JP2000034753A - 継手装置 - Google Patents

継手装置

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JP2000034753A
JP2000034753A JP10201987A JP20198798A JP2000034753A JP 2000034753 A JP2000034753 A JP 2000034753A JP 10201987 A JP10201987 A JP 10201987A JP 20198798 A JP20198798 A JP 20198798A JP 2000034753 A JP2000034753 A JP 2000034753A
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water supply
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hot water
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Yoshihiro Minami
義浩 南
Ryuichi Kawamoto
隆一 川本
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鞘管ヘッダー方式等のチューブがいかなる方
向から引き回されてきても、このチューブを曲げること
なくホースや水栓に接続しうるよう構成する。 【解決手段】 チューブが接続されるエルボ14,16
がケーシング12の後面から突設されており、これらの
エルボ14,16は回動自在となっている。ケーシング
12の前面からは給湯口18と給水口20が突設され、
給水用及び給湯用のホースがそれぞれノズル42を介し
てクランプ46で連結可能とされている。この継手装置
10を壁パネルまたはキャビネットの底部に設置し、チ
ューブをエルボ14,16に接続し、給湯口18、給水
口20をホースによって水栓に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流し台や壁パネル
などに設置され、上流側配管から供給される液(水又は
湯)を下流側の配管又は水栓に供給するための継手装置
に関する。詳しくは、上流側配管が鞘管ヘッダー方式等
の給水、給湯用の樹脂チューブである場合に採用するの
に好適な継手装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物内の給水、給湯配管システム等とし
て、鞘管ヘッダー式配管システムがある。この鞘管ヘッ
ダー式配管システムは、特開平4−118429号公
報、特開平8−158423号公報等に記載の如く、ポ
リエチレン管等からなる蛇腹状鞘管を床内、壁内、天井
内等に敷設し、この鞘管内に架橋ポリエチレン管等から
なる可撓内管(チューブ)を通管し、該チューブの一方
の端末を給水ヘッダー、給湯ヘッダーに接続し、該チュ
ーブの他方の端末を台所、ユニットバス等の給水栓、給
湯栓に接続して構築される。なお、近年この鞘管を省略
し、チューブのみを配設することも多くなっている。
【0003】この鞘管ヘッダー式配管システム等に用い
られる架橋ポリエチレン製のチューブは、比較的硬いた
め、チューブを曲げ配管するに際し、曲げ半径が小さい
と、チューブが折れ曲がる如くになって給水性能が不安
定になる虞れがある。
【0004】特開平8−158423号公報の図1,2
には、壁パネルの裏に水栓ボックスを取り付け、壁パネ
ルに沿って引き回されてきたチューブを該水栓ボックス
の上面又は下面に接続し、水栓ボックスの前面に水栓金
具を取り付ける構成が記載されている。かかる構成によ
れば、チューブを曲げることなく水栓に接続することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開平8−15
8423号のように水栓ボックスを用いてチューブと水
栓とを接続する場合、チューブは水栓ボックスの上方か
ら下向きに引き回されるか又は水栓ボックスの下方から
上向きに引き回される必要があり、チューブが横引きさ
れるときにはチューブを90°湾曲させて水栓ボックス
の上面又は下面につながなければならず、施工に手間が
かかる。また、壁裏に十分なスペースが無いときには、
チューブを湾曲させて水栓ボックスにつなぐことができ
ない。
【0006】本発明は、チューブがいずれの方向から引
き回されてきてもチューブを配管や水栓等に確実につな
ぐことができる継手装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の継手装置は、配
管からの液を液流通部材に供給するための継手装置であ
って、該配管が接続される回動自在な曲がり継手を複数
個有することを特徴とするものである。
【0008】かかる継手装置であれば、曲がり継手の方
向を自在に選定できる(即ち、曲がり継手を任意の方向
に向けることができる)ため、チューブがどの方向から
引き回されてきても該チューブを湾曲させることなく曲
がり継手に接続することができる。
【0009】本発明の一態様では、この曲がり継手をケ
ーシングの後面から突設し、ケーシングの前面に配管や
水栓の接続部を設ける。このケーシングの側方から突片
を突設し、この突片を利用してケーシングを壁パネル、
床パネルやキャビネット底面又は側面に固定しても良
い。なお、この突片に開口を設けておき、該開口に通し
たビスまたはボルトによってケーシングを固定しても良
い。
【0010】このケーシングに給水用の曲がり継手と給
湯用の曲がり継手とを設け、このケーシングの前面に水
の流出口と湯の流出口とを設けることにより、給水及び
給湯用の2本のチューブを1個の継手装置によって給水
及び給湯用の配管あるいは湯水混合水栓に連通させるこ
とができる。
【0011】このケーシング内に湯水混合弁装置を設け
ることにより、ケーシングから混合水を吐出させること
ができ、この場合水栓に湯水混合弁装置を設けることが
不要となる。
【0012】この湯水混合弁装置内に止水栓又はストレ
ーナを設けることにより、水栓に止水栓(止水弁)又は
ストレーナを設けることが不要となる。
【0013】本発明では、曲がり継手はプレートに設け
られていても良い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は実施の形態に係る継手
装置を示すものであり、(a)図は斜視図、(b)図は
側面図、(c)図は背面図である。図2(a)は図1
(b)のII−II線に沿う断面図、図2(b)はホースと
ケーシングの給水口又は給湯口との接続部の構成図、図
3(a)はこの継手装置を用いた流し台の断面図、図3
(b)はこの継手装置を用いた水栓の設置構造を示す断
面図である。
【0015】この継手装置10は、ケーシング12と、
該ケーシング12に設けられた曲がり継手としてのエル
ボ14,16と、ケーシング12の前面側に設けられた
給湯口18及び給水口20等を備えて構成されている。
【0016】この実施の形態で用いられている曲がり継
手としてのエルボ14は、図示の通りL字形状のもので
あり、先端側には鞘管ヘッダーシステムの樹脂チューブ
22が接続される接続部14a,16aが設けられてい
る。また、各エルボ14,16の後端側は、ケーシング
12に設けられた管状のエルボ接続部24内に差し込ま
れている。
【0017】このエルボ14,16の後端にはフランジ
28が設けられ、エルボ接続部24の先端面との間に滑
りワッシャ30を介在させてユニオンナット32を締め
込むことにより、エルボ14,16がエルボ接続部24
に回動自在に接続される。なお、エルボ14,16の外
周に装着されたOリング34がエルボ接続部24の内周
面に水密的に接触する。
【0018】ケーシング12の前面からは、各エルボ接
続部24に連通した給湯口18と給水口20とが突設さ
れている。この給湯口18と給水口20にはそれぞれフ
ランジ38,40が設けられており、図2(b)に示す
ようにホースノズル42のフランジ44が該フランジ3
8,40に重ね合わされ、クランプ46によって両フラ
ンジ38,40と44とを挟持することにより、ホース
ノズル42が給湯口18又は給水口20に接続される。
43はOリングを示す。各ホースノズル42の後端に
は、カシメ金具47を介して給湯ホース48、給水ホー
ス50が接続されている。
【0019】ケーシング12の前面からは側方にフラン
ジ状の突片52が突設されており、この突片52にボル
ト又はビスの挿通用の開口54が設けられている。
【0020】このように構成された継手装置10によっ
て洗面流し台の湯水混合水栓56と鞘管ヘッダー方式の
チューブ22とを接続した構成について図3(a)を参
照して説明する。
【0021】建物の壁58と床60との交叉隅部に流し
台62が設置されている。この流し台62は、キャビネ
ット64と、カウンター66と、流し鉢68と、該流し
鉢68の後側においてカウンター66に設置された前記
湯水混合水栓56とを備えている。68aは流し鉢68
の排水口に接続された排水ホースを示す。
【0022】キャビネット64内の底部64aに前記継
手装置10が設置されている。即ち、この底部64aに
開口64bが設けられ、継手装置10が上方から嵌合さ
れ、突片52を該開口64bの上縁に係止させ、開口5
4に通したビスを底部64aに螺じ込むことにより、継
手装置10がキャビネット64に固定されている。
【0023】壁58内には鞘管ヘッダーシステムの鞘管
70が引き回されており、この鞘管70の末端から給水
用のチューブ22と給湯用のチューブ24とがそれぞれ
引き出されている。なお、1本の鞘管70内に1本のチ
ューブ22が引き回されている。
【0024】給湯用のチューブ22の先端は給湯用のエ
ルボ14のチューブ接続部14aに差し込まれ、ホース
バンド(図示略)によって留め付けられている。給水用
のチューブ22は、給水用のエルボ16のチューブ接続
部16aに差し込まれ、同様にホースバンドによって固
定されている。
【0025】給湯口18及び給水口20には、それぞれ
給湯ホース48及び給水ホース50のホースノズル42
が差し込まれ、クランプ46によって該ホースノズル4
2の抜け出しが阻止されている。これらの給湯ホース4
8及び給水ホース50は、湯水混合水栓56の水受入口
及び湯受入口に接続されている。
【0026】図3(a)から明らかな通り、壁58から
略水平方向に引き出されたチューブ22は、そのまま略
水平にエルボ14,16に接続されており、チューブ2
2を曲げることなくエルボ14,16に接続することが
可能である。この場合、鞘管70が流し台62の側方の
壁面から引き出された場合、エルボ14,16を該鞘管
70に向けて約90°回すことにより、継手装置10の
本体の向きはそのままとしてチューブ22を曲げること
なくエルボ14,16に接続することが可能である。
【0027】図3(b)を参照して、この継手装置10
を用いて壁パネル74に水栓76を取り付けた構造につ
いて説明する。
【0028】継手装置10が該壁パネル74の前面側か
ら開口78内に挿入され、突片72を該開口78の前縁
に当接させ、ビス又はボルト(図示略)によって該継手
装置10が壁パネル74に固定されている。
【0029】この継手装置10に対し水栓76の後面が
当接され、ボルト又はビス(図示略)によって該水栓7
6が該継手装置10に固定されている。符号78はこの
水栓76の温度調節ハンドル、80は吐水管、82はシ
ャワーホースを示す。
【0030】なお、水栓76の後面には前記ホースノズ
ル42と同形状のノズルが2個突設され、水用のノズル
を継手装置10の給水口20に挿入し、湯用のノズルを
給湯口18に挿入している。これにより、水栓76を継
手装置10に固定取り付けするだけで、該水栓76の給
水及び給湯配管の接続並びに壁パネル74への固定を行
うことが可能である。
【0031】図4は排水エルボ86を備えた実施の形態
に係る継手装置10Aの構成を示すものであり、(a)
図は斜視図、(b)図は側面図、(c)図は背面図であ
る。
【0032】この排水エルボ86も、前記継手装置10
のエルボ接続部24と同一構成のエルボ接続部88に対
しユニオンナット90によって回動自在に連結されてい
る。この排水エルボ86に連通した排水口92が継手装
置10Aのケーシング12の前面から突設されており、
この排水口92のフランジ94に対し、前記ホースノズ
ル42と同一構成の排水ホース用のホースノズルがクラ
ンプによって連結される。この排水ホース用のノズルに
対し排水ホースが接続され、例えば前記流し台62の流
し鉢68の排水口68aに対しこのホースの上端が接続
される。
【0033】この継手装置10Aのその他の構成は前記
継手装置10と同じであり、同一符号は同一部分を示し
ている。
【0034】このように構成された継手装置10Aを例
えば図3(a)の流し台62に設置することにより、前
記の通り給水及び給湯用のチューブ22を湯水混合水栓
56に接続できると共に、排水ホース68aをこの継手
装置10Aを介して排水管に接続することが可能であ
る。
【0035】図5は、ストレーナ付き止水栓をケーシン
グ12内に設置した実施の形態に係る継手装置10Bの
構成を示すものであり、(a)図は斜視図、(b)図は
(a)図のB−B線に沿う断面図である。この実施の形
態にあっては、ストレーナ付き止水栓(止水弁)96が
ケーシング12内に設置され、このストレーナ付き止水
栓96の止水栓用スピンドル98の先端がケーシング1
2の先端から前面側に突出している。ストレーナ付き止
水栓96は、ケーシング12内に2個設けられており、
一方のストレーナ付き止水栓96はエルボ14と給湯口
18との間に介在され、他方のストレーナ付き止水栓9
6は、水用のエルボ16と給水口20との間に介在され
ている。エルボ14,16はストレーナ付き止水栓96
から突設されたエルボ接続部100に対しユニオンナッ
ト32を介して回動自在に取り付けられている。この継
手装置10Bのその他の構成は前記継手装置10と同一
であり、同一符号は同一部分を示している。
【0036】図6を参照して、湯水混合弁装置102を
有した実施の形態に係る継手装置10Cについて説明す
る。図6(a)はこの継手装置10Cの斜視図、図6
(b)は図6(a)のB−B線に沿う断面図である。
【0037】この実施の形態にあっては、ケーシング1
2内に湯水混合弁装置102が設けられており、この湯
水混合弁装置102から突設されたエルボ接続部10
4,106にそれぞれエルボ14,16がユニオンナッ
ト32を介して回動自在に取り付けられている。エルボ
接続部104は、湯水混合弁装置102の湯流入口に連
通しており、エルボ接続部106は水流入口に連通して
いる。この湯水混合弁装置102の混合水流出口は、ケ
ーシング12の前面から突設された混合水流出口108
に連通している。この混合水流出口108は、前記給湯
口18及び給水口20と同様に構成されており、そのフ
ランジ110を利用して前記図2(b)のように混合水
用のホースノズルがクランプを介して装着される。この
ノズルには混合水を吐水栓やシャワーヘッド等に導くた
めのホースが接続される。
【0038】湯水混合弁装置102は、この実施の形態
にあっては設定温度を調節するための温調弁と、該温調
弁を進退させる温調モータ114を備えており、このモ
ータ114に接続されたリード線116がケーシング1
2の前面から引き出され、温調ハンドル118に接続さ
れている。この温調ハンドル118を操作すると、該ハ
ンドル118の回動角度に応じて温調モータ114が回
転し、湯水混合弁装置102内の温調弁が進退し、混合
水の設定温度が切り替えられる。
【0039】なお、このような電動式の温調機構の他、
温調ハンドルと湯水混合弁装置とをケーブルで接続し、
温調ハンドルの駆動力を該ケーブルを介して湯水混合弁
装置に伝達し、温調弁を進退させる手動方式の湯水混合
弁装置としても良いことは明らかである。
【0040】なお、図示はしないが、図5,6の実施の
形態に係る継手装置10B,10Cにおいても排水用の
エルボを設けても良い。また、本発明ではケーシング内
に図示以外の装置(例えば温水タンクや、足元暖房ヒー
タ等)を設置しても良い。
【0041】上記実施の形態ではケーシングが採用され
ているが、ケーシングの代りにプレートを採用しても良
い。
【0042】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、給水又は
給湯用のチューブがいかなる方向から引き回されてきて
も、このチューブを配管や水栓に接続することが可能で
ある。本発明では、ケーシングやプレート向きを不変と
し、曲がり継手の向きだけをチューブの方向に合わせて
回せば良いので、ケーシングやプレートを、それらの辺
縁が水平方向あるいは壁と平行となる方向などにとるこ
とができ、美感を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る継手装置の構成図である。
【図2】図1の継手装置の断面図とホース接続部の分解
斜視図である。
【図3】図1の継手装置の使用例を示す断面図である。
【図4】実施の形態に係る継手装置10Aの構成図であ
る。
【図5】実施の形態に係る継手装置10Bの構成図であ
る。
【図6】実施の形態に係る継手装置10Cの構成図であ
る。
【符号の説明】
10,10A,10B,10C 継手装置 12 ケーシング 14,16 エルボ(曲がり継手) 18 給湯口 20 給水口 24 エルボ接続部 32 ユニオンナット 46 クランプ 52 突片 62 流し台 68 流し鉢 76 水栓 86 排水エルボ 88 エルボ接続部 90 ユニオンナット 92 排水口 94 フランジ 96 ストレーナ付き止水栓 98 スピンドル 100 エルボ接続部 102 湯水混合弁装置 104,106 エルボ接続部 108 混合水流出口 110 フランジ 114 温調モータ 116 リード線 118 温調ハンドル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管からの液を液流通部材に供給するた
    めの継手装置であって、該配管が接続される回動自在な
    曲がり継手を複数個有することを特徴とする継手装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前面に前記液流通部
    材の接続部を有し、後面から前記曲がり継手が突出して
    いるケーシングを備えていることを特徴とする継手装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、該ケーシングから側
    方に突片が突設され、該突片にボルト又はビスの挿通用
    の開口が設けられていることを特徴とする継手装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、前記曲がり継
    手として給水用の曲がり継手と給湯用の曲がり継手とが
    設けられており、 前記ケーシングの前面に水の流出口と湯の流出口とが設
    けられていることを特徴とする継手装置。
  5. 【請求項5】 請求項2又は3において、前記ケーシン
    グ内に湯水混合弁装置が設置され、前記曲がり継手とし
    て、該湯水混合弁装置の水流入口に流通した給水用の曲
    がり継手と、湯水混合弁装置の湯流入口に連通した給湯
    用の曲がり継手とが設置され、 前記ケーシングの前面に、該湯水混合弁装置の混合水流
    出口に連通した混合水の流出口が設けられていることを
    特徴とする継手装置。
  6. 【請求項6】 請求項2ないし4のいずれか1項におい
    て、前記ケーシングの内部の曲がり継手から流出口に到
    る流路に止水栓又はストレーナが設けられていることを
    特徴とする継手装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前面に前記液流通部
    材の接続部を有し、後面から前記曲がり継手が突出して
    いるプレートを備えていることを特徴とする継手装置。
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