JP2004017028A - 高温脱硝装置の触媒モジュール構造 - Google Patents

高温脱硝装置の触媒モジュール構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2004017028A
JP2004017028A JP2002180426A JP2002180426A JP2004017028A JP 2004017028 A JP2004017028 A JP 2004017028A JP 2002180426 A JP2002180426 A JP 2002180426A JP 2002180426 A JP2002180426 A JP 2002180426A JP 2004017028 A JP2004017028 A JP 2004017028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
outer frame
panel
catalyst module
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002180426A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Takeuchi
竹内　正博
Hitoshi Koike
小池　仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2002180426A priority Critical patent/JP2004017028A/ja
Priority to US10/444,958 priority patent/US20040009874A1/en
Publication of JP2004017028A publication Critical patent/JP2004017028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J35/00—Catalysts, in general, characterised by their form or physical properties
    • B01J35/50—Catalysts, in general, characterised by their form or physical properties characterised by their shape or configuration
    • B01J35/56—Foraminous structures having flow-through passages or channels, e.g. grids or three-dimensional monoliths
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01D—SEPARATION
    • B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/74—General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
    • B01D53/86—Catalytic processes
    • B01D53/8621—Removing nitrogen compounds
    • B01D53/8625—Nitrogen oxides
    • B01D53/8631—Processes characterised by a specific device
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01D—SEPARATION
    • B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/74—General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
    • B01D53/86—Catalytic processes
    • B01D53/88—Handling or mounting catalysts
    • B01D53/885—Devices in general for catalytic purification of waste gases
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/24—Stationary reactors without moving elements inside
    • B01J19/248—Reactors comprising multiple separated flow channels
    • B01J19/2485—Monolithic reactors
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/32—Packing elements in the form of grids or built-up elements for forming a unit or module inside the apparatus for mass or heat transfer
    • B01J19/325—Attachment devices therefor, e.g. hooks, consoles, brackets

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

【課題】起動時等に急激な温度変化に伴って触媒モジュールにおける筒状ユニットの外板が座屈することを回避し得、触媒の破損を防止し得る高温脱硝装置の触媒モジュール構造を提供する。
【解決手段】角型鋼管１３とＬ型鋼１４とによって組まれた額縁状の外枠１５に対し外板１６を熱膨張時にスライド自在となるよう取り付けて外枠パネルとしてのトップパネルとベースパネルとサイドパネル１９とを形成し、該外枠パネルとしてのトップパネルとベースパネルとサイドパネル１９とを組み付けて前後面を開口させた筒状ユニット２０を形成し、該筒状ユニット２０内に、触媒２１を外枠１５によって支持するよう充填し、触媒モジュール１２を構成する。
【選択図】　　　　図４

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高温脱硝装置の触媒モジュール構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
一般に、従来のボイラ排ガス用脱硝装置は、図６及び図７に示される如く、前後面を開口させた筒状で且つ内部にボイラ（図示せず）からの排ガスが流通されるケーシング１内に、触媒充填枠体２を設置してなる構成を有している。
【０００３】
前記触媒充填枠体２は、垂直方向へ延びる柱となる複数の縦フレーム材３を前記ケーシング１内における幅方向並びに排ガス流通方向へ所要間隔をあけて立設し、該複数の縦フレーム材３に対し水平方向へ延びる複数の横フレーム材４を溶接によって格子状に組み付け、これにより、触媒充填空間５が前記ケーシング１内における幅方向へ複数列、上下方向へ複数段形成され、且つ前記縦フレーム材３と横フレーム材４との間には、地震時等に発生する水平力に対する補強用として斜めに掛け渡すようにブレース材６が溶接により取り付けられている。尚、前記触媒充填枠体２は、同様の構造のものが連結される形で排ガス流通方向へ複数（図７に示す例では二個）並設されている。
【０００４】
前記ケーシング１内には保温材７が内張りされており、運転時にはケーシング１と触媒充填枠体２との間に温度差が発生し、該温度差に伴って触媒充填枠体２の熱膨張量がケーシング１の熱膨張量より大きくなるため、ケーシング１内部における所要箇所において固定支持脚８により触媒充填枠体２を固定支持すると共に、その他の複数所要箇所においてスライド支持脚９により触媒充填枠体２をケーシング１の幅方向並びに排ガス流通方向へスライド自在に支持することにより、運転時における温度差に伴うケーシング１と触媒充填枠体２との間の熱膨張量の差を吸収できるようにしてある。
【０００５】
前記ケーシング１の上部には、開閉可能な蓋１０が取り付けられた触媒搬入出口１１を突設してあり、蓋１０を外した状態で、多数の触媒が充填された触媒モジュール１２を、図７に示される如く、クレーン等で吊り下げ、触媒充填枠体２の各触媒充填空間５にセットするようにしてある。
【０００６】
前記触媒モジュール１２は、従来、図８〜図１０に示される如く、角型鋼管１３とＬ型鋼１４とによって組まれた外枠１５に対し外板１６を直接溶接してトップパネル１７とベースパネル１８とサイドパネル１９とを形成し、該トップパネル１７とベースパネル１８とサイドパネル１９とを組み付けて前後面を開口させた筒状ユニット２０を形成し、該筒状ユニット２０内に、多数の触媒２１を外板１６によって支持するよう充填し、前記筒状ユニット２０の前後の開口部に格子枠２２を取り付け、更に、前記触媒２１と、トップパネル１７、ベースパネル１８、サイドパネル１９との間、並びに触媒２１同士の間にそれぞれ、筒状ユニット２０の熱膨張時に生じる隙間を埋めるための圧縮復元材２３，２４を介装してなる構成を有している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】
近年、ガスタービンが発電に用いられることも多くなってきており、ガスタービンから排出される排ガスの脱硝を行う必要があり、このために、前述の如きボイラ排ガス用脱硝装置を、同様の構造をそのまま利用し、縦フレーム材３、横フレーム材４、ブレース材６等の材質を炭素鋼からステンレス鋼に変更し、ガスタービン排ガス用高温脱硝装置として使用することが考えられている。
【０００８】
しかしながら、ガスタービン排ガス用高温脱硝装置の場合、起動時の入口ガス温度上昇速度が従来のボイラに比べ極端に速く、起動時間がおよそ十五分前後と非常に短いため、前記触媒モジュール１２においては、筒状ユニット２０の熱容量の小さい外板１６が急速に温度上昇して膨張しようとするが、該外板１６に比べて熱容量の大きい外枠１５に膨張を阻害され、その結果、前記外板１６が座屈し、筒状ユニット２０内に外板１６によって支持される形で充填されている触媒２１が破損したりする虞があった。
【０００９】
本発明は、斯かる実情に鑑み、起動時等に急激な温度変化に伴って触媒モジュールにおける筒状ユニットの外板が座屈することを回避し得、触媒の破損を防止し得る高温脱硝装置の触媒モジュール構造を提供しようとするものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】
本発明は、額縁状の外枠に対し外板を熱膨張時にスライド自在となるよう取り付けて外枠パネルを形成し、該外枠パネルを複数枚組み付けて前後面を開口させた筒状ユニットを形成し、該筒状ユニット内に、触媒を外枠によって支持するよう充填したことを特徴とする高温脱硝装置の触媒モジュール構造にかかるものである。
【００１１】
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
【００１２】
起動時に、触媒モジュール１２における筒状ユニットの熱容量の小さい外板が急速に温度上昇して膨張しようとした場合、該外板は外枠に対しスライド自在に取り付けられているため、外板に比べて熱容量の大きい外枠に膨張を阻害されることがなくなり、これにより、前記外板が座屈せず、しかも、触媒は外枠によって支持するよう筒状ユニット内に充填してあるため、破損したりする心配もなくなる。
【００１３】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【００１４】
図１〜図５は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図６〜図１０と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図６〜図１０に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図１〜図５に示す如く、角型鋼管１３とＬ型鋼１４とによって組まれた額縁状の外枠１５に対し外板１６を熱膨張時にスライド自在となるよう取り付けて外枠パネルとしてのトップパネル１７とベースパネル１８とサイドパネル１９とを形成し、該外枠パネルとしてのトップパネル１７とベースパネル１８とサイドパネル１９とを組み付けて前後面を開口させた筒状ユニット２０を形成し、該筒状ユニット２０内に、触媒２１を外枠１５によって支持するよう充填し、触媒モジュール１２を構成した点にある。
【００１５】
本図示例の場合、前記外板１６の周縁部所要箇所には、Ｌ型鋼１４から突設したボルト２５より大径の孔（図示せず）を穿設してあり、該孔をボルト２５に嵌合させてナット２６を締め付けることにより、外枠１５に対し外板１６が熱膨張時にスライド自在となるようにしてある。
【００１６】
又、前記触媒２１と、外枠パネルとしてのトップパネル１７、ベースパネル１８、サイドパネル１９との間、並びに触媒２１同士の間にはそれぞれ、筒状ユニット２０の熱膨張時に生じる隙間を埋めるための圧縮復元材２３，２４を介装してあるが、該圧縮復元材２３としては、セラミックスを直径数十［μｍ］又はそれ以下の繊維状に成形したセラミックファイバをマット状としてなるセラミックファイバマットを採用し、前記圧縮復元材２４としては、前記セラミックファイバを紙状としてなるセラミックファイバペーパーを採用してある。
【００１７】
尚、図４には、排ガス流通方向へ二段の触媒２１を配置するようにした例を示しているが、この段数については二段に限らず、一段或いは三段以上としても良いことは言うまでもない。
【００１８】
次に、上記図示例の作用を説明する。
【００１９】
起動時に、触媒モジュール１２における筒状ユニット２０の熱容量の小さい外板１６が急速に温度上昇して膨張しようとした場合、該外板１６は外枠１５に対しスライド自在に取り付けられているため、外板１６に比べて熱容量の大きい外枠１５に膨張を阻害されることがなくなり、これにより、前記外板１６が座屈せず、しかも、触媒２１は外枠１５によって支持するよう筒状ユニット２０内に充填してあるため、破損したりする心配もなくなる。
【００２０】
本図示例においては、触媒２１と、外枠パネルとしてのトップパネル１７、ベースパネル１８、サイドパネル１９との間、並びに触媒２１同士の間にそれぞれ、筒状ユニット２０の熱膨張時に生じる隙間を埋めるための圧縮復元材２３，２４を介装してあるため、筒状ユニット２０の熱膨張時に触媒２１と、外枠パネルとしてのトップパネル１７、ベースパネル１８、サイドパネル１９との間、並びに触媒２１同士の間にそれぞれ生じる隙間は圧縮復元材２３，２４によって埋められるため、筒状ユニット２０内に充填された触媒２１ががたついたりせず安定して保持される形となる。
【００２１】
こうして、起動時等に急激な温度変化に伴って触媒モジュール１２における筒状ユニット２０の外板１６が座屈することを回避し得、触媒２１の破損を防止し得る。
【００２２】
尚、本発明の高温脱硝装置の触媒モジュール構造は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【００２３】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の高温脱硝装置の触媒モジュール構造によれば、起動時等に急激な温度変化に伴って触媒モジュールにおける筒状ユニットの外板が座屈することを回避し得、触媒の破損を防止し得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明を実施する形態の一例の斜視図である。
【図２】本発明を実施する形態の一例の分解斜視図である。
【図３】本発明を実施する形態の一例の側面図である。
【図４】本発明を実施する形態の一例の平断面図であって、図３のＩＶ−ＩＶ矢視相当図である。
【図５】図３のＶ−Ｖ断面図である。
【図６】従来の脱硝装置の一例を表わす正面図である。
【図７】図６のＶＩＩ−ＶＩＩ矢視図である。
【図８】従来の触媒モジュールの一例を表わす斜視図である。
【図９】従来の触媒モジュールの一例の側面図である。
【図１０】従来の触媒モジュールの一例の平断面図であって、図９のＸ−Ｘ矢視相当図である。
【符号の説明】
１　　ケーシング
２　　触媒充填枠体
５　　触媒充填空間
１２　　触媒モジュール
１３　　角型鋼管
１４　　Ｌ型鋼
１５　　外枠
１６　　外板
１７　　トップパネル（外枠パネル）
１８　　ベースパネル（外枠パネル）
１９　　サイドパネル（外枠パネル）
２０　　筒状ユニット
２１　　触媒
２３　　圧縮復元材
２４　　圧縮復元材
２５　　ボルト
２６　　ナット

Claims (1)

  1. 額縁状の外枠に対し外板を熱膨張時にスライド自在となるよう取り付けて外枠パネルを形成し、該外枠パネルを複数枚組み付けて前後面を開口させた筒状ユニットを形成し、該筒状ユニット内に、触媒を外枠によって支持するよう充填したことを特徴とする高温脱硝装置の触媒モジュール構造。
JP2002180426A 2002-06-20 2002-06-20 高温脱硝装置の触媒モジュール構造 Pending JP2004017028A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002180426A JP2004017028A (ja) 2002-06-20 2002-06-20 高温脱硝装置の触媒モジュール構造
US10/444,958 US20040009874A1 (en) 2002-06-20 2003-05-27 Catalyst module for high-temperature denitration apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002180426A JP2004017028A (ja) 2002-06-20 2002-06-20 高温脱硝装置の触媒モジュール構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004017028A true JP2004017028A (ja) 2004-01-22

Family

ID=30112239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002180426A Pending JP2004017028A (ja) 2002-06-20 2002-06-20 高温脱硝装置の触媒モジュール構造

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20040009874A1 (ja)
JP (1) JP2004017028A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010016392A1 (ja) * 2008-08-07 2010-02-11 三菱重工業株式会社 排ガス処理装置及び排ガス処理システム
KR101269359B1 (ko) 2010-11-12 2013-05-29 주식회사 태성 열팽창을 고려한 하우징 결합장치
KR20160125462A (ko) * 2014-02-27 2016-10-31 존슨 매세이 카탈리스츠 (저머니) 게엠베하 촉매 모듈, 그러한 촉매 모듈을 위한 수용 유닛 및 그러한 촉매 모듈을 제조하기 위한 방법
KR20160125463A (ko) * 2014-02-27 2016-10-31 존슨 매세이 카탈리스츠 (저머니) 게엠베하 촉매 모듈, 그러한 촉매 모듈을 위한 수용 유닛 및 그러한 촉매 모듈을 제조하기 위한 방법
JP2016191381A (ja) * 2015-03-30 2016-11-10 マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー 触媒ユニットおよび排ガス触媒
JP2017172518A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 ヤンマー株式会社 触媒反応器及びこれを備えた船舶。
WO2017163449A1 (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 ヤンマー株式会社 触媒反応器及びこれを備えた船舶
CN117101403A (zh) * 2023-10-24 2023-11-24 江苏星永邦环保工程技术有限公司 一种加热炉超低温脱硝装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10289898B2 (en) * 2010-06-07 2019-05-14 Affectiva, Inc. Video recommendation via affect
AT516467A1 (de) * 2014-11-10 2016-05-15 Ge Jenbacher Gmbh & Co Og Katalysatoreinrichtung für eine stationäre Brennkraftmaschine
US10036294B2 (en) * 2015-05-28 2018-07-31 Caterpillar Inc. Aftertreatment module with reduced bypass flow
CN108654368A (zh) * 2018-06-15 2018-10-16 苏州西热节能环保技术有限公司 燃气scr脱硝催化剂模块及降低燃气scr脱硝催化剂阻力的方法
CN110496531A (zh) * 2019-09-04 2019-11-26 黄震 一种低阻节能型烟气脱硝催化剂模块
CN110585832A (zh) * 2019-09-23 2019-12-20 黎泽辉 一种烟气脱硝设备

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3211892A (en) * 1961-10-09 1965-10-12 Auto Bake Inc Industrial radiant heating oven
US4555901A (en) * 1972-12-19 1985-12-03 General Electric Company Combustion chamber construction
JPS6213530U (ja) * 1985-07-08 1987-01-27
US4866896A (en) * 1988-04-26 1989-09-19 Construction Specialties, Inc. Panel wall system

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010016392A1 (ja) * 2008-08-07 2010-02-11 三菱重工業株式会社 排ガス処理装置及び排ガス処理システム
JP2010036158A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排ガス処理装置及び排ガス処理システム
KR101269359B1 (ko) 2010-11-12 2013-05-29 주식회사 태성 열팽창을 고려한 하우징 결합장치
KR102327952B1 (ko) * 2014-02-27 2021-11-17 존슨 매세이 카탈리스츠 (저머니) 게엠베하 촉매 모듈, 그러한 촉매 모듈을 위한 수용 유닛 및 그러한 촉매 모듈을 제조하기 위한 방법
KR20160125463A (ko) * 2014-02-27 2016-10-31 존슨 매세이 카탈리스츠 (저머니) 게엠베하 촉매 모듈, 그러한 촉매 모듈을 위한 수용 유닛 및 그러한 촉매 모듈을 제조하기 위한 방법
KR20160125462A (ko) * 2014-02-27 2016-10-31 존슨 매세이 카탈리스츠 (저머니) 게엠베하 촉매 모듈, 그러한 촉매 모듈을 위한 수용 유닛 및 그러한 촉매 모듈을 제조하기 위한 방법
KR102350363B1 (ko) * 2014-02-27 2022-01-14 존슨 매세이 카탈리스츠 (저머니) 게엠베하 촉매 모듈, 그러한 촉매 모듈을 위한 수용 유닛 및 그러한 촉매 모듈을 제조하기 위한 방법
JP2016191381A (ja) * 2015-03-30 2016-11-10 マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー 触媒ユニットおよび排ガス触媒
JP2017172518A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 ヤンマー株式会社 触媒反応器及びこれを備えた船舶。
WO2017163449A1 (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 ヤンマー株式会社 触媒反応器及びこれを備えた船舶
WO2017163448A1 (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 ヤンマー株式会社 触媒反応器及びこれを備えた船舶
JP2017172517A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 ヤンマー株式会社 触媒反応器及びこれを備えた船舶。
US10518217B2 (en) 2016-03-24 2019-12-31 Yanmar Co., Ltd. Catalytic reactor and ship provided with same
US10814274B2 (en) 2016-03-24 2020-10-27 Yanmar Co., Ltd. Catalytic reactor and ship provided with same
CN117101403A (zh) * 2023-10-24 2023-11-24 江苏星永邦环保工程技术有限公司 一种加热炉超低温脱硝装置
CN117101403B (zh) * 2023-10-24 2024-02-06 江苏星永邦环保工程技术有限公司 一种加热炉超低温脱硝装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20040009874A1 (en) 2004-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004017028A (ja) 高温脱硝装置の触媒モジュール構造
EP1650497B1 (en) Heat exchanger tube panel module, and method of constructing exhaust heat recovery boiler using the module
KR100376191B1 (ko) 열회수 증기 발생기 및 그 작동 방법
JP6484643B2 (ja) 触媒モジュール、かかる触媒モジュールのための受け入れユニット、およびかかる触媒モジュールを製造するための方法
KR20120058598A (ko) 가스 터빈들을 구비한 열 회수 증기 발생기의 밀착 결합을 위한 장치 및 방법
US6056084A (en) Exhaust silencer panel
KR20120021272A (ko) 증가된 필터 매체 면적을 갖는 필터 포켓 장치
CH668293A5 (it) Silenziatore di scarico per turbine a gas di grande potenza.
EP0854270A1 (en) Exhaust silencer panel
RU2727172C2 (ru) Реактор для осуществления гетерогенно катализируемых газофазных реакций и его применение
KR101911125B1 (ko) 자연 또는 강제 순환식 보일러에서 2~7 m의 버너 직경을 갖는 공업플랜트의 암모니아 산화 버너의 바이패스를 최소화 하는 장치
KR101911126B1 (ko) 암모니아 산화 버너의 바이패스를 최소화 하는 장치
US3704762A (en) Gas turbine exhaust silencer and support
EP1558523B1 (en) Method and device for supporting catalyst gauzes in an ammonia oxidation burner
JPH02137703A (ja) 酸素水素再結合器
JP3515979B2 (ja) ガスタービン用サイレンサ
JP2001300228A (ja) フィルタエレメントの取付け構造
JP2590199Y2 (ja) 脱硝反応器
JP2004017029A (ja) 高温脱硝装置のガスシール構造
JP2011137755A (ja) 使用済燃料貯蔵ラック
JP3631998B2 (ja) 排気サイレンサ
JPH10103048A (ja) 触媒エレメント
CN209311128U (zh) 一种蜂窝式脱硝催化剂测试模块抽取装置
JP2013164387A (ja) 原子炉冷却構造及び原子炉の建造方法
JP2010286157A (ja) 給湯器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080108

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080507