JP2004022876A - クリーニング機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】シリコンウェーハ等の検査等の際に用いられるクリーニング機構に関し、迅速かつ的確にウェーハやホルダに付着した摩耗粉を除去することができるクリーニング機構を提供する。
【解決手段】クリーニングクロス15を回転可能な回転機構21と、ウェーハ9を吸着するウェーハ吸着部27と、ウェーハ9に噴射されるクリーニング液33と、ウェーハ9とホルダ17とを接近または離隔させる移動機構25とを有することを特徴とする。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリコンウェーハ等の検査等の際に用いられるクリーニング機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シリコンウェーハ(以下、ウェーハという)を全自動で露光装置に搬送してウェーハに形成されたパターンを検査する検査装置として、ロードポートに備えられたフープ内に格納されたウェーハをロボットによりホルダに搬送するものが知られている。
【0003】
そして、このような検査装置では、ロボットによる搬送中にウェーハを一旦プリアライメント装置に載置し、ウェーハに形成されたノッチを所定の方向に向けることでプリアライメントが行われていた。この際、ウェーハ中心部を支持しながら、ウェーハを360度以上高速回転させることが行われていた。また、ホルダにおいても、ホルダ中心に備えられた支持部材にウェーハを載置し、支持部材を高速回転させることで位置決めが行われていた。
【0004】
しかしながら、ウェーハを高速回転させるため、支持部材に当接するウェーハ裏面の中央付近にウェーハの摩耗粉が付着してしまうという問題があった。
すなわち、ウェーハのかかる部分に摩耗粉が付着すると、ウェーハをホルダ上に吸着して保持する場合に、真空ポンプが摩耗粉を吸い込み、真空ポンプ内の電磁弁が不具合を生じるおそれがあった。また、摩耗粉がウェーハとウェーハと当接するホルダ上面との間に挟まれた場合には、高精度なウェーハの位置決めを行うことができなくなるおそれがあった。
【0005】
そこで、従来かかる問題を解決するために、検査装置等への電源の供給を中断し、作業者が手作業で、ウェーハやホルダに付着した摩耗粉を除去することが行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、検査装置等への電源の供給を中断し、作業者が手作業でウェーハやホルダに付着した摩耗粉を除去すると、手間や時間がかかるため、半導体工場全体での生産性が低下してしまうという問題があった。
【0007】
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、迅速かつ的確にウェーハやホルダ等の被清掃部材に付着した摩耗粉を除去することができるクリーニング機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のクリーニング機構は、清掃部材と被清掃部材とのうちどちらか一方を回転可能な回転機構と、前記清掃部材および前記被清掃部材のうち前記回転機構により回転されない前記清掃部材または前記被清掃部材を保持する保持部材と、前記清掃部材または前記被清掃部材に付着される洗浄液と、前記清掃部材と前記被清掃部材とを接近または離隔させる移動機構とを有することを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載のクリーニング機構は、請求項1に記載のクリーニング機構において、前記被清掃部材に前記洗浄液を噴射して付着させるための洗浄液噴射手段を有することを特徴とする。
請求項3に記載のクリーニング機構は、請求項1または請求項2に記載のクリーニング機構において、前記回転機構は、前記清掃部材を回転させ、前記移動機構は、前記清掃部材および前記回転機構を前記清掃部材と前記被清掃部材とが接近または離隔する方向に移動させ、前記保持部材は、前記被清掃部材を保持することを特徴とする。
【0010】
請求項4に記載のクリーニング機構は、請求項1または請求項2に記載のクリーニング機構において、前記保持部材は、前記清掃部材を保持し、前記移動機構は、前記保持部材を前記清掃部材と前記被清掃部材とが接近または離隔する方向に移動させ、前記回転機構は、前記被清掃部材を回転させることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
【0012】
図1および図2は、本発明の実施形態のクリーニング機構を適用した検査装置のクリーニング機構を示している。図3は、検査装置の全体構成を示す説明図である。
図3に示すように、検査装置2は、ロードポート1とプリアライメント装置3と画像検査部5とクリーニング機構7とを有している。また、検査装置2は、プリアライメント装置3と画像検査部5との間にウェーハ9の裏面9aの汚れを検出するセンサ12と、クリーニング板14を備えるクリーニング板置き場16とを有している。さらに、検査装置2は、ロードポート1とプリアライメント装置3と画像検査部5とクリーニング機構7との間にウェーハ9を搬送し、且つクリーニング板置き場16からクリーニング板14をプリアライメント装置3または画像検査部5へ搬送するロボット11を有している。
【0013】
ロードポート1は、ロードポート1に備えられたフープ13内に格納されたウェーハ9を取り出し、ロボット11に引き渡す。
プリアライメント装置3は、ロボット11よりウェーハ9を譲り受け、ウェーハ9の外周の1箇所に形成されたノッチの方向を所定の方向に向け、予備的なアライメントを行う。
【0014】
画像検査部5は、ロボット11よりウェーハ9を譲り受け、ウェーハ9を回転させたり、その傾斜を変更させることで正確な位置決めを行う。また、画像検査部5には、不図示のCCDカメラが配置され、ウェーハ9に形成されたパターンを撮像する。
クリーニング機構7は、ウェーハ9の裏面9aの清掃を行う。
【0015】
このクリーニング機構7は、図1に示すように、摩耗粉8が付着したウェーハ9の清掃を行うためのクリーニングクロス15と、このクリーニングクロス15が敷かれる円柱状のクロス台17とを有している。また、クリーニング機構7は、クリーニングクロス15をクロス台17に固定するための輪環上の金具18を有している。さらに、クリーニング機構7は、クロス台17を支え、クロス台17よりも径の小さい円柱状の支柱19を有している。
【0016】
また、クリーニング機構7は、このクリーニングクロス15とクロス台17と支柱19とを回転させる回転機構21を有している。さらに、クリーニング機構7は、回転機構21と連結された連結部23と、この連結部23を上下に移動させ、ウェーハ9とクリーニングクロス15とを接近または離隔させる移動機構25とを有している。
【0017】
さらに、クリーニング機構7は、ウェーハ9を保持する保持部材であるウェーハ吸着部27を有している。このウェーハ吸着部27は、2本の長板状の金属板を相互に平行に配置して構成されている。このウェーハ吸着部27の上面27aには、複数の吸着穴27bが形成されている。また、吸着穴27bは、ウェーハ吸着部27の内部で相互に連結され1つの吸着穴27bとして、ビニール製のチューブ29に連通されている。そして、不図示の真空ポンプによりチューブ29と吸着穴27bとを介してウェーハ9が吸着される。
【0018】
また、クリーニング機構7は、洗浄液噴射機構31を有している。この洗浄液噴射機構31は、無水アルコール等の洗浄液33を霧状にしてウェーハ9の裏面9aの中央付近に噴射する。
図2は、画像検査部5の清掃を行うクリーニング機構35を示している。
このクリーニング機構35は、画像検査部5のホルダ37の上面37aの摩耗粉38の汚れを清掃するためのクリーニング板14を有している。このクリーニング板14は、クリーニングクロス41と、このクリーニングクロス41が貼付された保持部材であるステンレス製の板材39とを有している。
【0019】
また、クリーニング機構35は、クリーニング板14を搬送する移動機構であるロボット11と、ホルダ37と、ホルダ37に連結された支柱43と、支柱43に連結された回転機構45とを構成要素としている。
以下、このクリーニング機構7,35を用いてウェーハ9またはホルダ37を清掃する方法について説明する。
【0020】
先ず、ウェーハ9の裏面9aに摩耗粉8が付着していることが、センサ12により検出されたら、不図示のロボット11によりウェーハ9がウェーハ吸着部27まで搬送され、ウェーハ吸着部27の上面27aで、ウェーハ9の吸着が行われる。
次いで、クリーニングクロス15をウェーハ9に接近させるために、移動機構25によりクロス台17が上方へ移動される。そして、この移動の最中に、回転機構21によりクロス台17が回転され、クリーニングクロス15が回転される。さらに、洗浄液噴射機構31によりウェーハ9の裏面9aの中央付近に洗浄液33が噴射される。
【0021】
次いで、クリーニングクロス15がウェーハ9に近接したら、移動機構25による上方向への移動速度が緩やかにされ、クリーニングクロス15が僅かにウェーハ9にくい込んだ状態で、上方への移動が中止される。そして、この状態でウェーハ9の裏面9aの清掃が行われる。
次いで、所定時間ウェーハ9を清掃したら、移動機構25によりクロス台17が下方へ移動され、ウェーハ9とクリーニングクロス15とが離隔される。
【0022】
次いで、真空ポンプの電源が切られ、ウェーハ9の吸着が解除され、再びロボット11によりウェーハ9がロードポート1へ搬送され、フープ13内に返却される。
次いで、ロボット11は、クリーニング板置き場16にあるクリーニング板14をロボットハンド11a上に載置して洗浄液噴射装置31まで搬送する。
【0023】
次いで、ロボットハンド11a上にクリーニング板14が載置された状態で、洗浄液噴射装置31によりクリーニング板14のクリーニングクロス41へ向けて洗浄液33が噴射される。
次いで、クリーニング板14が画像検査部5のホルダ37の上方まで移動される。次いで、ホルダ37が回転機構45により回転され、ロボットハンド11aは下方へ移動され、クリーニングクロス41がホルダ37に接近される。
【0024】
次いで、クリーニングクロス41の下方向への移動速度が緩やかにされ、クリーニングクロス41がホルダ37に僅かにくい込んだ状態で、下方向への移動が中止される。そして、この状態でホルダ37の上面37aの清掃が行われる。なお、クリーニング板14は、ホルダ37の清掃中に移動してしまうことのないような重量を有するように、その板厚が決定される。
【0025】
次いで、所定時間ホルダ37が清掃されたら、ロボットハンド11aが上方へ移動され、ホルダ37とクリーニング板14とが離隔される。
次いで、同様にアライメント装置3の清掃も行われる。
最後に、クリーニング板14がクリーニング板置き場16へ返却され、画像検査部5によるウェーハ9の検査作業が再開される。
【0026】
次に、図3を用いて、検査装置2の処理の流れについて説明する。
先ず、検査装置2の電源を入れ、検査装置2を起動させる。
次いで、ステップS11において、ロードポート1でフープ13内のウェーハ9が取り出され、ロボット11によりプリアライメント装置3へ搬送される。
次いで、ステップS12において、ウェーハ9の外周に形成されたノッチの方向を所定の方向へ向けるプリアライメントが行われる。
【0027】
次いで、ステップS13において、プリアライメント装置3から画像検査部5へ搬送中のウェーハ9の裏面9aに摩耗粉8の付着があるか否かがセンサ12により検査される。摩耗粉8が検出されない場合には、ステップS14へ進む。一方、摩耗粉8が検出された場合には、ステップS16に進む。
ステップS14では、画像検査部5によりウェーハ9に形成されたパターンの撮影が行われる。
【0028】
次いで、ステップS15において、ウェーハ9がフープ13内に返却される。そして、ステップS22に進む。
ステップS16では、クリーニング機構7によりウェーハ9の裏面9aの摩耗粉8の清掃が行われる。
次いで、ステップS17において、ウェーハ9がフープ13内に返却される。
【0029】
次いで、ステップS18において、ロボット11によりクリーニング板14がクリーニング板置き場16より取り出される。そして、このクリーニング板14は、クリーニング機構7の位置まで搬送され、洗浄液33が噴射される。
次いで、ステップS19において、クリーニング板14が画像検査部5まで搬送され、画像検査部5のホルダ37の清掃が行われる。
【0030】
次いで、ステップS20において、クリーニング板14がアライメント装置3まで搬送され、アライメント装置3のウェーハ9との接触部の清掃が行われる。
次いで、ステップS21において、クリーニング板14がフープ13内に返却される。
ステップS22では、画像検査部5によるウェーハ9の検査を継続するか否かが判別される。継続する場合には、ステップS11に戻り、継続しない場合には、一連の処理が終了する。
【0031】
この実施形態のクリーニング機構では、クリーニングクロス15を回転可能な回転機構21と、ウェーハ9を吸着して保持するウェーハ吸着部27と、ウェーハ9に噴射される洗浄液33と、ウェーハ9とクリーニングクロス15とを接近または離隔させる移動機構25とを設けたので、クリーニングクロス15を回転機構21で回転させながら、クリーニングクロス15と回転機構21とを移動機構25により洗浄液33が付着したウェーハ9に当接させることができ、ウェーハ9の清掃を全自動で行うことが可能である。従って、迅速かつ的確にウェーハ9に付着した摩耗粉8を除去することができる。
【0032】
また、この実施形態のクリーニング機構では、ウェーハ9を載置するホルダ37を回転可能な回転機構45と、クリーニングクロス41を備えるクリーニング板14と、クリーニングクロス41に噴射される洗浄液33と、クリーニング板14をホルダ37に対して接近または離隔させるロボット11とを設けたので、クリーニング板14をロボット11によりホルダ37に対して接近させて、回転機構45により回転中のホルダ37上に載置されたウェーハ9に当接させることができ、ホルダ37の清掃を全自動で行うことが可能である。従って、迅速かつ的確にホルダ37に付着した摩耗粉38を除去することができる。また、アライメント装置3に対しても同様な効果を奏する。
【0033】
なお、上述した実施形態では、センサ12によりウェーハ9の裏面9aに摩耗粉8が検出された場合に、清掃作業を行うようにした例について説明したが、定期的に清掃作業を行うようにしても良い。
また、上述した実施形態では、搬送中のウェーハ9を清掃する例について説明したが、搬送中のウェーハ9を清掃した後にフープ13内のウェーハ9も清掃するようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のクリーニング機構では、被清掃部材の清掃を全自動で行うことが可能であり、迅速かつ的確に被清掃部材に付着した摩耗粉を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーニング機構を示す説明図である。
【図2】本発明のクリーニング機構を示す説明図である。
【図3】図1および図2のクリーニング機構を含む検査装置の全体構成を示す説明図である。
【図4】
図3の検査装置の処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
7,35 クリーニング機構
9 ウェーハ
11 ロボット
15,41 クリーニングクロス
21,45 回転機構
25 移動機構
31 洗浄液噴射機構
33 洗浄液
37 ホルダ
39 板材

Claims (4)

  1. 清掃部材と被清掃部材とのうちどちらか一方を回転可能な回転機構と、
    前記清掃部材および前記被清掃部材のうち前記回転機構により回転されない前記清掃部材または前記被清掃部材を保持する保持部材と、
    前記清掃部材または前記被清掃部材に付着される洗浄液と、
    前記清掃部材と前記被清掃部材とを接近または離隔させる移動機構と、
    を有することを特徴とするクリーニング機構。
  2. 請求項1に記載のクリーニング機構において、
    前記被清掃部材に前記洗浄液を噴射して付着させるための洗浄液噴射手段を有することを特徴とするクリーニング機構。
  3. 請求項1または請求項2に記載のクリーニング機構において、
    前記回転機構は、前記清掃部材を回転させ、前記移動機構は、前記清掃部材および前記回転機構を前記清掃部材と前記被清掃部材とが接近または離隔する方向に移動させ、前記保持部材は、前記被清掃部材を保持することを特徴とするクリーニング機構。
  4. 請求項1または請求項2に記載のクリーニング機構において、
    前記保持部材は、前記清掃部材を保持し、前記移動機構は、前記保持部材を前記清掃部材と前記被清掃部材とが接近または離隔する方向に移動させ、前記回転機構は、前記被清掃部材を回転させることを特徴とするクリーニング機構。
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