JP2004011920A - 輸送車両用箱体およびその製造方法 - Google Patents

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平野 靖幸
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Abstract

【課題】輸送車両用箱体の強度を高めつつ軽量化を達成するとともに、内装板に凹凸部を加工して冷風案内用のエアリブが一体に形成された断熱パネルにより輸送車両用箱体を製造し得るようにする。
【解決手段】左右の側壁、前後の側壁および頂壁を有し、輸送用車両の荷台に取り付けられて内部に積荷室を形成する箱体において、少なくとも左右の側壁を形成する断熱パネルを、外装板21と、上下方向に沿って延びて冷風を案内するエアリブを形成する複数の凹部23と凸部24が設けられた内装板22と、凹部23と凸部24にそれぞれ対応した凹部26と凸部27が形成され外装板21と内装板22との間に配置されて内装板22と外装板21とに接着される合成樹脂製の断熱板25とにより形成する。
【選択図】  図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は冷蔵食品や冷凍食品などを輸送する冷蔵車ないし冷凍車などの輸送車両の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
生鮮食料品、野菜、果実、冷凍食品などを運搬する場合には、その鮮度が温度条件に大きく影響を受けるため、専用の冷蔵車や冷凍車が使用され、冷蔵食品や冷凍食品は適正な温度に保持された状態で輸送されている。冷蔵車や冷凍車などの輸送車両は、車両の荷台に取り付けられる箱体を有し、箱体は左右の側壁と前後の側壁と頂壁とを有し、内部には食品などを収容する積荷室が形成される。このような輸送車両用箱体には、後壁に観音開きのリアドアが設けられるタイプや、さらにリアドアに加えて左右の側壁の一方に片開きあるいは観音開きのサイドドアが設けられるタイプがある。
【0003】
いずれのタイプにあっても、箱体内に設けられたエバポレータから吹き出される冷風が積荷室内に十分に行き渡るように、左右の側壁の内面には冷風を案内するためのリブが設けられており、リアドアを有する後壁や前壁にもリブを設ける場合がある。さらに、輸送車両用箱体には、車両の走行時に積荷が移動しないようにするために、左右の側壁に車両の前後方向に延びるラッシングレールが取り付けられたタイプがあり、左右のラッシングレール間にベルトなどを掛け渡すことにより積荷のずれを防止することができる。
【0004】
輸送車両用の箱体は、所望の強度を維持しつつ内部の積荷室内を所望の温度に保持するために、車両の荷台を含めて断熱構造とする必要があり、外装板と内装板とこれらの間に組み込まれる断熱材との3層構造の断熱パネルにより形成されている。従来の断熱パネルは、箱体の軽量化のために内装板と外装板のいずれもがアルミニウム合金製の板材により形成されている。これらの内装板と外装板との間に組み込まれる断熱材は、両方の板の間隔が一定になるように保持した状態のもとで、二液性の発泡樹脂を両板の隙間に流し込みながら発泡成形することにより形成されている。このように、両方の板を成形型として断熱材を発泡成形する場合には、成形時に両方の板は圧力を受けることになるので、板の変形を防止するとともに両方の板の間隔を一定に保つために、両方の板の間には多数のスペーサとサイドポストとを取り付ける必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
箱体の軽量化のために断熱パネルの内装板と外装板のいずれもアルミニウム合金としても、内装板と外装板を一定の間隔に連結するとともに発泡成形時の板の変形を防止するためにポストを所定のピッチで多数設けることから、断熱パネルの軽量化には限度があった。
【0006】
また、上述したように、左右の側壁の内面には冷風を案内するためのエアリブを設ける必要があるのだが、エアリブを備えた断熱パネルを製造する際、従来の技術では、平板状の内装板の内面に多数本のエアリブをねじ部材を用いて取り付けていた。このため、後付けのエアリブの分だけ箱体の重量が増加してしまうという問題がある。
【0007】
本発明は上述のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、輸送車両用箱体の強度を高めつつ軽量化を達成し得るようにすることにある。
【0008】
本発明の他の目的は、内装板に凹凸部を加工して冷風案内用のエアリブが一体に形成された断熱パネルにより輸送車両用箱体を製造し得るようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の輸送車両用箱体は、左右の側壁、前後の側壁および頂壁を有し、輸送用車両の荷台に取り付けられて内部に積荷室を形成する輸送車両用箱体であって、少なくとも前記左右の側壁を形成する断熱パネルを、外装板と、上下方向に沿って延びて冷風を案内するエアリブを形成する複数の凹凸部が設けられた内装板と、前記凹凸部に対応した凹凸部が形成され前記外装板と前記内装板との間に配置されて前記内装板と前記外装板とに接着される合成樹脂製の断熱板とにより形成したことを特徴とする。
【0010】
本発明の輸送車両用箱体は、前記前後の側壁の少なくともいずれか一方が前記断熱パネルを有することを特徴とする。
【0011】
本発明の輸送車両用箱体は、前記外装板をアルミニウムまたはステンレスの何れかにより形成したことを特徴とする。
【0012】
本発明の輸送車両用箱体は、前記内装板をステンレス、アルミニウム製または繊維強化プラスチックの何れかにより形成したことを特徴とする。
【0013】
本発明の輸送車両用箱体は、前記内装板または前記外装板を銀添加型もしくは銀塗布型の抗菌ステンレス鋼により形成したことを特徴とする。
【0014】
本発明の輸送車両用箱体の製造方法は、左右の側壁、前後の側壁および頂壁を有し、輸送用車両の荷台に取り付けられて内部に積荷室を形成する輸送車両用箱体の製造方法であって、少なくとも前記左右の側壁を形成する断熱パネルを成形する工程は、複数の凹凸部が連続する波板状に成型された内装板を得る凹凸加工工程と、合成樹脂製の断熱板の一方面に凹部を形成し前記凹凸部に対応した凹凸面を形成する表面加工工程と、前記断熱板の一方面に前記内装板を接着し、前記断熱板の他方面にアルミニウム製またはステンレス製の外装板を接着する接着工程とを有することを特徴とする。
【0015】
本発明の輸送車両用箱体の製造方法は、前記凹凸加工工程は、ステンレス製またはアルミニウム製の平板にプレス加工を施し、複数の凹凸部を形成することを特徴とする。
【0016】
本発明の輸送車両用箱体の製造方法は、前記表面加工工程は、前記断熱板の一方面を切削により凹部を形成する切削加工工程であることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である輸送車両用箱体を示す一部切り欠き斜視図であり、図2は図1のA−A線に沿う断面図であり、図3は図2のB部における拡大図である。
【0018】
輸送用車両10には箱体11が設けられており、この輸送用車両10は冷蔵車あるいは冷凍車として使用される。箱体11は左右の側壁11a,11bと、前後の側壁11c,11dと、天井壁つまり頂壁11eとを有し、これらは車両本体の荷台12に取り付けられて、全体的にほぼ直方体形状となっており、箱体11の内部には積荷室13が形成されている。この箱体11の後壁11dには観音開きのリアドア14が設けられており、このリアドア14を開閉して生鮮食料品などの積荷の搬入と搬出とを行うことができる。車種によっては左の側壁11aにもサイドドアが設けられることがある。
【0019】
荷台12を含めてそれぞれの壁11a〜11eは、断熱材が挟み込まれた内外の板を有する断熱構造となっている。前壁11cの上部には、冷房ないし冷凍サイクルを構成する図示しない熱交換機つまりエバポレータが取り付けられ、エバポレータから吹き出される冷風が積荷室13内に循環供給されるようになっており、断熱構造の箱体11により積荷室13内は所定の温度に保持される。
【0020】
冷風が積荷室13内の隅々にまで行き渡るように、荷台12には車両の前後方向に延び隙間を隔てて多数本のT形の鋼材(またはアルミ型材)15が平行に取り付けられ、T形の鋼材(またはアルミ型材)15の表面により形成される床面の下方には、冷風が通過するための隙間が形成されている。さらに、左右の側壁11a,11bと前後の側壁11c,11dには、上下方向に延びる多数の凹部16と凸部17が設けられ、これらの凹凸部16、17によって冷風を案内するリブが形成されている。凹凸部は左右の側壁11a,11bのみに設けるようにしても良く、これに加えて、図2に示すように、後壁11dを形成するリアドア14または前壁11cに凹凸部を設けるようにしても良い。
【0021】
それぞれの壁11a〜11eは、断熱パネル20を接合することにより形成されており、図3に示すように、側壁11aを形成する断熱パネル20は、アルミニウムまたはステンレスの何れかで形成される平板状の外装板21と、アルミニウム、ステンレスまたは繊維強化プラスチック(FRP)の何れかで形成される内装板22とを有し、内装板22には上下方向に延びる凹部23と凸部24とが複数設けられている。それぞれの凹部23の両側に位置する凸部24は、冷風を案内するエアリブとして機能し、積荷が側壁11aに接触しても積荷と凹部23との間に空気を案内する流路が形成されることになり、積荷を満載しても積荷室13内には冷風が確実に循環することになる。
【0022】
外装板21と内装板22との間にはスチレン樹脂などの合成樹脂からなる断熱板25が挟み込まれており、断熱板25の一方面には、内装板22に形成された凹凸部23,24にそれぞれ対応する凹凸部26,27とが形成されている。この断熱板25は、平板状の樹脂製の板材を用いて凹部26を切削加工などにより除去することによって形成されており、断熱板25の両面に接着剤28により外装板21と内装板22とが接着されている。したがって、断熱板25を介して外装板21と内装板22は接着されており、広い範囲に接着剤28を塗布することによって外装板21と内装板22の接着強度を高めることができる。
【0023】
内装板22の材質として、ステンレス製の鋼板を用いた場合には、図3に示すように、平板状のステンレス鋼板をプレスにより凹凸部を確実に形成することができ、たとえば、0.8mm程度の薄い板材を用いて深い凹凸部を形成しても、プレス加工時に板材に亀裂が発生することが防止される。ステンレス製の鋼板としては、たとえば、SUS3042BもしくはSUS430などの鋼中に銀を微細に分散させる「銀添加型」抗菌ステンレス鋼や、銀系抗菌剤を特殊な方法でステンレス鋼板の表面から浸透させる「銀塗布型」抗菌ステンレス鋼などが好ましい。このような抗菌ステンレス鋼を内装板22として使用すると、内装板にアルミニウムを使用した積荷室と比較して、耐食性が格段に向上する。しかも、抗菌ステンレス鋼では、磨耗によってその抗菌性が低下するおそれもなく、高い抗菌性をほぼ永久に維持し続けるので、積荷室13内での雑菌の繁殖を確実に抑え、常に衛生な状態を保持することができる。
【0024】
また、内装板22の材質として、繊維強化プラスチック(FRP)を用いた場合には、内装板にアルミニウムやステンレスを使用した積荷室と比較して、積荷室自体の重量を大幅に軽減することができる。繊維強化プラスチックは、ガラス、カーボン、アラミド、ボロン、アルミナ、炭化ケイ素、各種金属などの繊維を強化材として合成樹脂に混入して構成されており、合成樹脂に不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ケイ素樹脂などの低圧積層用熱硬化樹脂を使用したものがFRPと呼ばれ、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、AS樹脂などの熱可塑性樹脂を使用したものがFRTPと呼ばれている。
【0025】
次に、本発明の冷凍用輸送箱を構成する断熱パネルを成型する工程について説明する。図4(a)は金属板にプレス加工を施し、複数の凹凸部が形成された内装板22を得る工程を示す図であり、(b)はプレス加工後の内装板22を示す図であり、(c)は断熱板25の一方面に凹部を形成する工程を示す図であり、(d)は凹部形成後の断熱板25を示す図であり、(e)は外装板21と断熱板25と内装板22とを接着する工程を示す図である。
【0026】
まず、図4(a)に示すように、凹凸形状の金型30a,30bを有するプレス機30によりアルミニウム製またはステンレス製の平板にプレス加工を施し、図4(b)に示すような複数の凹部23と凸部24とが平行に延びて形成された内装板22を得る。凹部23は内装板22の全長に渡って形成するようにしても良いし、両端部を残して中央部分にのみ形成するようにしても良い。
【0027】
次に、図4(c)に示すように、発泡樹脂などの樹脂材料により予め平板状に形成された断熱板25の一方面に、内装板22の凹凸部の形状に合わせて切削加工により凹部26を形成し、断熱板25の表面に凹凸部を形成する。この凹凸部の加工は、薬品もしくは熱によって断熱板25の表面を溶融加工することにより凹部26を形成するようにしても良い。これにより、図4(d)に示すような複数の凹部26と凸部27が形成された断熱板25を形成することができる。
【0028】
次いで、図4(e)に示すように、アルミニウム合金製またはステンレス製の平板からなる外装板21の内面に断熱板25を接着剤28によって接着するとともに、内装板22の凹凸部23,24と断熱板25の凹凸部26,27とを嵌合させるようにして、断熱板25と内装板22とを接着剤28によって接着する。このようにして、外装板21と内装板22と断熱板25とを有する3層構造の断熱パネル20が製造される。断熱パネル20は側壁11aの上下寸法に対応する長さを有する長方形のパネルであり、これを複数枚接合することによって、前後方向の寸法に対応した側壁11aを製造することができる。
【0029】
他の側壁11bおよび前壁11cについても同様の断熱パネル20を用いて製造することができ、リアドア14についても同様の断熱パネル20を用いて製造することができる。頂壁11eについても同様の断熱パネル20を用いて製造するようにしても良いが、図示する場合には凹凸部が形成されていないフラットな内装板が用いられている。
【0030】
図1に示す輸送用車両10にあっては、左右の側壁11a,11bの内面にラッシングレールが取り付けられていないが、車両進行方向に延びるラッシングレールを側壁11a,11bの内面に取り付けるようにしても良い。その場合には、ラッシングレールと凹部23とにより隙間が形成されることになるが、ラッシングレールが取り付けられる部分には凹部23を形成しないようにしても良い。
【0031】
このように、本発明によれば、断熱パネル20は外装板21と内装板22とで断熱板25を挟み、互いを接着剤28により接合して形成しており、従来技術と異なって、外装板21と内装板22とを所定の隙間を形成させて連結していたサイドポストとスペーサとが不要となるので、箱体11の強度を確保しつつも、サイドポストとスペーサの分だけ箱体11の全体重量を低減することができる。
【0032】
また、本発明によれば、内装板22に凹凸部を加工して冷風案内用のエアリブが一体に形成されているので、従来の技術と異なり、多数本のエアリブを内装板の内面にねじ部材を用いて取り付ける手間が要らず、箱体11の重量が増加する心配もない。
【0033】
更に、内装板22の材料にステンレス製の板材を用いた場合、アルミニウム合金製の板材に比してステンレスは靱性が高いので、プレス加工により凹部23を深く形成することができ、冷風を案内するエアリブの断面積を十分に確保することができる。特に、抗菌性のステンレス鋼板を用いると、箱体11の内面を常に衛生的に保持することができる。
【0034】
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、断熱板25の材料となる合成樹脂は、スチレン樹脂に限らず、ウレタン樹脂などを使用してもよいし、内装板22に使用される抗菌ステンレス鋼としては、銀系抗菌ステンレス鋼以外のものであってもよい。また、内装板22に形成される凹凸部の幅寸法やピッチ寸法、およびその形状や大きさも、図示されたものに限らず、上下方向に断続的に形成されるものであってもよい。さらに、外装板21は図示する場合には、平坦となっているが、僅かに凹凸部を形成して箱体11の外観デザインを施すようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、断熱パネルは外装板と内装板とで断熱板を挟み、互いを接着剤により接合して形成しており、従来技術と異なって、外装板と内装板とを所定の隙間を形成させて連結していたサイドポストとスペーサとが不要となるので、箱体の強度を確保しつつも、サイドポストとスペーサの分だけ箱体の全体重量を低減することができる。また、本発明によれば、内装板に凹凸部を加工して冷風案内用のエアリブが一体に形成されているので、従来の技術と異なり、多数本のエアリブを内装板の内面にねじ部材を用いて取り付ける手間が要らず、箱体の重量が増加する心配もない。
【0036】
更に、内装板の材料にステンレス製の板材を用いた場合、アルミニウム合金製の板材に比してステンレスは靱性が高いので、プレス加工により凹部を深く形成することができ、冷風を案内するエアリブの断面積を十分に確保することができる。特に、抗菌性のステンレス鋼板を用いると、箱体の内面を常に衛生的に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である輸送車両用箱体を示す一部切り欠き斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図2のB部における拡大図である。
【図4】本発明の冷凍用輸送箱を構成する断熱パネルの成型工程を説明する図であり、(a)は金属板にプレス加工を施し、複数の凹凸部が形成された内装板22を得る工程を示す図であり、(b)はプレス加工後の内装板を示す図であり、(c)は断熱板の一方面に凹部を形成する工程を示す図であり、(d)は凹部形成後の断熱板を示す図であり、(e)は外装板と断熱板と内装板とを接着する工程を示す図である。
【符号の説明】
10    輸送用車両
11    箱体
11a、11b   左右の側壁
11c   前壁
11d   後壁
11e   頂壁
12    荷台
13    積荷室
14    リアドア
15    T形の鋼材またはアルミ型材
20    断熱パネル
21    外装板
22    内装板
23    凹部
24    凸部
25    断熱板
26    凹部
27    凸部
28    接着剤
30    プレス機
30a   金型
30b   金型

Claims (8)

  1. 左右の側壁、前後の側壁および頂壁を有し、輸送用車両の荷台に取り付けられて内部に積荷室を形成する輸送車両用箱体であって、
    少なくとも前記左右の側壁を形成する断熱パネルを、外装板と、上下方向に沿って延びて冷風を案内するエアリブを形成する複数の凹凸部が設けられた内装板と、前記凹凸部に対応した凹凸部が形成され前記外装板と前記内装板との間に配置されて前記内装板と前記外装板とに接着される合成樹脂製の断熱板とにより形成したことを特徴とする輸送車両用箱体。
  2. 請求項1記載の輸送車両用箱体において、前記前後の側壁の少なくともいずれか一方が前記断熱パネルを有することを特徴とする輸送車両用箱体。
  3. 請求項1または2に記載の輸送車両用箱体において、前記外装板をアルミニウムまたはステンレスの何れかにより形成したことを特徴とする輸送車両用箱体。
  4. 請求項1または2に記載の輸送車両用箱体において、前記内装板をステンレス、アルミニウムまたは繊維強化プラスチックの何れかにより形成したことを特徴とする輸送車両用箱体。
  5. 請求項1ないし4の何れか1項に記載の輸送車両用箱体において、前記内装板または前記外装板を銀添加型もしくは銀塗布型の抗菌ステンレス鋼により形成したことを特徴とする輸送車両用箱体。
  6. 左右の側壁、前後の側壁および頂壁を有し、輸送用車両の荷台に取り付けられて内部に積荷室を形成する輸送車両用箱体の製造方法であって、
    少なくとも前記左右の側壁を形成する断熱パネルを成形する工程は、複数の凹凸部が連続する波板状に成型された内装板を得る凹凸加工工程と、合成樹脂製の断熱板の一方面に凹部を形成し前記凹凸部に対応した凹凸面を形成する表面加工工程と、前記断熱板の一方面に前記内装板を接着し、前記断熱板の他方面にアルミニウム製またはステンレス製の外装板を接着する接着工程とを有することを特徴とする輸送車両用箱体の製造方法。
  7. 請求項6記載の輸送車両用箱体の製造方法であって、前記凹凸加工工程は、ステンレス製またはアルミニウム製の平板にプレス加工を施し、複数の凹凸部を形成することを特徴とする輸送車両用箱体の製造方法。
  8. 請求項6記載の輸送車両用箱体の製造方法であって、前記表面加工工程は、前記断熱板の一方面を切削により凹部を形成する切削加工工程であることを特徴とする輸送車両用箱体の製造方法。
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