JP2000225944A - 鉄道車両軸はり装置用防振ゴムブッシュ - Google Patents

鉄道車両軸はり装置用防振ゴムブッシュ

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JP2000225944A
JP2000225944A JP11025808A JP2580899A JP2000225944A JP 2000225944 A JP2000225944 A JP 2000225944A JP 11025808 A JP11025808 A JP 11025808A JP 2580899 A JP2580899 A JP 2580899A JP 2000225944 A JP2000225944 A JP 2000225944A
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JP
Japan
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elastic body
cylindrical
vibration
cylindrical housing
rubber elastic
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JP11025808A
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Hiroshi Hayashi
博 林
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工、部品点数及び組付け工数の削減を図れ
るとともに、製作及び組付け精度の良否にかかわらず確
実な位置決め性能を確保して所定の防振機能を発揮さ
せ、かつ、装置全体としての耐久性の向上が図れるよう
にする。 【解決手段】 軸はり3の端部に連設された筒状ハウジ
ング部4に嵌合固定されるとともに、それの中心軸7が
台車フレーム8に回転不能に固定される防振ゴムブッシ
ュ6の筒状ゴム弾性体10の外周面全域を覆う外筒11
の一部にプレス加工により、径外方へ僅かに突出し、か
つ、断面が先細りテーパー形状の突起12がリング状に
一体形成されており、このリング状突起12を筒状ハウ
ジング4の内周側に形成した凹部13に係合させること
により筒状ゴム弾性体10と筒状ハウジング部4との軸
方向及び周方向の位置決めを行なうように構成してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄道車両軸はり装置
用防振ゴムブッシュに関し、詳しくは、鉄道車両の車軸
を支持する軸箱部から車両進行方向に延びる軸はりの一
端部を台車フレームに連結支持する場合において、軸は
りの一端部と台車フレームとの連結部に介在して用いら
れる鉄道車両軸はり装置用防振ゴムブッシュに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の鉄道車両軸はり装置は、軸はり
の一端部に設けられた筒状ハウジング部に車両進行方向
に対して直角な中心軸とこの中心軸の外周に配置し固着
された筒状ゴム弾性体及びこの筒状ゴム弾性体の外周面
の全域を覆うように固着された外筒とからなる防振ゴム
ブッシュを嵌合固定し、その防振ゴムブッシュの中心軸
を台車フレームに回転不能に固定することにより、防振
ゴムブッシュの筒状ゴム弾性体の弾性作用に基づいて軸
はりの中心軸周りの回転運動を許容するとともに、軸は
りと台車フレームとの連結部位の振動及び衝撃を吸収す
るといった防振機能を発揮するものである。
【0003】上記のような防振機能を確実に発揮させる
ためには、防振ゴムブッシュにおける筒状ゴム弾性体と
筒状ハウジング部との軸方向及び周方向の相対位置をそ
れぞれ確定できる位置決め性能が重要な要素であり、そ
のような相対位置決め手段として、従来では、たとえば
実開平6−23863号公報に開示されているように、
ハウジング部の内周側にピン穴を設け、このピン穴に押
込固定した係合ピンの径内方への突出部が係合するピン
穴を防振ゴムブッシュにおける外筒及び筒状ゴム弾性体
に形成する手段が採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の鉄道車両軸はり装置においては、筒状ハウジング
部の内周側と防振ゴムブッシュにおける外筒及び筒状ゴ
ム弾性体側とのそれぞれに相互に位置ずれのないように
ピン穴を非常に精度よく形成する必要があるだけでな
く、筒状ハウジング部のピン穴に係合ピンを押込固定す
る工程、その押込固定された係合ピンの径内方への突出
部と防振ゴムブッシュにおける外筒及び筒状ゴム弾性体
側のピン穴とが確実に係合するように筒状ハウジング部
と防振ゴムブッシュとを軸方向及び周方向に位置合わせ
しながら組付ける工程が必要で、装置全体の組付けに多
くの手数と高い精度を要する。その上、ゴム弾性体側の
ピン穴部分に係合ピンを介して応力が集中してゴム弾性
体に割れ等を生じやすく、所定の防振機能を長期間に亘
って確保することができず、装置全体が耐久性に欠ける
という問題があった。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、加工、部品点数及び組付け工数の削減を図れるだけ
でなく、製作及び組付け精度の良否にかかわらず所定の
位置決め性能を確保でき、しかも、ゴム弾性体の割れ等
を防止して装置全体としての耐久性の向上を図ることが
できる鉄道車両軸はり装置用防振ゴムブッシュを提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る鉄道車両軸はり装置用防振ゴムブッシ
ュは、車両進行方向に対して直角な中心軸とこの中心軸
の外周に配置し固着された筒状ゴム弾性体及びこの筒状
ゴム弾性体の外周面の全域を覆うように固着された外筒
とを有する防振ゴムブッシュであって、その外筒を鉄道
車両の車軸を支持する軸箱部から車両進行方向に延設さ
れた軸はりの端部に車両進行方向に対して直角な水平姿
勢に配置して連設され、かつ、車両進行方向に2分割の
半割体同士が相互に締結可能とされた筒状ハウジング部
に嵌合固定するとともに、その中心軸を台車フレームに
回転不能に固定して用いられる鉄道車両軸はり装置用防
振ゴムブッシュにおいて、上記外筒の一部にプレス加工
により、径外方に僅かに突出し、かつ、断面が先細りテ
ーパー形状の突起をリング状に一体形成し、このリング
状突起を上記筒状ハウジング部の内周側に形成した凹部
に係合させることで、上記筒状ゴム弾性体と筒状ハウジ
ングとの軸方向及び周方向の相対位置を決定可能に構成
していることを特徴とするものである。
【0007】上記のような構成を有する本発明によれ
ば、防振ゴムブッシュの外筒の一部にプレス加工により
一体形成したリング状突起を筒状ハウジング部の内周側
に形成した凹部に係合させることにより、上記筒状ゴム
弾性体と筒状ハウジングとの軸方向及び周方向の相対位
置を確定することが可能であり、両者の位置決めのため
に、筒状ゴム弾性体及び筒状ハウジング部とは別個な小
部品である係合ピンの使用が不要となり、部品点数の削
減が図れるとともに組付け工数の低減も図れる。また、
リング状突起の径外方への突出量は僅かであり、かつ、
断面が先細りテーパー形状であるから、該リング状突起
と筒状ハウジング部内周側の凹部との形成位置に多少の
ずれがあったとしても、そのずれをテーパー面で吸収し
て両者を確実に係合させることが可能である。つまり、
リング状突起及び凹部の製作時における位置精度や筒状
ゴム弾性体と筒状ハウジング部との組付け時の位置合わ
せ精度が低くても、リング状突起と凹部とを確実に係合
させて所定の位置決め性能を確保することができる。
【0008】加えて、防振ゴムブッシュのゴム弾性体に
は割れ等の原因となる応力集中が発生しやすいピン穴を
設けることが必要でないとともに、リング状突起は径外
方に僅かに突出するだけで、ゴム弾性体の外周面の全域
が外筒に覆われた形で両者は一体に加硫接着されている
ため、所定どおりの防振機能を長期間に亘って確保させ
て軸はり装置全体としての耐久性の向上を図ることが可
能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は本発明の一実施形態によ
る鉄道車両軸はり装置の一部破断側面図であり、鉄道車
両の車軸1を支持する軸箱部2から車両進行方向(矢印
Y方向)に向けて軸はり3が延設されており、この軸は
り3の一端部に筒状ハウジング部4が連設されている。
この筒状ハウジング部4の嵌合穴5内に後述する防振ゴ
ムブッシュ6の外筒11が嵌合固定され、この防振ゴム
ブッシュ6における中心軸7の両端部を台車フレーム8
に回転不能に固定することにより、軸はり3の中心軸7
周りの回転運動を許容するとともに、軸はり3と台車フ
レーム8との連結部位の振動及び衝撃を吸収させるよう
に構成されている。
【0010】上記ハウジング部4は、車両進行方向Yに
2分割された半割形式であり、一方の半割体4Aが、図
2に示すように、軸はり3と一体の他方の半割体4Bに
対してボルト9を介して締結可能で、その締結時におい
て防振ゴムブッシュ6に所定の締め代の締め付け力を付
与して防振ゴムブッシュ6の筒状ゴム弾性体10に予備
圧縮を加えるように構成されている。
【0011】上記防振ゴムブッシュ6は、図2及び図3
に示すように、車両進行方向Yに対して直角な水平姿勢
に配置された断面中実の心棒部7aの軸方向両端に鍔状
部7b,7bを一体形成してなる中心軸7と、この中心
軸7の外周に配置され、かつ、該中心軸7の心棒部7a
を包み込む筒状部10aの軸方向両端に上記中心軸7の
両端鍔状部7b,7bに対応するように一体に連設され
た鍔状部分10b,10bを有する筒状ゴム弾性体10
と、このゴム弾性体10の両端鍔状部分10b,10b
を含む外周面の全域を覆う肉薄金属板製の外筒11とを
備えている。
【0012】上記防振ゴムブッシュ6におけるゴム弾性
体10の直径方向二箇所には図2に示すように、切欠き
12,12が形成されており、これによって、ゴム弾性
体10が車両進行方向Yに2つのブロック体10A,1
0Bに分けられているとともに、これに対応して外筒1
1が2分割され、各分割外筒体11A,11Bそれぞれ
がブロック体10A,10Bの外周面に固着されてい
る。
【0013】上記構成の防振ゴムブッシュ6における外
筒11のうち一方の分割外筒体11Aの軸線方向の中央
部には、図4及び図5に明示するように、プレス加工に
よって径外方に僅かに突出し、かつ、断面が先細りテー
パー形状の突起12がリング状に一体形成されている一
方、上記筒状ハウジング部4の一方の半割体4Aの内周
側で上記リング状突起12に対応する箇所には凹部13
が形成されている。
【0014】上記のような各構成部品を備えた鉄道車両
軸はり装置においては、上記防振ゴムブッシュ6の外筒
11を筒状ハウジング部4の他方の半割体4Bにおける
半割状嵌合穴5内に嵌合させるとともに、その中心軸7
の両端部を台車フレーム8に回転不能に固定させた上
で、この防振ゴムブッシュ6における外筒11の一方の
分割外筒体11Aから径外方へ僅かに突出するリング状
突起12に上記凹部13が係合するように、筒状ハウジ
ング部4の一方の半割体4Aを他方の半割体4Bに対し
てボルト9を介して締結することによって、防振ゴムブ
ッシュ6の筒状ゴム弾性体10に予備圧縮が加えられる
とともに、筒状ゴム弾性体10と筒状ハウジング部4と
の軸方向及び周方向の相対位置が決定される。ここで、
リング状突起12と筒状ハウジング部4内周側の凹部1
3との位置が製作誤差によって多少ずれていたとして
も、そのずれが突起12のテーパー面で吸収されること
になるために、両者12,13は確実に係合されて筒状
ゴム弾性体10と筒状ハウジング部4との軸方向及び周
方向の相対位置が確定された組付け状態が得られる。
【0015】このような組付け状態の鉄道車両軸はり装
置によると、車軸1と台車フレーム8とが上下に相対変
位する際、防振ゴムブッシュ6の筒状ゴム弾性体10の
弾性作用に基づいて軸はり3の中心軸7周りの回転運動
を許容するとともに、軸はり3と台車フレーム8との各
連結部位の振動及び衝撃を良好に吸収するといった所定
の防振機能が確実に発揮されることになる。
【0016】なお、上記の実施形態では、防振ゴムブッ
シュ6における筒状ゴム弾性体10が車両進行方向Yに
2つのブロック体10A,10Bに分割されているもの
について説明したが、3つ以上のブロック体に分割され
たものであってもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、防振ゴ
ムブッシュの筒状ゴム弾性体の弾性作用に基づいて軸は
りの中心軸周りの回転運動を許容するとともに、軸はり
と台車フレームとの連結部位の振動及び衝撃を吸収する
といった防振機能を確実に発揮させるために重要な要素
となる筒状ゴム弾性体と筒状ハウジング部との軸方向及
び周方向の相対位置決め手段として、防振ゴムブッシュ
の外筒の一部にプレス加工により一体形成したリング状
突起を筒状ハウジング部の内周側に形成した凹部に係合
させる構成を採用することにより、両者の位置決めのた
めに小部品の係合ピンの使用を不要として部品点数を削
減できるとともに、ピンの打込み工程も不要にして組付
け工数も低減できる。その上、リング状突起の径外方へ
の突出量は僅かで、かつ、その断面が先細りテーパー形
状であるから、該リング状突起と筒状ハウジング部内周
側の凹部との形成位置に製作誤差によって多少のずれが
あったとしても、そのずれを吸収して両者を確実に係合
させることができる。すなわち、リング状突起及び凹部
の製作時における位置精度や筒状ゴム弾性体と筒状ハウ
ジング部との組付け時の位置合わせ精度の良否にかかわ
らずリング状突起と凹部とを確実に係合させて所定の位
置決め性能を確保することができる。
【0018】しかも、防振ゴムブッシュのゴム弾性体に
は割れ等の原因となる応力集中が発生しやすいピン穴を
設けることが必要がなく、また、リング状突起は径外方
に僅かに突出するだけで、ゴム弾性体の外周面の全域が
外筒に覆われた形で両者を一体に加硫接着することが可
能であるため、所定どおりの防振機能を長期間に亘って
確保させて軸はり装置全体としての耐久性の向上を図る
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による鉄道車両軸はり装置
の一部破断側面図である。
【図2】同上装置の要部の拡大縦断側面図である。
【図3】同上装置の要部の拡大横断平面図である。
【図4】図2の要部を更に拡大した横断平面図である。
【図5】図4のX−X線矢視図である。
【符号の説明】
1 車軸 2 軸箱部 3 軸はり 4 筒状ハウジング部 4A,4B 半割体 6 防振ゴムブッシュ 7 中心軸 8 台車フレーム 10 ゴム弾性体 11 外筒 12 リング状突起 13 凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両進行方向に対して直角な中心軸とこ
    の中心軸の外周に配置し固着された筒状ゴム弾性体及び
    この筒状ゴム弾性体の外周面の全域を覆うように固着さ
    れた外筒とを有する防振ゴムブッシュであって、その外
    筒を鉄道車両の車軸を支持する軸箱部から車両進行方向
    に延設された軸はりの端部に車両進行方向に対して直角
    な水平姿勢に配置して連設され、かつ、車両進行方向に
    2分割の半割体同士が相互に締結可能とされた筒状ハウ
    ジング部に嵌合固定するとともに、その中心軸を台車フ
    レームに回転不能に固定して用いられる鉄道車両軸はり
    装置用防振ゴムブッシュにおいて、 上記外筒の一部にプレス加工により、径外方に僅かに突
    出し、かつ、断面が先細りテーパー形状の突起をリング
    状に一体形成し、このリング状突起を上記筒状ハウジン
    グ部の内周側に形成した凹部に係合させることで、上記
    筒状ゴム弾性体と筒状ハウジングとの軸方向及び周方向
    の相対位置を決定可能に構成していることを特徴とする
    鉄道車両軸はり装置用防振ゴムブッシュ。
JP11025808A 1999-02-03 1999-02-03 鉄道車両軸はり装置用防振ゴムブッシュ Withdrawn JP2000225944A (ja)

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Cited By (10)

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Effective date: 20060404