JP3155787U - シャワーヘッドの放水飛散防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シャワーからの放水によって洗髪などを行なう場合、汚水の飛び散りを手軽に遮断し、飛沫水による被服や肌の汚れを防止する。【解決手段】中空開口部をもつ柔軟な吸水性組成物からなる円筒状の飛散防止体を、シャワーヘッドの放水口周縁に着脱可能に構成し、必要に応じてシャワーヘッドにこの飛散防止体を取り付けた状態でその先端を頭髪部などにこすりつけながら洗髪が行なえるようにしたシャワーヘッドの放水飛散防止装置である。【選択図】図1

Description

この考案は、主として美容院や理容室において頭髪の洗浄に使用されるシャワー装置の利便性をより高めることを目的とするもので、シャワーからの放水が頭髪などから跳ね返って客の被服などを汚すことがないようにするとともに、シャワーヘッドに必要に応じて簡単に装着でき且つ頭髪や皮膚の表面に直接接触させても全く支障のない放水飛散防止装置を提供する。
美容院などにおいて毛染めなどを行なった場合、毛髪や毛根に付着した余分の染料を洗い落とすためにシャワーが使用されるが、浸透した余分の染料を完全に洗い落とすためにはシャワーの放水圧を強くして大量の放水を勢いよく毛髪に当てる必要がある。この場合勢いよく毛髪に当った放水が頭部から跳ね返って客の被服を汚す恐れがある。
これを避けるために、通常は防水カバーを纏わせ頭部だけをできるだけ洗面受けに近づけるとともに、シャワーヘッドを頭部に接近させ水圧・水量を抑制して水が飛び散らないように洗髪しているが、毛間や頭皮に付着した染料を完全に洗い落とすためにはどうしても余分な時間がかかり、客に不自由な姿勢で長時間辛抱して貰わざるをえなかった。
従来この問題をシャワー装置の器具の面から解決する提案は殆んど知られておらず、美容室などでは飛び散る染料水などを防護カバーを持った助手が受けるなど余分な人手をかけているのが実情である。
特許第3400461号 実用新案登録第3138904号 実用新案登録第3110842号 実用新案登録第3015751号
この考案は以上の問題点に鑑み、シャワーからの放水圧を強くしても頭部からの散水を吸収し飛び散りを完全に防止できる器具を提供したもので、美容室や通常の家庭などでも必要に応じて随時シャワーヘッドに簡単に装着できるようにしたものである。
シャワーヘッドの放水口に適合する大きさの中空開口部を備えた吸水性スポンジ状発泡体で構成した柔軟な環状組成物からなる放水飛散防止体であって、その根元部を必要なときシャワーヘッドの外側周縁にビニールバンドや締め付けリングなどで装着し、この組成物の先端部を直接頭髪や首筋部に接触させながら放水・洗髪できるようにする。
またこの飛散防止体を、羊毛や馬毛などを放水方向に沿ってブラシ状に植毛保持してなる環状の保持枠体をもって構成し、この保持枠をシャワーヘッドの外周に締め付けリングなどで固定しブラシの先端を毛髪部に直接接触させた状態で放水洗髪するようにしても良い。
更にシャワーヘッドを毛髪部や洗浄対象部に近づけられない場合には、前記飛散防止体をプラスチックなどで構成した固形の円筒状ホルダーを介して取り付けるようにしてもよい。
この場合はホルダーの根元をシャワーヘッドの先端外周部に締め付けリングやバンドなどで強固に固定し、ホルダーの先端部に飛散防止体を取り付ける。
プラスチックホルダーを透明樹脂などで構成すれば、作業者はシャワーヘッドを頭部から離れた位置に持って放水先をホルダー側部から確認しながら洗髪作業ができる。
この考案はシャワーを使用して頭髪などの洗髪・洗浄を行なう場合、放水流の跳ね返りをほぼ完全に防止でき、飛散した汚水による肌や被服などの汚染を防ぐとともに、シャワーヘッドに簡単に着脱できるので、美容院や理髪店のみならず一般家庭においても手軽に利用できるなど、実用上の効果は極めて大きい。
またシャワーの放水圧を高めて効率の良い洗浄操作が可能となるので、シャワー装置自体の産業上の利用性も向上する。
本考案の第1の実施例であるスポンジ状組成物からなる飛散防止体を、シャワーヘッドの放水口外縁に取り付けた場合を示す実施例の側断面図である。 上記第1実施例のスポンジ状組成物からなる飛散防止体単体の斜視図である。 上記スポンジ状組成物をシャワーヘッドに取り付けた状態の斜視図である。 上記第1実施例のスポンジ状組成物からなる飛散防止体を、固形の円筒状ホルダーを介してシャワーヘッドに接続した状態を示す実施例の側断面図である。 上記図4の実施例の使用態様を示す斜視図である。 飛散防止体を毛状物質を環状の保持枠に植毛して構成した第2の実施例を示したもので、これを円筒状ホルダーを介してシャワーヘッドに取り付けた状態を示す斜視図である。 図4に示した実施例に基づく試作品の1例の写真である。 従来普通に行なわれている洗髪操作での放水飛散の状況を示す動作説明図である。
以下実施例図面に基づいて本考案の構成および動作を説明する。
図1は、本考案の第1実施例として多数の気泡を有するスポンジ状組成物を円筒状に加工成形した飛散防止体の例で、これをシャワーヘッド1に取り付けた場合の側断面図を示す。2はシャワーの導水兼把持部本体、3はノズル板で多数のノズル孔が設けられており、ノズルヘッド1はノズル板3を挟んで本体2の先端部に螺子部4を介して取り付けられている。
5は本考案の主要部である柔軟な中空円筒状の吸水性組成物からなる飛散防止体で、一例としてポリエステル80%ポリアミド20%からなる高発泡スポンジ(ウレタンフオーム)で構成されており、その根元部5aをゴム輪6でシャワーヘッド1の外周に強固に取り付けた場合を示す。
シャワーの放水を洗髪用として使用する場合、その先端部5bを直接頭髪部に当接してもよいし若干離して毛髪にあてがってもよい。本考案の場合は先端5bから高圧放水を出した状態で先端部5bを毛髪部にこすりつけながら移動させて染料や洗剤を洗い落とすようにするのが望ましい。
従来の動作を示す参考図7でも判るように、通常シャワーヘッド1から放出された水流又は温水流wの一部は頭皮や頭髪にあたって跳ね返り、泡とともに点線のように飛散する。操作者はこの跳ね返った水滴が客の被服に飛ばないようシャワーの放水圧を緩め、シャワーをできるだけ近づけて放出された水流が全て髪の毛を伝って洗面器(頭の下方に配置されている)へ流れ落ち、周囲に飛散することがないように留意しながら操作しなければならない。またこのように水流を弱くすると、毛染めをした場合や強い洗剤を使った場合は完全洗髪に時間がかかってしまうのが実情である。
上記実施例では、シャワーヘッド1の先端に柔軟なスポンジ状吸水性飛散防止体5を取り付けた状態で洗髪できるので、シャワーの放水圧を強くしてもスポンジ5の先端部5aを直接頭髪に接触させることにより、頭部から飛散した水滴は全てスポンジ筒の内壁に当り、一部は内側で跳ね返り毛髪を伝って流れ出るとともに一部はスポンジ内に吸着されるので、結果的に染料液や洗剤液が飛び散ることがない。
飛散防止体5の先端5bを頭髪から若干離した場合でも、飛散した液滴はスポンジ状吸水性飛散防止体5の外面部からもこれに吸着されるので、周囲への飛び散りは略完全に防止される。
その結果操作者は、スポンジ先端を頭髪にこすりつけながら又は若干離しながら頭髪上を任意に移動させることができ、強い水圧で能率の良い洗髪が可能となる。このスポンジ状飛散防止体5は柔軟であるので、首筋など直接皮膚に触れても皮膚に損傷を及ぼすことはない。
図2は図1で使用した飛散防止体単体5の形状を示す斜視図で、その素材となる吸水性ウレタンフオーム5は洗車用スポンジとして、又ふき掃除器具などの布巾代用物として市販されているものと類似の素材を、図のようにノズルの開口に適合する中空部5cを備えた円筒体に成形加工したものである。
できるだけ吸水性を保つためには目の粗い高発泡性高分子で成形された柔軟な素材が望ましい
しかし一方目が粗くなれば柔らかい素材であっても、皮膚などに直接触れたとき痛みを感じる人もあるので、先端部5bの皮膚接触面にのみ綿状や毛布状の素材を貼り付けるか目の細かいスポンジなど滑らかな部材で薄くコーテイングしておいてもよい。
この円筒状発泡性素材5をシャワーヘッド1の外周にゴムリング6で強固に固定して使用し、洗髪後はこの素材だけを取り外して洗剤などとともに、吸着された染料を絞りだして洗浄乾燥することにより反復再使用も可能である。
このゴムリングは、他の締結具例えばマジックバンドや金属製締め付けリングなど適宜のものを利用できるのは当然である。使用頻度を勘案してできるだけ簡単なものが望ましい。
図3は図1の装置の斜視図で、作業者は通常シャワー把持部2を持ってウレタンフオーム5の先端部5bを、洗面受け上に位置させた頭部に接触させながら毛髪上を移動して洗髪する。
次に図4は前記飛散防止体5を円筒状ホルダー7を介してシャワーヘッドに取り付けた例を示す側断面図で、ホルダー7はノズルからの放水をその放水圧を維持したまま頭部方向に誘導できるよう中空の透明なプラスチックで構成され、その根元端は締結リング8によってシャワーヘッド1の外周に強固に装着する。発泡体組成物5はこのホルダー7の先端部に2本のゴム輪6などを介して着脱自在に取り付けた例である。8aはリング8の締め具を示す。
9はこのホルダー7の上部数ヶ所に設けられた空気導入孔で、ホルダー内へ空気を取り入れてシャワーの放水流をできるだけ乱さないようにするためのものである。
シャワーヘッドの種類や構造によっては特に設けなくても良い。
図5はこのホルダー7を介在させた場合の斜視図で、ホルダーと飛散防止体5との接続を締め付けリング8で行なった例を示した。
この例でも頭髪の洗浄操作は図1の場合と変わらないが、ホルダー7の長さを適宜選定することにより、シャワーヘッドを頭髪部から離した位置で把持した状態で操作できるので、作業者の手や被服が汚染する恐れはより少なくなり、また作業性も向上する。
この場合ホルダー7は、図4では透明体とした(図7参照)ので離れていても透明体を透して毛髪の汚染部を観察しながらシャワー放水をその部分に適格に集中させることができるが、特に透明体に限定する必要はない。先端に柔軟な部材を取り付けた状態で頭髪上をこすりつけながら移動操作ができるよう、できるだけ強固な中空固形体であることが望ましい。
勿論このホルダーを介在させなくても、図1の円筒状発泡体5の円筒長さを長くすれば頭髪から離れた位置でシャワー操作することも可能であるが、十分な吸水性をもつ柔軟な高発泡体の場合、頭髪からの飛散水を吸収すると腰が弱くなるので、発泡体自体を長くするとシャワーヘッドの持ち手で頭髪との接触面を前後左右に自由に移動させるのが難しくなる。
本考案者の実験によれば、スポンジ状組成物の場合は円筒長さを2cm乃至7cm程度にしたとき最も操作効率がよく飛散防止効果も高いことが判明している。
従って、シャワーヘッドを洗浄対象面から離した位置に保持して放水する必要がある場合には、この図4図5の例のように固形のホルダーを介して発泡体を取り付けるのが有効である。
図6は放水飛散防止体の第2の実施例を示す斜視図で、環状の保持枠10の内部に羊毛などの毛状体11をその毛の方向がシャワーからの水流の方向に沿うように環状に植毛保持して構成した飛散防止体12の例である。
この毛状飛散防止体は、多数本の毛11が放水流の外縁を包囲するよう筒型のブラシ状となっているので、その先端部11aを頭髪にあてがって放水した場合頭髪から飛散した水滴はブラシの隙間に吸収され、直接外部へ飛散することがない。
この実施例図では、環状保持枠と一体となった毛状飛散防止体12を、図4に例示した円筒状ホルダーと同様なホルダー7aの内側に嵌め込んだ(かしめ付けた)場合を示したが、外側に適当な締め付け具を介して取り付けてもよく、又ホルダー7を介さないで直接ジャワーヘッド1に取り付けても良いことは当然である。
この実施例の毛状飛散防止体11は、スポンジ状組成物で構成した飛散防止体に比して若干腰が強いので、強く頭髪に押し付けることができ、移動もし易いという特徴もある。
又多数本の毛状体がその保持枠と一体的に中空環状に構成されており、且つシャワーヘッドに簡単に着脱できるようになっているので、毛状体11が染料などで汚染しても保持枠10とともにホルダー7aから取り外し、毛状組成物の原形を維持したまま浄化して再使用できる。
本考案の飛散防止体は、美容室や理容室に常時準備しておくことにより、水圧を強くした状態でのシャワー洗髪が必要な場合に簡単にシャワーヘッドに取り付けることができるので、水沫や染料液の四方への飛散を完全に抑制でき事業の作業能率が著しく向上する。また一般家庭や保養施設などにおいても簡易に利用できるなど、汎用性実用性にも優れている。更にシャワー装置や水道装置の付属品として、その用途拡大に資するものであるので、市場性も高くこの種産業の発展に広く貢献し得るものである。
1 シャワーヘッド
2 シャワーの持ち手部
3 ノズル板
4 螺子部
5 スポンジ状飛散防止体
6 飛散防止体をシャワーヘッドに固定するためのゴム輪
7 スポンジ状飛散防止体とシャワーヘッドとを接続する円筒状ホルダー
8 ホルダーをシャワーヘッドに固定するための締め付けリング
9 ホルダー内への空気導入孔
10 環状保持枠
11 水流方向に沿って植毛した毛状体
12 毛状体と環状保持枠とからなる飛散防止体

Claims (4)

  1. シャワーヘッドの放水口外周に適合する大きさの中空開口部を備えた柔軟な吸水性組成物からなる円筒状の飛散防止体を、シャワーヘッドの放水口周縁に着脱可能に構成したことを特徴とするシャワーヘッドの放水飛散防止装置
  2. 飛散防止体を、多数の気泡を有するスポンジ状組成物で構成したことを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッドの放水飛散防止装置
  3. 飛散防止体を、環状の保持枠に毛状物質を放水方向に沿って環状に植毛保持してなる構成としたことを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッドの放水飛散防止装置
  4. 飛散防止体を、シャワーヘッドの外周に嵌合する固形の円筒状ホルダーを介してシャワーヘッドに装着するように構成したことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載のシャワーヘッドの放水飛散防止装置
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