JP2004019847A - ダイナミックダンパー - Google Patents

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JP2004019847A
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Kunihisa Tago
田子 邦久
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Hokushin Industries Corp
Hokushin Industry Co Ltd
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Hokushin Industries Corp
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Abstract

【課題】新機種の開発に際し、プロペラシャフトの長さの変動に追随して共振を抑える形状とするのに、その度毎に製造設計やサンプルを作る必要が無く、インナーウエイトの大きさや重量を変更するだけで全ての機種に対応出来、開発コストの削減を可能とするダイナミックダンパーを提供する。
【解決手段】アウターパイプの内周面にマウントラバーの外周面を加硫接着し、その状態のマウントラバーの径方向の開口部に、軸方向両端に脱落防止用ストッパーを有するインナーウェイトを圧入により固定するようにする。これによ
り、機種ごとに作り直さなくても共振を抑える形状とすることが出来る。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車走行時の静粛性向上を図るための、プロペラシャフト用のダイナミックダンパーに関し、より詳しくは、アウターパイプ内周面に加硫接着したマウントラバー中心の開口部に、インナーウェイトを圧入により固定するようにして、インナーウェイトの大きさや重量を容易に変更することを可能とした、特性の自由度を高めたダイナミックダンパーに関する。
【0002】
【従来の技術】
ダイナミックダンパーは、自動車の駆動力伝達に供するプロペラシャフトのシャフトパイプ内に圧入して、車体の振動を防止し自動車走行時の静粛性の向上を図るためのものである。このダイナミックダンパーaは、例えば、図7に示すように、円筒状の外筒bと、この外筒b内に挿入されたおもりcと、外筒bとおもりcとの間に介装された弾性体dと、外筒bの外周面に設けられたゴム層eとを備えたものが知られている(特許第195949号公報参照)。このゴム層eにより、シャフトパイプfの内径r1及び外筒bの外径r2の寸法誤差が吸収され、シャフトパイプf内にダイナミックダンパーaを容易に圧入でき、且つゴム層eの弾発力によって強固に固定することができるものである。
【0003】
また、図8、9に示すように、アウターパイプgとインナーウェイトhとの間にマウントラバーiを介在させて、アウターパイプgとインナーウェイトhとを弾性的に連結し、このアウターパイプgにこれの端から中間部まで軸方向のスリットjを等間隔で複数設けてなるダイナミックダンパーa1も知られている(特開平9−53686号公報参照)。このアウターパイプgの外径はシャフトパイプfの内径よりもやや大きく設定してあるから、シャフトパイプf内にダイナミックダンパーa1を圧入すると、複数のスリットjがアウターパイプgの円筒形状を保持した状態で縮径するように作用し、マウントラバーiに作用するねじり力を抑制した状態で、シャフトパイプf内にダイナミックダンパーa1を強固に固定することができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した図7に示す従来のダイナミックダンパーaは、ゴム層eによりシャフトパイプfの内径及び外筒bの外径の多少の寸法誤差が吸収でき、シャフトパイプf内にダイナミックダンパーaを容易に圧入できるという特徴がある。しかしながら、従来のものは、新機種を設計するにあたり、その都度、プロペラシャフトの径や長さに基づき、ダイナミックダンパーaを設計し、焼き付けによって固定することによって共振を抑える形状にしなければならず、多くの時間を必要とするばかりでなく、機種が違えばそのたびに新たな設計によってダイナミックダンパーを作り直さなければならない。特に、プロペラシャフトの長さは機種により変更することが多く、それに追随して共振を抑える形状のダイナミックダンパーaとするには、まず製造設計をしてサンプルを作り、そのサンプルで効果の確認を行い、その結果によりインナーウェイトの重量や全体寸法を最終的に決める必要がある。したがって、図7の構造のダイナミックダンパーaは、プロペラシャフトの長さの変動に追随するのに、その都度作り直さなければならず、多くの時間がかかる不都合がある。
【0005】
また、上記した図8、9のダイナミックダンパーa1は、マウントラバーiに作用するねじり力を抑制した状態で、シャフトパイプf内にダイナミックダンパーa1を強固に固定することができるという特徴はあるものの、このダイナミックダンパーa1も、図7のものと同様に、プロペラシャフトの長さの変更に追随して共振を抑える形状とするには、まず製造設計をしてサンプルを作り、そのサンプルでバネ測定を行い、その結果によりインナーウェイトの重量や全体寸法を最終的に決める必要がある。したがって、図8、9のダイナミックダンパーa1も、図7のものと同様に、その都度、長さ、インナーウエイト、ゴム形状等を作り直さなければならず、時間的にも、経済的にも不都合がある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、新機種の開発に際し、プロペラシャフトの長さの変更に追随して共振を抑える形状とするのに、その都度、製造設計やサンプルを作り直す必要が無く、わずかな手間で追随して共振を抑える形状とすることが出来、開発コストの削減を可能とし、適切な共振特性を容易に得て優れた自動車走行時の静粛性を得ることができるダイナミックダンパーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、アウターパイプ内周面に、中心に開口部を形成したマウントラバーを加硫接着し、マウントラバーの開口部にインナーウェイトを圧入により固定するようにしたことを特徴とするダイナミックダンパーが提供される。
【0008】
また、本発明によれば、前記インナーウェイトの軸方向両端に脱落防止用ストッパーが形成されている上記ダイナミックダンパーが提供される。
【0009】
また、本発明によれば、前記脱落防止用ストッパーの外周縁に、前記マウントラバーの開口部への圧入を導くガイドを設けた上記ダイナミックダンパーが提供される。
【0010】
また、本発明によれば、前記マウントラバーの開口部は、その内周面に複数の凹凸部を有している上記ダイナミックダンパーが提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示すダイナミックダンパーの断面図、図2はその正面図である。図1(a)は、インナーウエイト5として、予め成形されたものを用いる例を示し、図1(b)は、インナーウエイト5として、一方の脱落防止用ストッパー12が予め一体に成形されており、インナーウエイト圧入後に他方の脱落防止用ストッパー11をねじ部11cを介して係合するようにした例を示しており、その他の構造は同じである。両図において、ダイナミックダンパー1は、アウターパイプ2の内周面2aにマウントラバー3の外周面3aを加硫接着し、その状態のマウントラバー3の中心部に形成された開口部4にインナーウェイト5を圧入により固定するようにしたものである。このダイナミックダンパー1は、後述する図4のプロペラシャフトにおけるシャフトパイプ14内に圧入され、使用されるものである。
【0012】
前記アウターパイプ2は、前記シャフトパイプ14内に圧入されるものであり、材質は金属製であって、通常鉄系が用いられる。
前記マウントラバー3は、その軸芯部に圧入孔となる開口部4が開けられ、この開口部4は、その内周面に凹凸部6を形成している。この凹凸部6は、好ましくは、その径方向の断面形状が四つ葉のクローバー状をなし、凸部である山部7及び凹部である谷部8が形成されている。このマウントラバー3の開口部4に前記インナーウェイト5が圧入されると、山部7はその弾発力によりインナーウエイト5を支持固定する働きをする。
【0013】
一方、谷部8は後述するインナーウェイト5がマウントラバー3の開口部4に圧入される際、後述の脱落防止用ストッパー11、12のいずれか一方が開口部4を乗り越えなければならないが、谷部8はその時の山部7の変形の逃げを受け入れて、圧入を助ける働きをする。この開口部4の凹凸部6の形状は、この四つ葉のクローバー状に限定されず、後述の図5及び図6の形状であっても良い。なお、マウントラバー3の材質は、自体公知のものでよく、特に限定されるものではないが、好ましくは天然ゴムとブチルゴムとの混合物であり、そのゴム硬度は50度から70度の範囲である。また、このマウントラバー3のアウターパイプ2への接着は、通常の加硫成形であって、170℃、150kg/cm で12分間程度の加硫接着にて行う。
【0014】
前記インナーウェイト5は、マウントラバー3の開口部4内に圧入により固定されるのであるが、マウントラバー3の弾発力だけではプロペラシャフトの回転による遠心力や車両の急発進、急停止等の外力により抜ける虞があるので、円柱状胴部10の軸方向両端に円盤状の脱落防止用ストッパー11、12を設けている。このインナーウェイト5はある程度の重量が必要であることから、金属の無垢、例えば、鋼鉄や鋳鉄が使用される。そして、脱落防止用ストッパー11、12の外周縁11a、12aに、前記マウントラバー3の開口部4内への圧入を導き且つ圧入し易くするガイド13を設けている。
【0015】
このガイド13は、外周縁にアール(R)を付けたものでも、面取りをしたものでもよく、開口部4内への圧入を導き且つ圧入し易くする形状であれば、特に限定がない。なお、このガイド13は、脱落防止用ストッパー11、12のいずれか一方の外周縁11a、12aにあれば足り、また、脱落防止用ストッパー11、12のいずれか一方の円柱状胴部10側の外周縁11b、12bにガイド13があれば、マウントラバー3の開口部4からインナーウェイト5を引き抜く際に、圧入時と同じ効果があり、引き抜きやすくなる。
【0016】
上記のような構成になるダイナミックダンパー1の作用について述べる。
新機種の開発に際し、プロペラシャフトの径及び長さが決定されると、まずその径に対応出来るアウターパイプ2を選択し、それに基づいて長さに対応したダイナミックダンパー1を新規設計し、アウターパイプ2、マウントラバー3、インナーウェイト5の形状を決める。次にアウターパイプ2内にマウントラバー3を嵌め加硫接着しその後、マウントラバー3の開口部4内にインナーウェイト5を圧入する。
【0017】
この際、開口部4内を脱落防止用ストッパー11あるいは12の一方が通過しなければならないが、ガイド13により開口部4内への圧入を容易に導き且つ圧入し易くし、更にマウントラバー3の開口部4の形状が、この実施例では四つ葉のクローバー状をなしているから、その山部7が変形することになるが、その変形が谷部8側に逃れて、結果的に脱落防止用ストッパー11、12の一方の圧入を助けることになって、開口部4を通過して組立が終了する。インナーウェイト5は、マウントラバー3の開口部4の山部7の弾発力及び脱落防止用ストッパー11、12により完全に固定される。このようにして作られたダイナミックダンパー1のサンプルは、図4に示すように、プロペラシャフトにおけるシャフトパイプ14内に圧入され、バネ定数が測定されて共振しない形状となっているかどうかが確かめられる。
【0018】
この結果、インナーウェイト5の重量を減らす必要がある場合は、インナーウェイト5の脱落防止用ストッパー11、12を削ることで対応し、重量を増やす必要がある場合は、マウントラバー3からインナーウェイト5を上記とは反対に抜いて、重いインナーウェイト5を圧入し直すことで対応する。また、アウターパイプ2を短くする必要があるときは、端部を切断することで対応することが出来る。従って、従来例のように、機種によってインナーウェイト5の重量の増減並びにアウターパイプ2を短くするたびに、ダイナミックダンパー1を完全に作り直す必要がなくなる。このため、プロペラシャフトの長さの変更に追随して共振しない形状とするのに、その都度、製造設計をしたり、サンプルを作り直す必要が無く、わずかな手間で追随して共振を抑える形状とすることが出来、開発コストの削減を可能とし、適切な共振特性を得て優れた自動車走行時の静粛性を得ることができる。
【0019】
図5は本発明の他の実施の形態を示すダイナミックダンパーの正面図であり、このダイナミックダンパー1Aと図1ないし4の実施形態との相違点は、マウントラバー3の開口部4Aの形状が異なる点にある。すなわち、開口部4Aはインナーウェイト5の円柱状胴部10の外径よりもやや小さい内径を有する円孔である。その他の構成、作用は図1ないし4の実施形態と同様なので図面に符号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0020】
図6は本発明の他の実施の形態を示すダイナミックダンパーの正面図であり、このダイナミックダンパー1Bと図1ないし4の実施形態との相違点は、マウントラバー3の開口部4Bの形状が異なる点にある。すなわち、開口部4Bはその径方向の断面形状が四つ葉のクローバー状でなく、倍の数の葉状をなし、従って、2倍の数の山部7a及び谷部8bが形成されている。その他の構成、作用は図1ないし4の実施形態と同様なので図面に符号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明によれば、ダイナミックダンパーにおけるインナーウェイトの重量を減らすには端部を削り、増やすにはマウントラバーの圧入孔からインナーウェイトを外し新たな重いインナーウェイトを圧入し、更に、アウターパイプを短くする必要がある場合は端部を削除して、共振しない形状とする。従って、新機種の開発に際し、プロペラシャフトの長さの変更に追随して共振しない形状とするのに、その都度、製造設計をしたり、サンプルを作り直す必要が無く、わずかな手間で追随出来て共振しない形状とすることが出来、開発コストの削減を可能とし、適切な共振特性を得て優れた自動車走行時の静粛性を得ることができる効果がある。
【0022】
請求項2の発明によれば、大きな外力がインナーウェイトにかかっても、脱落防止用ストッパーによりマウントラバーからインナーウェイトが脱落しない。従って、上記の効果に加えて、マウントラバーの弾発力を補い、遠心力や車両の急発進、急停止等の強い外力がかかっても、抜ける虞が無い。
【0023】
請求項3の発明によれば、マウントラバーの開口部内へインナーウェイトを圧入する際、ガイドにより開口部を開いて脱落防止用ストッパーを圧入に導き以後圧入して行き、固定する。従って、上記の効果に加えて、マウントラバーの開口部内へのインナーウエイトの圧入が極めて容易となる。
【0024】
請求項4の発明によれば、マウントラバーの開口部内へインナーウェイトを圧入する際、マウントラバーの開口部の凸部が凹部に移動し、開口部内に脱落防止用ストッパーを圧入し易くし、かつ圧入して固定する。従って、上記の効果に加えて、マウントラバーの開口部内への脱落防止用ストッパーの通過が極めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すダイナミックダンパーの断面図であり、(a),(b)は、それぞれインナーウエイトの異なる態様を示している。
【図2】本発明の実施の形態を示すダイナミックダンパーの正面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示すダイナミックダンパーの製作状態の断面図である。
【図4】本発明の実施の形態を示すダイナミックダンパーの装着状態の断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示すダイナミックダンパーの正面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示すダイナミックダンパーの正面図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【図8】従来例を示す正面図である。
【図9】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,1A,1B,a,a1 ダイナミックダンパー
2,g          アウターパイプ
2a           円周面
3,i          マウントラバー
3a           外周面
4,4A,4B      開口部
5,h          インナーウェイト
6,6a         凹凸部
7,7a         山部
8,8a         谷部
10           円柱状胴部
11,12        脱落防止用ストッパー
11a,11b,12a,12b
外周縁
11c          ネジ
13           ガイド
14, f         シャフトパイプ
b            外筒
c            おもり
d            弾性体
e            ゴム層
j            スリット

Claims (4)

  1. アウターパイプ内周面に、中心に開口部を形成したマウントラバーを加硫接着し、マウントラバーの開口部にインナーウェイトを圧入により固定するようにしたことを特徴とするダイナミックダンパー。
  2. 前記インナーウェイトの軸方向両端に脱落防止用ストッパーが形成されている請求項1記載のダイナミックダンパー。
  3. 前記脱落防止用ストッパーの外周縁に、前記マウントラバーの開口部への圧入を導くガイドを設けた請求項2記載のダイナミックダンパー。
  4. 前記マウントラバーの開口部は、その内周面に複数の凹凸部を有している請求項1ないし3のいずれか1項記載のダイナミックダンパー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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