JP2004016989A - 多層塗布装置及び多層塗布方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多層塗布装置は、所定の定の間隔をおいて並置された複数台のロールコーターと隣接するロールコーター間に配置されたゲル化手段を備える。第1番目のロールコーターによりウエブ状基材の下面に第1の塗布液を塗布し、塗布後第1の塗布液を第1のゲル化手段により直ちにゲル化して第1の塗膜を形成し、更に第1層目の塗膜上に第2の塗布液を塗布し、塗布後第2の塗布液を第2のゲル化手段により直ちにゲル化して第2の塗膜を形成し、以後同様にして塗布液の塗布後、ゲル化手段により直ちにゲル化し、ゲル化した塗膜の上に次の塗膜を形成することを繰り返し、必要数の層を形成した後形成した多層塗膜を乾燥機へ送り乾燥する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は多層塗布装置及びそれを用いた多層塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、一回のプロセスにより基材上に複数の塗膜を塗布形成する方法は、写真フィルム等の塗布プロセスに幅広く応用されている。即ち、厚さ0.1〜0.2mm程度のトリアセチルセルロース、或いは厚さ0.1mm程度のポリエステルの透明な膜を支持体とし、この上に青感性、緑感性、赤感性と感色性の異なる3種のゼラチンを含む写真乳剤を三層に塗布してカラー感光材料が製造される。その場合において、各層の塗布液の比重、表面張力は変えられている。
【0003】
図1は前記の塗布プロセスに用いる従来の同時多層塗布装置を示す。この同時多層塗布装置は、塗布ヘッド2から第1層目の塗布液3と第2層目の塗布液4が基材5上に押し出され、これらの塗布液により多層が形成された後冷却ロール1により冷却されゲル化6されることにより多層が同時形成される。その場合において塗布方式は主にスライド方式が採用されている。
【0004】
連接する層の塗布液が互いに混ざり合うため、上記の同時多層塗布装置を用いて塗布を行うことができないときは、基材上に単層で塗布を行った後に乾燥し、さらに形成した塗膜の上に次の層を単層で塗布形成した後に乾燥し、以後所定の回数だけ単層の塗布形成と塗布後の乾燥を繰り返すことにより多層膜を得ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、塗布ヘッドとして用いる金型の塗布液の流路を設計する際に、流体シミュレーションを行うことが不可欠であり、この作業には多大な時間を費やさなければならない。また設計された塗布液の流路は複雑な形状を取るため、同時多層塗布装置の製作工程数は多く、コストがかさみ、納期が遅れる傾向にある。
【0006】
また製品の品種ごとに塗布液の物性が異なる場合には、それぞれについて塗布ヘッドを各1台づつ用意する必要がある。
【0007】
また塗布材料に関しても、各層が混ざらないように材料設計をするには材料に関して豊富な知識と材料の調整のノウハウが必要である。
【0008】
また、各層の形成のために交じり合ってしまう塗布材料を使用せざるを得ないときは、逐次塗布を行い、各塗布毎に乾燥を行わなければならないため、乾燥装置が複数台必要である。
【0009】
本発明の目的は上記の従来の欠点を解消した、塗布液の流路の設計のための流体シミュレーションを行う必要がなくまた塗布液の流路は複雑ではなく、所望の数の多層塗布を容易に行うことができる多層塗布装置及び多層塗布方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は上記の多層塗布装置に関する課題を解決するもので、所定の間隔をおいて並置された複数台のロールコーターと隣接するロールコーター間に配置されたゲル化手段を備えることを特徴とする多層塗布装置である。
【0011】
本発明の多層塗布装置において、ゲル化手段は冷却ロールまたは加熱ロールで構成することができる。
【0012】
本発明の多層塗布装置によれば、乾燥工程に入る前に1工程で隣接する層の塗布液が混ざらないようにして多層膜を形成することが可能となる。そのため乾燥装置は1台で済むため、設備コストは削減される。また、本発明の多層塗布装置は、複雑な形状の塗布液の流路を必要としないので、装置の設計時間及び製造コストを削減することができる。
【0013】
請求項4の発明は上記の多層塗布方法に関する課題を解決するもので、ゲル化手段として冷却ロールを備える多層塗布装置を用い、第1番目のロールコーターによりウエブ状基材の下面に第1の塗布液を塗布し、塗布後第1の塗布液を第1の冷却ロールにより直ちにゲル化して第1の塗膜を形成し、更に第1層目の塗膜上に第2の塗布液を塗布し、塗布後第2の塗布液を第2の冷却ロールにより直ちにゲル化して第2の塗膜を形成し、以後同様にして塗布液の塗布後、冷却ロールにより直ちにゲル化し、ゲル化した塗膜の上に次の塗膜を形成することを繰り返し、必要数の層を形成した後形成した多層塗膜を乾燥機へ送り乾燥することを特徴とする多層塗布方法てある。この多層塗布方法はゼラチン水溶液のようなゾルからなり温度を下げることによりゲル化する塗布液に対して適用し得る。
【0014】
請求項4に記載の本発明に係る多層塗布方法によれば、従来の同時多層塗布方法では互いに混ざり合ってしまい使用できなかった塗布液も使用することができる。また塗布液の物性に対応してコーティングロールの回転数を調節することにより、膜面の状態をコントロールすることができるため、従来の同時多層塗布方法のように製品の品種に合わせて複数台の塗布ヘッドを用意する必要がない。
【0015】
請求項5の発明は上記の多層塗布方法に関する課題を解決するもので、ゲル化手段として加熱ロールを備える多層塗布装置を用い、第1番目のロールコーターによりウエブ状器材の下面に第1の塗布液を塗布し、塗布後第1の塗布液を第1の加熱ロールにより直ちにゲル化して第1の塗膜を形成し、更に第1層目の塗膜上に第2の塗布液を塗布し、塗布後第2の塗布液を第2の加熱ロールにより直ちにゲル化して第2の塗膜を形成し、以後同様にして塗布液の塗布後、加熱ロールにより直ちにゲル化し、ゲル化した塗膜の上に次の塗膜を形成することを繰り返し、必要数の層を形成した後形成した多層塗膜を乾燥機へ送り乾燥することを特徴とする多層塗布方法である。この多層塗布方法は、PVC粒子が可塑剤に分散されたペーストレジンタイプのもので、加熱していくと可塑剤がPVC中に入り込む結果、粒子同士がくっつき合い一体となっていきゲル化する塗布液に対して適用し得る。または合成高分子で連鎖を単独で、或いは橋かけ剤を共存させ、熱の作用により連鎖間の橋かけ反応を起こし、橋かけ反応が進んでゲル化を起こす成分からなる塗布液に対して適用することができる。
【0016】
請求項5に記載の本発明に係る多層塗布方法によれば従来の同時多層塗布方法では互いに混ざり合ってしまい使用できなかった塗布液も使用することができる。また塗布液の物性に対応してコーティングロールの回転数を調節することにより、膜面の状態をコントロールすることができるため、従来の同時多層塗布方法のように製品の品種に合わせて複数台の塗布ヘッドを用意する必要がない。
【0017】
【発明の実施の形態】
図2は本発明の多層塗布装置の第1の実施の形態を示す。
【0018】
この多層塗布装置は所定の間隔をおいて並置された複数台のロールコーター11、21、31と隣接するロールコーター11、21、31間に配置されたゲル化手段としての冷却ロール14を備える。ロールコーター11、21、31の列の後には乾燥機(図示せず)が設けられている。各ロールコーター11、21、31はコーティングロール13を備え、各ロールコーター11、21、31には塗布液12、22、32が入れられている。
【0019】
本発明の多層塗布装置によれば、乾燥工程に入る前に1工程で層間で塗布液が互いに混ざらないようにして、多層膜を形成することが可能となる。そのため乾燥装置は1台で済むため、設備コストは削減される。また、本発明の多層塗布装置は、複雑な形状の塗布液の流路を必要としないので、装置の設計時間及び製造コストを削減することができる。
【0020】
次に図2に示す多層塗布装置を用いて行う多層塗布方法について説明する。
【0021】
第1のロールコーター11においてはコーティングロール13により塗布液12がウェブ状基材5の下面に塗布され、直ちに冷却ロール14によりゲル化6された後第2のロールコーター21に送られる。第2のロールコーター21においてはそのコーティングロール13により、第1のロールコーター11により形成された塗膜上に塗布液22が塗布され、直ちに冷却ロール14によりゲル化6される。以後同様にして塗布液の塗布後、冷却ロールにより直ちにゲル化し、ゲル化した塗膜の上に次の塗膜を形成することを繰り返し、必要数の層を形成した後形成した多層塗膜は乾燥機へ送られ乾燥される。この多層塗布方法は、ゼラチン水溶液のようなゾルからなり温度を下げることによりゲル化する塗布液に対して適用し得る。
【0022】
上記の本発明に係る多層塗布方法によれば、従来の同時多層塗布方法では互いに混ざり合ってしまい使用できなかった塗布液も使用することができる。また塗布液の物性に対応してコーティングロールの回転数を調節することにより、膜面の状態をコントロールすることができるため、従来の同時多層塗布方法のように製品の品種に合わせて複数台の塗布ヘッドを用意する必要がない。
【0023】
図3は本発明の多層塗布装置の第2の実施の形態を示す。
【0024】
この多層塗布装置は所定の間隔をおいて並置された複数台のロールコーター11、21、31と隣接するロールコーター11、21、31間に配置されたゲル化手段としての加熱ロール15を備える。ロールコーター11、21、31の列の後には乾燥機(図示せず)が設けられている。各ロールコーター11、21、31はコーティングロール13を備え、各ロールコーター11、21、31には塗布液12、22、32が入れられている。
【0025】
本発明の多層塗布装置によれば、乾燥工程に入る前に1工程で隣接する層の塗布液が混ざらないようにして、多層膜を形成することが可能となる。そのため乾燥装置は1台で済むため、設備コストは削減される。また、本発明の多層塗布装置は、複雑な形状の塗布液の流路を必要としないので、装置の設計時間及び製造コストを削減することができる。
【0026】
次に図3に示す多層塗布装置を用いて行う多層塗布方法について説明する。
【0027】
第1のロールコーター11においてはコーティングロール13により塗布液12がウェブ状基材5の下面に塗布され、直ちに加熱ロール15によりゲル化6された後第2のロールコーター21に送られる。第2のロールコーター21においてはそのコーティングロール13により、第1のロールコーター11により形成された塗膜上に塗布液14が塗布され、直ちに加熱ロール15によりゲル化6される。以後同様にして必要回数の塗布とゲル化を行った後乾燥機へ送り塗膜が乾燥される。この多層塗布方法は、PVC粒子が可塑剤中に分散されたペーストレジンタイプのもので、加熱していくと可塑剤がPVC中に入り込む結果、粒子同士がくっつき合い一体となっていきゲル化する塗布液に対して適用し得る。または合成高分子で連鎖を単独で、或いは橋かけ剤を共存させ、熱の作用により連鎖間の橋かけ反応を起こし、橋かけ反応が進んでゲル化を起こす成分からなる塗布液に対して適用することができる。
【0028】
上記の本発明に係る多層塗布方法によれば、従来の同時多層塗布方法では互いに混ざり合ってしまい使用できなかった塗布液も使用することができる。また塗布液の物性に対応してコーティングロールの回転数を調節することにより、膜面の状態をコントロールすることができるため、従来の同時多層塗布方法のように製品の品種に合わせて複数台の塗布ヘッドを用意する必要がない。
【0029】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の多層塗布装置は所定の間隔をおいて並置された複数台のロールコーターと隣接するロールコーター間に配置されたゲル化手段を備えることを特徴とするもので、乾燥工程に入る前に1工程で隣接する層の塗布液が混ざらないようにして多層膜を形成することを形成してしかる後乾燥機により乾燥して多層塗膜を形成することを可能とするものである。そのため乾燥装置は1台で済むため、設備コストは削減される。また、本発明の多層塗布装置は、複雑な形状の塗布液の流路を必要としないので、装置の設計時間及び製造コストを削減することができる。
【0030】
また、本発明の多層塗布方法は、第1番目のロールコーターによりウエブ状基材の下面に第1の塗布液を塗布し、塗布後第1の塗布液を第1のゲル化手段により直ちにゲル化して第1の塗膜を形成し、更に第1層目の塗膜上に第2の塗布液を塗布し、塗布後第2の塗布液を第2のゲル化手段により直ちにゲル化して第2の塗膜を形成し、以後同様にして塗布液の塗布後、ゲル化手段により直ちにゲル化し、ゲル化した塗膜の上に次の塗膜を形成することを繰り返し、必要数の層を形成した後形成した多層塗膜を乾燥機へ送り乾燥することを特徴とするもので、本発明の方法は、従来の同時多層塗布方法では互いに混ざり合ってしまい使用できなかった塗布液も使用することができる。また塗布液の物性に対応してコーティングロールの回転数を調節することにより膜面の状態をコントロールすることができるため、従来の同時多層塗布方法のように製品の品種に合わせて複数台の塗布ヘッドを用意する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の同時多層塗布装置の略図である。
【図2】本発明の多層塗布装置の第1の実施の形態の略図である。
【図3】本発明の多層塗布装置の第2の実施の形態の略図てある。
【符号の説明】
11、21、31 ロールコーター
12、22、32 塗布液
13 コーティングロール
14 冷却ロール
15 加熱ロール
Claims (5)
- 所定の間隔をおいて並置された複数台のロールコーターと隣接するロールコーター間に配置されたゲル化手段を備えることを特徴とする多層塗布装置。
- ゲル化手段が冷却ロールであることを特徴とする請求項1に記載の多層塗布装置。
- ゲル化手段が加熱ロールであることを特徴とする請求項1に記載の多層塗布装置。
- 基材上に複数層の塗膜を形成する多層塗布方法であって、請求項2に記載の多層塗布装置を用い、第1番目のロールコーターによりウエブ状基材の下面に第1の塗布液を塗布し、塗布後第1の塗布液を第1の冷却ロールにより直ちにゲル化して第1の塗膜を形成し、更に第1層目の塗膜上に第2の塗布液を塗布し、塗布後第2の塗布液を第2の冷却ロールにより直ちにゲル化して第2の塗膜を形成し、以後同様にして塗布液の塗布後、冷却ロールにより直ちにゲル化し、ゲル化した塗膜の上に次の塗膜を形成することを繰り返し、必要数の層を形成した後形成した多層塗膜を乾燥機へ送り乾燥することを特徴とする多層塗布方法。
- 基材上に複数層の塗膜を形成する多層塗布方法であって、請求項3に記載の多層塗布装置を用い、第1番目のロールコーターによりウエブ状基材の下面に第1の塗布液を塗布し、塗布後第1の塗布液を第1の加熱ロールにより直ちにゲル化して第1の塗膜を形成し、更に第1層目の塗膜上に第2の塗布液を塗布し、塗布後第2の塗布液を第2の加熱ロールにより直ちにゲル化して第2の塗膜を形成し、以後同様にして塗布液の塗布後、加熱ロールにより直ちにゲル化し、ゲル化した塗膜の上に次の塗膜を形成することを繰り返し、必要数の層を形成した後形成した多層塗膜を乾燥機へ送り乾燥することを特徴とする多層塗布方法。
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JP2002178339A JP2004016989A (ja) | 2002-06-19 | 2002-06-19 | 多層塗布装置及び多層塗布方法 |
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Cited By (1)
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CN106179867A (zh) * | 2016-09-07 | 2016-12-07 | 武汉华星光电技术有限公司 | 防静电液涂覆系统 |
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2002
- 2002-06-19 JP JP2002178339A patent/JP2004016989A/ja active Pending
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