JP3184792U - 頭皮洗浄用散水板及びこれを用いたシャワーヘッド - Google Patents

頭皮洗浄用散水板及びこれを用いたシャワーヘッド Download PDF

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Abstract

【課題】ヘッドスパエステなどに好適する頭皮洗浄用の散水板及びこれを用いたシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】直径15mmの円周内に直径が0.3mmの散水孔5を総数140個程度開口して総開口面積を10mm程度に絞り、このように総開口面積を絞ることにより流量を規制して節水するとともに、シャワーの1本1本を細くかつ流速を大きくして頭皮に到達し易くし、頭皮や毛穴及び頭髪の洗浄作用および刺激によるマッサージ作用を向上させた。
【選択図】図2

Description

本考案は、ヘッドスパエステなどに好適する頭皮洗浄用の散水板及びこれを用いたシャワーヘッドに関する。
最近、エステチックの一環としてヘッドスパ(HEAD SPA)が注目されている。
ヘッドスパは、頭髪や頭皮を健康に保つために美容室やエステサロンで行うエステ行為と位置付けされており、頭皮の洗浄及びマッサージを通じて頭皮と頭髪を健康に保ち、かつ肩や首回りのマッサージによって心身ともリラックスや癒し感を得る健康法である。
このようなヘッドスパは、頭皮の洗浄及びマッサージを行うことが基本となるためシャワー水の噴射により頭皮や頭髪を洗う行為を伴う。すなわち、ヘッドスパとしては、頭皮に残っている皮脂や汚れ又は毛穴に詰まった皮脂や汚れを洗い流すとともに、頭皮のマッサージによる血行促進を施術することが基本的なメニューであり、このためには、皮の洗浄及びマッサージに有効な、すなわちヘッドスパに用いて効果的なシャワーヘッドが要請されている。
従来の美容室や理髪店又はエステサロンなどで使用されているシャワーヘッドは、頭髪のシャンプーやリンスを洗い流すことを目的としていたため、特許文献1の図4に示すように、散水部に開けられた散水孔の一つ一つが大きく、しかも散水面の全面に亘り広い面積に分散して形成されていた。このようなシャワーヘッドの場合、散水孔の総開口面積が大きいので噴射水量が多く、よって無駄に使われる水も多く、しかも水の噴射速度が比較的低いので頭皮に当る強さおよび刺激が弱く、洗浄及びマッサージ効果が低くてヘッドスパには向かないといった問題がある。
一方、頭皮洗浄用のシャワーヘッドとして、特許文献2に示されたシャワーヘッドがある。このシャワーヘッドは、散水面に多数個のブラシを突設したものであり、これらブラシの先端から水を噴射しつつ頭皮に押し当てて動かすようになっている。
このものは、ブラシで頭皮をこするので、頭皮に付着している皮脂や汚れを除去し、またブラシの摩擦による刺激でマッサージ効果が得られる、としたものである。
しかしながら、このようなブラシで頭皮をこするものは頭皮や頭髪を傷付け易い、といった不具合があり、かつ構造的にはブラシの突起物を成形しなければならないので複雑になる。
特開平11−104523 特開平11−225827
本考案は上記の事情にもとづきなされたもので、頭皮及び頭髪の洗浄能力に優れ、かつマッサージ効果も高く、ヘッドスパに用いて効果的なシャワー水を噴射することができる散水板およびこれを用いたシャワーヘッドの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の考案は、直径15mmの円周内又はこれと同等面積の領域に、直径0.25mmないし0.4mmの散水孔を総開口面積が8mmないし12mmとなるように開設したことを特徴とする頭皮洗浄用散水板である。
請求項2の考案は、前記散水孔の数を120個ないし180個開口したことを特徴とする請求項1に記載の頭皮洗浄用散水板である。
請求項3の考案は、各散水孔より噴射されるシャワー水の互いに隣接する水流同士が略平行に噴射されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の頭皮洗浄用散水板である。
請求項4の考案は、散水板はステンレス鋼板からなり、散水孔はエッチング加工により開口されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の頭皮洗浄用散水板である。
請求項5の考案は、通水路を有するシャワーヘッド本体に散水板を取り付けたシャワーヘッドにおいて、散水板が請求項1ないし請求項4のいずれか一に記載された散水板であることを特徴とするシャワーヘッドである。
請求項1の散水板において、直径15mmの円周内と同等面積の領域というのは、この領域が円形に限らず、多角形などの形状であってもよいという意味を指す。
請求項4のシャワーヘッドは、美容室や理髪店又はエステサロンなどで使用されるプロ用シャワーヘッドはもちろん、一般家庭の浴室に設けられるシャワーヘッドや洗面台に取付けられて髪を洗う、いわゆる朝シャン用シャワーヘッドなどであってもよい。
請求項1に記載の散水板は、散水孔の総開口面積を8mmないし12mmとなるように絞り込んであるので、従来の散水板に比べて総開口面積が小さい。
例えば、特許文献1に記載の従来のプロ用シャワーヘッドにあっては、散水孔の直径が1.0mmであり、孔の数は48個となっていたので総開口面積は37.7mmであった。これに対し、請求項1に記載の散水板は総開口面積が8mmないし12mmとなるように小さくなっているので、噴射水の流量を抑制し、節水作用を奏する。
また、総開口面積を小さくしたので、ゴムホースの先端を押し潰した場合と同様に、内部圧力が上昇して噴射速度が速くなり、高速(高圧)噴射を実現する。高速噴射は衝突エネルギーが大きくなるので、頭皮に対する刺激が大きくなる。
この場合、噴射水を1本又は少ない水流にすると水流が太くなり、このような太い水流を高速で噴射すると、頭皮に当ったとき強い衝撃を受け、刺激が強すぎて痛く感じる。
これに対し、本考案の場合、散水孔の数を120個ないし150個にしたので、噴射水流が細かく分流される。水流が細くなることから、1本1本の水流の衝突エネルギーは小さくなり、しかもこれが分散されて頭皮に当るので衝撃が抑制され、頭皮の受ける強さが適度な強さとなる。
そして、水流が多数の細かい筋に分散されて適度な高速で頭皮に達するので、水流の1本1本が頭髪を掻き分けて頭皮に達するようになり、頭皮及び毛穴を効果的に洗浄し、かつ頭髪の汚れも洗い流す。
また、水流が適度な強さで頭皮に当るので、この衝突による刺激によりマッサージ効果を発揮する。
そして、このような多数個の散水孔は、直径15mmの円周内又はこれと同等面積の領域に集中して配置してあるので、これら散水孔から噴射されるシャワー水はある程度の太さの束になって、頭皮に対し局部的に集中して当たる。このため、噴射する水の大半を頭皮の洗浄とマッサージ作用に有効に利用でき、前記総開口面積を絞った節水効果と相まって、水の無駄使いを軽減することができる。
請求項2の考案によれば、散水孔の数を120個ないし180個にしたので、噴射水の噴射速度が、頭皮や毛穴の洗浄及び頭皮のマッサージに最適なレベルになり、ヘッドスパに好適する頭皮洗浄用散水板を提供することができる。
請求項3の考案によれば、各散水孔より噴射されるシャワー水が互いに略平行に噴射されるので、散水孔から噴射されるシャワー水が一定の太さの束になって、不要な領域に広がることなく頭皮に当たるので、水の当る領域が限られ、その領域の頭皮及び毛穴の洗浄に有効であり、かつマッサージにも有効である。
噴射水の束が広がると、水が無駄に飛散する不具合があり、逆に中央に集中すると、1本の太いしかも高速の水流になるので痛みを感じ、かつ毛髪を掻き分ける作用も低下する。
請求項4の考案によれば、散水孔をエッチング加工により形成したので、小さな孔でも高精度に成形することができ、多量生産も可能である。
請求項5の考案によれば、請求項1ないし請求項4のいずれか一に記載の散水板が有する利点を活用したシャワーヘッドを提供することができる。
図1は、本考案の一実施例を示し、美容室などで使われているプロ用シャワーヘッドの一部断面した側面図である。 同実施例の主要部の正面図である。
以下、本考案に係る散水板及びこれを用いたシャワーヘッドに関する実施の形態について、図面にもとづいて説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本考案を実施するに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本考案は、以下の説明において特に考案を限定する旨が明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
第1実施例
図1および図2は実施例を示し、美容室などのシャンプー台に取付けられて、美容師が職業的に使用するプロ用シャワーヘッドの例である。
図において、符号1はシャワーヘッド本体であり、このシャワーヘッド本体1は合成樹脂などにより一体に形成されており、内部に通水路2が形成されている。
この種のプロ用シャワーヘッドは、美容師が手のひらに包み込んで握ることができる程度に小型に形成されている。すなわち、美容室においては、美容椅子に座ったお客は仰向けに寝て頭をシャンプー台に突き出し、このお客の頭部に対し、上下、左右からシャワー水を当てて洗髪するようになっているが、美容師はシャワーヘッドを握って手首を回しながら操作することから、この操作がし易いようにシャワーヘッドを小型化し、手のひらに包み込むように握り易くしてある。
このような小形のシャワーヘッドは、図示しないシャワーホースを介して混合水栓などのような元栓に接続される。
ヘッド本体1の先端には散水板3がねじ込みキャップ4によって取付けられている。
散水板3は板厚0.4mm程度のステンレス製の円板からなり、中央部に多数個の散水孔5…を集中的に形成してある。
前記散水孔5…はそれぞれ直径0.29mmの大きさであり、直径15mmの円周内に合計140個開設されている。この場合、140個の孔は、6列の同心円上に分散して開設されており、一番外側の環状列は直径13mmの円周上に配置されているとともに、この環状列の内側に分散して配置されている
この結果、散水孔7…の総開口面積は9.2mmとなっている。
このような散水板5の構成は、孔径が小さいことからフォトエッチング加工により精密に成形してある。
以上の構成による実施例のシャワーヘッドについて、作用を説明する。
図示しない混合水栓を開いて水(又はお湯)を供給すると、水は図示しないシャワーホースを通じてシャワーヘッド本体1の通水路2を通り、散水板3の中央に開口された通水孔5…より集中的に噴射される。
散水板3に形成した散水孔5…の総開口面積は9mmに絞り込んであるので、従来の散水板に比べて開口面積が小さく、したがって噴射水量を制限し、このため節水作用を奏する。
また、総開口面積が小さいので、内部圧力が高くなり、噴射速度が速くなって高速(高圧)噴射を実現する。
この場合、散水孔5…の数を140個にしたので、噴射水流が細かく分流され、1本1本の水流の衝突エネルギーが小さくなり、頭皮に当る衝撃強さが適度な強さになる。
このため水流の1本1本が頭髪を掻き分けて頭皮に達するようになり、頭皮及び毛穴を効果的に洗浄し、かつ頭髪の汚れも洗い流す。
また、水流が適度な強さで頭皮に当るので、この衝突による刺激によりマッサージ効果を発揮する。
そして、このような散水孔5…は、直径15mmの円周内に集中して配置し、しかも各散水孔より噴射されるシャワー水が互いに略平行に噴射されるようにしてあるので、シャワー水が不要な領域に広がることなく頭皮に当たり、シャワー水の当る領域の頭皮及び毛穴を効果的に洗浄し、かつ集中的に刺激するのでマッサージ効果も良くなる。
次に、本考案の各種数値について、その数値限定の根拠となった実験について説明する。
本考案者らは、散水板の各種サンプルを試作し、それぞれの試作品をシャワーヘッドに取り付けてモニターテストを行った。すなわち、各種散水板を取り付けたシャワーへッドをモニターに使って貰い、その使用感を聞き取り調査した。
使用感は、シャワー水を頭に浴びた場合にその感触を評価した。
その結果を、表1に示す。
参加したモニターは15名であり、各自にそれぞれ5段階評価の点数を付けて貰った。使用感には個人差もあるが、各評価を集計して綜合評価し、◎は優、○は良、△は評価がばらつき、どちらとも判断できない、×は不評を示す。
Figure 0003184792
表1より、総開口面積は8.0mmないし12.0mmの範囲が良い評価を得ており、特に9.0mmないし10.0mmが優となっている。
散水孔の大きさは、0.25mmないし4.0mmが高い評価を得ている。
総開口面積を8.0mmないし12.0mmとし、散水孔の大きさを0.25mmないし4.0mmとした条件のもとでは、散水孔の数を120個ないし180個にするのが一層良好と評価されている。
1…シャワーヘッド本体
2…通水路
3…散水板
4…キャップ
5…散水孔

Claims (5)

  1. 直径15mmの円周内又はこれと同等面積の領域に、直径0.25mmないし0.4mmの散水孔を総開口面積が8mmないし12mmとなるように開設したことを特徴とする頭皮洗浄用散水板。
  2. 前記散水孔の数を120個ないし180個開口したことを特徴とする請求項1に記載の頭皮洗浄用散水板。
  3. 各散水孔より噴射されるシャワー水の互いに隣接する水流同士が略平行に噴射されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の頭皮洗浄用散水板。
  4. 散水板はステンレス鋼板からなり、散水孔はエッチング加工により開設されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一に記載の頭皮洗浄用散水板。
  5. 通水路を有するシャワーヘッド本体に散水板を取り付けたシャワーヘッドにおいて、散水板が請求項1ないし請求項4のいずれか一に記載の散水板であることを特徴とするシャワーヘッド。
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