JP2004016974A - 流体送出用ヘッド - Google Patents

流体送出用ヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP2004016974A
JP2004016974A JP2002177538A JP2002177538A JP2004016974A JP 2004016974 A JP2004016974 A JP 2004016974A JP 2002177538 A JP2002177538 A JP 2002177538A JP 2002177538 A JP2002177538 A JP 2002177538A JP 2004016974 A JP2004016974 A JP 2004016974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
delivery head
straight pipe
fluid delivery
shower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002177538A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Ito
伊藤 泰二
Ritsuko Ito
伊藤 理津子
Masaru Maneyama
間根山 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UKIMA KAGAKU KENKYUSHO KK
Original Assignee
UKIMA KAGAKU KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UKIMA KAGAKU KENKYUSHO KK filed Critical UKIMA KAGAKU KENKYUSHO KK
Priority to JP2002177538A priority Critical patent/JP2004016974A/ja
Publication of JP2004016974A publication Critical patent/JP2004016974A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

【課題】小型で持ちやすく、手の平の中に配置することができ、片手で簡単に取り扱うことができる流体送出用ヘッドを提供する。
【解決手段】シャワーヘッド164は、円盤状の噴射頭部164cと、噴射頭部164cの後面の中央部に設けられた直線パイプ部164dと、直線パイプ部164dの後端部に設けられた支持用の円板部164fと、円板部164fの後側に設けられた曲線パイプ部164kとを有する。曲線パイプ部164kの後端部は、給湯用管162の一端に接続される。シャワーヘッド164の噴射頭部164cの表面には複数の噴射孔164hが設けられる。給湯装置160から給湯用管162を介して供給される温水は、曲線パイプ部164kの中を通り、円板部164fの中心穴の中を通り、直線パイプ部164dの中を通り、噴射頭部164cの噴射孔164hから噴射される。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の孔から流体を送り出すように構成された流体送出用ヘッドに関する。特に、本発明は、複数の孔から温水、冷水を噴出させるシャワーヘッド、および、複数の孔から温風、冷風を吹き出させるドライヤヘッドに関する。さらに、本発明は、複数の孔から水、薬剤などの流体を噴出させる流体噴出ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平11−137330号公報に開示されている頭部洗浄用シャワーブラシは、ブラシ基台111と一体に形成されたカバー103を有し、カバー103の後部に固定されたホース104が、給水管107および吸引管110を有する。
特開平11−196925号公報に開示されている頭部・顔部洗浄装置は、シャワーヘッド104を備え、このシャワーヘッド104の後部が給水管101に接続されている。
特開2001−327423号公報に開示されているシャワー装置においては、シャワーヘッド本体4の側面部に給水管が配置されている。
特開2001−327424号公報に開示されているシャワーヘッドにおいては、シャワーヘッド本体2の側面部に給水管が配置されている。
特開2001−314467号公報に開示されているハンドシャワにおいては、シャワーヘッド本体2の側面部に給水管が配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のシャワー装置では、シャワーヘッドは壁に掛けるか、シャワーヘッド本体の外周部を手で持つことにより、シャワーを使用していた。このため、片手が不自由な人、乳幼児、老人などが片手でシャワーヘッド本体を確実に持ってシャワーを使用するのが難しいという課題があった。
【0004】
【発明の目的】
本発明の目的は、小型で持ちやすく、手の平の中に配置することができ、片手で簡単に取り扱うことができる流体送出用ヘッド、又は、シャワーヘッドを提供することにある。
また、本発明の目的は、小型で持ちやすく、手の平の中に配置することができ、片手で簡単に取り扱うことができるドライヤヘッドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の流体送出用ヘッドは、前面および後面を有する盤状の送出頭部と、送出頭部の前面に設けられた複数の噴射孔と、前端部および後端部と管路とを有し、前端部が送出頭部の後面に位置する、作業者の指を当てるための直線パイプ部と、前面および後面と管路とを有し、前記前面が前記直線パイプ部の後端部に位置する支持用のつば部と、前端部および後端部と管路とを有し、前端部が前記つば部の後面に位置する曲線パイプ部とを備える。この流体送出用ヘッドでは、直線パイプ部の管路と、つば部の管路と、曲線パイプ部の管路と、複数の噴射孔が互いに連通するように構成されている。
この構成により、小型で持ちやすく、手の平の中に配置することができ、片手で簡単に取り扱うことができる流体送出用ヘッド、シャワーヘッド、ドライヤヘッドを実現することができる。
【0006】
また、本発明の流体送出用ヘッドでは、前記直線パイプ部は、前記送出頭部の後面の中央部に設けられるのが好ましい。
この構成により、小さい手でも非常に持ちやすく、手の平の中に配置することができる流体送出用ヘッド、シャワーヘッド、ドライヤヘッドを実現することができる。
また、本発明の流体送出用ヘッドでは、前記直線パイプ部は、前記送出頭部の後面の外周部に設けてもよい。
この構成により、指に挟んで持ちやすい流体送出用ヘッド、シャワーヘッド、ドライヤヘッドを実現することができる。
【0007】
また、本発明の流体送出用ヘッドは、前面、後面、外周部を有する円盤状の送出頭部と、送出頭部の前記前面に設けられた複数の噴射孔と、前端部および後端部と管路とを有し、前記前端部が前記送出頭部の前記外周部に位置するパイプ部と、非直線部分を有し、前記外周部に設けられた、作業者の指を当てるための保持部とを備える。この流体送出用ヘッドでは、前記パイプ部の管路と、前記複数の噴射孔が互いに連通するように構成されている。
この流体送出用ヘッドは、2つの保持部を有し、前記それぞれの保持部は、リング状の非直線部分と、アーム部分とを含み、前記アーム部分の一端が前記リング状の非直線部分に位置し、前記アーム部分の他端が前記送出頭部の前記外周部に位置するのが好ましい。この構成により、指で簡単に支持することができる流体送出用ヘッド、シャワーヘッド、ドライヤヘッドを実現することができる。
更に、シャワーヘッドの送出頭部の前面にスポンジなどを装着して、自動車、自転車などを洗浄するための洗浄用の流体送出用ヘッドを実現することができる。このように構成した洗浄用の流体送出用ヘッドは、作業中に流体送出用ヘッドを持つ手に力を入れるのがたやすいので、洗浄効果を上げることができる。
【0008】
【発明の効果】
本発明の流体送出用ヘッドは、上記構成を採用したことにより、小さい手でも非常に持ちやすく、手の平の中に配置することができ、或いは、指で簡単に支持することができる。したがって、限られた空間、例えば、60mm〜150mm程度の幅の中で、片手でシャワーヘッド又はドライヤヘッドを持って、作業を行うことができる。
本発明の流体送出用ヘッドを用いることにより、片手でシャワーヘッドを持ちシャワーリングを行い、湯水を頭部に直角に当てることができる。したがって、シャワーリング中に湯水が飛散するおそれが少なく、使用者はシャワー圧を100%感じることができ、気持ち良くシャワーリングを行うことができる。さらに、本発明の流体送出用ヘッドを用いることにより、シャワーリングを行いながら、ヘッドマッサージを行うことができる。
また、美容院では、特に女性はお化粧をしているので、洗髪すべき者を仰向けにした状態で洗髪作業を行っている。近年、理容室においても、洗髪すべき者を仰向けにした状態で洗髪作業を行うところが増加している。この理由は、仰向けにした状態で洗髪されるほうが気持ちがよいと感じる者が多いためである。しかしながら、洗髪すべき者を仰向けにした状態での洗髪作業の技術を完全に習得するには、6ヶ月以上の指導を受ける必要がある。理容室、美容院などの経営者は、このような長期間の研修を行うことを望まない。更に、従来、美容師はシャワーヘッドを左右の手で持ち替えながら、シャワーヘッドを持たないほうの手で跳ね上がる湯水を防ぎながら、両手を同時に使ってシャワーリングを行っている。本発明の流体送出用は手の中に入るようにして保持することができるので、美容師は片手でシャワーヘッドを持ちシャワーリングを行うことができる。したがって、洗髪すべき者を仰向けにした状態で洗髪作業を行った経験が少ない者でも、非常に短い期間の指導を受けるだけで、このような洗髪作業を行うことが可能になる。
【0009】
また、片手が不自由な人、乳幼児、老人なども、片手で頭部を支持しながら、片手でシャワーを行いながら洗髪を行うことができる。
更に、小動物なども、片手だけを用いて洗髪およびシャワーリングを行うことができるので、非常に便利である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(1)第1の実施の形態
最初に、本発明の流体送出用ヘッドの第1の実施の形態を説明する。
以下に説明する本発明の流体送出用ヘッドの第1の実施の形態は、シャワーヘッドである。
図1および図2を参照すると、シャワーヘッド164は、円盤状の噴射頭部164cと、噴射頭部164cの後面の中央部に設けられた直線パイプ部164dと、直線パイプ部164dの後端部に設けられた支持用の円板部164fと、円板部164fの後側に設けられた曲線パイプ部164kとを有する。曲線パイプ部164kの後端部は、給湯用管162の一端に接続される。
【0011】
本明細書において、「前」とは、シャワーヘッド164において、液体が流れる下流側の方向を示し、「後」とは、シャワーヘッド164において、液体が流れる上流側の方向を示す。
シャワーヘッド164の噴射頭部164cの表面には複数の噴射孔164hが設けられる。給湯装置160から給湯用管162を介して供給される温水は、曲線パイプ部164kの中を通り、円板部164fの中心穴の中を通り、直線パイプ部164dの中を通り、噴射頭部164cの噴射孔164hから噴射されるように構成される。
【0012】
直線パイプ部164dは、噴射頭部164cの後面の中央部に設けられるのが好ましい。直線パイプ部164dは、噴射頭部164cの後面の中央部から偏心した位置に設けることもできる。直線パイプ部164dの中心軸線は、噴射頭部164cの後面に対して直角に設けられるのが好ましい。直線パイプ部164dの中心軸線は、噴射頭部164cの後面に対して1度〜60度の角度をなすように設ることもできる。
円板部164fの表面は、噴射頭部164cの後面に対して平行に設けられるのが好ましい。円板部164fの前面は、噴射頭部164cの後面に対して1度〜30度の角度をなすように形成することもできる。
直線パイプ部164dと円板部164fを設けることにより、洗髪作業者はシャワーヘッド164をしっかりと保持することができる。
【0013】
変形例として、図3を参照すると、給湯用管182の一端は給湯装置に接続され、給湯用管182の他端は2分岐コネクタの入力側端に接続される。第1のシャワーヘッド給湯管186aが2分岐コネクタの第1の出力側端に接続され、第2のシャワーヘッド給湯管186bが2分岐コネクタの第2の出力側端に接続される。第1のシャワーヘッド(図示せず)が第1のシャワーヘッド給湯管186aに接続され、第2のシャワーヘッド(図示せず)が第2のシャワーヘッド給湯管186bに接続される。この構成により、2つのシャワーヘッドを同時に利用することができる。
【0014】
図4を参照すると、使用に際しては、シャワーヘッド164の直線パイプ部164dを指の間に挟む。例えば、シャワーヘッド164の直線パイプ部164dを親指と人差し指との間に挟み、シャワーヘッド164の噴射頭部164cの後面を手の平の中に配置する。このとき、シャワーヘッド164の円板部164fの前面は、手の甲に接近するように、或いは、手の甲に接触するように配置される。したがって、片手でシャワーヘッドを持ちシャワーリングを行い、湯水を頭部に直角に当てることができる。
【0015】
(2)第2の実施の形態
次に、本発明の流体送出用ヘッドの第2の実施の形態を説明する。
以下の説明は、本発明の流体送出用ヘッドの第2の実施形態が本発明の流体送出用ヘッドの第1の実施形態と異なる点を主に述べる。したがって、以下に記載がない個所は、前述した本発明の流体送出用ヘッドの第1の実施形態についての説明をここに準用する。
以下に説明する本発明の流体送出用ヘッドの第2の実施の形態は、ドライヤヘッドである。
【0016】
図5を参照すると、ドライヤヘッド174は、円盤状の吹出頭部174cと、吹出頭部174cの後面の中央部に設けられた直線パイプ部174dと、直線パイプ部174dの後端部に設けられた支持用の円板部174fと、円板部174の後側に設けられた曲線パイプ部174kとを有する。曲線パイプ部174kの後端部は、送風用管172の一端に接続される。ドライヤヘッド174の吹出頭部174cの前面には複数の吹出孔174hが設けられる。送風装置170から送風用管172を介して供給される温風および冷風は、曲線パイプ部174kの中を通り、円板部174fの中心穴の中を通り、直線パイプ部174dの中を通り、吹出頭部174cの吹出孔174hから吹き出されるように構成される。この構成により、患者などをベッドに寝かせた状態で、周囲をよごすことなく患者などを気持ち良く洗髪し、洗髪した髪を短時間で効果的に乾かすことができる。
【0017】
使用に際しては、ドライヤヘッド174の直線パイプ部174dを指の間に挟む。例えば、ドライヤヘッド174の直線パイプ部174dを親指と人差し指との間に挟み、ドライヤヘッド174の吹出頭部174cの後面を手の平の中に配置する。このとき、ドライヤヘッド174の円板部174fの前面は、手の甲に接近するように、或いは、手の甲に接触するように配置される。したがって、片手でドライヤヘッド174を持ち乾燥作業を行い、温風、冷風を頭部に直角に当てることができる。
【0018】
(3)変形例
次に、本発明の流体送出用ヘッドの変形例を説明する。
以下の説明は、本発明の流体送出用ヘッドの変形例が本発明の流体送出用ヘッドの第1の実施形態、第2の実施形態と異なる点を主に述べる。したがって、以下に記載がない個所は、前述した本発明の流体送出用ヘッドの第1の実施形態、第2の実施形態についての説明をここに準用する。
以下に説明する本発明の流体送出用ヘッドの変形例は、シャワーヘッドおよびドライヤヘッドである。
【0019】
変形例として、図6を参照すると、ヘッド264は、円盤状の噴射頭部264cと、噴射頭部264cの後面の外周部に設けられた直線パイプ部264dと、直線パイプ部264dの後端部に設けられた支持用の円板部264fと、円板部264fの後側に設けられた曲線パイプ部264kとを有する。曲線パイプ部264kの後端部は、流体供給管262の一端に接続される。ヘッド264の噴射頭部264cの前面には複数の噴射孔264hが設けられる。
このように構成することにより、使用に際して、直線パイプ部264dを人差し指と中指との間に挟み、噴射頭部264cの後面を手の平の中に配置することができる。
【0020】
更なる変形例として、図7および図8を参照すると、ヘッド364は、円盤状の噴射頭部364cと、噴射頭部364cの後面の外周部に、噴射頭部364cの表面と平行に設けられた直線パイプ部364dと、非直線部分を有し、前記外周部に設けられた、作業者の指を当てるための2つの保持部364gとを有する。直線パイプ部364dの後端部は、流体供給管362の一端に接続される。ヘッド364の噴射頭部364cの前面には複数の噴射孔364hが設けられる。
使用に際して、保持部364gに人差し指と中指とを当てて、噴射頭部364cの後面を手の平の中に配置することができる。
【0021】
図7には2つの保持部364gを図示しているが、保持部364gの数は1つであってもよいし、2つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
また、図7にはリング部を含む保持部364gを図示しているが、保持部364gの形状はU字型であってもよいし、C字型であってもよいし、S字型であってもよい。
【0022】
図8に示すように、保持部364gは、少なくとも先端に近い方の部分が後方に曲がっているのが好ましい。
このように構成することにより、使用に際して、保持部364gの非直線部分の中に人差し指と中指を挿入して、噴射頭部364cの後面を手の平の中に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施の形態において、シャワーヘッドの概略構造を示す正面図である。
【図2】図2は、本発明の第1の実施の形態において、シャワーヘッドの概略構造を示す側面図である。
【図3】図3は、本発明の第1の実施の形態において、分岐管の概略構造を示す斜視図である。
【図4】図4は、本発明の第1の実施の形態において、シャワーヘッドの使用中の状態を示す斜視図である。
【図5】図5は、本発明の第2の実施の形態において、ドライヤヘッドの概略構造を示す斜視図である。
【図6】図6は、本発明の変形例において、シャワーヘッドの概略構造を示す側面図である。
【図7】図7は、本発明の更なる変形例において、シャワーヘッドの概略構造を示す正面図である。
【図8】図8は、本発明の更なる変形例において、シャワーヘッドの概略構造を示す側面図である。
【符号の説明】
162  給湯用管
164  シャワーヘッド
164c 噴射頭部
164d 直線パイプ部
164f 円板部
164h 噴射孔
164k 曲線パイプ部
172  送風用管
174  ドライヤヘッド
174c 吹出頭部
174d 直線パイプ部
174f 円板部
174h 吹出孔
174k 曲線パイプ部
262  流体供給管
264  ヘッド
264c 噴射頭部
264d 直線パイプ部
264f 円板部
264h 噴射孔
264k 曲線パイプ部
362  流体供給管
364  ヘッド
364c 噴射頭部
364d 直線パイプ部
364g 保持部
364h 噴射孔

Claims (5)

  1. 前面および後面を有する盤状の送出頭部と、
    該送出頭部の前記前面に設けられた複数の噴射孔と、
    前端部および後端部と管路とを有し、前記前端部が前記送出頭部の前記後面に位置する、作業者の指を当てるための直線パイプ部と、
    前面および後面と管路とを有し、前記前面が前記直線パイプ部の後端部に位置する支持用のつば部と、
    前端部および後端部と管路とを有し、前端部が前記つば部の後面に位置する曲線パイプ部とを備え、
    前記直線パイプ部の管路と、前記つば部の管路と、前記曲線パイプ部の管路と、前記複数の噴射孔が互いに連通するように構成される、
    ことを特徴とする流体送出用ヘッド。
  2. 前記直線パイプ部は、前記送出頭部の後面の中央部に設けられることを特徴とする請求項1記載の流体送出用ヘッド。
  3. 前記直線パイプ部は、前記送出頭部の後面の外周部に設けられることを特徴とする請求項1記載の流体送出用ヘッド。
  4. 前面、後面、外周部を有する円盤状の送出頭部と、
    該送出頭部の前記前面に設けられた複数の噴射孔と、
    前端部および後端部と管路とを有し、前記前端部が前記送出頭部の前記外周部に位置するパイプ部と、
    非直線部分を有し、前記外周部に設けられた、作業者の指を当てるための保持部とを備え、
    前記パイプ部の管路と、前記複数の噴射孔が互いに連通するように構成される、
    ことを特徴とする流体送出用ヘッド。
  5. 2つの保持部を有し、前記それぞれの保持部は、リング状の非直線部分と、アーム部分とを含み、前記アーム部分の一端が前記リング状の非直線部分に位置し、前記アーム部分の他端が前記送出頭部の前記外周部に位置することを特徴とする請求項4記載の流体送出用ヘッド。
JP2002177538A 2002-06-18 2002-06-18 流体送出用ヘッド Pending JP2004016974A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002177538A JP2004016974A (ja) 2002-06-18 2002-06-18 流体送出用ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002177538A JP2004016974A (ja) 2002-06-18 2002-06-18 流体送出用ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004016974A true JP2004016974A (ja) 2004-01-22

Family

ID=31175548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002177538A Pending JP2004016974A (ja) 2002-06-18 2002-06-18 流体送出用ヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004016974A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1616628A1 (de) * 2004-07-16 2006-01-18 Weidmann Plastics Technology AG Brause
JP2019017404A (ja) * 2017-07-11 2019-02-07 Sanei株式会社 シャワーヘッド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1616628A1 (de) * 2004-07-16 2006-01-18 Weidmann Plastics Technology AG Brause
JP2019017404A (ja) * 2017-07-11 2019-02-07 Sanei株式会社 シャワーヘッド

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI254620B (en) Hair care equipment
JP2922803B2 (ja) 蒸気を用いて髪を整えるためのアセンブリ
US8336558B2 (en) Direct application brush having flow regulator assembly
JP2002509000A (ja) 手持ち型又は固定型マッサージシャワー
CN107847027B (zh) 自动洗发机
US7520478B2 (en) Hose attachment for securing a hose adjacent a shampoo bowl
JP2004016974A (ja) 流体送出用ヘッド
JPH07236511A (ja) 自動洗髪機
KR200230176Y1 (ko) 목받침대 겸용 뒷머리 샴푸 샤워기
JP5161128B2 (ja) 洗髪ボールに装着するミスト装置
JP2981156B2 (ja) 頭髪に頭髪用液を噴射する装置
JP2006181039A (ja) 頭部支持具
KR20210083109A (ko) 화장 지움 장치
US20020138929A1 (en) Cleansing and massaging utensil
US10159323B1 (en) Two way spray system
JP3155787U (ja) シャワーヘッドの放水飛散防止装置
JPH11225827A (ja) シャワーブラシ
KR200350256Y1 (ko) 다목적 피부 미용기
KR200412651Y1 (ko) 헤어 드라이 장치
US20230404234A1 (en) Neck pad for salon bowls for rinsing the back neckline
JP2004016582A (ja) 密閉型洗髪器及び洗髪装置
JP3184792U (ja) 頭皮洗浄用散水板及びこれを用いたシャワーヘッド
JP2007159674A (ja) シャンプーボール装置
WO2022158472A1 (ja) 頭浸浴装置及びシャンプーボウル
KR20180071692A (ko) 헤어 케어 장치 및 이를 이용한 헤어 케어 방법