JP2004018081A - 分離可能な多層袋 - Google Patents

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Kazuaki Kosaka
古阪 一昭
Toshiaki Fujiwara
藤原 俊明
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Abstract

【課題】開封して紙製の外袋からプラスチック製の内袋を容易に取り出すことができ、その際の紙粉発生が無く、高度な衛生管理に対応出来、しかもにおい漏れも防ぐことが出来る多層袋を提供する。
【解決手段】紙製の外袋2内にガスバリアー性プラスチックの内袋3を有したものであり、この多層袋1の一端を開封側4、他端を口封側5とし、開封側4はプラスチックのカバー6にて覆い密封すると共に内袋3の開封側端部7をシールしてなり、口封側5はカバー8にて覆い密封すると共に内袋3の口封側端部9をシールし、そのシール部に切断可能な脆弱部を形成して、更に脆弱部より先端の口封側端部9を外袋2に貼着してなり、カバー6を開封した後、脆弱部を切断して内袋3の口封側端部9及び開封側端部7をシールした状態のまま、外袋2から内袋3を分離可能にすることによって、上記課題を達成出来る。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、医療・食品関連のチリ等の進入やにおいの放出等を極度に嫌う内容物を収容する多層袋に関し、より詳しくは、紙製の外袋内にプラスチック製の内袋を有し、利用時に紙製の外袋を開封して、内容物収容のプラスチック製の内袋だけを、シールした状態のまま容易に取り出せるようにした多層袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
紙製の外袋内にプラスチック製の内袋を有した多層袋は、既に市場に多く出回っている。この多層袋は、紙製の外袋により強度や摩耗などの耐久性を確保し、プラスチック製の内袋により密封性や耐薬品、耐腐食性を確保して、運搬や保管に便利であり、多様な内容物にも対応出来る点で優れている。
【0003】
そのため、この種の多層袋は、現在粉体、粉粒体並びに粒体の包装用として、多分野で使用されている。しかしながら、最近の医療関連や食品関連における相次ぐ事故や事件の発生により、医薬品はもちろん食品の生産現場における衛生管理が極めて高度になりつつあり、多層袋の内容物以外に多層袋自体に由来する病原菌は勿論、ゴミやチリ、特に紙製の外袋からの紙粉の進入にも衛生管理が行きわたるようになってきている。
【0004】
その一方で内容物としてにおいの強いものを収容する多層袋は、特に輸送中そのにおいを輸送車両中に放出し、輸送車両内、他の積み荷や人に付着する事態がしばしば起こる。特に他の積み荷ににおいが付着した場合は深刻な状況になる可能性が高い。このような事態を踏まえ、衛生管理面では多層袋の内外を放射線や100℃を越える高温で殺菌したり、多層袋の紙製の外袋からプラスチック製の内袋を取り出した後、内袋のみを倉庫などに搬入保管し、更に、生産現場には外側に付着した紙粉等を水洗したりアルコール等で拭いてから搬入し、内袋を開封して、内容物を取り出して生産に供されることが多くなった。また、においの面でもガスバリアー性の高いプラスチック製の内袋を用いて、においが外部に出ないようにした多層袋が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、衛生管理面で多層袋の内外を放射線や100℃を越える高温で殺菌することはやむを得ないとしても、紙製の外袋からプラスチック製の内袋を取り出した後に、紙製の外袋に由来する紙粉、特に紙製の外袋の開封時に飛び散るプラスチック製の内袋に付着した紙粉を除去するために、いちいち、水洗したりアルコール等で拭くことは、極めて厄介である。
【0006】
また、紙製の外袋からプラスチック製の内袋をシール状態のまま容易に分離して、取り出すべく事前の処置がなされていないので、その作業が煩わしく、且つその作業中に紙製の外袋から紙粉が飛ぶ。従って、紙粉の除去に多大の労力を費やすことになり、仮に紙粉除去が不十分で内容物に付着し、そのまま製造ラインに乗って注射液等に混入すると、最終的には人体の毛細血管を詰まらせるなどの重大事故に発展する虞がある。
【0007】
また、従来の多層袋は、紙製の外袋からシール状態のまま容易に分離することができ、且つガスバリアー性の高いプラスチック製の内袋となっていないため、においの強い内容物に対しては、内袋のみを分離して搬入保管をすることが出来ない。すなわち、従来の多層袋ではにおい漏れのある内容物を収容したものは、事実上紙製の外袋を取り除けないまま、倉庫等に搬入保管せざるを得ない状態になっている。
【0008】
そこで、本発明の目的は、開封して紙製の外袋からプラスチック製の内袋を取り出すことが容易であり、その際の紙粉発生がほとんど無くて紙粉除去が容易となり、衛生管理が極めて高度でも対応出来、しかも内袋をガスバリアー性の高いプラスチック製にして、におい漏れも防ぐことが出来る多層袋を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、紙製の外袋内にプラスチック製の内袋を有した多層袋であって、該多層袋の一端を開封側、他端を口封側とし、前記開封側はカバーにて覆い密封すると共に前記内袋の開封側端部をシールしてなり、前記口封側はカバーにて覆い密封すると共に前記内袋の口封側端部をシールし、そのシール部に切断可能な脆弱部を形成して、更に脆弱部より先端の口封側端部を前記外袋に貼着してなり、前記開封側のカバーを開封した後、前記脆弱部を切断して前記内袋の口封側端部及び開封側端部をシールした状態のまま、前記外袋内から前記内袋を分離可能にしたことを特徴とする多層袋が提供される。
【0010】
また、本発明によれば、前記開封側のカバーはカットテープ付のプラスチック製のオーバーテープである多層袋が提供される。
【0011】
また、本発明によれば、前記口封側のカバーはプラスチック製のオーバーテープである多層袋が提供される。
【0012】
また、本発明によれば、記内袋はガスバリアー性プラスチックから構成している多層袋が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す多層袋の斜視図、図2は本発明の実施の形態を示す多層袋の開封側を拡大した斜視図、図3は本発明の実施の形態を示す多層袋における内容物収容前の斜視図、図4、5は本発明の実施の形態を示す多層袋の口封側を拡大した斜視図である。図面において、多層袋1は、紙製の外袋2内にプラスチック製の内袋3を有したものであって、この多層袋1の一端を開封側4、他端を口封側5とし、この開封側4はカバー6にて覆い密封すると共に内袋3の開封側端部7をシールしてなり、口封側5はカバー8にて覆い密封すると共に内袋3の口封側端部9をシールし、そのシール部10に切断可能な脆弱部11を形成して、更に脆弱部11より先端の口封側端部9を外袋2に貼着してなり、開封側カバー6を開封した後、脆弱部11を切断して内袋3の口封側端部9及び開封側端部7をシールした状態のまま、外袋2内から内袋3を分離可能にしたものである。
【0014】
前記紙製の外袋2は、プラスチック製の内袋3を保護するためのものであり、紙の種類について特に限定がないが、内袋3を保護するのに必要な耐摩耗性、強度、防湿性、柔軟性等の要求を満たし、更に内袋3の内容物が特に紙粉等を極端に嫌う場合には紙粉をなるべく発生しないことも条件となる。その形状も特に限定がないが、通常筒体であり、ガゼットの有無を問わない、但し、外袋2の端部を折り曲げてカバーにより覆い密封する場合は、ガゼットがない方がシール性がよい。図1、3に示す内袋3は、ガゼット12を有している。
【0015】
前記プラスチック製の内袋3は、内容物を支障無く収容するためのものであるから、この内容物の性状に対して問題がない材質であれば、特に限定がない。しかし、内容物のにおいが特に強い場合には、においの漏れないガスバリアー性能の高いプラスチック材質、例えば、ポリオレフィンを基材とした複合樹脂、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂等が選択される。また、内袋3に内容物を収容したあとの易シール性のために、ヒートシールが出来る材質であることがが好ましい。内袋3の形状は、特に限定がないが、当然前記紙製の外袋2の形状に沿ったものとなる。なお、内袋3に収容される内容物は、特に限定はないが、既に述べた多層袋1の説明から医療関連や食品関連のものであり、これらの生産現場における衛生管理が極めて高度にしなければならないものに特に有効となる。
【0016】
前記開封側4は、紙製の外袋2の開口とその中のプラスチック製の内袋3の開口とを合わせて重ね、内袋3の開封側端部7をシールしてそのシール部13により内袋3を袋状にするが、そのシール方法としては、その容易性から外袋2上側から加熱して行うヒートシールが好ましい。そして、図2に示すように、外袋2及び内袋3の先端を折り曲げ、この折曲部を開封側のカバー6にて覆い貼り付け密封する。この開封側のカバー6はプラスチック製のカットテープ20付のプラスチック製のオーバーテープ21であるのがよい。その理由はカットテープ20によりオーバーテープ21を引き裂く時、ともにプラスチック製であると紙粉等が飛ばないことによる。この多層袋1は、図3で示すように、その開封側4の折曲部が開封側のカバー6であるカットテープ20付のオーバーテープ21で密封された状態で、前記多層袋1の口封側5における内袋3の入口14から内容物の充填が成される。
【0017】
この内容物が充填されたあと、口封側5は、上記した開封側4と同様に、紙製の外袋2の開口とその中にあるプラスチック製の内袋3の入口14とを合わせて重ね、内袋3の口封側端部9を外袋2上側から加熱するヒートシールを行い、その直後の柔らかい状態のシール部10に周縁がV字形の円盤を当て切断可能な脆弱部11を形成して(図4参照)、更に脆弱部11より先端の口封側端部8を外袋2の内面に貼着して、脆弱部11を切断し外袋2から内袋3を分離出来るようにしている。そして、図5に示すように、外袋2及び内袋3の先端を折り曲げ、この折曲部を口封側のカバー8にて覆い貼り付け密封する。この口封側のカバー8は、開封側4と同形式であるプラスチック製のオーバーテープである。以上のようにして、内容物入りの多層袋1ができあがる。
【0018】
次に、上記構成になる多層袋1の使用方法について説明する。
まず、予定した内容物の種類・性質及び容量に沿う多層袋1を選択する。多層袋1は、通常、図3の状態で密封梱包され、多層袋1の製造者から内容物生産のユーザーに納入されるから、そのユーザーは多層袋1の口封側5における内袋3の入口14から内容物を投入し、内袋3内に所定量の内容物を充填する。充填し終わったら、紙製の外袋2の開口とその中のプラスチック製の内袋3の入口14とを合わせて重ね、内袋3の口封側端部9をヒートシールし、その直後のシール部10に切断可能な脆弱部11を形成して、更に脆弱部11より先端の口封側端部8を外袋2の内面に貼着する。そして、外袋2及び内袋3の先端を折り曲げ、この折曲部を口封側のカバー8にて覆い貼り付け密封して、多層袋1への内容物充填が終了する。
【0019】
図6の内容物が充填された多層袋1は、内容物の生産者から内容物を使用するユーザーの指定倉庫等に納入される。この際の運搬作業や保管作業では、多層袋1の紙製の外袋2が有する耐摩耗性、強度、防湿性、柔軟性等の特性により、何ら支障無くこれらの作業が完遂される。また、内容物がにおいの強いものである場合は、ガスバリアー性の高いプラスチック製の内袋3を使用することで防ぐことができる。そして、この指定倉庫から内容物使用のユーザーの生産現場に搬入する場合は、予め紙製の外袋2からプラスチック製の内袋3を取り出し、プラスチック製の内袋3のみを搬入することができる。これによって、紙製の外袋2に由来する紙粉等のチリやゴミを生産現場から排除することができる。
【0020】
従って、開封に際しては、内容物充填済みの多層袋1の開封側のカバー6、すなわち、プラスチック製のオーバーテープ21を、プラスチック製のカットテープ20により引き裂けばよい。その際、オーバーテープ21及びカットテープ20は、ともにプラスチック製であるため紙粉等が飛ぶことはない。その後外袋2の開口を明けて内袋3の開封側端部7を掴み内袋3を引くと、前記脆弱部11に力がかかり切断し、紙製の外袋2からプラスチック製の内袋3を分離できて、図7に示すように、開封側のシール部13及び口封側のシール部10により密封したままのプラスチック製の内袋3を取り出すことができる。この開封からプラスチック製の内袋3の取り出しまで、紙製の外袋2から紙粉等のチリやゴミが飛ぶ機会は皆無であるため、このまま内容物充填済みのプラスチック製の内袋3を内容物を使用するユーザーの生産現場に搬入することが出来る。
【0021】
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更や組み合わせは適宜なし得るものと理解すべきである。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、プラスチック製の内袋に内容物を充填した多層袋の開封側のカバーを開封し外袋を開け、内袋の開封側端部を掴み引けば脆弱部が切断されるから、内袋の口封側端部及び開封側端部をシールした状態のまま、外袋から内袋を分離して取りすことができる。従って、紙製の外袋からプラスチック製の内袋を取り出すことが極めて容易であり、その際の紙粉発生が無く、高度な衛生管理にも対応出来る効果がある。
また、多層袋の開封は、カットテープによりプラスチック製のオーバーテープを引き裂くことにより行うため、上記効果に加えて、紙粉等の飛散が防止できる効果がある。
さらに、本発明によれば、内袋をガスバリアー性プラスチックによって構成することにより内容物のにおいが外に漏れないという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す多層袋の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す多層袋の開封側を拡大した斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す多層袋における内容物の収容前の斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す多層袋の口封側を拡大した斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態を示す多層袋の口封側を拡大した斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態を示す多層袋の使用状況の側面図である。
【図7】本発明の実施の形態を示す多層袋の使用状況の側面図である。
【符号の説明】
1            多層袋
2            紙製の外袋
3            プラスチック製の内袋
4            開封側
5            口封側
6,8          カバー
7            開封側端部
9            口封側端部
10,13        シール部
11           脆弱部
12           ガゼット
14           入口
20           カットテープ
21           オーバーテープ

Claims (4)

  1. 紙製の外袋内にプラスチック製の内袋を有した多層袋であって、該多層袋の一端を開封側、他端を口封側とし、前記開封側はカバーにて覆い密封すると共に前記内袋の開封側端部をシールしてなり、前記口封側はカバーにて覆い密封すると共に前記内袋の口封側端部をシールし、そのシール部に切断可能な脆弱部を形成して、更に脆弱部より先端の口封側端部を前記外袋に貼着してなり、前記開封側のカバーを開封した後、前記脆弱部を切断して前記内袋の口封側端部及び開封側端部をシールした状態のまま、前記外袋内から前記内袋を分離可能にしたことを特徴とする多層袋。
  2. 前記開封側のカバーはカットテープ付のプラスチック製のオーバーテープである請求項1記載の多層袋。
  3. 前記口封側のカバーはプラスチック製のオーバーテープである請求項1又は2記載の多層袋。
  4. 前記内袋はガスバリアー性プラスチックから構成している請求項1ないし3いずれか1項記載の多層袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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