JP2004026021A - 給油パイプ構造 - Google Patents

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Koji Miwa
三輪 康治
Taku Ishikawa
石川 卓
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Abstract

【課題】給油時の燃料注入性を向上し、燃料の飛散を抑制する。
【解決手段】給油パイプ10内にはバタフライ弁20が配設されており、バタフライ弁20は、取付部20Aのヒンジ部24を中心に、弾性変形により、下方と上方へ回転可能になっている。バタフライ弁20の燃料案内部20Bには、複数のビード28が上下方向に向って並行に形成されている。また、バタフライ弁20の燃料案内部20Bにおける、取付部20A側には、給油時に燃料タンク側から発生する燃料泡を除去する複数の孔30が形成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は給油パイプ構造に関し、特に、自動車等の車両に装備される燃料タンクの給油パイプ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両に装備される燃料タンクの給油パイプ構造おいては、その一例が特開平8−238944号に開示されている。
【0003】
図8に示される如く、この給油パイプ構造においては、燃料タンク本体から上方に延びるとともに給油ノズルを挿入可能な給油口を上端部に備える給油管100内の給油口102付近に、給油ノズルの先端からの燃料流を、給油管100の内面に沿って旋回する方向に規制しつつ給油管100の内面に向けて案内する流れ方向規制手段104 が設けられている。この結果、燃料をタンク本体に円滑に導くことができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような給油パイプ構造では、シャッター弁106を押し上げ挿入された燃料ノズルの先端が、方向規制手段104の面104Aに対向するように傾いてしまった場合には、燃料ノズルから噴出された燃料が、方向規制手段104の面104Aに理想的な角度で衝突しないため、燃料注入性が低下する。また、方向規制手段104を給油管100の内面に固定する際の、取付角度、取付位置等の調整が確実に行われていない場合にも、燃料ノズルから噴出された燃料が、方向規制手段104の面104Aに理想的な角度で衝突しないため、燃料注入性が低下する。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、給油時の燃料注入性を向上でき、燃料の飛散を抑制できる給油パイプ構造を提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明の給油パイプ構造は、給油パイプの給油口付近に配設され、給油された燃料の流圧により可動し、燃料流を給油パイプの内壁に沿う方向に案内する燃料案内手段を有することを特徴とする。
【0007】
従って、燃料ノズルから噴出された燃料の流圧によって、燃料案内手段が流圧に応じた所定の角度まで可動する。この結果、燃料ノズルから噴出された燃料が、燃料案内手段の燃料案内部により案内され、給油パイプの内壁に沿って燃料タンク方向に流れる。このため、給油時の燃料注入性を向上でき、燃料の飛散を抑制できる。
【0008】
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の給油パイプ構造において、前記燃料案内手段は、燃料流を整流する整流手段を有することを特徴とする。
【0009】
従って、請求項1に記載の内容に加えて、燃料案内手段の整流手段によって、燃料流を燃料タンク方向へ向って整流することができるため、給油時の燃料注入性を向上でき、燃料の飛散を更に抑制することができる。
【0010】
請求項3記載の本発明は、請求項1、2の何れかに記載の給油パイプ構造において、前記燃料案内手段は、燃料泡を除去する燃料泡除去手段を有することを特徴とする。
【0011】
従って、請求項1、2の何れかに記載の内容に加えて、給油オートストップ時に給油パイプ内を上がってきた燃料泡が燃料案内手段の燃料泡除去手段により燃料液に戻るため、燃料泡により給油ノズルのオートストップ誤動作を防止できる。
【0012】
請求項4記載の本発明は、請求項3に記載の給油パイプ構造において、前記燃料泡除去手段は孔であり、前記給油パイプの内壁下側を回転中心として回転可能に配設された前記燃料案内手段の回転中心側に形成されていることを特徴とする。
【0013】
従って、請求項3に記載の内容に加えて、燃料泡除去手段を孔としたことで構成が簡単になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明における給油パイプ構造の第1実施形態を図1及び図2に従って説明する。
【0015】
なお、図中矢印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示す。
【0016】
図1に示される如く、本実施形態では、図示を省略した燃料タンクに連結された給油パイプ10の開口側端部10Aに、周知の異種燃料給油防止ガイド12が設けられており、燃料タンクに貯留する燃料と異なる燃料用の給油ノズルが挿入されるのを防止している。また、異種燃料給油防止ガイド12の燃料タンク側端部には、円筒状のガイド部材14が一体成形されており、通常の使用状態では、給油ノズル16をガイド部材14に挿入することで、給油ノズル16の軸線が、給油パイプ10の開口側端部10A近傍の軸線と略平行になる構成となっている。
【0017】
給油パイプ10内には、燃料案内手段としてのバタフライ弁20が配設されており、バタフライ弁20の配設位置は、給油位置とされた給油ノズル16の先端部16Aから燃料噴出方向(図1の矢印A方向)に所定距離離れている。また、バタフライ弁20の取付部20Aは、給油パイプ10における内壁下側、即ち、内壁の車両下方側の部位10Bに形成した取付部22に固定されている。
【0018】
図2に示される如く、バタフライ弁20は、SUS等の金属板で形成されており、略円形の燃料案内部20Bと、燃料案内部20Bの外周部に突出形成された取付部20Aとで構成されている。また、バタフライ弁20の取付部20Aは、中間部がヒンジ部24となっており、ヒンジ部24を中心に、弾性変形により、燃料案内部20B側が、下方(図1の矢印B方向)と上方(図1の矢印C方向)へ回転可能になっている。
【0019】
バタフライ弁20の燃料案内部20Bには、整流手段としての複数のビード28が上下方向、即ち、取付部20A側から燃料案内部20Bの先端部20C側に向って並行に形成されている。
【0020】
また、バタフライ弁20の燃料案内部20Bにおける、回転中心側となる取付部20A側には、給油時に燃料タンク側から発生する燃料泡を除去する燃料泡除去手段としての複数の孔30が形成されている。これらの孔30は、複数のビード28と、隣接するビード28の間の谷部29とに形成されており、ビード28に形成した孔30の列と、谷部29に形成した孔30の列との間に所定の間隔Mが形成されている。
【0021】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0022】
本実施形態では、燃料ノズル16から噴出された燃料の流圧によって、バタフライ弁20の燃料案内部20Bが、ヒンジ部24を回転中心に、燃料の流圧に応じた所定の角度まで、弾性変形により、下方(図1の矢印B方向、燃料タンク方向)へ回転する。この結果、燃料ノズル16から噴出された燃料は、図1に矢印Wで示される如く、バタフライ弁20の燃料案内部20Bにより案内され、給油パイプ10における内壁の車両上方側10Cに沿って燃料タンク方向に流れる。このため、給油時の燃料注入性を向上でき、燃料の飛散を抑制できる。
【0023】
また、本実施形態では、バタフライ弁20の燃料案内部20Bに形成した複数のビード28によって、燃料案内部20Bを流れる燃料流を、燃料タンク方向へ向って整流することができる。このため、給油時の燃料注入性を向上でき、燃料の飛散を更に抑制することができる。
【0024】
また、本実施形態では、バタフライ弁20の燃料案内部20Bにおける、取付部20A側に形成した複数の孔30によって、給油時に燃料タンク側から発生する燃料泡を除去することができる。この結果、給油オートストップ時にバタフライ弁20が燃料吹き返しを防ぐガイドの役割をはたすと共に、給油パイプ10内を上がってきた燃料泡が孔30により燃料液に戻るため、燃料泡により発生する給油ノズル16のオートストップ誤動作を防止できる。
【0025】
また、本実施形態では、燃料泡除去手段を孔30としたことで構成が簡単になる。
【0026】
次に、本発明の給油パイプ構造の第2実施形態を図3〜図5に従って説明する。
【0027】
なお、第1実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
【0028】
図5に示される如く、本実施形態では、バタフライ弁40は、樹脂板で形成されており、略円形の燃料案内部40Bと、燃料案内部40Bの外周部に突出形成された取付部40Aとで構成されている。また、バタフライ弁40の取付部40Aの幅方向両端部40Dには、ヒンジピン42が突出形成されており、これらのヒンジピン42は、それぞれ、給油パイプ10における車両下方側内壁10Bに形成した一対の軸受部44に下方(図3の矢印B方向)と上方(図3の矢印C方向)へ回転可能に軸支されている。
【0029】
図4に示される如く、一方のヒンジピン42の外周部には、スプリング46が配設されている。また、スプリング46の一方の端部46Aは、燃料案内部40Bの裏面側(燃料タンク側の面)に係合しており、スプリング46の他方の端部46Bは、軸受部44に係合している。
【0030】
図3に示される如く、バタフライ弁40は、燃料が注入されていない状態では、スプリング46の付勢力により、所定の角度θの位置(図3に実線で示す位置)に停止しており、給油ノズル16から噴出する燃料の流圧により、スプリング46の付勢力に抗して下方(図3の矢印B方向、燃料タンク方向)へ回転するようになっている。
【0031】
バタフライ弁40の燃料案内部40Bには、整流手段としての複数のリブ48が上下方向、即ち、取付部40A側から燃料案内部40Bの先端部40C側に向って並行に形成されている。
【0032】
また、バタフライ弁40の燃料案内部40Bにおける、取付部40A側には、給油時に燃料タンク側から発生する燃料泡を除去する燃料泡除去手段としての複数の孔50が形成されている。これらの孔50は、複数のリブ48と、隣接するリブ48の間の谷部52とに形成されており、リブ48に形成した孔30の列と、谷部52に形成した孔50の列との間に所定の間隔Mが形成されている。
【0033】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0034】
本実施形態では、燃料ノズル16から噴出された燃料の流圧によって、バタフライ弁40の燃料案内部40Bが、ヒンジピン42を回転中心に、燃料の流圧に応じた所定の角度まで、スプリング46の付勢力に抗して、下方(図3の矢印B方向)へ回転する。この結果、燃料ノズル16から噴出された燃料は、図3に矢印Wで示される如く、バタフライ弁40の燃料案内部40Bにより案内され、給油パイプ10における内壁の車両上方側10Cに沿って燃料タンク方向に流れる。このため、給油時の燃料注入性を向上でき、燃料の飛散を抑制できる。
【0035】
また、本実施形態では、バタフライ弁40の燃料案内部40Bに形成した複数のリブ48によって、燃料案内部40Bを流れる燃料流を、燃料タンク方向へ向って整流することができるため、給油時の燃料注入性を向上でき、燃料の飛散を更に抑制することができる。
【0036】
また、本実施形態では、バタフライ弁40の燃料案内部40Bにおける、取付部40A側に形成した複数の孔50によって、給油時に燃料タンク側から発生する燃料泡を除去することができる。この結果、給油オートストップ時にバタフライ弁40が燃料吹き返しを防ぐガイドの役割をはたすと共に、給油パイプ10内を上がってきた燃料泡が孔40により燃料液に戻るため、燃料泡により発生する給油ノズル16のオートストップ誤動作を防止できる。
【0037】
また、本実施形態では、燃料泡除去手段を孔50としたことで構成が簡単になる。
【0038】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記各実施形態においては、バタフライ弁20、40を給油パイプ10における車両下方側内壁10Bに取付けたが、これに代えて、図6に示される如く、バタフライ弁20または、バタフライ弁40(図示省略)を給油パイプ10における内壁の車両上方側10Cに取付けた構成としても良い。
【0039】
また、上記各実施形態においては、給油ノズル16の先端部16Aから所定長さ離れた位置にバタフライ弁20、40を配設したが、これに代えて、図7に示される如く、給油ノズル16の先端部16Aと当接する位置にバタフライ弁20または、バタフライ弁40(図示省略)を回転可能に配設した構成としても良い。
【0040】
また、上記各実施形態においては、燃料案内手段をバタフライ弁20、40で構成したが、燃料案内手段はバタフライ弁20、40に限定されず、可動板等の他の構成としても良い。
【0041】
また、上記各実施形態においては、バタフライ弁20、40に燃料泡除去手段としての孔30、50を形成したが、燃料泡除去手段は孔30、50に限定されない。また、バタフライ弁20、40に燃料泡除去手段を形成しない構成としても良い。
【0042】
また、上記各実施形態においては、バタフライ弁20、40に整流手段としてのビード28またはリブ48を形成したが、整流手段はビード28またはリブ48に限定されない。また、バタフライ弁20、40に整流手段を形成しない構成としても良い。
【0043】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明の給油パイプ構造は、給油パイプの給油口付近に配設され、給油された燃料の流圧により可動し、燃料流を所定の内壁に沿う方向に案内する燃料案内手段を有するため、給油時の燃料注入性を向上でき、燃料の飛散を抑制できるという優れた効果を有する。
【0044】
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の給油パイプ構造において、燃料案内手段は、燃料流を整流する整流手段を有するため、請求項1に記載の効果に加えて、給油時の燃料注入性を向上でき、燃料の飛散を更に抑制することができるという優れた効果を有する。
【0045】
請求項3記載の本発明は、請求項1、2の何れかに記載の給油パイプ構造において、燃料案内手段は、燃料泡を除去する燃料泡除去手段を有するため、請求項1、2の何れかに記載の効果に加えて、燃料泡により給油ノズルのオートストップ誤動作を防止できるという優れた効果を有する。
【0046】
請求項4記載の本発明は、請求項3に記載の給油パイプ構造において、燃料泡除去手段は孔であり、給油パイプの内壁下側を回転中心として回転可能に配設された燃料案内手段の回転中心側に形成されているため、請求項3に記載の効果に加えて、燃料泡除去手段を孔としたことで構成が簡単になるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る給油パイプ構造を示す側断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る給油パイプ構造の要部を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る給油パイプ構造を示す側断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る給油パイプ構造の要部を示す平面図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る給油パイプ構造の要部を示す分解斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係る給油パイプ構造を示す側断面図である。
【図7】本発明の他の実施形態に係る給油パイプ構造を示す側断面図である。
【図8】従来例の給油パイプ構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
10  給油パイプ
16  給油ノズル
20  バタフライ弁(燃料案内手段)
20A  バタフライ弁の取付部
20B  バタフライ弁の燃料案内部
24  バタフライ弁のヒンジ部
28  ビード(整流手段)
30  孔(燃料泡除去手段)
40  バタフライ弁(燃料案内手段)
40A  バタフライ弁の取付部
40B  バタフライ弁の燃料案内部
42  ヒンジピン
48  リブ(整流手段)
50  孔(燃料泡除去手段)

Claims (4)

  1. 給油パイプの給油口付近に配設され、給油された燃料の流圧により可動し、燃料流を給油パイプの内壁に沿う方向に案内する燃料案内手段を有することを特徴とする給油パイプ構造。
  2. 前記燃料案内手段は、燃料流を整流する整流手段を有することを特徴とする請求項1に記載の給油パイプ構造。
  3. 前記燃料案内手段は、燃料泡を除去する燃料泡除去手段を有することを特徴とする請求項1、2の何れかに記載の給油パイプ構造。
  4. 前記燃料泡除去手段は孔であり、前記給油パイプの内壁下側を回転中心として回転可能に配設された前記燃料案内手段の回転中心側に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の給油パイプ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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