JP2004025389A - 主軸装置 - Google Patents

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▲濱▼中 憲二
Kenji Hamanaka
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Abstract

【課題】工具等のクランプ状態を正確に確認でき、装置の信頼性を高められる主軸装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2に回転可能に支持された主軸5内にドローバー10を軸線方向に移動自在に設け、主軸先端に工具ホルダー6等をクランプするために前記ドローバー10を主軸後方側に付勢するばね装置13を有すると共に、該ばね装置13の付勢力に抗して前記ドローバー10を主軸前方側に移動させて工具ホルダー6等をアンクランプする油圧シリンダ14を有してなる工作機械の主軸装置において、前記ドローバー10のロッドエンド12の軸方向位置を検出する♯1近接スイッチ19及び♯2近接スイッチ20と、該♯1近接スイッチ19及び♯2近接スイッチ20からの検出信号に基づいて前記工具ホルダー6等のクランプ状態を判断し工具ホルダー6等が完全にクランプされたときに前記主軸5の回転を許可する電子制御装置21を備えた。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ATC(自動工具交換装置)を備えたマシニングセンタ等工作機械の主軸装置に関する。
【0002】
【従来の技術および課題】
この種、工作機械の主軸装置として、例えば図7に示すようなものがある(特公平7−106534号公報等参照)。
【0003】
これによれば、ハウジング100 に回転可能に支持された主軸(スピンドル)101 内にドローバー(ガイドバー)102 を軸線方向(長手方向)に進退動可能に挿入し、工具クランプ用ばね103 及び工具交換用油圧シリンダ104 の伸縮作動により前記ドローバー102 を進退動させることで、主軸101 先端に対する工具(又は工具を保持した工具ホルダー)105 のクランプ・アンクランプを可能にしている。
【0004】
当該主軸装置において、油圧シリンダ104 のピストン106 を伸び側(主軸101 の先端側)にストロークさせると、やがてピストン106 の前端部がドローバー102 のロッドエンド107 に当接して当該ドローバー102 を工具クランプ用ばね103 の付勢力に抗して前進動(押出し)させ、これにより主軸101 先端に組み付けられたコレットチャック108 が解放動作して工具105 をアンクランプする。一方、工具105 が主軸101 先端に挿入された状態で、油圧シリンダ104 のピストン106 を縮み側(主軸101 の後端側)にストロークさせると、工具クランプ用ばね103 によるドローバー102 の後退動(引込み)によりコレットチャック108 が係合動作して工具105 をクランプするのである。そして、このクランプ状態は、ピストン106 の後端位置を近接スイッチ109 が検出することで検知されるようになっている。尚、図中110 はビルトインモータである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来では、油圧シリンダ104 のピストン106 の後端位置を近接スイッチ109 で検出することで、間接的に工具105 のクランプ状態即ち、工具105 をクランプしている状態に在ることを検知していた。ところが、例えピストン106 が後端位置に在るとしても、コレットチャック108 と工具105 のプルスタッド部との間で異物噛み込みなどが生じ、工具105 が中途半端にクランプされている場合もある。
【0006】
この場合でも、従来は、主軸101 を回転させていた。そのため、特に主軸101 が高速化(例えば10.000rpm →30.000rpm )された場合には、弛んだコレットチャック108 により主軸101 の振動バランスがくずれると共に損傷をきたし、しいては工具105 等が飛び出す虞があるという問題点があった。
【0007】
そこで本発明は、工具等が主軸に完全に装着されていない場合は主軸が回転しないように構成して主軸の高速化に好適な主軸装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための請求項1に係る発明の主軸装置は、ハウジングに回転可能に支持された主軸内に、先端にコレットチャックを組み付けたドローバーを軸線方向に移動自在に設け、主軸先端に前記コレットチャックを介して工具等をクランプするために前記ドローバーを主軸後方側に付勢する弾性手段を有すると共に、該弾性手段の付勢力に抗して前記ドローバーを主軸前方側に移動させて工具等をアンクランプするアクチュエータを有してなる工作機械の主軸装置において、前記ドローバーのロッドエンドの軸方向位置を検出する位置検出手段と、該位置検出手段からの検出信号に基づいて前記工具等のクランプ状態を判断し工具等が完全にクランプされたときに前記主軸の回転を許可する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
また、請求項2に係る発明の主軸装置は、前記アクチュエータは、前記ロッドエンドに接離可能なピストンを有するアンクランプ用の油圧シリンダであり、前記位置検出手段は同油圧シリンダのピストン位置を検出する二つの位置検出センサであることを特徴とする。
【0010】
また、請求項3に係る発明の主軸装置は、前記ピストンは、前記工具等のクランプ時に前記弾性手段の付勢力より小さい付勢力で前記ロッドエンドに当接され、前記制御手段は当該時の前記二つの位置検出センサの検出信号により前記工具等のクランプ状態を判断することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0012】
[実施例]
図1は本発明の一実施例にかかる主軸装置の縦断面図である。
【0013】
図1に示すように、ATC(自動工具交換装置)を備えたマシニングセンタの主軸ヘッド1はハウジング2を有してなる。
【0014】
当該ハウジング2内には、アンギュラ軸受3a,3bと円筒ころ軸受4とを介して主軸(スピンドル)5が回転可能に収容保持されている。この主軸5の先端部にはプルスタッド6aを有した工具ホルダー6を引き込み、主軸5と一体回転可能にするコレットチャック7が組み付けられる。主軸5はその外周に組み付けられたビルトインモータ8によって回転駆動される。
【0015】
詳述すると、前記主軸5の中心貫通孔9にはドローバー10が挿通されており、該ドローバー10は前記中心貫通孔9内を長手方向に摺動可能なナット11に螺合させることによって、その中心軸線が主軸5の中心軸線と一致するようにセンタリング保持されている。また、ドローバー10のナット11が螺合されている後方にはドローバー10と一体的に長手方向に移動するロッドエンド12が嵌合される。
【0016】
そして、前記ドローバー10がばね装置13の付勢力によって後退すると、その先端部に設けたコレットチャック7で前記工具ホルダー6のプルスタッド6aを引き込むことにより、図示しない工具を保持した工具ホルダー6が主軸5に装着(クランプ)されるようになっている。
【0017】
前記工具ホルダー6のクランプを解除(アンクランプ)するには、主軸5の後方に設けられた油圧シリンダ14が使用される。この油圧シリンダ14は、ハウジング2の後部に軸受ハウジング15及びエンドキャップ16を介して一体的に組み付けられたヘッド部17内をピストン18が摺動自在に収装されてなる。
【0018】
そして、前記ピストン18がポートP2より油室C2(図2参照)に供給される油圧により伸び側(主軸5の先端側)にストロークすると、やがて初期間隙Lが埋められてピストン18の前端部がドローバー10のロッドエンド12に当接して当該ドローバー10をばね装置13の付勢力に抗して前進動(押出し)させ、これにより主軸5先端に組み付けられたコレットチャック7が解放動作して工具ホルダー6をアンクランプする。
【0019】
一方、工具ホルダー6が主軸5先端に挿入された状態で、ピストン18がポートP1より油室C1に供給される油圧により縮み側(主軸5の後端側)にストロークすると、ばね装置13の付勢力によるドローバー10の後退動(引込み)よりコレットチャック7が係合動作して工具ホルダー6をクランプするようになっている。
【0020】
本実施例では、前記クランプ時の初期に、一時的に、ポートP3より油室C3(図3参照)に油圧を供給し、ピストン18を伸び側にストロークさせて前記後退付勢されているドローバー10のロッドエンド12に当接させるようになっている。この時の油圧は、ばね装置13の付勢力より小さく設定される。
【0021】
また、前記ピストン18の位置を検出する♯1近接スイッチ(位置検出手段)19と♯2近接スイッチ(位置検出手段)20の二つを設け、前記ヘッド部17に取り付けられ、これらの検出信号が電子制御装置(制御手段)21に入力されている。
【0022】
そして、前記電子制御装置21は、前記♯1近接スイッチ19と♯2近接スイッチ20の検出信号に基づいて前記工具ホルダー6のクランプ状態を判断し、工具ホルダー6が完全にクランプされていると判断したときだけ、電源装置22を介してビルトインモータ8を回転駆動させるようになっている。
【0023】
即ち、図5の制御フローに示すように、ステップP1で工具(工具ホルダー6)の有無を判断する。つまり、図3に示すように、ポートP3より油室C3に油圧を供給し、ピストン18を伸び側にストロークさせて前記後退付勢されているドローバー10のロッドエンド12に当接させるのである。
【0024】
この際、工具(工具ホルダー6)が無い状態の場合、図4に示すように、♯1近接スイッチ19はOFF(♯2近接スイッチ20はON/OFFどちらでも良い)となり、ステップP4に移行してビルトインモータ8を回転駆動させない。工具(工具ホルダー6)が有る状態の場合、♯1近接スイッチ19はON(♯2近接スイッチ20はON/OFFどちらでも良い)となり、ステップP2に移行してクランプ状態に異常は無いか否かを確認する。
【0025】
つまり、前記同様図3に示すように、ポートP3より油室C3に油圧を供給し、ピストン18を伸び側にストロークさせて前記後退付勢されているドローバー10のロッドエンド12に当接させる。コレットチャック7と工具ホルダー6のプルスタッド6a部との間での異物噛み込み等の異常が無ければ、図3に示すように、ピストン18は伸び側に工具(工具ホルダー6)が無い場合より、若干ストロークが増加し、♯1近接スイッチ19と♯2近接スイッチ20の両方がONとなる。つまり、♯1近接スイッチ19と♯2近接スイッチ20の取付位置が予めこのようになるように設定されているのである。このように、♯1近接スイッチ19と♯2近接スイッチ20の両方がONされると異常無しと判断し、ステップP3でビルトインモータ8を回転駆動させる。
【0026】
一方、コレットチャック7と工具ホルダー6のプルスタッド6a部との間での異物噛み込み等の異常が有れば、図2に示すように、図3に示した異常の無い場合と比べてピストン18は伸び側にさらにストロークし、♯1近接スイッチ19はON、♯2近接スイッチ20はOFFとなる。このような場合ステップP4に移行してビルトインモータ8を回転駆動させないのである。
【0027】
以上説明した、ピストン18の位置と工具(工具ホルダー6)の有無と♯1近接スイッチ19及び♯2近接スイッチ20のON−OFFとの関係を図6の表に示す。
【0028】
このように本実施例では、工具(工具ホルダー6)有無によるドローバー10のロッドエンド12(コレットチャック7と一体動する)の位置を、当該ロッドエンド12に一時的に当てられたピストン18の位置により、間接的に確認するので、従来のようにロッドエンド12の位置に関係なく単純にピストン18の位置で確認する方式に比べて、工具等のクランプ状態を正確に確認できる。言い換えれば、工具等のクランプ状態を正確に確認できることで、マシニングセンタ等工作機械の主軸装置における各種制御を円滑に動作させられ、装置に対する信頼性を高められるのである。
【0029】
また、従来から有るアンクランプ用の油圧シリンダ14を効果的に利用できるので、大幅なコストアップも回避できる。
【0030】
また、本実施例では、工具等が正常にクランプされていない場合は、主軸5が回転されないので、当該時に主軸5が回転されることにより主軸5の振動バランスがくずれる共に損傷をきたすことが未然に回避されるばかりでなく、工具等が飛び出すというようなことも無くなり、特に主軸の高速化(例えば10.000rpm →30.000rpm )に有利となる。
【0031】
尚、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であることはいうまでもない。例えば、本発明の主軸装置は、ATCやビルトインモータを有しない工作機械にも適用することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように請求項1に係る発明の主軸装置によれば、ハウジングに回転可能に支持された主軸内に、先端にコレットチャックを組み付けたドローバーを軸線方向に移動自在に設け、主軸先端に前記コレットチャックを介して工具等をクランプするために前記ドローバーを主軸後方側に付勢する弾性手段を有すると共に、該弾性手段の付勢力に抗して前記ドローバーを主軸前方側に移動させて工具等をアンクランプするアクチュエータを有してなる工作機械の主軸装置において、前記ドローバーのロッドエンドの軸方向位置を検出する位置検出手段と、該位置検出手段からの検出信号に基づいて前記工具等のクランプ状態を判断し工具等が完全にクランプされたときに前記主軸の回転を許可する制御手段とを備えたので、工具等が主軸に完全にクランプされていない場合は主軸は回転せず、依って主軸の振動バランスがくずれる共に損傷をきたすことが未然に回避されるばかりでなく、工具等が飛び出すというようなことも無くなり、特に主軸の高速化(例えば10.000rpm →30.000rpm )に有利となる。
【0033】
また、請求項2に係る発明の主軸装置よれば、前記アクチュエータは、前記ロッドエンドに接離可能なピストンを有するアンクランプ用の油圧シリンダであり、前記位置検出手段は同油圧シリンダのピストン位置を検出する二つの位置検出センサであるので、従来から有るアンクランプ用の油圧シリンダの有効利用が図れる。
【0034】
また、請求項3に係る発明の主軸装置によれば、前記ピストンは、前記工具等のクランプ時に前記弾性手段の付勢力より小さい付勢力で前記ロッドエンドに当接され、前記制御手段は当該時の前記二つの位置検出センサの検出信号により前記工具等のクランプ状態を判断するので、簡単な制御動作で前記ロッドエンドの位置を間接的にかつ正確に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる主軸装置の縦断面図である。
【図2】工具有りの場合で、異常クランプしたピストンの作用状態図である。
【図3】工具有りの場合で、正常クランプしたピストンの作用状態図である。
【図4】工具無い場合のピストンの作用状態図である。
【図5】同じく制御フローである。
【図6】同じくピストンの位置と工具等の有無と♯1近接スイッチ及び♯2近接スイッチのON−OFFとの関係を示す表である。
【図7】従来例の主軸装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 主軸ヘッド
2 ハウジング
3a,3b アンギュラ軸受
4 円筒ころ軸受
5 主軸
6 工具ホルダー
6a プルスタッド
7 コレットチャック
8 ビルトインモータ
9 中心貫通孔
10 ドローバー
11 ナット
12 ロッドエンド
13 ばね装置
14 油圧シリンダ
15 軸受ハウジング
16 エンドキャップ
17 ヘッド部
18 ピストン
19 ♯1近接スイッチ
20 ♯2近接スイッチ
21 電子制御装置
22 電源装置
23 モータ
P1,P2,P3 ポート
C1,C2,C3 油室
L 初期間隙

Claims (3)

  1. ハウジングに回転可能に支持された主軸内に、先端にコレットチャックを組み付けたドローバーを軸線方向に移動自在に設け、主軸先端に前記コレットチャックを介して工具等をクランプするために前記ドローバーを主軸後方側に付勢する弾性手段を有すると共に、該弾性手段の付勢力に抗して前記ドローバーを主軸前方側に移動させて工具等をアンクランプするアクチュエータを有してなる工作機械の主軸装置において、前記ドローバーのロッドエンドの軸方向位置を検出する位置検出手段と、該位置検出手段からの検出信号に基づいて前記工具等のクランプ状態を判断し工具等が完全にクランプされたときに前記主軸の回転を許可する制御手段と、を備えたことを特徴とする主軸装置。
  2. 前記アクチュエータは、前記ロッドエンドに接離可能なピストンを有するアンクランプ用の油圧シリンダであり、前記位置検出手段は同油圧シリンダのピストン位置を検出する二つの位置検出センサであることを特徴とする請求項1記載の主軸装置。
  3. 前記ピストンは、前記工具等のクランプ時に前記弾性手段の付勢力より小さい付勢力で前記ロッドエンドに当接され、前記制御手段は当該時の前記二つの位置検出センサの検出信号により前記工具等のクランプ状態を判断することを特徴とする請求項2記載の主軸装置。
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