を前述の開口側鉤爪と併用すれば内容物側からも開口部側からも開口できないチャックを提供することができる。
【0025】
さらに、本発明のプラスチックチャックを本発明者が既にPCT/JP01/07648で開示した図18の如きチャックの開口側に適用すると密閉性を保ちながら外部から開封ができないスライダー付チャック袋体を経済的に製造することができる。
【0026】
実施例1
図3に示すように、雌鈎爪2の巾Aが1.45mm、高さBが1.30mm、内容物側の雌鉤部基部B1が雌鈎爪2の基部B2よりも距離X(0.1mm)だけ内容物側に位置するようにし、雌鈎爪2と雌鈎爪2方向に屈曲した覆い片1−4と雄鈎爪1の高さCが共に1.20mmであるチャックを頂部に装着し、該チャックに特開2002−58509で本発明者が開示したスライダーを取り付けた高さ170mm、巾210mmの図5に示すような袋体を作成し、スライダーを用いてチャックを開閉したところ、スム−スに開閉することができた。
【0027】
スライダーを用いて契合した部分を開口側から開口してみたが開口することができなかった。スクリュードライバ−を使用して無理に開口すると外面に傷が付くとともに雌鈎爪方向に屈曲した覆い片1−4が変形したため、明らかに開口した痕跡を残した。内容物側を引っ張って無理に開口すると内容物側の雌鈎爪が破損してチャックを再閉鎖することができなくなり、開口の痕跡を残した。しかし粘着剤などを使用してチャック部分を接着すると外見からは破損個所を明らかに判別できなかったがスライダーで開口することがほとんどできなくなり、このため不正開封を防止できると判断した。
【0028】
実施例2
実施例1と同様の袋体を使用してスライダーで袋体のチャックを全閉し、雌鈎爪方向に屈曲した覆い片の端部と雌鈎爪頂部を、上底と下底がそれぞれ0.3mmと0.8mmで高さが1.0mmの雌鈎爪方向が下底となる台形にチャックと直角の方向に高さ方向をむけて覆い片部分を貫通する程度に、閉止状態のチャック部分をスライダーの間際に一個所、その他は等間隔で5個所の計6個所を点シ−ルをした。この状態でスライダーを開口方向に移動させると、シ−ル部分が切れて開封することができた。シ−ル部分の状態から明らかに開封の痕跡が残った。内容物側を引っ張って無理に開口すると内容物側の雌鈎爪が破損してチャックが急激に開口するため、反動でシ−ル部分が切れて開封の痕跡が残った。このため不正開封の防止と不正開封の痕跡を残せると判断した。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、不正開封防止のため、開封確認ができると共に開口側からも充分な開口強度を保持してスライダーの操作以外の方法では開口できないチャック及び袋体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラスチックチャックの実施例を示す要部の断面図である。
【図2】要部の拡大断面図である。
【図3】開口状態を示す雄鈎爪と雌鈎爪の断面図である。
【図4】袋体の断面図である。
【図5】袋体の一部除去した斜視図である。
【図6】スライダーによらないで無理に開口した場合の破損状態を示す断面図である。
【図7】覆い片の溶着状態を示す斜視図である。
【図8】図7に示す形態のチャックをスライダーによらないで無理に開口した場合の破損状態を示す断面図である。
【図9】従来の開封防止手段を示す袋体の一部除去した斜視図である。
【図10】図9の断面図である。
【図11】従来の開封防止手段の他の例を示す袋体の一部除去した斜視図である。
【図12】図11の断面図である。
【図13】従来の開封防止手段の更に他の例を示す袋体の斜視図である。
【図14】ミシン目を入れる従来の開封防止手段を示す袋体の斜視図である。
【図15】我々が先に提案した不正開封防止手段を示す要部の断面図である。
【図16】我々が先に提案したプラスチックチャック及びスライダーを示す要部の断面図である。
【図17】プラスチックチャックの基本形態としてフランジを有することを示す断面図である。
【図18】我々が先に提案した不正開封防止手段の他の例を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
1   雄鈎爪
1−1 内容物側雄鈎部
1−2 開口側雄鈎部
1−4 覆い片
1−5 凹溝
2   雌鈎爪
2−1 内容物側雌鈎部
2−2 開口側雌鈎部
2−3 段部
2−4 凹部

Claims (8)

  1. 相対向するフィルムの表面に形成された一対の雄鈎爪、雌鈎爪よりなるプラスチックチャックにおいて、何れか一方の鈎爪には開口側にフランジが形成されず、他方の鈎爪の開口側には前記一方の鈎爪の開口側方向に屈曲した覆い片が形成されていて、チャックが契合された状態では前記覆い片が前記一方の鈎爪の開口側に密着するように構成されていることを特徴とするプラスチックチャック。
  2. 覆い片の一部に凹溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のプラスチックチャック。
  3. 一方の鈎爪の開口側には覆い片の先端が係合する段部又は凹部からなる係合部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラスチックチャック。
  4. 覆い片と一方の鈎爪の開口側頂部とが溶着されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のプラスチックチャック。
  5. 覆い片が雄鈎爪の開口側に形成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のプラスチックチャック。
  6. 雌鈎爪の内容物側と開口側の二つの雌鈎部のうち、内容物側雌鈎部の基部が、雌鈎爪の基部よりも内容物側に位置していることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のプラスチックチャック。
  7. 内容物側と開口側の二つの雄鈎部で構成されている雄鈎爪の内容物側の基部が雄鈎爪の内容物側雄鈎部の先端部よりも内容物側に位置していることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のプラスチックチャック。
  8. 容器の開閉用具として請求項1〜7のいずれか1項に記載されたプラスチックチャックを備えていることを特徴とする袋体。
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