JP3183306U - ペット美容施術用エプロン - Google Patents
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Abstract
【課題】エプロン本体をペット美容施術用に必要な機能素材製のワンピース型にして、この背面や正面にコーム、ハサミ、手拭きの必要最小限の道具類入れポケットをペット美容作業性との関係で合理的に配置して収納所持し、ペット美容作業の高効率化と安全性を確保するペット美容施術用エプロンを提供する。
【解決手段】エプロン本体Eを撥水性、防水性、耐破損性、否吸臭性の少なくとも一つ以上の機能素材でワンピース型に形成する。また、エプロン本体の下端縁部を表折にして受け樋102を形成し、正面において、胸元にペン入れポケット110を設けウエスト下にコームさしポケット112を設け、背面において、腰部に挟み入れポケット114と、マイクロファイバー入れポケットと、手拭き入れポケット116又は手拭き掛け117、又は手拭き115を縫い付け装着する。さらに、ワンピース型のエプロン本体の袖を絞り、首部をボタン止め又はリボン止めにしたことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】エプロン本体Eを撥水性、防水性、耐破損性、否吸臭性の少なくとも一つ以上の機能素材でワンピース型に形成する。また、エプロン本体の下端縁部を表折にして受け樋102を形成し、正面において、胸元にペン入れポケット110を設けウエスト下にコームさしポケット112を設け、背面において、腰部に挟み入れポケット114と、マイクロファイバー入れポケットと、手拭き入れポケット116又は手拭き掛け117、又は手拭き115を縫い付け装着する。さらに、ワンピース型のエプロン本体の袖を絞り、首部をボタン止め又はリボン止めにしたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本考案は、ペット美容施術師の施術作業の効率を向上させることが可能なペット美容施術用エプロンに関する。
<従来技術>
人の美容施術の作業は、各種道具を収容するホルダーを装着したベルト式道具帯(特許文献1)、パーマネント施術作業者の身回り範囲内に携帯可能に担持される収納箱を有し、この収容箱にペーパーを収容保持するペーパー保持部を、このペーパー保持部からペーパーを引き出しつつ、所要のペーパー長さにカットさせるペーパー片生成部と、が設けられてなる髪巻き用ペーパー載置型携帯理容具収納装置(特許文献2)、ベルトと、該ベルトに取り付けられたブラシ入れを含む多数の道具入れと、を有する美容師用ウェストバッグ(特許文献3)等がある。
この他に、人の美容施術の作業用のエプロンとして、施術者のウエストに巻く腰ひもに前垂れを下げ、この前垂れにロッド、輪ゴム、ペーパー、ピン、ハサミ、カーラー、パーマネント液等を収納持するポケットを単に配列したパーマネント用エプロン(特許文献4)が紹介されているが多くの突出ポケットと収容道具が施術作業の邪魔になり作業性の効率化にはほど遠い。
一方、ペット美容施術の作業は、犬・猫等のペットの爪切り、耳そうじ、肛門腺しぼり、足裏バリカンのお手入れ、シャンプー、カット等が中心である。犬・猫等のペットは、人と異なり、美容作業中に動くことが多いので美容施術の作業効率は低い。中には、老齢、咬み癖、引っ掻き癖、暴れ癖、妊娠中、皮膚病、その他の疾患や伝染病の恐れのあるペットもあり、止む無く扱うことがあるが、益々ペット美容師の作業効率を低下するばかりか、忍耐と寛容が必要となりフラストレーションを増大させ健康衛生上好ましくない。
そこで、上記のペット美容施術作業において、前記したエプロンや、ウエストバッグ、携帯理容具収納装置等の利用を想定しても、ペットを抱えながら或いは押さえながらの施術作業となるため、何れも施術作業に支障を起たす場合が多く作業性が著しく悪い。
このため従来のペット美容施術作業は、通常のエプロンを掛けて身軽にし、使用するペーパー、ピン、ハサミ、等を移動式ワゴン上のトレー内に載置し、このワゴンを作業者の利き手側に移動させ、施術作業を進めるのが一般的である。
しかし、この方法では挟みやシャンプー等を手にして、ペットとワゴンとの間を往復したり、ペットの向きを変える等して施術しなければならず、移動時間ばかりが多くなって施術作業能率が下がり、施術作業者の労力もさることながら、長時間施術を受けるペットにも身体的・精神的な負担を強いる結果となる。
本考案は、エプロン本体をペット美容施術用に必要な機能素材製のワンピース型にして、この背面や正面にコーム、ハサミ、手拭きの必要最小限の道具類入れポケットをペット美容作業性との関係で合理的に配置して収納所持し、ペット美容作業の高効率化と安全性を確保するペット美容施術用エプロンを提供する。
本考案は、前記目的を全て達する優れた効果を有するペット美容施術用エプロンであり、その特徴とするところは次の(1)の通りである。
(1)、ペット美容施術用エプロンであり、エプロン本体を撥水性、防水性、耐破損性、否吸臭性の少なくとも一つ以上の機能素材でワンピース型に形成し、エプロン本体の下端縁部を表折にして受け樋を形成し、エプロン本体の正面において、胸元にペン入れポケットを設けウエスト下にコームさしポケットを設け、エプロン本体の背面において、腰部に挟み入れポケットと、マイクロファイバー入れポケットと、手拭き入れポケット又は手拭き掛けを設けたことを特徴とするペット美容施術用エプロン。
(2)、ワンピース型のエプロン本体の袖を絞り、首部をボタン止め又はリボン止めにしたことを特徴とする前記(1)に記載のペット美容施術用エプロン。
(2)、ワンピース型のエプロン本体の袖を絞り、首部をボタン止め又はリボン止めにしたことを特徴とする前記(1)に記載のペット美容施術用エプロン。
本考案のペット美容施術用エプロンは、次の数々の優れた作用効果を呈する。
1.ペット美容師が頭と腕を通すのみでエプロン全体を簡単に身体にフィットさせて装着し軽快さを保持し、四季を通して、通気性と作業性を良好に維持する。
1.ペット美容師が頭と腕を通すのみでエプロン全体を簡単に身体にフィットさせて装着し軽快さを保持し、四季を通して、通気性と作業性を良好に維持する。
2.ペットを抱いたり押さえたりの特にシャンプー作業によるエプロン濡れと汚れを軽減し、ペットとの接触による臭い移りを防止し、ペットの爪による引っ掻き損傷を有利に防止する。
3.ペットの飛散したカット毛や、シャンプ作業の際等に飛び散ってエプロン表面に付着して流れ落ちる洗浄水やシャンプー泡を受け樋に収容して貯め、床に落とすことを防止して、後で排出するためであり、これで作業床への飛散毛と洗浄水やシャンプー泡の散乱を防止して、作業の安全性及び清潔さ確保する。
4.ペット美容施術中での必要な記録等は、施術を邪魔することなく利き手で胸元のペン入れポケットからペンをとりメモすることをタイムリーに効率よく実施でき、ペンを使用しない時は、ペン自体安全性の高いものであるが、ペットから遠くなる胸元に収容する。
5.利き手による挟みでのペットのカット中に、コームによる毛並み揃え作業をタイムリーに効率よく実施でき、コームを使用しない時は、コーム自体安全性の高いものであるが、ペットから遠くなる作業台より下方になるウエスト下に収容することができる。
6.挟みのような金属製の道具はペット側に向けないようにエプロン本体の背面でしかも利き手が容易に届く腰部に設けてペットへの安全性を確保する。
7.ペット美容施術中は、手が、濡れたり、汚れたりするとエプロン本体の反ペット側の背面の手拭きにより、身体のポジションを変えることなく、タイムリーに拭き取ったり、汗なども同様に拭いて、常に身体を清潔にしておくことができる。
8.ペットのカット作業中にカット毛が首元や袖口からエプロン内に入り込まないようにして、カット毛によるエプロン下の衣服へのカット毛付着や、カット毛による身体のアレルギー等を防止してペット美容師の健康を良好に維持する。
本考案を実施するための形態は、次の実施例により詳細に説明する。
図1(1)と(2)に示すペット美容施術用エプロンの実施例において、ペット美容施術用エプロンWEPは、エプロン本体Eを撥水性、防水性、耐破損性、否吸臭性の少なくとも一つ以上の機能素材でワンピース型に形成してある。
ワンピース型のエプロン本体Eは、裾の全周つまり下端縁部101全周には表折にした受け樋102を形成し、両袖103を好ましくは七分袖にしその袖口104を絞り紐105で絞り、首部106をボタン107止め又はリボン108止めにしてある。
ワンピース型のエプロン本体Eは、裾の全周つまり下端縁部101全周には表折にした受け樋102を形成し、両袖103を好ましくは七分袖にしその袖口104を絞り紐105で絞り、首部106をボタン107止め又はリボン108止めにしてある。
またエプロン本体Eは、正面において、胸元にはペン109入れポケット110を設け、ウエスト下にはコーム111さしポケット112を設け、背面において、腰部に挟み113入れポケット114と、図1の(2)に示すように手拭き115を掛ける手拭掛け117、又は図1の(3)に示すように手拭き115入れるポケット116、又は図1の(4)に示すように手拭き115を縫い付け118装着する。
上記各構成にした技術的意義を以下に紹介する。
1.本考案のペット美容施術用エプロンWEPは、エプロン本体Eをワンピース型に形成する意義
エプロン本体Eをワンピース型に形成するとペット美容師が頭と腕を通すのみでエプ ロンを簡単に身体にフィットさせて装着し軽快さを保持し、四季を通して、通気性と 作業性を良好に維持する。
1.本考案のペット美容施術用エプロンWEPは、エプロン本体Eをワンピース型に形成する意義
エプロン本体Eをワンピース型に形成するとペット美容師が頭と腕を通すのみでエプ ロンを簡単に身体にフィットさせて装着し軽快さを保持し、四季を通して、通気性と 作業性を良好に維持する。
2.本考案のペット美容施術用エプロンWEPは、エプロン本体Eを撥水性、防水性、耐破損性、否吸臭性の少なくとも一つ以上の機能素材でワンピース型に形成する意義
ペットを抱いたり押さえたりの特にシャンプー作業によるエプロン濡れと汚れを軽減 し、ペットとの接触による臭い移りを防止し、ペットの爪による引っ掻き損傷を有利 に防止するのである。
機能素材としては、樹脂製繊維製の繊布又は不繊布、或いは天然繊維製の繊布又は不 繊布に防水加工、撥水加工、強化膜コーティング加工等を施した軽量で強い材質にす ることが好ましい。
ペットを抱いたり押さえたりの特にシャンプー作業によるエプロン濡れと汚れを軽減 し、ペットとの接触による臭い移りを防止し、ペットの爪による引っ掻き損傷を有利 に防止するのである。
機能素材としては、樹脂製繊維製の繊布又は不繊布、或いは天然繊維製の繊布又は不 繊布に防水加工、撥水加工、強化膜コーティング加工等を施した軽量で強い材質にす ることが好ましい。
3.本考案のペット美容施術用エプロンWEPは、エプロン本体Eの裾つまり下端縁部101を表折にして受け樋102を形成る意義
ペットの飛散したカット毛や、シャンプ作業の際等に飛び散ってエプロン表面に付着 して流れ落ちる洗浄水やシャンプー泡を受け樋102に収容して貯め、床に落とすこ とを防止して、後で排出するためであり、これで作業床への飛散毛と洗浄水やシャン プー泡の散乱を防止して、作業の安全性及び清潔さ確保するのである。
ペットの飛散したカット毛や、シャンプ作業の際等に飛び散ってエプロン表面に付着 して流れ落ちる洗浄水やシャンプー泡を受け樋102に収容して貯め、床に落とすこ とを防止して、後で排出するためであり、これで作業床への飛散毛と洗浄水やシャン プー泡の散乱を防止して、作業の安全性及び清潔さ確保するのである。
4.本考案のペット美容施術用エプロンWEPは、エプロン本体Eの正面において、胸元にはペン109入れポケット110を設け、ウエスト下にはコーム111さしポケット112を設ける意義
ペット美容施術中での必要な記録等は、施術を邪魔することなく利き手で胸元のペン 入れポケット110からペン109をとりメモすることをタイムリーに効率よく実施 でき、ペン109を使用しない時は、ペン自体安全性の高いものであるが、ペットか ら遠くなる胸元に収容するのである。
ペット美容施術中での必要な記録等は、施術を邪魔することなく利き手で胸元のペン 入れポケット110からペン109をとりメモすることをタイムリーに効率よく実施 でき、ペン109を使用しない時は、ペン自体安全性の高いものであるが、ペットか ら遠くなる胸元に収容するのである。
5.本考案のペット美容施術用エプロンWEPは、エプロン本体Eの正面において、ウエスト下にはコーム111さしポケット112を設ける意義
利き手による挟みでのペットのカット中に、コーム111による毛並み揃え作業をタ イムリーに効率よく実施でき、コーム111を使用しない時は、コーム111自体安 全性の高いものであるが、ペットから遠くなる作業台より下方になるウエスト下のポ ケット112に収容するのである。
利き手による挟みでのペットのカット中に、コーム111による毛並み揃え作業をタ イムリーに効率よく実施でき、コーム111を使用しない時は、コーム111自体安 全性の高いものであるが、ペットから遠くなる作業台より下方になるウエスト下のポ ケット112に収容するのである。
6.本考案のペット美容師施術用エプロンWEPは、エプロン本体Eの背面において、腰部に挟み113入れポケット114を設ける意義
挟み113のような金属製の道具はペット側に向けないようにエプロン本体Eの背面 でしかも利き手が容易に届く腰部に設けたポケット114に収容してペットへの安全 性及びペット美容師の安全性と作業性を良好に確保するのである。
挟み113のような金属製の道具はペット側に向けないようにエプロン本体Eの背面 でしかも利き手が容易に届く腰部に設けたポケット114に収容してペットへの安全 性及びペット美容師の安全性と作業性を良好に確保するのである。
7.本考案のペット美容施術用エプロンWEPは、エプロン本体Eの背面において、腰部にマイクロファイバータオル等の手拭き115を入れるポケット116、又は手拭きを掛ける手拭掛け117、又は手拭き115を縫い付け118装着する意義。
ペット美容施術中は、手が、濡れたり、汚れたりするとエプロン本体の反ペット側の 背面の手拭き115により、身体のポジションを変えることなく、タイムリーに拭き 取ったり、汗なども同様に拭いて、常に身体を清潔にしておくのである。
ペット美容施術中は、手が、濡れたり、汚れたりするとエプロン本体の反ペット側の 背面の手拭き115により、身体のポジションを変えることなく、タイムリーに拭き 取ったり、汗なども同様に拭いて、常に身体を清潔にしておくのである。
8.本考案のペット美容施術用エプロンWEPは、ワンピース型のエプロン本体Eの両袖103を好ましくは七分袖にしその袖口104を絞り紐105で絞り、首部106をボタン107止め又はリボン108止めにする意義
ペットのカット作業中にカット毛が首元や袖口からエプロン内に入り込まないように して、カット毛によるエプロン下の衣服へのカット毛付着や、カット毛による身体の アレルギー等を防止してペット美容師の健康を良好に維持するのである。
また首部106をボタン107止め又はリボン108止めにすると、ペット美容師が エプロン本体Eを装着する際の頭通しを簡単にする。
ペットのカット作業中にカット毛が首元や袖口からエプロン内に入り込まないように して、カット毛によるエプロン下の衣服へのカット毛付着や、カット毛による身体の アレルギー等を防止してペット美容師の健康を良好に維持するのである。
また首部106をボタン107止め又はリボン108止めにすると、ペット美容師が エプロン本体Eを装着する際の頭通しを簡単にする。
本考案は前記した優れた作用効果を呈するものである。このため、ペット美容業界に対して作業環境の改善、ペット美容作業の高効率化、安全性の確保等に貢献すること極めて多大なものがある。
WEP:ペット美容施術用エプロン 109:ペン
E:エプロン本体 110:ペン入れポケット
101:裾の全周つまり下端縁部 111:コーム
102:受け樋 112:コームさしポケット
103:両袖 113:挟み
104:袖口 114:挟み入れポケット
105:絞り紐 115:手拭き
106:首部 116:手拭き入れポケット
107:ボタン 117:手拭掛け
108:リボン 118:縫い付け部
E:エプロン本体 110:ペン入れポケット
101:裾の全周つまり下端縁部 111:コーム
102:受け樋 112:コームさしポケット
103:両袖 113:挟み
104:袖口 114:挟み入れポケット
105:絞り紐 115:手拭き
106:首部 116:手拭き入れポケット
107:ボタン 117:手拭掛け
108:リボン 118:縫い付け部
Claims (2)
- ペット美容施術用エプロンであり、エプロン本体を撥水性、防水性、耐破損性、否吸臭性の少なくとも一つ以上の機能素材でワンピース型に形成し、エプロン本体の下端縁部を表折にして受け樋を形成し、エプロン本体の正面において、胸元にペン入れポケットを設けウエスト下にコームさしポケットを設け、エプロン本体の背面において、腰部に挟み入れポケットと、手拭き入れポケット又は手拭き掛け又は手拭き縫い付け装着したことを特徴とするペット美容施術用エプロン。
- 前記ワンピース型のエプロン本体の袖を絞り、首部をボタン止め又はリボン止めにしたことを特徴とする請求項1に記載のペット美容施術用エプロン。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2013001194U JP3183306U (ja) | 2013-02-16 | 2013-02-16 | ペット美容施術用エプロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013001194U JP3183306U (ja) | 2013-02-16 | 2013-02-16 | ペット美容施術用エプロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3183306U true JP3183306U (ja) | 2013-05-16 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013001194U Expired - Fee Related JP3183306U (ja) | 2013-02-16 | 2013-02-16 | ペット美容施術用エプロン |
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- 2013-02-16 JP JP2013001194U patent/JP3183306U/ja not_active Expired - Fee Related
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