JP2004016957A - バーマグネットの固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】バーマグネットの支持部材との溶接による結合部分の接合強度を向上させる。
【解決手段】バーマグネット10を構成する永久磁石11とヨーク12をそれらの両端から挟持する一対のエンドプラグ14,15の一方のエンドプラグ15が、支持部材60と密着し、その少なくとも支持部材60側の外周面をチューブ16の外側に露出させ、この露出した外周面と支持部材60との間が溶接19によって固着される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉粒体、液体などの流動体の移動経路に配置されたバーマグネットの磁気力によって前記流動体に混入した磁性粉等の磁性体異物を除去する磁性体異物除去装置に関し、特にバーマグネットの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
粉粒体、液体などの流動体からなる食品や薬剤等の製造工程では、パワーミル等の粉砕機により原料を粉砕する工程や金属スクリーンによる篩過工程等で目的物質の中に金属粉等の異物が混入することがある。このように目的物質中に混入した金属粉等を除去するため、従来よりバーマグネットを使用した磁性体異物除去装置が使用されている。
【0003】
図5は、このような磁性体異物除去装置で使用されるバーマグネットの従来の固定構造を示す断面図である。バーマグネット50は、軸方向に着磁されて同極同士が対向するように配置された複数の円筒状の永久磁石51と、これら永久磁石51の間に挿入された複数の磁性体からなる円板状のヨーク52と、これらの両端に配置されて永久磁石51と、ヨーク52とを配列方向に挟持する一対のエンドプラグ54,55と、これらを内部に収容する非磁性体の円筒状のチューブ56とから構成されている。エンドプラグ54は、溶接57によりチューブ56の先端部に固定されている。エンドプラグ55は、ねじ58によって支持部材60に結合されている。支持部材60は、複数のバーマグネット50を支持する支持フレームや目的物質が移動するチャンバーの内壁などである。チューブ56の他端側は支持部材60に当接している。そして、バーマグネット60の支持部材60への固定強度の向上と、チューブ16内への目的物質や磁性粉の混入などを防止するため、支持部材60に直角に当接するバーマグネット50の端部と支持部材60とが溶接59によって固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、バーマグネット50を構成するチューブ56の厚みは、バーマグネット表面での磁束密度をそれほど低下させることなく、かつ内部の永久磁石51を十分に保護できる程度の厚み、例えば0.5〜1.0mm程度に設定される。このため、チューブ56の端部で溶接を行う場合、チューブ56の厚みがあまり厚くないため、十分な溶かし込みをすることができない。特に、支持部材60との間の溶接59は、十分な溶接強度をとることができず、しかもチューブ56とエンドプラグ55とが別体となるため、支持部材60に対してバーマグネット50が垂直方向にぐらぐらと動いてしまうという問題がある。このような構造では、チューブ56が支持部材60から外れて内部の永久磁石51が外側に飛び足したりする。
【0005】
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、支持部材に安定に支持されるバーマグへネットの固定構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るバーマグネットの固定構造は、粉粒体、液体などの流動体の移動経路に配置されて前記流動体に含まれる磁性体異物を磁気力によって吸着除去するバーマグネットと、このバーマグネットを少なくともその一端で支持する支持部材とを備えたバーマグネットの固定構造において、前記バーマグネットは、同極同士が対向するように配置された複数の永久磁石と、これら永久磁石の間に挿入された複数の磁性体からなるヨークと、これら永久磁石とヨークの両端に配置されて前記複数の永久磁石とヨークとを配列方向に挟持する一対のエンドプラグと、前記複数の永久磁石とヨークとを内部に収容する非磁性体のチューブとを備え、少なくとも一方の前記エンドプラグは、前記永久磁石およびヨークと反対側の端面が前記支持部材と密着し、その少なくとも支持部材側の外周面が前記チューブの外側に露出し、この露出した外周面と前記支持部材との間が溶接によって固着されていることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、バーマグネットを構成する永久磁石とヨークをそれらの両端から挟持する一対のエンドプラグの少なくとも一方が、前記支持部材と密着し、その少なくとも支持部材側の外周面を前記チューブの外側に露出させ、この露出したエンドプラグの外周面と前記支持部材との間が溶接によって固着されるようにしているので、支持部材とバーマグネットの溶接部を十分に溶かし込むことができ、接合強度を高めることができる。
【0008】
支持部材に溶接されるエンドプラグは、例えば永久磁石側が小径部、支持部材側が大径部となる円筒状に形成され、小径部がチューブの内部に収容され、大径部の支持部材側の縁部が支持部材に溶接されるようなものとすることができる。また、支持部材に溶接されるエンドプラグの支持部材側の縁部が、例えば支持部材の支持面に所定の曲率をもって滑らかに結合するテーパを形成するものであると、溶接作業も容易になり、支持部材側の縁部が、前記支持部材の支持面に所定の曲率をもって滑らかに結合するテーパを形成しているので、目的物質である粉粒体や液体が、バーマグネットと支持部材との間の結合部で溜まるこことがなく、且つ清掃もし易くなる。
【0009】
また、支持部材のエンドプラグが密着する面に所定深さの掘り込み部が形成され、支持部材に溶接されるエンドプラグが、支持部材の掘り込み部に嵌合されているものであると、エンドプラグと支持部材との結合強度を更に向上させることができる。
【0010】
本発明の更に他の実施形態においては、永久磁石とヨークとをそれらの配列方向に貫通するシャフトを備え、前記シャフトの一端が、支持部材に溶接されるエンドプラグを貫通して支持部材にねじ結合され、シャフトの他端が、別のエンドプラグにねじ結合され、一対のエンドプラグは、それぞれの永久磁石側の端部が前記チューブに収容され、永久磁石と反対側の端部が前記チューブの内径よりも大きい大径部を形成し、前記大径部で前記チューブを挟持するものである。バーマグネットがこのような構造であると、シャフトの両端で永久磁石とヨークの列が安定して挟持され、万一、チューブが破損しても永久磁石が磁気力によって飛び出すようなことがない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るバーマグネットの固定構造を示す断面図である。
バーマグネット10は、前述した従来のバーマグネット50と、エンドプラグ15側の構造のみが異なっている。即ち、バーマグネット10は、軸方向に着磁されて同極同士が対向するように配置された複数の円筒状の永久磁石11と、これら永久磁石11の間に挿入された複数の磁性体からなる円板状のヨーク12と、これらの両端に配置されて永久磁石11と、ヨーク12とを配列方向に挟持する一対のエンドプラグ14,15と、これらを内部に収容する非磁性体の円筒状のチューブ16とから構成されている。
【0012】
エンドプラグ14は円柱状で、チューブ16内に収容される。エンドプラグ15は、軸方向の永久磁石11に対向する側を小径部、反対側を大径部とし、小径部がチューブ16に収容され、大径部がチューブ16の外側に露出する。エンドプラグ14の先端側縁部とチューブ16の先端部、及びエンドプラグ15の露出した外周面とチューブ16の端部との間は、永久磁石11およびヨーク12をその積層方向の両側から挟持し、且つチューブ16の内部を密閉するため、溶接17,17´により結合されている。エンドプラグ15は、ねじ18によって支持部材60に結合されている。支持部材60は、複数のバーマグネット10を支持する支持フレームや目的物質が移動するチャンバーの内壁などである。エンドプラグ15の端面は、支持部材60に密着し、その端面の外周面と支持部材60との間が溶接19によって固定されている。
【0013】
本実施形態においては、まず、エンドプラグ14,15とチューブ16とが溶接17,17´により結合される。これにより、バーマグネット10単体で永久磁石11およびヨーク12がチューブ16の内部に保持される。そして、ねじ18によってバーマグネット10を支持部材60に仮止めし、更に溶接19によって完全結合する。この構造では、チューブ16よりも肉厚のあるエンドプラグ15と支持部材60とが溶接19によって結合されるので、十分な溶かし込みが可能であり、これにより支持部材60とバーマグネット10の結合強度が大幅に向上する。
【0014】
図2は、本発明の他の実施形態に係るバーマグネットの固定構造を示す図である。
バーマグネット20は、軸方向に着磁されて同極同士が対向するように配置された複数の環状の永久磁石21と、これら永久磁石21の間に挿入された複数の磁性体からなる環状のヨーク22と、これらを配列方向(軸方向)に貫通するシャフト23と、このシャフト23の両端に配置されて永久磁石21と、ヨーク22とを配列方向に挟持する一対のエンドプラグ24,25と、これらを内部に収容する非磁性体の円筒状のチューブ26とから構成されている。シャフト23の両端には、ねじ部23a,23bが形成され、一方のねじ部23aがエンドプラグ24にねじ結合され、他方のねじ部23aが支持部材70にねじ結合されている。支持部材70は、複数のバーマグネットを支持する支持フレームや目的物質が移動するチャンバーの内壁などである。
【0015】
エンドプラグ24は、軸方向の永久磁石21に対向する側を小径部、反対側を大径部とし、小径部がチューブ26に収容され、大径部がチューブ26の外側に露出する。エンドプラグ25も、軸方向の永久磁石21に対向する側を小径部、反対側を大径部とし、小径部がチューブ26に収容され、大径部がチューブ26の外側に露出する。そして、エンドプラグ25のチューブ26から露出した外周部と支持部材70とが溶接27によって固定されている。
【0016】
本実施形態では、支持部材70にシャフト23を取り付けた後、このシャフト23に、エンドプラグ25、チューブ26、永久磁石21、ヨーク22、永久磁石21、ヨーク22、…、エンドプラグ24の順に組み付け、最後にエンドプラグ25と支持部材70とを溶接することによりバーマグネット20を支持部材70に固定することができる。エンドプラグ24,25とチューブ26との間は、適宜、溶接、シール材の塗布等によりシールされる。
【0017】
この実施形態によれば、先に述べた効果に加え、永久磁石21とヨーク22とを、シャフト23により連結されたエンドプラグ24,25によって両側から安定して挟持することができる。
【0018】
図3は、本発明の更に他の実施形態に係るバーマグネットの固定構造の要部を示す断面図である。
この実施形態のバーマグネット30は、エンドプラグ31の大径部の支持部材70側の端部が、支持部材70の支持面に所定の曲率をもって滑らかに結合するテーパを形成している。そして、このテーパ部に溶接32を施すようになっている。他の構成は、図2と同様であるため、重複する部分の説明は割愛する。
【0019】
このような構成によれば、エンドプラグ31の支持部材70側の端部が、支持部材70の支持面に所定の曲率をもって滑らかに結合するテーパを形成しているので、目的物質である分粒体や液体が溜まり難く、また、清掃もし易いという効果を奏する。このため、特に目的物質が食品や薬品等である場合、衛生上好ましくない事態が生じるのを防止することができる。また、エンドプラグ31のテーパ側の端面が広い面積で支持部材70の支持面と当接するので、支持部材70に安定して固定されるという効果を奏する。
【0020】
図4は、本発明の更に他の実施形態にかかるバーマグネットの固定構造の要部を示す断面図である。
この実施形態では、バーマグネット40のエンドプラグ41が固定される支持部材80のエンドプラグ41が密着する面に所定深さの掘り込み部81が形成され、支持部材80に溶接42によって固定されるエンドプラグ41は、支持部材80の掘り込み部81に嵌合されている。このような構成によれば、バーマグネット40に加わる垂直荷重に対する強度を向上させることができるという効果を奏する。
【0021】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、バーマグネットを構成する永久磁石とヨークをそれらの両端から挟持する一対のエンドプラグの少なくとも一方が、前記支持部材と密着し、その少なくとも支持部材側の外周面を前記チューブの外側に露出させ、この露出した外周面と前記支持部材との間が溶接によって固着されるようにしているので、支持部材とバーマグネットの溶接部を十分に溶かし込むことができ、接合強度を高めることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るバーマグネットの固定構造を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施形態に係るバーマグネットの固定構造を示す断面図である。
【図3】本発明の更に他の実施形態に係るバーマグネットの固定構造の要部を示す断面図である。
【図4】本発明の更に他の実施形態に係るバーマグネットの固定構造の要部を示す断面図である。
【図5】従来のバーマグネットの固定構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50…バーマグネット
11,21,51…永久磁石
12,22,52…ヨーク
14,15,24,25,31,41,54,55…エンドプラグ
16,26,56…チューブ
17,17´,19,27,32,42,59…溶接
60,70,80…支持部材

Claims (5)

  1. 粉粒体、液体などの流動体の移動経路に配置されて前記流動体に含まれる磁性体異物を磁気力によって吸着除去するバーマグネットと、
    このバーマグネットを少なくともその一端で支持する支持部材と
    を備えたバーマグネットの固定構造において、
    前記バーマグネットは、
    同極同士が対向するように配置された複数の永久磁石と、
    これら永久磁石の間に挿入された複数の磁性体からなるヨークと、
    これら永久磁石とヨークの両端に配置されて前記複数の永久磁石とヨークとを配列方向に挟持する一対のエンドプラグと、
    前記複数の永久磁石とヨークとを内部に収容する非磁性体のチューブとを備え、
    少なくとも一方の前記エンドプラグは、前記永久磁石およびヨークと反対側の端面が前記支持部材と密着し、その少なくとも支持部材側の外周面が前記チューブの外側に露出し、この露出した外周面と前記支持部材との間が溶接によって固着されている
    ことを特徴とするバーマグネットの固定構造。
  2. 前記支持部材に溶接されるエンドプラグは、永久磁石側が小径部、支持部材側が大径部となる円筒状に形成され、前記小径部が前記チューブの内部に収容され、前記大径部の前記支持部材側の縁部が前記支持部材に溶接されていることを特徴とする請求項1記載のバーマグネットの固定構造。
  3. 前記支持部材に溶接されるエンドプラグは、前記支持部材側の縁部が、前記支持部材の支持面に所定の曲率をもって滑らかに結合するテーパを形成していることを特徴とする請求項1記載のバーマグネットの固定構造。
  4. 前記支持部材のエンドプラグが密着する面に所定深さの掘り込み部が形成され、前記支持部材に溶接されるエンドプラグは、前記支持部材の掘り込み部に嵌合されていることを特徴とする請求項1に記載のバーマグネットの固定構造。
  5. 前記永久磁石とヨークとをそれらの配列方向に貫通するシャフトを備え、
    前記シャフトの一端は、前記支持部材に溶接されるエンドプラグを貫通して前記支持部材にねじ結合され、
    前記シャフトの他端は、別のエンドプラグにねじ結合され、
    前記一対のエンドプラグは、それぞれの永久磁石側の端部が前記チューブに収容され、永久磁石と反対側の端部が前記チューブの内径よりも大きい大径部を形成し、前記大径部で前記チューブを挟持するものである
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のバーマグネットの固定構造。
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