JP5456932B1 - 水栓蛇口及び水栓の壁取付構造 - Google Patents

水栓蛇口及び水栓の壁取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 取り替えが容易な水栓蛇口及びその壁取付構造を提供する。
【解決手段】 壁W内に配置された一次側配管4に接続され壁面に取り付けられる連結部材3と、前記連結部材3と水密に連結する蛇口本体2とで構成された水栓蛇口1である。蛇口本体2は、吐出管5の上流側端部に設けられ一側に貫通孔を有するフランジ部7を備え、前記連結部材3は、裏面側に位置する雄ネジ10から表面側に貫通する流動経路13を有する板状部12と、前記板状部12の表面側に設けられ前記蛇口本体のフランジ部7の貫通孔8に対し前記吐出管5の対向側に位置する外縁を係合する鈎状の係合部15と、前記貫通孔8に対応する位置に配置される固定用ネジ孔16と、を有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、壁内に配置された一次側配管に取り付けられる水栓蛇口及びその取付構造に関する。
従来、壁内に配置された一次側配管に水栓を連結する場合、水栓の上流部に形成された雄ねじ部にシールテープを巻き付けた後、この雄ねじ部を一次側配管のソケット先端に設けられた雌ねじ部にねじ込むことが一般的に行われている。
ところで、上記ねじ込みを行う際に、水栓の方向を調整するために水栓のねじ戻し(ねじ込みの逆となる操作)を少しでも行うと、シールテープが水密状態を損なうように変形して漏水を引き起こしてしまう恐れがある。従って、ねじ戻しをすることなく、方向を微調整しながら水栓を慎重にねじ込まなければならない。
このように、この施工は、特に未習熟な者にとっては難しく、シールテープの巻き直しをも含めた施工のやり直しを余儀なくされることが多い。また、水栓は一般に蛇口が故障することがほとんどであり、故障した場合などに水栓の取り替えを行なう場合も、上記の理由から全体として交換する必要があることから、自分で簡単に施工することはできず、業者を手配する必要があった。
このような問題に対し、特開平10−159138号公報(特許文献1)や特開2013-57180号公報(特許文献2)などには、水栓を一次側配管に取り付ける連結部と蛇口が設けられた本体部とに分けて構成し、連結部と本体部とを脱着可能に構成した水栓が開示されている。この水栓では、一次側配管にシールテープを用いてネジ込みにより取り付けられる連結部と連結部とに挿入されて固定される本体部とを備えているため、蛇口の故障などの場合に、本体部のみを変更することができるという利点があった。
特開平10−159138号公報 特開2013−57180号公報
しかし、上記水栓は、いずれも混合水栓であり、一次側配管と蛇口との間に連結管が必要となるため、壁と蛇口との間が離れた状態に取り付けられる。また、蛇口脱着のために、専用の道具が必要となるなど、蛇口の交換に必要の手間が依然として大きいという問題があった。
したがって、本発明が解決しようとする技術的課題は、取り替えが容易な水栓蛇口及びその壁取付構造を提供することである。
本発明は、上記技術的課題を解決するために、以下の構成の水栓蛇口及び水栓の壁取付構造を提供する。
本発明の第1態様によれば、壁内に配置された一次側配管に接続され壁面に取り付けられる連結部材と、前記連結部材と水密に連結する蛇口本体とで構成された水栓蛇口であって、
前記蛇口本体は、吐出管の上流側端部に設けられ一側に貫通孔を有するフランジ部を備え、
前記連結部材は、裏面側に位置する雄ネジから表面側に貫通する流動経路を有する板状部と、前記板状部の表面側に設けられ前記蛇口本体のフランジ部の貫通孔に対し前記吐出管の対向側に位置する外縁を係合する鈎状の係合部と、前記貫通孔に対応する位置に配置される固定用ネジ孔と、を有することを特徴とする、水栓蛇口を提供する。
本発明の第2態様によれば、前記係合部は、前記フランジ部の外周縁に沿った形状に構成され、前記フランジ部の上端側を係合することを特徴とする、第1態様の水栓蛇口を提供する。
本発明の第3態様によれば、前記連結部材に設けられている流動経路は、複数設けられていることを特徴とする、第1又は第2態様の水栓蛇口を提供する。
本発明の第4態様によれば、壁内に配置された一次側配管に接続した水栓蛇口を壁面に取り付ける取り付け構造であって、
前記水栓蛇口は、前記一次側配管に接続される連結部材と、前記連結部材と水密に連結可能な蛇口本体とで構成され、
前記一次側配管を前記連結部材の裏面側に位置する雄ネジに接続して前記連結部材を壁面に配置し、
前記雄ネジから前記連結部材の表面側まで貫通する流動経路を被覆するように、前記連結部材の表面側に設けられた鈎状の係合部に前記蛇口本体のフランジ部外縁を係合し、
前記フランジ部の係合箇所に対し、前記蛇口本体の吐出管の対向側位置をネジ止めして、前記連結部材と蛇口本体とを係止することを特徴とする、水栓蛇口の取り付け構造を提供する。
本発明によれば、一次側配管に接続される連結部材と蛇口本体とを分割しているため、蛇口本体の脱着が容易である。また、両者の脱着は、係合部に係止してネジ止めするのみであるためその施工も容易である。さらに、連結部を板状に薄く構成することができるため、蛇口を壁に近接した状態に取り付けることが可能となる。
また、本発明水栓蛇口の連結部材の流動経路を複数設け、混合蛇口に接続するように構成されていてもよい。
本発明の第1実施形態にかかる水栓蛇口を壁に取り付けた状態を示す部分断面図である。 図1の水栓蛇口に用いられる連結部材の構成を示す図である。 図1の水栓蛇口の取り付け構造を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態にかかる水栓蛇口に用いられる連結部材の構成を示す図である。 図4の水栓蛇口の取り付け構造を示す分解斜視図である。 変形例にかかる水栓蛇口の取り付け構造を示す分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態に係る水栓蛇口について、図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本実施の形態に係る水栓蛇口1は、蛇口本体2及び連結部材3を有し、壁W内に配置された一次側配管4に連結される。蛇口本体2及び連結部材3は連結可能に構成されており、連結部材3が壁面に沿って設けられて、連結部材に固定された蛇口本体2から一次側配管4から送られた水を吐出する。
水栓蛇口1を構成する水栓本体2は、吐水管5を有しており、ハンドル6を操作することで水の吐出量を調整する。吐水管5の上流端には、フランジ7が設けられている。フランジ7は厚み数ミリメートル程度で、外縁が円形となるように構成されている。本実施形態ではフランジ7の厚み寸法は、8ミリメートルに構成されている。
図3に示すように、フランジ7の下方領域には、2つの貫通孔8が設けられている。貫通孔8は、後述する連結部材3との固定に用いるネジ9を通すためのものである。
一次側配管4の先端に設けられたソケット4aには雌ねじ部11が設けられており、連結部材3の上流側に設けられた雄ネジ部10が一次側配管4にねじ込まれて螺合連結される。図3に示すように壁Wには、連結部材3の雄ネジ部10の外径寸法程度の挿入孔Hが設けられており、当該挿入孔Hに雄ネジ部10を挿入して壁Wを挟むようにして一次側配管4と連結部材3を固定する。
連結部材3は、ステンレススチールなどで構成された金属製の部材であり、図2に示すように、厚さ10ミリメートル程度の板状に構成された本体部12を有する。本体部12の中心部分に雄ネジ部10から表面まで貫通する流動経路13が形成されている。流動経路は、蛇口本体2の吐水管5と連通し、一次側配管4から送られた水を蛇口本体2に供給する。
流動経路13の周囲には、漏水防止用のパッキン14が設けられている。パッキン14はOリングなどで構成されており、流動経路13の周囲に凹設された取り付け溝(図示なし)などに嵌め込まれて固定される。
連結部材3の本体部12表面側には、係合部15が設けられている。係合部15は、本体部12外縁に沿って円弧状に設けられ、図3に示すように断面鈎型に構成されている。係合部15が設けられる角度範囲αは、本体部12の中心に対し、30度から180度程度に構成することが好ましい。
係合部15と本体部12の間には隙間15aが設けられており、蛇口本体2のフランジ7の外縁部分を当該隙間15aに挿入する。係合部15の隙間15aの寸法は、連結部材3と蛇口本体2との連結時にガタツキが生じないように、フランジ7の厚み寸法とほぼ同じに構成される。
また、連結部材3の本体部12には、係合部15に対して流動経路13の対向位置に2つの固定用ネジ孔16が設けられている。固定用ネジ孔16はフランジ7に設けられた2つの貫通孔8に対応するものであり、連結部材3と蛇口本体2との連結に用いる。固定用ネジ孔16は、本実施形態では、本体部12を貫通しない有底のネジ孔であるが、本体部12を貫通するように構成し、蛇口本体2の固定時に、連結部材3を壁Wに固定するように構成してもよい。
次に、本実施形態にかかる水栓蛇口の取付け方法について説明する。まず、挿入孔Hに雄ネジ部10を挿入した状態で、一次側配管4のソケット4aに連結部材3の雄ネジ部10を螺合連結する。このとき、雄ネジ部10にはシールテープを巻き、ソケット4aの先端に設けられた雌ねじ部にねじ込むようにする。
次に、蛇口本体2のフランジ7を係合部15の隙間15aにはめこむ。なお、蛇口本体2と連結部材3との位置関係は、蛇口本体2のハンドル6が上側となるようにし、蛇口本体2を上側に若干傾斜させた状態で、フランジ7の上縁を係合部15に挿入した後、蛇口本体を水平状態とする。
続いて、フランジ7に設けられている貫通孔8と連結部材のネジ孔16との位置を合わせ、ネジ9で両者を固定する。このとき、フランジ7と連結部材3の本体部12の接触面は強く密着し、パッキン14によって接触面間の水漏れは防止される。
上記のように各工程は何れも簡易であり、本実施形態の水栓蛇口1の取付けは、熟練を要さず、初心者でも容易かつ好適に取り付けることができるようになる。また、連結部3と蛇口本体2との脱着は、ネジ9を用いているため、蛇口本体2の交換が容易であり、故障などの場合でも自分で交換可能である。
(第2実施形態)
図4は、本発明の第2実施形態にかかる水栓蛇口に用いられる連結部材の構成を示す図である。図5は、図4の水栓蛇口の取り付け構造を示す分解斜視図である。本実施形態にかかる水栓蛇口21は湯水混合栓であり、蛇口本体22及び連結部材23を有し、壁W内に配置された2つの一次側配管24a,24bに連結される。ここで、二つの一次側配管24a,24bの一方は湯供給管、他方は水供給管である。以下、本実施形態にかかる水栓蛇口21について、第1実施形態との相違点を主として説明する。
水栓蛇口21を構成する水栓本体22は、吐水管25を有しており、吐水管25の中央部にカラン22aが設けられている。カラン22aから導出する湯水の温度及び流量は、左右に設けられた温度調整ハンドル22b及び流量調整ハンドル22cによって調整可能となっている。
吐水管25の上流端には、フランジ27が設けられている。フランジ27は厚み数ミリメートル程度で、吐水管25の上下方向に張り出した薄板状部材である。本実施形態ではフランジ27の厚み寸法は、8ミリメートルに構成されている。なお、下側のフランジ27には、連結部材23との固定に用いるネジを通すための2つの貫通孔(図示なし)が設けられている。
一次側配管24a、24bの先端に設けられたソケット28には、雌ねじ部が設けられており、連結部材3の上流側に設けられた雄ネジ部30が一次側配管24a,24bにねじ込まれて螺合連結される。なお、本実施形態においては、一次側配管24a、24bは給水管29に対してソケット28が回転可能に構成されており、雄ネジ部30への連結はソケット28を回転させて行う。
連結部材23は、ステンレススチールなどで構成された金属製の部材であり、図4に示すように、厚さ10ミリメートル程度の長円板状に構成された本体部32を有する。本体部32には、裏面側に設けられているそれぞれの雄ネジ部30から表面まで貫通する2つの流動経路33a,33bが形成されている。流動経路33a,33bは、蛇口本体22の吐水管5と連通し、一次側配管24a,24bから送られた水を蛇口本体22に供給する。流動経路33a,33bの周囲には、漏水防止用のパッキン34a,34bが設けられている。
連結部材23の本体部32表面側には、係合部35が設けられている。係合部35は、本体部32の流動経路33a,33bの上方に直線状に設けられている。
連結部材23の本体部32には、流動経路33a,33bの下方位置にそれぞれ2つの固定用ネジ孔36a,36bが設けられている。固定用ネジ孔36a,36bはフランジ27に設けられた貫通孔に対応するものであり、連結部材23と蛇口本体22との連結に用いる。
本実施形態にかかる水栓蛇口の取付けは、雄ネジ部30を壁の表側から裏側へ通し、一次側配管24a,24bのソケット28を操作させて雄ネジ部300を螺合連結する。次に、フランジ27を係合部35に嵌め込み、その後フランジ27に設けられている貫通孔と連結部材のネジ孔36a,36bとの位置を合わせ、ネジで両者を固定する
以上説明したように、本実施形態にかかる水栓蛇口によれば、一次側配管に接続される連結部材と蛇口本体とを分割しているため、蛇口本体の脱着が容易である。また、両者の脱着は、係合部に係止してネジ止めするのみであるためその施工も容易である。さらに、連結部を板状に薄く構成することができるため、蛇口を壁に近接した状態に取り付けることが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の態様で実施可能である。例えば、上記実施形態は、いずれも鉛直な壁に直接水栓蛇口を取り付ける構成であるが、図6に示すように、洗面台や浴室ユニットなどを構成する水平面又は斜面に取り付ける水栓蛇口としても利用することができる。
1 水栓蛇口
2,22 蛇口本体
3,23 取り付け部材
4,24a,24b 一次側配管
5,25 吐水管
6 ハンドル
7,27 フランジ
8 貫通孔
9 ネジ
10 雄ネジ部
11 雌ねじ部
12 本体部
13,33a,33b 流動経路
14,34a,34b パッキン
15 係合部


Claims (4)

  1. 壁内に配置された一次側配管に接続され壁面に取り付けられる連結部材と、前記連結部材と水密に連結する蛇口本体とで構成された水栓蛇口であって、
    前記蛇口本体は、吐出管の上流側端部に設けられ一側に貫通孔を有するフランジ部を備え、
    前記連結部材は、裏面側に位置する雄ネジから表面側に貫通する流動経路を有する板状部と、前記板状部の表面側に設けられ前記蛇口本体のフランジ部の貫通孔に対し前記吐出管の対向側に位置する外縁を係合する鈎状の係合部と、前記貫通孔に対応する位置に配置される固定用ネジ孔と、を有することを特徴とする、水栓蛇口。
  2. 前記係合部は、前記フランジ部の外周縁に沿った形状に構成され、前記フランジ部の上端側を係合することを特徴とする、請求項1に記載の水栓蛇口。
  3. 前記連結部材に設けられている流動経路は、複数設けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の水栓蛇口。
  4. 壁内に配置された一次側配管に接続した水栓蛇口を壁面に取り付ける取り付け構造であって、
    前記水栓蛇口は、前記一次側配管に接続される連結部材と、前記連結部材と水密に連結可能な蛇口本体とで構成され、
    前記一次側配管を前記連結部材の裏面側に位置する雄ネジに接続して前記連結部材を壁面に配置し、
    前記雄ネジから前記連結部材の表面側まで貫通する流動経路を被覆するように、前記連結部材の表面側に設けられた鈎状の係合部に前記蛇口本体のフランジ部外縁を係合し、
    前記フランジ部の係合箇所に対し、前記蛇口本体の吐出管の対向側位置をネジ止めして、前記連結部材と蛇口本体とを係止することを特徴とする、水栓蛇口の取り付け構造。
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