JP2004019254A - 混合水栓の配管接続構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給水配管12と給湯配管13は、入口孔12a,13aと出口孔12b,13bとの軸心が異なるように形成し、混合水栓3に対し回転自在に装着した。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、流し台,洗面台等で天板に固定される混合水栓における、給水配管,給湯配管の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、流し台や洗面台等で天板に固定される混合水栓は、天板に穿設された取付孔に給水配管及び給湯配管を挿通させて、両配管は天板の下部で水側通水管,湯側通水管と管継手によりそれぞれ接続していた。このような混合水栓として公知のものに、図8及び図9のものがある。この図8及び図9について簡単に説明すると、混合水栓52は底部53にボルト54が固定され、該ボルト54を天板50に穿設された取付孔51に挿通すると共に、天板50の下側からボルト54に馬蹄形状の固定金具55を挿通してナット56をボルト54に螺合している。そして、固定金具55と混合水栓52の底部53により天板50の上下面を挟着して、混合水栓52は天板50に固定される。
【0003】
前記混合水栓52の底部53には、給水配管57と給湯配管58とが結合され、各配管57,58の他端は天板50の下部で、管継手59,59及びクリップ60,60を介して、水側通水管61及び湯側通水管62に接続される。
【0004】
上記混合水栓の場合、天板の下部に配置される水用,湯用の両管継手は、接続の際に互いに干渉しないように、ある程度左右に間隔を設ける必要があるので、給水配管及び給湯配管は天板の取付孔を挿通させるため、両配管が余裕をもって通過できるように取付孔の径を大径にするか、又は両配管を互いに接近させた状態で取付孔を挿通させた後に、天板の下部で互いの管継手の位置に合わせて大きく折り曲げる必要がある。
【0005】
しかしながら、混合水栓に合わせて取付孔の径を大径に変更するのは、作業に手間のかかるものであり、さらに、各配管は樹脂管であれば容易に折り曲げることができるが、樹脂管は耐圧性,耐久性の面で信頼性が低い。また、各配管は剛性の高い材質で肉厚のある例えば金属管とするのが好ましいが、金属管は工具を使用しないで大きく折り曲げるのは容易ではないうえ、無理に折り曲げると変形して水又は湯が通過する流路が狭くなってしまい、通水量が減少し、希望する温度及び流量の湯水を設定どおりに吐水できなくなる等の問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、天板の上部に固定される混合水栓と、天板の下部で左右の間隔を設けて立ち上がる水側通水管及び湯側通水管とを、天板に穿設された取付孔を挿通する給水配管と給湯配管とにより接続するようにした混合水栓の配管接続構造において、給水配管及び給湯配管を折り曲げなくても、混合水栓と各通水管とを天板の下部で容易に接続できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は請求項1では、天板の上部に固定される混合水栓と、天板の下部で左右の間隔を設けて立ち上がる水側通水管及び湯側通水管とを、天板に穿設された取付孔を挿通する給水配管と給湯配管とにより接続するようにした混合水栓の配管接続構造において、前記給水配管と給湯配管は入口孔と出口孔との軸心が異なるように形成し、混合水栓に対し回転自在に装着したものである。
【0008】
請求項2では、前記給水配管と給湯配管は、入口孔と出口孔との間に折曲部を形成したものである。
【0009】
請求項3では、前記給水配管と給湯配管は、剛性の高い金属管からなるものである。
【0010】
請求項4では、前記給水配管と給湯配管は、互いに接近させた状態で天板の取付孔を挿通自在で、天板の下部から回転させることで、互いに入口孔の間隔を広げられるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
本発明は図1に示すように、洗面台や流し台等の天板1の上部に固定される混合水栓3は、縦長の円筒形に形成された本体4と、該本体4の上部に取り付けられ湯水の温度及び流量を調節するためのレバー5と、本体4に対し水平方向に回転自在に外嵌して、レバー5により調節された湯水を外部へ吐水する吐水管6とを備え、後述する給水配管12及び給湯配管13から供給される水と湯を、固定板と可動板とを備えた混合部8により混合して湯水の流量及び温度を調節し、前記吐水管6の先端に設けられた吐水口7から湯水を外部へ供給可能としたものである。
【0012】
前記混合水栓3の本体4は図2及び図3に示すように、天板1と向かい合う底面部9の内部には、前記混合部8と連通する円形の連結部10が水平方向に形成されており、該連結部10には本体4の内部の水通路と連通している水孔10aと湯通路と連通している湯孔10bとが併設して穿設され、水孔10a及び湯孔10bと隣接してボルト11を螺着するための小孔10cが穿設され、さらに該小孔10cと向かい合わせて螺子孔10dが穿設されている。
【0013】
前記給水配管12,給湯配管13は、耐圧性,耐久性,剛性に優れた銅管,真鍮,その他の金属管からなり、本体4の連結部10に穿設された水孔10a,湯孔10bに挿入される側の端部外周に円筒状の接続部材14を固着し、該接続部材14の外周面には先端から軸心方向に所定の間隔を設けて、Oリング,パッキン等の弾性変形するシール部材14a,14aが装着され、該シール部材14a,14aと併設して抜止溝14bが環状に形成されている。
【0014】
従って、給水配管12,給湯配管13は前記本体4の連結部10に穿設された水用及び湯用の各孔10a,10bに、水密的にかつ回転自在に装着可能であり、この場合、接続部材14にはシール部材14a,14aが軸心方向に所定の間隔を設けて2つ装着されているので、配管12,13を各孔10a,10bへ挿入する際に所定の位置まで傾くことなくスムーズに差し込むことができ、しかも複数個のシール部材14a,14aで、水,湯の各孔10a,10bの内周面に水密的に密着して、本体4とのシールが確実となるようにしている。
【0015】
抜止部材15は全体が略円形の板状に形成されて、各配管12,13の接続部材14,14に形成されている抜止溝14bに嵌合する略U字状の保持孔15a,15aが、互いに向かい合わせて一対穿設され、また該保持孔15a,15aに隣接してボルト11が挿通する挿通孔15bが穿設され、保持孔15aの幅は接続部材14の外径より僅かに小径であるので、各配管12,13の抜止溝14bを側方から各保持孔15a,15aへ係合させれば、配管12,13は抜止溝14bから上下へ移動しないように保持可能である。また、抜止部材15の一端には、抜止部材15を前記連結部10に固定するためのナット15dを挿通する小孔15cが穿設され、ナット15dを小孔15cに挿通した後に、連結部10の螺子孔10dに螺着することにより、抜止部材15を連結部10に固定可能である。
【0016】
従って、抜止部材15は給水配管12及び給湯配管13を各保持孔15a,15aに保持して上下へ移動しないようにした状態で、本体4の連結部10に固定すると、各配管12,13は連結部10の水孔10a,湯孔10bから上下に移動して不用意に脱落することがなく、回転自在に装着することが可能である。
【0017】
固定金具16は図5(a),(b)に示すように、周縁に2本の円弧状のアーム16a,16aを形成した馬蹄形状であり、両アーム16a,16aの間に上下に貫通する切欠部16bが形成され、該切欠部16bと向かい合う位置に形成された凹部16cに、ボルト11が挿通する大きさの挿通孔16dを穿設し、前記切欠部16bには、給水配管12及び給湯配管13が上下に挿通する。そしてこの固定金具16はボルト11を凹部16cに挿通させた後に、ナット17をボルト11に締結することで、混合水栓3を天板1に固定できるものである。なお、本実施例の固定金具は馬蹄形状であるが、通常の円盤型の固定金具を混合水栓の下部に螺着して固定してもよい。
【0018】
前記給水配管12及び給湯配管13には図1乃至図3に示すように、入口孔12a,13aと出口孔12b,13bの中心軸が偏心するように折り曲げた折曲部12c,13cが一端に形成され、該折曲部12c,13cの下部に結合部12d,13dが形成されている。該結合部12d,13dの先端には、後述するクリップ20を装着するためのフランジ12e,13eが環状に形成されている。このように、給水管及び給湯管は折曲部が形成されているので、両管を互いに回転させると、互いの入口孔の間隔を広げることができるものである。
【0019】
図1に示すように、水又は湯を水栓へ供給するための水側通水管18,湯側通水管18aは、床板から混合水栓3に向けて垂直方向に立ち上がり、上流側を給水源又は給湯源に連通して、下流側の先端は管継手19,19に挿入するのみでワンタッチで接続するものである。
【0020】
前記管継手19は略円筒状で、一方の先端に前記配管12,13に形成された環状のフランジ12e,13eと略同一形状のフランジ19aが形成されている。
【0021】
前記クリップ20は弾性力を有する一枚の金属材を折曲して形成され、中央部に一対の長孔20a,20aが形成されており、配管12,13のフランジ12e,13eと管継手19のフランジ19aとを当接させて両フランジを長孔20a,20a内に嵌めこんで挟持し、両物品をワンタッチで離脱不能に接続することができるものである。
【0022】
次に、混合水栓の天板への固定手順を説明する。図4(a),(b)に示すように、混合水栓3は天板1の上部から取付孔2に、給水配管12と給湯配管13とを挿通させて天板1の下部に露出させる。この場合、給水配管12と給湯配管13とは、折曲部12c,13cが天板1に当たることがなく、取付孔2を通過できるように回転させて、互いに接近させておく。
【0023】
次に図5(a),(b)及び図7に示すように、天板1の下部で固定金具16の切欠部16bに給水配管12と給湯配管13とを挿通させ、固定金具16を天板1の下部に当接させた後に、ナット17を混合水栓2の底面部9から垂下したボルト11に締結することにより、固定金具16と本体4との間に天板1が挟着され、混合水栓3は天板1に固定される。
【0024】
そして、図6(a),(b)に示すように、天板1の下部で水側と湯側の両管継手19,19の間隔に合わせて給水配管12と給湯配管13とを回転させる。このように、天板1の下部で給水配管12と給湯配管13とを混合水栓3に対し回転させれば、両配管12,13の入口孔12a,13aの間隔が広がり、水側と湯側の両管継手19,19の間隔と同一とすることができ、別に用意したクリップ20により両配管12,13と管継手19,19とを容易に接続させることができるものである。
【0025】
以上のように本発明では、給水配管及び給湯配管は入口孔と出口孔との軸心が異なるように形成されており、しかも両配管は混合水栓に対して回転自在に装着されているので、天板の小径の取付孔に両配管を挿通させることができるうえ、両配管は取付孔を挿通させた後に回転させれば、両配管の入口孔の間隔を取付孔より広くすることができ、水側と湯側の管継手の間に間隔があっても容易に接続することができるものである。
【0026】
なお、この発明は実施例のようなシングルレバー式の混合水栓に限らず、2ハンドル式の混合水栓又はサーモスタット式の混合水栓などその他の混合水栓にも実施可能である。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、天板の上部に固定される混合水栓と、天板の下部で左右の間隔を設けて立ち上がる水側通水管及び湯側通水管とを、天板に穿設された取付孔を挿通する給水配管と給湯配管とにより接続するようにした混合水栓の配管接続構造において、前記給水配管と給湯配管は入口孔と出口孔との軸心が異なるように形成し、混合水栓の底面部に対し回転自在に装着した。従って、天板の取付孔は小径のままで、給水配管及び給湯配管を折り曲げなくても、回転させるのみで混合水栓と通水管とを天板の下部で容易に接続でき、施工性が大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による混合水栓の配管接続構造の正面図である。
【図2】混合水栓の分解斜視図である。
【図3】図2の混合水栓の組み立てた状態の説明図である。
【図4】混合水栓を天板に固定する場合の説明図で、(a)は給水配管及び給湯配管を天板の取付孔に挿通した状態の正面図であり、(b)は(a)の底面図である。
【図5】(a)は固定金具により混合水栓を固定した状態の説明図で、(b)は(a)の底面図である。
【図6】(a)は図5の混合水栓において、給水配管及び給湯配管を回転させた状態の説明図で、(b)は(a)の底面図である。
【図7】混合水栓が天板に固定された状態の側面図である。
【図8】従来技術の説明図である。
【図9】図8の混合水栓を天板に固定する場合の説明図である。
【符号の説明】
1 天板
3 混合水栓
12 給水配管
12a 入口孔
12b 出口孔
12c 折曲部
13 給湯配管
13a 入口孔
13b 出口孔
13c 折曲部
18 水側通水管
18a 湯側通水管
Claims (4)
- 天板の上部に固定される混合水栓と、天板の下部で左右の間隔を設けて立ち上がる水側通水管及び湯側通水管とを、天板に穿設された取付孔を挿通する給水配管と給湯配管とにより接続するようにした混合水栓の配管接続構造において、前記給水配管と給湯配管は入口孔と出口孔との軸心が異なるように形成し、混合水栓に対し回転自在に装着したことを特徴とする混合水栓の配管接続構造。
- 前記給水配管と給湯配管は、入口孔と出口孔との間に折曲部を形成したことを特徴とする請求項1記載の混合水栓の配管接続構造。
- 前記給水配管と給湯配管は、剛性の高い金属管からなることを特徴とする請求項1又は2記載の混合水栓の配管接続構造。
- 前記給水配管と給湯配管は、互いに接近させた状態で天板の取付孔を挿通自在で、天板の下部から回転させることで、互いに入口孔の間隔を広げられることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の混合水栓の配管接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002175758A JP2004019254A (ja) | 2002-06-17 | 2002-06-17 | 混合水栓の配管接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002175758A JP2004019254A (ja) | 2002-06-17 | 2002-06-17 | 混合水栓の配管接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=31174320
Family Applications (1)
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JP2002175758A Pending JP2004019254A (ja) | 2002-06-17 | 2002-06-17 | 混合水栓の配管接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004019254A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103851284A (zh) * | 2012-11-29 | 2014-06-11 | 吴秉筠 | 一种油缸进出油管 |
JP2016191253A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | Toto株式会社 | 水栓装置 |
JP2018028245A (ja) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | Toto株式会社 | 湯水混合水栓 |
KR20210065405A (ko) * | 2019-11-27 | 2021-06-04 | 한서영 | 고압호스의 조립이 간편한 수전 카트리지용 매니폴드 |
-
2002
- 2002-06-17 JP JP2002175758A patent/JP2004019254A/ja active Pending
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CN103851284A (zh) * | 2012-11-29 | 2014-06-11 | 吴秉筠 | 一种油缸进出油管 |
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KR20210065405A (ko) * | 2019-11-27 | 2021-06-04 | 한서영 | 고압호스의 조립이 간편한 수전 카트리지용 매니폴드 |
KR102342721B1 (ko) | 2019-11-27 | 2021-12-24 | 트랜드 주식회사 | 고압호스의 조립이 간편한 수전 카트리지용 매니폴드 |
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